JP2017031877A - 内燃機関のシリンダブロック - Google Patents

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正弘 前田
Masahiro Maeda
正弘 前田
崇 本間
Takashi Honma
崇 本間
有裕 松尾
Arihiro Matsuo
有裕 松尾
茂樹 和田
Shigeki Wada
茂樹 和田
研作 長瀬
Kensaku Nagase
研作 長瀬
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Abstract

【課題】オイル落とし通路を鋳抜きによって形成し、隔壁にドリル加工等で貫通穴を空けているシリンダブロックにおいて、オイル落とし通路を必要最小限度の断面積にしてシリンダブロックの大形化を防止すると共に、ブローバイガスの補集機能も高める。
【解決手段】上下鋳型の中子部の間に形成される隔壁12は、オイル落とし通路10の長手方向に高さがずれた互い違い状態(段違い状態)に形成されており、隔壁12に、外周部を残した状態に、ドリル15によって貫通穴11が形成されている。貫通穴11は上下にも長いため、上下穴13,14の平断面積と同等の開口面積を確保できる。隔壁12に残ったリブ12a〜12cは表面積が大きいため、ブローバイガスの補集機能にも優れている。
【選択図】図2

Description

本願発明は、自動車用等の内燃機関におけるシリンダブロックに関するもので、特に、オイル落とし通路の構造を特徴とするものである。
内燃機関のシリンダブロックにはオイル落とし通路が空いており、動弁機構を潤滑したオイルは、シリンダヘッドに設けた穴に流入してから、シリンダブロックに設けたオイル落とし通路を介してオイルパンに流下するようになっている。このオイル落とし通路は、一般に、シリンダボアの列を挟んだ片側に設けられている。
さて、シリンダブロックは鋳造品であり、鋳型は、頂面の側に重なる上型と、クランク室の側に重なる下型とを有している。従って、オイル落とし通路は、上下の鋳型に設けた中子部によって形成されるが、2つの中子部を当接させるのは強度等の面から現実には困難であり、そこで、上下の中子部の間に間隔を空けた状態で鋳造している。
従って、鋳造した状態では、オイル落とし通路は隔壁によって分断されており、ドリル加工によって隔壁に貫通穴を空けることにより、上下の穴を連通させている。そして、ドリル加工の方法としては、特許文献1にも開示されておりかつ図4(A)に示すように、ドリル30を上下穴31,32と直交した姿勢にしてシリンダブロック33に横穴34を空けることによって隔壁35を切除し、加工後に横穴34の開口部をプラグ36で塞ぐ方法と、図4(B)に示すように、ドリル30を上下穴31,32と同心の姿勢にして、隔壁35に貫通穴37を空ける方法とが採用されている。
実開昭63−10213号のマイクロフィルム
図4(A)の従来技術は、プラグ36の取付けにある程度の深さが必要であることから、プラグの取付け部38を外側に突出させねばならず、すると、それだけシリンダブロック33が大型化する問題や、プラグ36の緩みがあるとオイル漏れが発生するおそれがある問題、或いは、鋳型が複雑化することによるコストアップ問題、更には、プラグ36自体にコストがかかることとその取付けにも手間がかかることによるコストアップの問題などがあった。
他方、図4(B)の従来技術はコストの面では優れているが、ドリル30の外径は上下穴31,32の内径よりも少し小径にせねばならないことから、貫通穴37の個所が隘路になる現象が生じており、そこで、貫通穴37をオイルがスムースに流れる内径に設定すると、上下の穴31,32を必要以上に大径に設定せねばならず、すると、オイル落とし通路39の個所でシリンダブロック33の側面が外向きに膨れしまって(オーバーハングしてしまって)、シリンダブロック33の重量増大を招来するおそれがあった。
また、クランク室に吹き抜けたブローバイガスがオイル落とし通路から動弁室に吸い込まれることがあるが、図4(A)の従来例では、隔壁は完全に除去されるため、ブローバイガスの上昇を抑制することはできない。一方、図4(B)の従来例では、隔壁35の一部がリング状に残存することから、これがブローバイガスの補集機能を発揮するとはいえるが、内向き突出量は僅かでブローバイガスの接触面積は小さいため、ブローバイガスの補集機能は高くはない。
本願発明は、このような現状を改善すべく成されたものである。
本願発明のシリンダブロックは、基本構成は従来と同様であり、シリンダボアの列を挟んだ片側又は両側に、前記シリンダボアの軸心と略平行に延びるオイル落とし通路が、シリンダヘッドが重なる頂面とオイルパンに向くクランク室との両方に開口するように設けられており、前記オイル落とし通路は、前記頂面に向けて開口した上部穴とクランク室に向けて開口した下部穴とを隔壁にて隔てられた状態に鋳抜きによって同心状に形成してから、前記隔壁に貫通穴を空けることによって形成されている。
