JP2017006607A - 沐浴後速乾保温バッグ - Google Patents
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Abstract
【課題】 介護の現場等で沐浴後の問題は患者の体を冷やさない為に、如何に素早く体を乾わかし、温かくして着替えをしなければならないと云う事だが、従来のバスタオルだけの対応では難しく、その後の床の水の始末や沢山のバスタオルの洗濯が大変だった。
【解決手段】 ポリマーの水分吸収剤を有した、速乾の紙オムツの原理を応用したシートで作った、バッグの上部を剥がせるテープで留めてバッグ内の保温を図り、バッグの上から軽くマッサージをして水分を取り除いた後、バッグの開口部(5)に貼ったテープ(6)の一部を剥がしてあけた穴からドライヤーを使用して、更なる速乾と保温を確保する使い捨ての、沐浴後速乾保温バッグを提供する。
【選択図】図1
【解決手段】 ポリマーの水分吸収剤を有した、速乾の紙オムツの原理を応用したシートで作った、バッグの上部を剥がせるテープで留めてバッグ内の保温を図り、バッグの上から軽くマッサージをして水分を取り除いた後、バッグの開口部(5)に貼ったテープ(6)の一部を剥がしてあけた穴からドライヤーを使用して、更なる速乾と保温を確保する使い捨ての、沐浴後速乾保温バッグを提供する。
【選択図】図1
Description
本発明品は、介護、育児、ペット等の、沐浴後に素早く顔以外の全身を包んで速乾と保温を図るものである。
従来、本品のように使い捨てで、全身を覆って速乾と保温を図ると云うものはなかった。
介護の現場などで沐浴後の問題は、患者の体を冷やさないために、如何に素早く体を乾かし、温かくして着替えをしなければならないと云う事だが、従来のバスタオルだけの対応では難しく、そのごの床の水の始末や沢山のバスタオルの洗濯が大変だった。
介護の現場などで沐浴後の問題は、患者の体を冷やさないために、如何に素早く体を乾かし、温かくして着替えをしなければならないと云う事だが、従来のバスタオルだけの対応では難しく、そのごの床の水の始末や沢山のバスタオルの洗濯が大変だった。
そのために次のような問題点があった。
(イ) 従来は介護の場での、沐浴後のケアには沢山の、タオル、バスタオル、毛布、敷 物を必要とした。
(ロ) 寒い時などは、特に全身を冷やさないようにバスタオルなどで覆いながら作業す るのは大変だった。
(ハ) 後始末として沢山のバスタオルなどの洗濯、床の水はねの処理の作業があった。
(イ) 従来は介護の場での、沐浴後のケアには沢山の、タオル、バスタオル、毛布、敷 物を必要とした。
(ロ) 寒い時などは、特に全身を冷やさないようにバスタオルなどで覆いながら作業す るのは大変だった。
(ハ) 後始末として沢山のバスタオルなどの洗濯、床の水はねの処理の作業があった。
速乾保温バッグで(1)の上部に開口部(4)を設け、開口部(4)に重ね合わせ部分(3)を設け、速乾保温バッグで(1)の上部に一端に顔を出す所(2)を設け、開口部(4)の内側に貼って剥がせるテープ(5)を設けたことを特徴とする沐浴後の速乾保温バッグ。
従来のように沢山のバスタオル、毛布を用意したり、後の洗濯、片付けの手間もはぶけるし、お世話される側も素早く乾燥保温が出来るので気持ちが良い。
使い捨てではあるが、ドライヤーで乾かすのでバッグ自体の内部も乾燥されて2〜3回使えるので経済的でもある。
赤ちゃんや、ペット等にもこのバッグの機能は応用されるが、赤ちゃん、ペットは水分を吸い取る為にバッグの上から抱きしめる事で落ち着くので、その効果も大きい。
但し、ペットはペット用の形[図4]にするし、毛髪用には[図5]の形にする。
更に、洗髪後に使うタオルをこの素材にすると、素早く水分を吸い取ると同時に、使い捨てなので、タオルに着いた毛髪の始末や洗濯の手間が省けるので洗髪後専用タオルにする。
従来、使われているオムツと同じ素材のポリマーを有したシート状の物で、顔以外の全身を包むバッグを作り、その速乾と保温の機能を活用した。
沐浴後、直ちにバッグの中に全身を開口部より入れて、上部をテープで留めて保温を確保し、バッグの上から軽くマッサージをして、水分を素早く吸い取り保温し、さらに、テープを一部剥がして、開けた穴からドライヤーか布団乾燥機を差し込み、素早く乾燥と保温(暑い季節は涼しい風)を確保できる。
使い捨てではあるが、ドライヤーで乾かすのでバッグ自体の内部も乾燥されて2〜3回使えるので経済的でもある。
赤ちゃんや、ペット等にもこのバッグの機能は応用されるが、赤ちゃん、ペットは水分を吸い取る為にバッグの上から抱きしめる事で落ち着くので、その効果も大きい。
但し、ペットはペット用の形[図4]にするし、毛髪用には[図5]の形にする。
更に、洗髪後に使うタオルをこの素材にすると、素早く水分を吸い取ると同時に、使い捨てなので、タオルに着いた毛髪の始末や洗濯の手間が省けるので洗髪後専用タオルにする。
従来、使われているオムツと同じ素材のポリマーを有したシート状の物で、顔以外の全身を包むバッグを作り、その速乾と保温の機能を活用した。
