JP2017029542A - 遊技機 - Google Patents

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Abstract

【課題】効果的な照明や演出を行うことができる遊技機を提供する。
【解決手段】左上開閉部33には、両面発基板が設けられている。両面発光基板は、片面に第1LEDが実装され、反対側の面に第2面に第2LEDが実装されている。左上開閉部33は、第1LEDをスロットマシン本体の前面に設けられた表示窓へ向けるとともに、第2LEDからの照明光を第2導光部52を介して遊技者側へ照射する閉じ位置と、第1LEDを遊技者側へ向けるとともに、第2LEDからの照明光を第2導光部52を介してスロットマシンの側方へ照射する開き位置との間で回転移動自在に設けられている。
【選択図】図8

Description

本発明は、パチンコ店などの遊技場に設置されるスロットマシンなどの遊技機に関するものである。
パチンコ店などの遊技場に設置される遊技機としてスロットマシンが広く知られている。スロットマシンでは、LEDなどの光源を用いて、照明を行ったり遊技を演出しており、効果的な照明や演出を行うために各種の工夫がなされている。
このような工夫の1つとして、下記特許文献1には、両面発光基板の周りを回転する回転式のリフレクタを設け、両面基板の片面と反対側の面との両方の面に配置された光源からの照明光をリフレクタの前方へ向けて照射する構成が記載されている。また、下記特許文献2には、照明を行う際に、通常は閉じ位置に収納されているランプを開き位置へ移動して点灯させる構成が記載されている。
特開2008−264051 特開2012−217691
しかしながら、上記特許文献1では、リフレクタの回転に伴って照明光の照射方向が変化するものの、照明光は常にリフレクタの前方にしか照射されない。また、上記特許文献2では、ランプが開き位置に移動したときに遊技者へ向けて照明光を照射するだけである。このため、いずれも効果的な照明や演出を行うためには十分とは言い難く、より一層の工夫が求められていた。
本発明は、上記背景を鑑みてなされたものであり、従来よりも効果的な照明や演出を行うことができる遊技機を提供することを目的としている。
上記目的を達成するために、本発明の遊技機は、遊技機本体の前面に設けられ、背後に配置された構成部材を視認させる表示窓と、前記表示窓よりも前方に配置され、片面に第1光源が実装され、反対側の面に第2光源が実装された両面発光基板と、前記第1光源を前記表示窓へ向けるとともに前記第2光源からの照明光を遊技者側へ照射可能な閉じ位置と前記第1光源を遊技者側へ向けるとともに前記第2光源からの照明光を前記遊技機本体の側方へ照射可能な開き位置との間で、前記両面発光基板を回転移動させる移動制御手段と、を備え、前記移動制御手段は、遊技状態に応じて前記両面発光基板を回転移動させることを特徴としている。
前記遊技機本体の前面側から視認可能に設けられ、遊技開始操作に伴って回転を開始するとともに、停止操作に応答して停止するリールと、前記両面発光基板の位置を検知する検知手段と、前記第1光源の発光制御を行う発光制御手段と、を備え、前記発光制御手段は、前記遊技開始から前記リールの回転が停止するまでの間、前記第1光源を発光禁止状態に維持するものでもよい。
遊技開始に伴って当選役抽選を行い、複数種類の当選役のいずれかまたはハズレを決定する当選役抽選手段を備え、前記移動制御手段は、前記当選役抽選の結果に基づいて前記両面発光基板を回転移動させるものでもよい。
前記開き位置において、前記第2光源からの照明光が当該遊技機の側方の遊技機の遊技者から視認可能であってもよい。
本発明によれば、両面発光基板を回転移動自在に設け、両面発光基板の片面側の第1光源により、両面発光基板の移動元と移動先との両方で照明やこの照明による演出を行えるとともに、両面発光基板の反対側の面の第2光源によっても、両面発光基板の移動元と移動先との両方で照明やこの照明による演出を行えるので、従来と比較して効果的な照明や演出が可能である。
スロットマシンの外観図である。 左ユニットの斜視図であり、左上開閉部及び左下開閉部が閉じ位置に移動された状態を示している。 左ユニットの斜視図であり、左上開閉部及び左下開閉部が開き位置に移動された状態を示している。 左ケースから透明カバーを取り外した状態を示す説明図である。 図4とは反対側から透明カバーを観察した状態を示す説明図である。 透明カバーの上部の拡大図である。 透明カバーの断面図である。 左上開閉部の斜視図である。 左上開閉部の分解図である。 左上開閉部が閉じ位置に移動したときの両面発光基板の向きを示す説明図である。 左上開閉部が開き位置に移動したときの両面発光基板の向きを示す説明図である。 第1導光部の分解図である。 第2導光部の分解図である。 図13とは反対側から光源部及び導光部材を観察した状態を示す説明図である。 第1方向における導光部材の断面図である。 導光部材の出斜面を正面から観察した状態を示す説明図である。 リフレクタの斜視図である。 第1曲率R1と第2曲率R2を示す説明図である。 第1反射領域を示す断面図である。 第2反射領域を示す断面図である。 円状のリフレクタの平面図である。 左上開閉部の移動制御及び発光制御を行う構成を示すブロック図である。 視認性低下防止処理の流れを示すフローチャート明図である。
