JP2017025799A - 内燃機関のシリンダヘッドカバー及び内燃機関のシリンダヘッドカバーにおけるホース及びワイヤハーネスの配設構造 - Google Patents

内燃機関のシリンダヘッドカバー及び内燃機関のシリンダヘッドカバーにおけるホース及びワイヤハーネスの配設構造 Download PDF

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Abstract

【課題】簡単な構成によってホースの摩耗を抑制してシリンダヘッドカバー周りの構成の部品点数の削減及び小型化を図ることができる。【解決手段】上面を有するシリンダヘッドカバー10は、互いに対向するように同上面にそれぞれ一体形成されて同上面上に設けられるホース30の一部を収容することでホース30の変位を規制する一対の板状のリブ23,24を備えている。また、シリンダヘッドカバー10は、上面に形成されて、第1リブ23の上方においてワイヤハーネス40が第1リブ23と交わるように第1リブ23から離間した位置にてワイヤハーネス40を固定するリテーナ19を備えている。第1リブ23の上端の高さはワイヤハーネス40を支持可能な高さに設定されている。【選択図】図1

Description

本発明は、内燃機関のシリンダヘッドカバー及び内燃機関のシリンダヘッドカバーにおけるホース及びワイヤハーネスの配設構造に関する。
内燃機関には、シリンダヘッドの頂部を覆うシリンダヘッドカバーが設けられている(例えば特許文献1参照)。
シリンダヘッドカバーには、点火コイルが挿通される挿通孔や、点火コイルをシリンダヘッドカバーに固定するボルトが螺入されるねじ孔が形成されている。
また、シリンダヘッドカバーには、カム角センサが挿通される挿通孔やカム角センサをシリンダヘッドカバーに固定するボルトが螺入されるねじ孔が形成されている。また、シリンダヘッドカバーの上面には、カム角センサなどに接続されるワイヤハーネスを固定するためのリテーナが一体形成されている。
特開2005―248779号公報
ところで、シリンダヘッド周りの構成を小型化する目的などから、シリンダヘッドカバーの上面上に、例えば機関冷却水用のホースを設けることが考えられる。しかしながら、ワイヤハーネスがホースに交わるような配置をとる場合には、ワイヤハーネスとホースとが直接接触することとなり、相対的に強度の低いホースが摩耗するおそれがある。そのため、ホースが摩耗しないようにホースにプロテクタを巻くなどの対策が必要となり、シリンダヘッド周りの構成の部品点数が増加したり、組み付けの工数が増加したりする。
本発明の目的は、簡単な構成によってホースの摩耗を抑制してシリンダヘッドカバー周りの構成の部品点数の削減及び小型化を図ることのできる内燃機関のシリンダヘッドカバー及び内燃機関のシリンダヘッドカバーにおけるホース及びワイヤハーネスの配設構造を提供することにある。
上記目的を達成するための内燃機関のシリンダヘッドカバーは、上面を有するものであり、前記上面に一体形成されて同上面上に設けられるホースの変位を規制する板状のリブと、前記上面に形成されて、前記リブの上方においてワイヤハーネスが同リブと交わるように同リブから離間した位置にて同ワイヤハーネスを固定する固定部と、を備え、前記リブの上端の高さが前記ワイヤハーネスを支持可能な高さに設定されている。
また、上記目的を達成するための内燃機関のシリンダヘッドカバーにおけるホース及びワイヤハーネスの配設構造は、内燃機関のシリンダヘッドカバーの上面上にホース及びワイヤハーネスを配設するための構造であって、前記シリンダヘッドカバーと、前記シリンダヘッドカバーの上面上に設けられるとともに前記リブにより変位が規制されるホースと、前記固定部により固定されるとともに前記リブの上方において同リブと交わって設けられるワイヤハーネスと、を備え、前記リブが前記ホースよりも上方に突出している。
これらの構成によれば、シリンダヘッドカバーの上面上にホース及びワイヤハーネスを配設する際に、同上面に一体形成されたリブによってホースの変位が規制される。また、シリンダヘッドカバーの上面に形成された固定部によってワイヤハーネスが固定されることで、ワイヤハーネスはリブの上方において同リブと交わるように配置される。上記構成によれば、リブの上端によってワイヤハーネスを支持することが可能とされることから、ワイヤハーネスがホースに直接接触して干渉することを適切に抑制することができる。このため、ホースの摩耗を抑制するためのプロテクタを省略することが可能となる。また、シリンダヘッドカバーの外周にホースを設ける構成に比べて、シリンダヘッドカバー周りの構成を小型化することができる。
本発明によれば、簡単な構成によってホースの摩耗を抑制してシリンダヘッドカバー周りの構成の部品点数の削減及び小型化を図ることができる。
