JP2017000521A - 化粧台 - Google Patents

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Abstract

【課題】化粧台を使用する使用者の覚醒度を効果的に高め得る化粧台を提供する。
【解決手段】化粧台1は、鏡を有する化粧台本体3と、鏡の前の使用者を照らす照明装置17,18と、使用者の顔を撮影するカメラ22とを備える。照明装置17,18およびカメラ22は、いずれも化粧台本体3に設けられている。また、化粧台1は、カメラ22で撮影した使用者の顔の表情や目の状態などの人体情報に基づいて使用者の覚醒度を判定する判定部と、判定部で判定した覚醒度に応じて照明装置17,18の照度および色温度の少なくとも一方を変更する制御部とを備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、洗面化粧台を含む化粧台に関する。
一般に、洗面化粧台は、洗顔や手洗い、歯磨きなどの身支度を行うためのものであり、化粧台は、化粧を行うためのものである。このため、洗面化粧台または化粧台においては、例えば特許文献1に記載されているように、化粧鏡の上方部などに照明装置を設け、この照明装置により化粧鏡の前の使用者の顔などを一定の照度以上に照らすことが行われている。
一方、居室用の照明装置において、居室内にいる人間の覚醒度を高めたり、あるいは居室内の人間をリラックスさせたりするために、照明装置の照度または色温度を適宜変更することは知られている(特許文献2参照)。
特開平3−297004号公報 特開平11−135273号公報
本発明はかかる諸点に鑑みてなされたものであり、その課題は、特に、従来の居室用照明装置の技術を化粧台の照明装置に適切に導入することにより、化粧台を使用する使用者の覚醒度を効果的に高め得る化粧台を提供することにある。
前記の課題を解決するため、本発明は、化粧台として、鏡を有する化粧台本体と、前記化粧台本体に設けられ、前記鏡の前の使用者を照らす照明装置と、前記化粧台本体に設けられ、前記使用者の顔を撮影するカメラと、前記カメラで撮影した前記使用者の顔の表情や目の状態などの人体情報に基づいて前記使用者の覚醒度を判定する判定部と、前記判定部で判定した前記覚醒度に応じて前記照明装置の照度および色温度の少なくとも一方を変更する制御部とを備える構成にする。
本発明の化粧台によれば、カメラで撮影した鏡の前の使用者の人体情報に基づいて使用者の覚醒度を判定し、それに応じて照明装置の照度および色温度の少なくとも一方を変更する。このため、過度の覚醒作用により使用者に不快感を与えることなく、使用者の覚醒度を効果的に高めることができる。
図1は本発明の第1の実施形態に係る洗面化粧台の斜視図である。 図2は同じく側面図である。 図3は前記洗面化粧台の制御系の構成を示すブロック構成図である。 図4は前記制御系のコントローラの制御内容を示すフローチャートである。 図5は前記フローチャート中の覚醒照明サブルーチンを示すフローチャートである。 図6はCCDカメラの撮影画像を示す図である。 図7は平均閉眼時間と覚醒度との関係を示す特性図である。 図8は覚醒度と照度との関係を示す特性図である。 図9は平均閉眼時間と照度との関係を示す特性図である。 図10は本発明の第2の実施形態を示す図1相当図である。
以下、本発明を実施するための形態である実施形態を図面に基づいて説明する。
図1および図2は本発明の第1の実施形態に係る化粧台としての洗面化粧台1の全体構成を示す。洗面化粧台1は、背面側を室内の壁面(図示せず)に接触または近接した床面上に設置された下部キャビネット2と、下部キャビネット2の上方に壁面に固定して配設されたミラーキャビネット3とを備えている。
下部キャビネット2の上面は、合成樹脂や陶器などからなる天板4により構成されており、天板4の中央部には、洗面ボウル部4aが下方に凹んで設けられているとともに、洗面ボウル部4aに向けて吐水する吐水部5が設けられている。天板4の後縁には上方に向けて突出する立ち上がり壁6が一体成形されており、立ち上がり壁6により、壁面の下部キャビネット2とミラーキャビネット3との間の部分を覆うようになっている。立ち上がり壁6には、後述する照明装置17,18の操作ボックス7が取り付けられている。
