JP2017025693A - 車止め装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】駐車場に設置される車止め装置1であって、車両の入出庫の際に昇降する車止め部材31と、この車止め部材31を昇降させる昇降機構51とを備え、車止め部材31の上昇時に車底を検知する車底検知ユニット41を更に備え、車底検知ユニット41は、車止め部材31の天板311に取り付けられる天板側ベース411と、昇降機構51に取り付けられる昇降機構側ベース413と、これら天板側ベース411と昇降機構側ベース413の間に設けられるリミットスイッチとを備えている。
【選択図】図1
Description
(1)昇降機構が空気圧式であるため、ロックプレートに上方からの外力が加わると、空気が圧縮されて容易にロックプレートが下降してしまう。このため、車両の不正出庫を防ぐことができなかった。
(2)ロックプレートと昇降機構とは剛体からなる構成要素によって連結されている。このため、ロックプレートに衝撃力が加わった場合、その衝撃力が昇降機構に直接伝達されてしまう可能性がある。
(3)昇降機構によってロックプレートを昇降させるために、複雑な構造(スライド昇降部材及び傾斜プレート)を必要としている。
(4)停電などでコンプレッサが動作しない場合には、ロックプレートを下降させることができない。
図1(A),図1(B),図1(C)は、本実施形態に係る車止め装置1の全体概要を示す三面図である。この車止め装置1は、地中に埋設されて種々の構成要素を収容するハウジング21と、駐車中の車両の出庫を阻止するための車止め部材31と、車止め部材31が車両の底部(以下「車底」という)に接触したことを検知する車底検知ユニット41と、車止め部材31を昇降させる昇降機構51と、車底検知ユニット41及び昇降機構51を制御する制御ユニット61を備えている。
ハウジング21は、例えば金属製の板材料をリベット接合することにより構成されており、略直方体形状のハウジング本体211と、このハウジング本体211の中間領域に設けられた隔壁213とを備えている。ハウジング本体211は、周囲に打設されるコンクリートや地面の地耐力によって強度が確保される。隔壁213は、ハウジング21内の空間を、車止め部材31が収容される主室215と、制御ユニット61が収容される制御ユニット室217とに分離するためのものである。この隔壁213も金属製の板材料から構成されており、例えば、リベット接合や溶接によってハウジング本体211に固定されている。
車止め部材31は、金属製の天板311、第1の側板313及び第2の側板315と、第2の側板315の外表面に取り付けられた樹脂部材317とを備えている。天板311は、ハウジング本体211の主室215の開口部を概ね封止するような形状及び大きさの板である。天板311は、車両が駐車されている場合に車止め部材31の上昇によって車底に接触するようになっている。一方、車両が駐車されていない場合には車止め部材31の下降によって路面Gと同じレベルとなる。このため、天板311は、車両のタイヤが天板311の上を通過しても変形しないような強度を有している。
車底検知ユニット41は、車止め部材31が上昇して、天板311が車底に接触したことを検知するためのものである。車底検知ユニット41の詳細は、図3に示されている。車底検知ユニット41は、天板311の下面に取り付けられた天板側ベース411と、この天板側ベース411に対向する昇降機構側ベース413と、昇降機構側ベース413に設置されたリミットスイッチ415と、天板側ベース411と昇降機構側ベース413の間に設けられたバネ部材417とを備えている。
図1(A)に戻り、昇降機構51について説明する。昇降機構51は、上述の車底検知ユニット41を介して、車止め部材31を昇降させるためのものである。本実施形態の昇降機構51は、ストロークモータである。このストロークモータは、モータベース511と、このモータベース511に固定されるモータ513と、モータベース511に固定されるシリンダ515と、シリンダ515に収容されるシャフト517を備えている。シャフト517は、昇降機構側ベース413に対して上部ピン519によってピン結合されている。一方、モータベース511は、昇降機構台座521に対して下部ピン523によってピン結合されている。なお、ピン結合に代えて、リンク結合してもよい。ここで、リンク結合とは、ピンとリンクの組み合わせなどを含む趣旨である。
[車底検知ユニット]
図4(A),図4(B)は、車底検知ユニット41が車底Bを検知する原理について説明する図である。ここで、図4(A)は車底Bを検知していない状態を示しており、図4(B)は車底Bを検知した状態を示している。先ず、図4(A)に示すように、天板311が車底Bに接触していない状態では、昇降機構側ベース413はナット421によって規制される最下位置にある。従って、リミットスイッチ415のスイッチアーム415aも、天板側ベース411には接触しておらず、リミットスイッチ415はオフのままである。
次に、図6に基づいて、昇降機構51の傾斜機能について説明する。この傾斜機能51は、停電などで車止め部材31が下降しない場合を想定した機能である。上述したように、昇降機構台座521は、台座移動機構によって水平方向に移動が可能である。すなわち、ハンドル531を回転されることで長ネジ529が回転し、昇降機構台座521を水平方向(図6では右方向)に移動させることができる。このとき、昇降機構51は車底検知ユニット41に対してピン結合されると同時に、昇降機構台座521に対してもピン結合されている。このため、昇降機構台座521の移動に伴って、昇降機構51が傾斜することができる。
次に、図9及び図10に基づいて、第2の実施形態の昇降機構91について説明する。本実施形態は、上記第1の実施形態に対して、昇降機構71の構造が異なっている。昇降機構91は、スライド部材915が、傾斜長穴915aを有する点が特徴である。そして、この傾斜長穴915aの内壁面の一部が、傾斜面となっている。この傾斜長穴915aに対応して、昇降部材913の下部にはローラ917が設けられている。このため、ローラ917は、傾斜長穴915aに挿入されて、スライド部材915の水平方向移動に伴って、傾斜長穴915a内を移動するようになっている。このため、スライド部材915が左方に移動すると、ローラ917が上昇し、逆にスライド部材915が右方に移動すると、ローラ917は下降する。このローラ917の上昇及び下降によって、昇降部材913が昇降する。以下、詳細に説明する。
次に、第2の実施形態の作用について、図9に基づいて説明する。図9(B−1)は、車止め部材31が下降した状態を示す図である。また、スライド部材915が最も右側に位置している状態を示している。このような状態では、ローラ917は傾斜長穴915aの最下端部に位置している。このため、昇降部材913も最下端部に位置している。この状態から、ストロークモータ920が延び始める。すると、スライド部材915が左方に移動する。このとき、昇降部材913の下部において、ベアリング913eが鉛直方向の長穴911a内に配置されているため、ベアリング913eは水平方向には移動しない。一方、傾斜長穴915aが水平方向右方に移動することで、ローラ917が傾斜長穴915aの傾斜面を登り始める。この傾斜面に沿った登り動作は、ローラ917に対して鉛直上方への移動を生じさせる。
次に、図11から図13に基づいて、第3の実施形態について説明する。昇降機構71は、2つのL字形状のガイド部材711と、2つのガイド部材711の間に配置されて鉛直方向に昇降する昇降部材713と、ガイド部材711の間に配置されて水平方向に移動するスライド部材715とを備えている。また、昇降機構71は、昇降部材713とスライド部材715とを連結するアーム部材717を備えている。
図11に示すように、ガイド部材711は、L字形状の一方の第1の部分711aが鉛直方向に延び、他方の第2の部分711bが水平方向に延びている。また、ガイド部材711の第1及び第2の部分711a、711bには、それぞれの長さ方向に沿って、所定の長穴711c、711dが形成されている。ガイド部材711の上端部であって、2つのガイド部材711a,711bの間には、連結部材719a,719bが設けられている。この連結部材719a,719bは、2つのガイド部材711の上端部を連結するためのものである。また、この連結部材719a,719bは、ガイド部材711と共に昇降部材713を取り囲んで、昇降部材713が揺れるのを防止する役割も有している。なお、本実施形態では、長さの異なる2つの連結部材719a,719bが設けられているが、これは、後述するスライド部材715の傾斜面715aに接触しないようにするためである。但し、スライド部材715に接触しない長さであれば、2つの連結部材719a,719bを同じ長さにしてもよい。
