JP2017006570A - 描画装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 指挿入部に挿入された指の左右方向の動きを抑制して指を確実に保持し、ネイルデザインを爪に綺麗に描画可能な描画装置を提供する。【解決手段】 描画装置は、指12を挿入する指挿入部23と、指挿入部23内に配置され、指12の動きを抑制する指保持部60と、を備え、指保持部60は指挿入部23内の下側に配置される指押圧部61Dと指挿入部23内の左側面側に配置される指押圧部61Lと指挿入部23内の右側面側に配置される指押圧部61Rとを有し、指保持部60は、3つの指押圧部61D,61L,61Rにより指12の下側及び両側面側を押圧して指12の動きを抑制する。【選択図】 図4

Description

本発明は、描画装置に関する。
従来、指の爪にネイルデザインを描画する描画装置において、描画する爪の指を保持する技術が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特許文献1には、指をロックするためのホルダーを備えるネイルアート装置が開示される。ホルダーは、指を載置する作動部と、この作動部の動きに連動する一対の羽根状の支持部材とを備えており、使用者が作動部に指を載置し、作動部が下方に移動すると、一対の支持部材の間隔が狭まることにより、作動部に載置された指が一対の支持部材によって保持される。
しかしながら、特許文献1のホルダーにおいては、作動部や支持部材などを動作させて指を機械的に保持するものであるため、構造が複雑であり、また指を優しく保持する観点もない。
特開2000−194838号公報
そこで、指に柔らかく接触する部材として、指挿入部に挿入された指の腹側(下側)にクッションやばねを配置し、クッションやばねの反力を利用して、指の爪側(上側)の爪以外の部分を指挿入部の上壁に押し当てることにより、指の動きを抑制する構造が検討されている。しかしながら、この構造では、指がその左右方向に動き易く、ネイルデザインを爪に綺麗に描画できない場合がある。
本発明は、上記のような事情に鑑みなされたものであり、指挿入部に挿入された指の左右方向の動きを抑制して指を確実に保持し、ネイルデザインを爪に綺麗に描画可能な描画装置を提供することを目的とする。
本発明は、以下の構成によって把握される。
本発明の描画装置は、描画対象面をなす爪を有する指が挿入される指挿入部と、前記指挿入部内に配置され、前記指の動きを抑制する指保持部と、を備え、前記指挿入部は、前記指の前記爪がある領域を含む先端部の全体を露出させる開口部を有し、前記指保持部は、前記指挿入部内に挿入された前記指の、前記先端部の幅方向の一方側の側面と対向する位置に配置されて前記一方側の側面を押圧する第1指押圧部と、前記先端部の幅方向の他方側の側面と対向する位置に配置されて前記他方側の側面を押圧する第2指押圧部と、を有することを特徴とする。
本発明によれば、指挿入部に挿入された指の左右方向の動きを抑制して指を確実に保持し、ネイルデザインを爪に綺麗に描画可能な描画装置を提供することができる。
本発明の実施形態に係る描画装置の外観を示す斜視図である。 図1において筐体をA−A線で切断してみた図である。 実施形態に係る第1指挿入部周辺の構造の平面図であって、指保持部が萎んだ状態を示す図である。 図3のB−B線断面図である。 実施形態に係る流体供排手段のブロック図である。 実施形態に係る第1指挿入部周辺の構造の平面図であって、指保持部が膨らんだ状態を示す図である。 図6のC−C線断面図である。 実施形態に係る指保持部の第1変形例を説明する図であって、指保持部の展開図である。 図8に示される指保持部を有する、第1指挿入部周辺の構造の平面図であって、指保持部が萎んだ状態を示す図である。 図9のD−D線断面図である。 実施形態に係る指保持部の第2変形例を説明する図であって、指保持部の展開図である。 図11のE矢視図であり、折り曲げ予定部における屈曲角度を説明する図である。
