JP2017021423A - エリア環境管理装置及びエリア環境管理方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】 乗客コンベアの乗降客数を検知することで対象エリアの滞在人数を算出することができ、算出された滞在人数に基づいて対象エリアの環境調整を可能にする
装置を提供する。
【解決手段】 乗客コンベアが設定されているビルやイベント会場を含むエリアの環境を管理するエリア環境管理装置であって、前記乗客コンベアの乗り口付近及び降り口付近にそれぞれ設けられ、乗客コンベアの乗客及び降客を検知する乗降客検知センサと、前記乗降客検知センサから出力される乗客検知データ及び降客検知データに基づいて管理対象エリアにおける滞在人数を所定時間毎に算出する滞在者算出部と、算出された滞在人数に基づいて前記管理対象エリアの環境を管理する環境制御装置に対する制御指令を生成する環境管理部と、を備える。
【選択図】 図1
装置を提供する。
【解決手段】 乗客コンベアが設定されているビルやイベント会場を含むエリアの環境を管理するエリア環境管理装置であって、前記乗客コンベアの乗り口付近及び降り口付近にそれぞれ設けられ、乗客コンベアの乗客及び降客を検知する乗降客検知センサと、前記乗降客検知センサから出力される乗客検知データ及び降客検知データに基づいて管理対象エリアにおける滞在人数を所定時間毎に算出する滞在者算出部と、算出された滞在人数に基づいて前記管理対象エリアの環境を管理する環境制御装置に対する制御指令を生成する環境管理部と、を備える。
【選択図】 図1
Description
本発明の実施形態は、エリア環境管理装置及びエリア環境管理方法に関する。
商業ビルやオフィスビル等、多数の人が集まる建物を管理するビル管理システムとして、在室人数に応じて建屋内の空調設備や照明設備等を管理するシステムが知られている。
また、エレベータの運行情報や秤データ等に基づいて在室人数を推定し、空調制御に反映させる技術もある。
ところで、従来、乗客コンベアの起動回数や起動時間、安全装置の動作記録等の運行データは、乗客コンベアの保全目的としてのみ収集され、収集された運行データは保守業者によってのみ活用されていた。
本発明の実施形態は、乗客コンベアの乗降客数を検知することで対象エリアの滞在人数を算出することができ、算出された滞在人数に基づいて対象エリアの環境調整を可能にするエリア環境管理装置及びエリア環境管理方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するための実施形態は、乗客コンベアが設定されているビルやイベント会場を含むエリアの環境を管理するエリア環境管理装置であって、前記乗客コンベアの乗り口付近及び降り口付近にそれぞれ設けられ、乗客コンベアの乗客及び降客を検知する乗降客検知センサと、前記乗降客検知センサから出力される乗客検知データ及び降客検知データに基づいて管理対象エリアにおける滞在人数を所定時間毎に算出する滞在者算出部と、算出された滞在人数に基づいて前記管理対象エリアの環境を管理する環境制御装置に対する制御指令を生成する環境管理部と、を備える。
<実施形態の構成>
図1は、実施形態に係るエリア環境管理装置の構成を示している。また、図2は、エリア環境管理装置が管理する対象エリアを模式的に示している。
図1は、実施形態に係るエリア環境管理装置の構成を示している。また、図2は、エリア環境管理装置が管理する対象エリアを模式的に示している。
図1に示すように、実施形態のエリア環境管理装置1は、検知センサ群3と、情報収集解析サーバ5とを備えている。また、情報解析サーバ5には、エスカレータ制御装置7、空調制御装置9、照明制御装置11、音声案内装置、映像配信装置15等の環境管理対象エリアの環境制御を実行する制御装置群が接続されている。そして、エリア環境管理装置1は、対象エリアに設置されている乗客コンベア(以下、適宜「エスカレータ」とも称する)の乗客数と降客数とに基づいて対象エリアの滞在人数を算出し、算出された滞在人数に応じて対象エリアの環境に対する種々の制御指令を生成して、いずれかの制御装置群に出力する。
本実施形態では、図2に示すように、3階建ての建物を想定している。フロア1Fとフロア2Fとの間には、上りエスカレータXu号機と下りエスカレータXd号機が設けられている。フロア2Fとフロア3Fとの間には、上りエスカレータYu号機と下りエスカレータYd号機が設けられている。
上りエスカレータXu号機のフロア1Fの入口付近には、乗客検知センサXu1が設けられており、フロア1Fから上りエスカレータXu号機に乗り込む乗客が検出されている。
上りエスカレータXu号機のフロア2Fにおける出口付近には、降客検知センサXu2が設けられており、フロア2Fで上りエスカレータXu号機から降りる降客が検出されている。
上りエスカレータYu号機のフロア2Fの入口付近には、乗客検知センサYu2が設けられており、フロア2Fから上りエスカレータYu号機に乗り込む乗客が検出さている。
上りエスカレータYu号機のフロア3Fの出口付近には、降客検知センサYu3が設けられており、フロア3Fで上りエスカレータYu号機から降りる降客が検出されている。
また、下りエスカレータXd号機のフロア1Fの出口付近には、降客検知センサXd1が設けられており、フロア1Fで下りエスカレータXd号機から降りる降客が検出されている。
下りエスカレータXd号機のフロア2Fの入口付近には、乗客検知センサXd2が設けられており、フロア2Fから下りエスカレータXd号機に乗り込む乗客が検出されている。
下りエスカレータYd号機のフロア2Fの出口付近には、降客検知センサYd2が設けられており、フロア2Fで下りエスカレータYd号機から降りる降客が検出されている。
下りエスカレータYd号機のフロア3Fの入口付近には、乗客検知センサYd3が設けられており、フロア3Fで下りエスカレータYd号機に乗り込む乗客が検出されている。
また、建屋の入口付近には、建屋内に入る人を検出する入室センサSinが設けられ、また、建屋の出口付近には、建屋内から出る人を検出する退出センサSoutが設けられている。
上述した入室センサSin、退出センサSout、各階の乗客検出センサXu1,Yu2,Xd2,Yd3及び降客検出センサXd1,Yd2,Xu2,Yu3によって検知センサ群3が構成されている。
情報収集解析サーバ5は、滞在者算出部51と、環境管理部53と、履歴管理部55とを備えている。
滞在者算出部51は、乗客検出センサ及び降客検出センサからのセンサ信号に基づいて環境管理対象となるエリアに滞在する人数を算出する。環境管理部53は、滞在者算出部51で算出された環境管理対象エリアに滞在する人数に基づいて各環境制御装置群7〜15に対する制御指令を生成する。履歴管理部55は、過去に実行された環境管理の実績データを蓄積するデータベースで構成されている。例えば、図4に示すように、各時間帯(図4では15分ごと)の各フロアの滞在人数とその実績値が保存される。その際の実績値データとしては、図5に示すように、エスカレータ運転実績値、空調制御実績値、照明制御実績値、音声案内実績値、及び映像配信実績値等がある。
<実施形態の動作説明>
次に本実施形態の作用を図3のフローチャートを参照しつつ説明する。
次に本実施形態の作用を図3のフローチャートを参照しつつ説明する。
滞在者算出部51は、各乗客検知センサからの検知データを入力している(ステップST1)。入力された検知データに基づき、対象エリアにおける所定時間ごとの滞在人数を算出する(ステップST3)。環境管理部53は、算出された滞在人数に基づいて外部装置である環境制御装置群に対する制御指令を生成する(ステップST5)。生成された制御指令は該当する外部装置に出力される。出力された制御指令は、図4に示すように、対象エリアにおける時間帯ごとの実績値として履歴管理部55に保存される(ステップST7)。制御された実績値は、図5に示すように、エスカレータ運転実績値、空調制御実績値、照明制御実績値、音声案内実績値、及び映像配信実績値等である。
ステップST3で実行される所定時間ごとの滞在人数は、例えば、以下のようにして算出される。
今、乗客検出センサXu1,Yu2,Xd2,Yd3の各10分当たり検知データをDXu1,DYu2,DXd2,DYd3及び降客検出センサXd1,Yd2,Xu2,Yu3の各10分当たりの検知データをDXd1,DYd2,DXu2,DYu3とする。また、入室センサSin、及び退出センサSoutの各10分当たりの検知データをDSin,DSoutとする。
