JP2016511565A5 - - Google Patents

Claims (16)

1. 方法であって、
   ユーザー機器（ＵＥ）をレガシーＬＴＥセルに接続することと、
   ＮＣＴ（Ｎｅｗ Ｃａｒｒｉｅｒ Ｔｙｐｅ）セルでデータと制御とを受信するように前記ユーザー機器（ＵＥ）を構築することと、
   を含み、
   前記ＵＥを構築することが、
   無線リソース管理（ＲＲＭ）測定に関する情報を制御チャネルで受信することと、
   無線リソース管理（ＲＲＭ）測定を提供するためにセルのリストを生成するため前記情報を復調することであって、前記リストにおける各セルに対して伝送フォーマットが示される、前記復調することと、
   チャネル状態情報（ＣＳＩ）参照信号（ＲＳ）を構築するため無線リソース制御を介してＲＲＭ測定のためのレポート基準を受信することと、
   ＲＲＭレポートを伝送することと、
   を含む、方法。
2. 請求項１に記載の方法であって、
   前記伝送フォーマットが、レガシーとＮＣＴの群の一方から選ばれる、方法。
3. 請求項１に記載の方法であって、
   前記伝送フォーマットが物理セルＩＤに対して決定される、方法。
4. 請求項３に記載の方法であって、
   物理セルＩＤのセットが幾らかの範囲に分割される、方法。
5. 請求項１に記載の方法であって、
   前記レポート基準が隣のセルの伝送フォーマットを含む、方法。
6. 方法であって、
   時間多重化されたレガシーフォーマットとＮＣＴ（Ｎｅｗ Ｃａｒｒｉｅｒ Ｔｙｐｅ）フォーマットとを用いてセルラー通信システムを動作させることと、
   どのフォーマットが複数のサブフレームの各々により用いられるかを示すリストを受信することと、
   を含む、方法。
7. 請求項６に記載の方法であって、
   前記リストが無線リソース制御（ＲＲＣ）シグナリングにより通信される、方法。
8. 請求項６に記載の方法であって、
   前記リストがビット値「０」と「１」とで構成され、「１」のビット値が前記サブフレームが一方の伝送フォーマットのものであることを示し、「０」のビット値が前記サブフレームが他方の伝送フォーマットのものであることを示す、方法。
9. ＮＣＴ（Ｎｅｗ Ｃａｒｒｉｅｒ Ｔｙｐｅ）セルでデータと制御とを受信するようにユーザー装置（ＵＥ）を構築することを含む方法であって、
   前記構築することが、
   無線ソース管理（ＲＲＭ）測定に関する情報を制御チャネルで受信することと、
   無線リソース管理（ＲＲＭ）測定を提供するためにセルのリストを生成するため前記情報を復調することであって、伝送フォーマットが前記リストの各セルに対して示される、前記復調することと、
   チャネル状態情報（ＣＳＩ）参照信号（ＲＳ）を構築するため無線リソース制御（Ｒａｄｉｏ Ｒｅｓｏｕｒｃｅ Ｃｏｎｔｒｏｌ）を介してＲＲＭ測定のためのレポート基準を受信することと、
   ＲＲＭ報告を伝送することと、
   を含む、方法。
10. 請求項９に記載の方法であって、
    前記伝送フォーマットがレガシーとＮＣＴのグループの１つから選択される、方法。
11. 請求項９に記載の方法であって、
    前記伝送フォーマットが物理セルＩＤから決定される、方法。
12. 請求項１１に記載の方法であって、
    物理セルＩＤのセットが幾らかの範囲に分割される、方法。
13. 請求項９に記載の方法であって、
    前記レポート基準が隣のセルの伝送フォーマットを含む、方法。
14. 方法であって、
    ＮＣＴ（Ｎｅｗ Ｃａｒｒｉｅｒ Ｔｙｐｅ）セル上でデータと制御とを受信するようにユーザー装置（ＵＥ）を構成することと、
    どのフォーマットが複数のサブフレームの各々により利用されるかを示すリストを前記ユーザー装置（ＵＥ）において受信することと、
    を含む、方法。
15. 請求項１４に記載の方法であって、
    前記リストが無線リソース制御（ＲＲＣ）シグナリングにより通信される、方法。
16. 請求項１に記載の方法であって、
    前記リストがビット値「０」と「１」とで構成され、「１」のビット値が前記サブフレームが一方の伝送フォーマットのものであることを示し、「０」のビット値が前記サブフレームが他方の伝送フォーマットのものであることを示す、方法。