JP2016508038A - 毛髪染色剤混合容器 - Google Patents

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Abstract

毛髪染色剤混合装置が、少なくとも一つのアームおよび開口部を有する容器と、前記容器の周りに配置され、容器のアームを介して前記容器に取り付けられる少なくとも一つの支持部材と、を備える。この支持部材は、容器に移動不能に固定されるか、あるいは、容器に移動自在に連結されて、互いに異なる方向に移動また回転可能であり、これらの2種の方式の組み合わせによって取り付けられる。【選択図】図1

Description

本発明は、容器に係り、さらに詳しくは、毛髪染色剤の調製に用いられる毛髪染色剤混合容器に関する。
毛髪染色剤の調製は、通常、容器において染料の構成成分を混合することによって行われる。
例えば、一般に、第1および第2の毛髪染色剤をブラシ付き容器において混合する。しかしながら、混合時に力が入るため、容器が動き、上下に揺れてしまう。
この現象は、主として容器の位置が不安定である場合に起こるが、その結果、作業時間が長引き、ブラシに毛髪染色剤が不均一に付いてしまう。
本発明は、上述した問題を解消するために案出されたものであり、その目的は、少なくとも一つの支持部材を備える毛髪染色剤混合容器を提供することである。
上述した目的を達成するために、本発明の一実施形態による毛髪染色剤混合容器は、(1)少なくとも一つのアームを有する容器と、(2)前記容器の周りに配置される少なくとも一つの支持部材と、を備える。
これらの支持部材は管状を呈し、上部と、下部と、前記上部に形成される第1の開口部と、を有する。
前記容器は、前記アームのうちの一つを介して前記支持部材に取り付けられる。
この実施形態の付属の実施形態において、前記支持部材の縦方向の中心軸および前記容器の中心軸は、互いに平行である。
また、本発明の他の実施形態による毛髪染色剤混合装置は、(1)少なくとも一つのアームを有する容器と、(2)前記容器の周りに配置される少なくとも一つの支持部材と、を備える。
これらの支持部材は管状を呈し、上部と、下部と、前記上部に形成される第1の開口部と、支持部材のアームと、を有する。
一実施形態において、少なくとも一つの支持部材は、前記容器に移動不能に連結される。
他の実施形態において、少なくとも一つの支持部材は、前記容器に移動自在に連結される。
前記支持部材は、容器のアームに対して、摺動、回転またはその他の位置変更が可能である。
他の実施形態において、少なくとも一つの支持部材は、前記容器の放射状の軸を中心として回転する。
さらに他の実施形態において、少なくとも一つの支持部材のアームは、前記容器に向かって、且つ、容器から遠ざかる方向に摺動可能である。
このような本発明は、第1および第2の毛髪染色剤を混合する過程において、混合容器が支持部材によって強固に中心をとって固定されることから、容器が揺れたり倒れたりせずに安定した混合動作を行うことができ、しかも、毛髪染色剤が均一になるというメリットを提供する。
また、本発明による混合容器は、手軽に積載および保管可能であり、しかも、空間を占めなくなる。
本発明による容器に移動不能に固定された3つの支持部材を有する実施形態の斜視図である。 本発明による容器に移動自在に連結された3つの支持部材を有する実施形態の斜視図である。 本発明による容器に移動自在に連結された3つの支持部材を有する実施形態の他の斜視図である。 本発明による支持部材用キャップの一形態の斜視図である。 本発明による支持部材用キャップの他の形態の斜視図である。 本発明の一実施形態による容器に移動自在に連結された支持部材用構成要素の分解図である。 本発明による平面に置かれている支持部材の実施形態を示す断面図である。 本発明による容器に移動不能に固定された2つの支持部材を有する実施形態の斜視図である。 本発明による容器に移動自在に連結された2つの支持部材を有する実施形態の斜視図である。 本発明による容器に移動自在に連結された2つの支持部材と移動不能に固定された一つの支持部材を有する実施形態の斜視図である。 本発明による支持部材が容器のアームおよび当該器具の構成要素に滑り込まれて収容される実施形態の斜視図である。 図11aに示す実施形態によるアーム部材の拡大図である。 支持部材が容器に移動自在に連結された実施形態を示す斜視図である。 本発明の一実施形態により4つの毛髪染色剤容器を上下に積み重ねたことを示す斜視図である。 本発明による追加的な特徴および道具を示す一実施形態の斜視図である。 本発明によるキャップの追加的な特徴を示すためにキャップを取り外した状態のアーム部材の斜視図である。 本発明による一つの固定されたアーム部材を有する容器を示す一実施形態の斜視図である。 本発明による一つの可動アーム部材を有する容器を示す一実施形態の斜視図である。
