JP2017016338A - サーバ装置、その制御方法、及びプログラム、並びに、情報処理システム、その制御方法、及びプログラム - Google Patents

サーバ装置、その制御方法、及びプログラム、並びに、情報処理システム、その制御方法、及びプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】画面を表示する情報処理装置に適した表示形態でファイルを表示するための画面を、情報処理装置に送信することのできる仕組みを提供する。【解決手段】情報処理装置100のOSにおける表示方法と併せて、ファイル管理サーバ200に対してファイルの一覧画面の取得要求を送付する。ファイル管理サーバ200は、OSにおける表示方法に対応するファイルの一覧画面を生成して、情報処理装置100に対して画面を送信する。送信された画面を情報処理装置100のディスプレイに表示することによって、情報処理装置100の既定のファイルの表示方法に対応する表示方法で、ファイルの一覧表示をする。【選択図】図4

Description

画面を表示する情報処理装置に適した表示形態でファイルを表示するための画面を前記情報処理装置に送信することのできる仕組みを提供することの可能なサーバ装置、その制御方法、及びプログラム、並びに、情報処理システム、その制御方法、及びプログラムに関する。
ユーザのクライアントPCである情報処理装置からファイル管理サーバ上にファイルの登録を受け付けておき、情報処理装置からアクセスを受け付けることでファイル管理サーバ上に登録されたファイルを一覧で表示するシステムが存在する。ユーザは、ファイル管理サーバが作成した画面であり、情報処理装置の表示画面に表示される画面を見ることができる。ユーザは、必要なファイルを一覧のなかから適宜選択し、ファイル管理サーバからファイルをダウンロードするなどの処理を実行することができる。
前記画面におけるファイルの一覧の表示方法は、例えばファイル名の羅列からなるリスト表示や、ファイルの属性によって決定されるアイコンが表示されるアイコン表示などがある。ユーザは、リスト表示やアイコン表示など複数あるファイルの一覧の表示方法のなかから一つを設定することで、ファイルの一覧の表示方法を変更することができる。アイコン表示でもアイコンの大きさが複数あり、大きさを設定により変えることもできる。
例えば下記の特許文献1には、ユーザがデータの内容を予測できるようなアイコンを表示部に表示することができるアイコン作成プログラムの仕組みが開示されている。
特開2011−197918号公報
リスト表示は、アイコン表示に比べてより多くのファイルを一覧で表示することができる。一方でアイコン表示は、リスト表示に比べてファイルの属性を一目で認識することができる。アイコンの大きさもユーザによって所望の大きさがある。
ユーザによって好適なファイルの一覧の表示方法があり、ユーザは複数の表示方法から選択することにより設定を変更して、上記システムを利用してサーバが作成する画面での一覧の表示方法を変更することが可能である。
上記特許文献1では、ユーザがデータの内容を予測できるアイコンの生成に関する仕組みが開示されているだけであって、ユーザ毎の好適なファイルの一覧の表示方法でファイルを表示することはできない。
そこで本願発明の目的は、画面を表示する情報処理装置に適した表示形態でファイルを表示するための画面を前記情報処理装置に送信することのできる仕組みを提供することである。
上記の目的を達成するために、本発明のサーバ装置は、ファイルの表示形態を記憶する第1の記憶手段と画面を表示する表示部とを備える情報処理装置と通信可能なサーバ装置であって、前記表示形態に対応するファイルの表示形態を複数記憶する第2の記憶手段と、前記第1の記憶手段に記憶される前記表示形態を取得する取得手段と、前記取得手段で取得した前記表示形態に対応する表示形態であり、前記第2の記憶手段に記憶される表示形態を以て、ファイルを表示する画面を生成する生成手段と、前記生成手段で生成した前記画面を前記情報処理装置に対して送信する送信手段とを備えることを特徴とする。
本発明によれば、画面を表示する情報処理装置に適した表示形態でファイルを表示するための画面を前記情報処理装置に送信することができる。
本発明の実施形態における情報処理システムのシステム構成を示す図である。 本発明の実施形態における情報処理装置100、ファイル管理サーバ200のハードウェア構成を示す図である。 本発明の実施形態における情報処理装置100とファイル管理サーバ200の機能構成を説明する図である。 本発明の実施形態における詳細な処理の流れを説明するフローチャートである。 図4に続く、本発明の実施形態における詳細な処理の流れを説明するフローチャートである。 表示方法テーブル600の一例を示すデータテーブルである。 ファイル情報テーブル700の一例を示すデータテーブルである。 表示画面イメージ800の一例を示す図である。 OSファイル表示方法テーブル900の一例を示す図である。 表示方法選択画面1000の一例を示す画面例である。 フォルダパステーブル1100の一例を示すデータテーブルである。
