JP2017019156A - 樹脂成型治具、樹脂成型装置及び樹脂成型方法 - Google Patents
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Abstract
Description
(1)ゴム:
天然ゴム、合成イソプレンゴム(IR)、フッ素ゴム、ブタジエンゴム(BR)、スチレン−ブタジエンゴム(SBR)、クロロプレンゴム(CR)、アクリロニトリル−ブタジエン共重合ゴム(NBR)、ブチルゴム(IIR)、ハロゲン化ブチルゴム、ウレタンゴム、シリコーンゴム、アクリルゴム
(2)エラストマー:
ポリエステル系エラストマー、ポリオレフィン系エラストマー、フッ素系エラストマー、シリコーン系エラストマー、ブタジエン系エラストマー、ポリアミド系エラストマー、ポリスチレン系エラストマー、ウレタン系エラストマー
(3)熱可塑性樹脂:
ポリブチレンテレフタレート(PBT)、ポリトリメチレンテレフタレート(PTT)、ポリエチレンナフタレート(PEN)等のポリエステル、ポリプロピレン(PP)、シンジオタクティックポリスチレン樹脂、ポリオキシメチレン(POM)、ポリアミド(PA)、ポリカーボネート(PC)、アクリル樹脂(PMMA)、アクリロニトリルブタジエンスチレン樹脂(ABS)、ポリフェニレンエーテル(PPE)、ポリフェニレンスルフィド(PPS)、ポリイミド(PI)、ポリアミドイミド(PAI)、ポリエーテルイミド(PEI)、ポリスルフォン(PSU)、ポリエーテルスルフォン、ポリケトン(PK)、ポリエーテルケトン(PEK)、ポリエーテルエーテルケトン(PEEK)、ポリエーテルケトンケトン(PEKK)、ポリアリレート(PAR)、ポリエーテルニトリル(PEN)、ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)、テトラフルオロエチレン(TFE)/パーフルオロ(アルキルビニルエーテル)〔PAVE〕共重合体(PFA)、TFE/ヘキサフルオロプロピレン(HFP)共重合体(FEP)、エチレン/TFE共重合体(ETFE)、ポリクロロトリフルオロエチレン(PCTFE)、ポリフッ化ビニリデン(PVDF)
図3は、成型中の被加工物W及び成型治具50の近傍を示した側断面図である。
図4は、成型前の被加工物W及び成型治具50の近傍を示した平面図(図1のA−A矢視図)である。
(1)ゴム:
天然ゴム、合成イソプレンゴム(IR)、フッ素ゴム、ブタジエンゴム(BR)、スチレン−ブタジエンゴム(SBR)、クロロプレンゴム(CR)、アクリロニトリル−ブタジエン共重合ゴム(NBR)、ブチルゴム(IIR)、ハロゲン化ブチルゴム、ウレタンゴム、シリコーンゴム、アクリルゴム等
(2)エラストマー:
ポリエステル系エラストマー、ポリオレフィン系エラストマー、フッ素系エラストマー、シリコーン系エラストマー、ブタジエン系エラストマー、ポリアミド系エラストマー、ポリスチレン系エラストマー、ウレタン系エラストマー等
(3)熱可塑性樹脂:
ポリブチレンテレフタレート(PBT)、ポリトリメチレンテレフタレート(PTT)、ポリエチレンナフタレート(PEN)等のポリエステル、ポリプロピレン(PP)、シンジオタクティックポリスチレン樹脂、ポリオキシメチレン(POM)、ポリアミド(PA)、ポリカーボネート(PC)、アクリル樹脂(PMMA)、アクリロニトリルブタジエンスチレン樹脂(ABS)、ポリフェニレンエーテル(PPE)、ポリフェニレンスルフィド(PPS)、ポリイミド(PI)、ポリアミドイミド(PAI)、ポリエーテルイミド(PEI)、ポリスルフォン(PSU)、ポリエーテルスルフォン、ポリケトン(PK)、ポリエーテルケトン(PEK)、ポリエーテルエーテルケトン(PEEK)、ポリエーテルケトンケトン(PEKK)、ポリアリレート(PAR)、ポリエーテルニトリル(PEN)、ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)、テトラフルオロエチレン(TFE)/パーフルオロ(アルキルビニルエーテル)〔PAVE〕共重合体(PFA)、TFE/ヘキサフルオロプロピレン(HFP)共重合体(FEP)、エチレン/TFE共重合体(ETFE)、ポリクロロトリフルオロエチレン(PCTFE)、ポリフッ化ビニリデン(PVDF)等
