JP2017009955A - 光走査装置及び該光走査装置を備えた画像形成装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】光源の故障に起因して同期検知が不能になるのを極力回避可能な光走査装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】複数のビーム光D2、D4を出射する光源と、光源より出射された複数のビーム光D2、D4を偏向させる偏向器と、偏向器により偏向されたビーム光D2、D4をそれぞれ被走査面に結像させる結像レンズと、同期検知センサー71とを備えた光走査装置において、同期検知センサー71は、偏向器にて偏向された複数のビーム光D2、D4のうち少なくとも2つを同期検知用のビーム光として検知し、光源の故障に起因して複数のビーム光D2、D4の同期検知が不能になるのを極力回避する。
【選択図】図5

Description

本発明は、光走査装置及び該光走査装置を備えた画像形成装置に関する。
従来より、電子写真方式のカラー画像形成装置等に搭載される光走査装置は知られている。この光走査装置は、画像形成装置で使用される各色(例えば、ブラック、マゼンタ、シアン、イエロー等)に対応するビーム光を出射する光源を有している。各光源から出射されたビーム光はそれぞれ、回転多面鏡により反射されて走査光に変換される。該変換された走査光は、ポリゴンミラーの側方に配置された結像レンズを通過した後、上記各色に対応する感光体ドラム上に結像される。
上記光走査装置は、各感光体ドラムに対する画像データ(ビーム光)の書込みタイミングを同期させるべく、同期検知センサーを備えている(例えば、特許文献1参照)。この同期検知センサーは、複数色のうちブラックに対応するビーム光を同期検知用のビーム光として検知する。同期検知センサーは、ビーム光を検知した場合には、制御部に対して検知信号を出力する。制御部は、同期検知センサーからの検知信号を基に、各感光体ドラムに対する画像データの書き込み開始時期を決定する。
特開2007−144821号公報
しかしながら、上記特許文献1に示す画像形成装置では、複数色のうち一色に対応するビーム光のみを同期検知センサーにより検知するようにしているので、仮にこの一色のビーム光に対応する光源が故障してしまうと、感光体ドラムへの画像データの書き込みを一切行うことができなくなる。したがって、例えば同期検知用のビーム光を出射する光源が故障した場合、ユーザーはサービスマンを呼び出して光源を修理してもらう以外に画像データを印刷する手段がなく、使い勝手が悪いという問題がある。
本発明は、かかる点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、光源の故障に起因して同期検知が不能になるのを極力回避可能な光走査装置及び画像形成装置を提供することにある。
本発明に係る光走査装置は、複数のビーム光を出射する光源と、上記光源より出射された複数のビーム光を偏向させる偏向器と、上記偏向器により偏向されたビーム光をそれぞれ被走査面に結像させる結像レンズと、上記偏向器にて偏向された複数のビーム光のうち少なくとも2つのビーム光が入射し、該入射したビーム光を同期検知用のビーム光として検知して同期検知信号を出力する同期検知センサーと、を備えている。
本発明によれば、光源の故障に起因して同期検知が不能になるのを極力回避可能な光走査装置及び画像形成装置が提供される。
図1は、実施形態における光走査装置を備えた画像形成装置を示す概略図である。 図2は、光走査装置を示す概略図である。 図3は、光源部からポリゴンミラーまでの光路を直線的に示す概略図である。 図4は、光走査装置の概略構成を示す平面図である。 図5は、ポリゴンミラーから同期検知センサーに至るビーム光の光路の概略を示す概略図である。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。尚、本発明は、以下の実施形態に限定されるものではない。
《実施形態》
図1は、実施形態における画像形成装置1を示している。この画像形成装置1は、タンデム方式のカラープリンターであって、中間転写ベルト7と、1次転写部8及び2次転写部9と、定着部11と、光走査装置15と、4つの画像形成ユニット16a〜16dと、第一〜第四用紙搬送部21〜24とを備えている。