以下、図面を参照しながら、本発明の第1の実施形態について説明する。
図1は本発明の実施形態における情報処理システムのシステム構成の一例を示す図である。情報処理システムは、情報処理装置100とファイル管理サーバ200とを含む。情報処理装置100とファイル管理サーバ200はネットワーク999を介して通信可能に接続されている。
情報処理装置100は、ファイル管理サーバ200にファイルを登録したり、WEBブラウザを起動しWEBブラウザを通じてファイル管理サーバ200で管理されるファイルの一覧を表示したりすることが可能な情報処理装置である。情報処理装置100のOSには、情報処理装置100における既定のファイルの表示方法が記憶(設定)されている。既定のファイルの表示方法について説明する。ユーザが情報処理装置100の外部メモリ211に記憶されているファイルを開くべく、フォルダを開くと、情報処理装置100はフォルダに格納されている複数のファイルをOSに設定された既定のファイルの表示方法で一覧表示する。ここでいう既定のファイルの表示方法とは、例えばファイルをアイコン形式で表示するアイコン表示や、ファイルをファイル名の羅列として表示する一覧表示などを含むものである。アイコン表示の中にもアイコンの大きさが異なる表示方法が複数あり、ユーザの好適な表示方法を既定として情報処理装置100に設定できる。ファイルの表示方法は、フォルダパスごとに設定することも可能である。例えば写真が多く格納されているフォルダであれば、フォルダパスに対してアイコンを大きく表示する表示設定をすることが可能である。
ファイル管理サーバ200は、情報処理装置100からファイルの登録を受け付けることの可能なファイル管理サーバである。情報処理装置100からファイルの登録を受け付けると、ファイル管理サーバ200の外部メモリ211にファイルを保存する。情報処理装置100からアクセス要求を受け付けると、外部メモリ211に保存されたファイルの一覧を表示するための画面を生成して、情報処理装置100に送信する。情報処理装置100は、ファイル管理サーバ200から受信したファイルの一覧を示す画面を表示する。ユーザからファイルの選択を受け付け、更に処理の指示を受け付ける。情報処理装置100はユーザから受け付けた処理をファイル管理サーバ200に通知し、ファイル管理サーバ200に対して処理を実行させる。
以上で本発明の実施形態におけるシステム構成の説明を終了する。なお、本システム構成は一例であって用途や目的に応じて様々な構成がある。
次に情報処理装置100、ファイル管理サーバ200のハードウェア構成について図2を用いて説明する。
情報処理装置100とファイル管理サーバ200は、CPU201、RAM202、ROM203、システムバス204、入力コントローラ205、ビデオコントローラ206、メモリコントローラ207、通信I/Fコントローラ208、入力デバイス209、ディスプレイ210、外部メモリ211(記憶手段)等を備える。
CPU201は、システムバス204に接続される各デバイスやコントローラを統括的に制御する。
RAM202は、CPU201の主メモリ、ワークエリア等として機能する。CPU201は、処理の実行に際して必要なプログラム等をRAM202にロードして、プログラムを実行することで各種動作を実現するものである。
ROM203あるいは外部メモリ211には、CPU201の制御プログラムであるBIOS(Basic Input / OutputSystem)やオペレーティングシステムや、各種装置の実行する機能を実現するために必要な後述する各種プログラム等が記憶されている。
入力コントローラ205は、キーボードやマウス等のポインティングデバイス(入力デバイス209)からの入力を制御する。
ビデオコントローラ206はディスプレイ210等の表示装置の表示を制御する。ディスプレイ210(表示部)は例えばCRTや液晶ディスプレイである。
メモリコントローラ207は、ブートプログラム、ブラウザソフトウェア、各種のアプリケーション、フォントデータ、ユーザファイル、各種データ等を記憶するハードディスクやフレキシブルディスク或いはPCMCIAカードスロットにアダプタを介して接続されるカード型メモリ等の外部メモリ211へのアクセスを制御する。
尚、CPU201は、例えばRAM202内の表示情報用領域へアウトラインフォントの展開(ラスタライズ)処理を実行することにより、ディスプレイ210上での表示を可能としている。また、CPU201は、ディスプレイ210上の不図示のマウスカーソル等でのユーザ指示を可能とする。
