JP2016224650A - 商品注文システム及び商品注文方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】ユーザが必要とする商品の注文を簡易な方法で、かつタイムリーに行う商品注文システム及び方法を提供する。【解決手段】ビーコン装置により、商品と対応づけられた識別情報を含むビーコン信号を、通信端末を介して、サーバに送信する。サーバにおいて、受信した識別情報と対応づけられた商品を商品情報データベースから検索し、その商品の商品情報をメールにより通信端末に送信する。ユーザは、サーバから送られた商品情報を見て注文操作を行うことにより、必要な商品を注文する。【選択図】図2
Description
本発明は、ビーコン装置と携帯端末を用いて、ユーザが必要とする商品を注文するための商品注文システム及び商品注文方法に関する。
近年、ネット家電やスマート家電などと呼ばれ、通信機能を備えて、他の機器と連携させることにより利便性を向上させた家電製品が注目されている。例えば、情報端末との間で通信する機能を有し、給水タンクの水切れを検知したときに検知信号を生成して、その情報端末に検知信号を送信する冷蔵庫が提案されている(例えば、特許文献1参照)。その検知信号を受信した情報端末は、給水タンクの水切れが生じたことを画面に表示する。
また、近年、上述したような消耗品を含む様々な商品を、スマートフォンを用いて注文できる仕組みが提供されている。例えば、特定の商品を注文するための専用のアプリケーションがある。このようなアプリケーションをスマートフォンで利用することにより、ユーザは自分がよく使用する商品を、少ない手順で確実に注文することができるようになる。
ところが、この場合に、購入したい商品の数が多くなると、それに対応してアプリケーションの数も増える。
ところが、この場合に、購入したい商品の数が多くなると、それに対応してアプリケーションの数も増える。
アプリケーションの数が増えると、それに伴って、ユーザは自分がその時に注文したい商品に対応したアプリケーションを表示画面の中から探し出すことが難しくなる。
商品を取り扱う様々なサイトにアクセスすれば、表示画面の中から特定のアプリケーションを探す手間は省かれるが、逆にそのサイトの中から特定の商品を検索する手間がかかってしまうという問題がある。
そこで、ユーザにとって、簡易に必要な商品の注文を行うことができる商品の注文システムの構築が望まれていた。
商品を取り扱う様々なサイトにアクセスすれば、表示画面の中から特定のアプリケーションを探す手間は省かれるが、逆にそのサイトの中から特定の商品を検索する手間がかかってしまうという問題がある。
そこで、ユーザにとって、簡易に必要な商品の注文を行うことができる商品の注文システムの構築が望まれていた。
本発明は、上記課題に鑑み、ユーザが必要とする商品の注文を簡易な方法で、かつ必要とするときにタイムリーに行うことができる商品注文システム及び商品注文方法を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明の商品注文システムは、識別情報を含むビーコン信号を送信するビーコン装置と、識別情報と商品とを対応づけて記憶するサーバと、ビーコン信号を受信して、ビーコン信号に含まれる識別情報をサーバに送信する通信端末と、を備える。そして、サーバは、通信端末から識別情報を受信すると、この識別情報に対応する商品の注文を受け付けるためのメールを通信端末に送信することを特徴とする。
本発明によれば、注文ボタンを押した後に、例えば、受信したメールに返信するという簡単な行為によって、即座にかつ簡易な方法で商品の注文を行うことができる。
以下、本発明を実施する形態の例(以下、「本例」ということもある)について、添付図面を参照して説明する。なお、各図面において、同一の機能または構成を有する構成要素については同一符号を付し、重複する説明は省略する。
<商品注文システムの全体構成の概要>
図1は、本発明の商品注文システムの全体構成の概要を説明するための図である。
図1に示す商品注文システムは、注文ボタン10を備えたビーコン装置1と、通信端末2と、サーバ3から構成される。
図1は、本発明の商品注文システムの全体構成の概要を説明するための図である。
図1に示す商品注文システムは、注文ボタン10を備えたビーコン装置1と、通信端末2と、サーバ3から構成される。