昇降部材713は、幅の狭い板状の部材から構成されている。昇降部材713の上端部には、車止め部材31と連結するためのピン穴713aが形成されている。一方、昇降部材713の下端部は傾斜部713bとなっている。傾斜部713bの傾斜角は特に限定されるものではないが、本実施形態では一例として約45°である。また、昇降部材713の下端部近傍には、昇降部材ピン713cが設けられている。この昇降部材ピン713cは、ガイド部材711の長穴711cに挿入されて、昇降部材713が鉛直方向に移動するように案内するためのものである。このため、上述したガイド部材711の連結部材719a、719bと、昇降部材ピン713cの作用によって、昇降部材713は鉛直方向を向いたまま昇降することができる。
スライド部材715は、昇降部材713と接触する略三角形の主要部715bと、この主要部715bから延伸してストロークモータ720に連結される延伸部715cとが一体となって構成されている。昇降部材713と接触する主要部715bの傾斜面715aは、昇降部材713の傾斜部713bの傾斜角度とほぼ同じ傾斜角を有している。このため、昇降部材713とスライド部材715が接触すると、両者は昇降部材713の傾斜部713cとスライド部材715の傾斜面715aとで面接触することとなる。但し、面接触することは本発明で必須では無い。昇降部材713がスライド部材715の傾斜面715aに接触していれば、昇降部材713を昇降させることは可能である。
アーム部材717は板状の部材からなり、昇降部材ピン713cとスライド部材ピン715dとを連結するように設けられている。アーム部材717の両端部のうち、昇降部材ピン713cに連結される部分には、所定のアーム部材長穴717aが形成されている。このため、このアーム部材長穴717a内を昇降部材ピン713cが相対移動することができる。一方、アーム部材717の端部であって、スライド部材ピン715dに連結される部分には、スライド部材ピン715dが嵌る大きさの円形穴が形成されている。このため、アーム部材717は、スライド部材ピン715dを中心に回動可能であるが、相対移動は規制される。なお、アーム部材717はガイド部材711を挟むように2つ設けられているが、1つだけ設けるようにしてもよい。
図12(A)に示すように、昇降機構71及び車止め部材31は、ハウジング21に収容されている。そして、ストロークモータ720は、第1の実施形態とは異なり、水平方向に沿って設置されている。そして、ストロークモータ720の先端部は、スライド部材715の円形穴715eに係合されている。ストロークモータ719を水平方向に沿って設置できるので、ハウジング21の高さを低くすることが可能となる。この結果、車止め装置51Bを設置する際、ハウジング21を埋設するための埋設穴の深さを浅くすることができる。
次に、図13に基づいて、第3の実施形態に係る昇降機構71の作用について説明する。図13において、図13(A)は昇降部材713が最上部にある場合を示し、図13(D)は昇降部材713が最下部にある場合を示している。図13(A)に示すように、昇降部材713が最上部にあるときには、ストロークモータ720が最長の状態であり、スライド部材715が最も左側の位置にある。このため、昇降部材713はスライド部材715の傾斜面715aの上端部で接触している。
次に、図14に基づいて、第4の実施形態について説明する。第4の実施形態は、第3の実施形態と基本的構成要素が共通している。一方で、本実施形態は、滑車817とワイヤ819を備えている点で、第3の実施形態と異なる。すなわち、滑車817がガイド部材811に回転自在に設けられている。そして、この滑車817にワイヤ819が巻き付くと共に、ワイヤ819の一端は昇降部材813の上端部近傍に固定され、ワイヤ819の他端はスライド部材815の延伸部815cの後端部に固定されている。このような構成を採ることで、スライド部材815が右方に移動すると、ワイヤ819が滑車817を介して昇降部材813を下向きに引っ張る。このワイヤ819の力によって、昇降部材813を下降させることができる。本実施形態によれば、昇降部材813の高さ方向の位置に関係なく、昇降部材813を下降させることができる。この点で、第2の実施形態のように、アーム部材717を用いる場合と比較して、より確実に昇降部材813を下降させることができる。なお、滑車817は、ガイド部材811に形成された長穴に支持されているため、ガイド部材811に対して多少移動することが可能となっている。
Claims (19)
- 駐車場に設置される車止め装置であって、車両の入出庫の際に昇降する車止め部材と、この車止め部材を昇降させる昇降機構とを備え、
前記車止め部材の上昇時に車底を検知する車底検知ユニットを更に備え、
前記車底検知ユニットは、前記車止め部材の天板に取り付けられる天板側ベースと、前記昇降機構に取り付けられる昇降機構側ベースと、これら天板側ベースと昇降機構側ベースの間に設けられるリミットスイッチとを備えている車止め装置。 - 請求項1に記載の車止め装置であって、
前記リミットスイッチは、前記天板側ベースと前記昇降機構側ベースの一部分が当接した場合に状態が切り替わるように配置されている車止め装置。 - 請求項1又は2に記載の車止め装置であって、
前記車止め部材と昇降機構との間、又は前記天板側ベースと昇降機構側ベースの間にバネ部材を更に備える車止め装置。 - 請求項1から3の何れか一項に記載の車止め装置であって、
前記車止め部材と昇降機構とはピン結合又はリンク結合されている車止め装置。 - 請求項1から4の何れか一項に記載の車止め装置であって、
前記車止め部材を収容するハウジングを更に備え、これら車止め部材とハウジングとが対向する位置の少なくとも一部に樹脂部材が設けられている車止め装置。 - 請求項1から5の何れか一項に記載の車止め装置であって、
前記車止め部材とハウジングとが対向する位置において、前記樹脂部材又は車止め部材の端部の少なくとも一部には、所定の面取部が形成されている車止め装置。 - 請求項5又は6に記載の車止め装置であって、
前記ハウジングは、ハウジング本体と、このハウジング本体の内部を車止め部材収納用の主室と制御ユニット収納用の制御ユニット室に分離するための隔壁と、前記制御ユニット室を封止すると共に前記ハウジング本体と前記隔壁とを係合する蓋部材とを備える車止め装置。 - 請求項1から7の何れか一項に記載の車止め装置であって、
前記昇降機構は、外力によって状態が変化しないアクチュエータである車止め装置。 - 請求項1から8の何れか一項に記載の車止め装置であって、
前記昇降機構はストロークモータを含み、このストロークモータは傾斜機能を有している車止め装置。 - 請求項9に記載の車止め装置であって、
前記ストロークモータの傾斜量は、前記天板が路面と面一となるような大きさである車止め装置。 - 請求項9又は10に記載の車止め装置であって、
前記ストロークモータは、シリンダと、このシリンダに対して伸縮するシャフトと、前記シリンダに設けられると共に前記シャフトの移動範囲の上端と下端を検出する上部オートスイッチと下部オートスイッチとを備える車止め装置。 - 請求項1から11の何れか一項に記載の車止め装置であって、
前記昇降機構の下端部には強度低減部が形成されており、当該強度低減部の強度は前記昇降機構の他の部分の強度よりも低い車止め装置。 - 請求項9から12の何れか一項に記載の車止め装置であって、
前記傾斜機能の操作部は、前記車止め装置を平面視した場合に前記駐車場の各駐車スペースの外側にある車止め装置。 - 請求項8に記載の車止め装置であって、
前記アクチュエータはストロークモータであり、
前記昇降機構は、前記車止め部材に連結されて鉛直方向に昇降する昇降部材と、この昇降部材の下部に接触する傾斜面を有すると共に水平方向に移動可能なスライド部材とを備え、
前記ストロークモータは、前記スライド部材に連結されると共に水平方向に沿って伸縮する、車止め装置。 - 請求項14に記載の車止め装置であって、
前記傾斜面は、前記スライド部材に設けられた傾斜長穴の内壁面によって形成され、
前記昇降部材の下部は、前記傾斜長穴内に配置され、
前記スライド部材の近傍には、前記昇降部材の鉛直方向の移動を案内するガイド部材が設けられている、車止め装置。 - 請求項15に記載の車止め装置であって、
前記ガイド部材には鉛直方向に沿って鉛直長穴が形成されており、
前記昇降部材の下部には所定のベアリングが設けられ、
前記鉛直長穴内に前記ベアリングが配置される、車止め装置。 - 請求項14に記載の車止め装置であって、
前記スライド部材の近傍には、鉛直方向に延びる第1部分と略水平方向に延びる第2部分からなる略L字状のガイド部材を備え、前記第1及び第2部分には第1及び第2長穴が形成されており、
前記昇降部材の下部に昇降部材ピンが設けられると共に、この昇降部材ピンが前記第1の長穴内を移動可能であり、前記スライド部材にはスライド部材ピンが設けられると共に、このスライド部材ピンが第2の長穴内を移動可能である、車止め装置。 - 請求項17に記載の車止め装置であって、
前記昇降部材ピンと前記スライド部材ピンが所定のアーム部材で連結されている、車止め装置。 - 請求項17に記載の車止め装置であって、
前記ガイド部材には滑車が設けられており、前記昇降部材とスライド部材とは前記滑車に掛けられたワイヤで連結されている、車止め装置。
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