JP2017033782A - サーマルプロテクター - Google Patents

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憲之 前田
Noriyuki Maeda
憲之 前田
晃 中西
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晃 中西
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Abstract

【課題】接点解離に伴う可動金属部品である可動アームおよびバイメタルの変形を抑えて長期間十分な接点圧を確保する。
【解決手段】固定接点11の機能を有する第1電極12を設けたハウジング13と、この固定接点11と開離する可動接点14を設けた可動アーム15と、この可動アーム15に当接し温度変化に伴って固定接点11および可動接点14を開離するように可動アーム15を作動させるバイメタル素子16と、このバイメタル素子16に当接する発熱素子17と、この発熱素子17および第1電極12に導通する第2電極18のリードと、可動アーム15に導通する第3電極19のリードとを有し、両リードを絶縁材30で画定してハウジング13を封口するベース33を備え、バイメタル素子16は、閉回路時に可動アーム15を押圧し、開回路時に可動アーム15を押圧しないようにしたサーマルプロテクター10が提供される。
【選択図】図1

Description

本発明は、バイメタルによる電流遮断機構を有するサーマルプロテクターに関する。
バイメタルを用いるサーマルプロテクターは、従来から電動器、二次電池などの電源回路の保護装置に利用されている。このような保護装置には、高精度な動作設定が可能であり、動作温度も比較的自由に設定でき、かつ繰り返し復帰動作できるという利点から、接点開閉式のサーマルプロテクターが用いられる。サーマルプロテクターの基本構成としては、固定接点材を有する第1のリード端子と、可動接点材を有し、この可動接点材を固定接点材に押圧して接触させる可動アームと、この可動アームに電気接続した第2のリード端子と、温度変化に伴って固定接点材と可動接点材を開閉するように可動アームを作動させるバイメタルと、これら部材を収容する筐体からなる。近年では、特許文献1や特許文献2に記載されたサーマルプロテクターのように、前述の基本構成に加えて、可動接点材と固定接点材が開離した時に通電されバイメタルの復帰動作をセルフコントロールするヒーターとしてPTC(正特性サーミスター)を搭載するものがある。サーマルプロテクターは、各種電子機器の電源ユニットなど狭隘なスペースに実装されることもあり、出来るだけ小型かつ薄型のパッケージサイズのものが望ましい。特に近年は、一段と小型化した携帯型電子機器に対応してサーマルプロテクターのパッケージサイズも極限に近い小型・薄型サイズのものが求められている。
例えば、特許文献1には、固定片20、可動片30、反転型の熱応動素子4、PTC素子(正特性サーミスター5)を扁平なケース1に収容したサーマルプロテクターにおいて、正特性サーミスター5及び熱応動素子4は固定片20と可動片30との間に挟まれ、熱応動素子4は正特性サーミスター5の上面に被さり、かつ熱応動素子4の片面が反転時に正特性サーミスター5に接触し、もう片面が可動片30に接触する状態で各部材を積層的に配置することで、小型化を実現する技術が開示されている。
特開2005−129471号公報 特開2013−201123号公報
従来のサーマルプロテクターは、バネ材の可動アームにより接点を押圧接触させ、動作時には反転したバイメタルが可動アームの押圧力を上回る力で可動アームを押し上げて接点を開放する機構ため、開回路時にバイメタルおよび可動アームは過度の応力に曝されることになる。開回路時は常に高温下であることからバイメタルと可動アームは、次第に応力を受けて変形してゆき、このため過度の高温に暴露されるか、または繰り返し動作復帰させると、冷却後に閉回路したとき接点圧が低下しやすいと言う課題があった。
本発明は、上述の課題を解消するために提案されたものであり、バイメタルによる電流遮断機構を有するサーマルプロテクターにおいて、可動アームおよびバイメタルの接点開離に伴う変形を抑えて長期間安定した接点押圧を確保することを目的とする。
本発明によると、少なくとも一対の電極と、接点を開離する可動アームと、この可動アームを押圧するバイメタル素子をケースに収容したサーマルプロテクターにおいて、バイメタル素子は、閉回路時に可動アームを押圧し、開回路時に可動アームを押圧しないようにしたサーマルプロテクターが提供される。
