JP2017032866A - 光走査装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】光学箱内においてケーブルがレーザ光の光路に浸入することを抑制した光走査装置を提供する。【解決手段】レーザ光を出射する光源ユニット62と、レーザ光を偏向する回転多面鏡61aを含む偏向装置61と、走査レンズ64a,64b及びミラー66bと、同期信号を生成する光学センサと、を含む光学部材と、BD回路基板69と、回路基板に接続され、同期信号を送信するためのケーブル101、102と、偏向装置、光学部材、回路基板及びケーブルが取り付けられ、偏向装置が底面に固定された光学箱90と、光源ユニットと、レーザ光を回転多面鏡に略平行光として入射させるためのコリメートレンズと、を保持し、光学箱の側壁に固定される保持部材と、を備え、保持部材は光学箱の内部に突出し、先端側にコリメートレンズが固定される鏡筒を備え、ケーブルは鏡筒と底面との間を通過するように光学箱の内部に配されている。【選択図】図6
Description
電子写真方式の画像形成装置に搭載される光走査装置に関する。
電子写真方式の画像形成装置は光走査装置を備える。光走査装置は、感光体を走査するレーザ光を出射する。画像形成装置は、レーザ光によって走査されることによって感光体上に形成された静電潜像をトナーによって現像し、現像されたトナー像を記録媒体に転写する。そして、画像形成装置は、記録媒体に転写されたトナー像を定着装置によって記録媒体上に定着し、当該記録媒体を出力する。
光走査装置は、レーザ光を出射するレーザ光源、レーザ光が感光体上を走査するようにレーザ光源から出射されたレーザ光を偏向する回転多面鏡(以下、ポリゴンミラー)、ポリゴンミラーを駆動するための駆動モータ、駆動モータが実装されるモータ回路基板、ポリゴンミラーによって偏向されたレーザ光を感光体上に導くレンズやミラーを備える。また、光走査装置は、ポリゴンミラーによって偏向されたレーザ光を検知し、同期信号(BD信号)を生成するBD(Beam Detector)、BDが実装されたBD回路基板を備える。BD信号は、レーザ光の走査方向における画像の書出しタイミングを規定するために用いられたり、ポリゴンミラーの回転速度制御に用いられたりする。ポリゴンミラー、駆動モータ、モータ回路基板、レンズ、ミラーなどの光学部材、BD、BD回路基板は、光学箱(筺体)に収容されている。光学箱はカバーによって閉塞される。
画像形成装置は光走査装置の外部にコントローラを備える。コントローラはBD回路基板からBD信号を受けることによって画像の書出しタイミングを制御し、モータ回路基板に制御信号を送信することによってポリゴンミラーの回転速度を制御する。コントローラとBD回路基板およびモータ回路基板は各種信号を送信するためのフレクシブルケーブル(束線)によって接続される。そのため、束線の一部は光学箱の内部に固定する必要があり、レーザ光を遮ること(以下、「光線ケラレ」と称す)なく、光走査装置の組立時の作業性を低下させず、かつ線長を最短にするように束線を這い回すことが重要である。
特許文献1は、光学箱の内部に電気基板が配置され、電気基板と接続する束線を光学箱から排出する束線排出部まで光学箱側壁部に沿って這いまわす機構を備える光走査装置を開示している。
しかしながら、特許文献1にて提案されている構成では、光線ケラレに対して有効ではあるものの、束線を光学箱側壁部に沿って這い回すために束線の線長を長くする必要がある。それに伴って、束線規制部材を多用する必要が発生する等、組立性の煩雑化を招く恐れがある。
