JP2017020477A - 可変動弁機構 - Google Patents

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【課題】構成部品の破損を抑制することが可能な可変動弁機構を提供する。【解決手段】可変動弁機構2は、内燃機関のバルブ特性を変更する可変機構部と、可変機構部を作動させるコントロールシャフト23と、コントロールシャフト23を軸方向に移動させるカム24と、カム24を回動させるモータ26とを備える。コントロールシャフト23には、そのコントロールシャフト23を軸方向の一方側に押し付ける力が作用するように構成されている。そして、可変動弁機構2では、カム24を回動させてコントロールシャフト23を軸方向の一方側に移動させるときにおけるモータ26の駆動電流の絶対値の上限は、カム24を回動させてコントロールシャフト23を軸方向の他方側に移動させるときにおけるモータ26の駆動電流の絶対値の上限よりも低く設定されている。【選択図】図3

Description

本発明は、可変動弁機構に関する。
従来、内燃機関のバルブ特性を変更する可変動弁機構が知られている(たとえば、特許文献1参照)。
特許文献1の可変動弁機構は、バルブ特性を変更する可変機構部と、可変機構部を作動させるコントロールシャフトと、コントロールシャフトを軸方向に移動させるカムと、カムを回動させるモータとを備えている。この可変動弁機構では、モータによってカムが回動されることにより、そのカムに当接するコントロールシャフトが軸方向に移動されることによって、可変機構部が作動してバルブ特性が変更されるようになっている。
具体的には、モータが駆動され、コントロールシャフトが軸方向の一方側(カム側)に移動された場合には、バルブの最大リフト量および作用角が小さくなるように可変機構部が作動する。その一方、モータが駆動され、コントロールシャフトが軸方向の他方側に移動された場合には、バルブの最大リフト量および作用角が大きくなるように可変機構部が作動する。なお、コントロールシャフトには、バルブを閉弁方向に付勢するバルブスプリングから可変機構部を介して、軸方向の一方側に押し付ける力が作用している。
特開2014−156793号公報
ここで、上記した従来の可変動弁機構において、可変機構部が作動中にロックすると、モータの駆動電流が大きくなり、モータから大きなトルク(ロックトルク)が出力される。また、可変動弁機構では、コントロールシャフトをカムに押し付ける向きに力が加えられているため、最大リフト量および作用角を小さくしているときにロックが発生すると、過大な力が発生して可変動弁機構の構成部品が破損するおそれがある。
本発明は、上記の課題を解決するためになされたものであり、本発明の目的は、構成部品の破損を抑制することが可能な可変動弁機構を提供することである。
本発明による可変動弁機構は、内燃機関のバルブ特性を変更する可変機構部と、可変機構部を作動させるコントロールシャフトと、コントロールシャフトを軸方向に移動させるカムと、カムを回動させるモータとを備える。コントロールシャフトには、そのコントロールシャフトを軸方向の一方側に押し付ける力が作用するように構成されている。そして、可変動弁機構では、カムを回動させてコントロールシャフトを軸方向の一方側に移動させるときにおけるモータの駆動電流の絶対値の上限は、カムを回動させてコントロールシャフトを軸方向の他方側に移動させるときにおけるモータの駆動電流の絶対値の上限よりも低く設定されている。
このように構成することによって、コントロールシャフトが他方側に移動しているときにロックが発生した場合のロックトルクに比べて、コントロールシャフトが一方側に移動しているときにロックが発生した場合のロックトルクを小さくすることができる。これにより、コントロールシャフトが一方側に移動しているときにロックが発生しても、構成部品に過大な力が作用するのを抑制することができるので、構成部品の破損を抑制することができる。
本発明の可変動弁機構によれば、構成部品の破損を抑制することができる。
本発明の一実施形態による可変動弁機構が適用される内燃機関の一例を示した概略構成図である。 可変動弁機構の可変機構部を説明するための一部破断斜視図である。 可変動弁機構の駆動部を説明するための模式図である。 可変動弁機構のリフターおよびカムを説明するための断面図である。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。なお、以下では、内燃機関に設けられる可変動弁機構に本発明を適用した場合について説明する。
