JP2017016533A - 駐輪管理システム - Google Patents
駐輪管理システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2017016533A JP2017016533A JP2015134724A JP2015134724A JP2017016533A JP 2017016533 A JP2017016533 A JP 2017016533A JP 2015134724 A JP2015134724 A JP 2015134724A JP 2015134724 A JP2015134724 A JP 2015134724A JP 2017016533 A JP2017016533 A JP 2017016533A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bicycle parking
- power generation
- management system
- unit
- bicycle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Devices For Checking Fares Or Tickets At Control Points (AREA)
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
Description
別の駐輪管理システムとして、駐輪ロック装置と駐輪料金精算機とを備え、暗証番号を利用して自転車の駐輪を管理するものが公知となっている(特許文献2)。このシステムでは、各駐輪箇所に設置される駐輪ロック装置が、自転車の前輪をロックするロック機構部や、自転車の前輪がロック可能に保持されていることを検出する前輪検知部を有している。
以下、図面を参照して、本発明に係る駐輪管理システムの第1実施形態について説明する。
無線通信機能付き発電スイッチ32において、発電スイッチ本体34は、第1案内部31aの底に固定されて動作するプッシュボタン式のスイッチ機構34aを有する。図2(A)に示すように、スイッチ機構34aの可動部分34cは、第1案内部31aの溝内の最も低い位置に固定されており、自転車2の車輪の荷重によってオン及びオフに対応する昇降又は変位が可能になっている。発電スイッチ本体34は、機械的なスイッチ機構34aの他に、詳細な説明を省略するが、スイッチ機構34aのオン動作及びオフ動作に伴って起動する発電部や蓄電部を備える。なお、発電スイッチ本体34は、オン動作及びオフ動作のいずれかに応じて発電の電圧の正負が逆転し、動作の方向性が分かるようになっている。
無線通信部35は、詳細な説明を省略するが、相互的な通信を行うものではなく一方方向なデータ送信を行うものであり、簡易なアンテナや信号送信回路を備える。無線通信部35は、駆動制御回路36からの指令に基づいて、これを組み込んでいる案内保持機構31のID番号(つまり駐輪箇所のID情報)のほか、自転車2の検出結果を、無線信号として発信又は送信する。ID番号や自転車2の検出結果は、デジタル信号化されて送信される。自転車2の検出結果は、自転車2の車輪が載っていない状態から載った状態に切り替わって発電スイッチ本体34がオン状態に変化したことを意味するオン信号と、自転車2の車輪が載った状態から載ってない状態に切り替わって発電スイッチ本体34がオフ状態に変化したことを意味するオフ信号とを含んでいる。なお、無線通信部35は、例えば100m又はそれ以上離れた場所への無線信号の送信を可能にする。
駆動制御回路36は、案内保持機構31のID番号を記憶しており、発電スイッチ本体34が起動された場合、その放電までの短い期間中において、ID番号を含むID信号と、オン信号及びオフ信号のいずれか一方とを、無線通信部35に出力する。
つまり、無線通信機能付き発電スイッチ32は、利用者により案内保持機構31に対して駐輪又は入庫が行われた場合、車輪をスイッチ機構34a上方に移動させ可動部分34cを押下する動作によって起動され、自転車2を移動させた案内保持機構31を特定するID信号と、自転車2の係留開始を意味するオン信号とを含む情報信号を、対応する案内保持機構31に関するイベント情報として、遠隔の精算装置40に送信する。これは、個々の無線通信機能付き発電スイッチ32が精算装置40に対して入庫の通知を行うことを意味する。
また、無線通信機能付き発電スイッチ32は、利用者により案内保持機構31からの退出又は出庫が行われた場合、車輪をスイッチ機構34a上方から退けて可動部分34cを上昇させる動作によって起動され、自転車2を移動させた案内保持機構31を特定するID信号と、自転車2の係留終了を意味するオフ信号とを含む情報信号を、対応する案内保持機構31に関するイベント情報として、遠隔の精算装置40に送信する。これは、個々の無線通信機能付き発電スイッチ32が精算装置40に対して出庫の通知を行うことを意味する。
なお、無線通信機能付き発電スイッチ32は、詳細な説明を省略するが、例えばランダム時間間隔を使ったリトライ機能といった種々のコリジョン防止機能のいずれかを有している。