そして、本願発明では、前記隔壁は、前記上下穴の軸心を挟んだ一方の部位が前記頂面の側にずれて、他方の部位は前記クランク室の側にずれるように互い違い状に形成されており、前記隔壁を、前記上下穴と同心状でかつ上下穴の内径より小径のドリルで切削することによって前記貫通穴が形成されている。
ここでいて「互い違い状」とは、軸心を挟んだ一方の部位と他方の部位とが軸心方向にずれていることをいい、段違い状(クランク状)や傾斜状が含まれる。或いは、段違い状と傾斜状との組み合わせも有り得る。
本願発明では、横穴を空けて隔壁を切除するものではないため、プラグの使用に起因した大型化やコストアップのような問題は全く生じない。また、貫通穴は鋳抜きにより形成された上下の穴よりも小径ではあるが、隔壁が互い違い形状であることにより、貫通穴はオイル落とし通路の軸心方向に長い状態になっており、これにより、開口面積を大きくすることができる。
つまり、オイル落とし通路の軸心方向から見たら、貫通穴の内径は上下穴の内径よりも小さいが、オイル落とし通路と交叉した方向から見ると、貫通穴の開口面積は上下穴の断面積と同等にできるのであり、これにより、鋳抜きにより形成される穴を必要最小限度の断面積に保持しつつ、オイルをスムースに流下させることができる。
従って、シリンダブロックのうちオイル落とし通路の個所の側面が外側に膨れる(オーバーハングする)ことを防止又は抑制して、シリンダブロックの重量増大も抑制できる。しかも、貫通穴を空けた後に残った隔壁はオイル落とし通路の軸線方向にも長い形態であって、その表面積は図4(B)に比べて大きいため、ブローバイガスの補集機能(オイル切り機能)も大きく向上できる。
更に述べると、隔壁が上下に互い違いの形状であることから、オイルは貫通穴の個所で方向変換して流下する一方、ブローバイガスも貫通穴の個所で方向変換して上昇するが、オイルの流れとブローバイガスの流れとが逆向きであるため、ブローバイガスは流下するオイルに触れやすい状態になっており、この点からも、ブローバイガスの補集機能に優れているといえる。
第1実施形態の平面図である。 (A)は図1のIIA-IIA 視断面図、(B)は(A)の要部拡大図、(C)は製造工程の一部を示す図、(D)は(B)のD−D視断面図である。 (A)(B)は第2実施形態の要部断面図で、(C)(D)は第3実施形態の要部断面図である。 従来技術を示す図である。
(1).第1実施形態
次に、本願発明の実施形態を図面に基づいて発明する。まず、図1〜2に示す第1実施形態を説明する。本実施形態は、3気筒内燃機関のシリンダブロック1に適用している。このため、シリンダブロック1には3つのシリンダボア2が空いている。シリンダボア2は、当然ながら、シリンダヘッド(図示せず)が固定される頂面2と、クランク軸(図示せず)が回転するクランクケース4とに開口しており、シリンダブロック1を上下に貫通している。
シリンダブロック1には、シリンダボア2の群を囲うループ形状のウォータジャケット5が形成されている。図1において、符号6で示す線はシリンダボア並び中心線であり、符号7で示す線はクランク軸心線である。
シリンダブロック1のうちシリンダボア2の群を挟んだ両側には、ヘッドボルト(図示せず)がねじ込まれるヘッド締結用タップ穴8が、4個ずつ形成されている。ヘッド締結用タップ穴8は、隣り合ったシリンダボア2の間のボア間部9の外側の部位と、シリンダボア2の群の外側とに形成されており、できるだけシリンダボア2に寄せている。
シリンダブロック1のうち中間部のシリンダボア2を挟んだ外側の部位に、オイル落とし通路10が形成されている。オイル落とし通路10は、シリンダボア2の軸線と平行な姿勢であり、シリンダブロック1の頂面3とクランク室4とに開口している。そして、オイル落とし通路10の上下中途部には、軸心方向から見て(平面視で)円形の貫通穴11が空いた隔壁12を設けている。
隔壁12は、シリンダボア2の側に位置した半円状の下水平リブ12aと、シリンダボア2の側に位置した上水平リブ12bと、両者を繋ぐ縦リブ12cとから成っている。このため、隔壁12は、上下互い違い状、又は段違い状、或いはクランク状の形態になっている。
シリンダブロック1はアルミ等の金属を材料にして鋳造されており、鋳造では、頂面3に重なる上型と、クランク室4に重なる下型とが使用されている。そして、中空部は中子部によって構成されるので、オイル落とし通路10は、上型に設けた中子部と舌型に設けた中子部とによって形成されるが、2つの中子部を当接させるのは現実には難しいので、上下の中子部の間には間隔を空けている。
このため、鋳造しただけの状態では、図2(C)に示すように、頂面3に向けて開口した上部穴13と、クランク室4に向けて開口した下部穴14とが、隔壁12で仕切られた状態に同心に形成されており、上下穴13,14と同心のドリル15を使用し、隔壁12に貫通穴11を空けることによって、上部穴13と下部穴14とを連通させてオイル落とし通路10と成している。図2(C)ではドリル15を上部穴13から通しているが、下部穴14から通してもよい。ドリル15の外径は上下穴13,14の内径よりも少し小径になっているため、貫通穴11を空けた後は、隔壁12の外周部がリブ12a,12b,12cの状態で残っている。