図1に示すように、スロットマシン(遊技機)10は、収納箱11と、前面扉12とを備え、これらから遊技機本体が構成されている。収納箱11には、複数(本実施形態では3つ)のリール(図示せず)がユニット化されたリールユニットや、メダルの払い出しを行うホッパ装置などが収納されている。前面扉12は、上扉12aと下扉12bとに分割されており、これら上扉12a及び下扉12bはそれぞれ収納箱11に軸着され、開閉自在に支持されている。
上扉12aには、その前面に、各種画像を表示する液晶ディスプレイを視認させるための表示窓14、及び、リールを視認させるための透明窓16が設けられている。リールの外周面には複数種類の図柄が配列されており、リールが停止した状態では、透明窓16を通して1つのリールにつき3個の図柄が表示される。なお、表示窓14や透明窓16は、遊技機本体の前面に設けられていればよいので、配置位置や大きさ、形状などは自由に変更できる。また、表示窓14や透明窓16の背後に配置する部材についても自由に変更できるので、例えば、表示窓14の背後にリールを配置し、透明窓16の背後に液晶ディスプレイを配置してもよい(すなわち、透明窓16を表示窓14として機能させてもよいし、反対に、表示窓14を透明窓16として機能させてもよい)。
下扉12bには、メダルを投入するメダル投入口22、クレジットされたメダルをベットする際に操作されるベットボタン23、遊技を開始する際に操作されるスタートレバー24、回転しているリールを停止させるためのストップボタン26a〜26c、ホッパ装置から払い出されたメダルを受けるメダル受け皿28、クレジットされたメダルを清算するための清算ボタン29が設けられている。
スロットマシン10では、メダル投入口22にメダルを投入、または、ベットボタン23操作することによりメダルがベットされるとスタートレバー24が有効化され、有効化されたスタートレバー24を操作すると遊技が開始される。遊技が開始されると、当選役抽選が実行されて複数種類の当選役のいずれかまたはハズレが決定されるとともにリールが回転を開始する。リールの回転速度が一定速度に到達して定常回転となるとストップボタン26a〜26cの操作が有効化され、有効化されたストップボタン26a〜26cを操作すると操作されたストップボタンに対応するリールを停止させることができる。そして、全てのリールが停止したときに、当選役抽選で決定された当選役に対応する図柄組合せが表示されると、この当選役が入賞となり、入賞した当選役に対応する処理(入賞処理)が実行される。
また、上扉12aには、可動演出装置30が設けられている。可動演出装置30は、表示窓14に向かって左側に配置される左ユニット31と、表示窓14に向かって右側に配置される右ユニット32とからなる。これら、左ユニット31及び右ユニット32は、表示窓14の左側部及び右側部から前方(遊技者側)に向かって突出して設けられ、遊技者が触れることができるようになっている。
図2、図3に示すように、左ユニット31は、左上開閉部33と、左下開閉部35と、左ケース37とから構成される。左上開閉部33及び左下開閉部35は、左ケース37に回転移動(開閉)自在に支持されており、それぞれ、図2に示す閉じ位置と、図3に示す開き位置との間で回転移動(開閉)する。
図4に示すように、左ケース37は、開口37a、37b、及び、透明カバー(光学板)39を備えている。後述するように、閉じ位置の左上開閉部33からは表示窓14へ向けて照明光が照射される。開口37aは、この照明光を通過させるために設けられている。同様に、開口37bは、閉じ位置の左下開閉部35から表示窓14へ向けて照射される照明光を通過させるために設けられている。
透明カバー39は、これら開口37a、37bを覆うように設けられている。透明カバー39は、透明な材料(例えば、プラスチックやガラスなど)から形成され、閉じ位置の左上開閉部33や左下開閉部35から照射された照明光は、透明カバー39を介して表示窓14に照射される。
