JP2016121602A - ピストン - Google Patents

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Abstract

【課題】 ピストン及びシリンダ間におけるオイル量を適正に保ちつつ、オイルの消費を抑制する。【解決手段】側面にピストンリングが嵌入するリング嵌入溝103a、103b及び103cが形成されたピストン本体102aを備え、ピストン本体102aは一端がリング嵌入溝内に開口11aとして開口され、他端が前記ピストンに接続されるコンロッドが配置される空隙10xから前記ピストン本体102aの壁体としてのサイドウォール12により隔絶された面に開口されたオイル通路11を有する、ピストン1。【選択図】 図1

Description

本発明は、例えばガソリンエンジン等の内燃機関に用いられるピストンに関する。
図5(a)は、自動車のガソリンエンジンのピストンを示す平面図であり、図5(b)は図5(a)の図中(イ)方向から見た正面図、図6(a)は図5(a)の図中(ロ)方向から見た側面図である。
ピストン100は鋳造により製造されるアルミニウム合金等の部材であって、各図に示すように、頂面101を上方にシリンダ内を往復運動し、円筒形のピストン本体102a上に、シリンダの内壁に摺動するピストンリングを嵌入させるためのリング嵌入溝130a〜130cが形成されるとともに、リング嵌入溝130a〜130cの下方に延出して形成され、ピストン本体102aと面一をなすピストンスカート102b、及びピストンピンが取り付けられるピストンピンボス105とを有する。
ピストンスカート102bとピストンピンボス105との間は、ピストン本体102a及びピストンスカート102bよりもピストン本体102aの中心軸寄りに凹んだ段差を形成する壁面104を形成している。
リング嵌入溝130a〜130cに、コンプレッションリング及びオイルリングから構成されるピストンリングが嵌入された状態でピストン100がシリンダ内を往復運動する際に、ピストンリングがシリンダの内壁に摺動することにより、シリンダの内壁に付着するオイルが掻き取られる。
更に、ピストン100においては、図6(a)及び同図のA−A直線による断面図である図6(b)に示すように、オイルリングが嵌入されるリング嵌入溝130cの底面であるピストン本体102aの周上に一方の開口106aを有するとともに、ピストン本体102aの壁体を貫通してピストン下方に開放された空隙100x側に他方の開口106bを有するオイル通路106が形成されており、ピストンの運動中にオイルリングを経てリング嵌入溝130cに充填される余剰なオイルを、オイル通路106を経由することによりピストン下方からシリンダへ排出するようにしている(例えば特許文献1、図1を参照)。
特開平10−159646号公報
しかしながら、上記従来のピストンには、以下のような課題があった。
図7に示すように、ピストン100は、コンプレッションリング300a及び300b並びにオイルリング300cをリング嵌入溝130a〜130cに嵌入した状態でシリンダ内を往復する。このとき、オイルジェットや、ピストン100の下方に位置する図示しないクランクの振り回しに起因してシリンダの内壁200に付着したオイルは、エンジンの吸気行程における負圧により、図中矢印Aにより示す方向に沿って、頂面101の上方に位置する図示しない燃焼室側に吸い上げられることとなり、オイルの消費量が増大してしまう。
また、吸い上げられたオイルジェットは図中矢印Bにより示すように、ピストン100の空隙100xの内壁を伝わることとなり、オイルジェットに起因する油圧を伴って開口106bを閉塞し、オイル通路106におけるオイルの排出を阻害する。これにより、オイルはオイルリング300c及びリング嵌入溝130cに側に滞留して、ひいては燃焼室側にリークさせることとなり、その結果、オイルの消費量が増大してしまう。
上記のように、従来のピストンにおいては、オイル通路を設けることによりかえってオイルの消費量を増大させてしまうこととなっていた。
本発明は、上記の課題に鑑みてなされたものであり、ピストン及びシリンダ間におけるオイル量を適正に保ちつつ、オイルの消費を抑制することが可能なピストンを提供することを目的とする。
上記の目的を達成するために、本発明の第1の側面は、側面にピストンリングが嵌入するリング嵌入溝が形成されたピストン本体を備え、前記ピストン本体は一端が前記リング嵌入溝内に開口されるとともに、他端が前記ピストンに接続されるコンロッドが配置される空間から前記ピストン本体の壁体により隔絶された面に開口されたオイル通路を有する、ピストンである。
なお、本発明は、他の側面として、前記ピストン本体は、前記壁体として、前記リング嵌入溝より下方に延出するとともに、前記リング嵌入溝より内側に凹んだサイドウォールを有し、前記オイル通路の前記他端は、前記サイドウォールに相対して開口されているものであってもよい。
また、本発明は、他の側面として、前記ピストン本体は鋳造により製造され、前記オイル通路の前記他端は、前記ピストン本体の前記側面に設けられた鋳抜き穴内に開口されているものであってもよい。
更に、本発明は他の側面として、側面にピストンリングが嵌入するリング嵌入溝が形成されたピストン本体を備え、前記ピストン本体は一端が前記リング嵌入溝内に開口され、他端が前記側面に開口されたオイル通路を有する、ピストンであるとしてもよい。
以上のような本発明は、ピストン及びシリンダ間におけるオイル量を適正に保ちつつ、オイルの消費を抑制することが可能になるという効果を奏する。
本発明の実施の形態に係るピストンの構成を示す正面図 本発明の実施の形態に係るピストンの構成を示す側面図 本発明の実施の形態に係るピストンの構成を示す断面図 本発明の実施の形態に係るピストンの動作状態を説明するための図 (a)従来のピストンの構成を示す平面図(b)従来のピストンの構成を示す正面図 (a)従来のピストンの構成を示す側面図(b)従来のピストンの構成を示す断面図 従来のピストンの動作状態を説明するための図
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
図1は、本発明の実施の形態に係るピストンリングの構成を示す正面図であり、図2は側面図である。ただし、図5及び6に示す従来例と同一又は相当する構成については、同一符号を付し詳細な説明は省略する。
また、各図に示すように、ピストン1においては、オイルリングが嵌入されるリング嵌入溝130cの底面と、リング嵌入溝130cに隣接するピストン本体102aの表面とに跨って開口された、後述するオイル通路11の一端である開口11aが形成されている。
更に、リング嵌入溝130cの下方であって、ピストンスカート102bとピストンピンボス105との間から延出する壁面104の表面には、ピストン本体102aの中心軸寄りに更に凹んだ形状のサイドウォール12が形成されている。
次に、図3は、図1のA−A直線による断面図である。図3に示すように、サイドウォール12はピストン本体102a寄りに凹むとともに、先端部分が頂面101に向かって突出してなる空隙12xを形成する。空隙12xは、ピストン作成時の鋳抜き穴として設けられ、リング嵌入溝130a〜130cよりも深く凹んだ態様を有する。これにより、ピストン1の側面は、ピストン本体102aの、リング嵌入溝130a〜130cが形成された表面から空隙12xの表面であるサイドウォール12の表面まで延伸されている。
また、サイドウォール12及びピストンスカート102bの壁面で囲まれた空間は、下方に開放された空隙10xを形成し、これは従来例の空隙100xと同様に、ピストンピンに回動自在に固定された図示されないコンロッドが配置される空間となる。
次に、オイル通路11は、図1に示した、リング嵌入溝103aとピストン本体102aの表面に跨って形成された開口11aを一端として、ピストン本体102aの壁体を貫通して、空隙12x内にて、ピストン本体102aの表面から延長されたサイドウォール12に対向して形成された開口11bを他端として有する空洞である。
以上の構成において、ピストン1は本発明のピストンに相当し、ピストン本体102aは本発明のピストン本体に相当する。また、オイル通路11は本発明のオイル通路に相当し、サイドウォール12は本発明のサイドウォールに相当する。
このような構成を有する本実施の形態によるピストン1は、ピストン本体102aの側面に形成され、サイドウォール12を介することにより空隙10xから隔絶された空隙12xと、リング嵌入溝103aとピストン本体102aの表面に跨って形成された開口11aから空隙12x内の開口11bまで達するオイル通路11とを備えたことを特徴とする。
すなわち、本実施の形態のピストン1は、オイル通路11の両端が、ピストン本体102aの側面に開口されることにより、ピストンの運動中にオイルリングを経てリング嵌入溝130cに充填される余剰なオイルが、開口11bを介してピストン本体102aの下方からシリンダへ排出されるようにしている。
具体的には、図4に示すように、従来例同様、ピストン1が、コンプレッションリング300a及び300b並びにオイルリング300cをリング嵌入溝130a〜130cに嵌入した状態でシリンダ内を往復する際に、下方から吹き上げるオイルの大部分はオイルジェット等に起因するものとして、図中矢印A及びCに示す方向に沿って、サイドウォール12及び図示されないピストンスカート102bにより囲まれた空隙10x内に吸い上げられる。
