JP2017023531A - ふとん乾燥機 - Google Patents

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亮太 河本
Ryota Kawamoto
亮太 河本
博樹 下田
Hiroki Shimoda
博樹 下田
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Abstract

【課題】ふとん乾燥機に使用される吹出しノズルにおいて、ふとんの乾燥効率を向上できることを目的とする。【解決手段】本発明のふとん乾燥機は、吸気口2を有した箱形状の本体ケース1と、前記本体ケース1内に設けたファン6と、ファン6の吹き出し空気を加熱するヒータ部7と、ヒータ部7によって加熱された空気の送風路であるホース3と、ホース3の先端に設けたノズル部4と、ノズル部4には吹出口5を備えている。ノズル部4は箱形状で、ノズル部4の側面の一部または全体が、天面から鉛直またはノズル部4内側へ向かって傾斜し、ノズル部4の側面に吹出口5を設けたので、ふとん内の広範囲に温風を行き渡らして、ふとんの乾燥効率を向上できるという効果を得ることができる。【選択図】図1

Description

本発明は、ふとんやベッドの乾燥や暖めに使用されるふとん乾燥機に関するものである。
従来、この種のふとん乾燥機は、ホースに吹出しノズルを装着されたものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
以下、そのふとん乾燥機について図7および図8を参照しながら説明する。
図7に示すように、本体101内にファン102とヒータ部103を配置し、ホース104を備え、吹出しノズル105をホース104に装着し、ノズル105の側面に適数の小穴106から温風を出す。図8に示すように掛け布団と敷布団の間に吹出しノズル105を設置し、ふとんを乾燥している。
実開昭62−196191号公報
このような従来のふとん乾燥機においては、筒形状のノズル105の側面全体に空けた小穴106から温風を出すため、ノズル105の上面と下面に配置されている小穴106は掛け布団と敷布団に塞がれてしまうため、開口部が減少することでノズル105内の圧損が高くなり、ふとんの乾燥効率が悪化してしまう課題を有していた。
そこで本発明は、上記従来の課題を解決するものであり、ふとんの乾燥効率を向上できるふとん乾燥機を提供することを目的とする。
そして、この目的を達成するために、本発明は、吸気口を有した箱形状の本体ケースと、前記本体ケース内に設けたファンと、前記ファンの吹き出し空気を加熱するヒータ部と、前記ヒータ部によって加熱された空気の送風路であるホースと、前記ホースの先端に設けたノズル部と、前記ノズル部に設けた吹出口とを備え、前記ノズル部は箱形状で前記ノズル部の側面の一部または全体が、天面から鉛直または前記ノズル部内側へ向かって傾斜し、前記ノズル部の側面に前記吹出口を設けたものであり、これにより所期の目的を達成するものである。
本発明によれば、吸気口を有した箱形状の本体ケースと、前記本体ケース内に設けたファンと、前記ファンの吹き出し空気を加熱するヒータ部と、前記ヒータ部によって加熱された空気の送風路であるホースと、前記ホースの先端に設けたノズル部と、前記ノズル部に設けた吹出口とを備え、前記ノズル部は箱形状で前記ノズル部の側面の一部または全体が、天面から鉛直または前記ノズル部内側へ向かって傾斜し、前記ノズル部の側面に前記吹出口を設けたことにより、ノズル部を掛け布団と敷布団の間に設置すると、ノズル部の側面の一部または全体が、天面から鉛直またはノズル部内側へ向かって傾斜しているので、側面付近に空間ができ、この空間に向かってノズル部の側面から温風を吹き出すので、ふとん内の広範囲に温風を行き渡らして、ふとんの乾燥効率を向上できるという効果を得ることができる。
本発明の実施の形態のふとん乾燥機の概略斜視図 同ふとん乾燥機の概略断面図 同ふとん乾燥機のふとん乾燥の実施状態を示す概略図 同ふとん乾燥機のノズル部の斜視図((a)図1における本体ケース1の背面側から見た斜視図、(b)図1における本体ケース1の前面側から見た斜視図) 同ふとん乾燥機のふとん乾燥の実施状態のふとん内部図 同ふとん乾燥機のノズル部の水平断面図 従来のふとん乾燥機を示す断面図 従来のふとん乾燥機を示す斜視図
本発明の請求項1記載のふとん乾燥機は、吸気口を有した箱形状の本体ケースと、前記本体ケース内に設けたファンと、前記ファンの吹き出し空気を加熱するヒータ部と、前記ヒータ部によって加熱された空気の送風路であるホースと、前記ホースの先端に設けたノズル部と、前記ノズル部に設けた吹出口とを備え、前記ノズル部は箱形状で前記ノズル部の側面の一部または全体が、天面から鉛直または前記ノズル部内側へ向かって傾斜し、前記ノズル部の側面に前記吹出口を設けた構成を有する。
これにより、前記ノズル部を掛け布団と敷布団の間に設置することで、側面付近に空間ができ、この空間に向かってノズル部の側面から温風を吹き出すので、ふとん内の広範囲に温風を行き渡らして、ふとんの乾燥効率を向上できるという効果を奏する。
また、本発明の請求項2記載のふとん乾燥機は、前記吹出口の一部または全体が前記ノズル部の下部に配置された構成を有する。
これにより、前記ノズル部を掛け布団と敷布団の間に設置することで最も空間が空く前記ノズル部の下部に温風を吹き出すので、ふとん内の広範囲に温風を行き渡らして、ふとんの乾燥効率を向上できるという効果を奏する。
また、本発明の請求項3記載のふとん乾燥機は、前記ノズル部の下面には、下面から下方に延びた複数の足部を備えた構成を有する。
これにより、前記ノズル部下面の下に空間が作られることにより、前記ノズル部が設置してある真下エリアにも温風を行き渡らすことができるので、ふとんの乾燥効率を向上できるという効果を奏する。
また、本発明の請求項4記載のふとん乾燥機は、前記吹出口は、前記ノズル部における前記ホースからの吹出し方向と対向する第1の側面と、前記第1の側面と隣接する第2の側面と第3の側面に配置されている構成を有する。
これにより、側面3方向の広範囲から温風を吹き出すことにより、ふとん内の広範囲に温風を行き渡らして、ふとんの乾燥効率を向上できるという効果を奏する。
また、本発明の請求項5記載のふとん乾燥機は、前記吹出口には複数の風向板が設置され、前記風向板は前記ホースからの吹出し方向に対して、前記ホース軸中心から左右に拡大する方向に傾斜を設けた構成を有する。
これにより、前記ホースから出た直進性の温風が、風向板によって左右に拡大する方向に拡大するので、ふとん内の広範囲に温風を行き渡らして、ふとんの乾燥効率を向上できるという効果を奏する。
また、本発明の請求項6記載のふとん乾燥機は、前記ノズル部は上下方向において分割され、上部分と下部分とからなり、前記上部分と前記下部分とで色が異なる構成を有する。
これにより、ふとん内に前記ノズル部を設置する際に、使用者にとって正規の上下方向を認識しやすいため、間違った方向での誤設置を防止することで、誤設置による乾燥能力の低下を防止できるという効果を奏する。
また、本発明の請求項7記載のふとん乾燥機は、前記ノズル部は上下方向において分割され、上部分と下部分とからなり、前記上部分と前記下部分は樹脂成型され、前記下部分の側面高さが前記上部分の側面高さより低い構成を有する。
これにより、前記下部分の側面は前記上部分より短いので、樹脂成型直後の収縮変形が前記下部分は起きにくくなり、前記上部分が収縮変形しても嵌合する前記下部分によって正規状態に強制されることにより、前記ノズル部は収縮変形しやすい樹脂材料を選択でき、安価な材料を選べるので、材料費を削減できるという効果を奏する。
また、本発明の請求項8記載のふとん乾燥機は、前記ノズル部の前記下部分と前記上部分で材質が異なり、前記下部分は、前記上部分より剛性の高い材質である構成を有する。
これにより、樹脂成型直後の収縮変形が前記下部分は起きにくくなるので、前記上部分については、収縮変形しやすい樹脂材料を選択でき、安価な材料を選べるので材料費を削減できるという効果を奏する。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
(実施の形態)
図1は、本発明の実施の形態のふとん乾燥機の概略斜視図である。図2は、本発明の実施の形態のふとん乾燥機の概略断面図である。図3は、本発明の実施の形態のふとん乾燥機における、ふとん乾燥の実施状態を示す図である。図1、図2は、本体ケースの背面側から見た図である。
図1、図2に示すように、ふとん乾燥機は、縦長で、奥行き寸法が他の辺より小さい箱形状の本体ケース1を備えている。本体ケース1は、背面下部に吸気口2を備え、本体ケース1の側面上部からホース3が外へと配置されている。ホース3の先端にはノズル部4が連結しており、ノズル部4は吹出口5を備えている。
本体ケース1には、ファン6と、ヒータ部7とを備えている。
ファン6は、本体ケース1内における下部に配置され、ファン6の上方には、ヒータ部7を配置している。ファン6とヒータ部7とは連結され、ファン6によって吸気口2から吸い込まれた空気は、上方のヒータ部7へ送風される。
ヒータ部7は、ファン6から送風された空気を加熱する。ヒータ部7は、ホース3と連結されており、ヒータ部7を通過した空気は加熱され温風となり、ホース3へ送風される。
ホース3は、屈曲自在な円筒形状で、ヒータ部7から本体ケース1の外へ延びている。ホース3からノズル部4へ送風された温風は、ノズル部4の吹出口5から吹き出される。
図3に示すように、ふとん乾燥の実施状態としては、掛け布団8と敷布団9の間にノズル部4を差し込み、吹出口5から吹き出される温風を掛け布団8と敷布団9の間に行き渡らせることによって、ふとんの乾燥を行う。
図4は、本発明の実施の形態のふとん乾燥機のノズル部の斜視図である。図4(a)は、図1における本体ケース1の背面側から見た斜視図である。図4(b)は、図1における本体ケース1の前面側から見た斜視図である。図5は、本発明の実施の形態のふとん乾燥機の実施状態のふとん内部を示す図である。図5は、ホース吹出しと対向する方向から見た図である。
図4、図5に示すように、ノズル部4は、ホース3の中心軸方向に長い箱形状である。ノズル部4は、ホース3の中心軸方向に対する垂直断面形状は、四角形状である。ノズル部4は、ホース3の中心軸方向における一方側の側面、つまり一方短辺側の側面に、ホース3の先端が装着されている。ノズル部4は、他方短辺側の側面である第1の側面10aと、一方長辺側の側面である第2の側面10bと、他方長辺側の側面である第3の側面10cとに、吹出口5を備えている。言い換えると、ノズル部4の側面において、ノズル部4におけるホース3からの吹出し方向と対向する側面が第1の側面10aとなり、第1の側面10aと隣接する側面が第2の側面10bと第3の側面10cとなる。
本実施形態における特徴は、ノズル部4は箱形状でノズル部4の側面の一部または全体が、天面から鉛直またはノズル部4内側へ向かって傾斜し、このノズル部4の側面に吹出口を設けた点である。具体的には、第1の側面10a、第2の側面10b、第3の側面10cの一部または全体が、天面から鉛直またはノズル部4内側へ向かって傾斜し、これらの側面に、吹出口5を設けたものである。
これにより、ノズル部4を掛け布団と敷布団の間に設置すると、ノズル部4の側面の一部または全体が、天面から鉛直またはノズル部4内側へ向かって傾斜しているので、側面付近に空間ができ、この空間に向かってノズル部4の側面から温風を吹き出すので、ふとん内の広範囲に温風を行き渡らして、ふとんの乾燥効率を向上できるという効果を得ることができる。また、ノズル部4の側面を天面からノズル部4内側へ向かって傾斜させると、ノズル部4の側面を天面から鉛直に延ばす場合に比べ、空間をノズル部4の高さの中央位置より下側エリアをさらに大きくすることができる。
また、吹出口5の一部または全体が、ノズル部4の下部に配置されてもよい。具体的には、ノズル部4に備えた吹出口5は、ノズル部4の上下方向の寸法における中央位置より下側、つまりノズル部4の高さの半分の位置より下側に配置されている下部吹出口5aと、ノズル部4の高さの中央位置より上側に配置されている上部吹出口5bとを備えている。ノズル部4と吹出口5は、ホース3の軸中心に対し、左右対称の形状になっている。
これにより、ノズル部4を掛け布団と敷布団の間に設置することで最も空間が空くノズル部4の高さの中央位置より下側エリアに、下部吹出口5aが配置されて温風を吹き出すので、ふとん内の広範囲に温風を行き渡らして、ふとんの乾燥効率を向上できる。
また、ノズル部の下面には、下面から下方に延びた複数の足部を備えている。ノズル部4の下面の内、ノズル部4とホース3の連結部とその逆側のノズル部4の先端部分の2ヶ所に足部11を備え、足部11が敷布団9に対して接触する構成となっている。
これにより、2ヶ所の足部11の間は、敷布団9とノズル部4下側の間に空間が作られ、ノズル部4が設置してある真下エリアの敷布団9にも温風を行き渡らすことができるので、ふとんの乾燥効率を向上できる。
また、吹出口は、ノズル部におけるホースからの吹出し方向と対向する第1の側面と、第1の側面と隣接する第2の側面と第3の側面に配置されている。具体的には、下部吹出口5aは、第1の側面10aと、第2の側面10bと第3の側面10cの側面側に全て配置されている。
これにより、第1の側面10aと、第2の側面10bと第3の側面10cの側面の3方向の広範囲から温風を吹き出すことにより、ふとん内の広範囲に温風を行き渡らして、ふとんの乾燥効率を向上できる。
図6は、本発明の実施の形態のふとん乾燥機のノズル部の水平断面図である。図6は上方向から見た図である。
図6に示すように、下部吹出口5aのノズル部4内部には、複数の風向板12が設置され、風向板12はホース3からの吹出し方向に対して、ホース3軸中心から左右に拡大する方向に傾斜を設けた構成となっている。
これにより、ホース3から出た直進性の温風が、風向板12によって左右方向に拡大するので、ふとん内の広範囲に温風を行き渡らして、ふとんの乾燥効率を向上できる。
また、図4に示すように、ノズル部4は上下方向において分割されている。色が濃いエリアが上ノズル部4aであり、色が薄いエリアが下ノズル部4bである。上ノズル部4aと下ノズル部4bとで色が異なる構成となっている。
これにより、ふとん内にノズル部4を設置する際に、使用者にとって正規の上下方向を認識しやすいため、間違った方向での誤設置を防止することで、誤設置による乾燥能力の低下を防止できる。
また、上ノズル部4aは、天面から鉛直へ延び、下ノズル部4bは、上部から下部に向かうにつれて、ノズル部4内側へ向かって傾斜している。下ノズル部4bには、下部吹出口5aを配置している。これにより、下部吹出口5a付近には空間ができ、この空間に向かってノズル部4の側面から温風を吹き出すので、ふとん内の広範囲に温風を行き渡らして、ふとんの乾燥効率を向上できるという効果を得ることができる。
また、上ノズル部4aと下ノズル部4bが樹脂成型で作られており、下ノズル部4bの側面高さが上ノズル部4aの側面高さより低い構成となっている。
これにより、下ノズル部4bの側面は上ノズル部4aより短いので、樹脂成型直後の収縮変形が下ノズル部4bの側面は起きにくくなる。上ノズル部4aの側面が収縮変形しても、嵌合する下ノズル部4bによって正規状態に強制されることにより、ノズル部4は収縮変形しやすい樹脂材料を選択でき、安価な材料を選べるので材料費を削減できる。
また、上ノズル部4aと下ノズル部4bで材質が異なり、下ノズル部4bは、上ノズル部4aより剛性の高い材質である構成となっている。
これにより、樹脂成型直後の収縮変形が下ノズル部4bは起きにくくなるので、上ノズル部4aについては、収縮変形しやすい樹脂材料を選択でき、安価な材料を選べるので材料費を削減できる。
本発明にかかるふとん乾燥機は、ふとんやベッドの乾燥や暖めに使用されるふとん乾燥機等として有用である。
1 本体ケース
2 吸気口
3 ホース
4 ノズル部
4a 上ノズル部
4b 下ノズル部
5 吹出口
5a 下部吹出口
5b 上部吹出口
6 ファン
7 ヒータ部
8 掛け布団
9 敷布団
10a 第1の側面
10b 第2の側面
10c 第3の側面
11 足部
12 風向板

Claims (8)

  1. 吸気口を有した箱形状の本体ケースと、前記本体ケース内に設けたファンと、前記ファンの吹き出し空気を加熱するヒータ部と、前記ヒータ部によって加熱された空気の送風路であるホースと、前記ホースの先端に設けたノズル部と、前記ノズル部に設けた吹出口とを備え、前記ノズル部は箱形状で、前記ノズル部の側面の一部または全体が、天面から鉛直または前記ノズル部内側へ向かって傾斜し、前記ノズル部の側面に前記吹出口を設けたことを特徴としたふとん乾燥機。
  2. 前記吹出口の一部または全体が前記ノズル部の下部に配置されていることを特徴とする請求項1記載のふとん乾燥機。
  3. 前記ノズル部の下面には、下面から下方に延びた複数の足部を備えたことを特徴とした請求項1〜2記載のふとん乾燥機。
  4. 前記吹出口は、前記ノズル部における前記ホースからの吹出し方向と対向する第1の側面と、前記第1の側面と隣接する第2の側面と第3の側面に配置されていることを特徴とした請求項1〜3記載のふとん乾燥機。
  5. 前記吹出口には複数の風向板が設置され、前記風向板は前記ホースからの吹出し方向に対して、前記ホース軸中心から左右に拡大する方向に傾斜を設けたことを特徴とした請求項1〜4記載のふとん乾燥機。
  6. 前記ノズル部は、上下方向において分割され、上部分と下部分とからなり、前記上部分と前記下部分とで色が異なることを特徴とした請求項1〜5記載のふとん乾燥機。
  7. 前記ノズル部は、上下方向において分割され、上部分と下部分とからなり、前記上部分と前記下部分は樹脂成型され、前記下部分の側面高さが前記上部分の側面高さより低いことを特徴とした請求項1〜6記載のふとん乾燥機。
  8. 前記ノズル部の前記下部分と前記上部分で材質が異なり、前記下部分は、前記上部分より剛性の高い材質であることを特徴とした請求項6または7記載のふとん乾燥機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2018189930A1 (ja) * 2017-04-10 2018-10-18 シャープ株式会社 布団乾燥機および吹出ユニット

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