本発明の情報処理装置100及びファイル管理サーバ200が後述する各種処理を実行するために用いられる各種プログラム等はそれぞれ外部メモリ211(第1の記憶手段、第2の記憶手段)に記憶されており、必要に応じてRAM202にロードされることにより、CPU201によって実行されるものである。さらに、本発明に係るプログラムが用いる定義ファイルや各種情報テーブルは外部メモリ211に格納されている。
以上で、本発明の実施形態における情報処理装置100とファイル管理サーバ200のハードウェア構成の説明を終了する。なお、図2に示すハードウェア構成は一例であって、目的や用途によって様々な構成例がある。
次に図3を用いて、情報処理装置100、ファイル管理サーバ200の機能構成を説明する。
情報処理装置100は、機能部として表示制御部301、ファイル表示方法取得部302を備える。
表示制御部301は、ディスプレイ210で表示する表示画面を制御する機能部である。ファイル表示方法取得部302は、OSの既定となっているファイルの表示方法やフォルダパスごとに設定されるファイルの表示方法を取得する機能部である。
ファイル管理サーバ200は、機能部としてファイル管理部351、ファイル表示形態管理部352、画面生成部353、ファイル表示方法取得部354とを備える。
ファイル管理部351は、情報処理装置100からファイルの登録を受け付け、ファイルを記憶するなど、ファイルを管理する機能部である。
ファイル表示形態管理部352は、情報処理装置100のOSの既定となりうるファイルの表示方法に対応する、CSS(Cascading Style Sheets)ファイルを管理する機能部である。本発明の実施形態においては、参照するCSSファイルを切り替えることで、HTML(HyperText Markup Language)形式で記述された画面におけるファイルの表示方法を切り替える。なお、ファイルの表示方法の切り替え方法は、一実施形態であって、これに限定されない。
画面生成部353は、HTMLファイルとCSSファイルを取得し情報処理装置100で表示する画面を生成する機能部である。
以上で図3に示す情報処理装置100、ファイル管理サーバ200の機能構成の説明を終了する。
ファイル表示方法取得部354は、情報処理装置100から情報処理装置100のOSの既定となっているファイルの表示方法やフォルダパスごとに設定されるファイルの表示方法を取得する機能部である。
次に図4と図5を用いて本発明の実施形態における詳細な処理を説明するフローチャートの説明を行う。
図4から説明を行う。
ステップS401では、情報処理装置100のCPU201が、ユーザからWEBブラウザの起動指示を受け付けたか否かを判定する。例えばWEBブラウザのアイコンに対するダブルクリックを受け付けたか否かによって判定する。WEBブラウザの起動指示を受け付けたと判定した場合は処理をステップS402に進める。そうでない場合はWEBブラウザの起動指示を受け付けるまで待機する。
ステップS402では、情報処理装置100のCPU201が、ステップS401で起動指示を受け付けたWEBブラウザを起動する。
ステップS403では、情報処理装置100のCPU201が、WEBブラウザのメニュー画面の取得要求をファイル管理サーバ200に対して送信する。
ステップS412では、ファイル管理サーバ200のCPU201が、ステップS403で送信されたメニュー画面の取得要求を受信する。
ステップS413では、ファイル管理サーバ200のCPU201が、情報処理装置100のディスプレイ210で表示するためのメニュー画面(表示形態取得画面)を生成する。メニュー画面には、例えばJava Script(登録商標)で記述されたプログラムが含まれる。このJava Script(登録商標)により記述されたプログラムにより、ファイル表示ウインドウが起動されているか否かを判定し、情報処理装置100のOSのレジストリを検索させることによって、情報処理装置100で現在開いているファイル表示ウインドウのパスを取得することができる。更に、このJava Script(登録商標)により記述されたプログラムにより、OSファイル表示方法テーブル900を取得することが可能である。ファイル表示ウインドウ開いているフォルダパスごとに設定されるファイルの表示方法と、OSの既定のファイルの表示方法とを選択可能な画面を生成することも可能である。詳細は後述するが、ステップS407乃至ステップS504の処理を実行可能なプログラムが記載されているメニュー画面を、ステップS413では生成する。スクリプトの一例としてJava Script(登録商標)で記述されたプログラムとしたがこれに限定されない。
ステップS414では、ファイル管理サーバ200のCPU201が、ステップS413で生成したメニュー画面を、ステップS412で取得要求を受け付けた情報処理装置100に対して送信する。