−内燃機関−
まず、図1を参照して、内燃機関1の概略構成について説明する。
内燃機関1は、図1に示すように、シリンダブロック10と、シリンダブロック10の上部に設けられるシリンダヘッド11とを備えている。この内燃機関1は、たとえば直列4気筒ガソリンエンジンである。なお、図1では、4気筒のうちの1つのみを示している。
シリンダブロック10には4つのシリンダボア10aが形成され、各シリンダボア10a内に往復移動可能にピストン12が設けられている。ピストン12には、コネクティングロッド(図示省略)を介して出力軸であるクランクシャフト(図示省略)が連結されている。コネクティングロッドは、ピストン12の往復運動をクランクシャフトの回転運動に変換する機能を有する。
シリンダボア10a内におけるピストン12とシリンダヘッド11との間には燃焼室13が形成されている。シリンダヘッド11には、燃焼室13に連通される吸気ポート11aおよび排気ポート11bが形成されている。吸気ポート11aには吸気通路(図示省略)が接続され、その吸気通路にはスロットルバルブ(図示省略)などが配置されている。排気ポート11bには排気通路(図示省略)が接続され、その排気通路には三元触媒(図示省略)などが配置されている。
シリンダヘッド11には、燃焼室13と吸気通路とを連通または遮断する吸気バルブ14aが設けられるとともに、燃焼室13と排気通路とを連通または遮断する排気バルブ14bが設けられている。吸気バルブ14aおよび排気バルブ14bは、それぞれバルブスプリング15によって閉弁方向に付勢されている。また、シリンダヘッド11には、吸気バルブ14aおよび排気バルブ14bにそれぞれ対応するようにラッシュアジャスタ16が設けられている。そして、吸気バルブ14aおよびラッシュアジャスタ16の間と、排気バルブ14bおよびラッシュアジャスタ16の間とには、ロッカアーム17が設けられている。このロッカアーム17は、一方端部がラッシュアジャスタ16に支持され、他方端部の下方に吸気バルブ14aまたは排気バルブ14bが配置されている。
また、シリンダヘッド11には、吸気バルブ14aを開閉するための吸気カムシャフト18aが設けられるとともに、排気バルブ14bを開閉するための排気カムシャフト18bが設けられている。吸気カムシャフト18aには吸気カム181aが形成され、排気カムシャフト18bには排気カム181bが形成されている。吸気カム181aとロッカアーム17との間には、可変動弁機構2が設けられている。なお、可変動弁機構2の詳細については後述する。また、排気カム181bには、ロッカアーム17のローラ17aが当接されている。
そして、吸気カムシャフト18aが回転されると、吸気カム181aが可変動弁機構2を介してロッカアーム17に作用し、ロッカアーム17がラッシュアジャスタ16を支点にして揺動するため、吸気バルブ14aが吸気ポート11aを開閉する。また、排気カムシャフト18bが回転されると、排気カム181bがロッカアーム17に作用し、ロッカアーム17がラッシュアジャスタ16を支点にして揺動するため、排気バルブ14bが排気ポート11bを開閉する。
また、シリンダヘッド11には、燃料を噴射するインジェクタ(図示省略)と、点火プラグ19とが設けられている。そして、インジェクタから噴射された燃料は吸入空気と混合されて混合気となり、内燃機関1の燃焼室13に導入される。燃焼室13に導入された混合気(燃料+空気)は点火プラグ19にて点火されて燃焼・爆発する。このときに生じた燃焼ガスによりピストン13が往復動されることにより、クランクシャフトが回転されて内燃機関1の駆動力(出力トルク)が得られる。
−可変動弁機構−
次に、図1〜図4を参照して、本実施形態の可変動弁機構2について説明する。
可変動弁機構2は、吸気バルブ14aのバルブ特性(最大リフト量および作用角)を変更するように構成されている。この可変動弁機構2は、気筒毎に吸気カム181aとロッカアーム17との間に設けられる可変機構部21を備えている。
可変機構部21は、入力アーム211と出力アーム212とを有する。入力アーム211および出力アーム212は、シリンダヘッド11に固定された支持パイプ22を中心にして回動可能に支持されている。入力アーム211は、ローラ211aが設けられるとともに、スプリング213により付勢されている。このため、入力アーム211のローラ211aが吸気カム181aに当接されている。出力アーム212には、バルブスプリング15の付勢力によってロッカアーム17のローラ17aが当接されている。
