JP2016536676A - ニューラルモデル実行をリモートで制御および監視するための方法および装置 - Google Patents
ニューラルモデル実行をリモートで制御および監視するための方法および装置 Download PDFInfo
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Abstract
Description
[0001]本特許出願は、本出願の譲受人に譲渡され、その全体が参照により本明細書に明示的に組み込まれる、2013年10月9日に出願された出願米国仮出願第61/888727号の優先権を主張する。
例示的なニューラルシステム
[0029]図1は、本開示のいくつかの態様による、複数のレベルのニューロンをもつ例示的なニューラルシステム100を示す。ニューラルシステム100は、シナプス結合のネットワーク104(すなわち、フィードフォワード結合)を介してニューロンの別のレベル106に結合されたニューロンのあるレベル102を備え得る。簡単のために、図1には2つのレベルのニューロンのみが示されているが、典型的なニューラルシステムには、より少ないまたはより多くのレベルのニューロンが存在し得る。ニューロンのいくつかは、ラテラル結合(lateral connection)を介して同じ層の他のニューロンに結合し得ることに留意されたい。さらに、ニューロンのいくつかは、フィードバック結合を介して前の層のニューロンに戻る形で結合し得る。
シナプスタイプ
[0041]ニューラルネットワークのハードウェアおよびソフトウェアモデルでは、シナプス関係機能の処理がシナプスタイプに基づき得る。シナプスタイプは、非塑性シナプス(non-plastic synapse)(重みおよび遅延の変化がない)と、可塑性シナプス(重みが変化し得る)と、構造遅延可塑性シナプス(重みおよび遅延が変化し得る)と、完全可塑性シナプス(重み、遅延および結合性が変化し得る)と、それの変形(たとえば、遅延は変化し得るが、重みまたは結合性の変化はない)とを備え得る。これの利点は、処理が再分割され得ることである。たとえば、非塑性シナプスは、可塑性機能を実行すること(またはそのような機能が完了するのを待つこと)を必要とし得ない。同様に、遅延および重み可塑性は、一緒にまたは別々に、順にまたは並列に動作し得る動作に再分割され得る。異なるタイプのシナプスは、適用される異なる可塑性タイプの各々の異なるルックアップテーブルまたは式およびパラメータを有し得る。したがって、本方法は、シナプスのタイプの関係するテーブルにアクセスすることになる。
シナプス可塑性の決定
[0043]神経可塑性(または単に「可塑性」)は、脳内のニューロンおよびニューラルネットワークがそれらのシナプス結合と挙動とを新しい情報、感覚上の刺激、発展、損傷または機能不全に応答して変える能力である。可塑性は、生物学における学習および記憶にとって、また計算論的神経科学およびニューラルネットワークにとって重要である。(たとえば、Hebb則理論による)シナプス可塑性、スパイクタイミング依存可塑性(STDP)、非シナプス可塑性、活性依存可塑性、構造可塑性および恒常的可塑性など、様々な形の可塑性が研究されている。
ニューロンモデルおよび演算
[0050]有用なスパイキングニューロンモデルを設計するための一般的原理がいくつかある。良いニューロンモデルは、2つの計算レジーム、すなわち、一致検出および関数計算の点で豊かな潜在的挙動を有し得る。その上、良いニューロンモデルは、テンポラル・コーディングを可能にするための2つの要素を有する必要がある。すなわち、入力の到着時間は出力時間に影響を与え、一致検出は狭い時間ウィンドウを有し得る。最後に、計算上魅力的であるために、良いニューロンモデルは、連続時間に閉形式解(closed-form solution)を有することができ、ニアアトラクター(near attractor)と鞍点とを含む安定した挙動を有し得る。言い換えれば、有用なニューロンモデルは、実用的なニューロンモデルであり、豊かで、現実的で、生物学的に一貫した挙動をモデル化するために使用され得、神経回路のエンジニアリングとリバースエンジニアリングの両方を行うために使用され得るニューロンモデルである。
[0054]Hunzinger Coldニューロンモデルは、豊かな様々な神経挙動を再生し得る最小二重レジームスパイキング線形動的モデルである。モデルの1次元または2次元の線形ダイナミクスは2つのレジームを有することができ、時間定数(および結合)はレジームに依存し得る。しきい値未満レジームでは、時間定数は、慣例により負であり、一般に生物学的に一貫した線形方式で静止状態に細胞を戻す役目を果たすリーキーチャネルダイナミクスを表す。しきい値上レジームにおける時間定数は、慣例により正であり、一般にスパイク生成のレイテンシを生じさせる一方でスパイク状態に細胞を駆り立てる反リーキーチャネルダイナミクスを反映する。
