JP2017020432A - ポンプ用羽根車及びこれを備えたポンプ - Google Patents

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修作 香川
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淳一 早川
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Abstract

【課題】ポンプ性能を低下させる羽根車の吸込口の入口部分でのキャビテーションの発生を抑制する羽根車を提供する。【解決手段】羽根車は、羽根車の半径方向において回転軸16a側に設けられた内縁36と、回転軸16aを基準として、内縁36に比べて半径方向に遠い側に設けられた外縁38を有する。さらに、内縁36と外縁38との間に設けられた複数の羽根28を有する。羽根28−11の外面421と、羽根28−11の外面421と対面しかつ隣接する羽根28−21の内縁36に向く内面401とによって形成される流路64の幅が最も狭い部分に、羽根28−21の内面401は溝50を備える。【選択図】図1

Description

本発明は、液体ポンプ用羽根車のキャビテーション発生の緩和または防止に関する。
液体を輸送するポンプには、遠心ポンプ、斜流ポンプ、軸流ポンプが知られている。図2は、遠心ポンプ10a、斜流ポンプ10b、軸流ポンプ10cの羽根車12a,12b,12cにおける子午面の形状と流体の流れ14a,14b,14cを表した模式図である。流れ14a,14b,14cは矢印14a,14b,14cで示されている。図2(a)は、遠心ポンプ10a、図2(b)は、斜流ポンプ10b、図2(c)は、軸流ポンプ10cをそれぞれ示す。
遠心ポンプ10aや斜流ポンプ10bでは、回転駆動される羽根車12a,12bによって液体に、軸16a,16bから外周方向に、運動エネルギーと、遠心力による圧力エネルギーが与えられる。羽根車12a,12bの吐出し側で運動エネルギーは、圧力エネルギーに変換される。軸流ポンプ10cは、羽根の揚力作用によって揚液に圧力と速度エネルギーを与える。羽根車12cから、軸16cに平行に出た揚液の速度エネルギーは、案内羽根18を有するケーシング20により圧力エネルギーに変換される。
図3は、遠心ポンプ10aの羽根車12aの模式図である。矢印14aは流体の流れる向きをあらわしている。羽根車12aは、吸込口22である開口22が中央にあるシュラウド面24と、円板形状のハブ面26と、シュラウド面24とハブ面26との間に挟まれた中心から外周に向かって延びる複数の羽根とを有する。羽根車12aの吸込部分は開口22にある。吸込口22から流入する流体は吸込口22から、羽根車12aの各羽根28と、シュラウド面24と、ハブ面26との間に形成された流路を通りながら、出口29に抜けていく。
図4は、遠心ポンプ10aの羽根部分の横断面の模式図である。図3における羽根車12aは、図4に示すように回転軸16aと固定され、ポンプのケーシング30内部に回転自在に配置される。図4のように、遠心ポンプ10aには、回転する羽根車12aの外周部に、ケーシング30に固定された案内羽根(ディフューザまたはガイドベーン)32が備えられているものがある。
案内羽根32は、羽根車12aからの流体の速度を圧力に変換する。ディフューザ32を通過した液体はケーシング30内の流路(ボリュート)34内壁に沿ってケーシング外部に吐出される。
ところで、ポンプを低い吸込圧力で運転したり、定格よりも大きな流量で使用したりすると、キャビテーションが発生することがある。ポンプの吸込側の静圧は、ポンプの羽根車入口付近の羽根面上、すなわち図3における開口22で最も低くなる。
図5は、遠心ポンプ10aの羽根車12aのディフューザ32近傍の横断面(図5(a))と縦断面(図5(b))を示したものである。部位K〜Kは羽根車12aのキャビテーション発生頻度が高い部位、部位K’〜K’はディフューザ32のキャビテーション発生頻度が高い部位である。キャビテーションはこれらのどこに発生しても、性能、振動、寿命に影響があるが、なかでも部位Kにキャビテーションが発生するとポンプ性能が大きく損なわれる。