以下、添付図面を参照して、本発明を実施するための形態(以下、「実施形態」と称する)について詳細に説明する。なお、実施形態の説明の全体を通して同じ要素には同じ番号を付している。
また、以下の実施形態では、描画装置は手の指の爪の表面を描画対象面として、これに描画するものとして説明するが、本発明の描画対象面は手の指の爪の表面に限るものではなく、例えば足の指の爪の表面を描画対象面としてもよい。
(描画装置の全体構成)
本発明に係る描画装置の実施形態を、図1から図5に基づいて説明する。
図1に示すように、描画装置10は、描画機能を備え、人の指12の爪11にネイルデザインを施す装置である。描画装置10は、箱状の筐体20を備え、この筐体20の上面(天板)には、表示部21や操作部22が設けられる。また、筐体20の正面部20aの下部中央には、第1指挿入部23の挿入口23aが開口しており、さらに、この第1指挿入部23の下側には、第2指挿入部25の挿入口25aが開口している。この第2指挿入部25は、筐体20の正面部20aから、指12の挿入方向の奥側に向けて形成されるとともに、1つの手の描画する指12以外の指が挿入される空間であって、筐体20の内部空間に対し仕切られた(連通していない)空間である。
図2に示すように、筐体20内の下部には、指載置台26が設けられ、指載置台26の上面には、指保持ケース30が設けられる。指保持ケース30の内部空間は、第1指挿入部23を形成するための空間であり、この空間には、指保持部60が配置される。
筐体20内には、固定板17が装置幅方向及び装置奥行き方向に移動可能に設けられる。この固定板17の左右一側(この例では左側)には、ペンプロッター部13及びインクジェット部15を有する描画部14が固定され、左右他側(この例では右側)には、温風により爪11に塗布されたインクを乾燥させるドライヤー50が固定される。さらに、描画部14とドライヤー50の間には、爪11の位置や形状を認識するための画像取得部16が設けられる。なお、図2では、ペンプロッター部13を指保持ケース30の開口部32(後述)の直上に移動させたときの装置の内部を示している。
ペンプロッター部13は、爪11に描画を施すペン13aを備え、装置幅方向及び装置奥行き方向に固定板17と一体的に移動可能であり、かつ、ステッピングモータ等の駆動手段13bにより昇降可能である。ペンプロッター部13は、指保持ケース30の開口部32の直上に移動した後、爪11の表面に接するように下降させたペン13aのペン先で、爪11の表面に例えば下地を描画する。
インクジェット部15は、インクジェットヘッド15aと、インクジェットカートリッジ15bとを備え、爪11に対してインクジェットヘッド15aによるネイルデザインの印刷を行う。インクジェット部15は、装置幅方向及び装置奥行き方向に固定板17と一体的に移動可能であり、指保持ケース30の開口部32の直上に移動し、爪11の表面にインクジェットヘッド15aで所望のデザインを施す。
図3に示すように、指保持ケース30は、指載置台26(図2参照)に固定され、その内部には、指の動きを抑制する指保持部60が設けられる。
指保持ケース30は、指載置台26(図2参照)の上面に固定される下壁33と、この下壁33の左右両端部それぞれから上方に形成される左右の側壁36L,36Rと、指挿入方向手前側(以下、単に「手前側」と称する)において左右の側壁36L,36Rの上端部を連結する上壁37と、左右の側壁36L,36Rの指挿入方向奥側(以下、単に「奥側」と称する)の端部を連結する奥壁38と、奥壁38の内面に沿って立設され、爪11の先端側の爪先部11aを載せる爪置き台41とを有する。さらに、指保持ケース30の奥側の上部には、挿入された指12の爪11がある領域を含む先端部の全体を上方に露出させる開口部32が形成されている。図3では、指保持ケース30の第1指挿入部23に挿入された指12の爪11が、開口部32を通じて上方から見えている状態を示している。
