JP2017022647A - 時刻同期装置および時刻同期方法 - Google Patents

時刻同期装置および時刻同期方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2017022647A
JP2017022647A JP2015140430A JP2015140430A JP2017022647A JP 2017022647 A JP2017022647 A JP 2017022647A JP 2015140430 A JP2015140430 A JP 2015140430A JP 2015140430 A JP2015140430 A JP 2015140430A JP 2017022647 A JP2017022647 A JP 2017022647A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
side device
time synchronization
slave
time
optical signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2015140430A
Other languages
English (en)
Inventor
薫 新井
Kaoru Arai
薫 新井
秀徳 岩下
Hidenori Iwashita
秀徳 岩下
祥生 須田
Sachio Suda
祥生 須田
一也 桜井
Kazuya Sakurai
一也 桜井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority to JP2015140430A priority Critical patent/JP2017022647A/ja
Publication of JP2017022647A publication Critical patent/JP2017022647A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
  • Electric Clocks (AREA)

Abstract

【課題】下り光信号と上り光信号の波長が異なる一芯双方向伝送システムにおいて、上り下りの伝搬遅延差を考慮した高精度な時刻同期を実現する。【解決手段】マスター側装置とスレーブ側装置が光ファイバ伝送路を介して接続され、マスター側装置からスレーブ側装置への下り光信号と、スレーブ側装置からマスター側装置への上り光信号の波長が異なる一芯双方向伝送を行う構成で、マスター側装置とスレーブ側装置との間でPTPの時刻同期パケットを用いた時刻同期確立シーケンスを実行して時刻同期処理を行う時刻同期装置において、時刻同期確立シーケンスによる時刻情報と、下り光信号の波長および上り光信号の波長と光ファイバ伝送路の媒質に依存する分散パラメータを用いて、スレーブ側装置における時刻同期誤差(Offset )を算出して補正する手段を備える。【選択図】 図1