通信部45は、ネットワーク回線NWを介して外部の上位サーバー80に接続されており、精算機本体49と上位サーバー80との間の通信を可能にする。上位サーバー80は、駐輪管理システム100の稼働状況を監視することができ、精算装置40の動作に異常があったりメンテナンスのタイミングとなっている場合、遠隔的に精算装置40等の動作を修正し、或いは駐輪場90にスタッフを派遣して修理やメンテナンスを行わせる。
カメラ駆動部46は、精算機本体49の監視下で駐輪場90に設置された1つ以上の監視カメラ47を動作させ、駐輪場90内の対象となるエリアの画像を取得する。
メイン制御部78は、精算完了が行われた場合、その完了時刻や料金、上記した入出庫に関する駐輪情報等を含めた各種情報を利用状況データとして記憶部76に一定期間保管し、蓄積された利用状況データを定期的に上位サーバー80に送信する。また、メイン制御部78は、精算が正常に行われなかった不正出庫の場合、その状況を上位サーバー80に通報する送信を行う。その際、メイン制御部78は、カメラ駆動部46にトリガー信号を出力して監視カメラ47を動作させ、ID番号に対応する誘導部30の周辺の撮影を行わせたり、ゲートGA周辺の撮影を行わせたりする。このようにして撮影されたビデオデータは、記憶部76に保管される。
メイン制御部78は、精算完了が行われた場合、その完了時刻や料金、上記した入出庫に関する駐輪情報等を含めた各種情報を利用状況データとして記憶部76に一定期間保管し、蓄積された利用状況データを定期的に上位サーバー80に送信する。メイン制御部78は、精算が正常に行われなかった不正出庫の場合、その状況を上位サーバー80に送信する。その際、メイン制御部78は、カメラ駆動部46にトリガー信号を出力して監視カメラ47にID番号に対応する誘導部30の周辺等の撮影を行わせ、撮影されたビデオデータを記憶部76に保管する。
なお、不正出庫が行われたと判断される場合とは、例えば事前に精算を行うシステムの場合、特定の誘導部30又は案内保持機構31において出庫動作又はオフ信号を検出したにも関わらず、精算が行われていないときをいう。また、事後に精算を行うシステムの場合、特定の誘導部30又は案内保持機構31において出庫動作又はオフ信号を検出したにも関わらず、精算が行われないまま一定の時間が経過したときをいう。
まず、精算機本体(管理部)49のメイン制御部78は、イベント情報受信部41がイベント信号を受信したか否かを確認し(ステップS11)、イベント信号を受信している場合、イベント情報の内容(すなわちID番号、及びオン信号又はオフ信号の別)が読み取れたか否かを判断する(ステップS12)。なお、イベント信号を受信していない場合(ステップS11でN)や、イベント情報が一部でも読み取れない場合(ステップS12でN)は、処理を一旦終了する。
イベント情報が読み取れた場合、メイン制御部78は、イベント情報の内容がオフ信号であるか否かを確認する(ステップS13)。イベント情報の内容がオン信号である場合(ステップS13でN)、メイン制御部78は、読み取ったID番号の駐車箇所で入庫が行われたと判断し、入出庫に関する駐輪情報としてID番号に関連づけて入庫状態にあることと入庫時刻とを記憶部76に記録する。一方、イベント情報の内容がオフ信号である場合(ステップS13でY)、メイン制御部78は、今回読み取ったID番号の駐車箇所で出庫が行われたと判断し、記憶部76に記録された入出庫に関する駐輪情報のうち検出したID番号に関するものに対して、出庫状態に切り替わったことと出庫時刻とを組み合わせて記憶させ情報の更新を行う(ステップS21)。
その後、メイン制御部78は、今回読み取ったID番号の駐輪箇所に関して精算済みであるか否かを、記憶部76に記録された入出庫に関する駐輪情報を参照して確認する(ステップS22)。確認したID番号の駐輪箇所が精算済みでない場合(ステップS22でN)、メイン制御部78は、不正出庫であると判断して、不正出庫に対処する各種処理を行う(ステップS23)。具体的には、メイン制御部78は、不正出庫を確認した場合、通告機器48aを利用して精算を促すような聴覚的な警告又は視覚的な警告を利用者に対して行う。また、メイン制御部78は、不正出庫を確認した場合、カメラ駆動部46にトリガー信号を出力し、監視カメラ47に駐輪場90内の撮影を行わせる。さらに、メイン制御部78は、不正出庫を確認した場合、不正出庫の発生を上位サーバー80等に通報する。なお、確認したID番号の駐輪箇所が精算済みである場合(ステップS22でY)は、処理を一旦終了する。
以上では、説明を省略したが、メイン制御部78は、上記のような入出庫の管理と並行して、利用者からの精算要求に応じて精算処理を行う。
以下、第2実施形態の駐輪管理システムについて説明する。第2実施形態の駐輪管理システムは、図1等に示す第1実施形態の駐輪管理システム100を変形したものであり、同一部分については重複説明を省略する。なお、第2実施形態の駐輪管理システムは、自転車だけでなく自動二輪車の駐輪も可能となっている。