下部キャビネット2の前方開口部には両開きタイプの前扉8,8が開閉自在に設けられている。下部キャビネット2の奥行き寸法は、ミラーキャビネット3のそれの数倍程度の大きさに設定されている。下部キャビネット2の内部空間は、洗面ボウル部4aに接続される排水管(図示せず)の配置スペースを除き、収納スペースとして利用できるようになっている。
ミラーキャビネット3は、前方に開口するキャビネット本体11と、キャビネット本体11の前方開口部に取り付けられた3つのミラー扉12,13,14とを有している。キャビネット本体11は、収納空間を形成する上壁部、下壁部、左右の側壁部および背面部(いずれも図示せず)と、収納空間を仕切る2つの縦仕切り部15,16とが合成樹脂により一体成形されている。キャビネット本体11の上壁部の厚み寸法は、下壁部および側壁部のそれらよりも大きく設定されており、この上壁部の前端面にはその略全面に亘る横長矩形状の照明装置としての上部ランプ17が設けられている。また、各縦仕切り部15,16の前端面にはそれぞれ縦方向に細長い帯状の照明装置としてのサイドランプ18が設けられている。
前記3つのミラー扉12〜14のうち、キャビネット本体11の中央部に取り付けられたミラー扉12は、他のミラー扉13,14よりも大きい主ミラー扉であって、左側の縦仕切り部15にヒンジ(図示せず)を介して開閉自在に取り付けられている。キャビネット本体11の左右両側部に取り付けられたミラー扉13,14は、サイドミラー扉であって、それぞれ対応する縦仕切り部15,16にヒンジ(図示せず)を介して開閉自在に取り付けられている。3つのミラー扉12〜14は、全てが閉じた状態で1枚の大きな鏡として利用できるとともに、主ミラー扉12が閉じた状態でかつ各サイドミラー扉13,14が所定角度開いた状態で三面鏡として利用できるようになっている。各ミラー扉12〜14は、図示していないが、鏡と、鏡の裏面側で強度を持たせるための合成樹脂製または金属製の裏当て材とからなる。
ここで、ミラーキャビネット3は、そのミラー扉12〜14に鏡を有することから、本発明にいう化粧台本体に相当するものである。また、化粧台本体としてのミラーキャビネット3に設けられた上部ランプ17およびサイドランプ18は、いずれも照明装置としてミラー扉12〜14(つまり鏡)の前に立つ使用者Pを照らすためのものである。
主ミラー扉12の鏡の一部(図1では中央部)にはハーフミラー21が設けられているとともに、主ミラー扉12の裏当て材にはハーフミラー21に対応して開口部(図示せず)が設けられている。また、ミラーキャビネット3の内部であるキャビネット本体11の収容空間内には小型のCCDカメラ22が配置されている。CCDカメラ22は、主ミラー扉12の閉時にハーフミラー21を通して主ミラー扉12の前方を撮影できるようになっている。よって、CCDカメラ22は、化粧台本体としてのミラーキャビネット3に設けられたカメラとして、主ミラー扉12の鏡の前に立つ使用者Pの顔を撮影するものである。
図3は洗面化粧台1の制御系の構成を示す。図3において、23は操作ボックス7に設けられた照明ボタンであり、照明ボタン23は、オン・オフ切替スイッチからなる。照明ボタン23の操作信号は、コントローラ24に対し出力される。コントローラ24とCCDカメラ22とは、信号授受可能に接続されている。
コントローラ24は、マイクロコンピュータなどからなる。コントローラ24は、CCDカメラ22で撮影した使用者Pの顔の表情(例えば口を開けたあくびの表情)や目の状態(例えば瞬き回数または瞬き1回当たりの平均閉眼時間)などの人体情報に基づいて使用者の覚醒度を判定する判定部25を有している。また、コントローラ24は、制御部として、判定部で判定した覚醒度に応じて、照明装置17,18の照度および色温度の少なくとも一方を変更するようになっている。各照明装置17,18は、いずれもLEDなどからなる発光部17a,18aと、発光部17a,18aの照度および色温度の少なくとも一方を変更可能にする回路部17b,18bとを有している。なお、発光部17a,18aの色温度を変更する場合、例えば発光部17a,18aに発光色の異なる複数種類のLEDなどを使用し、色温度に応じて、発光するLEDなどを選定するようにすれば良い。
コントローラ24による照明装置17,18の制御内容は、図4に示すフローチャートに従って行われる。
