JP2000316627A - 理、美容用染毛剤加温カップ - Google Patents
理、美容用染毛剤加温カップInfo
- Publication number
- JP2000316627A JP2000316627A JP11162862A JP16286299A JP2000316627A JP 2000316627 A JP2000316627 A JP 2000316627A JP 11162862 A JP11162862 A JP 11162862A JP 16286299 A JP16286299 A JP 16286299A JP 2000316627 A JP2000316627 A JP 2000316627A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cup
- port
- cap
- brush
- hairdye
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 染毛剤を温める事により染毛剤が頭皮につい
た際、冷たいという不快感を緩和でき機能上デザイン上
すぐれた、そして理、美容業務の円滑な作業につながる
染毛剤加温カップを提供する。 【解決手段】 容器本体(1)の上面にカップ(2)を
組み合わせ、そのすみに水口(3)に、キップ(4)を
設け、望ましくは容器本体(1)の側面に塗布用はけ差
し込み口(5)を設けることを特徴とする。
た際、冷たいという不快感を緩和でき機能上デザイン上
すぐれた、そして理、美容業務の円滑な作業につながる
染毛剤加温カップを提供する。 【解決手段】 容器本体(1)の上面にカップ(2)を
組み合わせ、そのすみに水口(3)に、キップ(4)を
設け、望ましくは容器本体(1)の側面に塗布用はけ差
し込み口(5)を設けることを特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、染毛剤を加温および
塗布用はけを、保存するため作成した加温カップに関す
るものです。
塗布用はけを、保存するため作成した加温カップに関す
るものです。
【0002】
【従来の技術】従来より染毛剤は、カップで混合した物
をはけでそのまま塗布していた。
をはけでそのまま塗布していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】これには次のような欠
点があった。 (イ)今までは、混合した染毛剤をそのまま頭髪に塗布
していたため頭皮についた染毛剤が冷たいという不快感
があった。 (ロ)使い終わった塗布用のはけを置く所がなく周りを
汚したり、乱雑になりがちで見栄えが悪かった。 (ハ)カップを平面に置くと安定性が悪く使いずらかっ
た。 本発明は、これらの欠点を除くためになされたものであ
る。
点があった。 (イ)今までは、混合した染毛剤をそのまま頭髪に塗布
していたため頭皮についた染毛剤が冷たいという不快感
があった。 (ロ)使い終わった塗布用のはけを置く所がなく周りを
汚したり、乱雑になりがちで見栄えが悪かった。 (ハ)カップを平面に置くと安定性が悪く使いずらかっ
た。 本発明は、これらの欠点を除くためになされたものであ
る。
【0004】
【課題を解決する為の手段】容器本体(1)の上面にカ
ップ(2)を組み合わせ、そのすみに注排水口(3)に
キャップ(4)を設け、容器本体(1)の側面にトンネ
ル状の塗布用差し込み口(5)を設けることが望まし
い。
ップ(2)を組み合わせ、そのすみに注排水口(3)に
キャップ(4)を設け、容器本体(1)の側面にトンネ
ル状の塗布用差し込み口(5)を設けることが望まし
い。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例について説
明する。 (イ)容器本体(1)の上面にカップ(2)を組み合わ
せる。 (ロ)上面カップ(2)のすみに注排水口(3)を設け
る。 (ハ)注排水口(3)にキャップ(4)を設けた。 (ニ)容器本体(1)の側面にトンネル状の塗布用はけ
差し込み口(5)を設けることが望ましい。 本発明は以上のような構造で、これらを使用する時は、
注排水口(3)のキャップ(4)を外し注排水口(3)
よりお湯を注ぎキャップ(4)を閉めカップ(2)で染
毛剤を混合しながら加温して塗布作業を行なう。塗布作
業終了後の塗布用はけは、はけの柄を塗布用はけ差し込
み口(5)の上部から差し込み保管するが望ましい。
明する。 (イ)容器本体(1)の上面にカップ(2)を組み合わ
せる。 (ロ)上面カップ(2)のすみに注排水口(3)を設け
る。 (ハ)注排水口(3)にキャップ(4)を設けた。 (ニ)容器本体(1)の側面にトンネル状の塗布用はけ
差し込み口(5)を設けることが望ましい。 本発明は以上のような構造で、これらを使用する時は、
注排水口(3)のキャップ(4)を外し注排水口(3)
よりお湯を注ぎキャップ(4)を閉めカップ(2)で染
毛剤を混合しながら加温して塗布作業を行なう。塗布作
業終了後の塗布用はけは、はけの柄を塗布用はけ差し込
み口(5)の上部から差し込み保管するが望ましい。
【0006】
【発明の効果】これには次のような効果がある。 (イ)お湯で温められた染毛剤が頭皮についたとき心地
よさを与える。 (ロ)お湯を入れた容器自体に重さがあり安定する。 (ハ)塗布作業終了後のはけを立てておけるため見栄え
がよく機能的である。 本発明は、これらの効果をもたらすものである。
よさを与える。 (ロ)お湯を入れた容器自体に重さがあり安定する。 (ハ)塗布作業終了後のはけを立てておけるため見栄え
がよく機能的である。 本発明は、これらの効果をもたらすものである。
【図1】本発明の斜視図である。
【図2】本発明の分解斜視図である。
【図3】本発明の断面図である。
1容器本体 2カップ 3注排水口 4キャップ 5塗布用はけ差し込み口
Claims (1)
- 【請求項1】 容器本体(1)の上面に、カップ(2)
を組み合わせ、そのす注排水口(3)に、キャップ
(4)を設け、本体(1)側面に塗布用はけ 差し込み
口(5)を設けるのが望ましい染毛剤加温カップ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11162862A JP2000316627A (ja) | 1999-05-06 | 1999-05-06 | 理、美容用染毛剤加温カップ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11162862A JP2000316627A (ja) | 1999-05-06 | 1999-05-06 | 理、美容用染毛剤加温カップ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000316627A true JP2000316627A (ja) | 2000-11-21 |
Family
ID=15762680
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11162862A Pending JP2000316627A (ja) | 1999-05-06 | 1999-05-06 | 理、美容用染毛剤加温カップ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000316627A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004091336A1 (ja) * | 2003-04-11 | 2004-10-28 | Park Way Co. Ltd. | 染料カップ |
WO2014054872A1 (ko) * | 2012-10-02 | 2014-04-10 | Kim Chan-Soo | 모발 염색제 혼합 용기 |
-
1999
- 1999-05-06 JP JP11162862A patent/JP2000316627A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004091336A1 (ja) * | 2003-04-11 | 2004-10-28 | Park Way Co. Ltd. | 染料カップ |
US7389892B2 (en) | 2003-04-11 | 2008-06-24 | Park Way Co., Ltd. | Dye cup |
WO2014054872A1 (ko) * | 2012-10-02 | 2014-04-10 | Kim Chan-Soo | 모발 염색제 혼합 용기 |
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