JP2017020269A - 構造物補強構造 - Google Patents

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昌史 久保
Masashi Kubo
昌史 久保
吉晃 板津
Yoshiaki Itatsu
吉晃 板津
英二 福田
Eiji Fukuda
英二 福田
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Abstract

【課題】一対の継手部材を仮止め固定するための仮止めボルトによって、通行者がその近傍を通過した際にボルト頭部の突起に引っかかり、洋服やカバンなどが破損したり、怪我をしてしまうなどの不都合を解消することを可能にする構造物補強構造を提供する。【解決手段】構造物補強用部材A1、A2が、補強板1と、補強板1の端部に一体に設けられ、隣り合う構造物補強用部材A1、A2の端部同士を連結するための継手部材12、13とを備えるとともに、隣り合う構造物補強用部材A1、A2の継手部材12、13同士を係合させつつボルト止めして連結するように構成されている。そして、構造物補強用部材A1、A2の表面側に設けられ、継手部材12、13同士を連結した継手部15を被覆するためのカバー部材16を備えて構成する。【選択図】図1

Description

本発明は、構造物補強構造に関するものである。
従来より、構造物の補強対策として鋼板巻き立て工法が多用されている。この鋼板巻き立て工法は、建物の柱や梁、橋脚など、構造物の周囲に複数の補強板(補強板)を配設し、端部同士を溶接して隣り合う補強板を連結するとともに、補強板と構造物との間隙にエポキシ樹脂やモルタル等を充填する。これにより、構造物を囲繞するように設置した補強板が構造物に一体化され、構造物の曲げ耐力、せん断耐力、じん性を大幅に向上させることができる。また、特に圧縮等の負荷によって柱等の構造物の径方向に作用する膨出力に対する耐力を大幅に向上させることができる。
一方、図5に示すように、補強板1の端部に継手部材2、3を一体に設け、隣り合う補強板1の端部の継手部材2、3同士を重ね合わせて係合させるとともに、これら一対の継手部材2、3をボルト止めして連結するように構成したものがある(例えば、特許文献1、特許文献2参照)。一対の継手部材2、3はそれぞれ、互いに係合する重ね合わせ面に凹凸部(凹部及び凸部)2a、3aを備えて形成されており、一対の継手部材2、3の凹部と凸部が噛合(係合)することによって隣接する補強板1の端部同士を強固に連結することができる。
また、継手部材2、3は、凹凸状の加工部を備えた圧延加工用のワークロールに鋼材を送り込んで圧延加工することによって凹部と凸部を形成し、圧延加工後にボルト挿通孔4を穿設して製造される。そして、継手部材2、3を補強板1の端部に溶接するなどして一体に取り付けることによって構造物補強用部材5、6が製造される。
このように継手部材2、3を備えて構成した構造物補強用部材5、6によれば、溶接作業を不要にし、容易に設置・固定作業を行うことができ、信頼性の高い補強対策を低コスト且つ短時間で構造物に施すことが可能になる。
特許第3177730号公報 特許第3177731号公報
ここで、上記従来の構造物補強用部材5、6を用いた構造物補強構造においては、一対の継手部材2、3の凹凸部2a、3aを噛合して構造物補強用部材5、6を設置した段階で、仮止めボルト7を用いて一対の継手部材2、3同士を仮止めし、この状態で構造物補強用部材5、6と構造物の間に充填材を充填する。これにより、充填材が硬化し、構造物補強用部材5、6が構造物に一体化して構造物補強構造の施工が完了する。
一方、充填材が硬化した段階で仮止めボルト7を撤去しても耐震性能に影響はないが、撤去に非常に手間がかかるため、一般に仮止めボルト7は残置される。また、仮止めボルト7が残置されていることで、は不測の事態によって継手部材2、3が外れることを防ぐこともできる。
しかしながら、このように仮止めボルト7が残っていると、通行者がその近傍を通過した際にボルト頭部の突起に引っかかり、洋服やカバンなどが破損したり、怪我をするおそれがあった。
また、仮止めボルト7が残っていることで見栄えが悪くなることもある。
本発明は、上記事情に鑑み、一対の継手部材を仮止め固定するための仮止めボルトによって、通行者がその近傍を通過した際にボルト頭部の突起に引っかかり、洋服やカバンなどが破損したり、怪我をしてしまうなどの不都合を解消することを可能にする構造物補強構造を提供することを目的とする。
上記の目的を達するために、この発明は以下の手段を提供している。
本発明の構造物補強構造は、構造物の表面に構造物補強用部材を隣設配置するとともに、前記構造物補強用部材と前記構造物の間に充填材を充填してなる構造物補強構造であって、前記構造物補強用部材が、補強板と、前記補強板の端部に一体に設けられ、隣り合う前記構造物補強用部材の端部同士を連結するための継手部材とを備えるとともに、隣り合う前記構造物補強用部材の継手部材同士を係合させつつボルト止めして連結するように構成され、且つ、前記構造物補強用部材の表面側に設けられ、前記継手部材同士を連結した継手部を被覆するためのカバー部材を備えて構成されていることを特徴とする。