例えば、固定接点の機能を有する第1電極を設けたハウジングと、この固定接点と開離する可動接点を設けた可動アームと、この可動アームに当接し温度変化に伴って固定接点および可動接点を開離するように可動アームを作動させるバイメタル素子と、このバイメタル素子に当接するPTC素子や抵抗体などの発熱素子と、この発熱素子および第1電極に導通する第2電極のリードと、可動アームに導通する第3電極のリードとを有し、両リードを絶縁材で画定しハウジングを封口するベースを備え、バイメタル素子は、閉回路時に可動アームを押圧し、開回路時に可動アームを押圧しないようにしたサーマルプロテクターが提供される。このサーマルプロテクターは、平常温度においては、固定接点と可動接点は閉回路であり、バイメタル素子が可動アームを押圧して固定接点と可動接点を接続させて、第2電極−第1電極および固定接点−可動接点−可動アーム−第3電極を経由して通電される。所定温度でバイメタル素子が反転すると、バイメタル素子は可動アームを押圧しなくなるので、可動アームの弾発力で固定接点と可動接点が開離し、第2電極−発熱素子−バイメタル素子−可動アーム−第3電極を経由する通電に切り替わり、発熱素子はバイメタル素子の復帰動作をセルフコントロールするヒーターとして機能する。
さらに上記サーマルプロテクターの変形例として、固定接点の機能を有する第1電極と第2電極を絶縁材で画定したハウジングと、第1電極の固定接点と開離する可動接点を有し更に第2電極に接続した可動アームと、温度変化に伴って固定接点および可動接点を開離するように可動アームを作動させるバイメタル素子と、このバイメタル素子に当接するPTC素子や抵抗体などの発熱素子と、この発熱素子および第1電極に導通する第3電極のパッドと、第2電極および可動アームに導通する第4電極のパッドとを有し、両パッドを絶縁材で画定してハウジングを封口するベースを備え、バイメタル素子は、閉回路時に可動アームを押圧し、開回路時に可動アームを押圧しないようにしたサーマルプロテクターが提供される。変形例のサーマルプロテクターは、平常温度においては、固定接点と可動接点は閉回路であり、バイメタル素子が可動アームを押圧して固定接点と可動接点を接続させて、第3電極−第1電極−固定接点−可動接点−可動アーム−第2電極−第4電極を経由して通電される。所定温度でバイメタル素子が反転すると、バイメタル素子は可動アームを押圧しなくなるので、可動アームの弾発力で固定接点と可動接点が開離し、第3電極−発熱素子−バイメタル素子−可動アーム−第2電極−第4電極を経由する通電に切り替わり、発熱素子はバイメタル素子の復帰動作をセルフコントロールするヒーターとして機能する。
本発明に係るサーマルプロテクターのバイメタル素子は、閉回路時に可動アームを押圧し、バイメタルが反転動作したときには、可動アームへの押圧が解かれる構成とすることで、バネ材からなる可動アームの弾発力で可動接点と固定接点を開離させる。バイメタルが反転したときには、バイメタルが応力フリーとなるので過熱下で余分な力が掛らず、可動アームおよびバイメタルの変形を抑えて長期間十分な接点圧を確保することができる。
また、本発明に係る変形例のサーマルプロテクターは、第1電極と第3電極を絶縁材で画定した一体型のハウジングを用いる。このハウジングはそれ自体電極を兼ねる構成となるため、熱伝導性すなわち温度感応性に優れ、しかも組立部品の点数を削減し小型化が容易となる。
本発明に係るサーマルプロテクター10を示し、(a)は平面図を、(b)は(a)のD−Dを結んだ線で切断した側面断面図を示し、(c)は過熱に感応してバイメタルが反転した動作状態における側面断面図を示し、(d)は下面図を示す。 本発明に係るサーマルプロテクター20の分解図を示す。 本発明に係るサーマルプロテクター20を示し、(a)は平面図を、(b)は(a)のD−Dを結んだ線で切断した側面断面図を示し、(c)は過熱に感応してバイメタルが反転した動作状態における側面断面図を示し、(d)は下面図を示す。
本発明に係るサーマルプロテクター10は、図1に示すように、固定接点11の機能を有する第1電極12を設けたハウジング13と、この固定接点11と開離する可動接点14を設けた可動アーム15と、この可動アーム15に当接し温度変化に伴って固定接点11および可動接点11を開離するように可動アーム15を作動させるバイメタル素子16と、このバイメタル素子16に当接するPTC素子や抵抗体などの発熱素子17と、この発熱素子17および第1電極12に導通する第2電極18のリードと、可動アーム15に導通する第3電極19のリードとを有し、両リード18,19を絶縁材30で画定しハウジング13を封口するベース33を備え、バイメタル素子16は、閉回路時に可動アーム15を押圧し、開回路時に可動アーム15を押圧しないようにしたサーマルプロテクターが提供される。第1電極12は、第1電極12の表面に接点材を取り付けて用いるか、または第1電極12全体を接点材のみで構成してもよい。ハウジング13は、金属材または絶縁材で構成される。金属製のハウジング13は、熱伝導性に優れ温度感応性を向上する。本発明のサーマルプロテクター10は、平常温度においては、固定接点11と可動接点14は閉回路であり、バイメタル素子16が可動アーム15を押圧して固定接点11と可動接点14を接続させて、第2電極18−第1電極12および固定接点11−可動接点14−可動アーム15−第3電極19を経由して通電される。所定温度でバイメタル素子16が反転すると、バイメタル素子16は可動アーム15を押圧しなくなるので、可動アーム15の弾発力で固定接点11と可動接点14が開離し、第2電極18−発熱素子17−バイメタル素子16−可動アーム15−第3電極19を経由する通電に切り替わる。