ステップS404では、情報処理装置100のCPU201が、ステップS414で送信されたメニュー画面を受信する。
ステップS405では、情報処理装置100のCPU201が、ステップS404で受信したメニュー画面をディスプレイ210に表示する。
ステップS406では、情報処理装置100のCPU201が、ステップS405で表示したメニュー画面からファイル管理サーバのファイル一覧表示指示を受け付けたか否かを判定する。ファイル管理サーバのファイル一覧表示指示を受け付けたと判定した場合は処理をステップS407に進め、そうでない場合はファイル一覧表示指示を受け付けるまで待機する。
ステップS407では、情報処理装置100のCPU201が(ステップS413で生成されたメニュー画面に記述されているプログラムを実行することにより)、外部メモリ211に記憶されるOSファイル表示方法テーブル900を取得する。例えば、Java Script(登録商標)により記載されたプログラムによりWEBブラウザがOSに対して取得指示を行い、OSがレジストリなどを検索し、検索結果を生成する。検索結果に基づいて、OSファイル表示方法テーブル900を生成する。
図9に示すOSファイル表示方法テーブル900は、情報処理装置100のOSにおけるファイルの表示方法(表示形態)を示すテーブルである。表示方法901は、ファイルの表示方法を示すカラムであり、特大は例えばアイコンの表示サイズが特大であることを示している。一覧はファイルをファイル名によるリスト表示をする表示方法を示している。既定フラグ902は、OSにおける既定となっている表示方法を示している。図9においては既定フラグ902が立っているのが、表示方法が「大」となっているため、既定の表示方法は「大」であると特定することができる。「特大」〜「小」はアイコン表示である。それぞれ、アイコンを表示する大きさを示している。「一覧」はファイルをファイル名によりリスト表示する表示方法、「詳細」はファイルの作成日時などを含めた詳細な情報を併せてリスト表示する表示方法である。なお、OSファイル表示方法テーブル900は一例であってこれに限定されない。
ステップS408では、情報処理装置100のCPU201が(ステップS413で生成されたメニュー画面に記述されているプログラムを実行することにより)、ファイル表示ウインドウを開いているか否かを判定する。ファイル表示ウインドウとは、同一階層にあるファイルやフォルダを閲覧可能にするものであり、例えばエクスプローラーなどである。ファイル表示ウインドウが開いているかを、ファイル表示ウインドウが動作しているか否かによって判定する。ファイル表示ウインドウが開いていると判定した場合は処理をステップS409に進め、そうでない場合は処理をステップS504に進める。
OSの既定のファイルの表示方法ではなく、ファイル表示ウインドウのファイルの表示方法がWEBブラウザで表示する画面におけるユーザの好適なファイルの表示方法である場合もあり、ファイル表示ウインドウのファイルの表示方法と同一な画面をWEBブラウザを通じて提供することを可能とする。
ステップS409からステップS412は、開かれているすべてのファイル表示ウインドウ分の処理が終了するまで繰り返し処理を行う。
ステップS409では、情報処理装置100のCPU201が(ステップS413で生成されたメニュー画面に記述されているプログラムを実行することにより)、フォルダ表示ウインドウで開いているフォルダのフォルダパスを取得する。
ステップS410では、情報処理装置100のCPU201が(ステップS413で生成されたメニュー画面に記述されているプログラムを実行することにより)、OS上のレジストリに記憶されているフォルダパステーブル1100を取得する。
図11に示すフォルダパステーブル1100にはフォルダパス1101と表示方法901が対応付けて記憶されている。ユーザはフォルダごとにファイルの表示方法を設定可能であり、ユーザによりフォルダのフォルダパスの指定を受け付け、指定を受け付けたフォルダパスに対して表示方法を設定することが可能である。このようにして設定されたデータテーブルがフォルダパステーブル1100である。
ステップS411では、情報処理装置100のCPU201が(ステップS413で生成されたメニュー画面に記述されているプログラムを実行することにより)、ステップS409で取得したフォルダパスを、フォルダパステーブル1100で検索することによって、フォルダパステーブル1100に記憶されているか否かを判定する。フォルダパスがフォルダパステーブル1100に記憶されていると判定した場合は処理をステップS412に進め、そうでない場合は処理をステップS409に戻す(すべてのファイル表示ウインドウに対して処理が終了した場合は処理をステップS501に進める)。
