JP2017064070A5 - - Google Patents
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Description
本発明は、普通当りについての普通遊技判定を行う普通遊技判定手段と、
閉鎖状態と開放状態との間で動作可能であり、前記閉鎖状態にあるときに前記普通遊技判定で普通当りに当選した場合、所定条件が成立するまで当該閉鎖状態を維持し、前記所定条件が成立したときに前記開放状態へと動作するが、該開放状態において予め定められた上限数の遊技媒体が受け入れられると前記閉鎖状態へと動作する特定可動受入口と、 前記特定可動受入口に向けて遊技媒体が順次流下する場合における該特定可動受入口への遊技媒体の受け入れ頻度が通常遊技状態にあるときよりも高くなるように遊技可能とされる特定遊技状態に移行させる制御を実行可能な状態移行制御手段と、
前記特定可動受入口に遊技媒体が受け入れられた場合、当りについての判定を行う当り判定手段と、
前記当りについての判定の結果に応じた図柄変動を実行可能な図柄変動実行手段と
を備え、
前記特定可動受入口は、
前記開放状態にあるときに前記特定遊技状態が終了して前記通常遊技状態に制御された場合、該通常遊技状態に制御された以降も当該開放状態を維持しうるものであって、
前記通常遊技状態において前記予め定められた上限数よりも少ない特定数の遊技媒体が前記特定可動受入口へと向かう経路中で検知されたときに前記普通遊技判定とは関わりのない第一の画像表示を表示させ、
前記通常遊技状態において前記開放状態にある前記特定可動受入口に遊技媒体が受け入れられる都度、該受け入れがあった時点で実行されていた図柄変動とは関わりのない第二の画像表示を、該図柄変動が実行されている期間内で表示させうるようになっており、
前記第二の画像表示は、実行されている図柄変動が終了するときに確定停止される装飾図柄の表示位置とは重ならない箇所で表示される
ことを特徴とする遊技機。
閉鎖状態と開放状態との間で動作可能であり、前記閉鎖状態にあるときに前記普通遊技判定で普通当りに当選した場合、所定条件が成立するまで当該閉鎖状態を維持し、前記所定条件が成立したときに前記開放状態へと動作するが、該開放状態において予め定められた上限数の遊技媒体が受け入れられると前記閉鎖状態へと動作する特定可動受入口と、 前記特定可動受入口に向けて遊技媒体が順次流下する場合における該特定可動受入口への遊技媒体の受け入れ頻度が通常遊技状態にあるときよりも高くなるように遊技可能とされる特定遊技状態に移行させる制御を実行可能な状態移行制御手段と、
前記特定可動受入口に遊技媒体が受け入れられた場合、当りについての判定を行う当り判定手段と、
前記当りについての判定の結果に応じた図柄変動を実行可能な図柄変動実行手段と
を備え、
前記特定可動受入口は、
前記開放状態にあるときに前記特定遊技状態が終了して前記通常遊技状態に制御された場合、該通常遊技状態に制御された以降も当該開放状態を維持しうるものであって、
前記通常遊技状態において前記予め定められた上限数よりも少ない特定数の遊技媒体が前記特定可動受入口へと向かう経路中で検知されたときに前記普通遊技判定とは関わりのない第一の画像表示を表示させ、
前記通常遊技状態において前記開放状態にある前記特定可動受入口に遊技媒体が受け入れられる都度、該受け入れがあった時点で実行されていた図柄変動とは関わりのない第二の画像表示を、該図柄変動が実行されている期間内で表示させうるようになっており、
前記第二の画像表示は、実行されている図柄変動が終了するときに確定停止される装飾図柄の表示位置とは重ならない箇所で表示される
ことを特徴とする遊技機。
Claims (1)
- 普通当りについての普通遊技判定を行う普通遊技判定手段と、
閉鎖状態と開放状態との間で動作可能であり、前記閉鎖状態にあるときに前記普通遊技判定で普通当りに当選した場合、所定条件が成立するまで当該閉鎖状態を維持し、前記所定条件が成立したときに前記開放状態へと動作するが、該開放状態において予め定められた上限数の遊技媒体が受け入れられると前記閉鎖状態へと動作する特定可動受入口と、 前記特定可動受入口に向けて遊技媒体が順次流下する場合における該特定可動受入口への遊技媒体の受け入れ頻度が通常遊技状態にあるときよりも高くなるように遊技可能とされる特定遊技状態に移行させる制御を実行可能な状態移行制御手段と、
前記特定可動受入口に遊技媒体が受け入れられた場合、当りについての判定を行う当り判定手段と、
前記当りについての判定の結果に応じた図柄変動を実行可能な図柄変動実行手段と
を備え、
前記特定可動受入口は、
前記開放状態にあるときに前記特定遊技状態が終了して前記通常遊技状態に制御された場合、該通常遊技状態に制御された以降も当該開放状態を維持しうるものであって、
前記通常遊技状態において前記予め定められた上限数よりも少ない特定数の遊技媒体が前記特定可動受入口へと向かう経路中で検知されたときに前記普通遊技判定とは関わりのない第一の画像表示を表示させ、
前記通常遊技状態において前記開放状態にある前記特定可動受入口に遊技媒体が受け入れられる都度、該受け入れがあった時点で実行されていた図柄変動とは関わりのない第二の画像表示を、該図柄変動が実行されている期間内で表示させうるようになっており、
前記第二の画像表示は、実行されている図柄変動が終了するときに確定停止される装飾図柄の表示位置とは重ならない箇所で表示される
ことを特徴とする遊技機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2015193779A JP6655851B2 (ja) | 2015-09-30 | 2015-09-30 | 遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2015193779A JP6655851B2 (ja) | 2015-09-30 | 2015-09-30 | 遊技機 |
Publications (3)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2017064070A JP2017064070A (ja) | 2017-04-06 |
| JP2017064070A5 true JP2017064070A5 (ja) | 2019-05-23 |
| JP6655851B2 JP6655851B2 (ja) | 2020-02-26 |
Family
ID=58490829
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2015193779A Expired - Fee Related JP6655851B2 (ja) | 2015-09-30 | 2015-09-30 | 遊技機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP6655851B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6643541B2 (ja) * | 2015-10-20 | 2020-02-12 | 株式会社高尾 | 弾球遊技機 |
| JP6962537B2 (ja) * | 2016-01-08 | 2021-11-05 | 株式会社高尾 | 弾球遊技機 |
| JP6957015B2 (ja) * | 2017-10-11 | 2021-11-02 | 豊丸産業株式会社 | 遊技機 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5844758B2 (ja) * | 2013-02-18 | 2016-01-20 | 京楽産業．株式会社 | 遊技機 |
| JP6429328B2 (ja) * | 2015-08-11 | 2018-11-28 | 株式会社大一商会 | 遊技機 |
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2015
- 2015-09-30 JP JP2015193779A patent/JP6655851B2/ja not_active Expired - Fee Related