JP2016534945A - パーソナルケア物品のための包材 - Google Patents

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Abstract

パーソナルケア物品のための包材が説明される。包材は、高速製造及び消費者の使用体験の両方を容易にする独自の弱め線を有する。

Description

本発明は、パーソナルケア物品のための包材を目的とする。包材は、開封を容易にするための弱め線を含む。
パーソナルケア物品の包材は、消費者がどのブランドの物品を購入するか選ぶときに消費者にとって重要な要素であり得る。消費者が考慮し得る因子のいくつかとしては、持ち運ぶ又は扱うときの包材の静かさ又は音の大きさ、開口部の特徴、使用済み物品の廃棄のために開封した包材を使用できること、並びにパーソナルケア物品を使用前に保管及び持ち運ぶ間の包材の一体性が挙げられる。
包材の開口部の特徴は、それが全体的な使用体験に直接影響を与え得るので、特に重要になり得る。1つの従来の製造プロセスは、基材をそれ自体の上に折り畳み、残りの3つの縁部を密閉することによって包材を形成する。得られる包材の例が図1に示されるが、ここで包材10は、折り畳まれた縁部12、基板前部13、基板後部14、並びに3つの密封縁部15a、15b、及び15cを含む。このようなタイプの包材を作るための高速プロセスは、基材の前と後とを一致させるためにいくらかの許容差が一般に求められ、材料がある程度の前後のオフセット、例えば、図1のオフセット11を参照、を引き起こす。
密封された包材を開封する手段として、弱め線(例えば、ミシン目)を用いることができる。いくつかの市販の製品の弱め線は、図1に示されるような(弱め線は図中の要素16である)完全に水平である。完全に水平の弱め線の欠点は、収容された物品を取り出すため、及び使用済み物品を再挿入するために、最小の開口部を提供することである。したがって、弱め線に角度を持たせることは、より大きな開口部を作成し得る。しかし、上述されるように、前後のオフセットは、図2に示されるように、前部及び後部の弱め線(それぞれ要素16a及び16b)が整列しない包材を招く恐れがあり、消費者にとって望ましくない開封体験の原因となる可能性がある。本発明の実施形態は、これらの2つの欠点に対処する。
例示的な一実施形態では、長手方向軸と、横軸と、第1のシートと、パーソナルケア物品を収容可能な内部容量を作るように第1のシートに隣接し、かつ接合される第2のシートと、を備えるパーソナルケア物品のための包材が今回提供される。包材は、横軸に実質的に直交する第1の包材縁部と、第1の包材縁部から離間して配置される第2の包材縁部と、を含む。第1のシートは第1の弱め線を含み、第2のシートは第2の弱め線を含む。第1の弱め線及び第2の弱め線のそれぞれは、横軸と平行する基準線に対して、0度より大きいが5度未満の角度をなす第1の包材縁部に近位の第1の部分を含む。また、第1の弱め線及び第2の弱め線のそれぞれは、基準線に対して、第1の部分より大きいが90度未満の角度をなす第1の包材縁部に遠位の第2の部分を更に含む。
別の実施形態では、長手方向軸と、横軸と、第1のシートと、パーソナルケア物品を収容可能な内部容量を作るように第1のシートに隣接し、かつ接合される第2のシートと、を備えるパーソナルケア物品のための包材が今回提供される。包材は、横軸に実質的に直交する第1の包材縁部と、第1の包材縁部から離間して配置される第2の包材縁部と、を含む。第1のシートは第1の弱め線を含み、第2のシートは第2の弱め線を含む。第1の弱め線及び第2の弱め線のそれぞれは、第1の包材縁部に近位の第1の部分を含み、第1の部分は、横軸と平行する基準線に対して第1の角度と、複数の第1の切断領域及びそれらの間の第1の非切断領域とを含む。第1の弱め線及び第2の弱め線のそれぞれは、第1の包材縁部に遠位の第2の部分を更に含み、第2の部分は、第1の角度とは異なる基準線に対する第2の角度と、複数の第2の切断領域及びそれらの間の第2の非切断領域とを含む。第1の切断領域のうちの少なくともいくつかの長さは、第2の切断領域のうちの少なくともいくつかの長さと異なり、かつ/又は第1の非切断領域のうちの少なくともいくつかの長さは、第2の非切断領域のうちの少なくともいくつかの長さと異なる。