図5における羽根車12aのキャビテーションは、図6に示すような斜流ポンプ10bの羽根車12bにも同様に発生する。ここで、図6は、斜流ポンプの羽根車の縦断面(図6(a))、横断面(図6(a))、斜視図(図6(a))を示す。
なお、キャビテーションを防止する従来技術としては、特開2002−122095号公報に、ポンプケーシングの内部に羽根車を配置した片吸込遠心ポンプにおいて、羽根車の通液路断面が翼の入口から出口まで正方形であるものが開示されている。しかし、この技術は、大流量の場合にキャビテーションを防止する技術は開示していない。
特開2002−122095号公報
本願発明は、遠心ポンプや斜流ポンプの羽根車について、ポンプ性能を低下させる羽根車の吸込口の入口部分でのキャビテーションの発生を抑制する羽根車、及びそれを備えたポンプを提供することを目的とする。
本発明の第1の形態によれば、上記の課題を解決するために、回転軸によって回転する羽根車であって、前記羽根車は、前記羽根車の半径方向において前記回転軸側に設けられた内縁と、前記回転軸を基準として、前記内縁に比べて前記半径方向に遠い側に設けられた外縁と、前記内縁と前記外縁との間に設けられた複数の羽根とを備え、前記羽根の前記外縁に向く外面と、該羽根の該外面と対面しかつ隣接する前記羽根の前記内縁に向く内面とによって形成される流路の幅が最も狭い部分に、該隣接する羽根の幅方向に溝を該隣接する羽根の前記内面は備えたこととしたものである。ここで羽根車の内縁とは、羽根車の回転軸への取付部であり、羽根車の外縁とは、羽根車の外周部である。羽根の幅方向に溝を設けるため、溝の方向は、流体の流れ方向と垂直になる。
本発明の第2の形態によれば、回転軸によって回転する羽根車であって、前記羽根車は、前記羽根車の半径方向において前記回転軸側に設けられた内縁と、前記回転軸を基準として、前記内縁に比べて前記半径方向に遠い側に設けられた外縁と、前記内縁と前記外縁との間に設けられた複数の羽根とを備え、前記羽根の前記外縁に向く外面と前記内縁との交線上の点から引かれる該外面の法線が、該羽根の該外面と対面しかつ隣接する前記羽根の前記内縁に向く内面と交わる部分に、該隣接する羽根の幅方向に溝を該隣接する羽根は備えたこととしたものである。
本発明の第3の形態によれば、回転軸によって回転する羽根車であって、前記羽根車は、前記羽根車の半径方向において前記回転軸側に設けられた内縁と、前記回転軸を基準として、前記内縁に比べて前記半径方向に遠い側に設けられた外縁と、前記内縁と前記外縁との間に設けられた複数の羽根とを備え、前記羽根の前記外縁に向く外面上の第1の点と、該羽根の該外面と対面しかつ隣接する前記羽根の前記内縁に向く内面上の第2の点とを結ぶ線分のうち、長さが最短である前記線分を構成する前記第2の点に、該隣接する羽根の幅方向に溝を該隣接する羽根は備えたこととしたものである。
本発明の第4の形態によれば、前記内縁から前記外縁に向う向きに、前記溝の深さが増加することとしたものである。
本発明の第5の形態によれば、ポンプは、第1の形態から第4の形態の羽根車を備える。
以上のような構造の羽根車又はポンプとすることにより、隣接する羽根同士の間に形成される流路幅が広くなるので、羽根車入口におけるキャビテーションの発達を抑制できる。
本発明の羽根車の実施例の説明図である。 典型的なポンプの子午面における断面図である。 遠心ポンプの羽根車の説明図である。 遠心ポンプの横断面図である。 キャビテーションの発生頻度と発生部位の説明図である。 斜流ポンプの羽根車の説明図である。 従来の羽根車の説明図である。 本発明の羽根を一枚のみ取り出して示した断面図である。
以下、本発明の実施形態を添付図面とともに説明する。なお、添付図面において、同一または類似の構成要素には、同一の符号を付して重複した説明を省略する。また、各実施形態で示される特徴は、互いに矛盾しない限り他の実施形態にも適用可能である。
