JP2016226121A - モータ用センサ - Google Patents

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Abstract

【課題】モータ用センサにおいて回転を検出した出力信号の波形の変更を容易にする。
【解決手段】モータ用センサ30は、モータ部10の回転を検出するためにシャフト19に取り付けられ、シャフト19から異なる長さで放射状に突出する複数の棒状部33〜35を有する被検出板31と、シャフト19とともに回転する複数の棒状部33〜35の軌道に対して設けられ、棒状部33〜35が通過する際に波形が変化する信号を出力するホール素子42と、ホール素子42を保持する可動式のカバー部材37と、を有する。
【選択図】図4

Description

本発明は、モータの回転を検出するためのモータ用センサに関する。
特許文献1の磁気センサ付き回転電機は、モータの回転を検出するために、回転軸の回転中心を中心として回転する永久磁石と、この永久磁石から漏出する漏れ磁束を検出する磁気センサと、を有する。
特開2007−060844号公報
しかしながら、特許文献1において、磁気センサは、それを収容するためにケースに専用に形成したセンサ収納部に収容されている。
このため、磁気センサによる回転の検出信号を異なる波形へ変更しようとする場合、永久磁石の配置および個数並びに磁気センサの配置および個数を1から設計し直さなければならない。モータの回転検出要求毎に、永久磁石および磁気センサの配置および個数を設計しなければならない。
このようにモータの回転を検出するモータ用センサでは、回転を検出した信号の波形を変更することが容易でなかった。
本発明のモータ用センサは、モータの回転を検出するために前記モータの回転軸に取り付けられ、前記回転軸から異なる長さで放射状に突出する複数の棒状部を有する被検出板と、前記回転軸とともに回転する複数の前記棒状部の軌道に対して設けられ、前記棒状部が通過する際に波形が変化する信号を出力する検出部材と、前記検出部材を保持する可動部材と、を有する。
本発明では、可動部材と共に検出部材を可動させることにより、被検出板の複数の棒状部の中で検出部材により検出される棒状部の個数を切り替えることができ、棒状部が通過する際に波形が変化する信号を出力する検出部材の出力信号を切り替えることができる。このため、本発明では、回転を検出した信号の波形を容易に変更することができる。
図1は、本発明の実施形態に係るモータ用センサを有する磁気センサ付きモータの外観斜視図である。 図2は、図1の磁気センサ付きモータの側面図である。 図3は、図1の磁気センサ付きモータの縦断面図である。 図4は、可動式のカバー部材を最下位置にした状態での説明図である。 図5は、可動式のカバー部材を最上位置にした状態での説明図である。 図6は、図4の最下位置でのホール素子の検出信号の模式的な波形図である。 図7は、図5の最上位置でのホール素子の検出信号の模式的な波形図である。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1の磁気センサ付きモータ1は、モータ部10と、モータ用センサとして機能するセンサ部30と、を有する。
図3に示すように、モータ部10は、ハウジング11、ステータ15、ロータ18、を有する。
ハウジング11は、四角柱状の筒ケース12と、筒ケース12の両端に嵌めて固定される前エンドキャップ13および後エンドキャップ14と、を有する。筒ケース12の両端に前エンドキャップ13および後エンドキャップ14を固定することにより、ハウジング11内には、ロータ18およびステータ15を収容可能な内部空間が形成される。
ステータ15は、たとえば、筒ケース12の内側に固定されるステータコア16と、ステータコア16に巻き付けられる巻線と、を有する。ステータ15の巻線に通電することにより、ステータコア16の内側に磁界が発生する。
ロータ18は、たとえば円柱形状の長尺なシャフト19と、シャフト19を挿入して固定される円柱形状の永久磁石コア20と、を有する。シャフト19の両端は、円柱形状の永久磁石コア20の両側へ突出し、一対のベアリング部材17を介して前エンドキャップ13および後エンドキャップ14の中心孔に挿入した状態で軸支される。これにより、ロータ18は、ステータコア16の内側において回転可能に軸支される。