図4に示すように、下壁33は、その手前側の内面に下方に凹む下側格納部33aを有する。この下側格納部33aの中央部には、貫通穴33bが設けられている。各側壁36L,36Rは、その奥側の内面に側方に凹む側面格納部36aを有する。この側面格納部36aの中央部には、貫通穴36bが設けられている。
指保持部60は、第1指挿入部23内の下側に配置される指押圧部(以下、下側指押圧部61D(第3指押圧部)と称する)と第1指挿入部23内の左側面側に配置される指押圧部(以下、左側指押圧部61L(第1指押圧部若しくは第2指押圧部)と称する)と、第1指挿入部23内の右側面側に配置される指押圧部(以下、右側指押圧部61R(第2指押圧部若しくは第1指押圧部)と称する(図3参照))とを有する。
指保持部60は、3つの指押圧部(下側指押圧部61D、左側指押圧部61L及び右側指押圧部61R)に、例えば空気、不活性ガス等の流体を供給することで指12の下側及び両側面側を押圧して指12の動きを抑制する一方、供給された流体を排出することで押圧の解除ができる。
(指保持部の構成)
以下、指保持部60の各部の構成及び指保持部60に流体を供給・排気する流体給排手段70の構成を説明する。
図4に示すように、下側指押圧部61Dは、シートを袋状に形成したものであり、例えば、外形が四角形状に形成される。下側指押圧部61Dは、指挿入方向において、その奥側の端部61D1が開口部32の手前の縁部32aよりも奥側に位置し、手前側の端部61D2が指保持ケース30の手前側の開放部42付近に位置している。下側指押圧部61Dの下側には、管状の流体給排部62が設けられる。下側指押圧部61Dは、使用しないときは(膨らむ前の萎んだ扁平な状態では)、下側格納部33aに格納されており、流体給排部62を囲うように配置される接着部材63(例えば、両面テープ)により、下側格納部33aに接着されている。この下側指押圧部61Dの流体給排部62は、下側格納部33aの貫通穴33bに差し込まれており、流体給排部62には、流体給排手段70(後述)に接続されたチューブ65が接続される。
図3に戻る。図3に示すように、左側指押圧部61L及び右側指押圧部61Rは、それぞれ、シートを袋状に形成したものであり、例えば、外形が四角形状に形成される。左側指押圧部61L及び右側指押圧部61Rは、指挿入方向において、その奥側の端部61L1,61R1が奥壁38付近に位置し、手前側の端部61L2,61R2が平面視で下側指押圧部61Dの奥側の端部付近に位置している。左側指押圧部61L及び右側指押圧部61Rの外側の側面には、管状の流体給排部62が設けられる。左側指押圧部61L及び右側指押圧部61Rは、使用しないときは(膨らむ前の萎んだ扁平な状態では)、左右の側面格納部36aに格納されており、流体給排部62を囲うように配置される接着部材63(例えば、両面テープ)により、側面格納部36aに接着されている。左側指押圧部61L及び右側指押圧部61Rの流体給排部62は、側面格納部36aの貫通穴36bに差し込まれており、流体給排手段70に接続されたチューブ65が接続される。
さらに、図4に示すように、側面格納部36aが側壁36L,36Rの上部寄りに配置されることにより、左側指押圧部61L及び右側指押圧部61Rは、その中央部分が第1指挿入部23内の上下方向幅Wの半部よりも上側に位置している。すなわち、左側指押圧部61L及び右側指押圧部61Rは、その上下方向の中央位置C1が第1指挿入部23の上下方向の中央位置C2よりも上側に位置している。
そして、このように構成される左側指押圧部61L及び右側指押圧部61Rは、その少なくとも奥側に位置する部分が下側指押圧部61Dよりも奥側に位置している。この例では、左側指押圧部61L及び右側指押圧部61Rは、その全体又は略全体が下側指押圧部61Dよりも奥側に配置されている。
なお、下側指押圧部61D、左側指押圧部61L及び右側指押圧部61Rの構成材料には、例えば、ポリウレタン、ナイロンなどの各種の樹脂材料を用いることができ、また、伸縮性のあるニトリルゴム、プロピレンゴム、シリコーンゴム、天然ゴムなどのゴム系材料を用いることもできる。また、下側指押圧部61D、左側指押圧部61L及び右側指押圧部61Rの表面を、伸縮性を有する布などで覆うことにより、指12が下側指押圧部61D、左側指押圧部61L及び右側指押圧部61Rの表面と接触したときの肌触りがよくなる。
図5に示すように、流体給排手段70は、指保持部60(下側指押圧部61D、左側指押圧部61L及び右側指押圧部61R)に流体を送り込んで膨らませるためのポンプ71(例えば、エアーポンプ)と、指保持部60内の気圧を測定するための圧力センサ72と、指保持部60を膨らませるときは閉じ、萎ませるときは開いて排気するパージバルブ73(例えば、電磁弁)と、指保持部60とポンプ71の間に接続されて下側指押圧部61D、左側指押圧部61L及び右側指押圧部61Rに向けて流路を分岐させるマニホールド部75と、を有する。
なお、本実施形態では、マニホールド部75を用いることで、指保持部60(下側指押圧部61D、左側指押圧部61L及び右側指押圧部61R)への流体給排手段70を共通化させているが、ポンプ71、パージバルブ73、及び圧力センサ72を有する流体給排手段70を3つ用意し、下側指押圧部61D、左側指押圧部61L及び右側指押圧部61Rのそれぞれ用に流体給排手段70を設けるようにしてもよい。
(指保持部の動作)
続いて、指保持部60の動作を図6、図7に基づいて説明する。
図6及び図7に示すように、指12が第1指挿入部23に挿入され、爪先部11aが爪置き台41に載置された状態において、まず、パージバルブ73(図5参照)に通電してパージバルブ73を閉じる。次に、ポンプ71(図5参照)に通電し、同時に圧力センサ72(図5参照)で圧力を計測しながら、流体をマニホールド部75(図5参照)及びチューブ65を介して下側指押圧部61D、左側指押圧部61L及び右側指押圧部61Rに送り込み、下側指押圧部61D、左側指押圧部61L及び右側指押圧部61Rの内部を加圧して所望の圧力に達するまで膨らませる。所望の圧力になったらポンプ71を停止し、また、所望の圧力以下に低下したら、再度ポンプ71を駆動して所望の圧力まで流体を送り込むことにより、下側指押圧部61D、左側指押圧部61L及び右側指押圧部61Rを所望の圧力で、概ね一定に膨らむように維持する。
下側指押圧部61Dは、所望の圧力で一定に膨らむことにより、指12の下側の根元側部分を押し上げるように押圧し、指12の上側の爪11以外の部分を上壁37の内面に押し付けて指12の上下方向の動きを抑制する(図7参照)。一方、左側指押圧部61L及び右側指押圧部61Rは、所望の圧力で概ね一定に膨らむことにより、指12の先端側の左右両側面に接触し、指12の先端側を左右両側から挟むようにして押圧し、指12の左右方向の動きを抑制する(図6参照)。
このとき、左側指押圧部61L及び右側指押圧部61Rは、その上下方向の中央位置C1が第1指挿入部23の上下方向の中央位置C2よりも上側に位置しているため、指12の先端側の左右両側面において、指12の上下方向中央位置よりも、指12の上側を押さえるため、指12の先端側は、斜め下方の向きに押されるように押圧される。これにより、爪11が上向きに押されて、開口部32よりも上方に飛び出してしまうことが防止される。
このように、指が下側指押圧部61D、左側指押圧部61L及び右側指押圧部61Rによって、上下方向及び左右方向の動きが抑制され、第1指挿入部23内にしっかりと保持された状態において、開口部32を通じてペンプロッター部13又はインクジェット部15により爪11にネイルデザインが描画される。