両無線通信機能付き発電スイッチ32,132が前後してオン状態を検出し情報信号を出力した場合、対応する誘導部30において自動二輪車の入庫が行われたと判断され、一方の無線通信機能付き発電スイッチ32のみがオン状態を検出し情報信号を出力した場合、対応する誘導部(ラック装置)30において自転車の入庫が行われたと判断される。つまり、同一の誘導部30に関して自転車の入庫があったか自動二輪車の入庫があったかの判別を行うことができる。
なお、無線通信機能付き発電スイッチ32の組み合わせは、2つに限らず、3つ以上とすることができる。
以上の実施形態で説明された構造、形状、大きさ及び配置関係については、本発明を理解及び実施できる程度に概略的に示したものに過ぎない。したがたって、本発明は、説明された実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に示される技術的思想の範囲を逸脱しない限り様々な形態に変更することができる。
Claims (9)
- 駐輪箇所に設置されて、車輪の移動に伴って動作する発電スイッチを有するとともに当該発電スイッチを利用して入庫の有無に関する情報信号を出力する非施錠型の誘導部と、
前記発電スイッチと通信可能に設置されて、駐輪箇所における駐輪状況を管理する管理部とを備える駐輪管理システム。 - 前記誘導部は、駐輪場の駐輪箇所に設置されるラック装置であることを特徴とする請求項1に記載の駐輪管理システム。
- 前記誘導部は、入庫時に前記発電スイッチが発電する電力を利用して前記管理部に入庫を通知し、前記管理部は、前記誘導部から入庫の通知を受けた場合に、入庫時刻を記憶することを特徴とする請求項1及び2のいずか一項に記載の駐輪管理システム。
- 前記誘導部は、出庫時に前記発電スイッチが発電する電力を利用して前記管理部に出庫を通知し、前記管理部は、前記誘導部から出庫の通知を受けた場合に、事前の精算が完了していれば正常出庫として処理を行うことを特徴とする請求項3に記載の駐輪管理システム。
- 前記管理部は、前記誘導部から出庫の通知を受けた場合であって事前の精算が完了していないときは、不正出庫と判断するとともに、視聴覚的な通告機器によって利用者に精算を促すこと、場内カメラの起動を要求するトリガー信号を出力すること、及び、上位サーバーに不正出庫を通報することの少なくとも1つ以上を行うことを特徴とする請求項4に記載の駐輪管理システム。
- 前記発電スイッチは、無線通信回路を付随させた無線通信機能付き発電スイッチであることを特徴とする請求項1〜5のいずか一項に記載の駐輪管理システム。
- 前記無線通信回路は、前記発電スイッチを設けた検出箇所に車輪が載ってない状態から車輪が載った状態に切り替わった時に前記情報信号として無線でオン信号を出力し、前記検出箇所に車輪が載った状態から車輪が載ってない状態に切り替わった時に前記情報信号として無線でオフ信号を出力することを特徴とする請求項6に記載の駐輪管理システム。
- 前記発電スイッチから出力される前記情報信号は、駐輪箇所のID情報を含むことを特徴とする請求項1〜7のいずか一項に記載の駐輪管理システム。
- 前記ラック装置は、動作荷重の異なる複数の発電スイッチを備え、前記管理部は、前記複数の発電スイッチの動作に対応する情報信号の有無を含んだ組み合わせに基づいて車種を判別することを特徴とする請求項2に記載の駐輪管理システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015134724A JP6639818B2 (ja) | 2015-07-03 | 2015-07-03 | 駐輪管理システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015134724A JP6639818B2 (ja) | 2015-07-03 | 2015-07-03 | 駐輪管理システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017016533A true JP2017016533A (ja) | 2017-01-19 |
JP6639818B2 JP6639818B2 (ja) | 2020-02-05 |
Family
ID=57830812
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015134724A Active JP6639818B2 (ja) | 2015-07-03 | 2015-07-03 | 駐輪管理システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6639818B2 (ja) |
Citations (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0734686A (ja) * | 1993-07-21 | 1995-02-03 | Ryowa Kk | 駐輪場の入出場管理装置 |
JPH0942951A (ja) * | 1995-07-26 | 1997-02-14 | Shinko Electric Co Ltd | 車種判別装置 |
