JP2016223110A - シールド掘進機の発進準備方法及び発進方法 - Google Patents
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本発明に係るシールド掘進機の発進準備方法は、発進坑口部から地山を掘削して横坑を形成すること、地下構造物内にシールド掘進機の前部を搬入すること、シールド掘進機の前部の少なくとも一部を地下構造物内から横坑内に移動すること、シールド掘進機の前部の少なくとも一部を地下構造物内から横坑内に移動した後に、シールド掘進機の後部を地下構造物内に搬入すること、及び、少なくとも一部が地下構造物内から横坑内に移動されたシールド掘進機の前部に、その掘進方向後方から、シールド掘進機の後部を連結すること、を含む。本発明に係るシールド掘進機の発進準備方法では、シールド掘進機の前部の少なくとも一部を地下構造物内から横坑内に移動するに先立って横坑を形成する。
図1は、本発明の第1実施形態におけるシールド掘進機の概略構成を示す。尚、本実施形態では、便宜上、トンネル掘進方向を前進方向として前後左右を規定している。ここで、本発明における「掘進方向前側」が図1に記載の「前」側に対応し、「掘進方向後側」が図1に記載の「後」側に対応する。
また、本実施形態では、本発明の地下構造物の一例として立坑を挙げて説明するが、地下構造物はこれに限らない。
カッタヘッド7は前胴3の前端部に配置されている。シールド隔壁8は、カッタヘッド7の後方に離間して前胴3に配置されている。
カッタヘッド7は、シールド隔壁8に回転自在に支持されており、シールド隔壁8の後面に設置された駆動用モータ9を駆動源として、回転しながら地山を掘削する。
カッタチャンバ10内では、カッタヘッド7による掘削で生じた掘削土砂が滞留する。
中折れジャッキ11は、シリンダ11aとロッド11bとにより構成される油圧ジャッキである。シリンダ11aは、その一端が後胴4の前部に固定されており、他端側にて、ロッド11bが進出・退入可能となっている。中折れジャッキ11のロッド11bは、その先端部が、前胴3の後部に着脱可能に固定されている。シールド掘進機1の掘進方向の変更・調整時には、各中折れジャッキ11の伸長量が変更・調整される。
エレクター12は把持部12aを備える。エレクター12は、スキンプレート6の内方にて、円弧状断面を有するセグメント13を把持部12aで把持しつつ、セグメント13をトンネル軸方向、径方向、周方向に適宜移動させることができる。エレクター12は、スキンプレート6の内方にて、その周方向にセグメント13を組み立てて、円筒状のセグメントリング14を構築する。
推進ジャッキ15は、シリンダ15aとロッド15bとにより構成される油圧ジャッキである。シリンダ15aは、その一端側が後胴4に固定されており、他端側にて、ロッド15bが進出・退入可能となっている。尚、シリンダ15aの一端側は後胴4に固定される代わりに前胴3に固定されてもよい。推進ジャッキ15のロッド15bの先端部を既設のセグメントリング14に当接させた状態で推進ジャッキ15を伸長作動させることにより、シールド掘進機1(掘進機本体2)は推進力を得ることができる。それゆえ、推進ジャッキ15は、既設のセグメントリング14をスキンプレート6の後方に押し出して、その反力により、シールド掘進機1(掘進機本体2)を前方に推進させることができる。
スクリューコンベヤ16は、シールド隔壁8に固定された円筒状のケース17とその内部に組み込まれたオーガ18とからなり、オーガ18を回転させることにより、カッタチャンバ10内の掘削土砂をシールド隔壁8の後方に搬出する。
また、シールド掘進機1は、カッタヘッド7などを含む前胴3と、推進ジャッキ15などを含む後胴4とに分割可能に構成されている。すなわち、シールド掘進機1は、機軸方向に(換言すればトンネル掘進方向に)複数に分割可能に構成されている。
第1筒部31の内径及び第2筒部32の内径は、シールド掘進機1の前胴3及び後胴4の外径よりも大きい。また、第1筒部31の内径及び第2筒部32の内径は、セグメントリング14の外径よりも大きい。
第1筒部31の前端部(先端部)には先細のテーパ部(刃口部)31aが形成されている。第1筒部31の後端部には前述の締結手段を介して第2筒部32の前端部が連結される。