本発明の実施形態は、改善された安定性、効率よい混合時間および各ブラシに染色剤の中身をより均一に付着させる機能を有する毛髪染色剤混合容器を開示している。
容器に連結された少なくとも一つの支持部材によって安定性が増大される。
一つ以上の支持部材を有することによって、平面の上に容器そのものが浮かび上がった状態でこの装置を平面の上に置くことが可能になる。このような構造によって、混合時に入る力が混合容器を過度に揺らさず、混合過程の邪魔にならない。
一部の実施形態において、一つ以上の支持部材が容器に対して移動可能であるか、あるいは、これを容器から取り外すことができて積載しやすく、空間が省かれる。
また、各支持部材には、毛髪染色剤成分剤(ingredient)などの固体/液体の中身を入れることができる。
容器そのものの大きさは、通常、毛髪染色剤混合物を製造するのに必要な所定の量の成分剤を入れるのに適した任意の大きさである。また、容器は、液体の中身を排出するための追加的機能(例えば、注出口)を有するが、本発明はこれに何ら限定されない。
さらに、道具を掃除するための追加的機能(例えば、ブラシを掃除するための凹凸部)を有する。
最後に、容器は、染色剤成分剤に否定的に反応する限り、あるいは、その目的を妨げない限り、いかなる材料によっても製作可能である。
一実施形態において、毛髪染色剤混合装置は、
(1)少なくとも一つのアームを有する容器と、(2)前記容器の周りに配置される少なくとも一つの支持部材と、を備えるが、これらの支持部材は、管状を呈し、上部と、下部と、前記上部に形成される第1の開口部と、を有する。
一部の実施形態において、毛髪染色剤混合装置は、2つの支持部材を有する。
好適な実施形態において、この装置は、3つの支持部材を有する。
しかしながら、この実施形態においては、特に、支持部材を追加することによって所望の目的における審美的、器具的、その他の機能的な利得がある限り、支持部材を追加することも考えられる。
例えば、平らではない平面にこの装置を置く場合には、支持部材を追加することが好ましい。また、多数の支持部材には非常に様々な種類の混合成分剤だけではなく、各種の道具を保管することができる。
支持部材は、容器のアームを介して容器に取り付けられる。
一部の実施形態において、また、支持部材は、それ自体のアームを有するが、この支持部材のアームは、容器のアームに連結される。他の実施形態においては、支持部材にアームがない。
一部の実施形態においては、少なくとも一つの支持部材が移動不能に容器に固定される。
このような実施形態においては、支持部材が支持部材のアームなしに容器のアームに連結されることが好ましい。
一部の場合には、容器と支持部材を平行にする構造が審美的および/または機能的に好ましい。すなわち、前記支持部材の縦方向の中心軸および前記容器の中心軸が互いに平行になるように、前記容器が前記支持部材に固定される。
一部の場合には、前記支持部材の縦方向の中心軸および前記容器の中心軸が正確な平行ではないように、前記支持部材が前記容器に対して傾くように設けられる。
一部の実施形態において、少なくとも一つの支持部材は移動自在に容器に連結される。すなわち、支持部材は、容器に対してその位置/構成形態が変更される。このような実施形態においては、支持部材がアームを有することが好ましい。
一実施形態において、支持部材は、容器と支持部材との間に配置される回転点(pivot point)によって、前記容器に向かって回転可能であるか、あるいは、容器から遠ざかる方向に回転可能である(図2、図3参照)。これにより、この容器を保管するとき、または、限られた可用平面上において作業するときにこの装置が占める空間を狭めることができる。
他の実施形態において、支持部材は、前記容器の放射状の軸を中心として回転可能である。換言すると、容器は、停止している状態で支持部材が360°回転可能である。
同様に、このような構造によってこの装置の保管を管理するための、あるいは、各支持部材にある中身を混合するための構成形態が変更可能である。
さらに他の実施形態において、支持部材は、摺動器具を用いて容器に向かって、または、容器から遠ざかる方向に摺移可能である。
このような実施形態において、少なくとも一つの支持部材のアームは、容器のアームの所定のスロットに滑り込まれて収容される。
また、これは、保管時または作業時に所要の空間が狭まるメリットだけではなく、平らではない平面に対するメリットになる。
上述したように、支持部材による安定性の増大が本発明の有用な特徴となる。
毛髪染色剤混合装置が置かれる平面の上に容器が浮かび上がる状態で平面に一つ以上の支持部材を接触させることが好ましい(例示的に、図7を参照すること)。
このため、好適な実施形態においては、支持部材の高さが容器のそれよりも高い。
また、安定性の増大のために、支持部材には、この装置が置かれる平面に接触する下部に取り付けられる摩擦パッドが備えられる。
摩擦パッドは、容器内において中身が混合される間にこの装置が水平に動くことを阻止する摩擦力をさらに提供する。
摩擦パッドは、底面を向く側の支持部材の下部に形成された穴(第2の開口部)にはめ込まれるストッパである。
支持部材は、中身を保管するに当たって中身が注出されないように、あるいは、大気に長時間露出されて脱水または変質されないようにすることが好ましい。
このために、各支持部材には、支持部材の貯蔵空間に形成された開口部を覆うキャップが備えられることが好ましい。
他の方式として、支持部材に重い中身を入れて装置全体を押下して安定性を増大させてもよい。固体にせよ、液体にせよ、支持部材を適切に押下可能である限り、いかなる中身でも支持部材に入れることができる。
また、一実施形態において、少なくとも一つのキャップには、ヘアブラシなどの道具を収容する孔が備えられる。
このため、支持部材には中身が入れられるだけではなく、キャップを介して支持部材の内部に道具を入れることができる。
キャップについては広く知られており、ねじ状またはストッパ状に製作可能である。キャップを置き間違えたり失ったりしないように支持部材に連結してもよい。
以下、本発明の実施形態について図面および詳細な説明によってより具体的に説明する。以下の記載内容は、いかなる形態であれ、本発明の実施形態の範囲を制限するために意図されたものではない。
図1に示す混合容器装置において、容器2には容器のアーム8を介して3つの支持部材4が連結される。各支持部材にはキャップ6および摩擦パッド10が備えられる。支持部材4は、容器2に移動不能に固定される。
図2の実施形態においては、3つの支持部材4が容器のアーム8および支持部材のアーム12を介して容器2に連結される。各支持部材は、キャップ6および摩擦パッド10を有する。支持部材4は容器2に移動自在に連結されて、横に円弧経路に沿って回転自在である。
図3に示す装置は、図2の実施形態と同じものであり、支持部材4が容器2に向かってどのように回転可能であるかをより具体的に示すためのものである。
キャップの可用形態について図4および図5に例示されている。
図4において、支持部材4の上部に開口部7(第1の開口部)がある。
この開口部には、ストッパを有するキャップ6が覆われている(または、はめ込まれている)。
また、キャップ6は、連結子9を介して支持部材4の開口部7に取り付けられる。
図5は、支持部材4の開口部7にキャップ6が覆われるが、支持部材4の上に螺着されることを示す。
図6は、支持部材4が横に回転可能な、図2および図3に示す組立体と同じ(しかしながら、必ずしも同じであるとは限らない)実施形態に対する支持部材/容器の連結関係について詳細に示している。
図中、回転部材14が容器のアームから突出され、支持部材のアーム12の一部に形成された穴を通過する。
この回転部材14は、ばね16、ワッシャ18、ピンまたはボルト20によって載置される。
また、摩擦パッド10が支持部材4の下部に形成された穴11(第2の開口部)に部分的にはめ込まれる。上部の開口部(図示せず)にはねじ式キャップ6が覆われる。
図7は、支持部材4が摩擦パッド10を間に挟んで平面の上に接触されており、容器2は平面から浮かび上がるように平面に置かれる装置の断面図である。同様に、各支持部材4にはキャップ6が覆われている。
図8および図9は、毛髪染色剤容器装置が2つの支持部材を有する実施形態を示す。
図8において、2つの支持部材4が容器のアーム8に移動不能に固定され、キャップ6および摩擦パッド10がある。
これに対し、図9の支持部材4は、容器のアーム8および支持部材のアーム12を介して、容器2に移動自在に連結される。ここで、図支持部材4は、キャップ6を有する。
図10は、2つの支持部材4は容器2に移動自在に連結され、一つの支持部材4は移動不能に固定される混性型装置を示している。
この特定の例において、不動の支持部材4は容器のアーム8に直接的に固定されるのに対し、可動の支持部材4は容器のアーム8に連結される支持部材のアーム12を有する。全ての支持部材には摩擦パッド10およびキャップ6が備えられる。
図11aに示す装置は、可動の支持部材の他の例を示す。
ここで、各支持部材4は、容器のアーム8の内側および外側に摺動自在に変形された支持部材のアーム22を有する。
図11bは、この支持部材4の拡大図である。
容器のアーム8は、摺動支持部24および変形された支持部材のアーム22を収容できるように形成された開口部を有する。
支持部材4は、ピンまたはボルト/ねじ28によって正常の位置に固定されるが、このピン28は、摺動支持部24を貫通する穴(図示せず)、変形された支持部材のアームを貫通する穴26および容器のアーム8の穴を貫通する。
ピンまたはボルト/ねじは、リベット(または、ナットなど)またはその他の適切な締付器具によって載置されることが好ましい。なお、各支持部材4には摩擦パッド10およびキャップ6がある。
可動の支持部材を有する装置の他の例として、図12は、容器2の放射状の軸を中心として回転可能な支持部材4を示す。
同図において、支持部材のアーム12は、その頂点部にファローワー(furrower)32を有するが、このファローワーは、このファローワーが収容可能な開口部が形成されている容器のアーム8にはめ込まれる。
支持部材4は完全に回転可能でありながらも、容器のアーム8を貫通して支持部材のアーム12と接触するピン(または、ボルト/ねじ)36によって正常の位置に固定される。
同図に示すように、全ての支持部材4にはキャップ6および摩擦パッド10があり、互いに異なる平面を指しながら回転する。
複数の装置を一緒に保管するときに空間が省かれるように設計可能である。
図13は、それぞれ3つの不動の支持部材4を有する4台の装置を上下に手軽に積み重ねる例を示している。この例において、容器2が嵌合されて空間を節減している。
図14は、支持部材4が、孔44付きキャップ6を有する実施形態を示す。
このキャップ孔44は道具を入れるために使用可能である。同図に示すように、便宜上、キャップ孔44にブラシ40を入れることができる。
また、この実施形態においては、染色剤混合物などの液体を手軽に排出するための注出口46が容器に形成されている。
さらに、この容器2には、ブラシ40やその他の道具を引っ掻いたり掃除したりするための凹凸部42を形成してもよい。この凹凸部42をこの装置の他の位置に形成してもよい。
図15は、支持部材4からキャップ6が取り外された状態を示すものであり、中空棒5が支持部材4の開口部7を介してその中に入るように延設されている。
この実施形態において、キャップ6は、道具の少なくとも一部(例えば、ブラシの絵柄)がキャップ孔44を介してこの中空棒5内に収容されるように設計される。
一部の実施形態において、この支持部材4は、支持部材のアーム12および摩擦パッド10を有する。
最後に、図16および図17は、一つの支持部材が備えられた装置の別の実施形態を示している。
図16において、支持部材4は、容器のアーム8に移動不能に固定され、図17において、支持部材4は、支持部材のアーム12および容器のアーム8を介して容器2に移動自在に連結される。
両図において、支持部材には、キャップ6と、道具を入れる孔44と、安定性を増大させるための摩擦パッド10がある。
以上の記載内容は実施形態の原理を説明するためのものに過ぎない。また、当業者であれば、様々な変形および変更を容易に行うことができるため、この明細書および図面は例示的なものに過ぎず、実施形態の真の範囲および思想は付属する特許請求の範囲によって定められる。

Claims (20)

  1. 少なくとも一つのアームを有する容器と、
    前記容器の周りに配置され、管状を呈し、上部と、下部と、前記上部に形成される第1の開口部とを有する少なくとも一つの支持部材と、
    を備え、
    前記容器は、前記少なくとも一つのアームのうちの一つを介して前記少なくとも一つの支持部材に取り付けられることを特徴とする毛髪染色剤混合容器。
  2. 3つの支持部材を備えることを特徴とする請求項1に記載の毛髪染色剤混合容器。
  3. 前記少なくとも一つの支持部材は、アームをさらに有することを特徴とする請求項1に記載の毛髪染色剤混合容器。
  4. 前記少なくとも一つの支持部材のアームが容器のアームに連結されることを特徴とする請求項3に記載の毛髪染色剤混合容器。
  5. 前記少なくとも一つの支持部材は、前記支持部材の縦方向の中心軸および前記容器の中心軸が互いに平行になるように前記容器に移動不能に固定されることを特徴とする請求項1に記載の毛髪染色剤混合容器。
  6. 前記少なくとも一つの支持部材は、前記容器に移動自在に連結されることを特徴とする請求項1に記載の毛髪染色剤混合容器。
  7. 前記少なくとも一つの支持部材は、前記容器に向かって回転可能であるか、あるいは、容器から遠ざかる方向に回転可能であることを特徴とする請求項6に記載の毛髪染色剤混合容器。
  8. 前記少なくとも一つの支持部材は、前記容器の放射状の軸を中心として回転可能であることを特徴とする請求項6に記載の毛髪染色剤混合容器。
  9. 前記少なくとも一つの支持部材のアームは、容器のアームに形成されるスロットに滑り込まれて収容されることを特徴とする請求項1に記載の毛髪染色剤混合容器。
  10. 前記少なくとも一つの支持部材は、前記開口部を覆うキャップを有することを特徴とする請求項1に記載の毛髪染色剤混合容器。
  11. 前記キャップは、道具を収容するために中空の棒中に下方に延設される孔を有することを特徴とする請求項10に記載の毛髪染色剤混合容器。
  12. 前記少なくとも一つの支持部材は、その下部に形成される第2の開口部およびこの第2の開口部内に部分的に配置される摩擦パッドをさらに有することを特徴とする請求項1に記載の毛髪染色剤混合容器。
  13. 前記容器は、注出口をさらに有することを特徴とする請求項1に記載の毛髪染色剤混合容器。
  14. 前記容器は、凹凸部をさらに有することを特徴とする請求項1に記載の毛髪染色剤混合容器。
  15. 少なくとも一つのアームを有する容器と、
    前記容器の周りに配置され、管状を呈し、上部と、下部と、前記上部に形成される第1の開口部と、支持部材のアームとを有する少なくとも一つの支持部材と、
    を備え、
    前記少なくとも一つの支持部材のアームは、容器のアームに形成されるスロットに滑り込まれて収容されることを特徴とする毛髪染色剤混合容器。
  16. 前記支持部材のアームと容器のアームとの間に配置される摺動支持部をさらに有し、前記支持部材のアームは、容器のアームを貫通して支持部材のアームに接触されるピンまたはねじによって正常の位置に支持されることを特徴とする請求項15に記載の毛髪染色剤混合容器。
  17. 少なくとも一つのアームを有する容器と、前記容器の周りに配置され、管状を呈し、上部と、下部と、前記上部に形成される第1の開口部と、支持部材のアームとを有する支持部材と、を備え、前記少なくとも一つの支持部材は、前記容器に回転自在に連結されることを特徴とする毛髪染色剤混合容器。
  18. 前記少なくとも一つの容器のアームは、支持部材のアームの一部に形成される回転部材を有するが、この回転部材は、容器のアームと支持部材のアームとを連結するためのばね、ワッシャおよびピンが収容されるように構成されることを特徴とする請求項17に記載の毛髪染色剤混合容器。
  19. 前記支持部材のアームは、容器のアームの所定の孔に収容されるファローワーをさらに有し、前記支持部材のアームは、容器のアームを貫通して支持部材のアームと接触するピンまたはねじによって正常の位置に支持されることを特徴とする請求項17に記載の毛髪染色剤混合容器。
  20. 前記少なくとも一つの支持部材は、前記容器に移動不能に固定されることを特徴とする請求項17に記載の毛髪染色剤混合容器。
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