JP2017018270A5 - - Google Patents
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Description
上記目的を達成するために、本発明のうち請求項1に記載の発明は、遊技領域内を流下する遊技球を検出する検出手段と、遊技者が操作可能な遊技操作手段と、図柄を変動/確定表示する図柄表示部と、遊技に係る動作を制御する制御手段とを備えており、前記制御手段は、前記検出手段による遊技球の検出に応じて、前記図柄表示部で図柄を変動表示させた後に所定の確定表示態様で確定表示させ、当該確定表示態様が特別確定表示態様であると第1遊技状態へ遊技状態を移行させる遊技機であって、前記制御手段は、前記検出手段による遊技球の検出に応じて所定条件が充足されると、図柄の変動表示中に所定の遊技期間を設定し、前記遊技期間中における前記遊技操作手段の操作回数が所定回数に達すると前記特別確定表示態様で図柄を確定表示させる一方、前記遊技期間中における前記遊技操作手段の操作回数が前記所定回数に達しないと前記特別確定表示態様とは異なる確定表示態様で図柄を確定表示させることを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、前記制御手段は、前記所定条件が充足されると、前記図柄表示部における図柄の表示態様を所定の移行表示態様として遊技状態を過渡遊技状態へ移行させ、当該過渡遊技状態において前記遊技期間を設定するとともに、前記遊技期間中における前記遊技操作手段の操作回数が所定回数に達すると前記特別確定表示態様で図柄を確定表示させ、前記過渡遊技状態から前記第1遊技状態へ遊技状態を移行させる一方、前記遊技期間中における前記遊技操作手段の操作回数が前記所定回数に達しないと前記異なる確定表示態様で図柄を確定表示させ、前記過渡遊技状態へ移行する前の遊技状態へ遊技状態を復帰させることを特徴とする。
なお、請求項1に記載の発明において、前記制御手段は、前記所定条件が充足されると、前記図柄表示部における図柄の表示態様を所定の移行表示態様として遊技状態を過渡遊技状態へ移行させ、当該過渡遊技状態において前記遊技期間を設定するとともに、前記遊技期間中における前記遊技操作手段の操作回数が所定回数に達すると前記特別確定表示態様で図柄を確定表示させ、前記過渡遊技状態から前記第1遊技状態へ遊技状態を移行させる一方、前記遊技期間中における前記遊技操作手段の操作回数が前記所定回数に達しないと前記異なる確定表示態様で図柄を確定表示させるとともに、当該異なる確定表示態様での図柄の確定表示回数が所定の規定回数に達すると、前記過渡遊技状態へ移行する前の遊技状態へ遊技状態を復帰させる一方、前記規定回数未満であると、前記図柄の変動を再開させて前記図柄表示部における図柄の表示態様を前記移行表示態様とし、前記遊技期間を再設定するという第1の構成を採用することも考えられる。
そして、そのような第1の構成を採用したものにおいては、遊技操作手段の操作回数が所定回数に達しなかった回数が所定の規定回数に達すると、過渡遊技状態へ移行する前の遊技状態へ遊技状態を復帰することになる。したがって、遊技性を更に向上することができ、一層斬新な遊技を遊技者に提供し得る遊技機とすることができるという効果を奏することができる。
また、遊技期間中における遊技操作手段の操作回数が所定回数に達しなかった回数が所定の規定回数未満であると、図柄の変動が再開され図柄表示部における図柄の表示態様が移行表示態様となり、遊技期間が再設定される。そのため、遊技操作手段の操作回数を所定回数に到達させることを失敗したとしても、再度遊技操作手段の操作回数を所定回数に到達させ得るチャンスが与えられることになる。したがって、遊技の難度が抑えられており、特に遊技に精通していない遊技者であっても遊技意欲を欠くことなく遊技することができる上、そのように再チャレンジすることもできるといった極めて斬新な遊技を遊技者に提供し得る遊技機とすることができるという効果も奏することができる。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、前記制御手段は、前記所定条件が充足されると、前記図柄表示部における図柄の表示態様を所定の移行表示態様として遊技状態を過渡遊技状態へ移行させ、当該過渡遊技状態において前記遊技期間を設定するとともに、前記遊技期間中における前記遊技操作手段の操作回数が所定回数に達すると前記特別確定表示態様で図柄を確定表示させ、前記過渡遊技状態から前記第1遊技状態へ遊技状態を移行させる一方、前記遊技期間中における前記遊技操作手段の操作回数が前記所定回数に達しないと前記異なる確定表示態様で図柄を確定表示させ、前記過渡遊技状態へ移行する前の遊技状態へ遊技状態を復帰させることを特徴とする。
なお、請求項1に記載の発明において、前記制御手段は、前記所定条件が充足されると、前記図柄表示部における図柄の表示態様を所定の移行表示態様として遊技状態を過渡遊技状態へ移行させ、当該過渡遊技状態において前記遊技期間を設定するとともに、前記遊技期間中における前記遊技操作手段の操作回数が所定回数に達すると前記特別確定表示態様で図柄を確定表示させ、前記過渡遊技状態から前記第1遊技状態へ遊技状態を移行させる一方、前記遊技期間中における前記遊技操作手段の操作回数が前記所定回数に達しないと前記異なる確定表示態様で図柄を確定表示させるとともに、当該異なる確定表示態様での図柄の確定表示回数が所定の規定回数に達すると、前記過渡遊技状態へ移行する前の遊技状態へ遊技状態を復帰させる一方、前記規定回数未満であると、前記図柄の変動を再開させて前記図柄表示部における図柄の表示態様を前記移行表示態様とし、前記遊技期間を再設定するという第1の構成を採用することも考えられる。