本発明に係るサーマルプロテクター20は、サーマルプロテクター10の変形例である。図2および図3に示すように、固定接点21を有する第1電極22と第2電極28とを絶縁材30で画定したハウジング23と、第1電極22の固定接点21と開離する可動接点24を有し更に第2電極28に接続した可動アーム25と、温度変化に伴って固定接点21および可動接点24を開離するように可動アーム25を作動させるバイメタル素子26と、このバイメタル素子26に当接するPTC素子や抵抗体などの発熱素子27と、この発熱素子27および第1電極22に導通する第3電極29のパッドと、第2電極28および可動アーム25に導通する第4電極32のパッドとを有し、両パッド29,32を絶縁材31で画定してハウジング23を封口するベース33とを備え、バイメタル素子26は、閉回路時に可動アーム25を押圧し、開回路時に可動アーム25を押圧しないようにしたサーマルプロテクターが提供される。サーマルプロテクター20は、平常温度においては、固定接点21と可動接点24は閉回路であり、バイメタル素子26が可動アーム25を押圧して固定接点21と可動接点24を接続させて、第3電極29−第1電極22−固定接点21−可動接点24−可動アーム25−第2電極28−第4電極32を経由して通電される。所定温度でバイメタル素子26が反転すると、バイメタル素子26は可動アーム25を押圧しなくなるので、可動アーム25の弾発力で固定接点21と可動接点24が開離し、第3電極29−発熱素子27−バイメタル素子26−可動アーム25−第2電極28−第4電極32を経由する通電に切り替わり、発熱素子27はバイメタル素子26の復帰動作をセルフコントロールするヒーターとして機能する。
本発明に係るサーマルプロテクターでは、第1電極に設けた固定接点は、第1電極の表面に接点材を装着するか、第1電極全体が接点材で構成されるか、何れかを選択できる。
本発明に係るサーマルプロテクター10の実施例1は、銀合金の固定接点11からなる第1電極12を設けたニッケルめっき銅合金のハウジング13と、この固定接点11と開離する銀合金の可動接点14を設けた金属バネ材からなる可動アーム15と、この可動アーム15に当接し温度変化に伴って固定接点11および可動接点11を開離するように可動アーム15を作動させるバイメタル素子16としてNi−Cr−Fe合金の高熱膨張金属材料とNi−Fe合金の低熱膨張金属材料とを積層させたバイメタルを用い、このバイメタル素子16に当接するPTC素子の発熱素子17と、この発熱素子17および第1電極12に導通するニッケルめっき銅合金からなる第2電極18のリードと、可動アーム15に導通するニッケルめっき銅合金からなる第3電極19のリードとを有し、両リード18,19をプラスチック絶縁材30で画定しハウジング13を封口するベース33とを備え、バイメタル素子16は、閉回路時に可動アーム15を押圧し、開回路時に可動アーム15を押圧しないように構成する。
本発明に係るサーマルプロテクター20の実施例2は、銀合金の固定接点21を有するニッケルめっき銅合金の第1電極22および第2電極28をプラスチック絶縁材30で画定したハウジング23と、第1電極22の固定接点21と開離する銀合金の可動接点24を有し更に第2電極28に接続した金属バネ材からなる可動アーム25と、温度変化に伴って固定接点21および可動接点24を開離するように可動アーム25を作動させるバイメタル素子26としてNi−Cr−Fe合金の高熱膨張金属材料とNi−Fe合金の低熱膨張金属材料とを積層させたバイメタルを用い、このバイメタル素子26に当接するPTC素子の発熱素子27と、この発熱素子27および第1電極22に導通する銀合金からなる第3電極29のパッドと、第2電極28および可動アーム25に導通する銀合金からなる第4電極32のパッドとを有し、両パッド29,32をセラミック絶縁材31で画定してハウジング23を封口するベース33とを備え、バイメタル素子26は、閉回路時に可動アーム25を押圧し、開回路時に可動アーム25を押圧しないように構成する。
本発明のサーマルプロテクターは各種電源の保護装置、例えば、アダプター電源や電池パックなど2次電池の保護装置などに利用できる。
10,20・・・サーマルプロテクター
11,21・・・固定接点、
12,22・・・第1電極、
13,23・・・ハウジング、
14,24・・・可動接点、
15,25・・・可動アーム、
16,26・・・バイメタル素子、
17,27・・・発熱素子、
18,28・・・第2電極、
19,29・・・第3電極、
30,31・・・絶縁材、
32・・・第4電極、
33・・・ベース。