沐浴後、直ちにバッグの中に全身を開口部より入れて、上部をテープで留めて保温を確保し、バッグの上から軽くマッサージをして、水分を素早く吸い取り保温し、さらに、テープを一部剥がして、開けた穴からドライヤーか布団乾燥機を差し込み、素早く乾燥と保温(暑い季節は涼しい風)を確保できる。
以下、本発明の実施の形態を説明する。
(イ) ポリマーの水分吸収剤を有した紙オムツの原理を応用したシートで作った沐浴後 の速乾保温バッグで(1)の上部を全開した開口部(4)を設ける。
(ロ) 縦に全開する開口部(4)に重ね合わせた部分(3)を設ける。
(ハ) 速乾保温バッグで(1)の上部に顔だけ出して体を入れて、一端に顔を出す所( 2)を設け、貼って剥がせるテープ(5)で全体をを閉じる。
(ニ) 上部に取り付けた貼って剥がせるテープ(5)のテープで閉じて、バッグの上か ら全身を軽くマッサージをして水分を素早く吸収する。
(ホ) そのあと、貼って剥がせるテープ(5)のテープの一部を剥がし、ドライヤー( 6)か布団乾燥機を差し込んで素早く乾燥と保温を図る。
(ヘ) バッグの下に敷いた衝撃吸収材のシート(3)は別に用意するもので、これは使 い捨てではなく、一枚用意して置いて、バッグ使用の時に付随して繰り返し使うも のである。
本発明は以上の構成よりなっている。
本発明を使用する時は、上記の開口部(4)より沐浴後に対象者の、患者、赤ちゃんを入れて保温を確保し、バッグの上から軽く押さえてマッサージをして水分を取ったあと、さらに、開口部(4)の開口部に貼って剥がせるテープ(5)の一部を剥がし、ドライヤー(6)で素早く乾燥し保温を確保する。
従来、使われているオムツと同じ素材のポリマーを有したシート状の物で、顔以外の全身を包むバッグを作り、その上部、胸、腹部側を貼って剥がせるテープで留めて、素材の持つ速乾と保温の機能を活用し、さらに、一部テープを剥がして開けた穴からドライヤーか布団乾燥機を差し込み即、乾燥と保温を確保する
同じくペット用品としてペット用の沐浴後速乾保温バッグをペット用の形に作るが、ペット特有の沐浴後に即、バッグに入れる事でペットの身震いによる水の撥ね飛ばしを防止し、速乾保温し、同時に水滴を吸い取るためにバッグの上から押さえて抱きしめることで、落ち着いて大人しくなるし、さらに開口部(4)に貼ったテープ(5)の一部を剥がし、穴を開けた所からドライヤー(6)で乾かして速乾保温を確保する。
同じ素材で髪の毛が長くて洗髪後乾かすのが大変と云う人のために、洗髪後、頭全体を覆う袋状のキャップをゴムで頭部に留めて毛髪を包んで、水分をキャップでマッサージして取り除いたあと、キャップを外してドライヤーで乾かす。
同じ素材で洗髪後に即、水分を吸収させる洗髪後専用の、タオルをシートで作る。
(イ) ポリマーの水分吸収剤を有した紙オムツの原理を応用したシートで作った沐浴後 の速乾保温バッグで(1)の上部を全開した開口部(4)を設ける。
(ロ) 縦に全開する開口部(4)に重ね合わせた部分(3)を設ける。
(ハ) 速乾保温バッグで(1)の上部に顔だけ出して体を入れて、一端に顔を出す所( 2)を設け、貼って剥がせるテープ(5)で全体をを閉じる。
(ニ) 上部に取り付けた貼って剥がせるテープ(5)のテープで閉じて、バッグの上か ら全身を軽くマッサージをして水分を素早く吸収する。
(ホ) そのあと、貼って剥がせるテープ(5)のテープの一部を剥がし、ドライヤー( 6)か布団乾燥機を差し込んで素早く乾燥と保温を図る。
(ヘ) バッグの下に敷いた衝撃吸収材のシート(3)は別に用意するもので、これは使 い捨てではなく、一枚用意して置いて、バッグ使用の時に付随して繰り返し使うも のである。
本発明は以上の構成よりなっている。
本発明を使用する時は、上記の開口部(4)より沐浴後に対象者の、患者、赤ちゃんを入れて保温を確保し、バッグの上から軽く押さえてマッサージをして水分を取ったあと、さらに、開口部(4)の開口部に貼って剥がせるテープ(5)の一部を剥がし、ドライヤー(6)で素早く乾燥し保温を確保する。
従来、使われているオムツと同じ素材のポリマーを有したシート状の物で、顔以外の全身を包むバッグを作り、その上部、胸、腹部側を貼って剥がせるテープで留めて、素材の持つ速乾と保温の機能を活用し、さらに、一部テープを剥がして開けた穴からドライヤーか布団乾燥機を差し込み即、乾燥と保温を確保する
同じくペット用品としてペット用の沐浴後速乾保温バッグをペット用の形に作るが、ペット特有の沐浴後に即、バッグに入れる事でペットの身震いによる水の撥ね飛ばしを防止し、速乾保温し、同時に水滴を吸い取るためにバッグの上から押さえて抱きしめることで、落ち着いて大人しくなるし、さらに開口部(4)に貼ったテープ(5)の一部を剥がし、穴を開けた所からドライヤー(6)で乾かして速乾保温を確保する。
同じ素材で髪の毛が長くて洗髪後乾かすのが大変と云う人のために、洗髪後、頭全体を覆う袋状のキャップをゴムで頭部に留めて毛髪を包んで、水分をキャップでマッサージして取り除いたあと、キャップを外してドライヤーで乾かす。