爪11へのネイルデザインの描画が完了し、下側指押圧部61D、左側指押圧部61L及び右側指押圧部61Rを萎ませるときは、パージバルブ73の通電を切るだけでよく、これによりパージバルブ73が開き、下側指押圧部61D、左側指押圧部61L及び右側指押圧部61Rのそれぞれの復元力により、元の扁平な形状に萎んで戻り、下側格納部33aと左右の側面格納部36aに格納される。そして、指12への押圧の解除がされる。
(実施形態の効果)
以上、説明した実施形態によれば、第1指挿入部23に挿入された指12の上下方向及び左右方向の動きを抑制して指12を確実に保持し、ネイルデザインを爪11に綺麗に描画することができる。
また、実施形態では、左側指押圧部61L及び右側指押圧部61Rを第1指挿入部23の奥側に寄せて配置し、下側指押圧部61Dを第1指挿入部23の手前側に寄せて配置した。仮に、下側指押圧部が指の先端側の下(爪11の真下)まで延在していると、下側指押圧部により指12の先端側が上方に持ち上げられてしまい、ペン13a等と爪11とが接触するおそれがある。この点、実施形態では、下側指押圧部61Dを第1指挿入部23の手前側に寄せて配置したので、指12の先端側が上方に持ち上げられて、ペン13aやインクジェットヘッド15a、インクジェットカートリッジ15bと爪11とが接触してしまうことを防止することができる。
一方で、左側指押圧部61L及び右側指押圧部61Rについては、下側指押圧部61Dよりも奥側に位置させ、指12の先端側の左右への動きを安定して抑制するようにしている。本実施形態では、左側指押圧部61L及び右側指押圧部61Rのほぼ全体を下側指押圧部61Dよりも奥側に位置させているが、左側指押圧部61L及び右側指押圧部61Rの奥側に位置する部分を、少なくとも下側指押圧部61Dよりも奥側に位置させることで、指12の先端側の左右への動きを安定して抑制することができる。
さらに、実施形態では、左側指押圧部61L及び右側指押圧部61Rを、その上下方向の中央位置C1が第1指挿入部23の上下方向の中央位置C2よりも上側になるように配置した。これに対し、左側指押圧部及び右側指押圧部を指挿入部の上下方向の中央位置よりも下側に配置した場合、左側指押圧部及び右側指押圧部が膨らんだときに指を上方に押し上げることが懸念され、その場合、爪を所望の高さ位置に保持できないだけでなく、ペン等と爪とが接触してしまうおそれがある。この点、実施形態では、左側指押圧部61L及び右側指押圧部61Rの上下方向の中央位置C1が指12の上下方向の中央位置よりも上側を押圧するため、指12が真横あるいは下方に押圧され、指12が持ち上げられて爪11がペン13a等に接触してしまうことをさらに防止することができる。
また、指保持部60が、流体で膨らむ下側指押圧部61D、左側指押圧部61L及び右側指押圧部61Rによって指12を保持するものであるため、作動部や支持部材などを動作させて指を機械的に保持する従来のホルダーに比べ、指12の形にフィットし、優しくかつ確実に指12を保持できる指保持構造が得られる。また、従来のホルダーに比べ、安価かつ簡単な構成であるとともに小型化が図れ、しかも、実装が容易な指保持構造を得ることができる。
(指保持部の変形例)
続いて、実施形態に係る指保持部の第1変形例を図8から図10に基づいて説明する。
前述した指保持部60(図3参照)では、個別に形成された3つの指押圧部(下側指押圧部61D、左側指押圧部61L及び右側指押圧部61R)のそれぞれに流体給排部62を独立して設け、各流体給排部62をチューブ65で流体給排手段70に接続する構成を示したが、この他、指保持部は、下側指押圧部、左側指押圧部及び右側指押圧部のうちいずれか一つに流体給排部を設け、流体給排部が設けられていない残り2つの指押圧部を、流体給排部が設けられている指押圧部に、流体流路で繋げた構成でもよい。
図8は、指保持部の第1変形例を説明する図であり、全体が扁平状に展開された状態の指保持部を示している。図8に示すように、例えば、この第1変形例では、下側指押圧部61Dの奥側の端部61D1に、連結部81L,81R(流体流路)を介して左側指押圧部61L及び右側指押圧部61Rを連結し、一体型の指保持部80を形成する。そして、流体の供給及び排出を行うための流体給排部62は、下側指押圧部61Dのみに設ける。
左側の連結部81Lは、下側指押圧部61Dの奥側の端部61D1の左寄りから奥行き方向に形成される第1の部分81L1と、この第1の部分81L1から左側方に直角に屈曲して左側指押圧部61Lに接続される第2の部分81L2とからなる。また、右側の連結部81Rは、下側指押圧部61Dの奥側の端部61D1の右寄りから奥行き方向に形成される第1の部分81R1と、この第1の部分81R1から右側方に直角に屈曲して右側指押圧部61Rに接続される第2の部分81R2とからなる。各連結部81L,81Rには、第2の部分81L2,81R2を直角に折り曲げて左側指押圧部61L及び右側指押圧部61Rをそれぞれ起立させる折り曲げ予定部82が設定される。
図9及び図10に示すように、下側指押圧部61Dに対して直角に起立した左側指押圧部61L及び右側指押圧部61Rは、それぞれ、側面格納部36aに格納され、下側指押圧部61Dは、下側格納部33aに格納される。また、各連結部81L,81Rは、下側格納部33aの奥側の端部からさらに奥方に延在する奥側格納部83に格納される。なお、下側格納部33a、左側指押圧部61L及び右側指押圧部61Rは、前述した指保持部60(図3参照)と同様に、接着部材63(例えば、両面テープ)により、指保持ケース30の内側に固定されている。
なお、図9及び図10に示すように、第1変形例では、図3に示す側面格納部36aの貫通穴36bなどを不要とすることができる。
この第1変形例では、流体給排部62を介して下側指押圧部61Dに送り込まれた流体が、各連結部81L,81Rを介して左側指押圧部61L及び右側指押圧部61Rに送り込まれることにより、下側指押圧部61D、左側指押圧部61L及び右側指押圧部61Rのそれぞれが所望の圧力に達するまで膨らむ。指12は、膨らんだ下側指押圧部61D、左側指押圧部61L及び右側指押圧部61Rによって、その上下方向及び左右方向の動きが抑制され、確実に保持された状態で、爪11へのネイルデザインの描画が行われる。したがって、指保持部80においても、前述した指保持部60(図3参照)と同様の効果を得ることができる。
加えて、この第1変形例では、左側指押圧部61L及び右側指押圧部61Rが連結部81L,81Rを介して下側指押圧部61Dに連結された一体型の指保持部80を採用したので、下側指押圧部61Dと流体給排手段70とを1本のチューブで繋ぐだけでよい。このため、左側指押圧部61L及び右側指押圧部61Rに流体給排部を設けたり、左側指押圧部61L及び右側指押圧部61Rをチューブで流体給排手段70に繋いだりする必要がない。したがって、組立てが簡単で、より安価で小型化な指保持部80を実現することができる。
次に、実施形態に係る指保持部の第2変形例を図11、図12に基づいて説明する。
図11は、指保持部の第2変形例を説明する図であり、全体が扁平状に展開された状態の指保持部を示している。図11に示すように、この第2変形例においても、前述した第1変形例と同様に、下側指押圧部61Dの奥側の端部61D1に、連結部91L,91R(流体流路)を介して左側指押圧部61L及び右側指押圧部61Rを連結し、一体型の指保持部90を形成する。そして、流体の供給及び排出を行うための流体給排部62は、下側指押圧部61Dのみに設ける。
左側の連結部91Lは、下側指押圧部61Dの奥側の端部61D1の左寄りから奥行き方向に形成される第1の部分91L1と、この第1の部分91L1から第1の部分91L1の延在方向に対して斜め側方に屈曲して左側指押圧部61Lに接続される第2の部分91L2とからなる。また、右側の連結部91Rは、下側指押圧部61Dの奥側の端部61D1の右寄りから奥行き方向に形成される第1の部分91R1と、この第1の部分91R1から第1の部分91R1の延在方向に対して斜め右側方に屈曲して右側指押圧部61Rに接続される第2の部分91R2とからなる。
各連結部91L,91Rにおいては、左側指押圧部61L及び右側指押圧部61Rをそれぞれ起立させるための折り曲げ予定部92が2箇所以上設定されている。この例では、連結部91L,91Rのそれぞれにおいて、第1の部分91L1,91R1の途中箇所及び第2の部分91L2,91R2の途中箇所の合計2箇所に折り曲げ予定部92が設けられる。
そして、指保持部90では、左側指押圧部61L及び右側指押圧部61Rが下側指押圧部61Dに対して垂直に起立するように(第1指挿入部23の奥側の左側面側及び右側面側に配置可能となるように)までに、連結部91L,91Rを2箇所の折り曲げ予定部92にてそれぞれ2回に分けて折り曲げる。これにより、各折り曲げ予定部92における折れ曲がり角度θ1(図12参照)が緩やかになる。このため、膨らんだ左側指押圧部61L及び右側指押圧部61Rから流体を排出する際、緩やかな角度で屈曲した連結部91L,91Rを流体が通るようになる。
これに対して、例えば、前述した指保持部80(図8参照)では、連結部81L,81Rにおいて折り曲げ予定部82の折れ曲がり角が直角になるため、指保持部80の構成や流体の種類などによっては、流体が連結部81L,81Rを通じて排出されにくい場合がある。
この点、第2変形例では、緩やかな角度で屈曲した連結部91L,91Rを流体が通るため、左側指押圧部61L及び右側指押圧部61Rから流体を良好にかつ速やかに排出することができる。なお、折り曲げ予定部92において緩やかに屈曲する連結部91L,91Rの屈曲角度θ(図12参照)は、135°以上が好適である。
以下に、この出願の願書に最初に添付した特許請求の範囲に記載した発明を付記する。付記に記載した請求項の項番は、この出願の願書に最初に添付した特許請求の範囲の通りである。
<請求項1>
描画対象面をなす爪を有する指が挿入される指挿入部と、
前記指挿入部内に配置され、前記指の動きを抑制する指保持部と、
を備え、
前記指挿入部は、前記指の前記爪がある領域を含む先端部の全体を露出させる開口部を有し、
前記指保持部は、
前記指挿入部内に挿入された前記指の、前記先端部の幅方向の一方側の側面と対向する位置に配置されて前記一方側の側面を押圧する第1指押圧部と、前記先端部の幅方向の他方側の側面と対向する位置に配置されて前記他方側の側面を押圧する第2指押圧部と、を有することを特徴とする描画装置。
<請求項2>
前記指保持部は、前記爪と反対側の下面における、前記爪がある領域より前記指の付け根側となる領域に対向する位置に配置されて、前記下面を押圧する第3指押圧部を有することを特徴とする請求項1に記載の描画装置。
<請求項3>
前記第1指押圧部、前記第2指押圧部及び前記第3指押圧部は、流体が供給されることによって膨らみ、供給された前記流体が排出されることにより萎む構造を有し、
前記流体が供給されて膨らんだときに前記指を押圧して前記指の動きを抑制し、前記流体が排出されて萎んだときに、前記押圧を解除して前記抑制を解除することを特徴とする請求項2に記載の描画装置。
<請求項4>
前記第1指押圧部、前記第2指押圧部及び前記第3指押圧部のいずれか一つの特定の指押圧部に、前記流体の供給及び排出を行うための流体給排部が設けられ、
前記第1指押圧部、前記第2指押圧部及び前記第3指押圧部から前記特定の指押圧部を除いた残りは、前記特定の指押圧部に流体流路で繋がっていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の描画装置。
<請求項5>
前記特定の指押圧部は前記第3指押圧部であり、
前記第1指押圧部及び前記第2指押圧は、それぞれ前記第3指押圧部に対して前記流体流路が繋がっており、
前記流体流路には、折り曲げ部予定部が2箇所以上設けられており、
前記流体流路が前記折り曲げ部予定部で2回以上折り曲げられることで、前記第1指押圧部及び前記第2指押圧部が前記指挿入部内に配置されていることを特徴とする請求項3に記載の描画装置。
<請求項6>
前記第1指押圧部及び前記第2指押圧部は、前記指の前記一方及び他方側の側面を押圧したときに、前記指を斜め下方の方向に押圧する位置に設けられていることを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の描画装置。
10 描画装置
11 爪
12 指
23 第1指挿入部
23a 挿入口
41 爪置き台
60 指保持部
61D 下側指押圧部
61L 左側指押圧部
61R 右側指押圧部
62 流体給排部
80 指保持部
81L 連結部(流体流路)
81R 連結部(流体流路)
82 折り曲げ予定部
90 指保持部
91L 連結部(流体流路)
91R 連結部(流体流路)
92 折り曲げ予定部
W 第1指挿入部内の上下方向幅

Claims (6)

  1. 描画対象面をなす爪を有する指が挿入される指挿入部と、
    前記指挿入部内に配置され、前記指の動きを抑制する指保持部と、
    を備え、
    前記指挿入部は、前記指の前記爪がある領域を含む先端部の全体を露出させる開口部を有し、
    前記指保持部は、
    前記指挿入部内に挿入された前記指の、前記先端部の幅方向の一方側の側面と対向する位置に配置されて前記一方側の側面を押圧する第1指押圧部と、前記先端部の幅方向の他方側の側面と対向する位置に配置されて前記他方側の側面を押圧する第2指押圧部と、を有することを特徴とする描画装置。
  2. 前記指保持部は、前記爪と反対側の下面における、前記爪がある領域より前記指の付け根側となる領域に対向する位置に配置されて、前記下面を押圧する第3指押圧部を有することを特徴とする請求項1に記載の描画装置。
  3. 前記第1指押圧部、前記第2指押圧部及び前記第3指押圧部は、流体が供給されることによって膨らみ、供給された前記流体が排出されることにより萎む構造を有し、
    前記流体が供給されて膨らんだときに前記指を押圧して前記指の動きを抑制し、前記流体が排出されて萎んだときに、前記押圧を解除して前記抑制を解除することを特徴とする請求項2に記載の描画装置。
  4. 前記第1指押圧部、前記第2指押圧部及び前記第3指押圧部のいずれか一つの特定の指押圧部に、前記流体の供給及び排出を行うための流体給排部が設けられ、
    前記第1指押圧部、前記第2指押圧部及び前記第3指押圧部から前記特定の指押圧部を除いた残りは、前記特定の指押圧部に流体流路で繋がっていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の描画装置。
  5. 前記特定の指押圧部は前記第3指押圧部であり、
    前記第1指押圧部及び前記第2指押圧は、それぞれ前記第3指押圧部に対して前記流体流路が繋がっており、
    前記流体流路には、折り曲げ部予定部が2箇所以上設けられており、
    前記流体流路が前記折り曲げ部予定部で2回以上折り曲げられることで、前記第1指押圧部及び前記第2指押圧部が前記指挿入部内に配置されていることを特徴とする請求項3に記載の描画装置。
  6. 前記第1指押圧部及び前記第2指押圧部は、前記指の前記一方及び他方側の側面を押圧したときに、前記指を斜め下方の方向に押圧する位置に設けられていることを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の描画装置。
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