ステップS412では、情報処理装置100のCPU201が(ステップS413で生成されたメニュー画面に記述されているプログラムを実行することにより)、ステップS409で取得したフォルダパスを、フォルダパステーブル1100から抽出することによって表示方法901を取得する。
以上で図4に示すフローチャートの説明を終了し、引き続き、図5を用いて本発明の実施形態について説明を続ける。
ステップS501では、情報処理装置100のCPU201が、表示方法選択画面1000を生成する。
図10に示す表示方法選択画面1000は、ユーザにファイル管理サーバ200で生成する表示画面におけるファイルの表示方法の選択を受け付けることの可能な画面である。この表示方法選択画面1000には、ステップS407で取得したOSファイル表示方法テーブル900の既定フラグ902が立っている表示方法901(デフォルトの表示方法)と、ファイル表示ウインドウに設定されている表示方法とを表示し、ユーザに選択可能に(選択ボタン1001)なっている。選択ボタン1001の押下を受け付けると選択ボタンが反転表示され、選択されたことを示す。その状態で決定ボタン1002を押下すると、ファイル管理サーバ200で生成される表示画面のファイルの表示方法を決定する。つまり、選択ボタン1001で選択を受け付けた表示方法を、ファイル管理サーバ200で生成される表示画面のファイルの表示方法とする。
ステップS502では、情報処理装置100のCPU201が、ステップS501で生成した表示方法選択画面1000をディスプレイ210に表示する。
ステップS503では、情報処理装置100のCPU201が、ステップS502で表示した表示方法選択画面1000で選択ボタン1001の押下を受け付け、決定ボタン1002の押下を受け付ける。
OSの既定のファイルの表示方法ではなく、ファイル表示ウインドウのファイルの表示方法がWEBブラウザで表示する画面におけるユーザの好適なファイルの表示方法である場合もある。このようにファイル表示ウインドウのファイルの表示方法と同一な画面を、WEBブラウザを通じて提供することを可能とする。
ステップS504では、情報処理装置100のCPU201が、表示方法901を特定する。具体的には、ステップS503で選択を受け付けたのがファイル表示ウインドウの表示方法であればステップS411で取得した表示方法901になる。一方、ステップS503で選択を受け付けたのがデフォルトの表示方法であれば、ステップS407で取得したOSファイル表示方法テーブル900の既定フラグ902が立っている表示方法901となる。
ステップS505では、情報処理装置100のCPU201が、表示画面の取得要求をファイル管理サーバ200に対して送信する。取得要求には、ステップS504で特定した表示方法901が含まれている。また、本フローチャートでは説明を省略したが、本発明の情報処理システムにユーザIDとパスワードによるログインが既になされているものとし、ステップS505での表示画面の取得要求にはログインしたユーザのユーザIDが含まれている。
ステップS506では、ファイル管理サーバ200のCPU201が、ステップS505で送信された表示画面の取得要求を受信する。(取得手段)
ステップS507では、ファイル管理サーバ200のCPU201が、ファイル管理サーバ200の外部メモリ211に記憶される表示方法テーブル600を取得する。
図6に示す表示方法テーブル600は、表示方法901に対応するCSSファイルを複数記憶するテーブルである。ID601は表示方法901を一意に識別するIDである。パス602は、CSSファイルの格納されるパスを示す。なお、CSSファイルのファイル名はいずれも共通となっている。ファイル名を共通とすることにより、HTMLファイルを編集することなく、CSSファイルを入れ替えるだけでHTMLファイルのレイアウトを切り替えることを可能とする。
ステップS508では、ファイル管理サーバ200のCPU201が、ステップS504で特定したファイル表示方法に対応するID601を特定する。本実施形態では、ファイル表示方法にそれぞれ、対応するID601がある。例えば、ステップS504で特定したファイル表示方法が「大」であれば、対応するID601は「2」となる。
ステップS509では、ファイル管理サーバ200のCPU201が、ステップS508で特定したID601とステップS505で表示画面の取得要求を送信した情報処理装置100の接続先の情報を示す送信先情報とを対応付けて記憶する。例えばIPアドレスである。
ステップS510では、ファイル管理サーバ200のCPU201が、外部メモリ211に記憶されるファイル情報テーブル700を取得する。図7に示すファイル情報テーブル700は、ファイル管理サーバ200に記憶されるファイルを管理するためのテーブルである。ファイル名701はファイル情報のファイル名を示す。種類702はファイル情報のファイルの拡張子を示す。更新日703はファイル情報の更新された日付を示す。パス704はファイル情報の格納される場所を示す。アクセス権限705はアクセス権限の付与されたユーザのユーザIDを格納している。
