JP2017003061A - 防振装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】2つのブッシュの内側取付部材間の伸縮を制限するストッパの耐久性が向上した防振装置を提供する。
【解決手段】本発明の防振装置1は、外側取付部材11および内側取付部材12を連結するとともに当該取付部材11,12の間に空隙C1,C2を形成するように配置された弾性体13を有する2つのブッシュ10と、2つブッシュ10を連結する連結部2と、を備え、2つのブッシュ10はそれぞれ、外側取付部材11および内側取付部材12の間にあって、内側取付部材12よりも、連結部2の軸方向L-Lのうちの一方の方向の側に、ストッパ部13bを有する。
【選択図】図1

Description

本発明は、防振装置に関する。
従来の防振装置には、外筒および内筒の間に空隙を形成するように本体弾性体が配置された第1ブッシュと、第2の外筒および第2の内筒の間に空隙を形成することなく第2の本体弾性体が配置された第2ブッシュとを備え、これら2つのブッシュを、連結ロッドを用いて連結したものがある(例えば、特許文献1参照)。特許文献1に記載の防振装置は、第1ブッシュおよび第2ブッシュの内筒間の拡大および接近をそれぞれ、第1ブッシュに設けられた2つのストッパ弾性体を用いて制限している。
特開2014−163448号公報
しかしながら、特許文献1に記載の防振装置は、1つのブッシュに、圧縮制限用ストッパおよび伸長制限用ストッパを設けることで、2つのブッシュの内側取付部材12間の伸縮を制限している。このため、ストッパに対する負担が大きく、ストッパの耐久性に改善の余地があった。
本発明の目的は、2つのブッシュの内側取付部材間の拡大および接近を制限するストッパの耐久性が向上した防振装置を提供することにある。
本発明に係る防振装置は、外側取付部材および内側取付部材と、これら取付部材を連結するとともに当該取付部材の間に空隙を形成するように配置された弾性体とをそれぞれ有する2つのブッシュと、前記2つのブッシュを連結する連結部と、を備え、前記2つのブッシュはそれぞれ、前記外側取付部材および前記内側取付部材の間にあって、前記内側取付部材よりも、前記連結部の軸方向のうちの一方の方向の側に、ストッパ部を有することを特徴とする。
本発明に係る防振装置によれば、2つのブッシュの内側取付部材間の拡大および接近を制限するストッパの耐久性が向上する。
本発明に係る防振装置では、前記2つのブッシュはそれぞれ、前記外側取付部材および前記内側取付部材の間にあって、前記内側取付部材よりも、前記連結部の軸方向のうちの他方の方向の側に、補助ストッパ部を有するものにできる。
この場合、防振装置の設計自由度を向上させることができる。
本発明に係る防振装置において、前記2つのブッシュは、互いに同一構造であることが好ましい。
この場合、2つのブッシュを共用化できるため、生産コストを低減することができる。
本発明によれば、2つのブッシュの内側取付部材間の拡大および接近を制限するストッパの耐久性が向上した防振装置を提供することができる。
本発明の第1の実施形態に係る防振装置を示す平面図である。 本発明の第2の実施形態に係る防振装置を示す平面図である。
以下、図面を参照して、本発明に係る防振装置の様々な実施形態を説明する。
図1は、本発明の第1の実施形態に係る防振装置1を示す。図1中、符号10は、防振装置1を構成する、2つのブッシュである。ブッシュ10は、それぞれ、筒状の外側取付部材11と、外側取付部材11の内側に配置された筒状の内側取付部材12と、外側取付部材11および内側取付部材12を連結するとともに当該取付部材11および12の間に空隙を形成するように配置された弾性体13とを有する。
本実施形態では、外側取付部材11は、円筒状の外筒で構成されており、また、内側取付部材12は、振動発生部または振動受部に繋がるシャフト等が嵌め込まれる円筒状の内筒で構成されている。また、本実施形態では、外側取付部材11および内側取付部材12は、外側取付部材11の中心軸Oに対して同軸配置されている。すなわち、本実施形態では、ブッシュ10の中心軸は、外側取付部材11の中心軸O(以下、「ブッシュ10の中心軸O」ともいう)と同軸である。また、本実施形態では、外側取付部材11および内側取付部材12は、例えば金属で構成されている。
また本実施形態では、弾性体13は、例えば、ゴム等の弾性材料で構成されている。本実施形態では、弾性体13は、外側取付部材11および内側取付部材12の間に加硫接着されたゴム部材で構成されている。
また、本実施形態では、弾性体13は、2つの腕部13aを有し、これら2つの腕部13aがそれぞれ、外側取付部材11と内側取付部材12との間を連結している。さらに詳細には、弾性体13は、内側取付部材12に固定される固定部13dを有し、2つの腕部13aは、固定部13dから外側取付部材11に向かって延在している。これにより、本実施形態では、弾性体13は、外側取付部材11と内側取付部材12との間に2つの空隙C1 および空隙C2 を形成している。本実施形態では、空隙C1 は2つの腕部13aが鋭角をなす側の空隙であり、空隙C2 は2つの腕部13aが鈍角をなす、残りの側の空隙である。
さらに、ブッシュ10は、外側取付部材11および内側取付部材12の間にストッパ部13bを有する。ストッパ部13bは、主体的に外側取付部材11に対する内側取付部材12の変位を制限する。本実施形態では、ストッパ部13bは、弾性体13の固定部13dを介して内側取付部材12と一体に設けられており、空隙C1 内に突出している。さらに詳細には、ストッパ部13bは、2つの腕部13aが中心軸Oを基準になす角度を二等分するように延在している。本実施形態では、ストッパ部13bの先端13b1 は、平坦なストッパ面として構成されている。
加えて、本実施形態では、ブッシュ10は、外側取付部材11および内側取付部材12の間に補助ストッパ部13cを有する。補助ストッパ部13cは、副次的に外側取付部材11に対する内側取付部材12の変位を制限する。本実施形態では、補助ストッパ部13cは、ストッパ部13bよりも、外側取付部材11との間隔を広く空けるように設けられている。また、本実施形態では、補助ストッパ部13cは、弾性体13の固定部13dを介して内側取付部材12と一体に設けられており、空隙C2 内に突出している。さらに詳細には、補助ストッパ部13cは、ストッパ部13bと内側取付部材12(中心軸O)を挟んで反対の向きに延在している。本実施形態では、補助ストッパ部13cの先端13c1 は、平坦なストッパ面として構成されている。
符号2は、防振装置1を構成する連結部である。連結部2は、一方のブッシュ10と他方のブッシュ10とを連結する。本実施形態では、連結部2は、ブッシュ10の外側取付部材11を固定する2つの固定部分2aと、2つの固定部分2aを一体に繋ぐ軸部分2bとを有する。
本実施形態では、連結部2は、軸方向L−Lに沿って延在している。さらに詳細には、軸方向L−Lは、図1に示す平面視で、2つの固定部分2aの中心軸を、外側取付部材11の中心軸O(本実施形態では、ブッシュ10の中心軸O)と同軸に配置することにより、2つのブッシュ10の中心軸Oを通る直線(図中のL−L線)に沿って延在している。
本実施形態に係る防振装置1では、2つのブッシュ10はそれぞれ、図1に示すように、連結部2によって連結された状態で、外側取付部材11および内側取付部材12の間にあって、内側取付部材12よりも、連結部2の軸方向L−Lのうちの一方の方向の側(図1では、図面の下側から上側に向かう方向)に、ストッパ部13bを有する。すなわち、本実施形態では、2つのブッシュ10のストッパ部13bはそれぞれ、連結部2によって連結された状態で、内側取付部材12から軸方向L−Lのうちの図面上方向の側に配置されている。
また本実施形態に係る防振装置1では、2つのブッシュ10はそれぞれ、図1に示すように、連結部2によって連結された状態で、外側取付部材11および内側取付部材12の間にあって、内側取付部材12よりも、連結部2の軸方向L−Lのうちの他方の方向の側(図1では、図面の上側から下側に向かう方向)に、補助ストッパ部13cを有する。すなわち、本実施形態では、2つのブッシュ10の補助ストッパ部13cはそれぞれ、連結部2によって連結された状態で、内側取付部材12から軸方向L−Lのうちの図面下方向の側に配置されている。
次に、図1の防振装置1の作用を説明する。
防振装置1への入力が引張の場合は、図1の実線矢印で示すように、2つの内側取付部材12間が拡大する。この場合、図1の実線矢印で示すように、一方のブッシュ10(本実施形態では、図1の上側のブッシュ10。以下、「第1ブッシュ10」ともいう)のストッパ部13bと外側取付部材11とが接触することによって、2つの内側取付部材12間の拡大を制限する。
防振装置1への入力が圧縮の場合は、図1の破線矢印で示すように、2つの内側取付部材12間が接近する。この場合、図1の破線矢印で示すように、他方のブッシュ10(本実施形態では、図1の下側のブッシュ10。以下、「第2ブッシュ10」ともいう)のストッパ部13bと外側取付部材11とが接触することによって、2つの内側取付部材12間の接近を制限する。
このように、防振装置1によれば、防振装置1への入力が引張の場合は、第1ブッシュ10のストッパ部13bが支配的に荷重を受け、また、防振装置1への入力が圧縮の場合は、第2ブッシュ10のストッパ部13bが支配的に荷重を受けるため、2つのブッシュ10の内側取付部材12間の拡大および接近を制限するストッパ部13bの耐久性が向上する。
したがって、本実施形態に係る防振装置1によれば、2つのブッシュ10の内側取付部材12間の拡大および接近を制限するストッパ部13bの耐久性が向上した防振装置1を提供することができる。また、本実施形態に係る防振装置1によれば、2つの内側取付部材12間が拡大する方向に変位する場合も接近する方向に変位する場合も、同等の防振特性を得ることができる。
特に、本実施形態では、防振装置1への入力が大きな引張の場合は、補助ストッパ部13cは、ストッパ部13bよりも外側取付部材11との間隔を広いため、第1ブッシュ10のストッパ部13bが支配的に荷重を受けたのち、図1の実線矢印に示すように、第2ブッシュ10の補助ストッパ部13cと外側取付部材11とが接触することによって、2つの内側取付部材12間の拡大を二段階に制限している。なお、ストッパ部13bは、2つの腕部13aが内側取付部材12を中心に鋭角となるように配置されているため、第2ブッシュ10側では2つの内側取付部材12間の拡大が容易になるように機能している一方、第1ブッシュ10側では2つの内側取付部材12間の拡大を規制するように機能している。
同様に、本実施形態では、防振装置1への入力が大きな圧縮の場合は、補助ストッパ部13cは、ストッパ部13bよりも外側取付部材11との間隔を広いため、第2ブッシュ10のストッパ部13bが支配的に荷重を受けたのち、図1の破線矢印に示すように、第1ブッシュ10の補助ストッパ部13cと外側取付部材11とが接触することによって、2つの内側取付部材12間の接近を二段階に制限している。なお、ストッパ部13bは、2つの腕部13aが内側取付部材12を中心に鋭角となるように配置されているため、第1ブッシュ10側では2つの内側取付部材12間の接近が容易になるように機能している一方、第2ブッシュ10側では2つの内側取付部材12間の接近を規制するように機能している。
本実施形態のように、2つのブッシュ10にそれぞれ、補助ストッパ部13cを設ければ、荷重−撓み特性を、負荷に従って二段階に立ち上げることが可能になるため、防振装置の設計自由度を向上させることができる。なお、補助ストッパ部13cは、外側取付部材11の内周面に設けることもできる。
さらに、2つのブッシュ10はそれぞれ、本実施形態のように、互いに同一構造であることが好ましい。この場合、2つのブッシュを共用化できるため、生産コストを低減することができる。
図2は、本発明の第2の実施形態に係る防振装置1´を示す。図1中、図1と実質的に同一の部分は同一の符号をもって、その説明を省略する。本実施形態に係る防振装置1´では、2つのブッシュとして、ブッシュ10に代えて、ブッシュ20を用いている。ブッシュ20は、弾性体13で直接、外側取付部材11および内側取付部材12を連結することで、腕部13aを構成している。本実施形態では、2つのストッパ部13bは、それぞれ、外側取付部材11の内周面に設けられている。また、本実施形態では、2つのストッパ部13bは、それぞれ、本実施形態では、防振装置1´への入力がない状態で、内側取付部材12と非接着に接触している。
2つのストッパ部13bは、それぞれ、内側取付部材12と接触していることにより、一方のブッシュ20(本実施形態では、図1の下側のブッシュ10。)のストッパ部13bが図2の実線矢印で示すように防振装置1への入力が引張の場合における、内側取付部材12間の拡大を制限している一方、他方のブッシュ20(本実施形態では、図1の上側のブッシュ10。)のストッパ部13bが図2の破線矢印で示すように防振装置1への入力が圧縮の場合における、内側取付部材12間の接近を制限している。このように、2つのブッシュ20がそれぞれ、内側取付部材12よりも、軸方向L−Lのうち一方の方向の側(図2では、図面の上側から下側に向かう方向)に、ストッパ部13bを有していれば、外側取付部材11に設けることもできる。
なお、本実施形態では、内側取付部材12とストッパ部13bとは、防振装置1´への入力がない状態で、非接着に接触させているが、内側取付部材12とストッパ部13bとの間に隙間を形成してもよい。
また、ブッシュ10とブッシュ20とは組み合わせて使用することができる。すなわち、2つのブッシュは、外側取付部材11および内側取付部材12の間にあって、内側取付部材12よりも、連結部2の軸方向L−Lのうちの一方の方向の側に、ストッパ部を有していれば、互いに異なる構造であってもよい。また、ブッシュの内部構造も、ブッシュ10およびブッシュ20の内部構造に限定されるものではない。
上述したところは、本発明のいくつかの実施形態の例にすぎず、特許請求の範囲に従えば、様々な変更が可能となる。例えば、図1の補助ストッパ部13cは省略することができる。また、図2のブッシュ20と同様、外側取付部材11の内周面にストッパ部13bを設けることができる。同様に、図2のブッシュ20は、図1のブッシュ10のように、補助ストッパ部13cを設けることができる。この場合も、補助ストッパ部13cは、弾性体13と一体に設けることもできるし、外側取付部材11の内周面に設けることができる。また、連結部2は、固定部分2aを省略することにより、ブッシュの外側取付部材11に対して軸部分2bを直結することもできる。さらに、これらの実施形態では、図1に示すように、2つのブッシュの向きは、2つのブッシュの中心軸Oを互いに平行させることで同一方向を向くように構成されているが、ブッシュの中心軸Oを直交させる等することで異なる方向を向くように構成してもよい。
本発明は、外側取付部材および内側取付部材の間に弾性体を有する2つのブッシュを、連結部を介して連結した防振装置に適用することができる。
1:防振装置(第1の実施形態), 1´:防振装置(第2の実施形態), 2:連結部, 2a:固定部分, 2b:軸部分, 10:ブッシュ(第1の実施形態), 11:外側取付部材, 12:内側取付部材, 13:弾性体, 13a:腕部, 13b:ストッパ部, 13b1 :ストッパ面, 13c:補助ストッパ部, 13c1 :ストッパ面, 13d;固定部, 20:ブッシュ(第2の実施形態), C1 :空隙, C2 :空隙 O:中心軸

Claims (3)

  1. 外側取付部材および内側取付部材と、これら取付部材を連結するとともに当該取付部材の間に空隙を形成するように配置された弾性体とをそれぞれ有する2つのブッシュと、
    前記2つのブッシュを連結する連結部と、を備え、
    前記2つのブッシュはそれぞれ、前記外側取付部材および前記内側取付部材の間にあって、前記内側取付部材よりも、前記連結部の軸方向のうちの一方の方向の側に、ストッパ部を有することを特徴とする、防振装置。
  2. 請求項1において、前記2つのブッシュはそれぞれ、前記外側取付部材および前記内側取付部材の間にあって、前記内側取付部材よりも、前記連結部の軸方向のうちの他方の方向の側に、補助ストッパ部を有する、防振装置。
  3. 請求項1または2において、前記2つのブッシュは、互いに同一構造である、防振装置。
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