一方で、オイルリング300cによりピストン1とシリンダの内壁200と間隙200xから除去されたオイルは、図中矢印Dにより示すように、開口11bから空隙12xを介して吐出され、サイドウォール12上を伝ってピストン下方へ排出される。すなわち、ピストン1の下方から吹き上げられるオイルは、オイルリング300cにより除去される分が省かれることとなり、燃料室側に吸い上げられるオイルの総量が低減され、オイル消費を抑制することが可能となる。
また、図中矢印A及びCに示すように、ピストン1の下方から吹き上げるオイルは、本発明のピストン本体の壁体としてのサイドウォール12を間に介することにより、オイル通路11の開口11bから隔絶されている。したがって、開口11bは閉塞されることなく、オイル通路11におけるオイルの排出は良好に保たれる。これにより、オイルがオイルリング300c及びリング嵌入溝130c側に滞留することを抑制して、オイルの消費量を低減することが可能となる。
更に、開口11bから排出されたオイルは、サイドウォール12から壁面104を伝ってピストンピンボス105へ導入されることとなる。このとき、オイルリング300cにより除去されたオイルは下方から吹き上げるオイルジェット起因のものに比して温度が低く、ピストンピンボス105の焼き付きや、オイルコーキングの発生に由来するピストン1の首渋りの発生を抑制することが可能となる。
更に、本実施の形態1のピストン1においては、サイドウォール12により形成される空隙12xを、ピストン作成時の鋳抜き穴を利用して構成したことにより、ピストン1を軽量化するとともに、オイル通路作成のためにピストン本体102aを複雑な形状とする必要なく、低コスト且つ簡易な構成により本発明を得ることが可能となる。
以上のように、本発明の実施の形態のピストンによれば、ピストン本体102aの側面に形成され、サイドウォール12を介することにより空隙10xから隔絶された空隙12xと、リ空隙12xと、リング嵌入溝103aとピストン本体102aの表面に跨って形成された開口11aから空隙12x内の開口11bまで達するオイル通路11とを備えたことにより、ピストン及びシリンダ間におけるオイル量を適正に保ちつつ、オイルの消費を抑制することが可能になる。
しかしながら、本発明は上記の実施の形態に限定されるものではない。上記の説明においては、オイル通路11の開口11bは、鋳抜き穴としての空隙12x内に設けるものとしたが、本発明は、オイル通路の両端を側面上に設けることにより、側面を間に介することによりコンロッドが位置する空隙から離隔した位置にてオイルを排出することができればよく、オイル通路を形成するためのピストンの具体的な構成におり限定されるものではない。したがって鋳抜き穴とは独立した空隙を設けて当該空隙内にオイル通路の他端を開口するようにしてもよい。
また、上記の説明においては、オイル通路11の開口11aは、ピストン1の側面に設けるものとしたが、リング嵌入溝内であればピストン側面上の任意の場所に設けてもよく、従来例同様、ピストンスカート102b上に設けるものとしてもよい。
また、上記の説明においては自動車のガソリンエンジンに用いられるものとしたが、本発明は、ピストン及びシリンダを備えた内燃機関であれば、任意の装置、機械に対して適用してもよい。
以上のように、本発明のピストンは、本発明のピストンは、側面にピストンリングが嵌入するリング嵌入溝が形成されたピストン本体を備え、前記ピストン本体は一端が前記リング嵌入溝内に開口されるとともに、他端が前記ピストンに接続されるコンロッドが配置される空間から前記ピストン本体の壁体により隔絶された面に開口されたオイル通路を有するものであればよく、その他の具体的な目的、用途、構成によって限定されるものではない。
したがって、本発明は、その要旨を逸脱しない範囲内であれば、以上説明したものを含め、上記実施の形態に種々の変更を加えたものとして実施してもよい。
以上のような本発明は、ピストン及びシリンダ間におけるオイル量を適正に保ちつつ、オイルの消費を抑制することが可能な効果を有し、例えばガソリンエンジンその他内燃機関のピストンとして有用である。
1 ピストン
11 オイル通路
11a、11b 開口
10x、12x 空隙
12 サイドウォール
101 頂面
102a ピストン本体
102b ピストンスカート
103a、103b、130c リング嵌入溝
104 壁面
105 ピストンピンボス
200 内壁
200x 間隙
300a コンプレッションリング
300c オイルリング

Claims (1)

  1. 側面にピストンリングが嵌入するリング嵌入溝が形成されたピストン本体を備え、
    前記ピストン本体は、一端が前記リング嵌入溝内に開口されるとともに、他端が前記ピストンに接続されるコンロッドが配置される空間から前記ピストン本体の壁体により隔絶された面に開口されたオイル通路を有する、
    ピストン。
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