Claims (3)

  1. 少なくとも一対の電極と、接点を開離する可動アームと、この可動アームを押圧するバイメタル素子をケースに収容したサーマルプロテクターにおいて、前記バイメタル素子は、閉回路時に前記可動アームを押圧し、開回路時に前記可動アームを押圧しないようにしたことを特徴とするサーマルプロテクター。
  2. 固定接点の機能を有する第1電極を設けたハウジングと、この固定接点と開離する可動接点を設けた可動アームと、この可動アームに当接し温度変化に伴って前記固定接点および前記可動接点を開離するように前記可動アームを作動させるバイメタル素子と、このバイメタル素子に当接する発熱素子と、この発熱素子および前記第1電極に導通する第2電極のリードと、前記可動アームに導通する第3電極のリードとを有し、両リードを絶縁材で画定して前記ハウジングを封口するベースを備え、前記バイメタル素子は、閉回路時に前記可動アームを押圧し、開回路時に前記可動アームを押圧しないようにしたことを特徴とするサーマルプロテクター。
  3. 固定接点の機能を有する第1電極と第3電極とを絶縁材で画定したハウジングと、前記固定接点と開離する可動接点を有し更に前記第3電極に接続した可動アームと、温度変化に伴って前記固定接点および前記可動接点を開離するように前記可動アームを作動させるバイメタル素子と、このバイメタル素子に当接する発熱素子と、この発熱素子および前記第1電極に導通する第2電極のパッドと、前記第3電極および前記可動アームに導通する第4電極のパッドとを有し、両パッドを絶縁材で画定して前記ハウジングを封口するベースとを備え、前記バイメタル素子は、閉回路時に前記可動アームを押圧し、開回路時に前記可動アームを押圧しないようにしたことを特徴とするサーマルプロテクター。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN109760857A (zh) * 2018-12-28 2019-05-17 航天东方红卫星有限公司 一种适用于航天器的智能可变热导结构板

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