本願発明の光走査装置は、レーザ光を出射するレーザ光源と、前記レーザ光源から出射されたレーザ光が感光体上を走査するように前記レーザ光を偏向する回転多面鏡と、前記回転多面鏡を回転させるモータと、を含む偏向装置と、前記回転多面鏡によって偏向されたレーザ光を前記感光体上に導く走査レンズ及びミラーと、前記回転多面鏡によって回転されたレーザ光を受光することによって同期信号を生成する光学センサと、を含む光学部材と、前記光学センサが実装されるセンサ回路基板と、前記回路基板に接続され、前記同期信号を送信するためのケーブルと、前記偏向装置、前記光学部材、前記センサ回路基板、及び前記ケーブルが取り付けられる光学箱であって、前記偏向装置が底面に固定された光学箱と、前記レーザ光源と、前記レーザ光源から出射されたレーザ光を前記回転多面鏡に略平行光として入射させるためのコリメートレンズと、を保持し、前記光学箱の側壁に固定される保持部材と、を備え、前記保持部材は、前記光学箱の内部に突出し、先端側にコリメートレンズが固定される鏡筒を備え、前記ケーブルは、前記鏡筒と前記底面との間を通過するように前記光学箱の内部に配されていることを特徴とする。
光学箱内においてケーブルによるレーザ光の遮断を抑制することができる。
以下、図面を参照して実施例を説明する。ただし、この実施例に記載されている構成部品の寸法、材質、形状それらの相対配置などは、発明が適用される装置の構成や各種条件によって適宜変更されるべきものであり、この発明の範囲を以下の実施例に限定する趣旨のものではない。
(画像形成装置)
まず、図1を用いて本実施例にかかる画像形成装置について説明する。図1は画像形成装置1の断面概略図である。画像形成装置1は原稿を読み取るための読取装置2およびオートマティック・ドキュメント・フィーダー5(ADF)を備える。読取装置2は、原稿台ガラス20、原稿台ガラス20上にセットされた原稿P1にLEDなどの原稿照射用光源211、原稿照射用光源211からの光を原稿P1に向かって反射する反射板212を備える。また、読取装置2は、反射ミラー213・214・222、集光レンズ223、および光電変換素子224(CCDあるいはCMOSなど)を備える。光源211、反射板212、反射ミラー213・221・222は、不図示のキャリッジに一体的に保持されている。原稿台ガラス20上にセットされた原稿を読み取る際、キャリッジは図1中の矢印方向に移動することによって原稿をスキャンする。
まず、図1を用いて本実施例にかかる画像形成装置について説明する。図1は画像形成装置1の断面概略図である。画像形成装置1は原稿を読み取るための読取装置2およびオートマティック・ドキュメント・フィーダー5(ADF)を備える。読取装置2は、原稿台ガラス20、原稿台ガラス20上にセットされた原稿P1にLEDなどの原稿照射用光源211、原稿照射用光源211からの光を原稿P1に向かって反射する反射板212を備える。また、読取装置2は、反射ミラー213・214・222、集光レンズ223、および光電変換素子224(CCDあるいはCMOSなど)を備える。光源211、反射板212、反射ミラー213・221・222は、不図示のキャリッジに一体的に保持されている。原稿台ガラス20上にセットされた原稿を読み取る際、キャリッジは図1中の矢印方向に移動することによって原稿をスキャンする。
原稿台ガラス20上に載置された原稿あるいはADF5によって搬送された原稿からの反射光は、反射ミラー211・221・222によって集光レンズ223に導かれる。集光レンズ223は入射した光を光電変換素子224に集光させる。光電変換素子224は光を受光することによって読取信号を生成する。読取信号は不図示の画像データ生成部に入力される。
画像データ生成部は読取信号あるいはPCなどの外部情報装置から入力された画像信号に基づいて画像データを生成する。後述する光走査装置6に備えられるレーザ光源は画像データに基づいてオン/オフ制御される。
画像形成装置1は画像形成部3を備える。画像形成部3は、感光体であるところの感光ドラム31、現像器32、転写装置33、クリーナ34、除電器35、帯電器36を含む。
光走査装置6は画像データに基づいてレーザ光を出射する。光走査装置6から出射されたレーザ光は、帯電器36によって表面が帯電された感光体であるところの感光ドラム31を露光する。レーザ光に露光されることによって感光ドラム31上に静電潜像が形成される。図1において感光ドラム31は時計周りに回転している。感光ドラム31上に形成された静電潜像は現像器32によって現像される。現像器32によって現像されたトナー像は感光ドラムの回転によって感光ドラム31と転写装置33との間の転写部に搬送される。