JPH1021436A (ja) * | 1996-06-28 | 1998-01-23 | Japan Aircraft Mfg Co Ltd | 駐輪場の管理装置 |
WO2005049417A1 (ja) * | 2003-11-19 | 2005-06-02 | M.C.F Co.,Limited | 前輪支持装置及び出入庫を監視可能な前輪支持装置並びにこれら前輪支持装置を備えた駐輪装置 |
JP2006127005A (ja) * | 2004-10-27 | 2006-05-18 | Meiko Keiso Kk | 駐車場管理システム |
JP2007282355A (ja) * | 2006-04-05 | 2007-10-25 | Murata Mfg Co Ltd | 圧電発電装置 |
JP2009054108A (ja) * | 2007-08-29 | 2009-03-12 | Denso Corp | 不正駐車警報システム |
JP2011096119A (ja) * | 2009-10-30 | 2011-05-12 | Amano Corp | 駐車場管理システム |
JP2012098914A (ja) * | 2010-11-02 | 2012-05-24 | Takumi Giken Kk | 車種判別装置および自動ゲート装置 |
JP2012184949A (ja) * | 2011-03-03 | 2012-09-27 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 踏板フレーム及び料金収受システム |
US20130268448A1 (en) * | 2007-12-21 | 2013-10-10 | Pedro Roberto Kanof | Automatic parking station system for cycles and bicycles |
JP2013235606A (ja) * | 2013-07-18 | 2013-11-21 | Amano Corp | 駐車場管理システム |
JP2014153911A (ja) * | 2013-02-08 | 2014-08-25 | Happinet:Kk | カプセル商品検知センサ、カプセル商品自動販売機、および販売データ通知システム |
-
2015
- 2015-07-03 JP JP2015134724A patent/JP6639818B2/ja active Active
Patent Citations (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0734686A (ja) * | 1993-07-21 | 1995-02-03 | Ryowa Kk | 駐輪場の入出場管理装置 |
JPH0942951A (ja) * | 1995-07-26 | 1997-02-14 | Shinko Electric Co Ltd | 車種判別装置 |
JPH1021436A (ja) * | 1996-06-28 | 1998-01-23 | Japan Aircraft Mfg Co Ltd | 駐輪場の管理装置 |
WO2005049417A1 (ja) * | 2003-11-19 | 2005-06-02 | M.C.F Co.,Limited | 前輪支持装置及び出入庫を監視可能な前輪支持装置並びにこれら前輪支持装置を備えた駐輪装置 |
JP2006127005A (ja) * | 2004-10-27 | 2006-05-18 | Meiko Keiso Kk | 駐車場管理システム |
JP2007282355A (ja) * | 2006-04-05 | 2007-10-25 | Murata Mfg Co Ltd | 圧電発電装置 |
JP2009054108A (ja) * | 2007-08-29 | 2009-03-12 | Denso Corp | 不正駐車警報システム |
US20130268448A1 (en) * | 2007-12-21 | 2013-10-10 | Pedro Roberto Kanof | Automatic parking station system for cycles and bicycles |
JP2011096119A (ja) * | 2009-10-30 | 2011-05-12 | Amano Corp | 駐車場管理システム |
JP2012098914A (ja) * | 2010-11-02 | 2012-05-24 | Takumi Giken Kk | 車種判別装置および自動ゲート装置 |
JP2012184949A (ja) * | 2011-03-03 | 2012-09-27 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 踏板フレーム及び料金収受システム |