Description

本発明は、光ファイバ伝送路を介して双方向で異なる波長を用いて一芯双方向伝送を行う装置間において時刻同期パケットを転送し、一芯双方向伝送時に生じる波長分散による遅延非対称を補正して時刻同期を行う時刻同期装置および時刻同期方法に関する。
携帯電話基地局等、ネットワーク間で接続された複数の装置間で連携した動作を行うためには、装置間の時刻同期が非常に重要である。一般に、ネットワークを介して接続される装置間で時刻同期を実現する手法として、PTP(Precision Time Protocol )が知られている(非特許文献1)。
図3は、PTPの時刻同期確立シーケンスを示す。
図3において、マスター側装置Mの時刻tM とスレーブ側装置Sの時刻tS のずれであるOffset は、一般に次式で表される。
Offset =tS −tM …(1)
マスター側装置Mからスレーブ側装置Sへ送信される時刻同期パケット(Syncパケット)には、送信時刻tM1がタイムスタンプで付与される。この送信時刻tM1、スレーブ側装置Sの受信時刻tS2、マスター側装置からスレーブ側装置への遅延時間DM/S には、次の関係が成り立つ。
S2=tM1+Offset +DM/S …(2)
スレーブ側装置Sからマスター側装置Mへ送信される時刻同期パケット(Delay Req パケット)には、送信時刻tS3がタイムスタンプで付与される。この送信時刻tS3、マスター側装置Mの受信時刻tM4、スレーブ側装置からマスター側装置への遅延時間DS/M には、次の関係が成り立つ。
M4=tS3−Offset +DS/M …(3)
マスター側装置Mからスレーブ側装置Sへ送信される時刻同期パケット(Delay Respパケット)には、時刻同期パケット(Delay Req パケット)の受信時刻tM4が付与される。
ここで、双方向の遅延時間DM/S ,DS/M が等しいと仮定すると、
M/S =DS/M …(4)
となり、スレーブ側装置Sでは、式(2)〜(4)に基づいてOffset を次式により計算できる。
Offset =((tS2−tM4) − (tM1−tS3))/2 …(5)
このようにPTPの時刻同期確立シーケンスは、双方向の遅延時間DM/S ,DS/M が等しいと仮定した場合に、スレーブ側装置Sでは、時刻情報tM1,tS2,tS3,tM4と、式(5) により計算されるOffset を用いてマスター側装置Mとの時刻同期をとることができる。
ところで、マスター側装置Mとスレーブ側装置Sが光ファイバ伝送路を介して接続される構成において、光ファイバ伝送路の芯線削減を目的として、下り光信号の波長と上り光信号の波長を分離し、1つの光ファイバ伝送路上で双方向伝送を行う一芯双方向伝送システムがある。
図4は、一芯双方向伝送システムの構成例を示す。
図4において、マスター側装置10とスレーブ側装置20が光ファイバ伝送路100を介して接続される。マスター側装置10は、波長Aの下り光信号を送信する送信器11と、波長Bの上り光信号を受信する受信器12と、送信器11および受信器12と光ファイバ伝送路100とを接続する分波器13とにより構成される。スレーブ側装置20は、波長Bの上り光信号を送信する送信器21と、波長Aの下り光信号を受信する受信器22と、送信器21および受信器22と光ファイバ伝送路100とを接続する分波器23とにより構成される。
このような一芯双方向伝送システムでは、下り光信号の波長Aと上り光信号の波長Bが異なり、上り下りで波長分散に起因した伝搬遅延差が生じる。非特許文献2では、一芯双方向伝送システムにおいて、双方向の波長λ1,λ2 、零分散波長λ0 、零分散スロープdD/dλ、伝送距離Lとしたときに、波長分散による波長λ1,λ2 間の伝搬遅延差τを算出する次式が示されている。
τ=(1/2)(dD/dλ)((λ1−λ0)2−(λ2−λ0)2)L …(6)
IEEE1588-2008 Standard for a Precision Clock Synchronization Protocol for Networked Measurement and Control Systems A.Imaoka, M.Kitahara, Accurate time/frequency transfer method using bidirectional WDM transmission, ELECTRONICS LETTERS 3rd August 1995, Vol.31 No.16
一芯双方向伝送システムでは、下り光信号と上り光信号の波長が異なるために、上り下りで波長分散に起因した伝搬遅延差が生じ、従来のPTPの時刻同期確立シーケンスにおける双方向の遅延時間DM/S ,DS/M が等しいという仮定が成立せず、時刻同期を高精度に実現することが困難であった。
なお、非特許文献1,2では、PTPの時刻同期確立シーケンスにおいて、双方向の伝搬遅延差を考慮したOffset の補正は想定されていない。
本発明は、下り光信号と上り光信号の波長が異なる一芯双方向伝送システムにおいて、上り下りの伝搬遅延差を考慮した高精度な時刻同期を実現する時刻同期装置および時刻同期方法を提供することを目的とする。
第1の発明は、マスター側装置とスレーブ側装置が光ファイバ伝送路を介して接続され、マスター側装置からスレーブ側装置への下り光信号と、スレーブ側装置からマスター側装置への上り光信号の波長が異なる一芯双方向伝送を行う構成で、マスター側装置とスレーブ側装置との間でPTPの時刻同期パケットを用いた時刻同期確立シーケンスを実行して時刻同期処理を行う時刻同期装置において、時刻同期確立シーケンスによる時刻情報と、下り光信号の波長および上り光信号の波長と光ファイバ伝送路の媒質に依存する分散パラメータを用いて、スレーブ側装置における時刻同期誤差(Offset )を算出して補正する手段を備える。