そして、そのような第1の構成を採用したものにおいては、遊技操作手段の操作回数が所定回数に達しなかった回数が所定の規定回数に達すると、過渡遊技状態へ移行する前の遊技状態へ遊技状態を復帰することになる。したがって、遊技性を更に向上することができ、一層斬新な遊技を遊技者に提供し得る遊技機とすることができるという効果を奏することができる。
また、遊技期間中における遊技操作手段の操作回数が所定回数に達しなかった回数が所定の規定回数未満であると、図柄の変動が再開され図柄表示部における図柄の表示態様が移行表示態様となり、遊技期間が再設定される。そのため、遊技操作手段の操作回数を所定回数に到達させることを失敗したとしても、再度遊技操作手段の操作回数を所定回数に到達させ得るチャンスが与えられることになる。したがって、遊技の難度が抑えられており、特に遊技に精通していない遊技者であっても遊技意欲を欠くことなく遊技することができる上、そのように再チャレンジすることもできるといった極めて斬新な遊技を遊技者に提供し得る遊技機とすることができるという効果も奏することができる。
本発明によれば、図柄の変動表示中に設定された所定の遊技期間中に、遊技操作手段を操作し、その操作回数が所定回数に達すると特別確定表示態様で図柄が確定表示され、遊技状態が第1遊技状態へ移行される一方、遊技期間中における遊技操作手段の操作回数が所定回数に達しないと特別確定表示態様とは異なる確定表示態様で図柄が確定表示され、遊技状態が第1遊技状態へ移行されない。したがって、遊技操作手段の操作回数によって第1遊技状態へ移行したり、移行しなかったりといった従来にない斬新な遊技を遊技者に提供し得る遊技機とすることができる。
また、請求項2に記載の発明によれば、第1遊技状態への移行する前の過渡遊技状態において遊技期間が設定され、その遊技期間中における遊技操作手段の操作回数が所定回数に達しないと、過渡遊技状態へ移行する前の遊技状態へ遊技状態を復帰する。したがって、遊技性を更に向上することができ、一層斬新な遊技を遊技者に提供し得る遊技機とすることができる。
また、請求項2に記載の発明によれば、第1遊技状態への移行する前の過渡遊技状態において遊技期間が設定され、その遊技期間中における遊技操作手段の操作回数が所定回数に達しないと、過渡遊技状態へ移行する前の遊技状態へ遊技状態を復帰する。したがって、遊技性を更に向上することができ、一層斬新な遊技を遊技者に提供し得る遊技機とすることができる。
Claims (2)
- 遊技領域内を流下する遊技球を検出する検出手段と、遊技者が操作可能な遊技操作手段と、図柄を変動/確定表示する図柄表示部と、遊技に係る動作を制御する制御手段とを備えており、
前記制御手段は、前記検出手段による遊技球の検出に応じて、前記図柄表示部で図柄を変動表示させた後に所定の確定表示態様で確定表示させ、当該確定表示態様が特別確定表示態様であると第1遊技状態へ遊技状態を移行させる遊技機であって、
前記制御手段は、前記検出手段による遊技球の検出に応じて所定条件が充足されると、図柄の変動表示中に所定の遊技期間を設定し、前記遊技期間中における前記遊技操作手段の操作回数が所定回数に達すると前記特別確定表示態様で図柄を確定表示させる一方、前記遊技期間中における前記遊技操作手段の操作回数が前記所定回数に達しないと前記特別確定表示態様とは異なる確定表示態様で図柄を確定表示させることを特徴とする遊技機。 - 前記制御手段は、前記所定条件が充足されると、前記図柄表示部における図柄の表示態様を所定の移行表示態様として遊技状態を過渡遊技状態へ移行させ、当該過渡遊技状態において前記遊技期間を設定するとともに、
前記遊技期間中における前記遊技操作手段の操作回数が所定回数に達すると前記特別確定表示態様で図柄を確定表示させ、前記過渡遊技状態から前記第1遊技状態へ遊技状態を移行させる一方、前記遊技期間中における前記遊技操作手段の操作回数が前記所定回数に達しないと前記異なる確定表示態様で図柄を確定表示させ、前記過渡遊技状態へ移行する前の遊技状態へ遊技状態を復帰させることを特徴とする請求項1に記載の遊技機。
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JP2017018270A JP2017018270A (ja) | 2017-01-26 |
JP2017018270A5 true JP2017018270A5 (ja) | 2018-08-23 |
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Family Applications (1)
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JP2015137977A Pending JP2017018270A (ja) | 2015-07-09 | 2015-07-09 | 遊技機 |
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2015
- 2015-07-09 JP JP2015137977A patent/JP2017018270A/ja active Pending