内燃機関のシリンダヘッド及び内燃機関のシリンダヘッドカバーにおけるホース及びワイヤハーネスの配設構造の一実施形態について、シリンダヘッドの平面図。 図1の2−2線に沿った断面図。
以下、図1及び図2を参照して、一実施形態について説明する。なお、本実施形態のシリンダヘッドカバー10が取り付けられる内燃機関は直列4気筒式のものであり、4つの気筒の並び方向が車両の前後方向に沿うようにエンジンルーム内に配置される、所謂縦置き型のものである。また、以降において、車両の前後方向における前及び後をそれぞれ単に前及び後と略称する。
図1及び図2に示すように、内燃機関のシリンダヘッドカバー10は、上方に向けて膨出された形状のカバー本体11を備えている。本実施形態のカバー本体11は硬質樹脂材料によって形成されている。図1に示すように、カバー本体11の外周縁にはフランジ12が全周にわたって形成されている。このフランジ12には、ボルト(図示略)を挿通するための複数のボルト孔13が周方向に間隔をおいて形成されている。これらボルトによってシリンダヘッドカバー10が内燃機関のシリンダヘッドに組み付けられる。また、図2に示すように、カバー本体11の裏側には、硬質樹脂材料によって形成された底板25が固設されている。なお、シリンダヘッドカバー10の後部が前部よりも下方に位置するように内燃機関が傾斜した状態で車両に搭載される。
図1及び図2に示すように、カバー本体11の上面には、カバー本体11の長手方向L(図1の左右方向であり車両の前後方向)に沿って延びる凹部14と、長手方向Lに直行する幅方向W(図1の上下方向であり車幅方向)において凹部14にそれぞれ隣り合って形成された第1凸部15及び第2凸部16とが形成されている。この長手方向Lが本発明における所定の方向に相当する。したがって、凹部14と第1凸部15及び第2凸部16との間には、それぞれ側壁141,142が形成される。
図1に示すように、凹部14には、複数の挿通孔17が長手方向Lにおいて所定の間隔をおいて形成されている。これら挿通孔17には、点火コイル(図示略)がそれぞれ挿通される。また、凹部14には、複数の挿通孔17にそれぞれ隣り合うようにして複数のねじ孔18が形成されている。これらねじ孔18には、点火コイルをカバー本体11に固定するためのねじ(図示略)がそれぞれ螺入される。
また、第1凸部15及び第2凸部16の後部には、一対の挿通孔20が形成されている。これら挿通孔20には、それぞれ排気カムシャフト及び吸気カムシャフト(いずれも図示略)のカム角を検出するための一対のカム角センサ50が挿通される。なお、図1においては、排気側のカム角センサ50のみが二点鎖線にて仮想的に示されている。また、第1凸部15及び第2凸部16には、一対の挿通孔20にそれぞれ隣り合うようにして一対のねじ孔21が形成されている。これらねじ孔21には、カム角センサ50をカバー本体11に固定するためのねじ(図示略)がそれぞれ螺入される。
第2凸部16の後端には、クランプ22が一体形成されている。このクランプ22には、機関冷却水用のホース30が係止される。
また、第1凸部15の上面には、第1凸部15の挿通孔20と最も後側の挿通孔17との間に板状の第1リブ23が一体形成されている。また、凹部14の上面には、第1リブ23と対向するように板状の第2リブ24が一体形成されている。第1リブ23及び第2リブ24は、互いに平行に延びており、それぞれ後側ほど第2凸部16に近接するように、すなわち図1の上側に位置するように、長手方向Lに対して傾斜している。第2リブ24の前後の長さは第1リブ23の前後の長さよりも短くされており、側壁141と第2リブ24との間に隙間が形成されている。そして、第1リブ23と第2リブ24との間には、上記ホース30の一部が収容される。第1リブ23と第2リブ24との双方によって、ホース30の変位が規制される。
図2に示すように、第1凸部15の上面から第1リブ23の上端までの長さは、第1リブ23と第2リブ24との間の間隔よりも大きくされている。また、第1リブ23の上端の高さは第2リブ24の上端の高さよりも上方に位置している。
第2凸部16の上面には、ワイヤハーネス40を固定するためのリテーナ19が一体形成されている。リテーナ19は、長手方向Lにおいて第1リブ23よりも前側に位置している。
リテーナ19には、結束バンドを介してワイヤハーネス40が固定されるとともに、その一部が分岐して上記カム角センサ50に向けて延びている。そして、ワイヤハーネス40はコネクタを介してカム角センサ50に接続される。
したがって、ワイヤハーネス40は、第1リブ23及び第2リブ24の上方においてこれらリブ23,24と交わることとなる。
次に、本実施形態の作用について説明する。