本実施例の画像形成装置1は給紙カセット10a・10bを備える。画像形成装置1は、給紙カセット10aおよび10bそれぞれに対するピックアップローラ12、搬送ローラ13・14を含む給紙機構を備える。給紙機構のピックアップローラ12は給紙カセットに収容されたシート束から1枚ずつシートピックアップして搬送ローラ13と搬送ローラ14の間に送り込む。搬送ローラ13は反時計回りに回転し、搬送ローラ14は時計周りに回転する。搬送ローラ13と搬送ローラ14に挟持されたシートはレジストローラ対15に向けて搬送される。レジストローラ対15は紙の斜向を補正するために設けられている。シートはレジストローラに突き当たることによってシートの向きが補正され、向きが補正されたシートはレジストローラ対15によって転写部に搬送される。
転写装置33は転写部に搬送されたシートに感光ドラム31上のトナー像を転写する。トナー像が転写されたシートは搬送ベルト16によって定着器4に搬送される。定着器4はシートに転写されたトナー像を加熱・加圧することによって定着させる。定着器4を通過したシートは排紙ローラ17・18によって排紙トレー81に排紙される。
転写部においてシートに転写されずに感光ドラム31上に残留した一部のトナーはクリーナ34によって感光ドラム31上から除去される。クリーナ34によって残留トナーが除去された感光ドラム31は除電器35によって除電され、帯電器36によって再び帯電される。
なお、画像形成装置の実施の形態を上記に限られるものではない。図1の画像形成装置はモノクロの画像形成装置であるが、実施の形態はカラーの画像形成装置であってもよい。また、図1の画像形成装置1は感光ドラム31からシートに直接トナー像を転写する画像形成装置であるが、中間転写体を介して感光ドラム31からシートにトナー像を転写する画像形成装置であっても良い。
(光走査装置)
次に光走査装置6について説明する。図2は光走査装置6の上面図である。図3は光走査装置6の概略断面図である。図4は光走査装置6の上側斜視図である。図5は光走査装置6の下側斜視図である。
次に光走査装置6について説明する。図2は光走査装置6の上面図である。図3は光走査装置6の概略断面図である。図4は光走査装置6の上側斜視図である。図5は光走査装置6の下側斜視図である。
光走査装置6はアルミ材質の光学箱90を備える。光学箱90にはレーザ光を出射する光源ユニット62が取り付けられている。光源ユニット62は、不図示の半導体レーザおよびその駆動電気基板と、鏡筒62a、コリメータレンズ62bを保持する保持部材である。半導体レーザから出射されたレーザ光が中空の鏡筒62a内部を通過し、そのレーザ光はコリメータレンズ62bによって平行光に変換される。コリメータレンズ62bを通過したレーザ光は図2の紙面上下方向に屈折力を有するシリンダーレンズ63によって集光される。
図2及び図3に示すように、光学箱90の内部には偏向装置61が取り付けられている。偏向装置61は、ポリゴンミラー61a(回転多面鏡)、回路基板61b、駆動モータ61cを備える。ポリゴンミラー61aは複数の反射面を備え、それぞれの反射面によって光源ユニット62から出射されたレーザ光を偏向する。ポリゴンミラー61aは駆動モータ61cのロータに固定されている。駆動モータ61cはモータ回路基板61bに嵌合されており、モータ回路基板61bはビスによって光学箱90に固定されている。駆動モータ61cはモータ回路基板61c(モータ回路基板)から電流が供給されることによって図2において回転軸を中心に反時計回りに回転する。