(2).第1実施形態のまとめ
さて、隔壁12は上下に互い違い形状になっているので、上端と下端とを結ぶ線16と直交した垂線17の方向から隔壁12及び貫通穴11を見ると、貫通穴11は擬似的には楕円のような形状になっており、平面視での貫通穴11の面積に比べて開口面積は遥かに大きくなっており、従って、貫通穴11の開口面積は、上下穴13,14の平断面積と同等に設定できる。このため、オイルは、貫通穴11の個所に滞留することなく、上部穴13から下部穴14に向けてスムースに流下する。
このため、上下の穴13,14を必要最小限度の大きさに設定した状態で、オイルを速やかに流下させることができて、オイルが動弁室に溜まるような事態は生じない。従って、オイル落とし通路10の外側に膨らみ部を形成することを防止できるか、著しく抑制できるのであり、これにより、軽量化やコストダウンが可能になる。
また、図2(A)に矢印18の点線部分で示すように、ブローバイガスがオイル落とし通路10に流入することがあるが、隔壁12を構成するリブ12a,12b,12cは、上下方向にも広がった状態で広い面積になっているため、ブローバイガスに含まれていたオイルをリブ12a,12b,12cによって効果的に補集できる。正確には、隔壁12の面積は、図4(B)の従来例に比べて縦リブ12bの面積分だけ増大しており、これにより、高いオイルミスト補集効果を発揮する。
更に、オイルの流れは、図2(B)の矢印の細い実線部分で示すように、隔壁12の個所で内側から外側にずれるように方向変換する傾向を呈する一方、ブローバイガスの上昇流も、外側から内側にずれるように方向変換する傾向を呈しており、オイルとブローバイガスとは同じ経路を逆方向に流れる傾向を呈するため、流下するオイルがブローバイガスに衝突する割合も高くなると解され、これによっても、ブローバイガスの漏洩を大きく抑制できると云える。
上記の実施形態では、オイル落とし通路10は、中間部のシリンダボア2のおおよそ真横に配置しているが、図1に一点鎖線で示すように、ヘッド締結用タップ穴8の横に配置することも可能である。また、本実施形態では、隔壁12は、クランク軸線方向7から見た状態で違い形状になっているが、クランク軸線方向7と直交した方向から見て段違い形状と成してもよい。
(3).他の実施形態
図3のうち(A)(B)では、第2実施形態を示している。(A)は鋳造しただけの状態を示しており、この実施形態では、隔壁12は全体が傾斜リブ12dで構成されている。従って、隔壁12及び貫通穴11は、その表面と直交した方向(垂線方向)から見ると楕円形状になっている。この実施形態では、貫通穴11はエンドミル20によって加工している。この実施形態でも、第1実施形態と同様の効果が発揮される。
図3のうち(C)(D)に示す第3実施形態は、第1実施形態と第2実施形態との組み合わせであり、隔壁12は、上下の水平リブ12a,12bとを有しており、上下水平リブ12a,12bは傾斜リブ12dで繋がっている。上下の水平リブ12a,12bは半周まで至っておらず、従って、上下の水平リブ12a,12bは平面視では三日月形状になっている。また、傾斜リブ12dは、垂線方向から見ると、楕円の両端を切断した太鼓形状になっている。
本願発明は、上記の実施形態の他にも様々に具体化できる。例えば、隔壁に貫通穴を空ける方法としては、ポンチによる打ち抜きも採用できる。オイル落とし通路の断面形状は円形には限らないのであり、四角形等の角形や楕円形状であってもよい。
本願発明は、実際にシリンダブロックに具体化できる。従って、産業上利用できる。
1 シリンダブロック
2 シリンダボア
3 頂面
4 クランク室
6 シリンダボア並び中心線
8 ヘッド締結用タップ穴
10 オイル落とし通路
11 貫通穴
12 隔壁
12a 下水平リブ
12b 上水平リブ
12c 縦リブ
13 上部穴
14 下部穴
15 ドリル

Claims (1)

  1. シリンダボアの列を挟んだ片側又は両側に、前記シリンダボアの軸心と略平行に延びるオイル落とし通路が、シリンダヘッドが重なる頂面とオイルパンに向くクランク室との両方に開口するように設けられており、
    前記オイル落とし通路は、前記頂面に向けて開口した上部穴とクランク室に向けて開口した下部穴とを隔壁にて隔てられた状態に鋳抜きによって同心状に形成してから、前記隔壁に貫通穴を空けることによって形成されているシリンダブロックであって、
    前記隔壁は、前記上下穴の軸心を挟んだ一方の部位が前記頂面の側にずれて、他方の部位は前記クランク室の側にずれるように互い違い状に形成されており、前記隔壁を、前記上下穴と同心状でかつ上下穴の内径より小径のドリルで切削することによって前記貫通穴が形成されている、
    内燃機関のシリンダブロック。
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