同じ素材で洗髪後に即、水分を吸収させる洗髪後専用の、タオルをシートで作る。
1 沐浴後速乾保温バッグ
2 顔を出す所
3 重ね合わせ部分
4 開口部
5 貼って剥がせるテープ
6 ドライヤー
2 顔を出す所
3 重ね合わせ部分
4 開口部
5 貼って剥がせるテープ
6 ドライヤー
Claims (1)
- 速乾保温バッグで(1)の上部に開口部(4)を設け、開口部(4)に重ね合わせ部分(3)を設け、速乾バッグで(1)の上部に一端に顔を出す所(2)を設け、開口部(4)の内側に貼って剥がせるテープ(5)を設けた事を特徴とする沐浴後の速乾保温バッグ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015138148A JP2017006607A (ja) | 2015-06-23 | 2015-06-23 | 沐浴後速乾保温バッグ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015138148A JP2017006607A (ja) | 2015-06-23 | 2015-06-23 | 沐浴後速乾保温バッグ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017006607A true JP2017006607A (ja) | 2017-01-12 |
Family
ID=57762153
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015138148A Pending JP2017006607A (ja) | 2015-06-23 | 2015-06-23 | 沐浴後速乾保温バッグ |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2017006607A (ja) |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006314674A (ja) * | 2005-05-16 | 2006-11-24 | Kawakami Sangyo Co Ltd | 合成樹脂製寝袋 |
JP3133259U (ja) * | 2007-04-24 | 2007-07-05 | 新田谷 政樹 | バスタオル |
WO2008026087A1 (en) * | 2006-08-29 | 2008-03-06 | Kimberly-Clark Worldwide, Inc. | Disposable absorbent article having a graphic adapted to facilitate discretionary use of said article |
KR20100108121A (ko) * | 2009-03-27 | 2010-10-06 | 김두이 | 천연섬유에 천연염색한 소재를 사용한 아기용 타월 |
KR100989681B1 (ko) * | 2009-12-04 | 2010-10-26 | 정 환 이 | 모발 건조 장치 |
JP3179654U (ja) * | 2012-08-31 | 2012-11-08 | 株式会社 ラッキーシップ | 緊急用寝袋 |
-
2015
- 2015-06-23 JP JP2015138148A patent/JP2017006607A/ja active Pending
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2006314674A (ja) * | 2005-05-16 | 2006-11-24 | Kawakami Sangyo Co Ltd | 合成樹脂製寝袋 |
WO2008026087A1 (en) * | 2006-08-29 | 2008-03-06 | Kimberly-Clark Worldwide, Inc. | Disposable absorbent article having a graphic adapted to facilitate discretionary use of said article |
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KR20100108121A (ko) * | 2009-03-27 | 2010-10-06 | 김두이 | 천연섬유에 천연염색한 소재를 사용한 아기용 타월 |
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JP3179654U (ja) * | 2012-08-31 | 2012-11-08 | 株式会社 ラッキーシップ | 緊急用寝袋 |
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Legal Events
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