すなわち、DXu1は1階からの乗客人数、DYu2は2階から3階への乗客人数、DXd2は2階から1階への乗客人数、DYd3は3階から2階への乗客人数をそれぞれ示す。また、DXd1は2階から下がり1階で降りた降客人数、DYd2は3階から下がり2階で降りた降客人数、DXu2は1階から上がり2階で降りた降客人数、DYu3は2階から上がり3階で降りた降客人数をそれぞれ示す。DSinは入場人数、DSoutは退場人数を示す。
例えば、10分前の3階の滞在人数がM3fとして、10分後である現在の3階の滞在人数は以下の(1)式で求められる。
M3f+(DYu3−DYd3)・・・(1)
となる。
となる。
同様に、10分前の2階の滞在人数をM2fとして、10分後である現在の2階の滞在人数は以下の(2)式で求められる。
M2f+(DXu3−DYu2)+(DYd2−DXd2)・・・(2)
となる。
となる。
また、1階は、基準階となるので、建屋からの入退場者を考慮する必要があるので、以下の(3)式で求められる。
M1f+(DXu1−DXu1)+DSin−DSout・・・(3)
となる。
となる。
環境管理部53は、算出された滞在人数に基づいて、エスカレータ制御装置7の運転制御を実行する。例えば、対象エリアであるフロアに複数号機が設置されている場合、滞在人数が多いときには全ての号機を運転するが、滞在人数が少ないときには何台かの号機を休止させるといった制御を実行する。
また、環境管理部53は、算出された滞在人数に基づいて、空調制御装置9の空調制御を実行する。例えば、人数に応じて温度、湿度、風量等を調整する。
また、環境管理部53は、算出された滞在人数に基づいて、照明制御装置11の照明制御を実行する。例えば、滞在者の多いエリアの照度を上げたり、逆に滞在者の少ないエリアの照明を落としたり等の照明調整を実行する。
さらに、環境管理部53は、算出された滞在人数に基づいて、音声案内装置の音声案内を実行する。例えば、エリアの滞在人数が多い場合には音声を上げる等の音量調整を行う。また、避難誘導案内等でも滞在人数多い場合と少ない場合とでは経路の変更等の経路案内を実行する。
環境管理部53は、算出された滞在人数に基づいて、映像配信装置15に対する映像配信を制御する。例えば、エリアに設置されたディスプレイに表示される映像コンテンツの配信周期や配信内容を滞在人数に応じて変更するように制御する。
上述のようにして、制御された実績値は、図5に示すように、エスカレータ運転実績値、空調制御実績値、照明制御実績値、音声案内実績値、及び映像配信実績値として、データベースに保存される。
このように、本実施形態によれば、エスカレータの乗降客に基づいて、対象エリアの滞在人数を算出し、算出された滞在人数に基づいて対象エリアの環境調整を実行するようにしている。このため、簡単な構成によって確実な環境制御を行うことが可能になる。
<他の実施形態>
上述した実施形態においては、所定時間帯毎の滞在人数に応じた環境制御を実行することが可能である。この場合、図4に示す時間帯毎の滞在人数データに基づき、時間帯毎の滞在人数の変化のトレンドを把握することによって、次の時間帯における滞在人数を予測することが可能となる。例えば、図6に示すように、前日の実績値を角印で示した場合、そのトレンドと、丸印で示す当日の実績値のトレンドとを比較すると、当日におけるこれからの時間帯におけるフロア滞在人数を予測することもできる。また、過去のイベント等における滞在人数の時間帯毎のトレンドを把握することで、滞在人数を予測で把握することができ、制御装置に対する制御指令を予測で把握することが可能になる。
上述した実施形態においては、所定時間帯毎の滞在人数に応じた環境制御を実行することが可能である。この場合、図4に示す時間帯毎の滞在人数データに基づき、時間帯毎の滞在人数の変化のトレンドを把握することによって、次の時間帯における滞在人数を予測することが可能となる。例えば、図6に示すように、前日の実績値を角印で示した場合、そのトレンドと、丸印で示す当日の実績値のトレンドとを比較すると、当日におけるこれからの時間帯におけるフロア滞在人数を予測することもできる。また、過去のイベント等における滞在人数の時間帯毎のトレンドを把握することで、滞在人数を予測で把握することができ、制御装置に対する制御指令を予測で把握することが可能になる。