例えば、ビーコン装置1は特定の商品と対応づけられており、ビーコン装置1に設けられる注文ボタン10は、ビーコン装置1に紐付いた当該商品を注文するためのボタンである。この注文ボタン10を押すのは、通常は通信端末2のユーザである。ユーザによってビーコン装置1の注文ボタン10が押されると、ビーコン装置1から、ビーコン装置1の識別情報であるビーコンIDが無線通信で通信端末2に送信される。
なお、ビーコン装置1が送信するビーコンIDは、上述のように注文する商品に対応するものである。
なお、ビーコン装置1が送信するビーコンIDは、上述のように注文する商品に対応するものである。
ビーコン装置1からビーコン信号を受け取った通信端末2は、ビーコンIDに、通信端末2自身の識別情報である端末IDを加えて、サーバ3に送信する。サーバ3は、通信端末2から送られてきたビーコンIDをキーとしてサーバ3内の商品情報データベース33a(図2参照)を検索し、当該ビーコンIDで特定される商品が商品情報データベース33aの中にあることを確認する。その後、サーバ3は、その商品に関する情報(以下、「商品情報」という)を通信端末2にメールにより送信する。
通信端末2は、サーバ3から送られた商品情報を含むメールを、その通信端末2の表示画面上に表示する。ユーザは通信端末2の表示画面に表示される商品情報を見て、商品を注文する。なお、本発明の実施形態例では、商品情報をサーバ3から通信端末2に送信する手段としてのメール(電子メール)は、SMS(Short Message Service)を含むものとする。
<商品注文システムの具体例>
図2は、本発明の実施形態例の商品注文システムの具体例を示したブロック構成図である。
図2は、本発明の実施形態例の商品注文システムの具体例を示したブロック構成図である。
[ビーコン装置1の構成と機能]
図2に示すように、本例の商品注文システムに用いられるビーコン装置1は、注文ボタン10、無線通信部11、処理部12及びメモリ13を備える。メモリ13には、ビーコン装置1の識別情報(ビーコンID)が記憶されている。
処理部12は、いわゆるマイコンで構成される中央処理装置(CPU:Central Processing Unit)であり、注文ボタン10が押されたことを契機として、無線通信部11及びメモリ13を制御する。
図2に示すように、本例の商品注文システムに用いられるビーコン装置1は、注文ボタン10、無線通信部11、処理部12及びメモリ13を備える。メモリ13には、ビーコン装置1の識別情報(ビーコンID)が記憶されている。
処理部12は、いわゆるマイコンで構成される中央処理装置(CPU:Central Processing Unit)であり、注文ボタン10が押されたことを契機として、無線通信部11及びメモリ13を制御する。
このビーコン装置1の処理部12は、注文ボタン10が押されたことを検知すると、メモリ13に記憶されているビーコンIDを含むビーコン信号を、無線通信により通信端末2に送信する。このビーコン信号は、注文ボタン10が押される度に通信端末2に送られる。
ビーコン信号は、ビーコン装置1の処理部12の制御下で無線通信部11からブロードキャスト方式で間欠的に通信端末2に送信される。なお、ビーコン信号は、ビーコン装置1の無線通信部11において、例えば、低消費電力での小容量通信に適化された「Bluetooth(登録商標)Low Energy」(以下、「BLE」と略す。)におけるアドバタイズ信号(パケット信号)や、Wi−Fi(登録商標)規格に基づくパケット信号として生成される信号である。
[通信端末2の構成と機能]
通信端末2は、ビーコン信号受信部21、サーバ通信部22、メモリ23、処理部24、表示部25、及び入力部26を備え、これらはバス27で互いに接続されている。
通信端末2は、ビーコン信号受信部21、サーバ通信部22、メモリ23、処理部24、表示部25、及び入力部26を備え、これらはバス27で互いに接続されている。
処理部24は、ビーコン信号受信部21、サーバ通信部22、メモリ23、表示部25、及び入力部26を制御する中央処理装置(CPU)である。ビーコン装置1からのビーコン信号はビーコン信号受信部21で受信され、ビーコン信号に含まれる識別情報はメモリ23に一旦保存される。メモリ23は、ファームウェアやその他のアプリケーションを格納するメモリでもある。