配管41は、その前端部が、テーパ部31aとブラケット34及びエントランスパッキン35との間に位置して開口している。配管41の後端開口部は、第2筒部32の内周面に設けられた配管42の前端開口部に着脱可能に連結され得る。
図4〜図8は、立坑60の発進坑口部61から発進するシールド掘進機1の発進準備方法を示す。また、図8は、シールド掘進機1の発進方法も示す。
尚、以下の説明では、立坑60は有底円筒状であって、その内径が、シールド掘進機1の機長(トンネル掘進方向での長さ)よりも小さいものとするが、立坑60の形状及び寸法はこれに限らない。
本実施形態では、バックホーや電動ショベル(油圧ショベル)などの、シールド掘進機1以外の掘削機械を用いて、又は人力で、地山を掘削して横坑37を形成する。それゆえ、横坑37を形成するために複雑な構造のシールド掘進機1を組み立てる必要がなく、汎用的な掘削機械を用いて、又は人力で、横坑37を容易に形成することができる。
架台67は、筒状部材30の第2筒部32をその下方から支持する筒状部材支持部68と、トンネル掘進方向に延びる左右一対の形鋼材69をその下方から支持する形鋼材支持部70と、により構成されている。形鋼材69は、その前端部が、第2筒部32の架台52の形鋼材54の後端部に連続するように配置される。架台67の形鋼材69の上面にシールド掘進機1の前胴3のスキンプレート5の外周面、及び、後胴4のスキンプレート6の外周面が接触しつつ、シールド掘進機1が前進可能である。それゆえ、本実施形態では、第1筒部31の架台51の左右一対の形鋼材53、第2筒部32の架台52の左右一対の形鋼材54、及び、架台67の左右一対の形鋼材69により、トンネル掘進方向に延びる連続的な左右一対のレール部が形成され得る。また、このレール部の上面にシールド掘進機1の前胴3のスキンプレート5の外周面、及び、後胴4のスキンプレート6の外周面が接触しつつ、シールド掘進機1が前進可能である。尚、第1筒部31の架台51の左右一対の形鋼材53、第2筒部32の架台52の左右一対の形鋼材54、及び、架台67の左右一対の形鋼材69は、必ずしも連続している必要はない。
尚、架台67については、少なくともシールド掘進機1を支持可能であればよく、架台67の構成は前述のものに限らない。
この前胴3の前進により、前胴3は、その少なくとも一部が、立坑60内から横坑37内に移動する。
次に、カッタヘッド7を回転させるなどのシールド掘進機1の試運転を行って、全体的な作動確認を行う。
以上のようにしてシールド掘進機1の発進準備が完了した後に、シールド掘進機1の発進が行われる。
シールド掘進機1の発進時には、まず、シールド掘進機1の推進ジャッキ15を伸長させて、前記組み立てられた仮セグメント13’を押して反力を取りつつ、シールド掘進機1を推進させる。その後、推進ジャッキ15の1ストローク毎に推進ジャッキ15を収縮させて、仮セグメント13’を追加する。この作業を繰り返して、シールド掘進機1が発進坑口部61から出た段階で、セグメント13を組み立ててセグメントリング14を構築しながら、シールド掘進機1を推進させる(図8(ケ)参照)。
以上のようにして、シールド掘進機1の発進が行われる。
尚、エントランスパッキン35及び架台51については、第1筒部31が立坑60内に搬入されるに先立って、地上で第1筒部31に取り付けられることが好ましい。また、架台52については、第2筒部32が立坑60内に搬入されるに先立って、地上で第2筒部32に取り付けられることが好ましい。
前述の第1実施形態におけるシールド掘進機1の発進準備方法と異なる点について説明する。
この空間75の大きさは、例えば、筒状部材30の第1筒部31を収容可能な大きさである。また、この空間75が横坑37の内部空間に対応する。
また、本実施形態では、横坑37の内部空間(空間75)は発進坑口部61を介して立坑60の内部空間と連通している。また、横坑37の内部空間(空間75)は、発進坑口部61より掘進方向前方における筒状部材30の内周面と、地盤改良された地山の掘削面とによって囲まれ得る。
また、前述の第1及び第2実施形態では、筒状部材30の断面形状が円形状であるが、筒状部材30の断面形状はこれに限らず、例えば矩形状であってもよい。
立坑60が鉄筋コンクリート製である場合には、発進坑口部61の形成時にコンクリートがはつり取られると共に鉄筋がガス切断される。また、発進坑口部61にて露出する鉄筋の端部と筒状部材30とを溶接することで、筒状部材30を立坑60に固定することができる。