ステップS511では、ファイル管理サーバ200のCPU201が、ステップS505で表示画面の取得要求を行った情報処理装置100にログインしているユーザのユーザIDに基づいて、ユーザがアクセス権限のあるファイルを抽出することにより、対象のファイルを特定し、ファイル名701、種類702、更新日703、パス704を取得する。
ステップS512では、ファイル管理サーバ200のCPU201が、ステップS511で取得したファイルの情報を記述したHTMLファイルを生成する(画面生成手段)。情報処理装置100でこのHTMLファイルを読み込むことによってディスプレイ210で画面を表示することを可能とする。
このHTMLファイルにはHTMLファイルのレイアウトを規定するCSSファイルへのリンクが設定されており、情報処理装置100ではCSSファイルを読み込むことでHTMLファイルをCSSファイルに設定されたレイアウトで表示する。
ステップS513では、ファイル管理サーバ200のCPU201が、ステップS512で生成したHTMLファイルをステップS505で表示画面取得要求を送信した情報処理装置100に対して送信する(送信手段)。
ステップS514では、情報処理装置100のCPU201が、ステップS513で送信したHTMLファイルを受信する。
ステップS515では、情報処理装置100のCPU201が、ステップS415で受信したHTMLファイルでリンクされているCSSファイルの取得要求をファイル管理サーバ200に対して送信する。
ステップS516では、ファイル管理サーバ200のCPU201が、ステップS515でCSSファイルの取得要求を行った情報処理装置100の接続先の情報を示す送信先情報を特定し、送信先情報に対応するID601を特定する。特定する方法としては、ステップS509で対応付けて記憶した情報に基づいて特定する。このようにして特定したID601に対応するパス602にあるCSSファイルを取得する。
ステップS517では、ファイル管理サーバ200のCPU201が、ステップS516で取得したCSSファイルを、送信先情報が示す情報処理装置100に対して送信する。
ステップS518では情報処理装置100のCPU201が、ステップS517で送信されたCSSファイルを受信する。
ステップS519では情報処理装置100のCPU201が、ステップS514で受信したHMTLファイルと、ステップS516で受信したCSSファイルにより、表示画面をディスプレイ210に表示する。
ディスプレイ210に表示される画面のイメージを説明するため、図8に示す表示画面イメージ800を参照する。表示画面イメージ800には、表示方法テーブル600に示すそれぞれのCSSファイルによってどのような表示がされるかを示すイメージである。
801は表示方法901が特大の表示画面のイメージである。802は表示方法901が大の表示画面のイメージである。803は表示方法901が中の表示画面のイメージである。804は表示方法901が小の表示画面のイメージである。805は表示方法901が一覧の表示画面のイメージである。806は表示方法901が詳細の表示画面のイメージである。
801から804まではファイルをアイコン形式で表示しており、アイコンの大きさが異なっていることが特徴となっている。805と806は、ファイルをファイル名などのリスト形式で表示している。806は805に比べて詳細な情報も表示することができる。(805はファイル名のみ)
このように、情報処理装置100の表示方法に対応するファイルの一覧画面を生成してディスプレイ210に表示することによって、情報処理装置100の既定のファイルの表示方法に対応する表示方法で、ファイルの一覧表示をすることを可能とする。
本発明によれば、画面を表示する情報処理装置に適した表示形態でファイルを表示するための画面を前記情報処理装置に送信することができる。
本発明は、例えば、システム、装置、方法、プログラム若しくは記憶媒体等としての実施形態も可能であり、具体的には、複数の機器から構成されるシステムに適用してもよいし、また、1つの機器からなる装置に適用してもよい。
なお、本発明は、前述した実施形態の機能を実現するソフトウェアのプログラムを、システム或いは装置に直接、或いは遠隔から供給するものを含む。そして、そのシステム或いは装置のコンピュータが前記供給されたプログラムコードを読み出して実行することによっても達成される場合も本発明に含まれる。
したがって、本発明の機能処理をコンピュータで実現するために、前記コンピュータにインストールされるプログラムコード自体も本発明を実現するものである。つまり、本発明は、本発明の機能処理を実現するためのコンピュータプログラム自体も含まれる。
