JP2016529761A5 - - Google Patents

Claims (37)

1. 方法であって、
   ユーザ機器（ＵＥ）においてセル内又はセル間干渉を起こすことが予期される信号に関する情報を含む１つ又は複数のパラメータを前記ＵＥにおいて受信することと、
   前記セル内又はセル間干渉を抑制するために、前記ＵＥにおいて受信した信号を前記１つ又は複数のパラメータを用いて処理することと、
   を含む、方法。
2. 請求項１に記載の方法であって、
   前記１つ又は複数のパラメータが、前記ＵＥに影響し得る多数の干渉信号を識別する、方法。
3. 請求項１に記載の方法であって、
   複数の干渉源の各々が存在するか否かを示すビットマップを前記ＵＥにおいて受信することを更に含む、方法。
4. 方法であって、
   ユーザ機器（ＵＥ）においてセル内又はセル間干渉を起こすことが予期される信号に関する情報を含む１つ又は複数のパラメータを前記ＵＥにおいて受信することと、
   前記セル内又はセル間干渉を抑制するために、前記ＵＥにおいて受信した信号を前記１つ又は複数のパラメータを用いて処理することと、
   広帯域ベースでシグナリングされる第１のセットのパラメータを前記ＵＥにおいて受信することであって、前記第１のセットのパラメータがアサインされた周波数リソースにおける全ての物理リソースブロック（ＰＲＢ）に適用可能である、前記受信することと、
   狭帯域ベースでシグナリングされる第２のセットのパラメータを受信することであって、前記第２のセットのパラメータが前記ＵＥのアサインされた周波数リソースにおける各ＰＲＢペア又は各プリコーディングリソースブロックグループ（ＰＲＧ）に適用可能である、前記受信することと、
   を含む、方法。
5. 請求項１に記載の方法であって、
   前記１つ又は複数のパラメータが、無線リソース制御（ＲＲＣ）シグナリングにより準静的に構成される、方法。
6. 請求項１に記載の方法であって、
   前記１つ又は複数のパラメータが動的に構成される、方法。
7. 請求項１に記載の方法であって、
   前記１つ又は複数のパラメータが、復調基準信号（ＤＭＲＳ）アンテナポートを識別する、方法。
8. 請求項１に記載の方法であって、
   前記１つ又は複数のパラメータが、復調基準信号（ＤＭＲＳ）アンテナポートスクランブリングシーケンス初期化識別数（ｎＳＣＩＤ）を識別する、方法。
9. 請求項１に記載の方法であって、
   前記１つ又は複数のパラメータが、干渉信号の電力レベルを識別する、方法。
10. 請求項１に記載の方法であって、
    前記１つ又は複数のパラメータが、干渉信号の伝送ランクを識別する、方法。
11. 請求項１に記載の方法であって、
    前記１つ又は複数のパラメータが、干渉信号の変調順を識別する、方法。
12. 請求項１に記載の方法であって、
    前記１つ又は複数のパラメータが干渉信号のコードレートを識別する、方法。
13. 請求項１に記載の方法であって、
    前記１つ又は複数のパラメータが干渉信号の無線ネットワーク一時的識別子（ＲＮＴＩ）を識別する、方法。
14. 請求項１に記載の方法であって、
    前記１つ又は複数のパラメータが近隣の干渉セルのセルＩＤを識別する、方法。
15. 請求項１に記載の方法であって、
    前記１つ又は複数のパラメータが、近隣の干渉セルの復調基準信号（ＤＭＲＳ）のための疑似乱数発生器のための初期化シードとして用いられる前記近隣の干渉セルの仮想セルＩＤを識別する、方法。
16. 請求項１に記載の方法であって、
    前記１つまたは複数のパラメータが干渉信号のシステムフレーム数（ＳＦＮ）を識別し、ソース信号の前記ＳＦＮと前記干渉信号とが整合されない、方法。
17. プロセッサ回路を含むユーザ機器デバイスであって、
    前記プロセッサ回路が、
    基地局により送信される複数の干渉パラメータであって、セル内又はセル間干渉を起こすことが予期される信号に関する情報を含む、前記干渉パラメータを受信し、
    前記セル内又はセル間干渉を抑制するために、受信した信号を前記複数の干渉パラメータの１つ又は複数のパラメータを用いて処理する、
    ように構成される、デバイス。
18. 請求項１７に記載のデバイスであって、
    前記干渉パラメータが、
    復調基準信号（ＤＭＲＳ）アンテナポートと、
    ＤＭＲＳアンテナポートスクランブリングシーケンス初期化識別数（ｎＳＣＩＤ）と、
    干渉信号の電力レベルと、
    干渉信号の伝送ランクと、
    干渉信号の変調順と、
    干渉信号のコードレートと、
    干渉信号の無線ネットワーク一時的識別子（ＲＮＴＩ）と、
    近隣の干渉セルのセルＩＤと、
    干渉信号のシステムフレーム数（ＳＦＮ）と、
    の１つ又は複数を識別する、デバイス。
19. プロセッサ回路を含む基地局であって、
    前記プロセッサ回路が、
    前記基地局又は近隣の基地局により生成され、ユーザ機器により受信される干渉信号に関連付けられる干渉パラメータを識別し、
    前記干渉パラメータを前記ユーザ機器に送信する、
    ように構成される、基地局。
20. 請求項１９に記載の基地局であって、
    前記干渉パラメータが前記ユーザ機器に影響し得る多数の干渉信号を識別する、基地局。
21. 請求項１９に記載の基地局であって、
    前記プロセッサ回路が、
    複数の干渉源の各々が存在するか否かを示すビットマップを生成し、
    前記ビットマップを前記ユーザ機器に送信する、
    ように更に構成される、基地局。
22. プロセッサ回路を含む基地局であって、
    前記プロセッサ回路が、
    前記基地局又は近隣の基地局により生成され、ユーザ機器により受信される干渉信号に関連付けられる干渉パラメータを識別し、
    前記干渉パラメータを前記ユーザ機器に送信し、
    アサインされた周波数リソースにおける全ての物理リソースブロック（ＰＲＢ）に適用可能である第１のセットのパラメータを広帯域ベースで前記ユーザ機器にシグナリングし、
    前記ＵＥのアサインされた周波数リソースにおける各ＰＲＢペア又は各プリコーディングリソースブロックグループ（ＰＲＧ）に適用可能である第２のセットのパラメータを狭帯域ベースで前記ユーザ機器にシグナリングする、
    ように構成される、基地局。
23. 請求項１９に記載の基地局であって、
    前記干渉パラメータが無線リソース制御（ＲＲＣ）シグナリングにより準静的に構成される、基地局。
24. 請求項１９に記載の基地局であって、
    前記干渉パラメータが動的に構成される、基地局。
25. 請求項１４に記載の基地局であって、
    前記干渉パラメータが、
    復調基準信号（ＤＭＲＳ）アンテナポートと、
    ＤＭＲＳアンテナポートスクランブリングシーケンス初期化識別数（ｎＳＣＩＤ）と、
    干渉信号の電力レベルと、
    干渉信号の伝送ランクと、
    干渉信号の変調順と、
    干渉信号のコードレートと、
    干渉信号の無線ネットワーク一時的識別子（ＲＮＴＩ）と、
    近隣の干渉セルのセルＩＤと、
    干渉信号のシステムフレーム数（ＳＦＮ）と、
    の１つ又は複数を識別する、基地局。
26. 方法であって、
    ユーザ機器（ＵＥ）においてセル内又はセル間干渉を起こすことが予期される信号に関する情報を含む１つ又は複数のパラメータを前記ＵＥにおいて受信することを含み、
    前記パラメータが無線リソース制御（ＲＲＣ）シグナリングを用いて受信される、方法。
27. 請求項２６に記載の方法であって、
    前記１つ又は複数のパラメータが前記ＵＥに影響し得る多数の干渉信号を識別する、方法。
28. 請求項２６に記載の方法であって、
    複数の干渉源の各々が存在するか否かを示すビットマップを前記ＵＥにおいて受信することを更に含む、方法。
29. 請求項２６に記載の方法であって、
    前記１つの又は複数のパラメータが干渉信号の電力に関する情報を表す、方法。
30. 請求項２６に記載の方法であって、
    前記１つ又は複数のパラメータが干渉信号の送信モードを識別する、方法。
31. 請求項２６に記載の方法であって、
    前記１つ又は複数のパラメータが近隣の干渉セルの干渉信号に関する情報を識別する、方法。
32. ユーザ機器（ＵＥ）デバイスであって、
    セル内又はセル間干渉を起こすことが予期される信号に関する情報を含む１つ又は複数の干渉パラメータを受信するように構成されるプロセッサ回路を含み、
    前記干渉パラメータが無線リソース制御（ＲＲＣ）シグナリングにより受信される、デバイス。
33. 請求項３２に記載のＵＥデバイスであって、
    前記１つ又は複数の干渉パラメータが前記ＵＥデバイスに影響し得る多数の干渉信号を識別する、デバイス。
34. 請求項３２に記載のＵＥデバイスであって、
    前記プロセッサ回路が、複数の干渉源の各々が存在するか否かを示すビットマップを受信するように更に構成される。デバイス。
35. 請求項３２に記載のＵＥデバイスであって、
    前記１つ又は複数の干渉パラメータが干渉信号の電力に関する情報を表す、デバイス。
36. 請求項３２に記載のＵＥデバイスであって、
    前記１つ又は複数の干渉パラメータが干渉信号の伝送モードを識別する、デバイス。
37. 請求項３２に記載のＵＥデバイスであって、
    前記１つ又は複数の干渉パラメータが近隣の干渉セルの干渉信号に関する情報を識別する、デバイス。