サーバ通信部22は、例えば、Bluetooth(登録商標)、Wi−Fi(登録商標)、無線LAN(Local Area Network)、携帯電話回線など何らかの通信方式を用いてアクセスポイント5と無線通信し、更にサーバ3との通信を行う。バス27は、通信端末2を構成する各部が互いに情報をやりとりするための共通の信号線である。ビーコン装置1から送られるビーコン信号に含まれる識別情報は、サーバ通信部22からアクセスポイント5、ネットワーク4を経由してサーバ3に無線送信される。また、通信端末2のサーバ通信部22は、ビーコン装置1の識別情報(ビーコンID)とともに、通信端末2の識別情報(端末ID)もサーバ3に送信する。
ここで、具体的な実装形態を考えると、ビーコン装置1からのビーコン信号は不図示の暗号化部で暗号化されていてもよいので、復号化機能を持たない通信端末2では、暗号化されたビーコン信号に含まれる識別情報を解釈できない。このような場合には、暗号化されたビーコン信号をサーバ3で復号し、商品情報の確認を行う。つまり、通信端末2の処理部24は、暗号化されているかに拘わらず、単にビーコン装置1から送信されたビーコン信号を中継してサーバ通信部22からサーバ3に送信する機能を備えるだけでよい。
通信端末2の入力部26は、サーバ3からメールで提供される情報を受けて、商品の注文等のユーザの入力操作を受け付ける。この入力部26に対して、ユーザの注文操作が入力された場合には、商品の注文に関する情報がサーバ通信部22、アクセスポイント5、及びネットワーク4を経由してサーバ3に送られる。
表示部25は、映像や文字情報を表示するディスプレイなどで構成されている。表示部25には、サーバ3から送られてくるメールの内容が表示される。このメールには、後述するように商品情報が含まれる。ユーザは、サーバ3から通信端末2に送られたメールを見て、注文操作を行うことにより商品を注文する。なお、ユーザによる注文操作の詳細については後述する。
[サーバ3の構成と機能]
サーバ3は、通信部31と、商品管理部32と、記憶部33を備える。記憶部33は、商品情報データベース33a(以下、「商品情報DB33a」と略記する)を有する。この商品情報DB33aには、例えば、図3、図5、図6で後述するように、商品名や型式等の商品情報がビーコン装置1の識別情報であるビーコンIDと対応づけられて記憶されている。
サーバ3は、通信部31と、商品管理部32と、記憶部33を備える。記憶部33は、商品情報データベース33a(以下、「商品情報DB33a」と略記する)を有する。この商品情報DB33aには、例えば、図3、図5、図6で後述するように、商品名や型式等の商品情報がビーコン装置1の識別情報であるビーコンIDと対応づけられて記憶されている。
また、記憶部33には、不図示のCGI(Common Gateway Interface)プログラムが記憶されている。このCGIプログラムは、商品管理部32に注文処理をさせるためのプログラムである。
なお、通信部31、商品管理部32、記憶部33は、互いに情報をやり取りするための信号線であるバス34で接続されている。商品管理部32はCPUで構成され、バス34を経由して通信部31及び記憶部33を制御する。また、サーバ3は、ネットワーク4に接続され、アクセスポイント5を経由して、通信端末2と無線通信を行う。
なお、通信部31、商品管理部32、記憶部33は、互いに情報をやり取りするための信号線であるバス34で接続されている。商品管理部32はCPUで構成され、バス34を経由して通信部31及び記憶部33を制御する。また、サーバ3は、ネットワーク4に接続され、アクセスポイント5を経由して、通信端末2と無線通信を行う。
商品管理部32は、通信端末2から送信されるビーコン装置1の識別情報(ビーコンID)に応じて、記憶部33内の商品情報DB33aを参照し、識別情報に対応する商品の商品情報を、通信部31、ネットワーク4、アクセスポイント5を経由してメールで通信端末2に送信する。また、商品管理部32は、通信端末2から送信された商品の注文に関する情報を受け取ると、商品の注文処理を行う。
[商品情報DB33aのデータ構造と注文用メール]
図3は、サーバ3の商品情報DB33aを構成するデータ構造と、商品の注文用メールの例を示す。サーバ3が保有する商品情報DB33aは、図3に示すように、ビーコンIDフィールド41と商品情報フィールド42を有する。そして、商品情報フィールド42には、例えば、商品IDフィールド42a、商品名フィールド42b、及び価格フィールド42cが含まれる。これら商品情報フィールド42の3つのフィールドはあくまでも一例であり、他の関連するフィールドの追加や不要なフィールドの削除等、その設計は任意に行うことが可能である。