図4とは反対側から透明カバー39を観察した図5、及び、図5の透明カバー39の上部を拡大した図6に示すように、透明カバー39の内面には、前後(第1直交方向)に長い短冊状の光学素子40が、上下(第2直交方向)に複数配列されている。光学素子40は、左右に振幅する波型のレンズ面41を有し、このレンズ面41の凹凸(振幅)が互い違いとなるように、上下で隣接する光学素子40のレンズ面41は、振幅が前後に半波長分ずれるように形成されている。
これにより、透明カバー39に入射した左上開閉部33や左下開閉部35からの照明光が均整化されて出射される。すなわち、左上開閉部33や左下開閉部35からの照明光のうち、レンズ面41の凸部に対応する領域を透過するものについては集光され、レンズ面41の凹部に対応する領域を通過するものについては拡散されるが、透明カバー39には、このように集光される領域と拡散される領域とが互い違いに設けられているため、透明カバー39を透過する照明光全体としては均整化された状態となる。
また、図6に二点鎖線A1−A2で示す部分の断面図である図7に示すように、光学素子40は、基端部から先端部のレンズ面41へ向けて上下に先細る断面台形状に形成され、上下に隣接する光学素子40は、その基端部のみが接している。すなわち、上下に隣接する光学素子40のレンズ面41の間には隙間があり、この隙間には、上側の光学素子40の下面と、下側の光学素子40の上面とから構成される断面∨字型の溝が形成されている。このため、この溝にも左上開閉部33や左下開閉部35からの照明光が照射される。そして、溝に照射された照明光は、溝によって屈曲されて拡散される。これにより、左上開閉部33や左下開閉部35からの照明光をより確実に均整化できる。
なお、光学素子は、上下に隣接する光学素子同士のレンズ面の振幅(凹凸)が一致しないように設けられていればよいので、細部の構成は適宜変更できる。例えば、上下に隣接する光学素子同士の間に前述した∨字の溝を設けずに、上側の光学素子の下面と下側の光学素子の上面とが直に接する構成としてもよい。また、上下に隣接する光学素子同士を前後にずらす量は、前述した半波長に限定されず自由に変更できる。また、振幅の長さ(波長)及び大きさ(凸部や凹部の高さ(左右方向の幅))が等しい光学素子を上下に並べる例で説明をしたが、振幅の長さや大きさの少なくとも一方が異なる光学素子を上下に並べてもよい。同様に、レンズ面の幅(上下方向の長さ)が等しい光学素子を上下に並べる例で説明をしたが、レンズ面の幅が異なる光学素子を上下に並べてもよい。さらに、前後に長い光学素子を上下に並べる例で説明をしたが、長手方向が前後以外(例えば、上下)の光学素子を、この長手方向に直交する方向(例えば前後)に並べてもよい。また、透明カバーの内面に光学素子を設ける例で説明をしたが、透明カバーの外面に光学素子を設けてもよい。もちろん、透明カバーの内面と外面との両面に光学素子を設けてもよい。
図8、図9に示すように、左上開閉部33は、光源部50と、第1導光部51と、第2導光部52とから構成される。光源部50は、左ケース37に回転移動自在に支持されるベース部材55を備え、このベース部材55に両面発光基板60が取り付けられている。両面発光基板60には、第1導光部51側の面(以下、第1面)61に、第1LED(光源、第1光源)61aが実装されている。第1LED61aは、上段、中段、下段のそれぞれに3個ずつ、合計9個が実装されている。
閉じ位置の光源部50の上面図である図10に示すように、両面発光基板60は、左上開閉部33が閉じ位置に移動した状態では、第1面61が表示窓14側を向く(図4参照)。また、開き位置の光源部50の上面図である図11に示すように、両面発光基板60は、左上開閉部33が開き位置に移動した状態では、第1面61が遊技者側を向く(図3参照)。
図12に示すように、第1導光部51は、導光板(光透過体)70を備えている。導光板70はケース71に固定され、このケース71が光源部50に取り付けられることにより、両面発光基板60の第1面61の前方(第1LED61aからの照明光の照射方向)に配置される。導光板70は、透明な材料(例えば、プラスチックやガラスなど)から形成され、第1LED61aから照射された照明光は、導光板70を介して表示窓14に照射される。
導光板70は、第1面61の上段、中段、下段のそれぞれに対応する3つの導光部72を備えており、各導光部72には、集光部73と拡散部74とが設けられている。集光部73は、照射された照明光を集光する凸レンズからなり、第1LED61aに対応する数だけ(すなわち、1つの導光部72につき3個)設けられている。集光部73は、第1LED61aから照射される照明光の光軸上に配置され、集光部73には、対応する第1LED61aから照射された照明光のうち光軸周りの一部の照明光が入射する。第1LED61aから照射された照明光のうち集光部73に入射しないものは拡散部74へ入射される。拡散部74は、大きさや形状、向きなどが異なる無数の光屈折面を有するダイアモンド状に形成され、入射した照明光を様々な方向へ拡散させる。