図2に示すように、光源ユニット62から出射されたレーザ光はポリゴンミラー61aの反射面によって反射され、走査光に変換される。レーザ光の1走査周期中において、ポリゴンミラー61aによって偏向されたレーザ光はまずBD回路基板69(センサ回路基板)上に実装された光電変換素子(光学センサ)であるBD(Beam Detector)に入射する。BD回路基板69は後述する走査レンズの長手方向において、走査レンズに対して光源ユニット62が配置された側に位置する。また、BD回路基板69は光学箱90の底面から立設するように光学箱90に固定されている。レーザ光がBDの受光面を走査することによってBD信号が生成される。光走査装置の外部であって画像形成装置本体にはコントローラが取り付けられている。BD信号は束線102(ケーブル)によって画像形成装置本体に取り付けられたコントローラに送信される。コントローラは、BD信号に基づいて主走査方向における画像の書出し位置を制御する。また、コントローラは、BD信号の周期に基づいてポリゴンミラーの回転速度を制御する。
モータ回路基板61bにはモータドライバが実装されている。光走査装置の外部であって画像形成装置本体にはコントローラが取り付けられている。モータドライバとコントローラは制御信号を送信するための束線101(その他のケーブル)によって接続されている。レーザ光を偏向する偏向装置は、ポリゴンミラー61a、モータ回路基板61b、駆動モータ61cを含む。偏向装置はビスにより光学箱90の底面に固定されている。
ケーブル101・102は光学箱90の側壁の上面に設けられたケーブル排出部105から光学箱90の外部に導かれている。ケーブルが断線しないように、ケーブル排出部105にはゴム・発泡剤などの弾性部材が設けられており、ケーブル101・102はその上を通過する。光学箱90はカバー部材が取り付けられるが、ケーブル101・102はカバー部材と弾性材とによって挟まれる。
図3に示すように、ポリゴンミラー61aによって偏向されたレーザ光は、トーリック64aおよび64b(走査レンズ)を通過する。トーリックレンズ64bを通過したレーザ光は、反射ミラー66aによって一旦感光ドラム31から遠ざかる方向に反射された後、反射ミラー66bによって感光ドラム31に向けて反射される。反射ミラー66bによって反射されたレーザ光は、光学箱90に設けられた開口68および開口を塞ぐ透明な防塵窓67を通過して感光ドラム31上を走査する。トーリックレンズ64aおよび64bは、ポリゴンミラー61aによって偏向されたレーザ光を感光ドラム上に所定のスポット径で結像するレンズであり、走査光学系の一要素を構成している。防塵ガラス67は光学箱90の外側から両面テープにて光学箱90に固定されている。
図4は本実施例の光走査装置6の斜視図であり、図5は図4の鏡筒62b周囲の拡大図である。図4に示すように、鏡筒62bは光学箱90の側壁から光学箱90の内部に突出する。光源ユニット62は光学箱90と別体の部材であり、不図示のレーザ光源およびコリメータレンズ62cを保持する。鏡筒62bの先端側にはコリメータレンズ62cが固定されている。
図5に示すように、ケーブル101・102は鏡筒62bと光学箱90の底面の間を通過するように光学箱90の内部に配されている。鏡筒62bと光学箱90の底面との間はレーザ光の光路ではないので、光走査装置6の組立時に組立者がこの位置にケーブルを配することによって、組立後にケーブルによるレーザ光の遮断を確実に防止することができる。
本実施例の光走査装置6の底面には、ケーブル101・102を光学箱90の底面に押さえこんだ状態を維持するための押さえ部材103(ケーブル規制部材)が設けられている。押さえ部材103は、一端が光学箱90の底面にビスによって固定(固定端)されており、他端は自由端となっている。固定端と自由端との間はアーチ状になっており、アーチ状の部分の下側をケーブル101・102が通過している。固定端はコリメータレンズ62cの直下に位置し、自由端は鏡筒の根元側に位置する。組立者は、コリメータレンズ62c側から鏡筒62bの根元側に向かってコリメータレンズ62cと押さえ部材103との間からケーブル101・102をスライドさせて、ケーブル101・102を鏡筒62bと光学箱90の底面との間に位置させる。その後、鏡筒62bの根元からコリメーレンズ62c側に向かってケーブル101・102をスライドさせて、押さえ部材103と光学箱90の底面との間にケーブル101・102を通過させる。組立者がこのような作業を行うことによって、ケーブル101・102は、光学箱90の底面から浮かないようになり、レーザ光を遮断しないように光学箱90の内部に配される。