画像形成装置1の本体2の内部下部には、給紙カセット3が配置されている。給紙カセット3は、その内部に印刷前のカットペーパー等の用紙(図示省略)を積載して収容している。そして、この用紙は、図1において給紙カセット3の左上方に向けて、1枚ずつ分離して送り出される。
第一用紙搬送部21は、給紙カセット3の側方に設けられている。第一用紙搬送部21は、本体2の左側面に沿って配置されている。そして、第一用紙搬送部21は、給紙カセット3から送り出された用紙を受け取り、その用紙を本体2の左側面に沿って上方の2次転写部9へ搬送する。
給紙カセット3の右側方には、手差し給紙部5が設けられている。手差し給紙部5には、給紙カセット3に入っていないサイズの用紙や、厚紙、或いはOHPシート等が載置される。そして、手差し給紙部5の左方には第二用紙搬送部22が設けられている。第二用紙搬送部22は、手差し給紙部5から第一用紙搬送部21まで略水平に延びて第一用紙搬送部21に合流している。そして、第二用紙搬送部22は、手差し給紙部5から送り出された用紙等を受け取って第一用紙搬送部21へ搬送する。
光走査装置15は、第二用紙搬送部22の上方に配置されている。ここで、画像形成装置1は、外部から送信された画像データを受信する。この画像データは一時記憶部(図示省略)に記憶された後、必要に応じて光走査装置15に送られる。光走査装置15は、画像データに基づいて制御されたレーザー光を画像形成ユニット16a〜16dへ向けて照射する。
画像形成ユニット16a〜16dは、光走査装置15の上方に設けられている。各画像形成ユニット16a〜16dはそれぞれ、感光体ドラム10a〜10dを有している。各感光体ドラム10a〜10dのそれぞれに対して、帯電器20a〜20d、現像装置30a〜30d及びクリーニング装置35a〜35dが設けられている。クリーニング装置35a〜35dは、感光体ドラム10a〜10dの周面をクリーニングするために設けられている。
各画像形成ユニット16a〜16dの上方には、無端状の中間転写ベルト7が設けられている。中間転写ベルト7は、複数のローラーに巻き掛けられており、図示しない駆動装置によって回転駆動されるようになっている。
4つの画像形成ユニット16a〜16dは、図1に示すように、中間転写ベルト7に沿って一列に配置されており、イエロー、マゼンタ、シアン、又はブラックのトナー像をそれぞれ形成する。すなわち、各画像形成ユニット16a〜16dでは、光走査装置15によって感光体ドラム10a〜10dの周面にレーザー光を照射して原稿画像の静電潜像を形成し、現像装置30a〜30dによってこの静電潜像を現像することによって各色のトナー像が形成される。
1次転写部8a〜8dは、各画像形成ユニット16a〜16dの上方にそれぞれ配置されている。1次転写部8a〜8dは、画像形成ユニット16a〜16dにより形成されたトナー像を中間転写ベルト7表面に1次転写する1次転写ローラー80a〜80dを有している。1次転写ローラー80a〜80dには、転写バイアス電源(図示省略)より転写バイアスが印加されている。各画像形成ユニット16a〜16dのトナー像は、1次転写ローラー80a〜80dに印加された転写バイアスによって、所定のタイミングで中間転写ベルト7に転写される。そうして、中間転写ベルト7の表面には、イエロー、マゼンタ、シアン及びブラックの4色のトナー像が重ね合わされたカラートナー像が形成される。
2次転写部9は、中間転写ベルト7の左側方に配置された2次転写ローラー18を有している。2次転写ローラー18は、転写バイアス電源により転写バイアスが印加されている。2次転写ローラー18は、中間転写ベルト7との間で用紙Pを挟持する。そうして、中間転写ベルト7上のトナー像は、2次転写ローラー18に印加された転写バイアスによって用紙Pへ転写されるようになっている。
定着部11は、2次転写部9の上方に設けられている。2次転写部9と定着部11との間には、トナー像が2次転写された用紙Pを定着部11へ搬送する第三用紙搬送部23が形成されている。
定着部11は、各々回転する加熱ローラー111と、加圧ローラー112とを有している。そして、定着部11は、加熱ローラー111と加圧ローラー112とにより用紙Pを挟持することで、用紙Pに転写されたトナー像を加熱及び加圧して用紙Pに定着させるようになっている。
定着部11の上方には、分岐部27が設けられている。定着部11から排出された用紙Pは、両面印刷を行わない場合、分岐部27から画像形成装置1の上部に形成された用紙排出部28に排出される。分岐部27から用紙排出部28に向かって用紙Pが排出されるその排出口部分は、スイッチバック部29としての機能を果たす。両面印刷を行う場合には、このスイッチバック部29において、定着部11から排出された用紙Pの搬送方向が切り替えられる。
−光走査装置の詳細−
図2に示すように、光走査装置4は筐体43を有している。筐体43内にはポリゴンミラー44が配置されている。本実施形態では、ポリゴンミラー44は側面に6つの反射面44aを有する正六角形状をなしている。ポリゴンミラー44は、モーター(図示省略)により所定の速度で回転される。
図3は、光走査装置4の光源部40からポリゴンミラー44の反射面44aまでの入射光学系を直線的に示した模式図である。
光源部40は、4つの光源40a、40b、40c及び40dを有している。4つの光源40a、40b、40c、及び40dはそれぞれ、イエロー、マゼンタ、シアン、及びブラックに対応するビーム光を出射する。4つの光源40a〜40dは、副走査方向(ポリゴンミラー44の回転軸心方向であって図の上下方向)に間隔を空けて配置されている。光源40a〜40dはレーザダイオードで構成されていて、画像信号に基づき光変調したビーム光(本実施形態ではレーザ光)D1〜D4を出射する。光源40a〜40dとポリゴンミラー44との間には、各光源40a〜40dに対応して設けられた4つのコリメータレンズ41a〜41dと、コリメータレンズ41a〜41dを通過したビーム光D1〜D4を所定の光路幅とするアパーチャ60a〜60dと、アパーチャ60a〜60dを通過した後、ビーム光D1〜D4がそれぞれ通過するシリンダーレンズ42とが配置されている。
図2に戻って、ポリゴンミラー44から感光体ドラム10a〜10dまでの各ビーム光D1〜D4の光路上には、fθレンズ(結像レンズの一例)45、第1ミラー46a〜46d、第2ミラー47〜49、及び第3ミラー50が配置されている。
上記のように構成された光走査装置4によるビーム光D1〜D4の走査動作について説明する。まず、各光源40a〜40dからそれぞれ射出されたビーム光D1〜D4は、コリメータレンズ41a〜41cによって略平行光束とされ、アパーチャ60a〜60dによって所定の光路幅とされる。次に、略平行光束となったビーム光D1〜D4は、シリンダーレンズ42に入射される。シリンダーレンズ42に入射したビーム光D1〜D4は、主走査断面(副走査方向を法線とする断面)においてはそのまま平行光束の状態で、副走査断面(主走査方向を法線とする断面)においては収束して射出され、ポリゴンミラー44の反射面44aに線像として結像する。このとき、ポリゴンミラー44によって偏向された4つのビーム光D1〜D4の光路分離を容易にするために、これらのビーム光D1〜D4は、副走査断面(図3参照)で見て、反射面44aに対しそれぞれ異なる角度で入射している。
ポリゴンミラー44に入射されたビーム光D1〜D4は、ポリゴンミラー44によって等角速度走査された後、fθレンズ45によって等速度走査光に変換される。fθレンズ45を通過したビーム光D1〜D4はそれぞれ、第1ミラー46a〜46dにより反射された後、感光体ドラム10a〜10dの表面(被走査面)10p〜10sに導かれて走査される。
上記光源40a〜40dは、コントローラー100により制御される。コントローラー100は、各感光体ドラム10a〜10dに対する画像データの書き込み開始前に、4つの光源40a〜40dのうちマゼンタ及びブラックに対応する光源40b,40dより同期検知用のビーム光D2,D4を出射させる。このビーム光D2,D4は、fθレンズ45の走査開始側に設けられた同期検知ミラー70(反射ミラー)に導かれる(図4参照)。そして、同期検知ミラー70は、このビーム光D2,D4を同期検知センサー71に向けて反射する。同期検知ミラー70と同期検知センサー71との間には、集光レンズ72が配置されている。集光レンズ72は、同期検知ミラー70にて反射されたビーム光を集光して同期検知センサー71に入射させる(図5参照)。
同期検知センサー71、例えばフォトダイオード、フォトトランジスタ、フォトIC等によって構成されている。同期検知センサー71は、同期検知ミラー70からの入射光D2,D4を検知した時には、その検知信号(本実施形態では、ビーム光D2の検知信号とビーム光D4の検知信号との2つの検知信号)を、画像データ(ビーム光D1〜D4)の書込み開始タイミングの基準信号(同期検知信号)としてコントローラー100に出力する。コントローラー100は、同期検知センサー71から受信した基準信号を基に、光源40a〜40dから各感光体ドラム10a〜10dへのビーム光D1〜D4の出射タイミング(画像データの書き込み開始のタイミング)を決定する。
このように上記実施形態では、ポリゴンミラー44にて偏向された複数のビーム光D1〜D4のうちマゼンタ及びブラックに対応する2つのビーム光D2,D4を同期検知センサー71により検知するようにした。したがって、例えばマゼンタ及びブラックに対応する光源40b,40dのうち一方が故障したとしても、故障していな他方の光源(40d又は40b)から出射されるビーム光(D2又はD4)を同期検知センサー71により検知することで、画像の書込み開始タイミングをコントローラー100により決定することができる。よって、故障した光源以外の光源から出射されるビーム光を利用して画像データを印刷するといった応急対応をとることができる。よって、ユーザーはサービスマンが修理にくるまでの間、画像データを仮印刷して必要最低限の画像情報を入手することができる。
また、上記実施形態では、同期検知ミラー70により反射されたビーム光D2,D4を集光レンズ72により集光して同期検知センサー71の検知面に入射させるようにした。
これによれば、ポリゴンミラー44により反射された2つのビーム光D2,D4を集光レンズ72により一箇所(例えば直径5mm以内の範囲内)に集光させることができるので、同期検知センサー71の検知面を広くとる必要がない。よって、既存の同期検知センサー71を利用しつつ、2本のビーム光D2,D4を同期検知センサー71により確実に検知することができる。この結果、光走査装置4の低コスト化を図ることができる。
《他の実施形態》
上記実施形態では、2つのビーム光D2,D4を同期検知用のビーム光として利用するようにしているが、これに限ったものではなく、3つ以上のビーム光を同期検知用のビーム光として利用するようにしてもよい。
上記実施形態では、光走査装置4の光源部40より4つのビーム光D1〜D4を出射する例について説明したが、これに限ったものではなく、光源部40より出射されるビーム光は2つ又は3つであってもよいし、5つ以上であってもよいことは言うまでもない。
上記実施形態では、光走査装置4をプリンターに適用した例を示したが、これに限ったものではなく、例えば複合機(MFP)、複写機、プロジェクター又はファクシミリー等に適用するようにしてもよい。
以上説明したように、本発明は、光走査装置及び該光走査装置を備えた画像形成装置について有用である。
1 画像形成装置
D1 ビーム光
D2 ビーム光
D3 ビーム光
D4 ビーム光
4 光走査装置
10p 第一被走査面(被走査面)
10q 第二被走査面(被走査面)
10r 第三被走査面(被走査面)
10s 第四被走査面(被走査面)
15 光走査装置
40 光源部
40a 光源
40b 光源
40c 光源
40d 光源
44 ポリゴンミラー(偏向器)
45 fθレンズ(結像レンズ)
70 同期検知ミラー
71 同期検知センサー
72 集光レンズ

Claims (3)

  1. 複数のビーム光を出射する光源と、
    上記光源より出射された複数のビーム光を偏向させる偏向器と、
    上記偏向器により偏向されたビーム光をそれぞれ被走査面に結像させる結像レンズと、
    上記偏向器にて偏向された複数のビーム光のうち少なくとも2つのビーム光が入射し、該入射したビーム光を同期検知用のビーム光として検知して同期検知信号を出力する同期検知センサーと、を備えた、光走査装置。
  2. 請求項1に記載の光走査装置において、
    上記偏向器により偏向された複数のビーム光のうち少なくとも2つを上記同期検知センサーに導く光学系を備え、
    上記光学系は、上記少なくとも2つのビーム光を上記同期検知センサーに向けて反射する反射ミラーと、
    上記反射ミラーにより反射された上記少なくとも2つのビーム光を上記同期検知センサーの検知面に集光させる集光レンズとを含む、光走査装置。
  3. 請求項1又は2に記載の光走査装置を備えた画像形成装置。
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