JP2017000573A - 磁気共鳴イメージング装置およびその制御方法 - Google Patents
磁気共鳴イメージング装置およびその制御方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2017000573A JP2017000573A JP2015119793A JP2015119793A JP2017000573A JP 2017000573 A JP2017000573 A JP 2017000573A JP 2015119793 A JP2015119793 A JP 2015119793A JP 2015119793 A JP2015119793 A JP 2015119793A JP 2017000573 A JP2017000573 A JP 2017000573A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- measurement points
- measurement
- sensitivity data
- magnetic field
- points
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 35
- 238000002595 magnetic resonance imaging Methods 0.000 title claims description 39
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims abstract description 272
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 claims abstract description 131
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims abstract description 43
- 230000008569 process Effects 0.000 claims abstract description 20
- 230000003068 static effect Effects 0.000 claims abstract description 15
- 238000005481 NMR spectroscopy Methods 0.000 claims description 70
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 claims description 33
- 238000001208 nuclear magnetic resonance pulse sequence Methods 0.000 claims description 16
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 7
- 230000009467 reduction Effects 0.000 claims description 5
- 238000011161 development Methods 0.000 abstract description 5
- 230000005284 excitation Effects 0.000 description 13
- 230000036278 prepulse Effects 0.000 description 12
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 11
- 230000006870 function Effects 0.000 description 10
- 230000006872 improvement Effects 0.000 description 5
- 230000001629 suppression Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000000691 measurement method Methods 0.000 description 4
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 3
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 3
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 2
- 238000009792 diffusion process Methods 0.000 description 2
- 238000000079 presaturation Methods 0.000 description 2
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 1
- 230000008859 change Effects 0.000 description 1
- 230000008094 contradictory effect Effects 0.000 description 1
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 1
- 238000013500 data storage Methods 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 238000010191 image analysis Methods 0.000 description 1
- 238000007726 management method Methods 0.000 description 1
- 238000013421 nuclear magnetic resonance imaging Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
- 230000002123 temporal effect Effects 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Magnetic Resonance Imaging Apparatus (AREA)
Abstract
Description
次に添付した図面を用いて発明を実施するための一形態(以下、実施例と記す)ついて説明する。なお実施例を説明するための図面において、略同一の機能を有する構成には同一符号を付し、その繰り返しの説明を省略する場合がある。同一の符号を付した構成はそれぞれ略同様の作用をなし、略同様の効果を奏するが、作用や効果に付いて煩雑さを避けるために繰り返しの説明を省略する場合がある。
本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。図1は本発明が適用されたMRI装置100の構成を示すブロック図であり、MRI装置100はNMR現象を利用して被検体114の例えば断層像を得ることができる。MRI装置100は、静磁場を発生する静磁場発生装置120と、傾斜磁場発生装置130と、高周波パルス送信装置140と、高周波信号受信装置160と、処理装置182として動作する処理機能を有すると共に制御機能を有する制御装置170と、シーケンサ150と、を有する。制御装置170は、中央処理装置(以下、CPUと記す)180や操作装置190、その他後述する光磁気ディスク176や磁気ディスク178、などを備えていて、高周波信号受信装置160によって計測された高周波信号に基づく計測データを処理して画像を生成する処理装置182としての機能や、撮像のための色々な動作を含むMRI装置100の全体的な制御を行う制御機能、操作者の色々な情報の入力支援や撮像パラメータの設定の支援を行う機能、などを有している。
制御装置170のCPU180が、MRI装置100を総合的に制御し、さらにまたシーケンサ150を制御し、その上さらに処理装置182を処理する場合であっても、あたかもそれぞれの機能を有する独立の装置が、独立して存在するのと同じと考えることができ、これらの構成をどのようにするかによって本発明の適用の有無が変わるものではない。
高速撮像計測手法に関するパルスシーケンスとして、例えばFSEシーケンスやEPIシーケンスのようにエコートレインを形成してNMR信号を取得するシーケンスや、あるいは脂肪抑制パルスや選択領域の信号抑制のプリサチュレーションパルスなどのプリパルスを印加するGE系シーケンス、などがある。なお1回のエコートレインで取得するNMR信号の数をエコートレイン数と呼ぶ。
FSEシーケンス200の一例について図2を用いて説明する。図2においてFSEシーケンス200では先ず、撮像面内のスピンに高周波磁場を与える励起RFパルス202を印加すると共に、撮像面を選択するためのスライス選択傾斜磁場パルス220を印加する。スライス選択傾斜磁場パルス220を印加すると撮像面の原子核のスピンの位相が拡散するため、該スピンの位相拡散を戻すためにスライスリフェーズ傾斜磁場パルス222を印加する。さらに予めスピンの位相を拡散しておくためにディフェーズ傾斜磁場パルス252を印加する。この後エコー信号であるNMR信号の受信が行われるエコートレイン204を形成して複数のNMR信号を取得する。この実施例ではエコートレイン204において3個のNMR信号を取得する。この実施例は、動作原理を説明するために取得する個数を3個と少なくしているがこれに限るものではない。例えば1回のエコートレイン204で10個から15個程度のNMR信号を取得するようにしても良いし、さらに多く、例えば50個以上の場合であっても本発明を適用できる。上述したように煩雑さを避けて理解し易くするために3個のNMR信号を取得する場合を例として説明する。
図3にEPIシーケンスの一例であるSEタイプの例を示す。もちろんこれ以外のタイプであっても本発明を適用することが可能である。ちなみにEPIシーケンスには、SEタイプの他にGEタイプやDiffusionタイプ、がある。これらに付いても本発明の適用が可能である。図3に記載のEPIシーケンスにおいて、1回の励起RFパルス302による励起の後、傾斜磁場を高速で反転させることにより、多数のNMR信号を取得することができる。スライス選択傾斜磁場パルス320と共に励起RFパルス302を印加してスライス面の原子核のスピンを励起する。このとき生じるスピンの位相拡散を戻すためにスライスリフェーズ傾斜磁場パルス322を印加する。これに続きNMR信号を取得するためのエコートレイン304のシーケンスを実行する。
図4に記載のシーケンスを用いてGE系シーケンスによるNMR信号の計測を説明する。例えば脂肪抑制パルスをプリパルス402として印加し、プリパルス402の効果が持続されている期間にGE系計測を複数回繰り返すセグメント404を実行する。この実施例では、1回のプリパルス402の印加に対して、セグメント404においてGE系計測(GE1)411やGE系計測(GE2)412、GE系計測(GE3)413、GE系計測(GE4)414、の4回のNMR信号の計測が行われる。セグメント404で4個のNMR信号を取得できるのでこの実施例では、セグメント数が4となる。実際にはセグメント数がより大きな値であるが、理解し易くするためにここではセグメント数を少なくしている。
3.1 k空間における計測点の間引きの説明
上述したように、例えばFSEシーケンスやEPIシーケンスでは、1回の励起RFパルスの印加によりエコートレイン数として示す数のNMR信号を取得することができる。また例えばGE系シーケンスにおいては、1回のプリパルス402の印加においてセグメント数として示す数のNMR信号を取得することができる。これらの数値は予め設定される。
図1に示す高周波受信コイル162は、一個の受信コイルではなく複数の受信コイルで構成されており、各受信コイルでそれぞれNMR信号が同時に受信される。上述のような方法により計測点の数を2分の1あるいは3分の1に減らした場合に、例えば左右に折り返された画像になる。この折り返された画像から折り返される前の画像を得ることが必要となる。折り返される前の画像を得るために、高周波受信コイル162を構成する各受信コイルの感度が異なることが利用される。各受信コイルの感度が分かれば、計測された画像データを上記各受信コイルの感度データで補正演算処理することにより、折り返される前の画像を得ることができ、この実施例では、kx−ky空間の計測点におけるNMR信号の本計測と同時に感度データの計測を行う。
例えば図5において本計測点512や本計測点及び感度データ計測点516として示す、符号6と、符号4と、符号2と、符号0と、符号−2と、符号−4と、符号−6と、符号−8と、の8点は、計測が可能である。さらに感度データ計測点504として示す、符号1と、符号―1の点も計測が可能である。しかし、これらの計測数の合計がエコートレイン数Nあるいはセグメント数Nの倍数となってしまい、未計測点517として示す符号8や符号―10の計測点の計測が行えなくなる。未計測点517として示す符号8や符号―10の計測点はMRI画像の外周部に位置するために医療的な価値はMRI画像の中央部より低くなるが、しかし分解能が低下する問題がある。
次にステップS662を実行する。ステップS662では、先に設定された感度データの最大閾値を超えていないかを判断する。ステップS660では感度に関する計測点の追加処理により、追加した感度データ計測点518や本計測データ及び追加した感度データ計測点520が増加することと成り、このように新たに追加することとなる計測点の増加により、感度の値が増加し、先に設定された感度データの最大閾値を超えてしまう可能性がある。最大閾値を超えてしまうことは無駄な計測を行うことと成り、無駄な計測時間を費やすこととなるので、好ましくない。従って新たに増加することとなる感度の値が、先に設定された感度データの最大閾値を超えてしまう場合にはステップS664で、再び倍数Mを、ステップS640による増加処理の前の値に戻す。またステップS666で感度データを増やす処理を行なわないことを表す設定を行う。この設定は例えば感度データの増加を行わないことを示すフラグを設定するなどで可能となる。
ステップS640やステップS660、ステップS662、ステップS664、ステップS666の実行により、NMR信号や感度データの測定位置の設定がなされ、またシーケンスの繰り返し回数を表す倍数Mの設定が、行われると、これらの設定に基づいて、ステップS670でNMR信号や感度データの計測が行われる。さらにステップS680で計測されたNMR信号に対して感度データによる展開処理が行われ、画像が生成される。生成された画像は例えば出力装置192により表示される。ステップS680で一連の処理が終了する。
一例として上述したFSE、EPI、GEセグメント計測について上述のkx−ky空間500に加えてスライス方向に関しても考慮した3次元計測について次に説明する。図5から図7を用いて説明した処理では、kx−ky空間500を対象としており、kz方向については触れていない。上記kx−ky空間500を対象とした処理内容を、スライス軸における計測位置に応じて変えることにより、精度と撮像速度とをよりきめ細かく考慮した撮像制御が可能となる。
Claims (10)
- 被検体に静磁場を印加する静磁場発生装置と、
前記被検体に傾斜磁場を印加する傾斜磁場発生装置と、
前記被検体に高周波磁場を印加する高周波パルス送信装置と、
前記被検体が発生するNMR信号を受信して該信号の処理を行う高周波信号受信装置と、
前記傾斜磁場発生装置や前記高周波パルス送信装置や前記高周波信号受信装置を制御するシーケンサと、
制御装置と、を有し、
前記制御装置は、k空間の本計測点での計測値と計測した感度データとから、間引かれた計測点の補間処理および折り返し画像の展開処理を行って画像を生成すると共に、
前記制御装置は、前記本計測点の数および前記間引かれた計測点における感度データの計測点の数を含む全計測点数Pが、エコートレイン数Nあるいはセグメント数Nの倍数となるように、前記間引かれた計測点における前記感度データの計測点の数を定め、
前記定められた感度データの計測点の数および前記本計測点の数に従ってパルスシーケスが定められ、前記パルスシーケンスに従って前記前記傾斜磁場発生装置や前記高周波パルス送信装置や前記高周波信号受信装置が制御されて、前記NMR信号や前記感度データが計測される、ことを特徴とする磁気共鳴イメージング装置。 - 請求項1に記載の磁気共鳴イメージング装置において、
前記エコートレインあるいは前記セグメントの繰り返し実行回数をMとしたとき、エコートレインあるいはセグメントをM回繰り返したことによる計測可能点数が前記全計測点数Pより大きくしかも前記全計測点数Pに最も近くなるように、前記繰り返し実行回数Mが定められ、前記全計測点数Pと前記計測可能点数との差に基づいて、前記間引かれた計測点における感度データの計測点数が追加され、前記繰り返し実行回数Mに従って前記エコートレインあるいは前記セグメントに基づく前記NMR信号や前記感度データの計測が繰り返される、ことを特徴とする磁気共鳴イメージング装置。 - 請求項2に記載の磁気共鳴イメージング装置において、
前記間引かれた計測点における感度データの計測点の追加がk空間の中央部からk空間の辺縁の方に向かって行われる、ことを特徴とする磁気共鳴イメージング装置。 - 請求項3に記載の磁気共鳴イメージング装置において、
前記k空間の中央部からk空間の辺縁の方に向かって追加された前記間引かれた計測点における感度データの追加計測点の更に辺縁側の本計測点において感度データが取得され、
前記取得された感度データに基づいて折り返し画像の展開処理が行われる、ことを特徴とする磁気共鳴イメージング装置。 - 請求項1乃至請求項5の内の一に記載の磁気共鳴イメージング装置において、
位相エンコードの方向に前記計測点が配置されていると共に、前記計測点に対して前記位相エンコードの方向に等間隔に前記間引きの計測点が配置され、前記感度データが前記位相エンコードの方向において、k空間の中央部から前記k空間の両側の辺縁の方に向かって前記感度データを取得する感度データの計測点が設けられ、最も辺縁に位置する前記感度データの計測点がNMRの計測が行われる本計測点である、ことを特徴とする磁気共鳴イメージング装置。 - 請求項1に記載の磁気共鳴イメージング装置において、
k空間のスライス軸方向に沿った感度データ取得範囲において少なくとも中心部と辺縁部が設定され、
前記中心部における本計測点と感度データの計測点との設定において、エコートレインあるいはセグメントをM回繰り返した時の計測可能点数が前記全計測点数Pより大きくしかも前記全計測点数Pに最も近くなるように、前記繰り返し実行回数Mが定められ、前記全計測点数Pと前記計測可能点数との差に基づいて、前記間引かれた計測点における追加される感度データの計測点数が定められる、ことを特徴とする磁気共鳴イメージング装置。 - 請求項6に記載の磁気共鳴イメージング装置において、
前記辺縁部における本計測点と感度データの計測点との設定において、エコートレインあるいはセグメントをM回繰り返した時の計測可能点数が前記全計測点数Pより小さくしかも前記全計測点数Pに最も近くなるように、前記繰り返し実行回数Mが定められ、前記全計測点数Pと前記計測可能点数との差に基づいて、前記間引かれた計測点における感度データの計測点数が減らされる、ことを特徴とする磁気共鳴イメージング装置。 - 請求項7に記載の磁気共鳴イメージング装置において、
前記全計測点数Pと前記計測可能点数との差に基づく前記間引かれた計測点における感度データの計測点の削減は、前記k空間の辺縁側から順に行われる、ことを特徴とする磁気共鳴イメージング装置。 - 請求項1乃至請求項8の内の一に記載の磁気共鳴イメージング装置において、
前記シーケンサは、FSEシーケンスあるいはEPIシーケンスあるいはGE系シーケンスに従って、前記傾斜磁場発生装置や前記高周波パルス送信装置や前記高周波信号受信装置を制御する、ことを特徴とする磁気共鳴イメージング装置。 - 被検体に静磁場を印加する静磁場発生装置と、前記被検体に傾斜磁場を印加する傾斜磁場発生装置と、前記被検体に高周波磁場を印加する高周波パルス送信装置と、前記被検体が発生するNMR信号を受信して該信号の処理を行う高周波信号受信装置と、前記傾斜磁場発生装置や前記高周波パルス送信装置や前記高周波信号受信装置を制御するシーケンサと、制御装置と、を有する磁気共鳴イメージング装置の制御方法であって、
前記制御方法は、本計測点の数および間引かれた計測点における感度データの計測点の数を含む全計測点数Pが、エコートレイン数Nあるいはセグメント数Nの倍数となるように、前記間引かれた計測点における前記感度データの計測点の数を定めるステップと、
k空間の前記本計測点での計測値と前記計測した感度データとから、前記間引かれた計測点の補間処理および折り返し画像の展開処理を行って画像を生成するステップと、
前記定められた感度データの計測点の数および前記本計測点の数に従ってパルスシーケスが定められ、前記パルスシーケンスに従って前記前記傾斜磁場発生装置や前記高周波パルス送信装置や前記高周波信号受信装置が制御されて、前記NMR信号や前記感度データが計測されるステップと、を有することを特徴とする磁気共鳴イメージング装置の制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015119793A JP6523808B2 (ja) | 2015-06-12 | 2015-06-12 | 磁気共鳴イメージング装置およびその制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015119793A JP6523808B2 (ja) | 2015-06-12 | 2015-06-12 | 磁気共鳴イメージング装置およびその制御方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017000573A true JP2017000573A (ja) | 2017-01-05 |
JP6523808B2 JP6523808B2 (ja) | 2019-06-05 |
Family
ID=57753019
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015119793A Active JP6523808B2 (ja) | 2015-06-12 | 2015-06-12 | 磁気共鳴イメージング装置およびその制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6523808B2 (ja) |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001161657A (ja) * | 1999-12-08 | 2001-06-19 | Hitachi Medical Corp | 核磁気共鳴撮影装置 |
JP2002165776A (ja) * | 2000-12-04 | 2002-06-11 | Hitachi Medical Corp | 磁気共鳴イメージング装置における計測方法及び磁気共鳴イメージング装置 |
JP2005124971A (ja) * | 2003-10-27 | 2005-05-19 | Hitachi Medical Corp | 磁気共鳴イメージング装置 |
JP2007518485A (ja) * | 2004-01-14 | 2007-07-12 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | 正規化可変密度センス |
US20100264923A1 (en) * | 2009-04-17 | 2010-10-21 | Siemens Medical Solutions Usa, Inc. | System for Improved MR Image Reconstruction |
JP2014158535A (ja) * | 2013-02-19 | 2014-09-04 | Toshiba Corp | 磁気共鳴イメージング装置 |
-
2015
- 2015-06-12 JP JP2015119793A patent/JP6523808B2/ja active Active
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001161657A (ja) * | 1999-12-08 | 2001-06-19 | Hitachi Medical Corp | 核磁気共鳴撮影装置 |
JP2002165776A (ja) * | 2000-12-04 | 2002-06-11 | Hitachi Medical Corp | 磁気共鳴イメージング装置における計測方法及び磁気共鳴イメージング装置 |
JP2005124971A (ja) * | 2003-10-27 | 2005-05-19 | Hitachi Medical Corp | 磁気共鳴イメージング装置 |
JP2007518485A (ja) * | 2004-01-14 | 2007-07-12 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | 正規化可変密度センス |
US20100264923A1 (en) * | 2009-04-17 | 2010-10-21 | Siemens Medical Solutions Usa, Inc. | System for Improved MR Image Reconstruction |
JP2014158535A (ja) * | 2013-02-19 | 2014-09-04 | Toshiba Corp | 磁気共鳴イメージング装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6523808B2 (ja) | 2019-06-05 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6422700B2 (ja) | 水のt1時間と脂肪のt1時間を求める方法および磁気共鳴装置 | |
JP5449903B2 (ja) | 磁気共鳴イメージング装置 | |
US9910120B2 (en) | Method and magnetic resonance apparatus to acquire magnetic resonance data with a diffusion-weighted magnetic resonance sequence | |
JP5740307B2 (ja) | 磁気共鳴イメージング装置及び傾斜磁場印加方法 | |
JP5828763B2 (ja) | 磁気共鳴イメージング装置および磁気共鳴イメージング方法 | |
JPWO2013105384A1 (ja) | 磁気共鳴イメージング装置及び領域撮像方法 | |
US20140084916A1 (en) | Magnetic resonance phase contrast angiography with rotating coding gradients | |
JP5164443B2 (ja) | 磁気共鳴イメージング装置 | |
JP5177379B2 (ja) | 磁気共鳴イメージング装置 | |
JP4566039B2 (ja) | 磁気共鳴イメージング装置 | |
WO2013002232A1 (ja) | 磁気共鳴イメージング装置及びその傾斜磁場出力波形の測定方法 | |
JP5559506B2 (ja) | 磁気共鳴イメージング装置及び残留磁場抑制方法 | |
JP5564213B2 (ja) | 磁気共鳴イメージング装置 | |
JP2019126531A (ja) | 磁気共鳴イメージング装置、磁気共鳴イメージングシステム及びパラメータ推定方法 | |
JP5684888B2 (ja) | 磁気共鳴イメージング装置 | |
JP6523808B2 (ja) | 磁気共鳴イメージング装置およびその制御方法 | |
JP6487554B2 (ja) | 磁気共鳴イメージング装置 | |
JP6157976B2 (ja) | 磁気共鳴イメージング装置、及び方法 | |
JP2012095891A (ja) | 磁気共鳴イメージング装置 | |
JP5942265B2 (ja) | 磁気共鳴イメージング装置及びrfパルス制御方法 | |
JP2016131847A (ja) | 磁気共鳴イメージング装置および磁気共鳴イメージング方法 | |
JP2009291388A (ja) | 磁気共鳴イメージング方法及び磁気共鳴イメージング装置 | |
JP6718764B2 (ja) | 磁気共鳴イメージング装置及びその制御方法 | |
JP6114846B2 (ja) | 磁気共鳴イメージング装置 | |
JP6234214B2 (ja) | 磁気共鳴イメージング装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20171031 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20171107 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20180419 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20181114 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20181211 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20190115 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20190416 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20190426 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6523808 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |