JP2017024051A - 肉盛溶接用材料及び肉盛金属 - Google Patents

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Abstract

【課題】セラミックス粒子を添加することなく必要な硬さが得られ、しかも、時効熱処理を行うことなく金属化合物を析出させることが可能な肉盛溶接用材料及び肉盛金属を提供すること。
【解決手段】肉盛溶接用材料は、4.0≦Ni≦30.0mass%、9.0≦Cr≦30.0mass%、及び、3.0≦Al≦6.0mass%を含み、残部がFe及び不可避的不純物からなる。Al量は、4.5≦Al≦6.0mass%が好ましい。また、Ni量は、10.0≦Ni≦30.0mass%が好ましい。このような肉盛溶接用材料を用いて肉盛り溶接すると、常温硬さHVが350以上である肉盛金属が得られる。
【選択図】図1

Description

本発明は、肉盛溶接用材料及び肉盛金属に関し、さらに詳しくは、母材表面への肉盛溶接に用いられる肉盛溶接用材料及びこれを用いて肉盛溶接することにより得られる肉盛金属に関する。
「肉盛溶接」とは、母材の表面に所定の組成を有する金属を溶着させることをいう。肉盛溶接は、母材表面の硬化処理、母材表面の耐食性の向上、欠損した母材表面の補修などに用いられている。そのため、母材表面に溶着させる金属には、用途に応じて、硬度、耐食性、耐熱性などが求められる。このような肉盛溶接に用いられる材料(溶加材)に関し、従来から種々の提案がなされている。
例えば、特許文献1には、金属マトリックスに分散相としてセラミック粒子が混在する複合組織を有する肉盛層を形成するための溶接肉盛用溶接材が開示されている。
同文献には、金属チューブの中空孔内にセラミック粉末を充填し、これを用いて肉盛溶接を行うと、金属マトリックス中にセラミック粒子が均一に混在する肉盛層を形成することができる点が記載されている。
また、特許文献2には、NbC、VC、及びWCの少なくとも1種以上の炭化物と、Ni−Cr−Mo系耐熱合金とを含み、炭化物の総量が10wt%以下であるダイカスト金型補修用粉末が開示されている。
同文献には、Ni−Cr−Mo系耐熱合金の生地中に比較的少量の炭化物を分散させると、硬さが過大に上がらず、靱性および耐熱性が向上するため、ヒートチェック(割れ)や溶損を確実に低減することができる点が記載されている。
溶加材に炭化物などのセラミックス粒子を添加すると、金属マトリックス中にセラミックス粒子が分散した溶着金属が得られる。セラミックス粒子は、溶着金属の硬さや耐摩耗性を向上させるのに有効である。しかしながら、溶着金属中のセラミックス粒子は、割れの起点となりやすい。
この問題を解決するために、溶着金属中に金属間化合物を析出させ、これによって溶着金属を硬化させることも考えられる。しかし、従来の材料において、金属間化合物を析出させるためには、肉盛溶接後に硬さを上昇させるための熱処理が必要となる。この熱処理は、一般に長時間を要することが多い。例えば、SUS630の場合、時効熱処理には4時間を要する。そのため、肉盛溶接後に時効熱処理を行うと、溶着金属は硬化するが、母材はかえって軟化する場合がある。また、時効熱処理工程が入ることにより、製造コストも高くなる。
時効熱処理が不要な肉盛金属として、Co合金(ステライト(登録商標))が知られている。しかし、Coは特定化学物質に指定されており、健康障害を引き起こす可能性が指摘されている。さらに、時効熱処理を行うことなく金属間化合物を析出させることができ、しかも、セラミックス粒子を添加することなく必要な硬さが得られる肉盛金属が提案された例は、従来にはない。
特開昭62−6798号公報 特開2005−97743号公報
本発明が解決しようとする課題は、セラミックス粒子を添加することなく必要な硬さが得られる肉盛溶接用材料、及びこれを用いて肉盛溶接することにより得られる肉盛金属を提供することにある。
また、本発明が解決しようとする他の課題は、時効熱処理を行うことなく金属間化合物を析出させることができ、これによって必要な硬さが得られる肉盛溶接用材料、及びこれを用いて肉盛溶接することにより得られる肉盛金属を提供することにある。
上記課題を解決するために本発明に係る肉盛溶接用材料は、
4.0≦Ni≦30.0mass%、
9.0≦Cr≦30.0mass%、及び、
3.0≦Al≦6.0mass%
を含み、残部がFe及び不可避的不純物からなることを要旨とする。
本発明に係る肉盛金属は、
本発明に係る肉盛溶接用材料を用いて母材表面に肉盛溶接することにより得られ、
常温硬さがHV350以上である
ことを要旨とする。
所定量のNi及びCrを含み、かつ、室温においてγ相単相であるNi−Cr−Fe系合金に対して所定量のAlを添加すると、マトリックスがγ+αの2相組織になると同時に、マトリックス中にNiAlが析出する。しかも、NiAlを析出させるために熱処理を必要としない。そのため、各成分が最適化された肉盛溶接用材料を用いて肉盛溶接を行うと、硬さ、耐摩耗性、及び耐熱性に優れた肉盛金属が得られる。
溶接割れ及び常温硬さHVに及ぼすAl量及びNi量の影響を示す図である。 Al量と常温硬さHVとの関係を示す図である。 実施例1で得られた試料のビード外観写真、浸透探傷試験後の外観写真、及びX線回折パターンである。
比較例1で得られた試料のビード外観写真、浸透探傷試験後の外観写真、及びX線回折パターンである。 比較例4で得られた試料のビード外観写真、浸透探傷試験後の外観写真、及びX線回折パターンである。 比較例5で得られた試料の浸透探傷試験後の外観写真、及びX線回折パターンである。 比較例7で得られた試料の浸透探傷試験後の外観写真である。
以下に、本発明の一実施の形態について詳細に説明する。
[1. 肉盛溶接用材料]
[1.1. 構成元素]
本発明に係る肉盛溶接用材料は、以下のような元素を含み、残部がFe及び不可避的不純物からなる。添加元素の種類、その成分範囲、及び、その限定理由は、以下の通りである。
(1) 4.0≦Ni≦30.0mass%:
Niは、オーステナイト生成元素である。また、Niは、Alと金属間化合物NiAlを形成する。一般に、マトリックス中に分散しているNiAlの量が多くなるほど、硬さが高くなる。このような効果を得るためには、Ni量は、4.0mass%以上である必要がある。Ni量は、さらに好ましくは、19mass%以上である。
一方、Ni量が過剰になると、γ量が多くなり、必要な硬さが得られない。従って、Ni量は、30.0mass%以下である必要がある。Ni量は、さらに好ましくは、25mass%以下、さらに好ましくは、20mass%以下である。
(2) 9.0≦Cr≦30.0mass%:
Crは、マトリックスの耐酸化性を向上させる作用がある。このような効果を得るためには、Cr量は、9.0mass%以上である必要がある。Cr量は、さらに好ましくは、24.0mass%以上である。
一方、Cr量が過剰になると、靱性が低下する。従って、Cr量は、30.0mass%以下である必要がある。Cr量は、さらに好ましくは、27mass%以下である。
(3) 3.0≦Al≦6.0mass%:
Alは、Niと金属間化合物NiAlを形成し、硬さの向上に寄与する。このような効果を得るためには、Al量は、3.0mass%以上である必要がある。Al量は、さらに好ましくは、4.5mass%以上、さらに好ましくは、4.8mass%以上である。
一方、Al量が過剰になると、溶接割れが発生する。また、Al量が過剰になると、γ相が消失する。従って、Al量は、6.0mass%以下である必要がある。Al量は、さらに好ましくは、5.6mass%以下、さらに好ましくは、5.3mass%以下である。
(4)不可避的不純物:
本発明に係る肉盛溶接用材料は、不可避的不純物が含まれていても良い。不可避的不純物としては、例えば、C、Si、Mn、P、Sなどがある。肉盛金属の特性に悪影響を与える不可避的不純物は、少ないほど良い。
許容される不純物量は、元素の種類により異なる。例えば、Cの場合、0.08mass%以下であれば、肉盛金属の特性に与える悪影響は少ない。
[1.2. 形状]
本発明に係る肉盛溶接用材料の形状は、特に限定されない。肉盛溶接用材料の形状としては、例えば、粉末、棒などがある。
[1.3. 用途]
本発明に係る肉盛溶接用材料は、種々の母材に対して肉盛溶接する際の溶加材として用いることができる。本発明に係る肉盛溶接用材料は、特に、母材の予熱、及び、肉盛溶接後の熱処理を行うことなく、母材に肉盛溶接するために用いるのが好ましい。本発明に係る肉盛溶接用材料は、成分が最適化されているので、肉盛溶接後の冷却過程でマトリックス中に金属間化合物を析出させることができ、時効処理を必要としない。
[2. 肉盛金属]
本発明に係る肉盛金属は、本発明に係る肉盛溶接用材料を用いて母材表面に肉盛溶接することにより得られる。
[2.1. 母材]
本発明において、母材の組成は、特に限定されるものではなく、目的に応じて最適なものを選択することができる。
母材としては、例えば、JIS G4404 SKD61(熱間鍛造金型用鋼)などがある。
[2.2. 常温硬さ]
本発明に係る肉盛溶接用材料において、各成分(特に、Al)を最適化すると、肉盛金属の常温硬さHVは、350以上となる。各成分をさらに最適化すると、常温硬さHVは、370以上、あるいは、400以上となる。
[2.3. 600℃の高温硬さ]
本発明に係る肉盛溶接用材料において、各成分(特に、Al及びNi)を最適化すると、肉盛金属の600℃の高温硬さHVは、250以上となる。各成分をさらに最適化すると、高温硬さHVは、270以上、あるいは、290以上となる。
[3. 作用]
所定量のNi及びCrを含み、かつ、室温においてγ相単相であるNi−Cr−Fe系合金に対して所定量のAlを添加すると、マトリックスがγ+αの2相組織になると同時に、マトリックス中にNiAlが析出する。しかも、NiAlを析出させるために熱処理を必要としない。そのため、各成分が最適化された肉盛溶接用材料を用いて肉盛溶接を行うと、硬さ、耐摩耗性、及び耐熱性に優れた肉盛金属が得られる。
(実施例1〜2、比較例1〜10)
[1. 試料の作製]
表1に示す化学成分を有する原料を真空誘導炉にて溶製し、50kgの鋼塊を得た。次に、鋼塊を熱間鍛造し、φ50×L210mmの棒材を得た。棒材の熱間圧延を行い、コイル状とし、酸洗し、冷間圧延でφ1.6mmの細線とし、光輝焼鈍を行った。
なお、比較として、Co基合金(比較例8〜10)も試験に供した。
[2. 試験方法]
光輝焼鈍後の線材を用いて、肉盛溶接を行った。溶接後、肉盛金属の表面を研磨し、常温及び600℃におけるビッカース硬さを測定した。
また、肉盛金属の浸透探傷試験を行い、割れの有無を目視で確認した。さらに、肉盛金属のXRDパターンを測定した。
[3. 結果]
表1に、結果を示す。なお、表1には、各試料の成分も併せて示した。図1に、溶接割れ及び常温硬さHVに及ぼすAl量及びNi量の影響を示す。図2に、Al量と常温硬さHVとの関係を示す。さらに、図4〜図7に、各試料のビード外観写真、浸透探傷試験後の外観写真、及びX線回折パターンを示す。表1及び図1〜7より、以下のことがわかる。
Figure 2017024051
(1)Al量が4.0mass%以上になると、常温硬さHVは、350以上となる。Al量が4.5mass%以上になると、常温硬さHVは、370以上となる。
(2)Al量が更に増えると、常温硬さHVは、さらに高くなる。しかし、Al量が6.0mass%を超えると、溶接割れを起こしやすい。
(3)Al量が4.0mass%未満である場合、γ単相又はα+γの2相組織となり、NiAlは、ほとんど析出しない。また、Al量が6.0mass%を超えると、α+NiAlの2相組織となる。一方、Al量が4〜6mass%の範囲にある場合、α+γ+NiAlの3相となる。
(4)実施例1〜2は、比較例8〜10(Co基合金)とほぼ同等の常温硬さ及び高温硬さを示した。
(5)Al量が少量である場合、α+γとなり、硬くならない。Al量が過剰である場合、γが消失し、α+NiAlとなり、溶接割れが発生した。
(6)Al量が適正である場合、α+γ+NiAlとなり、溶接割れは発生せず、硬さも十分な値が得られた。
以上、本発明の実施の形態について詳細に説明したが、本発明は上記実施の形態に何ら限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内で種々の改変が可能である。
本発明に係る肉盛溶接用材料は、各種の母材の表面に肉盛溶接する際の溶加材として用いることができる。

Claims (8)

  1. 4.0≦Ni≦30.0mass%、
    9.0≦Cr≦30.0mass%、及び、
    3.0≦Al≦6.0mass%
    を含み、残部がFe及び不可避的不純物からなる肉盛溶接用材料。
  2. 4.5≦Al≦6.0mass%である請求項1に記載の肉盛溶接用材料。
  3. 10.0≦Ni≦30.0mass%である請求項1又は2に記載の肉盛溶接用材料。
  4. 19.0≦Ni≦30.0mass%である請求項1から3までのいずれか1項に記載の肉盛溶接用材料。
  5. 24.0≦Cr≦30.0mass%である請求項1から4までのいずれか1項に記載の肉盛溶接用材料。
  6. 母材の予熱、及び、肉盛溶接後の熱処理を行うことなく、前記母材に肉盛溶接するために用いられる請求項1から5までのいずれか1項に記載の肉盛溶接用材料。
  7. 請求項1から6までのいずれか1項に記載の肉盛溶接用材料を用いて母材表面に肉盛溶接することにより得られ、
    常温硬さがHV350以上である肉盛金属。
  8. 600℃の高温硬さがHV250以上である請求項7に記載の肉盛金属。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS626798A (ja) * 1985-07-02 1987-01-13 Kubota Ltd 溶接肉盛用複合溶接材
JPS6240997A (ja) * 1985-08-20 1987-02-21 Nippon Steel Corp オ−ステナイト系ステンレス鋼ガスシ−ルドア−ク溶接用ワイヤ

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