JP2005304944A - ミラーキャビネット - Google Patents

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Yasushi Sato
靖史 佐藤
Masato Suzuki
眞人 鈴木
Takahiro Nakamura
隆宏 中村
Yoshihiro Nishizaki
喜弘 西崎
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Abstract

【課題】 簡単な構成で、鏡を近付けて自分の姿をより明瞭に見えるようにするときのような必要なときにのみ照明器具が点灯するとともに、照明器具の消し忘れを防止することのできるミラーキャビネットを提供することにある。
【解決手段】 キャビネット本体1の正面側を照射する照明器具9a〜9fを備えるとともに、キャビネット本体1の正面側に設けたセンターミラー部2の左右両側に、鏡部3a、4aを備えた鏡付袖扉3、4が並設されたミラーキャビネットであって、鏡付袖扉3、4は、鏡部3a、4aが内側方向、外側方向の両方向に開扉可能であり、照明器具9a〜9fは、鏡付袖扉3、4に設置されて、鏡付袖扉3、4が内側方向に開扉する外側開き動作のときにのみ点灯し、外側開きが閉扉すると消灯するものである。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ミラーキャビネットに関するものであり、より詳細には、鏡部を備えた鏡付袖扉が並設されたミラーキャビネットに関するものである。
従来の、内側開き及び外側開きが選択できる開閉自在な鏡付袖扉を備えたミラーキャビネットとしては、図6に示すような、キャビネット本体24の正面側に並設した三つの鏡部26a、27a、28aのうち、左右の鏡部27a、28aを備えた左右の鏡付袖扉27、28を、収納部24の正面に開閉自在に取り付け、鏡付袖扉27、28の各々は、内側開き及び外側開きが可能なように取り付けられ、内側開き又は外側開きを選択できるようにしたものが知られている。このようなミラーキャビネットにあっては、鏡付袖扉の内側開き及び外側開きが可能なため、姿を映す等のときには鏡付袖扉を内側開き状態にでき、収納部から収納物を出し入れする等のときには鏡付袖扉を外側開き状態にして、収納部から収納物を簡単に出し入れすることが可能となる。
このような従来のミラーキャビネットでは、顔などの鏡に映る自分の姿をより明瞭に見えるようにするために、通常、キャビネット本体の正面側を照射する照明器具29と、この照明器具29を点灯及び消灯するための照明用スイッチが別途設けられている。このような照明スイッチは、スイッチの切換(オンオフ)を行なうことにより照明器具29が点灯及び消灯されるものであり、使用後に照明器具の消灯を忘れてしまった場合には、それに気付いてスイッチのオフを行なうまでは照明器具が点灯したままになり、無駄な電力が消費されることになる。そのため、人体検知センサー等を備えて、キャビネット本体の手前に人体を検出した場合のみ照明器具が点灯するようにしたり、鏡付袖扉が開いた状態を検出した場合にのみ照明器具が点灯させることも考えられるが、いずれの構成においても、収納部を出し入れするような照明器具の点灯が必ずしも必要でない場合にまで照明器具が点灯してしまい、不要な電力が消費されるという問題を有していた(特許文献1)。
特開平2002−320521号公報
本発明は、このような点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、簡単な構成で、鏡を近付けて自分の姿をより明瞭に見えるようにするときのような必要なときにのみ照明器具が点灯するとともに、照明器具の消し忘れを防止することのできるミラーキャビネットを提供することである。
上記した課題を解決するために、本発明の請求項1に係るミラーキャビネットは、キャビネット本体の正面側を照射する照明器具を備えるとともに、キャビネット本体の正面に設けたセンターミラー部の左右両側に、鏡部を備えた鏡付袖扉が並設されたミラーキャビネットであって、前記鏡付袖扉は、前記鏡部が内側方向、外側方向の両方向に開扉可能であって、前記照明器具は、前記鏡付袖扉に設置されて、前記鏡付袖扉が内側方向に開扉する外側開き動作のときにのみ点灯し、外側開きが閉扉すると消灯するものであることを特徴とする。
本発明の請求項2に係るミラーキャビネットは、外側開き動作のときにのみ前記照明器具を点灯させ、外側開きが閉扉すると前記照明器具を消灯させる検知スイッチを備えたことを特徴とする。