シリンダヘッドカバー10の上面上にホース30及びワイヤハーネス40を配設する際には、まず、ホース30の一部をクランプ22に係止させるとともに第1リブ23と第2リブ24との間にホース30の一部が収容されるようにしてホース30を組み付ける。これにより、第1リブ23及び第2リブ24の双方によってホース30の変位が規制される。
また、挿通孔20にカム角センサ50を挿通するとともに、ねじ(図示略)をねじ孔21に螺入することによってカム角センサ50をカバー本体11に固定する。また、ワイヤハーネス40の一部をリテーナ19により固定する。これにより、ワイヤハーネス40は第1リブ23及び第2リブ24の上方においてこれらリブ23,24と交わることとなる。
このとき、本実施形態においては、図2に示すように、第1リブ23の上端がホース30よりも上方に突出しているため、第1リブ23の上端によってワイヤハーネス40を支持することが可能とされる。したがって、ワイヤハーネス40がホース30に直接接触して干渉することが適切に抑制される。
また、本実施形態においては、車両に搭載された状態において、シリンダヘッドカバー10の後部が前部よりも下方に位置するように内燃機関が傾斜して車両に搭載されることから、カバー本体11の上面に付いた雨水などの水は、凹部14に流れるとともにその上面を伝って後方に流れることとなる。このとき、側壁141と第2リブ24との間には隙間が形成されているため、第2リブ24によって水の流れが妨げられることが抑制される。
以上説明した本実施形態に係る内燃機関のシリンダヘッドカバー及び内燃機関のシリンダヘッドカバーにおけるホース及びワイヤハーネスの配設構造によれば、以下に示す効果が得られるようになる。
(1)シリンダヘッドカバー10の上面上に設けられるホース30の変位を規制する板状の第1リブ23をシリンダヘッドカバー10の上面に一体形成した。また、第1リブ23の上方においてワイヤハーネス40が第1リブ23と交わるように第1リブ23から離間した位置にてワイヤハーネス40を固定するリテーナ19をシリンダヘッドカバー10の上面に形成した。そして、第1リブ23の上端の高さをワイヤハーネス40を支持可能な高さに設定した。
こうした構成によれば、上述した作用を奏することにより、ワイヤハーネス40がホース30に直接接触して干渉することを適切に抑制することができる。このため、ホース30やワイヤハーネス40の摩耗を抑制するためのプロテクタを省略することが可能となる。また、シリンダヘッドカバー10の外周にホース30を設ける構成に比べて、シリンダヘッドカバー10周りの構成を小型化することができる。したがって、簡単な構成によってホース30の摩耗を抑制してシリンダヘッドカバー10周りの構成の部品点数の削減及び小型化を図ることができる。
(2)シリンダヘッドカバー10の上面に、第1リブ23と対向するように第2リブ24を一体形成し、第1リブ23と第2リブ24との間にホース30の一部を収容するようにした。このため、ホース30の変位が第1リブ23及び第2リブ24の双方によって規制されることとなる。したがって、ホース30の変位を適切に規制することができる。
(3)第1リブ23を第2リブ24よりも上方に突出させた。このため、第2リブ24を小型化することができ、第2リブ24の成形に要する材料の量を節減することができる。
(4)第1リブ23を第1凸部15に形成し、第2リブ24を凹部14に形成した。また、第1リブ23及び第2リブ24を共に長手方向Lに対して傾斜して設け、凹部14と第1凸部15との間に形成される側壁141と第2リブ24との間に隙間を形成した。
こうした構成によれば、凹部14の上面を雨水などの水が第2リブ24に向けて流れようとするときに第2リブ24によって水の流れが妨げられることを抑制することができる。したがって、シリンダヘッドカバー10の上面における排水性を確保することができる。
<変形例>
なお、上記実施形態は、例えば以下のように変更することもできる。
・第2リブ24が側壁141に連なるように、すなわち第2リブ24と側壁141との間に隙間が生じないように第2リブ24を形成することもできる。
・第2リブ24の上端の高さを第1リブ23の上端の高さと揃えるようにしてもよい。
・第2リブ24を第1リブ23と対向しないように配置することもできる。また、第1リブ23のみによってホースの変位を規制することができるのであれば、第2リブ24を省略することもできる。
10…シリンダヘッドカバー、11…カバー本体、12…フランジ、13…ボルト孔、14…凹部、141…側壁、15…第1凸部(凸部)、16…第2凸部、17…挿通孔、18…ねじ孔、19…リテーナ(固定部)、20…挿通孔(固定部)、21…ねじ孔、22…クランプ、23…第1リブ、24…第2リブ、25…底板、30…ホース、40…ワイヤハーネス、50…カム角センサ。