また、本発明の構造物補強構造においては、前記カバー部材が、幅方向に所定の間隔をあけて配設され、前記構造物補強用部材に固着される一対の固定部と、前記各固定部にそれぞれ繋がり、前記固定部から外側に延出した一対の拡張部と、前記一対の拡張部に繋がって連設され、前記一対の固定部及び前記一対の拡張部とともに継手部収容空間を形成する被覆部とを備えて形成されていることが望ましい。
本発明の構造物補強構造においては、継手部材同士を連結した継手部を被覆するためのカバー部材を備えて構成されているため、一対の継手部材を仮止め固定するための仮止めボルトによって、通行者がその近傍を通過した際にボルト頭部の突起に引っかかり、洋服やカバンなどが破損したり、怪我をしてしまうなどの不都合が生じることを確実に防止できる。
本発明の一実施形態に係る構造物補強構造を示す断面図である。 図1のS部を拡大した図である。 図1のX1−X1線矢視図である。 本発明の一実施形態に係る構造物補強構造のカバー部材を示す斜視図である。 従来の構造物補強構造を示す図である。
以下、図1から図4を参照し、本発明の一実施形態に係る構造物補強構造について説明する。
本実施形態の構造物補強構造Bは、図1に示すように、構造物10の補強対策としての鋼板巻き立て工法よる構造であり、例えば、断面コ字状に形成された一対の構造物補強用部材A1、A2を建物の柱、橋脚など、断面矩形状の鉄筋コンクリート製の柱などの構造物10を囲繞するように配置し、これら一対の構造物補強用部材A1、A2と構造物10との間隙にエポキシ樹脂やモルタル等の充填材11を充填し、一対の構造物補強用部材A1、A2を構造物10に一体化して構成されている。
また、本実施形態の構造物補強用部材A1、A2は、断面コ字状に形成された補強板1と、補強板1の両端部(両側端部)にそれぞれ溶接などして一体に設けられ、構造物10を囲繞するように配設されて隣り合う構造物補強用部材A1、A2の端部同士を連結するための2つの継手部材12、13とを備えて構成されている。
継手部材12、13は、図1、図2に示すように、隣り合う一方の構造物補強用部材A1と他方の構造物補強用部材A2をそれぞれ、柱等の構造物10を囲繞するように配設した状態で、一方の構造物補強用部材A1の継手部材12と他方の構造物補強用部材A2の継手部材13同士が重ね合うように設けられている。
また、各継手部材12、13は、このように継手部材12、13同士を重ね合わせた際に互いに噛み合って接合する凹凸部12a、13aを備えて形成されている。
すなわち、一方の継手部材12の他方の継手部材13に係合させる凹凸部12aの重ね合わせ面には、補強板1の隣接する方向への移動を拘束するための複数の凹部と複数の凸部が交互に並んで形成されている。また、他方の継手部材13の一方の継手部材12に係合させる凹凸部13aの重ね合わせ面には、補強板1の隣接する方向への移動を拘束するための複数の凸部と複数の凹部が、一方の継手部材12の凸部に凹部、一方の継手部材12の凹部に凸部がそれぞれ係合するように交互に並んで形成されている。
また、各継手部材12、13には、ボルト挿通孔(不図示)が貫通形成されている。そして、一方の構造物補強用部材A1の継手部材12と他方の構造物補強用部材A2の継手部材13同士を重ね合わせた際に、一方の継手部材12のボルト挿通孔と他方の継手部材13のボルト挿通孔とが連通する。そして、このように一対の継手部材12、13を係合して連結した段階で、ボルト挿通孔に内表面側から仮止めボルト7(不図示:図5参照))を挿入し、ボルト挿通孔から外表面側に突出した仮止めボルト7にワッシャを介してナットを螺着することで仮止めできるように構成されている。
一方、本実施形態の構造物補強構造Bは、図1から図3に示すように、一対の継手部材12、13を重ね合わせて連結した継手部15を被覆する(外側に配された継手部材12、13の表面から突出する仮止めボルト7を継手部材12、13とともに被覆する)カバー部材16と、各構造物補強用部材A1、A2の補強板1の両端部側の継手部材12、13近傍にそれぞれ設けられ、補強板1の表面から外側に突出する取付部材17(各構造物補強用部材に2つ、計4つの取付部材)とを備えて構成されている。
なお、本実施形態ではカバー部材16と取付部材17によって継手部被覆構造が構成されている。
カバー部材16は、例えば金属や樹脂などで形成したものであり、図2及び図4に示すように、幅方向に所定の間隔をあけて対向配置された一対の固定部16aと、各固定部16aにそれぞれ繋がり、固定部16aから略幅方向外側に張り出した(延出した)一対の拡張部16bと、一対の拡張部16bに繋がって連設され、一対の固定部16a及び一対の拡張部16bとともに継手部収容空間Hを形成する被覆部16cとを備えて形成されている。
なお、図2にカバー部材16の寸法を一例として示している。