左上開閉部33が閉じ位置にある場合、両面発光基板60の第1面61が表示窓14を向き(図10参照)、第1LED61aから照射された照明光は、導光板70と、透明カバー39を介して表示窓14へ照射される(図4参照)。この場合、第1LED61aから照射された照明光は、導光板70を透過する際に一部が集光部73によって集光されるが、このように集光された照明光も透明カバー39を透過する際に均整化され、結果として均質に表示窓14を照明できる。
一方、左上開閉部33が開き位置にある場合、両面発光基板60の第1面61が遊技者側を向き(図11参照)、第1LED61aから照射された照明光は、透明カバー39を介さずに、導光板70のみを介して遊技者に照射される(図3参照)。この場合、第1LED61aから照射された照明光のうち、集光部73によって集光された照明光が均整化されることなくそのまま遊技者に照射される。これにより、第1LED61aが発光したことを遊技者に確実に認識させることができる。
図9、及び、図13に示すように、第2導光部52は、導光部材(遊技機用導光部材)80、光学カバー(光学部材、光射出部)81、保持部材82、リフレクタ(遊技機用反射部材)83、カバー84とから構成される。そして、これら第2導光部52の各部は、光源部50を挟んで第1導光部51の反対側に配置されている。
図13とは反対側から光源部50及び導光部材80を観察した図14に示すように、両面発光基板60の第2面(第1面61とは反対側の面)62には、縦一列につき5個の第2LED(光源、第2光源)62aが2列、すなわち、10個の第2LED62aが実装されている。ベース部材55には、これら10個の第2LED62aに対応する10個の開口55aが設けられており、第2LED62aからの照明光は、この開口55aを通過して導光部材80へと入射する。なお、第2LED62aは、1列目と2列目とで互い違いに配置されており、開口55aもこれに対応して互い違いに設けられている。
図15に示すように、導光部材80は、透明な材料(例えば、プラスチックやガラスなど)から形成され、後端部を両面発光基板60へ向けた状態で配置される。導光部材80の後端部は2つに分離されており、一方には1列目の第2LED62aからの照明光が入射される第1入射面(入射面)91が形成され、他方には2列目の第2LED62aからの照明光が入射される第2入射面(入射面)92が形成されている。第1、第2入射面91、92から入射した照明光は、内面反射を繰り返しながら前端部へ向けて導光される。
導光部材80の後端部は2つに分離されているのに対し、導光部材80の前端部は一体に形成されており、この前端部には、第1入射面91及び第2入射面92から入射された照明光が出射される出斜面93が形成されている。出斜面93は、両面発光基板60(第2LED62a)から照射された照明光の光軸に対して傾けられており、第2LED62aからの照明光は、導光部材80を介することで屈曲された方向へ出射される。なお、本実施形態では、左上開閉部33が閉じ位置にある場合は、スロットマシン10の正面、すなわち、遊技者へ向けて照明光が出射され、左上開閉部33が開き位置にある場合は、スロットマシン10に向かって左側へ向けて照明光が出射されるように、出斜面93の角度を決定している。
また、出斜面93には、断面が略∪字形状に形成された凹部が設けられている。凹部は、第2LED62aの配列方向に長く形成されており、第1入射面91側には第2入射面92側へ傾斜した第1傾斜面93aが形成され、第2入射面92には第1入射面91側へ傾斜した第2傾斜面93bが形成されている。このように、出射面93に凹部を設けることにより、出射面93から出射する照明光が、凹部の長手方向に直交する方向へ拡散される。なお、以下の説明では、凹部の長手方向を第1方向、第1方向に直交する方向を第2方向と称する。
さらに、出射面93を正面から観察した図16に示すように、第1傾斜面93a及び第2傾斜面93bにはそれぞれ複数のフレネルレンズ95が設けられている。フレネルレンズ95は、第2LED62aに対応した数だけ設けられ、各フレネスレンズ95は、対応する第2LED62aからの光束の中心がレンズの中心と一致するように配置されている。
周知のように、フレネルレンズ95は、凸レンズを同心円状の領域に分割して各領域の厚みを揃えることにより、凸レンズと同様の光学特性を維持したまま凸レンズよりも薄型化したものである。そして、第1方向(図16の左右方向)に長いフレネルレンズ95を第2LED62aに対応して設けることにより、第1傾斜面93aや第2傾斜面93bから出射する照明光が第1方向に拡散することを抑え、第1方向に垂直な平行光として出射させることができる。