立坑60が鋼製である場合には、ガス切断により発進坑口部61が形成される。また、発進坑口部61の周縁部と筒状部材30とを溶接することで、筒状部材30を立坑60に固定することができる。
また、前述の第1及び第2実施形態では、立坑60が新設のものであるが、この他、立坑60は既設のものであってもよい。立坑60が用地問題や立地条件などにより様々な制約を受けている場合であっても、本発明に係るシールド掘進機の発進準備方法、及び、発進方法を用いて、立坑60からシールド掘進機を発進させることができる。
2 掘進機本体
3 前胴
4 後胴
5,6 スキンプレート
7 カッタヘッド
8 シールド隔壁
9 駆動用モータ
10 カッタチャンバ
11 中折れジャッキ
12 エレクター
13 セグメント
13’ 仮セグメント
14 セグメントリング
15 推進ジャッキ
16 スクリューコンベヤ
17 ケース
18 オーガ
20 足場
30 筒状部材
31 第1筒部
31a テーパ部
31b 内周面
32 第2筒部
34 ブラケット
35 エントランスパッキン
37 横坑
41,42 配管
51,52 架台
53,54 形鋼材
60 立坑
61 発進坑口部
62 地盤改良箇所
64 推進装置
65 ジャッキ
66 押輪
67 架台
68 筒状部材支持部
69 形鋼材
70 形鋼材支持部
71 反力トラス
72,75 空間
Claims (8)
- 地下構造物の発進坑口部から発進するシールド掘進機の発進準備方法であって、
前記シールド掘進機は、少なくとも、掘進方向前側の部分を構成する前部と、掘進方向後側の部分を構成する後部とに分割可能であり、
前記発進準備方法は、
前記発進坑口部から地山を掘削して横坑を形成すること、
前記地下構造物内に前記シールド掘進機の前部を搬入すること、
前記シールド掘進機の前部の少なくとも一部を前記地下構造物内から前記横坑内に移動すること、
前記シールド掘進機の前部の少なくとも一部を前記地下構造物内から前記横坑内に移動した後に、前記シールド掘進機の後部を前記地下構造物内に搬入すること、及び、
少なくとも一部が前記地下構造物内から前記横坑内に移動された前記シールド掘進機の前部に、その掘進方向後方から、前記シールド掘進機の後部を連結すること、
を含み、
前記シールド掘進機の前部の少なくとも一部を前記地下構造物内から前記横坑内に移動するに先立って前記横坑を形成する、シールド掘進機の発進準備方法。 - 前記シールド掘進機の前部を前記地下構造物内に搬入するに先立って、前記地下構造物内に前記シールド掘進機用の架台を設けることを更に含む、請求項1に記載のシールド掘進機の発進準備方法。
- 前記横坑を形成することは、前記発進坑口部から地山に筒状部材を設置すること、及び、前記筒状部材内から地山を掘削すること、を含み、
前記シールド掘進機の前部の少なくとも一部を前記地下構造物内から前記横坑内に移動することは、前記シールド掘進機の前部の少なくとも一部を前記地下構造物内から前記筒状部材内に移動することを含む、請求項1又は請求項2に記載のシールド掘進機の発進準備方法。 - 前記横坑を形成することは、前記発進坑口部から地山を掘削して空間を形成すること、及び、前記空間内に筒状部材を設置すること、を含み、
前記シールド掘進機の前部の少なくとも一部を前記地下構造物内から前記横坑内に移動することは、前記シールド掘進機の前部の少なくとも一部を前記地下構造物内から前記筒状部材内に移動することを含む、請求項1又は請求項2に記載のシールド掘進機の発進準備方法。 - 前記筒状部材は、その内周面と前記シールド掘進機の外周面との間の間隙を塞ぐパッキン装置を有する、請求項3又は請求項4に記載のシールド掘進機の発進準備方法。
- 前記シールド掘進機の前部の少なくとも一部を前記地下構造物内から前記筒状部材内に移動するに先立って、前記筒状部材内に前記シールド掘進機用の架台を設けることを更に含む、請求項3〜請求項5のいずれか1つに記載のシールド掘進機の発進準備方法。
- 前記地下構造物は立坑である、請求項1〜請求項6のいずれか1つに記載のシールド掘進機の発進準備方法。
- 請求項1〜請求項7のいずれか1つに記載のシールド掘進機の発進準備方法を用いて前記シールド掘進機の発進準備を行った後に、前記地下構造物から反力を取って前記シールド掘進機を発進させる、シールド掘進機の発進方法。
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