更に別の実施形態では、第1のシートと、パーソナルケア物品を収容可能な内部容量を作るように第1のシートに隣接し、かつ接合される第2のシートと、を備えるパーソナルケア物品のための包材が今回提供される。包材は、横軸に実質的に直交する第1の包材縁部と、第1の包材縁部から離間して配置される第2の包材縁部と、を含む。第1のシートは第1の弱め線を含み、第2のシートは第2の弱め線を含む。第1の弱め線及び第2の弱め線のそれぞれは、第1の包材縁部に近位の第1の部分を含み、第1の部分は、第1の長さと、複数の第1の切断領域及びそれらの間の第1の非切断領域とを含む。第1の弱め線及び第2の弱め線のそれぞれは、第1の包材縁部に遠位の第2の部分を更に含み、第2の部分は、第1の長さとは異なる第2の長さと、複数の第2の切断領域及びそれらの間の第2の非切断領域とを含む。第1の切断領域のうちの少なくともいくつかの長さは、第2の切断領域のうちの少なくともいくつかの長さと異なり、かつ/又は第1の非切断領域のうちの少なくともいくつかの長さは、第2の非切断領域のうちの少なくともいくつかの長さと異なる。
別の実施形態では、第1のシートと、パーソナルケア物品を収容可能な内部容量を作るように第1のシートに隣接し、かつ接合される第2のシートと、を備えるパーソナルケア物品のための包材が今回提供される。包材は、第1の包材縁部と、第1の包材縁部から離間して配置される第2の包材縁部とを含む。第1のシートは第1の弱め線を含み、第2のシートは第2の弱め線を含む。第1の弱め線及び第2の弱め線のそれぞれは、第1の包材縁部に近位の第1の部分と、第1の包材縁部に遠位の第2の部分とを含む。第1の部分は、第1の長さと、第1の角度と、複数の第1の切断領域及びそれらの間の第1の非切断領域とを含む。第1の長さは、0.5〜15ミリメートルの間である。第2の部分は、第2の長さと、第2の角度と、複数の第2の切断領域及びそれらの間の第2の非切断領域とを含む。第2の長さは第1の長さより長い。また、第1の角度は、第2の角度と10〜75度だけ異なる。
以下の本発明の特定の実施形態の詳細な記載は、本明細書と共に同封されている図面と共に読むときに、より深く理解することができる。
「背景技術」の項で議論される包材の側面図である。 「背景技術」の項で議論される別の包材の側面図である。 本発明の包材基材の実施形態の側面図である。 半分に折り畳まれた図3の包材基材の側面図である。 図4に示される区域Vの拡大図である。 図5に示される区域VIの拡大図である。
図面に記載される実施形態は例示的な性質のものであって、特許請求の範囲によって定義される本発明を限定することを意図するものではない。更に、図面及び本発明の個々の特徴は、発明を実施するための形態を鑑みてより完全に明白になり理解されるであろう。
以下の本文は、本発明の多数の異なる実施形態の大まかな説明を記載している。あらゆる可能な実施形態を説明するのは不可能ではないとしても非現実的であるため、この説明は単なる例示として解釈されるべきであり、あらゆる可能な実施形態を説明するものではない。本明細書に記載されるいずれかの機構、特性、コンポーネント、組成物、成分、製品、工程、又は方法論は、削除することができ、本明細書に記載される他のいずれかの機構、特性、コンポーネント、組成物、成分、製品、工程、若しくは方法論と組み合わせることができ、又は全体的若しくは部分的に置き換えることができることは理解されるであろう。最新の技術、又は本特許の出願日以降に開発された技術のいずれかを使用して、多数の代替の実施形態を実施することができるが、このような実施形態はやはり、本請求項の範囲内に含まれることになる。本明細書に引用した全ての刊行物及び特許は、参照することにより本明細書に組み込まれる。
