JP2017024213A - 樹脂成形装置及び樹脂成形方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 保持ピンの跡が残ることを抑制可能な「中空パイプを樹脂成形するための樹脂成形装置及び樹脂成形方法」を提供する。
【解決手段】 キャビティ11A内に充填された樹脂が固化する前に複数の保持ピン13及び複数の中子12をキャビティ11Aから抜き取る。これにより、成形後の中空パイプ1に目立つような保持ピンの跡が残ることを抑制でき得る。したがって、略コの字状に屈曲した中空パイプ1を樹脂にて一体成形できる。このため、真っ直ぐな中空パイプを加熱しながら略コの字状に屈曲させて成形する場合に比べて、生産性を向上させることができる。
【選択図】 図2

Description

本発明は、湾曲又は屈曲した中空パイプを樹脂成形するための樹脂成形装置及び樹脂成形方法に関する。
例えば、特許文献1に記載に記載の中空パイプの樹脂成形方法では、キャビティ内に配置するインサート(中子)を保持ピンで所定位置に保持した状態で、当該キャビティ内に溶融状態の樹脂を充填する。
特開平10−290726号公報
しかし、特許文献1に記載に記載の中空パイプの樹脂成形方法では、成形後の中空パイプに保持ピンの跡が残る。
本発明は、上記点に鑑み、保持ピンの跡が残ることを抑制可能な「中空パイプを樹脂成形するための樹脂成形装置及び樹脂成形方法」を提供することを目的とする。
本願では、中空パイプ(1)の外形状を形成するためのキャビティ(11A)を構成する金型(11)であって、溶融状態の樹脂を当該キャビティ(11A)に充填するための充填口(11E)を有する金型(11)と、キャビティ(11A)内に設置されるとともに金型(11)に対して変位可能な中子(12)であって、中空パイプ(1)の中空部を形成するための中子(12)と、中子(12)をキャビティ(11A)内の所定位置に保持するための保持ピン(13)であって、金型(11)に対して変位可能な保持ピン(13)と、保持ピン(13)及び中子(12)を変位させるアクチュエータ装置(14、15)であって、キャビティ(11A)内に充填された樹脂が固化する前に保持ピン(13)及び中子(12)をキャビティ(11A)から抜き取るアクチュエータ装置(14、15)とを備える。
つまり、本願発明では、キャビティ(11A)内に充填された樹脂が固化する前に保持ピン(13)及び中子(12)をキャビティ(11A)から抜き取られるので、成形後の中空パイプに目立つような保持ピンの跡が残ることを抑制でき得る。
因みに、上記各手段等の括弧内の符号は、後述する実施形態に記載の具体的構成等との対応関係を示す一例であり、本発明は上記各手段等の括弧内の符号に示された具体的構成等に限定されるものではない。
中空パイプ1の断面図である。 本発明の実施形態に係る樹脂成形装置10の模式図である。 保持ピン13の拡大図である。 本発明の実施形態に係る樹脂成形装置10の制御系を示すブロック図である。 本発明の実施形態に係る樹脂成形装置10における成形過程を示す図である。 本発明の実施形態に係る樹脂成形装置10における成形過程を示す図である。 本発明の実施形態に係る樹脂成形装置10における成形過程を示す図である。 本発明の実施形態に係る樹脂成形装置10における成形過程を示す図である。
以下に説明する「発明の実施形態」は実施形態の一例を示すものである。つまり、特許請求の範囲に記載された発明特定事項等は、下記の実施形態に示された具体的構成や構造等に限定されるものではない。
各図に付された方向を示す矢印等は、各図相互の関係を理解し易くするために記載したものである。本発明は、各図に付された方向に限定されるものではない。少なくとも符号を付して説明した部材又は部位は、「複数」や「2つ以上」等の断りをした場合を除き、少なくとも1つ設けられている。以下、本発明の実施形態を図面と共に説明する。
(第1実施形態)
1.中空パイプ
図1は、本実施形態に係る樹脂成形装置及び樹脂成形方法にて成形される中空パイプ1の断面図である。当該中空パイプ1は、第1中空パイプ部2、第2中空パイプ部3及び第3中空パイプ部4を有し、略コの字状に湾曲又は屈曲した樹脂製の中空パイプである。
第1中空パイプ部2は、300mm以上の寸法を有する直線状の中空部である。第2中空パイプ部3は、第1中空パイプ部2の長手方向一端(図1では左端)から当該長手方向と交差する方向に延びる中空部である。
第3中空パイプ部4は、第1中空パイプ部2の長手方向他端(図1で右端)から当該長手方向と交差する方向であって、第2中空パイプ部3と同一の向きに延びる中空部である。第1〜第3中空パイプ部2〜4は樹脂にて一体成形されている。
2.樹脂成形装置
<樹脂成形装置の概要>
図2は、中空パイプ1を樹脂成形するための樹脂成形装置10の模式図である。樹脂成形装置10は、金型11を用いたインジェクション成形装置であって、少なくとも中子12、保持ピン13及びアクチュエータ装置14、15等を備える。
金型11は、中空パイプ1の外形状を形成するためのキャビティ(型空間)11Aを構成する。金型11は少なくとも2つの金型により構成されている。それら2つの金型は、互い離接変位可能であって、それらの合わせ面(型割面)にキャビティ11Aが設けられている。
金型11には、溶融状態の樹脂をキャビティ11Aに充填するための充填口11Eが少なくとも1つ設けられている。本実施形態では、キャビティ11Aのうち第1中空パイプ部2を成形するための空間(以下、第1キャビティ11Bという。)であって、その長手方向一端側から溶融状態の樹脂がキャビティ11A内に充填される。
以下、キャビティ11Aのうち第2中空パイプ部3を成形するための空間を第2キャビティ11Cという。キャビティ11Aのうち第3中空パイプ部4を成形するための空間を第3キャビティ11Dという。
中子12は、キャビティ11A内に設置されて中空パイプ1の中空部を形成するため中型である。本実施形態に係る中子12は、第1中子12A、第2中子12B及び第3中子12Cを有して構成されている。
すなわち、第1中子12Aは第1中空パイプ部2の中空部を形成するための中型である。第2中子12Bは第2中空パイプ部3の中空部を形成するための中型である。第3中子12Cは第3中空パイプ部4の中空部を形成するための中型である。
中子12は金型11に対して変位可能である。具体的には、第1中子12Aは、第1キャビティ11Bの長手方向に沿って方向に変位可能であって、充填口11Eと反対側からキャビティ11Aに対して挿抜可能である。
第2中子12Bは、第2キャビティ11Cの長手方向に沿って方向に変位可能である。第3中子12Cは、第3キャビティ11Dの長手方向に沿って方向に変位可能である。そして、第2中子12B及び第3中子12Cは、第1キャビティ11Bと反対側からキャビティ11Aに対して挿抜可能である。
保持ピン13は、中子12(本実施形態では第1中子12A)をキャビティ11A内の所定位置に保持するため保持部材である。本実施形態では、複数の保持ピン13が設けられている。各保持ピン13は金型11に対して変位可能である。
複数の保持ピン13は、第1中子12Aをその長手方向と直交する方向から挟むように配置されている。以下、充填口11Eに最も近い一対の保持ピン13を第1保持ピン13Aという。そして、第1キャビティ11Bの長手方向に沿って第2キャビティ11C側に向かって順に、第2保持ピン13B、第3保持ピン13C、第4保持ピン13Dという。
アクチュエータ装置14、15は、保持ピン13(第1保持ピン13A〜第4保持ピン13D)及び中子12(第1中子12A〜第3中子12C)を変位させる変位装置である。
アクチュエータ装置14は、保持ピン13を変位させる複数のアクチュエータ14A〜14Hを有して構成されている。各アクチュエータ14A〜14H(以下、第1アクチュエータ装置14と記す。)は同一構造である。
第1アクチュエータ装置14は、図3に示すように、バネS1、S2の弾性力、当該弾性力に対向する力を発揮するカム(図示せず。)、及び当該カムを変位させる駆動部(図示せず。)等を有する。