第2の発明は、マスター側装置とスレーブ側装置が光ファイバ伝送路を介して接続され、マスター側装置からスレーブ側装置への下り光信号と、スレーブ側装置からマスター側装置への上り光信号の波長が異なる一芯双方向伝送を行う構成で、マスター側装置とスレーブ側装置との間でPTPの時刻同期パケットを用いた時刻同期確立シーケンスを実行して時刻同期処理を行う時刻同期方法において、下り光信号の波長および上り光信号の波長と光ファイバ伝送路の媒質の情報を元に分散パラメータを算出する手順1と、時刻同期確立シーケンスによる時刻情報と、分散パラメータとを用いて、スレーブ側装置における時刻同期誤差(Offset )を算出し、スレーブ側装置の時刻を補正する手順2とを有する。
本発明は、PTPの時刻同期パケットを用いて時刻同期を実施する際に、一芯双方向伝送時に波長分散に起因した時刻誤差を波長および光ファイバ伝送路の媒質の情報のみで自動補正できるので、一芯双方向伝送における高精度な時刻同期を実現することができる。
本発明の時刻同期方法が適用される一芯双方向伝送システムの構成例を示す図である。 スレーブ側装置20の時刻同期処理部24の構成例を示す図である。 PTPの時刻同期確立シーケンスを示す図である。 一芯双方向伝送システムの構成例を示す図である。
図1は、本発明の時刻同期方法が適用される一芯双方向伝送システムの構成例を示す。 図1において、マスター側装置10とスレーブ側装置20が光ファイバ伝送路100を介して接続される。マスター側装置10は、波長Aの下り光信号を送信する送信器11と、波長Bの上り光信号を受信する受信器12と、送信器11および受信器12と光ファイバ伝送路100とを接続する分波器13と、時刻同期処理部14とを備える。スレーブ側装置20は、波長Bの上り光信号を送信する送信器21と、波長Aの下り光信号を受信する受信器22と、送信器21および受信器22と光ファイバ伝送路100とを接続する分波器23と、時刻同期処理部24とを備える。
マスター側装置10の時刻同期処理部14には、外部(例えばGNSS(Global Navigation Satellite System))から基準となる時刻情報が入力され、マスター側装置10の時刻同期処理部14とスレーブ側装置20の時刻同期処理部24との間で、図3に示すPTPの時刻同期確立シーケンスが実行される。
ここで、マスター側装置10の時刻tM とスレーブ側装置20の時刻tS のずれであるOffset は、図3に示すように、時刻同期パケットの送受信の時刻情報tM1,tS2,tS3,tM4と、下り方向の遅延時間DM/S 、上り方向の遅延時間DS/M を用いて、再掲する式(2),(3) のように表される。
S2=tM1+Offset +DM/S …(2)
M4=tS3−Offset +DS/M …(3)
従来のPTPの時刻同期確立シーケンスでは、DM/S =DS/M と仮定し、時刻情報からOffset を算出したが、双方向の波長が異なるために上り下りで波長分散に起因した伝搬遅延差が生じるので、双方向の遅延時間DM/S ,DS/M が等しいという仮定が成立しない。ここで、波長λi における分散パラメータni は、零分散波長をλ0 、零分散スロープをdD/dλとしたときに、
i =(1/2)(dD/dλ)(λi−λ0)2 …(7)
と表される。例えば、上り下りの波長が各々1500[nm]および1300[nm]の場合、零分散スロープdD/dλは0.092[nm/ps2/km]となり、それぞれの分散パラメータが決まる。
このとき、下り波長Aの遅延時間DM/S と分散パラメータnA の関係、上り波長Bの遅延時間DS/M と分散パラメータnB の関係は、マスター側装置10とスレーブ側装置20との間の伝送距離をLとすると、
M/S =LnA …(8)
S/M =LnB …(9)
と表される。この式(8),(9) からLを消去すると、
A ・DS/M =nB ・DM/S
となり、式(2),(3) のDM/S ,DS/M を代入すると、
Offset =(nA(tS3−tM4)+nB(tS2−tM1))/(nA+nB) …(10)
と表すことができる。
すなわち、既知の情報として下り波長A、上り波長B、光ファイバ伝送路の媒質に依存する分散パラメータnA ,nB を用いることにより、スレーブ側装置では、双方向の遅延時間DM/S ,DS/M が異なる場合でも以下の手順によりOffset を算出することができる。
手順1は、使用する波長A,Bおよび光ファイバ伝送路の媒質の情報(零分散波長、零分散スロープ)を基に、分散パラメータnA ,nB を計算する。
手順2は、マスター側装置とスレーブ側装置間で、PTPの時刻同期確立シーケンスを実行し、時刻同期パケットの送受信の時刻情報tM1,tS2,tS3,tM4と、手順1で求めた分散パラメータnA ,nB を元に、式(10)からOffset を算出し、スレーブ側装置の時刻を補正する。
なお、光モジュールの手動交換や波長可変光モジュールを使用し、送信波長を変更することが考えられるが、本発明では上り下りの波長は固定とする。
図2は、スレーブ側装置20の時刻同期処理部24の構成例を示す。
図2において、時刻同期処理部24は、分散パラメータ保持部241、PTP処理部242、Offset 蓄積部243、時刻同期部244により構成される。
分散パラメータ保持部241は、事前に入力する使用する波長A,Bおよび媒質の情報(零分散波長、零分散スロープ)を基に計算された分散パラメータnA ,nB を保持する。PTP処理部242は、送信器21および受信器22との間のパケット送受信処理、タイムスタンプ処理、Offset 演算処理を行い、分散パラメータ保持部241に保持された分散パラメータnA ,nB を用いて補正したOffset を算出する。Offset 蓄積部243は、PTP処理部242で算出したOffset を蓄積する。時刻同期部244は、PTP処理部242およびOffset 蓄積部243のOffset を用いて装置内時刻を決定する。
10 マスター側装置
11 送信器
12 受信器
13 分波器
14 時刻同期処理部
21 送信器
22 受信器
23 分波器
24 時刻同期処理部
100 光ファイバ伝送路
241 分散パラメータ保持部
242 PTP処理部
243 Offset 蓄積部
244 時刻同期部