図3は、サーバ3の商品情報DB33aを構成するデータ構造と、商品の注文用メールの例を示す。サーバ3が保有する商品情報DB33aは、図3に示すように、ビーコンIDフィールド41と商品情報フィールド42を有する。そして、商品情報フィールド42には、例えば、商品IDフィールド42a、商品名フィールド42b、及び価格フィールド42cが含まれる。これら商品情報フィールド42の3つのフィールドはあくまでも一例であり、他の関連するフィールドの追加や不要なフィールドの削除等、その設計は任意に行うことが可能である。
ビーコンIDフィールド41には、ビーコン装置1の識別情報であるビーコンIDが記憶される。ここでは、図3の例のビーコンID“#003”は、A社製のプリンタ(型式はAP0001)用のインクカートリッジ(ブラック、シアン、マゼンタ、イエロー)に対応する。
商品情報フィールド42には、ビーコンID“#003”に対応する商品の情報であるA社製プリンタ(AP0001)用インクカートリッジの情報が格納されている。商品IDフィールド42aには、各商品の型式である、例えばAP0001BK(ブラック)、AP0001C(シアン)、AP0001M(マゼンタ)、AP0001Y(イエロー)等が格納される。なお、ビーコンIDと商品IDとは、1対1に対応させてもよいが、図3の例のように、1つのビーコンIDに対して複数(4種類)の商品IDを対応させてもよい。
商品名フィールド42bには、商品IDフィールド42aの商品IDに対応する商品の商品名が記憶される。例えば、ビーコン装置1により、A社製プリンタのインクカートリッジを注文する場合であれば、商品名フィールド42bには「A社プリンタAP001用」の「インクカートリッジ・ブラック」、「インクカートリッジ・シアン」、「インクカートリッジ・マゼンタ」、「インクカートリッジ・イエロー」等のインクカートリッジの商品名が格納される。そして、価格フィールド42cには、それぞれの商品に対応する価格が格納される。
また、図3には、サーバ3から通信端末2に送られる、インクカートリッジの注文を受け付ける注文用メールの例が示されている。この注文用メールは、通信端末2の表示部25に表示されるものであり、発信者名、宛先、日付の他に、主題として「ご注文を受け付けます」というメッセージが表示される。そして、更に、メールの本文として「このメールはA社プリンタAP0001用インクカートリッジの注文用メールです。注文する場合には30分以内に下記のURLにアクセスしてください。」というメッセージも表示される。
更に、この注文用メールに表示される内容には、注文用の文章の外に、各色のインクカートリッジを注文するために必要な情報が埋め込まれたURL(Uniform Resource Locator)が含まれる。
例えば、黒のインクカートリッジを注文するためのメッセージとしては「A社プリンタAP0001用インクカートリッジブラック(¥800)を購入する。」のメッセージに続き、URL「http//www.・・・/order?user=xxxx&goods=ap0001bk」が表示される。以下、シアン、マゼンタ、イエローのインクカートリッジについても同様である。
例えば、黒のインクカートリッジを注文するためのメッセージとしては「A社プリンタAP0001用インクカートリッジブラック(¥800)を購入する。」のメッセージに続き、URL「http//www.・・・/order?user=xxxx&goods=ap0001bk」が表示される。以下、シアン、マゼンタ、イエローのインクカートリッジについても同様である。
このURLは、HTTP(Hypertext Transfer Protocol)で記述されており、“?”以降の後半部分には、通信端末2のユーザIDと注文する商品IDとが、サーバ内のCGIプログラムに引き渡すためのパラメータ(リクエストパラメータ)として含まれている。ここでは、ユーザIDをリクエストパラメータに含む例を挙げたが、これに限定されない。ユーザIDに加えて(あるいはユーザIDに代えて)通信端末2の端末IDを含めてもよい。
ユーザによって、このURLが選択(タップ)されることにより、これらのパラメータがサーバ3に引き渡される。
通信端末2からリクエストパラメータを受け取ったサーバ3は、CGIプログラムを実行し、商品管理部32によって、リクエストパラメータで特定される商品の注文処理を行う。