次に、図6から図8を用いて実施例1の変形例を説明する。変形例の光走査装置は、押さえ部材103の他に押さえ部材104を備える点において図6に示す光走査装置を異なる。図6、図7に示すように、その他の構成は実施例の光走査装置と同様であるので説明を省略する。ポリゴンモータ61の回転軸方向から見て2つの押さえ部材103・104は、それらを結ぶ線と入射レーザ光と交差するように光学箱90の底面に配される。ケーブル101・102を押さえ部材103・104によって光学箱90の底面からを通すことで、押さえ部材103・104によって押さえられるケーブルの長さを長くできる。
以上、説明したように、ケーブル101・102を鏡筒62bと光学箱90の底面に配することによって、レーザ光を遮断しないようにケーブル101・102を光学箱90の内部に配することができる。
62 光源ユニット
62b 鏡筒
62c コリメータレンズ
101、102 ケーブル
103 押さえ部材
62b 鏡筒
62c コリメータレンズ
101、102 ケーブル
103 押さえ部材
Claims (4)
- レーザ光を出射するレーザ光源と、
前記レーザ光源から出射されたレーザ光が感光体上を走査するように前記レーザ光を偏向する回転多面鏡と、前記回転多面鏡を回転させるモータと、を含む偏向装置と、
前記回転多面鏡によって偏向されたレーザ光を前記感光体上に導く走査レンズ及びミラーと、前記回転多面鏡によって回転されたレーザ光を受光することによって同期信号を生成する光学センサと、を含む光学部材と、
前記光学センサが実装されるセンサ回路基板と、
前記回路基板に接続され、前記同期信号を送信するためのケーブルと、
前記偏向装置、前記光学部材、前記センサ回路基板、及び前記ケーブルが取り付けられる光学箱であって、前記偏向装置が底面に固定された光学箱と、
前記レーザ光源と、前記レーザ光源から出射されたレーザ光を前記回転多面鏡に略平行光として入射させるためのコリメータレンズと、を保持し、前記光学箱の側壁に固定される保持部材と、を備え、
前記保持部材は、前記光学箱の内部に突出し、先端側にコリメータレンズが固定される鏡筒を備え、
前記ケーブルは、前記鏡筒と前記底面との間を通過するように前記光学箱の内部に配されていることを特徴とする光走査装置。 - 前記偏向装置は、前記モータが実装されるモータ回路基板を含み、
前記モータ回路基板には制御信号が送信されるその他のケーブルが備えられ、前記制御信号がその他のケーブルは前記鏡筒と前記底面との間を通過するように前記光学箱の内部に配されていることを特徴とする請求項1に記載の光走査装置。 - 前記ケーブルが前記鏡筒と前記底面との間を通過するように、前記ケーブルを押さえる押さえ部材が前記底面に設けられていることを特徴とする請求項1に記載の光走査装置。
- 前記ケーブルおよび前記その他のケーブルが前記鏡筒と前記底面との間を通過するように、前記ケーブルおよび前記その他のケーブルを押さえる押さえ部材が前記底面に設けられていることを特徴とする請求項2に記載の光走査装置。
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JP2015154351A JP2017032866A (ja) | 2015-08-04 | 2015-08-04 | 光走査装置 |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN112532811A (zh) * | 2019-09-17 | 2021-03-19 | 浙江大华技术股份有限公司 | 传感器电路板旋转组件及具有该组件的摄像头 |
-
2015
- 2015-08-04 JP JP2015154351A patent/JP2017032866A/ja active Pending
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