以上の各実施形態によれば、エスカレータの乗り場、降り場にそれぞれ設けられた乗降客検知センサによって単位時間当たりのエスカレータ乗車人数と降車人数とを計測し、全てのエスカレータの運行データを一括管理することで、各フロアごとの滞在人数を把握することができる。また、エスカレータの乗降人数から各フロアの滞在人数を推測し、リアルタイムで環境を調整することができる。また、リアルタイムで収集されるデータと履歴データとの比較によって未来におけるエスカレータ制御、空調制御、照明制御等、滞在エリアの各種環境調整を実現することができる。
以上、本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
1…エリア環境管理装置、3…検知センサ群、5…情報収集解析サーバ、7…エスカレータ制御装置、9…空調制御装置、11…照明制御装置、15…映像配信装置、51…滞在者算出部、53…環境管理部、55…履歴管理部、Sin…入館センサ、Sout…退館センサ、Xd,Xu,Yd,Yu…エスカレータ号機、Xu1,Yu2,Xd2,Yd3…乗客検知センサ、Xd1,Yd2,Xu2,Yu3…降客検知センサ。
Claims (5)
- 乗客コンベアが設定されているビルやイベント会場を含むエリアの環境を管理するエリア環境管理装置であって、
前記乗客コンベアの乗り口付近及び降り口付近にそれぞれ設けられ、乗客コンベアの乗客及び降客を検知する乗降客検知センサと、
前記乗降客検知センサから出力される乗客検知データ及び降客検知データに基づいて管理対象エリアにおける滞在人数を所定時間毎に算出する滞在者算出部と、
算出された滞在人数に基づいて前記管理対象エリアの環境を管理する環境制御装置に対する制御指令を生成する環境管理部と、
を備えることを特徴とするエリア環境管理装置。 - 前記滞在人数算出手段は、対象エリアに設置されている全ての乗客コンベアにおける、前記降客検知手段で検知される降客検知データと前記乗客検知手段で検知される乗客検知データとの差分から当該対象エリアの滞在人数を算出することを特徴とする請求項1に記載のエリア環境管理装置。
- 前記環境管理部は、前記対象エリアにおける、前記乗客コンベアの運転調整を行う乗客コンベア制御装置、空気調整を行う空調制御装置、照明調整を行う照明制御装置、滞在者に対して音声案内を行う音声案内装置、及び滞在者に対して映像配信を行う映像配信装置の少なくとも何れかを含む制御装置群に対して前記制御指令を出力することを特徴とする請求項1又は2に記載のエリア環境管理装置。
- 前記滞在者算出部によって所定周期毎に算出された滞在人数と、当該所定周期における前記制御装置群に対する制御指令の実績値とを蓄積する履歴管理部を備え、
前記環境管理部は、履歴管理部に蓄積された過去の滞在人数に基づいて将来の滞在人数を予測するとともに、予測された滞在人数に基づいて過去の制御指令の実績値を抽出し対象エリアの制御指令を出力する
ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載のエリア環境管理装置。 - 乗客コンベアが設定されているビルやイベント会場を含むエリアの環境を管理するエリア環境管理方法であって、
前記乗客コンベアの乗り口付近及び降り口付近にそれぞれ設けられた乗降客検知センサが乗客コンベアの乗客及び降客を検知し、
滞在者算出部が、前記乗降客検知センサから出力される乗客検知データ及び降客検知データに基づいて管理対象エリアにおける滞在人数を所定時間毎に算出し、
環境管理部が、算出された滞在人数に基づいて前記管理対象エリアの環境を管理する環境制御装置に対する制御指令を生成して出力する、
ことを特徴とするエリア環境管理方法。
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JP2015136198A JP2017021423A (ja) | 2015-07-07 | 2015-07-07 | エリア環境管理装置及びエリア環境管理方法 |
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Legal Events
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