すなわち、ステップS1で照明ボタン23がオン操作されるのを待った後、ステップS2で現時点が予め設定した朝の時間帯(例えば午前8:00〜12:00)であるか否かを判定する。この時間判定には、コントローラ24の内蔵時計が用いられる。
そして、時間判定がYESのときには、ステップS3で覚醒モードにより照明装置17,18を点灯し、ステップS4で覚醒照明サブルーチンを実行する。
覚醒照明サブルーチンにおいては、図5に示すフローチャートに従って、先ず、ステップS11でCCDカメラ22により主ミラー扉12の鏡の前に立つ使用者Pの顔を撮影して認識する。この撮影画像は、図6に示すようなものであり、使用者Pの顔のうち、特に、入手しようとする人体情報の箇所(例えば目の位置)Rを認識する。
続いて、ステップS12で顔の動画、特に目の動画を撮影し、ステップS13で人体情報として、例えば瞬き1回当たりの平均閉眼時間を検知する。
次いで、ステップS14で前記平均閉眼時間に基づいて使用者Pの覚醒度を判定する。この判定には、図7に示すような平均閉眼時間と覚醒度との関係を示す特性図が用いられる。この特性図では、平均閉眼時間が大きい程覚醒度が低くなっている。
しかる後、ステップS15で前記覚醒度に応じて、照明装置17,18の照度および色温度の少なくとも一方を変更する。本実施形態では、覚醒モードにおける照明装置17,18の色温度は7000Kに固定され、照明装置17,18の照度のみを変更する。その際には、図8に示すような覚醒度と照度との関係を示す特性図が用いられる。この特性図では、覚醒度が高い程照度が低くなっている。なお、図9は平均閉眼時間と照度との関係の好ましい具体例を示す特性図であり、この特性図では、平均閉眼時間が120msecのとき照度は500Lxであり、平均閉眼時間が大きい程照度は高くなっている。
以上によって、覚醒照明サブルーチンは、1回終了することになり、このサブルーチンは、覚醒モードでの点灯中1分間に1回繰り返される。
また、ステップS3の覚醒モードでの点灯が継続されているときには、ステップS5で時間経過により朝の時間帯以外になったか否かを判定する。この判定がYESの朝の時間帯以外のときには、ステップS6で通常モードの点灯に変更し、ステップS7へ移行する一方、判定がNOの朝の時間帯のときには、ステップS7へ移行する。なお、通常モードの点灯については、後述する。
ステップS7では照明ボタン23がオフに切り替えられたか否かを判定し、その判定がNOのときには、ステップS3に戻る一方、判定がYESのときには、ステップS8で照明装置17,18を消灯し、制御を終了する。
一方、ステップS2の時間判定がNOの朝の時間帯以外のときには、ステップS9で通常モードにより照明装置17,18を点灯する。通常モードでは、照明装置17,18の色温度は4000Kであり、照度は300〜400Lxである。
続いて、ステップS10で照明ボタン23がオフに切り替えられたか否かを判定し、その判定がNOのときには、ステップS9に戻る一方、判定がYESのときには、ステップS8へ移行して照明装置17,18を消灯し、制御を終了する。
以上説明したように、化粧台(洗面化粧台)1は、鏡(ミラー扉12〜14の鏡)を有する化粧台本体(ミラーキャビネット)3と、鏡の前の使用者Pを照らす照明装置17,18と、使用者Pの顔を撮影するカメラ(CCDカメラ)22とを備える。照明装置17,18およびカメラ22は、いずれも化粧台本体3に設けられている。また、化粧台1は、カメラ22で撮影した使用者Pの人体情報に基づいて使用者Pの覚醒度を判定する判定部25と、判定部25で判定した覚醒度に応じて照明装置17,18の照度および色温度の少なくとも一方を変更する制御部(コントローラ)24とを備える。使用者Pの人体情報は、顔の表情や目の状態などである。
このような化粧台1によれば、カメラ22で撮影した鏡の前の使用者Pの人体情報に基づいて使用者Pの覚醒度を判定し、それに応じて照明装置17,18の照度および色温度の少なくとも一方を変更する。このため、過度の覚醒作用により使用者Pに不快感を与えることなく、使用者Pの覚醒度を効果的に高めることができる。
特に、本実施形態の場合、制御部24は、予め設定した朝の時間帯でのみ覚醒度に応じた変更制御(覚醒モードでの点灯)を行うように設けられている(図4のS1〜S6参照)。このため、使用者の誤操作によって朝の時間帯以外に覚醒度に応じた変更制御が実行されるのを防止することができ、作動の信頼性を高めることができる。
また、化粧台本体3は、前面に開閉式のミラー扉12〜14を有するミラーキャビネットである。ミラー扉(主ミラー扉)12の鏡の一部にはハーフミラー21が設けられているとともに、ミラーキャビネット3の内部にはカメラ22がミラー扉12の閉時にハーフミラー21を通してミラー扉12の前方を撮影可能に設けられている。
このような構成では、使用者Pがミラーキャビネット3側のカメラ22の存在を意識することは少なく、化粧台1としての機能を損なうこともない。その上、カメラ22によりミラー扉12の前方に立つ使用者Pの顔を略真正面から撮影することができるので、この撮影に基づいた使用者Pの人体情報の取得ひいては使用者Pの覚醒度の判定を適切に行うことができ、作動の信頼性をより高めることができる。
さらに、使用者Pの覚醒度に応じた変更制御を行うに当たり、照明装置17,18の照度のみを変更し、色温度は7000Kに固定した。このため、照明装置17,18の色温度を変更する場合の如く照明装置17,18の発光部17a,18aに発光色の異なる複数種類のLEDなどを使用する必要はなく、その分実施化を図る上で有利である。
なお、本発明は前記第1の実施形態に限定されるものではなく、その他種々の形態を包含するものである。例えば化粧台本体としてのミラーキャビネット3にカメラ22を設ける場合、前記第1の実施形態の如き構成の代わりに、図10に示す第2の実施形態の如き構成を用いても良い。
すなわち、第2の実施形態では、ミラーキャビネット3のキャビネット本体11の上壁部の前端面の幅方向中央位置に、ミラー扉12〜14の鏡の前に立つ使用者の顔を撮影するカメラ22を設ける。また、キャビネット本体11の上壁部の前端面のカメラ22を挟んだ左右の位置にそれぞれ照明装置としての上部ランプ31を設けるように構成する。
また、前記第1の実施形態では、カメラ22で撮影した使用者Pの顔の動画から人体情報としての平均閉眼時間を検知することとは別に、平均閉眼時間を基に覚醒度を判定し、覚醒度に応じて照明装置17,18の照度および色温度の少なくとも一方を変更した。しかし、平均閉眼時間は、覚醒度と密接な関係を有することから、本発明は、覚醒度として平均閉眼時間を検知し、平均閉眼時間に応じて照明装置17,18の照度および色温度の少なくとも一方を変更するようにしても良い。従って、本発明にいう覚醒度とは、狭義の覚醒度に限らず、平均閉眼時間など覚醒度と密接な関係を有する人体情報を含む広義の覚醒度を意味する。
さらに、本発明は前記第1および第2の実施形態の如き洗面化粧台1に限らず、その他の洗面化粧台および化粧台にも適用することができるのは勿論である。
1 洗面化粧台(化粧台)
3 ミラーキャビネット(化粧台本体)
12 ミラー扉(主ミラー扉)
13,14 ミラー扉(サイドミラー扉)
17,31 上部ランプ(照明装置)
18 サイドランプ(照明装置)
21 ハーフミラー
22 CCDカメラ(カメラ)
24 コントローラ(制御部)
25 判定部
P 使用者

Claims (3)

  1. 鏡を有する化粧台本体と、
    前記化粧台本体に設けられ、前記鏡の前の使用者を照らす照明装置と、
    前記化粧台本体に設けられ、前記使用者の顔を撮影するカメラと、
    前記カメラで撮影した前記使用者の顔の表情や目の状態などの人体情報に基づいて前記使用者の覚醒度を判定する判定部と、
    前記判定部で判定した前記覚醒度に応じて前記照明装置の照度および色温度の少なくとも一方を変更する制御部とを備えたことを特徴とする化粧台。
  2. 前記制御部は、予め設定した朝の時間帯でのみ前記覚醒度に応じた変更制御を行うように設けられている請求項1記載の化粧台。
  3. 前記化粧台本体は、前面に開閉式のミラー扉を有するミラーキャビネットであり、前記ミラー扉の鏡の一部にはハーフミラーが設けられているとともに、前記ミラーキャビネットの内部には前記カメラが前記ミラー扉の閉時に前記ハーフミラーを通して前記ミラー扉の前方を撮影可能に設けられている請求項1または2記載の化粧台。
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