また、ロータ18のシャフト19の両端は、前エンドキャップ13より前側へ突出し、後エンドキャップ14より後側へ突出する。前エンドキャップ13の前側へ突出する部分は出力軸として機能する。後エンドキャップ14の後側へ突出する部分はセンサ部30により検出される検出軸として機能する。
このようなモータ部10では、ステータ15の巻線に通電することにより、ステータ15の磁界がロータ18の永久磁石コア20に作用し、ステータ15とロータ18との間で電磁気的な吸引および反発作用を生じ、ステータ15の内側でロータ18およびシャフト19が回転することができる。
図4および図5は、磁気センサ付きモータ1を後側から見た透視図である。
センサ部30は、被検出板31、円環形状の永久磁石36、カバー部材37、ホール素子42、基板43、コネクタ44、を有する。図4および図5において、カバー部材37は点線で示されている。
被検出板31は、電磁鋼板を重ねて所望の外形に形成したものである。本実施形態の被検出板31は、シャフト19が挿入して取り付けられる円環部32と、円環部32から放射状に突出する直線状の第1棒状部33、第2棒状部34および第3棒状部35の三個の棒状部と、を有する。なお、図3に示すように本実施形態の円環部32は、円環形状の永久磁石36と同サイズの円環状に形成されている。
円環部32の中心孔には、後エンドキャップ14から突出するシャフト19が挿入される。
最も長い第1棒状部33と第2棒状部34とは、円環部32から反対方向へ突出する。第3棒状部35は、第1棒状部33と第2棒状部34との間の位置から突出する。第3棒状部35は、第2棒状部34と同じ長さである。第1棒状部33は、第2棒状部34および第3棒状部35より長い。
そして、第1棒状部33、第2棒状部34および第3棒状部35は、被検出板31がシャフト19に取り付けられることにより、それぞれの長さに応じた回転半径の軌道でシャフト19とともに回転する。図4および図5において、シャフト19とともに回転する第1棒状部33の軌道と、第2棒状部34および第3棒状部35の軌道とは、二点鎖線で図示されている。
円環形状の永久磁石36は、被検出板31と密着して重なる状態でシャフト19に取り付けられる。これにより、第1棒状部33、第2棒状部34および第3棒状部35は、永久磁石36の磁路として機能する。
このように電磁鋼板による被検出板31に対して円環形状の永久磁石36を組み合わせることにより、これらの質量を円柱形状のシャフト19の中心またはその近くに集めることができ、シャフト19を回転駆動する際の回転負荷となる被検出板31および永久磁石36の回転モーメントを小さく抑えることができる。
これに対して、仮にたとえば第1棒状部33、第2棒状部34および第3棒状部35の各々に対応する複数の棒状の永久磁石を設けた場合には、棒状の永久磁石を回転するシャフト19に対して固定するための強固な固定構造を必要とし、かつ、棒状の永久磁石を回転させる回転モーメントも必要となるため、回転モーメントが大きくなり易い。
カバー部材37は、被検出板31、円環形状の永久磁石36、およびホール素子42を被覆するために、後エンドキャップ14の後側に可動するように取り付けられる。
カバー部材37は、樹脂材料または金属材料から形成され、縦長の背面部38と、その周縁に立設される側面部39と、側面部39から左右両側へ突出して形成される一対の取付部40と、を有する。
そして、カバー部材37の左右両側の一対の取付部40には、上下方向に長い長穴形状の一対のスリット41が形成される。カバー部材37は、この一対の取付部40が後エンドキャップ14の後側にねじ止めされることにより、後エンドキャップ14の後側に重ねてモータ部10に直接固定される。ネジを緩めることで、カバー部材37は上下方向へ可動できる。カバー部材37は、カバー部材37に対してシャフト19から上方向へ離れるように上下方向へ可動するように取り付けられる。
カバー部材37は、図4に示すようにスリット41の上端にネジが当たるようにカバー部材37を最も下げた状態(以下、最下位置という。)から、図5に示すようにカバー部材37のスリット41の下端にネジが当たるようにカバー部材37を最も上げた状態(以下、最上位置という。)までの範囲で上下に可動することができる。また、最下位置または最上位置でねじ止めすることにより、それらの位置に固定することができる。
ホール素子42は、外部磁場の変化をホール効果により磁気的に検出し、外部磁場の変化に対応して波形が変化する信号を出力する。ホール素子42の前を通過するようにたとえば永久磁石を一方向へ移動させると、ホール素子42に作用する磁場が変化し、ホール素子42から出力される信号はパルス状または逆パルス状に変化する波形になる。
そして、ホール素子42は、基板43の下端に取り付けられる。基板43は、カバー部材37の内側面においてシャフト19より上側の位置に取り付けられる。基板43の上端には、ホール素子42に給電するとともにホール素子42の信号を出力するコネクタ44が取り付けられる。これにより、ホール素子42は、カバー部材37とともに上下動でき、シャフト19に対する距離が変化するように設けられる。
次に、動作について説明する。
図6および図7において横軸は時間であり、縦軸はホール素子42の出力電圧である。
そして、図4に示すようにカバー部材37を最も下げた最下位置では、コネクタ44およびカバー部材37が後エンドキャップ14と重なり、被検出板31、円環形状の永久磁石36、およびホール素子42の周囲は完全に覆われて密閉される。
また、ホール素子42は、第2棒状部34および第3棒状部35の軌道よりシャフト19の回転軸寄りの最下位置となる。
そして、シャフト19とともに被検出板31が回転すると、第1棒状部33、第2棒状部34および第3棒状部35は、最下位置のホール素子42の前を通過する。
この場合、ホール素子42に作用する磁界が棒状部の通過により変化し、図6に示すように、ホール素子42は、シャフト19が1回転する間に波形がパルス状または逆パルス状に三回変化する信号を出力できる。
また、図5に示すようにカバー部材37を最も上げた最上位置では、コネクタ44が後エンドキャップ14の上縁から上方へ突出する。
また、ホール素子42は、第1棒状部33の軌道と、第2棒状部34および第3棒状部35の軌道との間の最上位置となる。
そして、シャフト19とともに被検出板31が回転すると、最も長い第1棒状部33のみが、最上位置のホール素子42の前を通過する。第2棒状部34および第3棒状部35は、ホール素子42から下側に離れて通過する。
この場合、ホール素子42に作用する磁界が棒状部の通過により変化し、図7に示すように、ホール素子42は、シャフト19が1回転する間に波形がパルス状または逆パルス状に一回変化する信号を出力できる。
以上のように、本実施形態は、ホール素子42を保持するカバー部材37がシャフト19からホール素子42までの距離を変化させるように可動する。また、モータ部10のシャフト19に取り付けられる被検出板31は、シャフト19から異なる長さで放射状に突出する第1棒状部33、第2棒状部34および第3棒状部35による複数の棒状部を有する。よって、カバー部材37とともにホール素子42の位置を可動させることにより、ホール素子42の前を通過してホール素子42により検出される棒状部の個数を切り替えることができる。たとえばカバー部材37をシャフト19に近づく最下位置にすることにより複数の棒状部のすべてをホール素子42により検出させることができ、また、カバー部材37をシャフト19から離れる最上位置にすることにより複数の棒状部の一部たとえば1つの棒状部のみをホール素子42により検出させることができる。その結果、ホール素子42から出力される信号の波形は、カバー部材37の位置を切り替えるだけで容易に変更することができる。
また、本実施形態では、円環形状の永久磁石36と重ねてシャフト19に取り付けられた電磁鋼板による棒状部がホール素子42の前を通過することにより、ホール素子42の出力信号の波形を変化させることができる。よって、たとえばセンサ部30の設置環境が汚染されていても、ホール素子42は棒状部を検出して検出毎に波形が変化する信号を出力できる。また、電磁鋼板における複数の棒状部の個数や長さの組み合わせを変更することにより、ホール素子42から出力可能な信号波形を容易に変更することができる。
また、本実施形態では、モータ部10に対してカバー部材37が可動するように取り付けられる。よって、カバー部材37の位置を調整することにより、シャフト19からホール素子42までの距離を容易に変化させることができる。また、カバー部材37の位置の調整量から、ホール素子42の前を通過してホール素子42により検出される棒状部の個数を容易に把握することができる。
以上の実施形態は、本発明の好適な実施形態の例であるが、本発明は、これに限定されるものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲において種々の変形または変更が可能である。
たとえば上記実施形態では、被検出板31に対して円環形状の永久磁石36を重ね、被検出板31の複数の棒状部の回転をホール素子42により電磁気的に検出している。
この他にもたとえば、被検出板31の複数の棒状部の先端に永久磁石36を設け、この永久磁石36の回転を電磁気的にホール素子42により検出してもよい。
また、被検出板31の複数の棒状部の回転を、発光素子および受光素子による光学センサにより光学的に検出してもよい。
上記実施形態では、被検出板31は、第1棒状部33、第2棒状部34および第3棒状部35による三個の直線形状の棒状部を有する。
この他にもたとえば被検出板31は、二個の棒状部を備えても、四個以上の棒状部を有してもよい。
また、各棒状部は、直線形状でなくてもよい。
被検出板31の複数の棒状部の形状の組み合わせを工夫することにより、シャフト19が一回転する間にホール素子42から出力される信号におけるパルス状の波形変化の組み合わせを容易に変更することができる。
上記実施形態において、第2棒状部34と第3棒状部35とは同じ長さであり、第1棒状部33のみがこれらより長く形成されている。
この他にもたとえば、この3個の棒状部は、互いの長さがすべて異なっていてもよい。この場合、更にたとえばカバー部材37のスリット41の中央部分にネジが位置するようにカバー部材37を最下位置と最上位置との間の中間位置に位置決めすることにより、3個の棒状部の中の長い2個についてのみホール素子42の前を通過させることができる。そして、ホール素子42は、シャフト19が1回転する間に波形がパルス状または逆パルス状に二回変化する信号を出力できる。
上記実施形態では、カバー部材37には上下方向に長い一対のスリット41が形成され、カバー部材37は上下方向へ可動している。
この他にもたとえばカバー部材37は、左右方向へ可動しても、回転するように可動してもよい。
いずれにしてもカバー部材37がその位置を変えることにより、カバー部材37に取り付けられるホール素子42とシャフト19との距離を変化させることができればよい。ただし、本実施形態のようにシャフト19から一方向へ接離するように可動するように設けることにより、最も長い第1棒状部33の検出タイミングを可動位置によらずに複数の設定位置に共通している原点タイミングとすることができる。
1…磁気センサ付きモータ
10…モータ部(モータ)
11…ハウジング
12…筒ケース
13…前エンドキャップ
14…後エンドキャップ
15…ステータ
16…ステータコア
17…ベアリング部材
18…ロータ
19…シャフト(回転軸)
20…永久磁石コア
30…センサ部(モータ用センサ)
31…被検出板
32…円環部
33…第1棒状部
34…第2棒状部
35…第3棒状部
36…永久磁石
37…カバー部材(可動部材)
38…背面部
39…側面部
40…取付部
41…スリット
42…ホール素子(検出部材)
43…基板
44…コネクタ

Claims (4)

  1. モータの回転を検出するために前記モータの回転軸に取り付けられ、前記回転軸から異なる長さで放射状に突出する複数の棒状部を有する被検出板と、
    前記回転軸とともに回転する複数の前記棒状部の軌道に対して設けられ、前記棒状部が通過する際に波形が変化する信号を出力する検出部材と、
    前記検出部材を保持する可動部材と、
    を有する、
    モータ用センサ。
  2. 前記被検出板は、電磁鋼板で形成され、
    前記回転軸には、前記被検出板と重ねて円環形状の永久磁石が取り付けられ、
    前記検出部材は、前記被検出板の前記棒状部の通過を磁気的に検出するホール素子である、
    請求項1記載のモータ用センサ。
  3. 前記可動部材は、前記モータのハウジングに対して取り付けられて前記被検出板を覆うカバー部材である、
    請求項1または2記載のモータ用センサ。
  4. 前記可動部材は、長穴形状のスリットを有して前記ハウジングにねじ止めされる、
    請求項3記載のモータ用センサ。

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