その場合、プログラムの機能を有していれば、オブジェクトコード、インタプリタにより実行されるプログラム、OSに供給するスクリプトデータ等の形態であってもよい。
プログラムを供給するための記録媒体としては、例えば、フレキシブルディスク、ハードディスク、光ディスク、光磁気ディスク、MO、CD−ROM、CD−R、CD−RWなどがある。また、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROM、DVD(DVD−ROM,DVD−R)などもある。
その他、プログラムの供給方法としては、クライアントコンピュータのブラウザを用いてインターネットのホームページに接続する。そして、前記ホームページから本発明のコンピュータプログラムそのもの、若しくは圧縮され自動インストール機能を含むファイルをハードディスク等の記録媒体にダウンロードすることによっても供給できる。
また、本発明のプログラムを構成するプログラムコードを複数のファイルに分割し、それぞれのファイルを異なるホームページからダウンロードすることによっても実現可能である。つまり、本発明の機能処理をコンピュータで実現するためのプログラムファイルを複数のユーザに対してダウンロードさせるWWWサーバも、本発明に含まれるものである。
また、本発明のプログラムを暗号化してCD−ROM等の記憶媒体に格納してユーザに配布し、所定の条件をクリアしたユーザに対し、インターネットを介してホームページから暗号化を解く鍵情報をダウンロードさせる。そして、ダウンロードした鍵情報を使用することにより暗号化されたプログラムを実行してコンピュータにインストールさせて実現することも可能である。
また、コンピュータが、読み出したプログラムを実行することによって、前述した実施形態の機能が実現される。その他、そのプログラムの指示に基づき、コンピュータ上で稼動しているOSなどが、実際の処理の一部又は全部を行い、その処理によっても前述した実施形態の機能が実現され得る。
さらに、記録媒体から読み出されたプログラムが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書き込まれる。その後、そのプログラムの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPUなどが実際の処理の一部又は全部を行い、その処理によっても前述した実施形態の機能が実現される。
なお、前述した実施形態は、本発明を実施するにあたっての具体化の例を示したものに過ぎず、これらによって本発明の技術的範囲が限定的に解釈されてはならないものである。即ち、本発明はその技術思想、又はその主要な特徴から逸脱することなく、様々な形で実施することができる。
100 情報処理装置
200 ファイル管理サーバ
999 LAN
201 CPU
202 RAM
203 ROM
204 システムバス
205 入力コントローラ
206 ビデオコントローラ
207 メモリコントローラ
208 通信I/Fコントローラ
209 キーボード
210 CRTディスプレイ
211 外部メモリ

Claims (9)

  1. ファイルの表示形態を記憶する第1の記憶手段と画面を表示する表示部とを備える情報処理装置と通信可能なサーバ装置であって、
    前記表示形態に対応するファイルの表示形態を複数記憶する第2の記憶手段と、
    前記第1の記憶手段に記憶される前記表示形態を取得する取得手段と、
    前記取得手段で取得した前記表示形態に対応する表示形態であり、前記第2の記憶手段に記憶される表示形態を以て、ファイルを表示する画面を生成する生成手段と、
    前記生成手段で生成した前記画面を前記情報処理装置に対して送信する第1の送信手段と
    を備えることを特徴とするサーバ装置。
  2. 前記生成手段は、前記情報処理装置の第1の記憶手段に記憶されるファイルの表示形態を取得することの可能な画面である表示形態取得画面を更に生成し、
    前記生成手段で生成された、前記表示形態取得画面を情報処理装置に送信する第2の送信手段
    を更に備えることを特徴とする請求項1に記載のサーバ装置。
  3. 前記第2の記憶手段は、ファイルを示すアイコンの大きさを異ならせた表示形態を複数記憶すること
    を特徴とする請求項1または2に記載のサーバ装置。
  4. 前記第2の記憶手段は、アイコンを以てファイルを表示する表示形態とリストでファイルを表示する表示形態とを少なくとも含む表示形態を複数記憶すること
    を特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載のサーバ装置。