本発明の請求項1に係るミラーキャビネットによると、センターミラー部の左右両側に並設された前記鏡付袖扉は、鏡部が内側方向、外側方向の両方向に開扉可能であり、また、前記照明器具は、前記鏡付袖扉に設置されて、前記鏡付袖扉が内側方向に開扉する外側開き動作のときにのみ点灯し、外側開きが閉扉すると消灯するものであるので、洗面具や化粧品等の収納物を収納部に出し入れするような照明器具の点灯が必ずしも必要でない場合には前記照明器具は点灯せず、不要な電力が消費されることを防止することができる。また、ミラーキャビネットの使用者が鏡付袖扉を開いて使用した後は、殆どの場合、鏡付袖扉を閉扉状態にして終了するので、点灯した照明器具の消し忘れがなく、無駄な電力の消費を有効に防止することができる。
本発明の請求項2に係るミラーキャビネットによると、請求項1に記載の効果に加えて、外側開き動作のときにのみ前記照明器具を点灯させ、外側開きが閉扉すると前記照明器具を消灯させる検知スイッチを備えているので、照明機器の点灯及び消灯が検知スイッチのオンオフにより行なわれて、鏡付袖扉の開閉状況に対応した照明器具の点灯・消灯がより確実なものとなる。
(実施形態1)
本発明の第1の実施形態を図1乃至図4に基づいて説明する。図1乃至図4において、1はキャビネット本体、2はセンターミラー部、3、4は鏡付袖扉、3a、4aは鏡付袖扉の鏡部、5は検知スイッチ、6a〜6eは蝶番、7は洗面ボール部、8はシャワー混合水栓、9a〜9fは照明器具、12は中央収納部、13は左側収納部、14は右側収納部、15はガラス層、16は鏡面層、17は補強板、17aは凹部、18は固定用部材、19は係止具、20は接続コードである。
図1は、本実施形態におけるミラーキャビネットの概略を示す斜視図である。同図に示すように、本実施形態におけるミラーキャビネットは、キャビネット本体1の正面側の上部に、センターミラー部2及びその左右の両側に鏡付袖扉3,4及を並設した三面鏡タイプであり、その下側には、奥側にシャワー混合水栓8が設置された洗面ボール部7を有している。
鏡付袖扉3,4の奥側には、前面側が開口する左側収納部13及び右側収納部14が形成されており、鏡付袖扉3,4は、この開口を閉塞するように内側開き及び外側開きが選択可能に設置されている。
また、左側の鏡付袖扉3の左側端部近傍及び右側の鏡付袖扉4の右側端部近傍には、それぞれ異なる高さに3つの照明器具9a〜9fが設置されている。
図2は、鏡付袖扉3、4の開閉状態の概略を示す横断面図であり、(a)は閉扉状態、(b)は内側開き状態、(c)は外側開き状態を示している。同図(a)に示すように、鏡付袖扉3、4は、それぞれ、表面に鏡面が形成された正面視略矩形の鏡部3a、4aと、外周形状が鏡部3a、4aと略同一の枠体からなるフレーム部3b、4bとから構成され、鏡部3a、4aが前面側になるよう配置される。
フレーム部3bは、左側端部が左側収納部13の開口端部の左端側に上下一対の蝶番6bにて軸支されており、そのためフレーム部3bは、キャビネット本体1に対して内側開き側に開閉可能に設置されている。同様に、フレーム部4bは、同図(c)に示すように、右側端部が右側収納部14の開口端部の右端側に蝶番6eにて軸支されており、そのためフレーム部4bは、キャビネット本体1に対して外側に向かって内側が開閉(内側開き)可能に設置されている。
また、鏡部4aは、左側端部がフレーム部4bの左側端部に上下一対の蝶番6dにて軸支されており、そのため鏡部4aは、同図(b)に示すように、フレーム部4bに対して内側に向かって外側が開閉(外側開き)可能に設置されている。このような構成とすることにより、顔などの自分の姿を鏡に映すときには、同図(b)のように、右側収納部14の開口端部とフレーム部4bとが接合した状態で鏡部4aのみを外側開き側に開き、また、右側収納部14に収納物を出し入れするときには、同図(c)のように、フレーム部4bと鏡部4aとが接合した状態でフレーム部4bを内側開き側に開くことで、鏡付袖扉4は、右側収納部14に対して内側開き及び外側開きが選択可能に設置されている。なお、外側開き時の収納物の出し入れは、フレーム部4bを挿通させて行なうことになる。
なお、図示はしていないが、左側の鏡付袖扉3についても同様に、左側収納部13に対して内側開き及び外側開きが選択可能に設置されている。
図3は、鏡部4aに照明器具9fが設置されている鏡付袖扉4の下方側の概略を示す斜視図であり、図4は、鏡部4aに照明器具9dが設置されている鏡付袖扉4の上方側の概略を示す縦断面図である。
鏡部4aは、木製もしくはプラスチック製の補強板17の前面側表面に銀蒸着により鏡面層16を形成し、さらに、この鏡面層16上にガラス層15を形成することにより得られるものである。鏡部4aの上部には、U字型の固定部材18が係止具19にて補強板17に螺子止めにより取り付けられて、ガラス層15、鏡面層16及び補強板17の各層間の接合を補強して強固なものとしている。
この補強板17の正面側の左右両端部近傍には、照明器具9a〜9fを挿入設置する為の凹部17aが高さ方向に複数個形成されている。また、補強板17の内部の外周部近傍には、外周方向近傍に、凹部17aと連通する通路部17bが形成され、この通路部17bに、照明器具9d〜9fに外部電源から電力を供給するために照明器具9d〜9fと電気的に接続し、外方に延出して外部電源と電気的に接続される接続コード20が設置されている。本実施形態においては、フレーム部4bの内部にも接続コードを挿通させるための通路部(図示せず)が形成され、図3に示すように、鏡部4aの外部に延出する接続コード20は、フレーム部4bの通路部を通ってさらにフレーム本体1へ延出されている。
また、図3に示すように、鏡部4aの左側端部を軸支するフレーム部4bの下方の左側端部付近の所定位置には、鏡部4aとフレーム部4bとの開閉状態を検知する為の検知スイッチ5が設置されている。
この検知スイッチ5は、前後方向に押圧するボタン式のスイッチ部材であって、照明器具9d〜9f及び外部電源との中間に接続コード20にて電気的に直列に接続され、スイッチに外力が負荷されていない状態では、照明器具9d〜9fと外部電源とを導通させて照明器具9d〜9fが点灯するようになっている。また、スイッチに外力が負荷されボタンが押圧された状態では、照明器具9d〜9fと外部電源との導通が遮断されて照明器具9d〜9fが点灯しないようになっている。
以上のように構成されたミラーキャビネットは、図2(a)に示すような鏡付袖扉4が閉扉状態の場合には検知ボタン5は鏡部4aに押圧されているため、照明器具9d〜9fは点灯しない。また、同図(c)に示すように、外側開き状態の場合も、鏡部4aとフレーム部4bとは閉じたままであるので、検知ボタン5は鏡部4aに押圧されて照明器具9d〜9fは点灯しない。そして、同図(b)に示すように、外側開き状態の場合のみ、検知ボタン5は鏡部4aの押圧から開放されて照明器具9d〜9fが点灯する。
このように、本実施形態におけるミラーキャビネットによると、センターミラー部2の左右両側に並設された鏡付袖扉3,4は、鏡部3a、4aが内側方向、外側方向の両方向に開扉可能であり、また、照明器具9a〜9fは、鏡付袖扉3,4に設置されて、鏡付袖扉3,4が内側方向に開扉する外側開き動作のときにのみ点灯し、外側開きが閉扉すると消灯するものであるので、洗面具や化粧品等の収納物を収納部13、14に出し入れするような照明器具9a〜9fの点灯が必ずしも必要でない場合には照明器具9a〜9fは点灯せず、不要な電力が消費されることを防止することができる。また、ミラーキャビネットの使用者が鏡付袖扉3,4を開いて使用した後は、殆どの場合、鏡付袖扉3,4を閉扉状態にして終了するので、点灯した照明器具9a〜9fの消し忘れがなく、無駄な電力の消費を有効に防止することができる。
また、外側開き動作のときにのみ照明器具9a〜9fを点灯させ、外側開きが閉扉すると照明器具9a〜9fを消灯させる検知スイッチ5を備えているので、照明機器9a〜9fの点灯及び消灯が検知スイッチ5のオンオフにより行なわれて、鏡付袖扉3,4の開閉状況に対応した照明器具9a〜9fの点灯・消灯がより確実なものとなる。以上の述べたこれらの効果は後述する第2の実施形態においても同様である。
(実施形態2)
本発明の第2の実施形態を図5に基づいて説明する。図5において、1はキャビネット本体、2はセンターミラー部、3、4は鏡付袖扉、3a、4aは鏡付袖扉の鏡部、5は検知スイッチ、6a〜6eは蝶番、13は左側収納部、14は右側収納部である。本実施形態は、外側開きするときはフレーム部4b、5b及び鏡部4a、5aの外側を一体に開き、内側開きするときは鏡部4a、5aのみの内側を開くことに特徴を有し、検知スイッチや鏡部の各層等、それ以外の構成について第1の実施形態と同様であるので共通する部分については説明を省略する。
図5は、本実施形態における鏡付袖扉3、4の開閉状態の概略を示す横断面図であり、(a)は閉扉状態、(b)は内側開き状態、(c)は外側開き状態を示している。同図(a)に示すように、鏡付袖扉3、4は、それぞれ、表面に鏡面が形成された正面視略矩形の鏡部3aと、外周形状が鏡部3a、4aと略同一の枠体からなるフレーム部3b、4bとから構成され、鏡部3a、4aが前面側になるよう配置される。
