JP2016530291A5 -

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脆弱Ｘ症候群または関連障害の症状の処置または緩和のための、メタドキシンを含んでなる組成物。
１００〜３０００ｍｇの間の総一日用量のメタドキシンを投与することを含んでなる、請求項１に記載の組成物。
前記メタドキシンが毎日、１日おきに、または毎週投与される、請求項１に記載の組成物。
前記メタドキシンが１日当たり１、２、または３種類の剤形で投与される、請求項１に記載の組成物。
前記メタドキシンが持続放出経口剤形で投与され、前記メタドキシンが徐放形態と即時放出形態の組合せとして処方される、請求項１に記載の組成物。
（ａ）徐放形態が少なくとも８時間の前記メタドキシンの持続放出を提供し、かつ、
（ｂ）徐放メタドキシンと即時放出メタドキシンの相対比が約６０：４０〜８０：２０の間である、
請求項５に記載の組成物。
前記徐放メタドキシンと前記即時放出メタドキシンの相対比が約６５：３５である、請求項６に記載の組成物。
前記症状が学習障害または社会的行動障害である、請求項１に記載の組成物。
前記関連障害が自閉症スペクトラム障害である、請求項１に記載の組成物。