図5は、本発明の実施形態に係る樹脂成型装置1を使用した樹脂成型方法の手順を表したフローチャートである。
10…フレーム
20…固定盤
30…可動盤
40…油圧シリンダ
50…成型治具
52…シール枠
54…支持枠
60…油圧供給部
70…真空供給部
80…熱媒供給部
90…制御部
W …被加工物
Claims (21)
- 被加工物を加圧する一対の加圧板間に配置され、該一対の加圧板との間で前記被加工物を密封する枠状の樹脂成型治具であって、
その内側に前記被加工物が配置される変形可能な封止枠と、
前記封止枠の外周に配置される支持枠と、
を備え、
前記封止枠の高さHaが、前記被加工物の加圧成型時における前記一対の加圧板の設計間隔Sよりも大きく、
前記支持枠の高さHbが、前記設計間隔Sよりも小さい、
樹脂成型治具。 - 前記支持枠が、前記被加工物の加圧成型時に実質的に変形しない剛性を有する、
請求項1に記載の樹脂成型治具。 - 前記封止枠の横断面が円形状又は楕円形状である、
請求項1又は請求項2に記載の樹脂成型治具。 - 前記支持枠の横断面が矩形状である、
請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の樹脂成型治具。 - 前記封止枠が、エラストマーである、
請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の樹脂成型治具。 - 前記封止枠を形成する材料の融点が、前記被加工物の成型温度よりも高い、
請求項1から請求項6のいずれか一項に記載の樹脂成型治具。 - 前記封止枠が、以下に列挙する物質の少なくとも一つを含む材料から形成される、
(1)ゴム:
天然ゴム、合成イソプレンゴム(IR)、フッ素ゴム、ブタジエンゴム(BR)、スチレン−ブタジエンゴム(SBR)、クロロプレンゴム(CR)、アクリロニトリル−ブタジエン共重合ゴム(NBR)、ブチルゴム(IIR)、ハロゲン化ブチルゴム、ウレタンゴム、シリコーンゴム、アクリルゴム
(2)エラストマー:
ポリエステル系エラストマー、ポリオレフィン系エラストマー、フッ素系エラストマー、シリコーン系エラストマー、ブタジエン系エラストマー、ポリアミド系エラストマー、ポリスチレン系エラストマー、ウレタン系エラストマー
(3)熱可塑性樹脂:
ポリブチレンテレフタレート(PBT)、ポリトリメチレンテレフタレート(PTT)、ポリエチレンナフタレート(PEN)等のポリエステル、ポリプロピレン(PP)、シンジオタクティックポリスチレン樹脂、ポリオキシメチレン(POM)、ポリアミド(PA)、ポリカーボネート(PC)、アクリル樹脂(PMMA)、アクリロニトリルブタジエンスチレン樹脂(ABS)、ポリフェニレンエーテル(PPE)、ポリフェニレンスルフィド(PPS)、ポリイミド(PI)、ポリアミドイミド(PAI)、ポリエーテルイミド(PEI)、ポリスルフォン(PSU)、ポリエーテルスルフォン、ポリケトン(PK)、ポリエーテルケトン(PEK)、ポリエーテルエーテルケトン(PEEK)、ポリエーテルケトンケトン(PEKK)、ポリアリレート(PAR)、ポリエーテルニトリル(PEN)、ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)、テトラフルオロエチレン(TFE)/パーフルオロ(アルキルビニルエーテル)〔PAVE〕共重合体(PFA)、TFE/ヘキサフルオロプロピレン(HFP)共重合体(FEP)、エチレン/TFE共重合体(ETFE)、ポリクロロトリフルオロエチレン(PCTFE)、ポリフッ化ビニリデン(PVDF)
請求項1から請求項6のいずれか一項に記載の樹脂成型治具。 - 前記被加工物が実質的に圧縮性を有しない材料からなり、
前記設計間隔Sが、前記樹脂成型治具の開口面積と、前記被加工物の体積と、から決定される、
請求項1から請求項7のいずれか一項に記載の樹脂成型治具。 - 被加工物を間に挟んで加圧する一対の加圧板と、
前記一対の加圧板の少なくとも一方を駆動して、該一対の加圧板間で前記被加工物を加圧する駆動手段と、
請求項1から請求項7のいずれか一項に記載の樹脂成型治具と、
を備えた、
樹脂成型装置。 - 前記被加工物を加熱する加熱手段を備えた、
請求項9に記載の樹脂成型装置。 - 前記加熱手段が、
前記一対の加圧板の少なくとも一方を加熱する加圧板加熱手段を含む、
請求項9又は請求項10に記載の樹脂成型装置。 - 前記一対の加圧板、前記被加工物及び前記樹脂成型治具を収容する真空チャンバと、
前記真空チャンバ内を真空引きする真空供給手段と、
を備えた、
請求項9から請求項11のいずれか一項に記載の樹脂成型装置。 - 前記被加工物が所定の圧力で加圧されるように前記駆動手段を制御する圧力制御手段を備えた、
請求項9から請求項12のいずれか一項に記載の樹脂成型装置。 - 前記一対の加圧板の間隔が所定の間隔となるように前記駆動手段を制御する間隔制御手段を備えた、
請求項9から請求項12のいずれか一項に記載の樹脂成型装置。 - 前記少なくとも一方の加圧板が所定の速度で駆動するように前記駆動手段を制御する速度制御手段を備えた、
請求項9から請求項12のいずれか一項に記載の樹脂成型装置。 - 一対の加圧板の間に支持枠を配置する支持枠配置ステップと、
前記支持枠の内周に変形可能な封止枠を配置する封止枠配置ステップと、
前記封止枠の内側に非圧縮性の材料からなる被加工物を配置する被加工物配置ステップと、
前記一対の加圧板の少なくとも一方を駆動して、該一対の加圧板の間隔を、前記封止枠の高さHaよりも小さく、且つ、前記支持枠の高さHbよりも大きい、設計間隔Sまで狭めて、該一対の加圧板間で前記被加工物を加圧する加圧ステップと、
を含み、
前記設計間隔Sが、前記被加工物の体積と、前記加圧ステップにおける前記封止枠の開口面積とで決定される、
樹脂成型方法。 - 前記被加工物を、前記封止枠の融点よりも低い、前記被加工物の成型温度に加熱するステップを含む、
請求項16に記載の樹脂成型方法。 - 前記被加工物の周囲を真空引きする真空引きステップを含み、
前記加圧ステップが真空下で行われる、
請求項16又は請求項17に記載の樹脂成型方法。 - 前記加圧ステップが、
前記被加工物が所定の圧力で加圧されるように前記少なくとも一方の加圧板の駆動を制御する圧力制御ステップを含む、
請求項16から請求項18のいずれか一項に記載の樹脂成型方法。 - 前記加圧ステップが、
前記一対の加圧板の間隔が所定の間隔となるように前記少なくとも一方の加圧板の駆動を制御する間隔制御ステップを含む、
請求項16から請求項18のいずれか一項に記載の樹脂成型方法。 - 前記加圧ステップが、
前記少なくとも一方の加圧板が所定の速度で駆動するように該少なくとも一方の加圧板の駆動を制御する速度制御ステップを含む、
請求項16から請求項18のいずれか一項に記載の樹脂成型方法。
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JP2021181188A (ja) * | 2020-05-19 | 2021-11-25 | ニッコー・マテリアルズ株式会社 | 積層装置 |
CN114619543A (zh) * | 2022-03-23 | 2022-06-14 | 株洲火炬安泰新材料有限公司 | 一种提高ito靶材初坯致密度的制备设备 |
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2015
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