JP2014153911A (ja) * | 2013-02-08 | 2014-08-25 | Happinet:Kk | カプセル商品検知センサ、カプセル商品自動販売機、および販売データ通知システム |
JP2013235606A (ja) * | 2013-07-18 | 2013-11-21 | Amano Corp | 駐車場管理システム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6639818B2 (ja) | 2020-02-05 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2019533598A (ja) | 車両セキュリティシステム | |
JP2004362252A (ja) | 機械警備システム、制御装置、リモート報知器、制御方法、ならびに制御プログラム、制御プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体 | |
US20170080897A1 (en) | Securing a motor vehicle | |
CN108025702B (zh) | 机动车的保障 | |
JP5339645B2 (ja) | 駐車場管理システムおよびその管理方法 | |
US20210383632A1 (en) | System operated responsive to data bearing records | |
KR20160087412A (ko) | 자전거용 와이어식 잠금장치 | |
WO2019237707A1 (zh) | 一种无人售货机以及一种报警方法 | |
JP6533696B2 (ja) | 車両管理システム | |
JP2007034902A (ja) | 車両異常通知装置、車両異常通知システム、車両異常通知方法、駐車場管理装置、駐車場管理システム、および駐車場管理方法 | |
JP2017016533A (ja) | 駐輪管理システム | |
JP2009048615A (ja) | 駐車場監視システム | |
JP2004118342A (ja) | 駐車場管理システム | |
JP2008186100A (ja) | 車輌検知システム | |
JP2000295598A (ja) | 遠隔監視システム | |
JP2013174996A (ja) | 無人駐車場管理システム | |
JP5723963B2 (ja) | 二輪車の駐輪システム | |
JP6386297B2 (ja) | 駐車場管理システム | |
US6531962B2 (en) | Theft prevention and recovery system for drink dispenser machines | |
JP2006065590A (ja) | 車両の監視システム | |
JP5451337B2 (ja) | 二輪車の駐輪システム及び施錠装置 | |
JP6791649B2 (ja) | フラップ装置、精算機及び駐車場管理システム | |
JP3727500B2 (ja) | 駐車場の集中管理システム | |
KR102529551B1 (ko) | 위치 기반 구역 제어 서비스 장치 | |
JP7026191B2 (ja) | 精算機及び駐車場管理システム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20180611 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20190220 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20190319 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20190520 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20190806 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20191007 |
|
A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20191016 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20191105 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20191206 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20191224 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20191225 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6639818 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |