JP2017000709A5 - - Google Patents
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Description
ところで、特許文献1に記載された遊技機では、メイン設定値を高くした場合は、サブ設定値を低くして、全体の出玉率を調整する必要があり、設定値を変更する作業が煩雑になるという問題があった。
また、副制御部の制御が出玉率に影響を及ぼさないようにすることが望まれている。
また、副制御部の制御が出玉率に影響を及ぼさないようにすることが望まれている。
本発明は、上記課題を解決するためになされたものであり、本発明の目的は、副制御部の制御が出玉率に影響を及ぼさないようにすることができる遊技機を提供することである。
遊技者による開始操作を検出する開始操作検出手段(例えば、後述のスタートスイッチ16S)と、
前記開始操作検出手段による開始操作の検出に基づいて、主制御部により制御されて予め定められた確率で内部当籤役を決定する内部当籤役決定手段(例えば、後述の内部抽籤処理)と、
複数の表示列によって構成され、前記開始操作検出手段による開始操作の検出に基づいて、遊技に必要な図柄を変動表示する変動表示手段(例えば、後述の3つのリール3L,3C,3R及び3つのステッピングモータ61L,61C,61R)と、
遊技者による停止操作の検出を行う停止操作検出手段(例えば、後述のストップスイッチ17S)と、
前記内部当籤役決定手段の決定結果と前記停止操作検出手段による停止操作の検出とに基づいて、前記図柄の変動表示を停止させる停止制御手段(例えば、後述のリール停止制御処理)と、
主制御部(例えば、後述の主制御部43)により制御されて、前記複数の表示列に対する停止操作の順番(例えば、後述のストップボタンの押し順)又は/及び特定の表示列の停止表示させる図柄が識別可能な情報である指示情報を表示する第1表示手段(例えば、後述の指示モニタとしての払出枚数表示器6a)と、
前記主制御部から送信された前記指示情報を受信する副制御部により制御され、所定の期間において、前記第1表示手段による前記指示情報の表示よりも、当該指示情報が示す意味を遊技者が認識し易く報知する第2表示手段と、を備え、
前記内部当籤役決定手段は、前記複数の表示列に対する停止操作の態様(例えば、後述のストップボタンの押し順)に応じて、変動表示を停止させた場合の図柄の組合せが異なるようにした複数の特定役(例えば、後述の左ベル1、左ベル2、左ベル3、左ベル4)を内部当籤役として決定し、
前記複数の特定役は、利益(例えば、後述の9枚のメダルの払出し)が付与される図柄の組合せが表示される場合の停止操作の態様が同じであり、前記指示情報が異なり(例えば、後述の「01」、「16」、「30」、「31」)、
前記第2表示手段は、単一の指示情報に対して、当該指示情報を遊技者が認識できる範囲で複数の表示パターンを有する
ことを特徴とする遊技機。
前記開始操作検出手段による開始操作の検出に基づいて、主制御部により制御されて予め定められた確率で内部当籤役を決定する内部当籤役決定手段(例えば、後述の内部抽籤処理)と、
複数の表示列によって構成され、前記開始操作検出手段による開始操作の検出に基づいて、遊技に必要な図柄を変動表示する変動表示手段(例えば、後述の3つのリール3L,3C,3R及び3つのステッピングモータ61L,61C,61R)と、
遊技者による停止操作の検出を行う停止操作検出手段(例えば、後述のストップスイッチ17S)と、
前記内部当籤役決定手段の決定結果と前記停止操作検出手段による停止操作の検出とに基づいて、前記図柄の変動表示を停止させる停止制御手段(例えば、後述のリール停止制御処理)と、
主制御部(例えば、後述の主制御部43)により制御されて、前記複数の表示列に対する停止操作の順番(例えば、後述のストップボタンの押し順)又は/及び特定の表示列の停止表示させる図柄が識別可能な情報である指示情報を表示する第1表示手段(例えば、後述の指示モニタとしての払出枚数表示器6a)と、
前記主制御部から送信された前記指示情報を受信する副制御部により制御され、所定の期間において、前記第1表示手段による前記指示情報の表示よりも、当該指示情報が示す意味を遊技者が認識し易く報知する第2表示手段と、を備え、
前記内部当籤役決定手段は、前記複数の表示列に対する停止操作の態様(例えば、後述のストップボタンの押し順)に応じて、変動表示を停止させた場合の図柄の組合せが異なるようにした複数の特定役(例えば、後述の左ベル1、左ベル2、左ベル3、左ベル4)を内部当籤役として決定し、
前記複数の特定役は、利益(例えば、後述の9枚のメダルの払出し)が付与される図柄の組合せが表示される場合の停止操作の態様が同じであり、前記指示情報が異なり(例えば、後述の「01」、「16」、「30」、「31」)、
前記第2表示手段は、単一の指示情報に対して、当該指示情報を遊技者が認識できる範囲で複数の表示パターンを有する
ことを特徴とする遊技機。
上記構成の本発明の遊技機によれば、副制御部の制御が出玉率に影響を及ぼさないようにすることができる。
Claims (1)
- 遊技者による開始操作を検出する開始操作検出手段と、
前記開始操作検出手段による開始操作の検出に基づいて予め定められた確率で内部当籤役を決定する内部当籤役決定手段と、
複数の表示列によって構成され、前記開始操作検出手段による開始操作の検出に基づいて、遊技に必要な図柄を変動表示する変動表示手段と、
遊技者による停止操作の検出を行う停止操作検出手段と、
前記内部当籤役決定手段の決定結果と前記停止操作検出手段による停止操作の検出とに基づいて、前記図柄の変動表示を停止させる停止制御手段と、
主制御部により制御されて、前記複数の表示列に対する停止操作の順番又は/及び特定の表示列の停止表示させる図柄が識別可能な情報である指示情報を表示する第1表示手段と、
前記主制御部から送信された前記指示情報を受信する副制御部により制御され、所定の期間において、前記第1表示手段による前記指示情報の表示よりも、当該指示情報が示す意味を遊技者が認識し易く報知する第2表示手段と、を備え、
前記内部当籤役決定手段は、前記複数の表示列に対する停止操作の態様に応じて、変動表示を停止させた場合の図柄の組合せが異なるようにした複数の特定役を内部当籤役として決定し、
前記複数の特定役は、利益が付与される図柄の組合せが表示される場合の停止操作の態様が同じであり、前記指示情報が異なり、
前記第2表示手段は、単一の指示情報に対して、当該指示情報を遊技者が認識できる範囲で複数の表示パターンを有する
ことを特徴とする遊技機。
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---|---|---|---|
JP2016011965A JP6571015B2 (ja) | 2016-01-25 | 2016-01-25 | 遊技機 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2016011965A JP6571015B2 (ja) | 2016-01-25 | 2016-01-25 | 遊技機 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2015115303A Division JP6243377B2 (ja) | 2015-06-05 | 2015-06-05 | 遊技機 |
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019145077A Division JP6734977B2 (ja) | 2019-08-07 | 2019-08-07 | 遊技機 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
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- 2016-01-25 JP JP2016011965A patent/JP6571015B2/ja not_active Expired - Fee Related