また、本実施形態のカバー部材16は、一対の固定部16aと一対の拡張部16bと被覆部16cが板状に形成され、図3に示すように、構造物補強構造Bの長さ(高さ)寸法と同等の長さ(上下方向の長さ)を備えている。
さらに、各取付部材17は略平板状に形成されるとともに構造物補強構造Bの長さ(高さ)寸法と同等の長さで形成され、一側端部側を補強板1の表面に固着し、上下方向に延設されている。
そして、本実施形態の継手部被覆構造は、各構造物補強用部材A1、A2にそれぞれ取り付けられた取付部材17に固定部16aをビス止めするなどして固着しつつ、継手部収容空間H内に継手部15を収容するようにカバー部材16を設置して構成される。
したがって、本実施形態の構造物補強構造Bにおいては、継手部材12、13同士を連結した継手部15を被覆するためのカバー部材16を備えて構成されているため、一対の継手部材12、13を仮止め固定するための仮止めボルト7によって、通行者がその近傍を通過した際にボルト頭部の突起に引っかかり、洋服やカバンなどが破損したり、怪我をしてしまうなどの不都合が生じることを確実に防止できる。
また、継手部15がカバー部材16によって被覆され、継手部材12、13や仮止めボルト7が外側に露出しないため、構造物補強構造Bの見栄えをよくすることができる。
さらに、本実施形態では、カバー部材16が一対の固定部16aと一対の拡張部16bと被覆部16cとを備えて形成されているため、各固定部16aを取付部材17にビス止めするなどして固着するだけで容易にカバー部材16を設置できる。
また、カバー部材16が一対の拡張部16bを備えて形成されていることにより、図2に示すように、固定部16aを取付部材17にビス止めなどして固着した後に、拡張部16bと固定部16aと補強板1で囲まれた凹所内にシール材18などを設置(取り付け、充填)し、このビス止め部分の見た目をよくしたり、防水性などを高めることができる。
以上、本発明に係る構造物補強構造の一実施形態について説明したが、本発明は上記の一実施形態に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能である。
例えば、本実施形態では、補強対象の構造物10が鉄筋コンクリート製の柱であるものとして説明を行ったが、鉄骨柱、鋼管柱、充填コンクリート鋼管柱など、鉄筋コンクリート柱以外の柱部材であってもよく、また、本発明に係る構造物はトラス梁等の水平部材、斜材等の梁部材等、柱部材以外であってもよい。さらに、柱や梁等の構造物は、断面形状を矩形(方形)に限定する必要もない。
また、本実施形態では、本発明に係る構造物補強用部材が鋼板巻き立て工法に適用される部材であるものとし、補強板1が鋼板であるものとして説明を行ったが、本発明に係る補強板は、構造物10を囲繞するように設置して補強効果を得ることが可能であれば、鋼板以外に、例えばステンレススチール板、ジュラルミン板、アルミニウム板、ガラス繊維等の繊維材を補強材とした繊維強化プラスチック(FRP)等、他の素材で構成したものであってもよい。
また、継手部材12、13を補強板1に溶接して一体に設けるように説明を行ったが、ボルト接合など、他の接合手段を用いて継手部材12、13を補強板1に取り付けても勿論構わない。
1 補強板
2 継手部材
3 継手部材
4 ボルト挿通孔
5 従来の構造物補強用部材
6 従来の構造物補強用部材
10 構造物(柱)
11 充填材
12 継手部材
12a 凹凸部
13 継手部材
13a 凹凸部
15 継手部
16 カバー部材
16a 固定部
16b 拡張部
16c 被覆部
17 取付部材
18 シール材
A1 構造物補強用部材
A2 構造物補強用部材
B 構造物補強構造
H 継手部収容空間

Claims (2)

  1. 構造物の表面に構造物補強用部材を隣設配置するとともに、前記構造物補強用部材と前記構造物の間に充填材を充填してなる構造物補強構造であって、
    前記構造物補強用部材が、補強板と、前記補強板の端部に一体に設けられ、隣り合う前記構造物補強用部材の端部同士を連結するための継手部材とを備えるとともに、隣り合う前記構造物補強用部材の継手部材同士を係合させつつボルト止めして連結するように構成され、
    且つ、前記構造物補強用部材の表面側に設けられ、前記継手部材同士を連結した継手部を被覆するためのカバー部材を備えて構成されていることを特徴とする構造物補強構造。
  2. 請求項1記載の構造物補強構造において、
    前記カバー部材が、幅方向に所定の間隔をあけて配設され、前記構造物補強用部材に固着される一対の固定部と、
    前記各固定部にそれぞれ繋がり、前記固定部から外側に延出した一対の拡張部と、
    前記一対の拡張部に繋がって連設され、前記一対の固定部及び前記一対の拡張部とともに継手部収容空間を形成する被覆部とを備えて形成されていることを特徴とする構造物補強構造。
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