したがって、吸気カムシャフト18aが回転され、吸気カム181aが入力アーム211に作用すると、入力アーム211および出力アーム212が支持パイプ22を中心にして回動され、出力アーム212がロッカアーム17に作用することにより、ロッカアーム17がラッシュアジャスタ16を支点にして揺動するため、吸気バルブ14aが吸気ポート11aを開閉する。
そして、可変機構部21では、入力アーム211と出力アーム212との相対位置(回転方向の位相差)が変更されることで、吸気バルブ14aの最大リフト量および作用角を変更することが可能である。具体的には、入力アーム211と出力アーム212とを互いに接近させるほど、最大リフト量および作用角が小さくなる。その一方、入力アーム211と出力アーム212とを互いに離間させるほど、最大リフト量および作用角が大きくなる。
ここで、可変機構部21は、図2に示すように、入力アーム211および出力アーム212の内側に配置される円筒状のスライダ214を有する。スライダ214は、支持パイプ22に対して軸方向に移動可能であり、かつ、支持パイプ22に対して回動可能である。このスライダ214の外周面には、ヘリカルスプライン214aが形成されるとともに、そのヘリカルスプライン214aとは歯筋が逆向きのヘリカルスプライン214bが形成されている。ヘリカルスプライン214aは、入力アーム211の内周面に形成されたヘリカルスプライン211bに噛合され、ヘリカルスプライン214bは、出力アーム212の内周面に形成されたヘリカルスプライン212aに噛合されている。
支持パイプ22の内部には、軸方向に移動可能にコントロールシャフト23が設けられている。コントロールシャフト23には、軸方向においてスライダ214と係合されるピン(図示省略)が設けられており、コントロールシャフト23が軸方向に移動した場合にスライダ214が一体的に移動するようになっている。なお、スライダ214は、コントロールシャフト23に対して回動可能に設けられている。
そして、コントロールシャフト23がL方向に移動されると、そのコントロールシャフト23とともにスライダ214がL方向に移動され、入力アーム211と出力アーム212とが互いに接近する。その一方、コントロールシャフト23がH方向に移動されると、そのコントロールシャフト23とともにスライダ214がH方向に移動され、入力アーム211と出力アーム212とが互いに離間する。
[可変動弁機構の駆動部]
また、可変動弁機構2は、図3に示すように、可変機構部21(図2参照)を作動させるコントロールシャフト23と、コントロールシャフト23を軸方向に移動させるカム24と、コントロールシャフト23とカム24とを連結するリフター25と、カム24を回動させるモータ26とを備えている。
コントロールシャフト23の一方側(L方向側)の端部には、環状溝23aが形成されている。コントロールシャフト23には、バルブスプリング15(図1参照)から可変機構部21を介して一方側(L方向側)に押し付ける力が作用している。すなわち、コントロールシャフト23には、そのコントロールシャフト23をカム24側に押し付ける力が作用している。
カム24には、カムシャフト24aが設けられ、外周にカム径が変化するカム面24bを有する。カムシャフト24aは、減速機構27を介してモータ26の出力軸に連結されている。また、カム24には、カムシャフト24aの軸方向の両端面に溝24cが形成されている。この溝24cは、カム面24bに沿って延びるように形成されている。
リフター25には、図3および図4に示すように、内部にローラ25aが設けられている。このローラ25aは、回転軸25bを中心にして回転可能であり、カム24のカム面24bに当接されている。リフター25の一方側(L方向側)には、内側に突出する一対の突部25cが形成され、その突部25cは、カム24の溝24cに配置されている。また、リフター25の他方側(H方向側)には、上方に突出する係合部25dが形成され、その係合部25dは、コントロールシャフト23の環状溝23aに嵌め合わされている。
モータ26は、出力軸が減速機構27を介してカムシャフト24aに連結されている。このモータ26は、モータ制御装置28から供給される駆動信号(PWM信号)に基づいて回転するように構成されている。モータ制御装置28では、内燃機関1の運転状態に応じて吸気バルブ14aの目標作用角を設定するように構成されており、その目標作用角に対応するカム24の目標回転位相が算出され、実際の回転位相が目標回転位相になるように駆動信号を供給するようになっている。なお、目標作用角の替わりに目標最大リフト量が設定されるようにしてもよい。