本発明を説明する前に、従来技術に係わる羽根車の構造を説明する。図7は、従来技術に係わる羽根車12aの横断面を部分的に拡大した図である。この羽根車は、遠心ポンプ10a又は斜流ポンプ10bに適したものである。羽根車12aは、回転軸16aによって回転する。羽根車12aは、羽根車12aの半径方向における回転軸16a側に設けられた内縁36と、回転軸16aを基準として、内縁36に比べて半径方向に遠い側に設けられた外縁38とを有する。羽根車12aは、羽根車12aの内縁36と外縁38の間に、複数の羽根28を有する。本図では説明のため便宜的に羽根28−1と羽根28−2をとりあげる。また各羽根28の内縁36に向く面を内面40、外縁38に向く面を外面42−1,42−2と呼ぶ。
羽根28−1と羽根28−2の間を内縁36から外縁38に向けて水等の液体の流体が流れると、羽根28−2の内面40−2と、内縁36との交点44近傍からキャビテーションが発生する場合がある。ここで発生したキャビテーションは特に低流量時に発達し、羽根28−2の内面40−2に沿って外縁38に向けてキャビテーションの範囲が広がる。
ところで、図7に示した羽根28−1の外面42−1と内縁36の交点Xにおける羽根28−2の内面40−2に向けた羽根28−1の外面42−1の法線X−X’を引く。ここで、点X’は、当該法線と羽根28−2の内面40−2との交点X’である。線分X−X’が、羽根28−1と羽根28−2との間の流路のうち、一番狭い流路幅であることがわかる。
別の表現をすると以下のとおりである。羽根28−1の外縁38に向く外面42−1と内縁36との交線49上の点Xから、外面42−1の法線X−X’を引く。部分X’は、以下のように規定される部分である。羽根28−1の外面42−1と対面し、かつ当該羽根28−1に隣接する羽根は、羽根28−2である。法線X−X’が、当該隣接する羽根28−2の内縁36に向く内面40−2と交わる部分を部分X’とする。このように規定された法線X−X’において、一番狭い流路幅が形成される。なお、交線49は図3に示す。
羽根28−2の内側(内面40−2)に沿って羽根車12aの外縁38に向かって広がってきたキャビテーションが、内面40−2の点X’の近傍に近づくに従い、よりキャビテーションが激しくなり、線分X−X’で表される流路全面にキャビテーションが広がってしまう。このような現象に至ると、ポンプ性能が急速に低下し、ポンプの機能を果たせなくなってしまう。
そこで本願における発明では、図1に示すように、以下のような対策を行ったものであ
る。羽根28−11の外縁38に向く外面421と内縁36との交線上の点Xから外面421の法線X−X”を引く。法線X−X”が、羽根28−11の外面421と対面しかつ隣接する羽根28−21の内縁36に向く内面401と交わる部分X”を中心にして、溝50が設けられる。溝50は、流体の流れ方向52と垂直に、かつ羽根28−21の幅方向54に設けられる。同様な溝50を羽根車12aの羽根28全体が有する。本図の場合、幅方向54は、図面に垂直な方向である。
なお、溝50は、流路64の幅が最も狭い部分に設けるものであり、羽根の形状によっては、上記のように規定される法線の位置からずれてもよい。図1の場合は、上記のように規定される法線の位置と、流路64の狭い部分の位置が一致するものである。従って、溝50の位置は次のように規定することもできる。
羽根28−11の外縁38に向く外面421と、外面421と対面しかつ隣接する羽根28−21の内縁36に向く内面401とによって形成される流路64の幅が狭い部分X−X”に、溝50を設ける。溝50は、隣接する羽根28−21の内面401に設けられ、流体64の流れ方向52と垂直に、かつ隣接する羽根28−21の幅方向54に存在する。
さらに、流路64の幅の狭い部分は、内面401と外面421との間の距離が短い部分であることに注目すると、溝50の位置は以下のように規定することもできる。図1の羽根車の場合は、上記のように規定される法線X−X”の位置と、以下に規定する線分X−X”の位置が一致するものである。
羽根28−11の外縁38に向く外面421上の第1の点Yと、外面421と対面しかつ隣接する羽根28−21の内縁36に向く内面401上の第2の点Y’とを結ぶ線分Y−Y’を考える。線分Y−Y’は無数に有り得る。そのような線分Y−Y’のうち、長さが最短である線分X−X”を構成する第2の点X”に、流体の流れ方向52と垂直に、かつ隣接する羽根28−21の幅方向54に溝50を隣接する羽根28−21に設ける。
上記の記載から明らかなように、羽根28の外面上のある点における流路の幅とは、羽根28の外面上の当該点から、隣接する羽根の内面に向けて引いた法線が当該内面と交差する点と、外面上の当該点との間の距離である。もしくは、羽根28の外面上のある点における流路の幅とは、以下のように規定される。羽根28の外面上の当該点と、隣接する羽根の内面上の点とを結ぶ線分を考える。このような線分は無数に有り得る。そのような線分のうち、長さが最短である線分の長さが、外面上の当該点における流路の幅である。
なお、図1では、溝50は、流路64の幅が最も狭い部分にのみ設けられているが、この位置に限らず、他のキャビテーションが発生しやすい位置に、キャビテーションの発生を抑制するために、さらに、溝を設けてもよい。
溝50の向きは、法線X−X”が存在する流路上の位置における内縁36から外縁38に向かう方向に垂直である。言い換えると、流体の流れ方向52と垂直である。また、溝幅W1は、羽根28−21の内面401が内縁36と交わる交点56からX”までの距離をL1とすると、距離L1の50%から150%の範囲である。溝深さd1は、点X”における羽根28−21の厚さL2の50%以内である。本図の例では、点X”は、流れ方向52に見て、溝50の中間に位置する。すなわち、点X”から溝50の両端までの幅W2は等しい。
溝50を設けると、交点Xにおける羽根28−21の内面401に向けた線分X−X”の長さ、すなわち流路幅が、流路全体における流路幅のうち一番狭い流路幅ではなくなる。これにより、交点56近傍から発生するキャビテーションが、羽根28−21の内面401に沿って外縁38に向かって発達して、法線X−X”の位置に到達しても、法線X−X”の位置における流路全体がキャビテーションに覆われることはない。したがって、ポンプ性能が急速に低下することはなく、ポンプの機能は維持される。
溝50の形状としては、種々可能である。断面図である図1に示す形状は、溝50の断面形状が矩形であるが、断面形状は、円形の一部または楕円形の一部等の窪んだ形状でもよい。好ましい形状の一例を図8に示す。本図は、羽根128を一枚のみ取り出して示し
た断面図である。断面形状は、内縁36から外縁38に向う向きに、溝58の深さが増加している。溝58の外縁側の端部60aは、図1と同様に、角度62が90度であり、角ばっている。一方、溝58の内縁側の端部60bは、図1とは異なり、角度が90度より大きく、緩やかな角度であり、かつ丸みを帯びている。
以上のように本願発明の実施形態を説明してきたが、本発明は上述の実施形態に限定されるものではない。また、上述の実施形態のそれぞれの特徴は互いに矛盾しない限り組み合わせまたは交換することができる。

Claims (1)

  1. 回転軸によって回転する羽根車であって、
    前記羽根車は、前記羽根車の半径方向において前記回転軸側に設けられた内縁と、
    前記回転軸を基準として、前記内縁に比べて前記半径方向に遠い側に設けられた外縁と、
    前記内縁と前記外縁との間に設けられた複数の羽根とを備え、
    前記羽根の前記外縁に向く外面と、該羽根の該外面と対面しかつ隣接する前記羽根の前記内縁に向く内面とによって形成される流路の幅が最も狭い部分に、該隣接する羽根の幅方向に溝を該隣接する羽根の前記内面は備えたことを特徴とする羽根車。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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