なお、本実施形態では、第1傾斜面93aが第2傾斜面93bよりも第2LED62aに近い。このため、本実施形態では、この距離の差を吸収するように、第1傾斜面93aの方が第2傾斜面93bよりも曲率の大きなフレネルレンズ95を用いている。
このように、導光部材80によれば、第1方向については、第1傾斜面93a及び第2斜面に形成したフレネルレンズ95により照明光の拡散を抑える一方で、第2方向については、出射面93に形成した凹部により照明光を拡散できる。
図13に戻り、導光部材80の前方には、光学カバー81が配置されている。光学カバー81は、透明な材料(例えば、プラスチックやガラスなど)から形成されている。光学カバー81は、導光部材80の出射面93と同様に第1方向に長く形成され、出射面93を覆うように設けられている。また、光学カバー81の前面には、第1傾斜面93aの前方に第1方向に長い第1凸部81aが設けられ、第2傾斜面93bの前方に第1方向に長い第2凸部81bが設けられている、第1、第2凸部81a、81bは、頂点部分及びその周辺に無数の凹凸が形成されており、導光部材80から出射された照明光を均整化する機能を有している。
保持部材82は、導光部材80及び光学カバー81を、ベース部材55との間で挟みこむようにして保持するとともに、後述するリフレクタ83が取り付けられる。保持部材82の中央部には、開口97が設けられ、光学カバー81は、第1凸部81a及び第2凸部81bが開口97から前方に突出した状態で保持部材82により保持される。前述のように、第2LED62aからの照明光は導光部材80により、第1方向への拡散が抑えられながら、第2方向へ拡散するように導光された後、光学カバー81により均整化されて、出射する。このため、遊技者には、光学カバー81(特に、第1、第2凸部81a、81b)が発光し、第2方向に広がる照明光を照射しているように視認される。
図17に示すように、リフレクタ83は略直方体形状を有し、光学カバー81が挿入されるカバー用開口部(光射出部用開口)100と、このカバー用開口部100を中心として、左右に対称に放射線状に設けられた光反射部102とを備えている。光反射部102は、光学カバー81から出射する光のうち側面部81cから出射される側面光を、主として反射する。光反射部102は、第1方向に沿って交互に設けられた第1反射領域104と第2反射領域106とから構成される。なお、図17では、第1反射領域104の一部にのみ符号を付しており、これは、第2反射領域106についても同様である。
なお、本実施形態では、第1方向における第1反射領域104の幅W1を、第1方向における第2反射領域106の幅W2よりも大きくし、第1反射領域104で反射される光の量よりも第2反射領域106で反射される光の量を少なくしているが、これら幅W1、W2については適宜変更できる。
また、光反射部102においては、第1反射領域104と第2反射領域106とを1つずつ交互に設ける他に、連続する複数の第1反射領域104と1つの第2反射領域106とを交互に設けてもよく、反対に、1つの第1反射領域104と連続する複数の第2反射領域106を交互に設けてもよい。更には、連続する複数の第1反射領域104と連続する複数の第2反射領域106を交互に設けてもよい。
図18に示すように、第1反射領域104は、第2反射領域106と比較するとなだらかな放射面となっており、第2反射領域106は、第1反射領域104と比較すると急な傾斜が付いた放射面となっている。したがって、第1反射領域104の平均的な曲率を示す第1曲率R1は、第2反射領域106の平均的な曲率を示す第2曲率R2よりも小さくなっている。
このように、互いに曲率の異なる2つの第1反射領域104及び第2反射領域106を光反射部102に設けることで、光学カバー81から所定の高さHxで出射した照明光Lxのうち、第1反射領域104で反射する照明光の角度θ1と、第2反射領域106で反射する照明光の角度θ2が異なってくる。これにより、光学カバー81から出射する照明光、特に側面から出射される照明光(側面光)の拡散効果を向上できる。また、光学カバー81からは、高さHxから側面光が出射する他に、高さHxよりも高い位置又は低い位置からも側面光が出射するが、このように異なる高さから出射される側面光についても、曲率の異なる2つの第1反射領域104及び第2反射領域106で反射することで、拡散効果を向上できる。
図19に示すように、第1反射領域104には、側面光を拡散させる複数の第1反射面108が設けられている。第1反射面108は、第1反射領域104の断面を階段状とすることによって形成される。また、図20に示すように、第2反射領域106には、側面光を拡散させる複数の第2反射面110が設けられている。第2反射面110は、第1方向とは垂直な方向に沿って複数の凹凸を設けることによって形成される。