通信端末2からリクエストパラメータを受け取ったサーバ3は、CGIプログラムを実行し、商品管理部32によって、リクエストパラメータで特定される商品の注文処理を行う。
<本例の商品注文システムの動作説明>
図4は、本例の商品注文システムにおいて、ビーコン装置1、通信端末2、及びサーバ3がどのような通信を行って、商品注文に関する情報処理が進められるのかを示すシーケンス図である。
まず、ユーザがビーコン装置1の注文ボタン10を押すと、本例の処理がスタートする(ステップS10)。そして、ビーコン装置1は、この注文ボタン10の押下を受けて、ビーコン装置1の識別情報(ビーコンID)を含むビーコン信号を通信端末2に送信する(ステップS11)。
図4は、本例の商品注文システムにおいて、ビーコン装置1、通信端末2、及びサーバ3がどのような通信を行って、商品注文に関する情報処理が進められるのかを示すシーケンス図である。
まず、ユーザがビーコン装置1の注文ボタン10を押すと、本例の処理がスタートする(ステップS10)。そして、ビーコン装置1は、この注文ボタン10の押下を受けて、ビーコン装置1の識別情報(ビーコンID)を含むビーコン信号を通信端末2に送信する(ステップS11)。
通信端末2は、ビーコン装置1から送られたビーコン信号をビーコン信号受信部21で受信する。そして、処理部24の制御下で、ビーコン信号に含まれるビーコンIDに通信端末2の端末IDが付加されて、サーバ通信部22からサーバ3に無線送信される(ステップS12)。このとき、通信端末3の処理部24は、ビーコン信号に含まれるビーコンIDに対して通信端末2の端末IDを付加するだけで、それ以外の特別な処理加工を行う必要はない。
サーバ3は、その通信部31で通信端末2から送信されたビーコンID及び端末IDを受信すると、サーバ3内の商品管理部32において、通信端末2から送られたビーコンIDと対応づけられた商品を、商品情報DB33aから検索し、照合する(ステップS13)。そして、サーバ3は、通信端末2に送信するメールを生成し、検索された商品の商品情報とその商品を注文するためのURLをそのメール内に貼り付ける。サーバ3で生成されたメールは、通信部31、ネットワーク4、及びアクセスポイント5を経由して通信端末2に送信される(ステップS14)。
次に、サーバ4から送信されるメールを受信した通信端末2は,メールをその表示部25に表示する(ステップS15)。つまり、通信端末2の表示部25には、ビーコン装置1のビーコンIDと対応づけられた商品の商品情報と注文用のURLが表示される。
その後、通信端末2は、ユーザによる入力部26からの注文操作(タップ等)を受け付け、当該注文操作によって選択された商品の情報を含んだリクエストパラメータを、サーバ通信部22及びネットワーク4を経由してサーバ3に送信する(ステップS16)。サーバ3は、通信端末2から送信されたリクエストパラメータをCGIプログラムに渡すことにより、商品の注文処理を行う(ステップS17)。
以上が、本例の商品注文システムにおける処理シーケンスの全体フローの説明である。
以上が、本例の商品注文システムにおける処理シーケンスの全体フローの説明である。
図5及び図6は、図3とは異なる商品(例えばLED電球)にかかる商品情報DB33aのデータ構造と、注文用メールの例を示す。
図5の例は、複数の企業が製造する同種のLED電球を販売する場合の例であり、注文用メールの中には、複数のLED電球の価格や注文用のURL等が表示されている。すなわち、「このメールはLED電球の注文用メールです。注文する場合には30分以内に下記のURLにアクセスしてください。」というメッセージと、「C社LED電球CL0001(¥800)を購入する。」というメッセージの後に、C社LED電球CL0001を購入するためのURL「http//www.・・・/order?user=xxxx&goods=cl0001」が表示される。なお、図5の例では、各社のLED電球が価格の安い順に表示されている。
例えば、ユーザがC社のLED電球を購入することを決定した場合には、上記リンクを選択することにより、この商品を注文する。B社、D社のLED電球についても同様に注文を行うことができる。
図5の例は、複数の企業が製造する同種のLED電球を販売する場合の例であり、注文用メールの中には、複数のLED電球の価格や注文用のURL等が表示されている。すなわち、「このメールはLED電球の注文用メールです。注文する場合には30分以内に下記のURLにアクセスしてください。」というメッセージと、「C社LED電球CL0001(¥800)を購入する。」というメッセージの後に、C社LED電球CL0001を購入するためのURL「http//www.・・・/order?user=xxxx&goods=cl0001」が表示される。なお、図5の例では、各社のLED電球が価格の安い順に表示されている。
例えば、ユーザがC社のLED電球を購入することを決定した場合には、上記リンクを選択することにより、この商品を注文する。B社、D社のLED電球についても同様に注文を行うことができる。
図6の例は、B社のLED電球を取り扱う販売者が複数存在する場合の例であり、商品情報フィールド42の中に販売者情報フィールド42dが含まれている。この場合、注文用メールの中のメッセージは、「このメールはB社LED電球BL0001の注文用メールです。注文する場合には30分以内に下記のURLにアクセスしてください。」というメッセージが、B社LED電球BL0001の各販売者による販売価格ともに表示される。
そして、各販売者(X、Y、Z)からB社LED電球BL0001を購入するためのURLが表示される。例えば販売者Xから購入する場合には「http//www.・・・/order?user=xxxx&goods=bl0001x」と表示される。
図6の例では、B社LED電球BL0001の販売価格が安い順に、販売者Z、X、Yの順にURLを並べており、ユーザは、販売者とその価格を考慮してどこから購入するかを決めることができる。
そして、各販売者(X、Y、Z)からB社LED電球BL0001を購入するためのURLが表示される。例えば販売者Xから購入する場合には「http//www.・・・/order?user=xxxx&goods=bl0001x」と表示される。
図6の例では、B社LED電球BL0001の販売価格が安い順に、販売者Z、X、Yの順にURLを並べており、ユーザは、販売者とその価格を考慮してどこから購入するかを決めることができる。
なお、図3、図5、図6に示した例では、商品の注文用のURLがメール本文中にそのまま記載されている。しかし、このURLをそのまま記載する代わりに、「注文はこちら」等の文字が描かれたボタン等を表示させるようにしてもよい。
また、図3、図5、図6に示した例では、メールの本文中に記載されたURLのリンクをユーザが選択することにより、商品の注文を行う例を示したが、他の方法も考えられる。例えば、サーバ3から受信したメールに対して、ユーザが返信することにより、注文を行うようにしてもよい。この場合、サーバ3は、通信端末2から送られた返信メールの受信を契機として、注文処理を行う。図3、図5、図6に示されるように、1つのビーコンIDに対して複数の商品IDが対応づけられている場合には、例えばメールの件名に商品IDや商品名等が含まれるようにすることで、メールを受信したサーバ3側で商品を特定することができる。この方法によれば、ユーザが通信端末2からサーバ3に対してメールに返信しない限り注文が成立しないので、間違った操作による誤注文がされないという利点がある。
<商品注文システムの変形例>
図7は、本発明の商品注文システムの変形例を示す図であり、図1に示した商品注文システムと異なる点は、サーバ3から送られた商品情報を表示する通信端末2において、商品を購入するかどうかを決定する画面を表示するようにした点である。
図7は、本発明の商品注文システムの変形例を示す図であり、図1に示した商品注文システムと異なる点は、サーバ3から送られた商品情報を表示する通信端末2において、商品を購入するかどうかを決定する画面を表示するようにした点である。
この変形例においても、図4の例と同様に、ビーコン装置1から商品を注文するビーコン信号を受けた通信端末2は、サーバ3に対してビーコン装置1の識別情報(ビーコンID)と通信端末2の識別情報(端末ID)を送る。サーバ3は、ビーコンIDと対応づけられた商品を商品管理DB33aと照合し、商品管理DB33aに格納されている商品情報を通信端末2に送信する。通信端末2には、例えば図8に示される注文画面が表示される。
例えば、ユーザの注文する商品がプリンタのインクカートリッジであれば、通信端末2の表示部25に、「インクカートリッジを注文しますか?(注文する場合には、インクの種類を選択して「YES」ボタンを押してください。)」というメッセージが表示される。そして、このメッセージに加えて、インクの種類を示す、ブラック、シアン、マゼンタ、イエローの文字と、注文する場合にチェックマークを入れる四角形の枠(□印)、及び注文する場合に選択する「YES」のアイコンと、注文しない場合に選択する「NO」のアイコンが表示される。なお、「NO」のアイコンは必ず必要なわけではないが、サーバ3側でユーザの意思を確認する上では、意味のあるアイコンとなる。
図9は、図7の商品注文システム(変形例)における処理の手順を示すシーケンス図である。ステップS20〜ステップS23及びステップS27の処理は、図4のシーケンス図のステップS10〜ステップS13及びステップS17の処理と同じなので、説明は省略する。
サーバ3は、ステップS23で検索された商品の商品情報を通信端末2に送信する(ステップS24)。
サーバ3は、ステップS23で検索された商品の商品情報を通信端末2に送信する(ステップS24)。
サーバ3からの商品情報を受信した通信端末2は、その表示部25に図8に示すような注文画面を表示する(ステップS25)。そして、ユーザはこの注文画面において、注文したいと思う商品のチェックボックスにチェックマークを入れて、「YES」ボタンを押すと、商品の注文に必要な情報(ユーザIDや商品ID等)がサーバ3に送信される(ステップS26)。
<商品注文システムの他の変形例>
図10は、本発明の商品注文システムの他の変形例を示す図である。図7の例と異なる点は、サーバ3から通信端末2に対して商品情報が送信されない点である。この変形例では、サーバ3は、通信端末2からビーコン装置1の識別情報(ビーコンID)と通信端末2の識別情報(端末ID)が送られてきた時点で、ビーコンIDに対応する商品の注文処理を行う。なお、この場合、ビーコン装置1と1対1に対応する商品が、サーバ3の商品情報DB33aに存在していることが前提である。
図10は、本発明の商品注文システムの他の変形例を示す図である。図7の例と異なる点は、サーバ3から通信端末2に対して商品情報が送信されない点である。この変形例では、サーバ3は、通信端末2からビーコン装置1の識別情報(ビーコンID)と通信端末2の識別情報(端末ID)が送られてきた時点で、ビーコンIDに対応する商品の注文処理を行う。なお、この場合、ビーコン装置1と1対1に対応する商品が、サーバ3の商品情報DB33aに存在していることが前提である。
図11は、図10の商品注文システム(他の変形例)における処理の手順を示すシーケンス図である。ステップS30、ステップS31の処理は、図4のシーケンス図のステップS10、ステップS11の処理と同じなので、説明は省略する。
通信端末2は、ビーコン装置1の識別情報(ビーコンID)及び通信端末2の識別情報(端末ID)をサーバ3に送信する(ステップS32)。サーバ3の商品管理部32は、通信端末2から送信されたビーコンID及び端末IDに基づいて商品の注文処理を行う(ステップS33)。
通信端末2は、ビーコン装置1の識別情報(ビーコンID)及び通信端末2の識別情報(端末ID)をサーバ3に送信する(ステップS32)。サーバ3の商品管理部32は、通信端末2から送信されたビーコンID及び端末IDに基づいて商品の注文処理を行う(ステップS33)。
以上説明したように、本発明の実施形態例では、ビーコン装置1の注文ボタン10を押すことが、直接または間接的に商品の注文につながる例を説明した。
実例として挙げた、インクカートリッジやLED電球等は、あくまでも一例であり、本発明は、いかなる商品の注文に対しても適用できることは言うまでもない。
実例として挙げた、インクカートリッジやLED電球等は、あくまでも一例であり、本発明は、いかなる商品の注文に対しても適用できることは言うまでもない。
上述の実施形態例とその変形例では、ユーザによって商品を注文するためのビーコン装置1の操作が行われた場合に、通信端末2を介してその注文情報を、サーバに送信する例を挙げて説明した。
これに対して、例えば家庭内無線LAN(Local Area Network)や公衆無線LANにアクセス可能なWi−Fi(Wireless Fidelity)装置に注文ボタンを設けることにより、サーバ3に対して直接、商品の注文に関する情報を送信できる構成とすることも考えられる。
このように構成する場合には、Wi−Fi装置の識別情報と商品情報とを、予めサーバ3内の商品情報DB33aで対応づけておく。このとき、Wi−Fi装置の識別情報に、ユーザが所有する通信端末2の端末ID等の識別情報も紐付けておけば、注文の意思を確認するためのメールや通知をユーザの通信端末2に送信することもできる。
これに対して、例えば家庭内無線LAN(Local Area Network)や公衆無線LANにアクセス可能なWi−Fi(Wireless Fidelity)装置に注文ボタンを設けることにより、サーバ3に対して直接、商品の注文に関する情報を送信できる構成とすることも考えられる。
このように構成する場合には、Wi−Fi装置の識別情報と商品情報とを、予めサーバ3内の商品情報DB33aで対応づけておく。このとき、Wi−Fi装置の識別情報に、ユーザが所有する通信端末2の端末ID等の識別情報も紐付けておけば、注文の意思を確認するためのメールや通知をユーザの通信端末2に送信することもできる。
また、上述の実施形態例及びその変形例では、ビーコン装置1の外部に注文ボタン10を設ける例として説明したが、注文ボタン10をビーコン装置1の内部に設けるようにしてもよい。その場合には、ビーコン装置1自体を、押すとたわみができるような薄い筐体で構成することにより、注文ボタン10を筐体の外から押すことができるようにする。
また、通信端末2からサーバ3に送信するデータに、ユーザIDやユーザのメールアドレスを含めるようにしてもよい。更に、通信端末2からサーバ3にリクエストパラメータを送信する際に使用するHTTPメソッドとしては、GETメソッドやPOSTメソッド等が考えられる。
なお、本発明は、上述した実施形態例に限られるものではなく、特許請求の範囲の範囲に記載される本発明の要旨を逸脱しない限りにおいて、他の応用例、変形例を含む。
なお、本発明は、上述した実施形態例に限られるものではなく、特許請求の範囲の範囲に記載される本発明の要旨を逸脱しない限りにおいて、他の応用例、変形例を含む。
1・・・ビーコン装置、10・・・注文ボタン、2・・・通信端末、3・・・サーバ、4・・・アクセスポイント、5・・・ネットワーク、11・・・無線通信部、12、24・・・処理部、13、23・・・メモリ、21・・・ビーコン信号受信部、22・・・サーバ通信部、25・・・表示部、26・・・入力部、27、34・・・バス、31・・・通信部、32・・・商品管理部、33・・・記憶部、33a・・・商品情報データベース
Claims (6)
- 識別情報を含むビーコン信号を送信するビーコン装置と、
前記識別情報と商品とを対応づけて記憶するサーバと、
前記ビーコン信号を受信して、前記ビーコン信号に含まれる前記識別情報を前記サーバに送信する通信端末と、を備え、
前記サーバは、前記通信端末から前記識別情報を受信すると、前記識別情報に対応する前記商品の注文を受け付けるためのメールを前記通信端末に送信する、商品注文システム。 - 前記メールには、前記商品を注文するために必要な情報をパラメータとして含むURLが含まれ、
前記通信端末は、前記URLの選択を受け付け、前記URLが選択されると前記商品の注文を行う、請求項1に記載の商品注文システム。 - 前記通信端末は、前記メールに対して返信することにより前記商品の注文を行う、請求項1に記載の商品注文システム。
- ビーコン装置とサーバと通信端末とを備える商品注文システムにおける商品注文方法であって、
前記サーバが、前記ビーコン装置の識別情報と商品とを対応づけて予め記憶するステップと、
前記ビーコン装置が、前記識別情報を含むビーコン信号を送信するステップと、
前記通信端末が、前記ビーコン信号を受信して、前記ビーコン信号に含まれる前記識別情報を前記サーバに送信するステップと、
前記サーバが、前記通信端末から前記識別情報を受信すると、前記識別情報に対応する前記商品の注文を受け付けるためのメールを前記通信端末に送信するステップと、を含む商品注文方法。 - 前記メールには、前記商品を注文するために必要な情報をパラメータとして含むURLが含まれ、
前記通信端末が、前記URLの選択を受け付け、前記URLが選択されると前記商品の注文を行うステップをさらに含む、請求項4に記載の商品注文方法。 - 前記通信端末が、前記メールに対して返信することにより前記商品の注文を行うステップをさらに含む、請求項4に記載の商品注文方法。
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2016
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- 2016-05-25 TW TW105116306A patent/TW201706942A/zh unknown
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