Claims (5)

  1. 上面を有する内燃機関のシリンダヘッドカバーにおいて、
    前記上面に一体形成されて同上面上に設けられるホースの変位を規制する板状のリブと、
    前記上面に形成されて、前記リブの上方においてワイヤハーネスが同リブと交わるように同リブから離間した位置にて同ワイヤハーネスを固定する固定部と、を備え、
    前記リブの上端の高さが前記ワイヤハーネスを支持可能な高さに設定されている、
    内燃機関のシリンダヘッドカバー。
  2. 前記リブを第1リブとするとき、
    前記第1リブと対向するように前記上面に一体形成されて、前記ホースの一部を同第1リブとの間に収容可能な第2リブを備えている、
    請求項1に記載の内燃機関のシリンダヘッドカバー。
  3. 前記第1リブは前記第2リブよりも上方に突出している、
    請求項2に記載の内燃機関のシリンダヘッドカバー。
  4. 前記上面には、所定の方向に沿って延びる凹部と、前記所定の方向に直行する方向において前記凹部に隣接して形成された凸部とが形成され、
    前記第1リブは前記凸部に形成され、
    前記第2リブは前記凹部に形成され、
    前記第1リブ及び前記第2リブは共に前記所定の方向に対して傾斜して設けられており、
    前記凹部と前記凸部との間に形成される側壁と前記第2リブとの間には隙間が形成されている、
    請求項3に記載の内燃機関のシリンダヘッドカバー。
  5. 内燃機関のシリンダヘッドカバーの上面上にホース及びワイヤハーネスを配設するための構造であって、
    請求項1〜請求項4のいずれか一項に記載のシリンダヘッドカバーと、
    前記シリンダヘッドカバーの上面上に設けられるとともに前記リブにより変位が規制されるホースと、
    前記固定部により固定されるとともに前記リブの上方において同リブと交わって設けられるワイヤハーネスと、を備え、
    前記リブが前記ホースよりも上方に突出している、
    内燃機関のシリンダヘッドカバーにおけるホース及びワイヤハーネスの配設構造。
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