図19、図20において、第1反射面108は、第1方向と直交する方向の長さが、第2反射面110よりも大きく形成されている。また、前述のように、第1反射面108(第1反射領域104)の第1方向の幅W1は、第2反射面110(第2反射領域106)の幅W2よりも大きい。このように、第1反射面108は第2反射面110よりも大きく、第2反射面110よりも強い光を拡散する。一方、第2反射面110は第1反射面108よりも小さく、第1反射面面108よりも弱い光を拡散する。そして、このような2種類の第1反射面108及び第2反射面110を設けることで、様々な強度の光を効率良く拡散できる。なお、本実施形態では、W1>W2の例で説明をしたが、W1≦W2としてもよい。ただし、この場合、第1反射面と第2反射面との大きさが異なるように、より好ましくは、第1反射面の大きさが第2反射面の大きさよりも大きくなるように、第1反射面や第2反射面の第1方向とは垂直な方向の長さなどを設定することが好ましい。このように、第1反射面と第2反射面との大きさを異ならせることで、様々な強度の光を効率良く拡散できる。
また、本実施形態では、第1方向に長い略直方体形状の光学カバー81から光を出射するが、これに代えて、図21に示すような円状の光出射部112から光を出射してもよい。この円状の光出射部112を用いる場合には、円状のリフレクタ114(遊技機用反射部材)が用いられる。この円状のリフレクタ114には、周方向である第3方向に沿って、第1反射領域116と第2反射領域118とが交互に設けられている。この第1反射領域116は、第1反射領域104と同様に、第1曲率R1を有し、且つ複数の第1反射面108を備えている。また、第2反射領域118についても、第2反射領域106と同様に、第2曲率R2を有し、且つ複数の第2反射面110を有している。したがって、この円状のリフレクタ114を用いることで、円状の光出射部112から放射状に出射した光に対しても、拡散効果を高めることが可能になる。
図13に戻り、カバー84は、透明な材料(例えば、プラスチックやガラスなど)から形成され、リフレクタ83、及び、リフレクタ83のカバー用開口部100から突出した光学カバー81を覆うように設けられている。そして、光学カバー81の前面(第1凸部81a、第2凸部81b)から出射した照明光は、カバー84を透過してリフレクタ83の前方へ照射される。一方、光学カバー81の側面部81cから出射した照明光は、リフレクタ83により反射された後、カバー84を透過してリフレクタ83の前方へ照射される。
図22に示すように、左上開閉部33には、モータ130、及び、センサ131、132が接続されている。モータ130は、ギアやカム、アームなどからなる伝達機構(図示せず)を介して左上開閉部33に対して駆動力を伝達し、左上開閉部33を閉じ位置や開き位置へと移動させる。
センサ131、132は、例えば、左上開閉部33の移動に伴って変移する検出片を検出するフォトセンサからなる。そして、センサ131は、左上開閉部33が閉じ位置にある場合にオンとなり、それ以外の場合(閉じ位置から移動された場合)にオフとなる。他方、センサ132は、左上開閉部33が開き位置にある場合にオンとなり、それ以外の場合(開き位置から移動された場合)にオフとなる。
これらモータ130、及び、センサ131、132は、スロットマシン10の各部を統括的に駆動制御する制御部135に接続されて駆動制御される。制御部135は、センサ131、132からの情報(センサ131、132がオンであるかオフであるか)に基づいて左上開閉部33の位置を検出し、検出した位置に基づいてモータ130を駆動制御することによって左上開閉部33を閉じ位置や開き位置へと移動させる。
制御部135には、前述した当選役抽選を実行する当選役抽選部136から当選役抽選の結果が入力される。制御部135は、入力された当選役抽選の結果に基づいて、左上開閉部33の位置を制御する。また、制御部135には、第1、第2LED61a、62aが接続されている。そして、制御部135は、当選役抽選の結果に基づいて、第1、第2LED61a、62aの発光制御も行う。このように、制御部135は、左上開閉部33の移動制御を行う移動制御手段として機能するとともに、左上開閉部33(第1、第2LED61a、62a)の発光制御を行う発光制御手段としても機能する。
制御部135は、当選役抽選の結果に基いて、抽選(駆動態様決定抽選)を行い、左上開閉部33の駆動態様を決定する。本実施形態では、左上開閉部33の駆動態様として、第1〜第3の3種類の駆動態様が設けられている。第1駆動態様は、左上開閉部33を閉じ位置に保持するとともに、第1、第2LED61a、62aを消灯状態とする態様である。第1駆動態様は、初期状態の駆動態様であり、スロットマシン10の電源投入時は、この第1駆動態様で駆動される。また、後述する第2、第3駆動態様での駆動が完了した後は、この第1駆動態様へと戻される。
第2駆動態様は、左上開閉部33を閉じ位置に保持するとともに、第2LED62aを発光状態とする態様である。第2駆動態様は、所定の当選役(以下、当選役A)に当選している期待度が大きいことを示すための駆動態様であり、当選抽選で当選役Aが当選している場合の方が、当選役抽選で当選役Aが当選していない場合よりも、駆動態様決定抽選で当選する(決定される)確率が高く設定されている。
第3駆動態様は、左上開閉部33を開き位置へ移動させるとともに、第1LED61aを発光状態とする態様である。第3駆動態様は、所定の当選役(以下、当選役B)に当選している期待度が大きいことを示すための駆動態様であり、当選役抽選で当選役Bが当選している場合の方が、当選役抽選で当選役Bが当選していない場合よりも、駆動態様決定抽選で当選する(決定される)確率が高く設定されている。
制御部135は、当選役抽選部136から当選役抽選の結果が入力されると、駆動態様決定抽選)を行い、第1〜第3駆動態様のいずれで左上開閉部33を駆動するかを決定する。そして、決定された駆動態様で左上開閉部33の移動制御、及び、第1、第2LED61a、62aの発光制御を行う。
また、スロットマシン10では、左上開閉部33が閉じ位置に移動している状態で第1LED61aが発光すると、リールの照明が変化することによってリールの視認性が低下してしまう恐れがある。このため、制御部135には、このような問題を防止するための視認性低下防止処理を行う処理部137が設けられている。
図23に示すように、処理部137は、左上開閉部33が閉じ位置にあり(すなわち、センサ131がオン、センサ132がオフであり)、かつ、リールの回転中(有効化されたスタートレバー24が操作されてから、全てのリールの回転が停止するまでの間)は、第1LED61aの発光を禁止する発光禁止状態とし。これ以外の状態では発行禁止状態を解除する。
前述のように、本実施形態では、左上開閉部33が開き位置にある場合にのみ第1LED61aが発光するように構成されているが、視認性低下防止処理を行うことで、例えば、故障や誤動作などによる不具合(左上開閉部33が閉じ位置にあり、かつ、リールが回転中であるにも関わらず第1LED61aが発光してしまう不具合)をより確実に防止できる。
以上、左上開閉部33及びその移動制御や発光制御について説明をしたが、左下開閉部35は、上下が異なるものの基本的な構成及び移動制御や発光制御の内容は、左上開閉部33と共通しているため、説明を省略する。また、右ユニット32は、左右が逆になる以外は、左ユニット31と同様の構成であるため説明を省略する。
なお、上記実施形態では、左上開閉部、左下開閉部、右上開閉部、右下開閉部が全て同じ動作を行う例で説明をしたが、これらをそれぞれ独立して制御することにより、それぞれが独立した動作を行うようにしてもよい。特に、上記実施形態では、スロットマシンの前面に向かって右上の透明窓の背後にシールが配置されている。すなわち、右上開閉部が閉じ位置にある状態で第1LEDが発光した場合にリールの視認性が低下してしまう恐れがある。このため、例えば、前述した視認性低下防止処理を、右上開閉部についてのみ実行し、他の開閉部については、視認性低下防止処理を行わなくてもよい。また、各開閉部を独立して制御する態様としては、例えば、当選役抽選で当選役Bに当選している期待度が所定の第1閾値(例えば30%)以上、第2閾値(例えば80%)未満の場合は、上側の開閉部(左上、右上開閉部)は作動させず(第1駆動態様で駆動し)、下側の開閉部(左下、右下開閉部)のみを作動させ(第3駆動態様で駆動し)、当選役抽選で当選役Bに当選している期待度が第2閾値以上の場合、全ての開閉部を作動させるなども考えられる。
また、上記実施形態では、第1〜第3の3種類の駆動態様で左上、左下、右上、右下の各開閉部を駆動する例で説明をしたが、これら駆動態様のそれぞれの具体的な駆動内容(開閉部を閉じ位置とするか開き位置とするかや、第1、第2LEDを発光させるか否かなど)については自由に変更できる。
つまり、各開閉部の具体的な駆動内容としては、以下が挙げられる。
第1駆動態様:「閉じ位置」で、第1LEDを「消灯」、第2LEDを「消灯」。
第1別態様 :「閉じ位置」で、第1LEDを「発光」、第2LEDを「発光」。
第2駆動態様:「閉じ位置」で、第1LEDを「消灯」、第2LEDを「発光」。
第2別態様 :「閉じ位置」で、第1LEDを「発光」、第2LEDを「消灯」。
第3別態様 :「開き位置」で、第1LEDを「消灯」、第2LEDを「消灯」。
第4別態様 :「開き位置」で、第1LEDを「発光」、第2LEDを「発光」。
第5別態様 :「開き位置」で、第1LEDを「消灯」、第2LEDを「発光」。