  5. ファイルの表示形態を記憶する第1の記憶手段と画面を表示する表示部とを備える情報処理装置と通信可能なサーバ装置であって、前記表示形態に対応するファイルの表示形態を複数記憶する第2の記憶手段を備えるサーバ装置の制御方法であって、
    前記サーバ装置の取得手段が、前記第1の記憶手段に記憶される前記表示形態を取得する取得ステップと、
    前記サーバ装置の生成手段が、前記取得ステップで取得した前記表示形態に対応する表示形態であり、前記第2の記憶手段に記憶される表示形態を以て、ファイルを表示する画面を生成する生成ステップと、
    前記サーバ装置の送信手段が、前記生成ステップで生成した前記画面を前記情報処理装置に対して送信する送信ステップと
    を備えることを特徴とするサーバ装置の制御方法。
  6. ファイルの表示形態を記憶する第1の記憶手段と画面を表示する表示部とを備える情報処理装置と通信可能なサーバ装置であって、前記表示形態に対応するファイルの表示形態を複数記憶する第2の記憶手段を備えるサーバ装置で実行可能なプログラムであって、
    前記サーバ装置を、
    前記第1の記憶手段に記憶される前記表示形態を取得する取得手段と、
    前記取得手段で取得した前記表示形態に対応する表示形態であり、前記第2の記憶手段に記憶される表示形態を以て、ファイルを表示する画面を生成する生成手段と、
    前記生成手段で生成した前記画面を前記情報処理装置に対して送信する送信手段
    として機能させることを特徴とするプログラム。
  7. ファイルの表示形態を記憶する第1の記憶手段と画面を表示する表示部とを備える情報処理装置と、前記情報処理装置と通信可能なサーバ装置とを含む情報処理システムであって、
    前記サーバ装置は、
    前記表示形態に対応するファイルの表示形態を複数記憶する第2の記憶手段と、
    前記第1の記憶手段に記憶される前記表示形態を取得する取得手段と、
    前記取得手段で取得した前記表示形態に対応する表示形態であり、前記第2の記憶手段に記憶される表示形態を以て、ファイルを表示する画面を生成する生成手段と、
    前記生成手段で生成した前記画面を前記情報処理装置に対して送信する第1の送信手段と
    を備え、
    前記情報処理装置は、
    前記第1の記憶手段に記憶されるファイルの表示形態を前記サーバ装置に送信する第2の送信手段と、
    前記第1の送信手段で送信される前記画面を前記表示部で表示する表示手段と
    を備えることを特徴とする情報処理システム。
  8. ファイルの表示形態を記憶する第1の記憶手段と画面を表示する表示部とを備える情報処理装置と、前記情報処理装置と通信可能なサーバ装置であり前記表示形態に対応するファイルの表示形態を複数記憶する第2の記憶手段を備えるサーバ装置とを含む情報処理システムの制御方法であって、
    前記サーバ装置の取得手段が、前記第1の記憶手段に記憶される前記表示形態を取得する取得ステップと、
    前記サーバ装置の生成手段が、前記取得ステップで取得した前記表示形態に対応する表示形態であり、前記第2の記憶手段に記憶される表示形態を以て、ファイルを表示する画面を生成する生成ステップと、
    前記サーバ装置の第1の送信手段が、前記生成ステップで生成した前記画面を前記情報処理装置に対して送信する第1の送信ステップと
    を備え、
    前記情報処理装置の第2の送信手段が、前記第1の記憶手段に記憶されるファイルの表示形態を前記サーバ装置に送信する第2の送信ステップと、
    前記情報処理装置の表示手段が、前記第1の送信ステップで送信される前記画面を前記表示部で表示する表示ステップと
    を備えることを特徴とする情報処理システムの制御方法。
  9. ファイルの表示形態を記憶する第1の記憶手段と画面を表示する表示部とを備える情報処理装置と、前記情報処理装置と通信可能なサーバ装置であり前記表示形態に対応するファイルの表示形態を複数記憶する第2の記憶手段を備えるサーバ装置とを含む情報処理システムで実行可能なプログラムであって、
    前記サーバ装置を、
    前記第1の記憶手段に記憶される前記表示形態を取得する取得手段と、
    前記取得手段で取得した前記表示形態に対応する表示形態であり、前記第2の記憶手段に記憶される表示形態を以て、ファイルを表示する画面を生成する生成手段と、
    前記生成手段で生成した前記画面を前記情報処理装置に対して送信する第1の送信手段
    として機能させ、
    前記情報処理装置を、
    前記第1の記憶手段に記憶されるファイルの表示形態を前記サーバ装置に送信する第2の送信手段と、
    前記第1の送信手段で送信される前記画面を前記表示部で表示する表示手段
    として機能させることを特徴とするプログラム。
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