Claims (2)

  1. マスター側装置とスレーブ側装置が光ファイバ伝送路を介して接続され、マスター側装置からスレーブ側装置への下り光信号と、スレーブ側装置からマスター側装置への上り光信号の波長が異なる一芯双方向伝送を行う構成で、マスター側装置とスレーブ側装置との間でPTP(Precision Time Protocol)の時刻同期パケットを用いた時刻同期確立シーケンスを実行して時刻同期処理を行う時刻同期装置において、
    前記時刻同期確立シーケンスによる時刻情報と、前記下り光信号の波長および前記上り光信号の波長と前記光ファイバ伝送路の媒質に依存する分散パラメータを用いて、前記スレーブ側装置における時刻同期誤差(Offset )を算出して補正する手段を備えた
    ことを特徴とする時刻同期装置。
  2. マスター側装置とスレーブ側装置が光ファイバ伝送路を介して接続され、マスター側装置からスレーブ側装置への下り光信号と、スレーブ側装置からマスター側装置への上り光信号の波長が異なる一芯双方向伝送を行う構成で、マスター側装置とスレーブ側装置との間でPTP(Precision Time Protocol)の時刻同期パケットを用いた時刻同期確立シーケンスを実行して時刻同期処理を行う時刻同期方法において、
    前記下り光信号の波長および前記上り光信号の波長と前記光ファイバ伝送路の媒質の情報を元に分散パラメータを算出する手順1と、
    前記時刻同期確立シーケンスによる時刻情報と、前記分散パラメータとを用いて、前記スレーブ側装置における時刻同期誤差(Offset )を算出し、前記スレーブ側装置の時刻を補正する手順2と
    を有することを特徴とする時刻同期方法。
JP2015140430A 2015-07-14 2015-07-14 時刻同期装置および時刻同期方法 Pending JP2017022647A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015140430A JP2017022647A (ja) 2015-07-14 2015-07-14 時刻同期装置および時刻同期方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015140430A JP2017022647A (ja) 2015-07-14 2015-07-14 時刻同期装置および時刻同期方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2017022647A true JP2017022647A (ja) 2017-01-26

Family

ID=57889994

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2015140430A Pending JP2017022647A (ja) 2015-07-14 2015-07-14 時刻同期装置および時刻同期方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2017022647A (ja)

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006060728A (ja) * 2004-08-24 2006-03-02 National Institute Of Advanced Industrial & Technology 一心双方向波長多重光伝送のための光アイソレータおよび光増幅器、ならびに該光増幅器を使用した通信ネットワークおよび時刻比較システム
JP2007174680A (ja) * 2005-12-23 2007-07-05 Agilent Technol Inc 通信リンク上の非対称な遅延によって生じる不正確な時間的同期の補正方法
JP2013074628A (ja) * 2011-09-26 2013-04-22 Symmetricom Inc 光ファイバを通じた精密なクロック同期

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006060728A (ja) * 2004-08-24 2006-03-02 National Institute Of Advanced Industrial & Technology 一心双方向波長多重光伝送のための光アイソレータおよび光増幅器、ならびに該光増幅器を使用した通信ネットワークおよび時刻比較システム
JP2007174680A (ja) * 2005-12-23 2007-07-05 Agilent Technol Inc 通信リンク上の非対称な遅延によって生じる不正確な時間的同期の補正方法
JP2013074628A (ja) * 2011-09-26 2013-04-22 Symmetricom Inc 光ファイバを通じた精密なクロック同期

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9705770B2 (en) Determining asymmetries in a communication network
EP3491753B1 (en) System and methods for network synchronization
US8873588B2 (en) Network distributed packet-based synchronization
US9184860B2 (en) Time synchronization method and system, and node device
CN105933085B (zh) 测量非对称光纤链路传输时延的方法
TW201334437A (zh) 時間同步方法、設備及系統
CN110784783B (zh) 基于光纤网络的时钟同步方法及装置
US9172525B2 (en) Method and device for compensating for time path
WO2009118878A1 (ja) Ponシステム
US20210058223A1 (en) Time synchronization system and time synchronization method
CN105187275A (zh) 一种测量光纤传输链路非对称时延的方法及装置
EP3140957A1 (en) Method and apparatus for determining propagation delay in a communications network
JP7310163B2 (ja) 伝送装置、時刻伝送システム、および、遅延補正方法
WO2015129167A1 (ja) 光伝送システムおよび遅延測定方法
JP6456787B2 (ja) 時刻同期装置および時刻同期方法
JP2013098788A (ja) 時刻同期システムおよび時刻同期方法
JP5913067B2 (ja) 時刻同期システム、伝送路遅延時間補正方法、時刻同期装置
WO2018016056A1 (ja) 通信装置、通信システムおよび遅延補償方法
JP6823568B2 (ja) 時刻管理装置、基準時刻管理システム、および基準時刻管理方法
JP2017022647A (ja) 時刻同期装置および時刻同期方法
US9906356B2 (en) Timer synchronizing system in loop communication channel
US11438857B2 (en) Transmission device, time transmission system, and delay measurement method
JP2020136780A (ja) 伝送装置、時刻伝送システム、および、遅延補正方法
JP2016152487A (ja) 時刻同期方法および時刻同期装置
JP6751375B2 (ja) 時刻管理装置、時刻基準装置、基準時刻管理システム、および基準時刻管理方法

Legal Events

Date Code Title Description
RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20170201

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20170202

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20170203

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20170206

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20170622

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20180622

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20180703

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20181225