第3駆動態様:「開き位置」で、第1LEDを「発光」、第2LEDを「消灯」。
これら第1〜第3駆動態様、並びに、第1〜第5別態様のいずれの態様で開閉部を駆動してもよい。
もちろん、各開閉部を4種類以上の駆動態様で駆動させてもよい。
また、上記実施形態では、開閉部が開き位置にある場合、第2LEDからの照明光がスロットマシンの側方に照射される。このため、開閉部が開き位置にある場合に第2LEDを発光させると(すなわち、上述の第4、第5別形態で開閉部を駆動すると)、当該スロットマシンの隣のスロットマシンで遊技を行っている遊技者などにも、開閉部による演出効果(当選役抽選で所定の当選役に当選している期待度が高いなどの報知を行える)を及ぼすことができるといった新たな効果も得られる。
さらに、上記駆動態様及び別態様のいずれで開閉部を制御しているときに、前述した視認性低下処理を行うか、すなわち、開閉部の駆動態様と視認性低下処理を実行するタイミングとの組み合わせについても自由に設定できる。ただし、開閉部が閉じ位置にあるときに第1LEDが発光する場合、すなわち、第1別態様、第2別態様で開閉部を駆動している場合に、リールの視認性が低下してしまう恐れがあるため、第1別態様、第2別態様で開閉部を駆動している場合に視認性低下処理を実行することが好ましい。
また、上記実施形態では、当選役抽選の結果に基づいて、各開閉部の駆動態様を決定する例で説明をしたが、これ以外の遊技状態、例えば、演出態様を決定するための演出抽選の結果や、現在の遊技モードの種類や現在の遊技モードでの消化ゲーム数などに基づいて、各開閉部の駆動態様を決定してもよい。
また、上記実施形態では、遊技機としてスロットマシンに本発明を適用する例で説明をしたが、パチンコ機など、スロットマシン以外の遊技機に対して本発明を適用してもよい。
10 スロットマシン(遊技機)
11 収納箱
12 前面扉
12a 上扉
12b 下扉
14 表示窓
16 透明窓
24 スタートレバー
26a〜26c ストップボタン
30 可動演出装置
31 左ユニット
32 右ユニット
33 左上開閉部
35 左下開閉部
37 左ケース
37a、37b 開口
39 透明カバー
40 光学素子
41 レンズ面
50 光源部
51 第1導光部
52 第2導光部
55 ベース部材
60 両面発光基板
61 第1面
61a 第1LED(光源、第1光源)
62 第2面
62a 第2LED(光源、第1光源)
70 導光板(光透過体)
72 導光部
73 集光部
74 拡散部
80 導光部材(遊技機用反射部材)
81 光学カバー(光学部材)
81a 第1凸部
81b 第2凸部
81c 側面部
83、114 リフレクタ(遊技機用反射部材)
91 第1入射面(入射面)
92 第2入射面(入射面)
93 出斜面
93a 第1傾斜面
93b 第2傾斜面
95 フレネルレンズ
100 カバー用開口部(光出射部用開口部)
102 光反射部
104,116 第1反射領域
106,118 第2反射領域
108 第1反射面
110 第2反射面
130 モータ
131、132 センサ
135 制御部
136 当選役抽選部
137 処理部

Claims (2)

  1. 遊技機本体の前面に設けられ、背後に配置された構成部材を視認させる表示窓と、
    前記表示窓よりも前方に配置され、片面に第1光源が実装され、反対側の面に第2光源が実装された両面発光基板と、
    前記第1光源を前記表示窓へ向けるとともに前記第2光源からの照明光を遊技者側へ照射可能な閉じ位置と前記第1光源を遊技者側へ向けるとともに前記第2光源からの照明光を前記遊技機本体の側方へ照射可能な開き位置との間で、前記両面発光基板を回転移動させる移動制御手段と、を備え、
    前記移動制御手段は、遊技状態に応じて前記両面発光基板を回転移動させることを特徴とする遊技機。
  2. 前記遊技機本体の前面側から視認可能に設けられ、遊技開始操作に伴って回転を開始するとともに、停止操作に応答して停止するリールと、
    前記両面発光基板の位置を検知する検知手段と、
    前記第1光源の発光制御を行う発光制御手段と、を備え、
    前記発光制御手段は、前記遊技開始から前記リールの回転が停止するまでの間、前記第1光源を発光禁止状態に維持することを特徴とする請求項1記載の遊技機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019024794A (ja) * 2017-07-28 2019-02-21 株式会社ユニバーサルエンターテインメント 遊技機
JP2019202020A (ja) * 2018-05-25 2019-11-28 山佐株式会社 回胴式遊技機

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