また、「本明細書で使用するとき、『___』という用語は、『...』を意味するようにここで定義される」という文、又は同様な文を使用して本明細書において用語が明示的に定義されない限り、その平易又は通常の意味を超えて、明示的又は暗示的のいずれかで、その用語の意味を制限する意図は全くないことを理解されたく、更に、当該用語は、(請求項の言語を除き)本特許の任意の項でなされた任意の記載に基づいて範囲を制限されると解釈されるべきではない。いずれの用語も、本発明に不可欠なものとして記載されていない限りは、本発明に不可欠なものではないことが意図される。本特許の最後にある請求項に記載されているいずれかの用語が、ある単一の意味と一致した形で本特許内に言及されている限りにおいては、読み手を混乱させないように、単に分かりやすくする目的だけのためにそうしているのであって、暗示又はその他の方法によって、請求項の用語をその単一の意味に限定することは意図していない。最後に、請求項の要素が、いかなる構造の詳述も伴わずに、その語の「意味」及び機能を詳述することによって定義されるものでない限り、請求項の要素の範囲が、米国特許法第35条112節第6段落の適用に基づいて解釈されることは意図しない。
本発明は、パーソナルケア物品のための包材を目的とする。包材は一般に、物品の使用前に、少なくとも部分的に物品を包み、いくつかの実施形態では、包材は、廃棄目的のために、使用済み物品を受け入れるように構成されてもよい。包材が包含することができるパーソナルケア物品の種類は制限されない。本発明の包材に適しているパーソナルケア物品のいくつかの例は、おむつ、生理用ナプキン、パッド、パンティーライナー、成人用失禁製品(パッド、ブリーフ、及びペッサリー)、タンポン、拭き取り用品、並びに体液の排泄物を管理する及び/又は制御するのに役立つ任意の他の物品などの吸収性物品である。パーソナルケア物品は、使い捨てか、半耐久性があるか、又は耐久性であってもよい。本明細書で使用するとき、用語「使い捨て」は、1回の使用を意味する。
包材は、多数の材料から構成されることができ、例えば、高分子フィルム、繊維質素材(不織布及び織布を含む)、紙、カードストック、並びにこれらの組み合わせが挙げられる。好ましい一実施形態では、包材は、可撓性のある高分子フィルムから構成される。高分子フィルムは、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエステル、ナイロン、ポリビニルアルコール、又はこれらの混合物をベースとしてもよい。1つの例示的な材料は、32ゲージのポリエチレンフィルムである。材料は、単一層又は複数層であってもよい。包材は、例えば、折り畳みによって容器中に操作される単一の供給原料から形成されることができ、又は接合されて最終的に最終包材を形成する多数の供給原料から形成されることができる。
包材は一般に、少なくとも部分的にパーソナルケア物品を包み、好ましくは、実質的に完全に物品を包む。上述したように、いくつかの実施形態では、包材は使用済み物品の廃棄を容易にするために使用済み物品を受け入れるように構成される。
様々な開封機構を使用することができる。弱め線は、そのような開封機構の1つである。弱め線は、ミシン目、切れ目線、及びエンボス加工線が挙げられるが、これらに限定されない、多くの形態をとることができる。弱め線は、一定の強度特性を有する、又はその長さに沿って変化する強度特性を有することができる。例えば、切れ目線は、1つの深さ及び/又は幅を有することができる、又はこれらの寸法は、切れ目線の長さに沿って変化させることができる。同様に、ミシン目の切断領域及びそれらの間の非切断領域の寸法は、一定又は可変であり得る。弱め線の引き裂き強度を変化させることで、複数の設計目標を達成することができる。例えば、開封プロセスを開始するのを助けるために、弱め線の開始点で低い引き裂き強度を有し、次に、包材が十分に開かれたことを示すために、又は包材が多数の断片に切り離され易くするために、弱め線の更に下流で比較的より高い引き裂き強度を有することは、望ましいことであり得る。
再び図面を参照し、特に図3及び4を参照すると、長手方向軸22、及び長手方向軸22に直交である横軸23を有する、包材基材20が示される。基材20は、第1の部分24及び第2の隣接部分26を含む。図4で分かるように、第1の部分24と第2の部分26とが向き合う関係にあるように、製造中に、基材20は長手方向軸22を中心に実質的に半分に折り畳まれる。得られる中間構造体は、折り畳まれた縁部30、並びに3つの自由縁部32、33、及び34を有する。第1の部分24と第2の部分26との間にパーソナルケア物品を置く前、置く間、及び/又は置いた後、個々の自由縁部32、33、及び34は、少なくとも部分的に密封されることができる。密封の方法は本発明では重要でなく、例示的な態様としては、熱溶着、熱圧溶着、接着密封、超音波密封等が挙げられる。
図3及び4に示されるように、本発明の包材は、折り畳まれた、さもなければ操作された単一の材料の供給原料から作ることができ、第1の部分24は包材の第1のシートを画定し、第2の部分26は包材の第2のシートを画定し、第2のシートは第1のシートと向き合う関係にある。代替の実施形態では、本発明の包材は、接合される2つ以上の材料の供給原料から作ることができる。
ミシン目40a、40bの形状で2つの弱め線が基材20に含まれている。ミシン目40a及び40bのそれぞれは、第1の末端部42及び第2の末端部44を有する。図4に示されるように、第1の末端部42は基材の近位縁部32であり、最終包材を開封する開始点として機能することが意図される。第2の末端部44は、縁部30までは延在せず、開封プロセス中に包材が多数の断片に切り離されるのを防ぐのに役立つ。代替の実施形態では、包材が多数の断片に切り離されることが意図される設計選択では、第2の末端部44は、本質的に縁部30まで延在することができる。図3及び4に示されるような設計であっても、消費者は、不注意に縁部30から開封プロセスを開始する可能性がある、及び/又は包材を2つの断片に切り離す可能性があることが認識されるべきである。
ミシン目40aの拡大図が図5に示される。ミシン目40aは、第1の部分46及び第2の部分48を含む。第1の部分46は、第2の部分48と比べて、同じ長さ若しくは異なる長さ、及び/又は(横軸23と平行する基準線45に対して)同じ角度若しくは異なる角度を有することができる。いくつかの実施形態では、第1の部分46は、基準線45に対して、0度より大きく、約10、9、8、7、6、5、4、3、又は2(+/−)度未満の角度αを有する。他の実施形態では、第1の部分46は、0度の角度αを有する。「背景技術」の項で説明される潜在的なオフセットの問題を最小限にするために、第1の部分46を低角度に配向することは望ましいが、第1の部分46を縁部と直交するように配向することは、小さい角度だけ有している場合よりもはるかに速く金型を摩耗させてしまう可能性がある。第2の部分48は、角度αより著しく大きい角度βを有し、比較的大きな開口部を作り、収容されたパーソナルケア物品の取り出しを補助し、所望箇所で使用済み物品の受け取りを容易にする。角度βは、基準線45に対して90度未満であり、いくつかの実施形態では、15〜75度、又は20〜45度の間である。別の実施形態では、基準線45に対して、角度αは5度未満であり、角度βは20度より大きい。他の角度も本発明によって企図される。いくつかの実施形態では、角度αは、5度又は10度より大きいが90、75、60、45、30度又は20度未満だけ角度βと異なる。
第1の部分46は長さ50を有し、第2の部分48は長さ52を有する。長さ50に適する長さとしては、0.5、1、2、3、4、5、6、7、8、9、及び15ミリメートルが含まれるが、これらに限定されない。長さ52に適する長さとしては、20、25、30、35ミリメートルが含まれるが、これらに限定されない。図5に示されるように、第1の部分の長さ50は、第2の部分の長さ52より著しく短い。これは、比較的大きな開口部を提供する一方で、オフセットの問題に対処するのに役立つ。例示的な一実施形態では、約0.5〜約10ミリメートルの長さ50、及び長さ50より長い、長さ52を含む。いくつかの実施形態では、第2の部分の長さ52と第1の部分の長さ50との比は、2:1〜5:1の間である。他の長さ及び比が本発明によって企図される。また、代替の実施形態では、第1の部分の長さ及び第2の部分の長さは、本質的に同じ寸法であり得る。図中では、弱め線は線形として示されるが、別の方法としては、曲線状であり得、あるいは、線形と曲線状との組み合わせであり得る。曲線状の弱め線の長さは、弱め線の2つの終点を通過する直線によって測定される。
図6は、ミシン目40aの部分的な拡大図を示し、ミシン目の切断領域、及び隣接する切断領域間の非切断領域(又は間隔)の説明を容易にする。第1の部分46は、複数の切断領域60及びそれらの間の非切断領域62を有する。切断領域60は長さ64を有し、非切断領域62は長さ66を有する。同様に、第2の部分48は、複数の切断領域70及びそれらの間の非切断領域72を有する。切断領域70は長さ74を有し、非切断領域は長さ76を有する。例示的な切断長さ64、74としては、1.5ミリメートル、1.8ミリメートル、及び2.0ミリメートルが挙げられる。例示的な非切断長さ66、76としては、1ミリメートル、1.2ミリメートル、及び1.5ミリメートルが挙げられる。他の長さが本発明によって企図される。
一実施形態では、切断領域60の長さ64は切断領域70の長さ74と異なる。例えば、切断領域60の長さ64は、切断領域70の長さ74より長くなることができ、開封プロセスの安易な開始を促進すると共に包材が複数の断片に切り離されるのを防止する。別の実施形態では、非切断領域62の長さ66は非切断領域72の長さ76と異なる。更に別の実施形態では、第1の部分46と第2の部分48とを比べたとき、切断領域の長さ及び非切断領域の長さの両方が異なる。いくつかの実施形態では、第1のミシン目40a及び第2のミシン目40bのうちの少なくとも一方が、それぞれのミシン目の長さに沿って切断長さと非切断長さとの可変比を有する。切断領域及び非切断領域の寸法が、第1の弱め線部分から第2の弱め線部分まで異なっているとして議論されたが、弱め線の単一部分内でばらつきが生じ得ることに留意すべきである。
図6と併せて示され説明された切断領域は、本質的に長軸及び短軸を有する引き伸ばされた切断部分である。したがって、上述した長さの寸法は一般に、示されたミシン目の幾何形状の最大弦の寸法である。しかしながら、ミシン目の幾何形状は、円形及び正方形の幾何形状を含めて、本発明の趣旨内で変化し得る。したがって、図6に関して議論されるように、最大弦の寸法は長さと置き換えられることができる。
ミシン目40bは、図5及び6で示されない。ミシン目40aに関して上述したものと同じ又は異なる特性(第1及び第2の部分の長さ及び角度並びにミシン目の設計を含めて)を有し得る。弱め線は、3つ以上の部分、例えば、3つ、4つ、又は5つの部分を、それぞれの部分が類似の特性又は異なる特性を備えて有し得ることが当業者に容易に認識されるべきである。
本明細書に開示した寸法及び値は、記載された正確な数値に厳密に限定されるものと理解されるべきではない。それよりむしろ、特に指定されない限り、こうした各寸法は、列挙された値とその値周辺の機能的に同等の範囲の両方を意味することを意図する。例えば、「40ミリメートル」として開示される寸法は、「約40ミリメートル」を意味することを意図する。
相互参照されるか又は関連する全ての特許又は特許出願、及び本願が優先権又はその利益を主張する任意の特許出願又は特許を含む、本明細書に引用される全ての文書は、特に除外すること又は限定することを明言しない限りにおいて、その全容にわたって本明細書に組み込まれる。いかなる文献の引用も、それが本明細書において開示されているか若しくは特許請求の範囲に記載されているいずれかの発明に関する先行技術であることを認めるものではなく、あるいはそれが単独で又は他のいかなる参考文献(単数若しくは複数)とのいかなる組み合わせにおいても、かかる発明を教示する、提案する、又は開示することを認めるものではない。更に、本文書での用語の任意の意味又は定義の範囲が、参照により組み込まれた文書中の同様の用語の任意の意味又は定義と矛盾する場合には、本文書中で用語に割り当てられる意味又は定義に準拠するものとする。
本発明の特定の実施形態が説明及び記載されてきたが、本発明の趣旨及び範囲から逸脱することなく他の様々な変更及び修正を実施できることが当業者には明白であろう。したがって、本発明の範囲内に含まれるそのような全ての変更及び修正は、添付の特許請求の範囲にて網羅することを意図したものである。

Claims (12)

  1. パーソナルケア物品のための包材であって、
    a.長手方向軸と、
    b.横軸と、
    c.第1の弱め線を含む第1のシートと、
    d.パーソナルケア物品を収容可能な内部容量を作るように前記第1のシートに隣接し、かつ接合される第2のシートであって、第2の弱め線を含む、第2のシートと、
    e.前記横軸に実質的に直交する第1の包材縁部と、
    f.前記第1の包材縁部から離間して配置される第2の包材縁部と、を備え、
    g.前記第1の弱め線及び前記第2の弱め線のそれぞれは、前記横軸と平行する基準線に対して、0度より大きいが5度未満の角度をなす前記第1の包材縁部に近位の第1の部分を含み、
    h.前記第1の弱め線及び前記第2の弱め線のそれぞれは、前記基準線に対して、前記第1の部分よりも大きいが90度未満の角度をなす前記第1の包材縁部に遠位の第2の部分を含む、包材。
  2. 前記第2の部分がそれぞれ、前記第2の包材縁部までは延在しない末端部を有する、請求項1に記載の包材。
  3. 前記第2の部分が、前記基準線に対して15度〜75度で角度をなす、請求項1又は2に記載の包材。
  4. 前記第2の部分が、前記基準線に対して20度〜45度で角度をなす、請求項1〜3のいずれか一項に記載の包材。
  5. 前記第1の部分が、前記第2の部分より短い長さを有する、請求項1〜4のいずれか一項に記載の包材。
  6. 前記第2の部分の前記長さと前記第1の部分の前記長さとの比が、2:1〜5:1の間である、請求項1〜5のいずれか一項に記載の包材。
  7. 前記第1の弱め線及び前記第2の弱め線のそれぞれが、複数の切断領域及びそれらの間の非切断領域を含み、前記第1の弱め線及び前記第2の弱め線のうちの少なくとも一方が、前記切断領域の長さと前記非切断領域の長さとの可変比を含む、請求項1〜6のいずれか一項に記載の包材。
  8. 前記第1の弱め線及び前記第2の弱め線の両方が、前記切断領域の長さと前記非切断領域の長さとの可変比を含む、請求項7に記載の包材。
  9. 前記第1の弱め線及び前記第2の弱め線のそれぞれが、複数の切断領域及びそれらの間の非切断領域を含み、前記第1の弱め線及び前記第2の弱め線のうちの少なくとも一方の切断長さ及び非切断長さのうちの少なくとも一方が変化する、請求項1〜8のいずれか一項に記載の包材。
  10. 前記第1のシート及び前記第2のシートが、材料の単一シートをそれ自体の上に折り畳んで得られる、請求項1〜9のいずれか一項に記載の包材。
  11. 前記第1のシート及び前記第2のシートのそれぞれが、可撓性フィルムを含む、請求項1〜10のいずれか一項に記載の包材。
  12. 前記包材が、腟内装置を収容する、請求項1〜11のいずれか一項に記載の包材。
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