アクチュエータ装置15は、図2に示すように、第1中子12A〜第3中子12Cそれぞれを変位させるアクチュエータ15A〜15C(以下、第2アクチュエータ15と記す。)にて構成される。第2アクチュエータ15は油圧シリンダや空気シリンダ等により構成されている。
第1アクチュエータ装置14及び第2アクチュエータ15の作動は、図4に示すように、制御部17により制御される。制御部17には、複数の圧力センサ17Aの検出信号が入力されている。
各圧力センサ17Aは充填口11Eから充填された樹脂の圧力を検出する。制御部17は、各圧力センサ17Aが検出した樹脂の圧力を利用して、キャビティ11A内の樹脂が固化したか否か、つまり固化の進行程度を判断する。
なお、制御部17は、CPU、ROM及びRAM等を有するマイクロコンピュータにて構成されたものである。制御部17は、ROM等の不揮発性記憶部に予め記憶されたプログラム(ソフトウェア)に従って第1アクチュエータ装置14及び第2アクチュエータ15等の作動を制御する。
<樹脂成形装置の作動>
制御部17は、キャビティ11A内に充填された樹脂が固化する前に保持ピン13及び中子12がキャビティ11Aから抜き取られるように第1アクチュエータ装置14及び第2アクチュエータ15等の作動を制御する。
具体的には、充填口11Eから樹脂が充填されると、図5→図6→図7の順に示すように、第1保持ピン13A→第2保持ピン13B→第3保持ピン13C→第4保持ピン13Dの順で保持ピン13が第1キャビティ11Bから抜かれるとともに、第1中子12Aが第1キャビティ11Bから抜かれていく。
全ての保持ピン13及び第1中子12Aが抜かれると、図8に示すように、第2中子12B及び第3中子12Cが第2キャビティ11C及び第3キャビティ11Dそれぞれから抜かれる。その後、金型11が割面にて分離され、成形された中空パイプ1が金型11から取り出される。
3.本実施形態に係る樹脂成形装置及び樹脂成形方法の特徴
本願発明では、キャビティ11A内に充填された樹脂が固化する前に複数の保持ピン13及び複数の中子12をキャビティ11Aから抜き取られるので、成形後の中空パイプ1に目立つような保持ピンの跡が残ることを抑制でき得る。
したがって、略コの字状に屈曲した中空パイプ1を樹脂にて一体成形できる。このため、真っ直ぐな中空パイプを加熱しながら略コの字状に屈曲させて成形する場合に比べて、生産性を向上させることができる。
(その他の実施形態)
上述の実施形態では、略コの字状に屈曲した中空パイプ1を樹脂にて一体成形したが、本発明はこれに限定されるものではなく、その他形状(例えば、C字状に湾曲した中空パイプ等)も樹脂にて一体成形できる。
上述の実施形態では、圧力センサ17Aを用いて「キャビティ11A内に充填された樹脂が固化する前」であるか否かを判定したが、本発明はこれに限定されるものではなく、例えば、充填開始からの経過時間、又はキャビティ11Aの各部位における温度等を利用して「樹脂が固化する前」であるか否かを判定してもよい。
また、本発明は、特許請求の範囲に記載された発明の趣旨に合致するものであればよく、上述の実施形態に限定されるものではない。
1… 中空パイプ 2… 第1中空パイプ部 3… 第2中空パイプ部
4… 第3中空パイプ部 10… 樹脂成形装置 11… 金型
11A… キャビティ 11B… 第1キャビティ
11C… 第2キャビティ 11D… 第3キャビティ
11E… 充填口 12… 中子 12A… 第1中子
12B… 第2中子 12C… 第3中子 13… 保持ピン
13A… 第1保持ピン 13B… 第2保持ピン
13C… 第3保持ピン 13D… 第4保持ピン
14… 第1アクチュエータ装置 15… 第2アクチュエータ
17… 制御部 17A… 圧力センサ

Claims (4)

  1. 「湾曲又は屈曲した樹脂製の中空パイプであって、一端から他端まで一体に連続した中空パイプ」を成形するための樹脂成形装置において、
    前記中空パイプの外形状を形成するためのキャビティを構成する金型であって、溶融状態の樹脂を当該キャビティに充填するための充填口を有する金型と、
    前記キャビティ内に設置されるとともに前記金型に対して変位可能な中子であって、前記中空パイプの中空部を形成するための中子と、
    前記中子を前記キャビティ内の所定位置に保持するための保持ピンであって、前記金型に対して変位可能な保持ピンと、
    前記保持ピン及び前記中子を変位させるアクチュエータ装置であって、前記キャビティ内に充填された樹脂が固化する前に前記保持ピン及び前記中子を前記キャビティから抜き取るアクチュエータ装置と
    を備えることを特徴とする樹脂成形装置。
  2. 「直線状の第1中空パイプ部、前記第1中空パイプ部の長手方向一端から当該長手方向と交差する方向に延びる第2中空パイプ部、及び前記第1中空パイプ部の長手方向他端から当該長手方向と交差する方向に延びる第3中空パイプ部を有し、前記第1〜第3中空パイプ部が一体成形された中空パイプ」を成形するための樹脂成形装置において、
    前記中空パイプの外形状を形成するためのキャビティを構成する金型であって、溶融状態の樹脂を当該キャビティに充填するための充填口を有する金型と、
    前記キャビティ内に設置されるとともに前記金型に対して変位可能な中子であって、前記中空パイプの中空部を形成するための中子と、
    前記中子を前記キャビティ内の所定位置に保持するための保持ピンであって、前記金型に対して変位可能な保持ピンと、
    前記保持ピン及び前記中子を変位させるアクチュエータ装置であって、前記キャビティ内に充填された樹脂が固化する前に前記保持ピン及び前記中子を前記キャビティから抜き取るアクチュエータ装置と
    を備えることを特徴とする樹脂成形装置。
  3. 「300mm以上の寸法を有する直線状の第1中空パイプ部、前記第1中空パイプ部の長手方向一端から当該長手方向と交差する方向に延びる第2中空パイプ部、及び前記第1中空パイプ部の長手方向他端から当該長手方向と交差する方向に延びる第3中空パイプ部を有し、前記第1〜第3中空パイプ部が一体成形された中空パイプ」を成形するための樹脂成形装置において、
    前記中空パイプの外形状を形成するためのキャビティを構成する金型であって、溶融状態の樹脂を当該キャビティに充填するための充填口を有する金型と、
    前記キャビティ内に設置されるとともに前記金型に対して変位可能な中子であって、前記中空パイプの中空部を形成するための中子と、
    前記中子を前記キャビティ内の所定位置に保持するための保持ピンであって、前記金型に対して変位可能な保持ピンと、
    前記保持ピン及び前記中子を変位させるアクチュエータ装置であって、前記キャビティ内に充填された樹脂が固化する前に前記保持ピン及び前記中子を前記キャビティから抜き取るアクチュエータ装置と
    を備えることを特徴とする樹脂成形装置。
  4. 「直線状の第1中空パイプ部、前記第1中空パイプ部の長手方向一端から当該長手方向と交差する方向に延びる第2中空パイプ部、及び前記第1中空パイプ部の長手方向他端から当該長手方向と交差する方向に延びる第3中空パイプ部を有し、前記第1〜第3中空パイプ部が一体成形された中空パイプ」を成形するための樹脂成形方法において、
    前記中空パイプの外形状を形成するためのキャビティを構成する金型であって、溶融状態の樹脂を当該キャビティに充填するための充填口を有する金型と、
    前記キャビティ内に設置されるとともに前記金型に対して変位可能な中子であって、前記中空パイプの中空部を形成するための中子と、
    前記中子を前記キャビティ内の所定位置に保持するための保持ピンであって、前記金型に対して変位可能な保持ピンとを備える樹脂成形装置を用い、
    前記キャビティ内に充填された樹脂が固化する前に前記保持ピン及び前記中子を前記キャビティから抜き取ることを特徴とする樹脂成形方法。
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