JP2016535378A - 誘導灯 - Google Patents

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Abstract

本発明は、誘導灯に係るものであって、さらに詳しくは大勢の人が往来する百貨店、地下鉄、公共機関、建築物などにある内部の通路や非常口に設置され、火災、停電、ガス漏れ、テロのような災害の発生時、より安全かつ迅速な避難路を確保して避難できるように誘導することはもちろん、誤認識や誤作動に強靭な誘導灯に関するものである。【選択図】図1

Description

本発明は、誘導灯に係り、さらに詳しくは、大勢の人が往来するデパート、地下鉄、公共機関、建築物などにある内部の通路や非常口に設置され、火災、停電、ガス漏れ、テロなどの災害発生時、より安全かつ迅速な避難路を通じて避難できるように誘導することはもちろん、誤認識(misrecognition)及び誤作動(malfunction)を補完した強靭な誘導灯に関する。
一般的に誘導灯は避難設備の一種で、火災や地震などの緊急事態が発生した際、停電状態の中でも非常口を案内するために設置され、人が多く利用する建物や施設には非常誘導灯を必ず設置するようにされている。
今までの非常誘導灯は、視認性向上、低電力動作、設置の便宜性などに焦点を当てて開発されてきており、誘導灯の最も基本的な機能、すなわち安全な通路を正確に明示できるかについては考慮されていなかった。
言い換えれば、大型の建物や地下鉄などで緊急事態が発生した時、非常誘導灯は危険地域を回避して迅速かつ安全に非常口を案内しなければならないが、従来の誘導灯は固定された方向に非常口を表示しているため、緊急事態の発生時に最も基本的な役割を果たせないことがあった。
端的な例として、非常口近くで火災が発生しても、既存の非常誘導灯は、誘導灯が案内している非常口が危険地域であるにも関らず、継続して火に包まれた該当の非常口を指していることになり、構造が複雑な場所ではその被害がさらに深刻になりかねないため、災害発生時に最適な方向に誘導できる非常誘導灯が要求される。
さらに、これらの誘導灯は火災による煙などによって誘導灯のディスプレイ画面が遮られてその照明も弱く、視認性確保に不足な面があり、避難経路上の重要な地点の誘導灯が火災による熱や物理的な原因によって故障や破損すると、避難者は避難方向を決めるにおいて困難になる問題点を有する。
これに対して、災害が発生した際、該当する場所を避けて避難経路に誘導することにおいて、中央統制管理者が災害事実及び位置を確認して各非常誘導灯の方向を直接調整することが考えられる。しかし、この方法は緊急事態に備え、常に管理者が待機していなければならず、ややもすれば管理者のミスで大きな人命や財産被害を誘発することがある。
また、災害に備えるための感知器やその装置を点検するためには多くの時間と人的資源が投入されなければならず、体系的な管理も容易ではない。また、防災装置の中では災害感知器の役割が何より重要だが、感知器が正確に作動しているのか、火災による故障や破損でエラーが発生していないのか、などの不安要因を有する。
さらに、複雑な施設物の中での災害発生時、避難者は災害の総合的な情報が切実に必要だが、現在、大半の場合は非常時の避難経路の略図を表示し、現在の位置から出口方向がどこなのか示す程度である。実際に災害が発生すれば、照明が消えることもあるため認知することも難しいが、災害の変動部分をリアルタイムで提供できないという問題点を有する。
韓国特許第0754799号公報 韓国特許第0765396号公報
本発明は、上述した従来技術の諸問題を解決するために案出されたものであり、災害発生時、避難誘導方向が変更される際に避難誘導照明の照射方向も自動的に変更されて一致するようにし、災害現況の変化に応じて避難マニュアル(災害の種類、避難誘導方向、避難方法、退避距離、避難口、音声誘導など)も自動でリアルタイムに適用され、変更した避難マニュアルが表出装置を通じて避難を誘導し、誘導灯の内部に設置された多重化複合感知装置の破損や故障から保護することはもちろん、感知装置の誤認識や誤作動によって誤った指示を下すのを補完し、平常時に誘導灯の作動状態を確認するとともに、避難誘導時の避難者の避難状況画面をモニタリングして避難をより安全かつ迅速に誘導できるようにすることを目的とする。
このような目的を達成するための本発明は、内部空間を有し、前面にディスプレイ部が設けられた誘導灯本体と、前記誘導灯本体の内部空間及び外部感知区域にそれぞれ設けられて非常事態発生時に周辺の煙、ガス、温・湿度の様々な災害要素を感知して生成されたコード番号を避難マニュアル制御装置に送受信する多重化複合感知装置と、前記多重化複合感知装置で受信されたコード番号を解析し、解析したコードをコード別に分類してリアルタイムでサーチライト装置、保護装置ユニット、モニタリング装置、マニュアル表出装置に信号を印加する避難マニュアル制御装置と、前記避難マニュアル制御装置で信号が印加され、前記ディスプレイ部に避難誘導ピクトグラム及び避難誘導方向を表出するマニュアル表出装置と、前記避難マニュアル制御装置で信号が印加され、マニュアル表出装置で表出される避難誘導方向と同一方向に光を照射するサーチライト装置と、平常時に外部から常用電源の供給を受けて提供するが、非常事態が発生すると、無停電電圧供給装置と蓄電池を通じて非常電源を供給する電源管理部と、前記避難マニュアル制御装置と前記多重化複合感知装置及びサーチライト装置の状態を確認し、避難者の避難状況を映像で見ることができるモニタリング装置を含んでなる誘導灯を提供する。
本発明は、誘導灯の内部及び監視区域に設けられる多重化複合感知装置によって、構造が複雑多様で高層化、深層化している場所での火災、爆発、ガス漏れなどの災害を感知する能力に優れ、誤認識及び誤作動が少なく、誘導灯が火災により破損や故障から保護されるようにしたものである。
また、避難を誘導する避難マニュアルにおいて、複雑多様な災害のすべての状況を適用し、災害の種類、災害の発生場所、災害現場の非常口の位置、避難の方法、避難の方向、避難誘導形態、音声誘導、避難時の注意事項、退避距離、現在位置、避難図、非常時の避難案内などの避難に必要なすべてのものを含んで複合的になる第1〜第n避難マニュアルをリアルタイムの被災状況に応じて避難誘導できる効果を有する。
また、誘導灯の避難方向と同一方向にサーチライトの照明が自動で照射され、誘導灯から一定距離以上離れている避難者が容易に認知できることにより迅速に避難できるようにしたものである。
また、平常時は誘導灯の作動状態の可否をモニタリングして確認し、非常事態発生時に人命の避難画面をリアルタイムでモニタリングすることができ、管理サーバーと管理者の携帯用機器に文字メッセージ、または映像を伝送して初期に対応できるようにし、複合的な災害状況でも避難者をより安全かつ速やかに避難誘導できる効果を有する。
本発明による誘導灯のブロック構成図である。 本発明による誘導灯の正面図である。 左側に表出された避難誘導方向に沿ってサーチライト装置の光が同一方向に照射され、IPカメラが駆動する状態を示した使用状態図である。 右側に表出された避難誘導方向に沿ってサーチライト装置の光が同一方向に照射され、IPカメラが駆動する状態を示した使用状態図である。 斜めに表出された避難誘導方向に沿ってサーチライト装置の光が同一方向に照射され、IPカメラが駆動する状態を示した使用状態図である。 本発明による誘導灯の多重化複合感知装置を示した正面図である。 本発明による誘導灯の多重化複合感知装置のブロック構成図である。 本発明による誘導灯の避難マニュアル制御装置のブロック構成図である。 本発明による誘導灯のサーチライト装置のブロック構成図である。 本発明による誘導灯の保護装置が平常時に上がった状態の斜視図である。 本発明による誘導灯の保護装置が災害発生時に下がった状態の斜視図である。
以下、添付図面に基づき、本発明の好適な実施形態について詳述するが、関連した公知機能または構成に対する具体的な説明が本発明の要旨を不必要に曖昧にしかねないと判断する場合は、その詳細な説明は省略する。
また、後述する用語は、本発明での機能を考慮して設定した用語であり、これは生産者の意図、または慣例によって変わる余地があるため、その定義は本明細書全般にわたる内容を基に下されなければならない。
まず、図1及び図2に示すように、本発明は、内部空間を有し、前面にディスプレイ部110が設けられた誘導灯本体100と、前記誘導灯本体100の内部空間や外部感知区域にそれぞれ設けられ、非常事態発生時に周辺の煙、ガス、温・湿度の多様な災害要素を感知して生成されたコード番号を避難マニュアル制御装置に送受信する多重化複合感知装置200と、前記多重化複合感知装置200で受信されたコード番号を解析し、解析したコードをコード別に分類してリアルタイムでサーチライト装置、保護カバー、モニタリング装置、マニュアル表出装置400に信号を印加する避難マニュアル制御装置300と、前記避難マニュアル制御装置300で信号が印加され、ディスプレイ部110に避難誘導ピクトグラム及び避難誘導を表出するマニュアル表出装置400と、前記避難マニュアル制御装置300で信号が印加され、避難マニュアル表出装置で表出される避難誘導方向と同一方向に自動的に一致して照明を照射するサーチライト装置500と、平常時に外部から常用電源の供給を受けて供給している際、非常事態発生時に無停電電圧供給装置と蓄電池を通じて非常電源を供給する電源管理部600と、前記避難マニュアル制御装置300と多重化複合感知装置200及びサーチライト装置500の状態を確認し、避難者の避難状況を映像で見ることができるモニタリング装置700と、を含んでなる。
また、前記多重化複合感知装置200は、非常事態発生時に周辺の煙を感知する煙感知手段210と、ガスを感知するガス感知手段220と、温・湿度を感知する温・湿度感知手段230が設けられ、前記煙感知手段210、ガス感知手段220、温・湿度感知手段230で感知された各信号を避難マニュアル制御装置300で送受信する第1及び第2通信モジュール240a、240bを含んでなる。
また、前記煙感知手段210は、複数個の第1、第2、第3、第4の煙感知センサー211、212、213、214がそれぞれ設けられており、前記第1、第2、第3の煙感知センサー211、212、213は感知中のセンサーであり、前記第4感知センサー214は待機モード中のセンサーとして、前記第1、第2、第3の煙感知センサー211、212、213のいずれか一つにエラーが発生すると、第4の煙感知センサー214が感知モードに変換されて代替される。
また、前記ガス感知手段220は、複数個の第1、第2、第3、第4のガス感知センサー221、222、223、224が設けられており、前記第1、第2、第3のガス感知センサー221、222、223は感知モード中のセンサーであり、前記第4のガス感知センサー224は待機モード中のセンサーとして、前記第1、第2、第3のガス感知センサー221、222、334のいずれか一つにエラーが発生すると、第4のガス感知センサー224が感知モードに変換されて代替される。
また、前記温・湿度感知手段230は、複数個の第1、第2、第3、第4の温・湿度感知センサー231、232、233、234が設けられており、前記第1、第2、第3の温・湿度感知センサー231、232、233は感知モード中のセンサーであり、前記第4の温・湿度感知センサー234は待機モード中のセンサーとして、前記第1、第2、第3の温・湿度感知センサー231、232、233のいずれか一つにエラーが発生すると、第4の温・湿度感知センサー234が感知モードに変換されて代替される。
さらに、前記煙感知手段210、ガス感知手段220、温・湿度感知手段230にそれぞれ設けられた前記各感知センサーは、センサー制御回路250a、250b、250cにそれぞれ接続され、各感知センサーで感知されたセンシングデータがスイッチコントロール制御ユニット270を経て、第1通信モジュール240a、または第2通信モジュール240bに送られることになるが、前記センサー制御回路は各感知センサーに接続されたセンサー制御回路が異常な時、これらを代替するための待機中のセンサー制御回路がさらに設けられる。
これをより詳細に説明するため、前記煙感知手段210を、例を挙げると、図5に示すように、本発明に適用された前記センサー制御回路250aは、第1、第2の煙感知センサー211、212のセンシングデータ値が1であるが、第3の煙感知センサー213のセンシングデータ値が10である場合、複数の値である1を最終センシング値とし、感知中の複数のセンシング値が0以上で、互いのセンシング値の差が誤差範囲内にある時は、その複数の値をセンシングされた値と決め、複数のセンシング値が0の時にはその複数の0値を決定値から一旦保留し、待機中のセンサーを介してその値を参考にして決定値と定める。
すなわち、第1、第2の煙感知センサー211、212のセンシングデータ値が0である場合、第3の煙感知センサー213のセンシングデータ値が0値の誤差範囲を超えると0値と決定せず、保留になり待機センサーが追加でセンシングモード化し、その値を受けて決定することになるが、この時、追加センシング値が0の誤差範囲内にあれば、保留していた0値をセンサーのセンシング値として送られることになる。そして、追加センシング値が第3の煙感知センサー213のセンシング値と誤差範囲内にある場合、第1、第2の煙感知センサー211、212をセンシング不可能と判別し、最終センシング値は第3の煙感知センサー213の値と決定し、追加センシング値が第3の煙感知センサー213のセンシング値の誤差範囲を超える場合、第1、第2の煙感知センサー211、212はセンシング値が入っていない状態であり、第3の煙感知センサー213と第4の煙感知センサー214はセンシング値が入ってくるが、この二つの比較値が誤差範囲にある時、災害のセンシング値を0に決定しないで第3の煙感知センサー213と第4の煙感知センサー214との平均値で決定して次の段階に送られる。
また、前記第1、第2、第3の煙感知センサー211、212、213のそれぞれのセンシング値が誤差範囲外にある場合も、待機センサーがセンシングモードに変換されてその値がそれぞれのセンシングのデータ値のうち、誤差範囲にある値がセンシング値として送られる。
また、前記感知装置の通信モジュールは第1、第2通信モジュール240a、240bで多重化されており、このうち一つの通信モジュールが選択されて送受信を実行し、残りの一つの通信モジュールは待機中にあって、実行中にある通信モジュールが異常な時、待機中の通信モジュールが実行中の通信モジュールに代替することになる。
このように、本発明の誘導灯本体100と災害監視区域に多重化複合感知装置を構成することによって、既存の一つのセンサー値に基づいて避難誘導するよりも正確かつ安全な場所に避難誘導できる。
また、図5に示すように、各制御回路250a、250b、250cは、第1及び第2通信モジュール240a、240bが接続されており、これらをコントロールするコントロールプロセッサーとスイッチユニットから構成されたスイッチコントロール制御ユニット270が備えられる。
前記スイッチコントロール制御ユニット270のコントロールプロセッサーは、接続されている動作中の各制御回路250a、250b、250cと各第1、第2通信モジュール240a、240bの正常作動状態を周期的に判断し、異常値を有する制御回路、または通信モジュールが認知されると、待機中の各制御回路及び通信モジュールに切り替えられ正常な制御回路及び通信モジュールの役割を果たすことができるようにする。
すなわち、実施形態として、前記実行中の制御回路250aが異常な接続値の場合、スイッチコントロール制御ユニット270は、待機中の制御回路260aに代替することになるが、この時、待機中の制御回路250aの接続値も異常な場合は、待機中の制御回路250b、250cに順次代替する。
一方、前記ガス感知手段220と温・湿度感知手段230も前記の一実施形態で説明した煙感知手段210と同様に実施されるため、詳細な説明は省略する。
また、前記避難マニュアル制御装置300は、前記多重化複合感知装置200を通じて感知された災害状況を確認し、災害の種類、災害の大きさ、災害の発生位置を総合して、各出口の連結通路別に災害の現状をリアルタイムで把握して災害状況に応じて設定されたスイッチプロセッサー320に信号を印加する災害分類プロセッサー310を含んでなる。
この時、前記災害分類プロセッサー310は、前記誘導灯本体100の内部及び外部感知区域に設けられた多重化複合感知装置200を通じて感知した、火災時の火災の大きさと発生位置、ガス発生時のガスの種類や強弱及び発生位置、避難路遮断時の位置と範囲などの信号値に基づいて、災害状況に応じて設定された災害分類プロセッサー310によって数値や文字記号などでコード化して、災害状況に応じて分類してリアルタイムでスイッチプロセッサー320に印加する。
図6に示すように、第1〜第n避難マニュアルファイル330は、前記災害状況に応じた災害分類プロセッサー310による災害分類コードにそれぞれ対応する第1〜第n避難マニュアルファイルがディスプレイ、映像、音声案内、文字、ピクトグラムなどで事前に製作され、数値や文字記号などでコード化され、分類されて保存され、前記スイッチプロセッサー320は災害分類プロセッサー310によって印加された災害分類コードを識別し、これに対応する避難マニュアルのコードを指定してマニュアル表出装置400にリアルタイムで印加する。
また、前記スイッチプロセッサー320は、第1番出口とその連結通路〜第n番出口とその連結通路別に災害状況を数値化した総合値に基づいて避難誘導方向をリアルタイムで選択して、その信号を避難マニュアル制御装置300に調整して印加することができる。さらに具体的に説明すると、図6に示すように、平常時にスイッチプロセッサー320に入力された第1〜第n避難マニュアルファイル(災害の発生位置、災害の大きさ、災害の種類などに基づく)の数値化したそれぞれの信号値のうち、災害分類プロセッサー310から印加されたそれぞれの信号値に一致するか、もしくは最も近接した信号値に対応する第1〜第nの避難マニュアルファイルの一つが第1順位の避難マニュアルファイルとして選択され、マニュアル表出装置400を通じてピクトグラムが表出されたり、または非常放送及び映像が表出されるようにする。
また、前記サーチライト装置500は、前記マニュアル表出装置400を通じて表出される避難誘導方向と同一方向に照明装置520の光が照射されるが、この時、前記照明装置520は、リアルタイムで変化する避難誘導方向に応じて位置を自動的に変動して避難誘導方向と同一方向に光を照射する。
これをさらに詳細に説明すると、前記マニュアル表出装置400の避難誘導方向が誘導灯10の位置から右側の出口方向に表出される場合、サーチライト装置500の照射方向が右側の一定の地点まで駆動するために、X軸駆動ユニット521とY軸駆動ユニット522の駆動モーターの初期基準点でX軸の移動距離とY軸の移動距離が事前に座標コントロール510に入力される。このように避難マニュアルファイルの避難誘導方向とサーチライト装置500の照明装置520の照射方向とが一致するように、前記X軸とY軸の移動距離が事前に実施形態を通じて獲得された値と入力され、待機状態でスイッチプロセッサー320の信号を受けてX軸駆動モーターとY軸駆動モーターが入力された範囲で稼動し、リアルタイムで災害状況に応じた避難誘導方向と照明装置520の照射方向が一致することになる。
また、前記モニタリング装置700は、平常時には前記災害分類プロセッサー310とマニュアル表出装置400及びIPカメラ710が正常に作動する際の信号を管理サーバー900に伝送し、災害発生時には、災害の現況と避難者が誘導灯に従って避難する現況情報を管理サーバー900に伝送する。
特に、前記モニタリング装置700のIPカメラ710は、照明装置520の一軸に設置されており、照明装置520の照明とX軸駆動ユニット521、Y軸駆動ユニット522の作動で誘導灯が誘導する方向に避難者が避難する画面を伝送すると共に、前記マニュアル表出装置400を通じて、ディスプレイ部110に表出させて現位置にある避難者がディスプレイ部110を見て、避難誘導方向に先に向かっている避難者の避難する姿を見て、これを参考にして避難するにおいて役立つようにする。
また、前記管理サーバー900は、上述したモニタリング装置700と関連する全ての装置の情報を受信し、必要に応じたモニタリング装置700を通じてマニュアル表出装置400に音声放送及び避難案内を直接行うことができ、平常時は関連装置のデータを出力して故障や異常の有無を把握し、災害が発生すると同時に予め設定された災害管理者の災害発生位置と災害の情報を携帯機器またはコンピューターで文字や動画を提供することが望ましい。
すなわち、本発明は、火災やガスなどによる非常事態発生時の出口と通路などのリアルタイムの状況に応じて災害情報、災害別避難方法と避難方向を能動的に案内できるようにしたものである。
また、図8a及び図8bに示すように、前記誘導灯本体100の上部には、上下にスライド移動するカバー810が備えられた保護装置ユニット800が設けられるが、この時、前記保護カバー810は、火災によって周辺の温度が設定された温度以上に上がれば、自動で下方にスライド移動して本体100の外部を覆って保護し、再び設定された温度に下がれば、上方にスライド移動して元の状態に復旧する。
また、前記保護カバー810の前面部は、避難誘導するディスプレイ部110に表出するピクトグラムまたは映像を見ることができるように透明度の高い材質からなることが望ましい。
本発明の誘導灯の技術的思想は、実際に同一の結果を繰り返し実施することが可能なものであって、特にこのような本発明を実施することにより、技術発展を促進して産業発展に貢献することができ、保護する価値が十分にある。
10 誘導灯
100 誘導灯本体
110 ディスプレイ
200 多重化複合感知装置
210 温度感知手段
220 ガス感知手段
230 温・湿度感知手段
300 避難マニュアル制御装置
400 マニュアル表出装置
500 サーチライト装置
600 電源管理部
700 モニタリング装置
800 保護装置ユニット
900 管理サーバー

Claims (9)

  1. 内部空間を有し、前面にディスプレイ部が設けられた誘導灯本体と、
    前記誘導灯本体の内部空間及び外部感知区域にそれぞれ設けられ、非常事態発生時に周辺の煙、ガス、温・湿度などの様々な災害要素を感知して生成されたコード番号を避難マニュアル制御装置に送受信する多重化複合感知装置と、
    前記多重化複合感知装置で受信されたコード番号を解析し、解析したコードをコード別に分類してリアルタイムでサーチライト装置、保護装置ユニット、モニタリング装置、マニュアル表出装置に信号を印加する避難マニュアル制御装置と、
    前記避難マニュアル制御装置で信号が印加され、前記ディスプレイ部に避難誘導ピクトグラム及び避難誘導方向を表出するマニュアル表出装置と、
    前記マニュアル表出装置で表出される避難誘導方向と同一方向に照明を照らし、避難誘導方向が変更される時に自動で同じ方向に変更されて照明を照らすサーチライト装置と、 平常時に外部から常用電源の供給を受けて提供するが、非常事態が発生すると、無停電電圧供給装置と蓄電池を通じて非常電源を供給する電源管理部と、
    前記避難マニュアル制御装置と前記多重化複合感知装置及びサーチライト装置の状態を確認し、避難者の避難状況を映像で見ることができるモニタリング装置と、を含んでなることを特徴とする誘導灯。
  2. 前記多重化複合感知装置は、非常事態発生時に周辺の煙を感知する煙感知手段と、ガスを感知するガス感知手段と、温・湿度を感知する温・湿度感知手段が設けられ、実行中のセンサー制御回路と待機中のセンサー制御回路、スイッチコントロール制御回路が設けられ、
    前記煙感知手段と前記ガス感知手段及び温・湿度感知手段で感知された各信号を前記避難マニュアル制御装置に送受信する第1及び第2通信モジュールを含んでなることを特徴とする請求項1に記載の誘導灯。
  3. 前記避難マニュアル制御装置は、前記多重化複合感知装置を通じて感知された災難状況を確認し、災害の種類、災害の大きさ、災害の発生位置を総合して、各出口の連結通路別に災害の現況をリアルタイムで把握して、災害状況に応じて設定されたスイッチプロセッサーに信号を印加する災害分類プロセッサーと、
    災害状況に応じた災害分類プロセッサーによる災害分類にそれぞれ対応する第1〜第n避難マニュアルがディスプレイ、映像、音声案内、文字、ピクトグラムなどで製作され、数値や文字、記号などでコード化して分類されて実行ファイルで待機し、スイッチプロセッサーによって信号が印加されれば該当ファイルを実行する第1〜第n避難マニュアルファイルと、
    前記災害分類プロセッサーから印加された信号に応じて第1〜第n避難マニュアルファイルをリアルタイムで選択してマニュアル表出装置に印加するスイッチプロセッサーと、を含んでなることを特徴とする請求項1に記載の誘導灯。
  4. 前記モニタリング装置は、誘導灯本体に設けられたIPカメラを通じて非常事態発生時にリアルタイムで災害状況及び避難状況を確認し、避難経路が変動する時、変動した避難経路上の現況を管理サーバーに送信することを特徴とする請求項1に記載の誘導灯。
  5. 前記誘導灯本体の上部には上下にスライド移動する保護カバーが備えられた保護装置ユニットが設けられ、前記保護カバーは、火災によって周辺の温度が設定された温度以上に上がれば自動で下方にスライド移動して、誘導灯本体の外部を覆って保護し、再び設定された温度に下がれば、上方にスライド移動して、元の状態に復旧されることを特徴とする請求項1に記載の誘導灯。
  6. 前記煙感知手段は、複数個の第1、第2、第3、第4の煙感知センサーが設けられており、
    前記第1、第2、第3の煙感知センサーは感知モード中のセンサーであり、前記第4の煙感知センサーは待機モード中のセンサーとして、前記第1、第2、第3の煙感知センサーのいずれか一つにエラーが発生すると、前記第4の煙感知センサーが感知モードに変換して代替されることを特徴とする請求項2に記載の誘導灯。
  7. 前記ガス感知手段は、複数個の第1、第2、第3、第4のガス感知センサーが設けられており、
    前記第1、第2、第3のガス感知センサーは感知モード中のセンサーであり、前記第4のガス感知センサーは待機モード中のセンサーとして、前記第1、第2、第3のガス感知センサーのいずれか一つにエラーが発生すると、前記第4のガス感知センサーが感知モードに変換して代替されることを特徴とする請求項2に記載の誘導灯。
  8. 前記温・湿度感知手段は、複数個の第1、第2、第3、第4の温・湿度感知センサーが設けられており、
    前記第1、第2、第3の温・湿度感知センサーは感知モード中のセンサーであり、前記第4の温・湿度感知センサーは待機モード中のセンサーとして、前記第1、第2、第3の温・湿度感知センサーのいずれか一つにエラーが発生すると、前記第4の温・湿度感知センサーが感知モードに変換して代替されることを特徴とする請求項2に記載の誘導灯。
  9. 前記多重化複合感知装置は、実行中のセンサー制御回路と通信モジュール、待機中のセンサー制御回路と通信モジュール、スイッチコントロール制御ユニットからなり、実行中のセンサー制御回路と通信モジュールが正常であるかどうかを周期的に判断して異常であった時、待機中のセンサー制御回路または待機中の通信モジュールに代替することを特徴とする請求項2に記載の誘導灯。
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