このような可変動弁機構2では、たとえば、モータ26の駆動電流が正方向に流れた場合には、カム24が図3のR1方向に回動されることにより、コントロールシャフト23およびスライダ214がH方向側に移動され、入力アーム211と出力アーム212とが互いに離間して、最大リフト量および作用角が大きくなる。その一方、モータ26の駆動電流が負方向に流れた場合には、カム24が図3のR2方向に回動されることにより、コントロールシャフト23およびスライダ214がL方向側に移動され、入力アーム211と出力アーム212とが互いに接近して、最大リフト量および作用角が小さくなる。
ここで、モータ26の駆動電流は負荷に応じて流れるため、負荷が大きくなると駆動電流も大きくなり、モータ26から大きなトルクが出力されることになる。このため、可変機構部21が作動中にロックすると、モータ26の駆動電流が大きくなり、モータ26から大きなトルク(ロックトルク)が出力される。また、コントロールシャフト23には、バルブスプリング15から可変機構部21を介して一方側(L方向側)に押し付ける力が作用しているため、最大リフト量および作用角を小さくしているときにロックが発生すると、過大な力が発生して可変動弁機構2の構成部品(たとえば、リフター25の突部25cや係合部25d)が破損するおそれがある。
そこで、本実施形態では、コントロールシャフト23を軸方向の一方側(L方向側)に移動させるときにおけるモータ26の駆動電流の絶対値の上限を、コントロールシャフト23を軸方向の他方側(H方向側)に移動させるときにおけるモータ26の駆動電流の絶対値の上限よりも低く設定している。たとえば、カム24をR1方向に回動させるときの駆動電流の上限値を10Aに設定し、カム24をR2方向に回動させるときの駆動電流の下限値を−5Aに設定(すなわち、駆動電流の絶対値の上限を5Aに設定)している。
このように構成することによって、コントロールシャフト23が他方側に移動しているときにロックが発生した場合のロックトルクに比べて、コントロールシャフト23が一方側に移動しているときにロックが発生した場合のロックトルクを小さくすることができる。これにより、コントロールシャフト23が一方側に移動しているときにロックが発生しても、構成部品に過大な力が作用するのを抑制することができるので、構成部品の破損を抑制することができる。また、構成部品の破損を抑制するために、構成部品の機械的な強度(剛性)を向上させる必要がないので、構成部品のコストアップを抑制することができる。
なお、コントロールシャフト23が一方側に移動するときには、バルブスプリング15からの力が作用しているため、モータ26の負荷が小さく、駆動電流を制限しても、可変動弁機構2の作動性に影響はない。また、モータ制御装置28からモータ26に供給される駆動信号(デューティ指示値)が制限されていないため、作動性に影響がない。
−他の実施形態−
なお、今回開示した実施形態は、すべての点で例示であって、限定的な解釈の根拠となるものではない。したがって、本発明の技術的範囲は、上記した実施形態のみによって解釈されるものではなく、特許請求の範囲の記載に基づいて画定される。また、本発明の技術的範囲には、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれる。
たとえば、本実施形態では、吸気バルブ14aのバルブ特性を変更する可変動弁機構2に本発明を適用する例を示したが、これに限らず、排気バルブのバルブ特性を変更する可変動弁機構に本発明を適用してもよい。
本発明は、内燃機関のバルブ特性を変更する可変動弁機構に利用可能である。
1 内燃機関
2 可変動弁機構
21 可変機構部
23 コントロールシャフト
24 カム
26 モータ

Claims (1)

  1. 内燃機関のバルブ特性を変更する可変機構部と、
    前記可変機構部を作動させるコントロールシャフトと、
    前記コントロールシャフトを軸方向に移動させるカムと、
    前記カムを回動させるモータとを備える可変動弁機構であって、
    前記コントロールシャフトには、そのコントロールシャフトを軸方向の一方側に押し付ける力が作用するように構成されており、
    前記カムを回動させて前記コントロールシャフトを軸方向の一方側に移動させるときにおける前記モータの駆動電流の絶対値の上限は、前記カムを回動させて前記コントロールシャフトを軸方向の他方側に移動させるときにおける前記モータの駆動電流の絶対値の上限よりも低く設定されていることを特徴とする可変動弁機構。
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