[0069]図1のレベルのニューロン102、106から構成されるニューラルネットワークモデルなどの有用なニューラルネットワークモデルは、コインシデンス・コーディング(coincidence coding)、テンポラル・コーディング(temporal coding)またはレート・コーディング(rate coding)テンポラル・コーディングなど、様々な好適なニューラルコーディング方式のうちのいずれかを介して情報をエンコードすることができる。コインシデンス・コーディングでは、情報は、ニューロン集団の活動電位(スパイキング活動)の一致(または時間的な近接)でエンコードされる。テンポラル・コーディングでは、ニューロンは、絶対時間であるか相対時間であるかを問わず、活動電位(すなわち、スパイク)の正確なタイミングを通して情報をエンコードする。したがって、情報は、ニューロン集団の間でスパイクの相対的タイミングでエンコードされ得る。対照的に、レート・コーディングは、発火レートまたは集団発火レートでニューラル情報をコーディングすることを伴う。
[0071]良いニューロンモデルでは、入力の到着の時間は、出力の時間に影響を与えるはずである。シナプス入力は、ディラックのデルタ関数であるか、成形ポスト・シナプス・電位(PSP:shaped post-synaptic potential)であるかを問わず、興奮性(EPSP)であるか、抑制性(IPSP)であるかを問わず、到着時間(たとえば、デルタ関数またはステップもしくは他の入力関数の開始もしくはピークの時間)を有し、これは入力時間と呼ばれ得る。ニューロン出力(すなわち、スパイク)は、(細胞体、軸索に沿ったポイント、または軸索の端部など、どこで測定される場合でも)発生の時間を有し、これは出力時間と呼ばれ得る。出力時間は、スパイクのピークの時間、スパイクの開始の時間、または出力波形に関係する任意の他の時間であり得る。支配的な原理は、出力時間が入力時間に依存することである。
[0073]ニューロンモデルへの入力はディラックのデルタ関数、たとえば電流としての入力または伝導性ベースの入力を含み得る。後者の場合、ニューロン状態への寄与は連続的または状況依存的であり得る。
[0074]上述のように、本開示の態様は、インターネットを介するなどして、リモートでニューラルモデルの実行(たとえば、上述のニューラルモデルの実行など)をリモートで制御および監視するために使用され得る方法および装置を提供する。いくつかの態様によれば、リモート位置(たとえば、ウェブクライアント)にあるクライアントは、ニューラルモデルが実行している(または、少なくとも実行を制御および監視することが可能である)サーバとの接続を確立することができる。
以下に、出願当初の特許請求の範囲に記載された発明を付記する。
[C1]
人工神経システムの実行をリモートで制御するための方法であって、
前記人工神経システムとのリモート接続を確立することと、
前記人工神経システムの実行を制御するために、前記リモート接続を介してコマンドを発することと、
を備える、方法。
[C2]
前記リモート接続を確立することが、伝送制御プロトコル(TCP)メッセージングを介して前記リモート接続を確立することを備える、C1に記載の方法。
[C3]
前記リモート接続を確立することが、ウェブソケットを介して前記リモート接続を確立することを備える、C2に記載の方法。
[C4]
前記コマンドが、前記人工神経システムにおいて使用されるニューロンモデルを示すファイルをロードするための少なくとも1つのコマンドを備える、C1に記載の方法。
[C5]
前記コマンドが、前記人工神経システムの少なくとも一部をステップ実行する、実行を一時停止する、または実行を停止するための少なくとも1つのコマンドを備える、C1に記載の方法。
[C6]
前記コマンドが、前記人工神経システムの1つまたは複数の構成要素の変数を取得することまたは設定することのうちの少なくとも1つのためのコマンドを備える、C1に記載の方法。
[C7]
前記コマンドが、前記人工神経システムの1つまたは複数の構成要素の接続性に関する変数を取得することまたは設定することのうちの少なくとも1つのためのコマンドを備える、C1に記載の方法。
[C8]
前記コマンドが、前記人工神経システムのスパイキング活動に関する情報を取得するためのコマンドを備える、C1に記載の方法。
[C9]
前記コマンドが、前記人工神経システムのスパイキング活動を記録するための情報を取得するためのコマンドを備える、C1に記載の方法。
[C10]
クライアントデバイスによって人工神経システムの実行のリモート制御を可能にするための方法であって、
前記クライアントデバイスとのリモート接続を確立することと、
前記人工神経システムの実行を制御するために、前記リモート接続を介してコマンドを受信することと、
前記コマンドに従って前記人工神経システムの実行を制御することと、
を備える、方法。
[C11]
前記リモート接続を確立することが、伝送制御プロトコル(TCP)メッセージングを介して前記リモート接続を確立することを備える、C10に記載の方法。
[C12]
前記リモート接続を確立することが、ウェブソケットを介して前記リモート接続を確立することを備える、C11に記載の方法。
[C13]
前記コマンドが、前記人工神経システムにおいて使用されるニューロンモデルを示すファイルをロードするための少なくとも1つのコマンドを備える、C10に記載の方法。
[C14]
前記コマンドが、前記人工神経システムの少なくとも一部のステップ実行する、実行を一時停止する、または実行を停止するための少なくとも1つのコマンドを備える、C10に記載の方法。
[C15]
前記コマンドが、前記人工神経システムの1つまたは複数の構成要素の変数を取得することまたは設定することのうちの少なくとも1つのためのコマンドを備える、C10に記載の方法。
[C16]
前記コマンドが、前記人工神経システムの1つまたは複数の構成要素の接続性に関する変数を取得することまたは設定することのうちの少なくとも1つのためのコマンドを備える、C10に記載の方法。
[C17]
前記コマンドが、前記人工神経システムのスパイキング活動に関する情報を取得するためのコマンドを備える、C10に記載の方法。
[C18]
前記コマンドが、前記人工神経システムのスパイキング活動を記録するための情報を取得するためのコマンドを備える、C10に記載の方法。
[C19]
人工神経システムの実行をリモートで制御するための装置であって、
前記人工神経システムとのリモート接続を確立するための手段と、
前記人工神経システムの実行を制御するために、前記リモート接続を介してコマンドを発するための手段と、
を備える、装置。
[C20]
クライアントデバイスによる人工神経システムの実行のリモート制御を可能にするための装置であって、
前記クライアントデバイスとのリモート接続を確立するための手段と、
前記人工神経システムの実行を制御するために、前記リモート接続を介してコマンドを受信するための手段と、
前記コマンドに従って前記人工神経システムの実行を制御するための手段と、
を備える、装置。
Claims (20)
- 人工神経システムの実行をリモートで制御するための方法であって、
前記人工神経システムとのリモート接続を確立することと、
前記人工神経システムの実行を制御するために、前記リモート接続を介してコマンドを発することと、
を備える、方法。 - 前記リモート接続を確立することが、伝送制御プロトコル(TCP)メッセージングを介して前記リモート接続を確立することを備える、請求項1に記載の方法。
- 前記リモート接続を確立することが、ウェブソケットを介して前記リモート接続を確立することを備える、請求項2に記載の方法。
- 前記コマンドが、前記人工神経システムにおいて使用されるニューロンモデルを示すファイルをロードするための少なくとも1つのコマンドを備える、請求項1に記載の方法。
- 前記コマンドが、前記人工神経システムの少なくとも一部をステップ実行する、実行を一時停止する、または実行を停止するための少なくとも1つのコマンドを備える、請求項1に記載の方法。
- 前記コマンドが、前記人工神経システムの1つまたは複数の構成要素の変数を取得することまたは設定することのうちの少なくとも1つのためのコマンドを備える、請求項1に記載の方法。
- 前記コマンドが、前記人工神経システムの1つまたは複数の構成要素の接続性に関する変数を取得することまたは設定することのうちの少なくとも1つのためのコマンドを備える、請求項1に記載の方法。
- 前記コマンドが、前記人工神経システムのスパイキング活動に関する情報を取得するためのコマンドを備える、請求項1に記載の方法。
- 前記コマンドが、前記人工神経システムのスパイキング活動を記録するための情報を取得するためのコマンドを備える、請求項1に記載の方法。
- クライアントデバイスによって人工神経システムの実行のリモート制御を可能にするための方法であって、
前記クライアントデバイスとのリモート接続を確立することと、
前記人工神経システムの実行を制御するために、前記リモート接続を介してコマンドを受信することと、
前記コマンドに従って前記人工神経システムの実行を制御することと、
を備える、方法。 - 前記リモート接続を確立することが、伝送制御プロトコル(TCP)メッセージングを介して前記リモート接続を確立することを備える、請求項10に記載の方法。
- 前記リモート接続を確立することが、ウェブソケットを介して前記リモート接続を確立することを備える、請求項11に記載の方法。
- 前記コマンドが、前記人工神経システムにおいて使用されるニューロンモデルを示すファイルをロードするための少なくとも1つのコマンドを備える、請求項10に記載の方法。
- 前記コマンドが、前記人工神経システムの少なくとも一部のステップ実行する、実行を一時停止する、または実行を停止するための少なくとも1つのコマンドを備える、請求項10に記載の方法。
- 前記コマンドが、前記人工神経システムの1つまたは複数の構成要素の変数を取得することまたは設定することのうちの少なくとも1つのためのコマンドを備える、請求項10に記載の方法。
- 前記コマンドが、前記人工神経システムの1つまたは複数の構成要素の接続性に関する変数を取得することまたは設定することのうちの少なくとも1つのためのコマンドを備える、請求項10に記載の方法。
- 前記コマンドが、前記人工神経システムのスパイキング活動に関する情報を取得するためのコマンドを備える、請求項10に記載の方法。
- 前記コマンドが、前記人工神経システムのスパイキング活動を記録するための情報を取得するためのコマンドを備える、請求項10に記載の方法。
- 人工神経システムの実行をリモートで制御するための装置であって、
前記人工神経システムとのリモート接続を確立するための手段と、
前記人工神経システムの実行を制御するために、前記リモート接続を介してコマンドを発するための手段と、
を備える、装置。 - クライアントデバイスによる人工神経システムの実行のリモート制御を可能にするための装置であって、
前記クライアントデバイスとのリモート接続を確立するための手段と、
前記人工神経システムの実行を制御するために、前記リモート接続を介してコマンドを受信するための手段と、
前記コマンドに従って前記人工神経システムの実行を制御するための手段と、
を備える、装置。
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