フレーム部3bは、右側端部が左側収納部13の開口端部の右端側に上下一対の蝶番6bにて軸支されており、そのためフレーム部3bは、キャビネット本体1に対して外側開き側に開閉可能に設置されている。同様に、フレーム部4bは、同図(b)に示すように、左側端部が右側収納部14の開口端部の左端側に蝶番6eにて軸支されており、そのためフレーム部4bは、キャビネット本体1に対して内側に向かって外側が開閉(外側開き)可能に設置されている。
また、鏡部4aは、右側端部がフレーム部4bの右側端部に上下一対の蝶番6dにて軸支されており、そのため鏡部4aは、同図(c)に示すように、フレーム部4bに対して外側に向かって内側が開閉(内側開き)可能に設置されている。このような構成とすることにより、顔などの自分の姿を鏡に映すときには、同図(b)のように、鏡部4aが接合した状態でフレーム部4bを内側に向かって開き(外側開きし)、また、右側収納部14に収納物を出し入れするときには、同図(c)のように、右側収納部14の開口端部とフレーム部4bとが接合した状態で鏡部4aのみを外側に向かって開く(内側開きする)ことで、鏡付袖扉4は、右側収納部14に対して内側開き及び外側開きが選択可能に設置されている。なお、内側開き時の収納物の出し入れは、フレーム部4bを挿通させて行なうことになる。
なお、図示はしていないが、左側の鏡付袖扉3についても同様に、左側収納部13に対して内側開き及び外側開きが選択可能に設置されている。
以上のように構成されたミラーキャビネットは、同図(a)に示すような鏡付袖扉4が閉扉状態の場合には検知ボタン5は鏡部4aに押圧されているため、照明器具9d〜9fは点灯しない。また、同図(c)に示すように、内側開き状態の場合も、鏡部4aとフレーム部4bとは閉じたままであるので、検知ボタン5は鏡部4aに押圧されて照明器具9d〜9fは点灯しない。そして、同図(b)に示すように、外側開き状態の場合のみ、検知ボタン5は鏡部4aの押圧から開放されて照明器具9d〜9fが点灯する。
なお、本実施形態においては、第1の実施形態と同様に、鏡付袖扉3、4は、それぞれ、鏡部3a、4aと枠体からなるフレーム部3b、4bとから構成されるものであったが、これに限定されるものではなく、フレーム部3b、4bに代えて外周形状が鏡部3a、4aと略同一の平板状部材のを用いてもよい。
第1の実施形態におけるミラーキャビネットの概略を示す斜視図である。 第1の実施形態における鏡付袖扉の開閉状態の概略を示す横断面図であり、(a)は閉扉状態、(b)は内側開き状態、(c)は外側開き状態である。 第1の実施形態における鏡部に照明器具が設置されている鏡付袖扉の概略(下方側)を示す斜視図である。 第1の実施形態における鏡部に照明器具が設置されている鏡付袖扉の概略(上方側)を示す縦断面図である。 第2の実施形態における鏡付袖扉の開閉状態の概略を示す横断面図であり、(a)は閉扉状態、(b)は内側開き状態、(c)は外側開き状態である。 従来例を示す斜視図である。
符号の説明
1 キャビネット本体
2 センターミラー部
3、4 鏡付袖扉
3a、4a 鏡付袖扉の鏡部
9a〜9f 照明器具

Claims (2)

  1. キャビネット本体の正面側を照射する照明器具を備えるとともに、キャビネット本体の正面に設けたセンターミラー部部の左右両側に、鏡部を備えた鏡付袖扉が並設されたミラーキャビネットであって、
    前記鏡付袖扉は、前記鏡部が内側方向、外側方向の両方向に開扉可能であり、
    前記照明器具は、前記鏡付袖扉に設置されて、前記鏡付袖扉が内側方向に開扉する外側開き動作のときにのみ点灯し、外側開きが閉扉すると消灯するものであることを特徴とするミラーキャビネット。
  2. 外側開き動作のときにのみ前記照明器具を点灯させ、外側開きが閉扉すると前記照明器具を消灯させる検知スイッチを備えたことを特徴とする請求項1に記載のラーキャビネット。
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CN105476515A (zh) * 2015-12-31 2016-04-13 平湖市赛维加卫浴制造厂 一种改进的浴室柜
KR20180101076A (ko) 2017-03-03 2018-09-12 엘지전자 주식회사 욕실관리기
JP7431411B2 (ja) 2019-10-10 2024-02-15 オーリス株式会社 化粧カウンター

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