JP2016222822A - レーザーマーキング用インキ組成物 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】重量平均分子量が15,000〜100,000であるポリウレタン樹脂(A)、アンモニウムオクタモリブデート(B)、水酸基を含有する塩化ビニル酢酸ビニル共重合樹脂(C)、及び有機溶剤を必須の成分とするレーザーマーキング用インキ組成物。
【選択図】なし
Description
製造年月日、乃至は消費期限、賞味期限等の印字若しくはマーキングが必要とされる。こ
れらのマーキングにはホットスタンプやインクジェット等の方式が用いられており、こう
したマーキングには本来、改竄しにくさと信頼性が求められる。しかしながら、ホットス
タンプ方式の場合は、衝撃や擦られによる剥離が生じることがある。又、インクジェット
方式の場合も、表面にインクが露出するため、アルコール、食油等の液体により拭き取ら
れる可能性がある。
が取り入れられている。レーザーマーキング方式は、非接触により材料への悪影響がない
こと、高速印字が可能なこと、被印字面の表面形状を選ばない等の特徴がある。更に、前
述のホットスタンプ方式、インクジェット方式の場合のように、剥離や文字消えが無く、
改ざん防止によるトレーサビリティーの確立にも有効である。
(適用例1)
重量平均分子量が15,000〜100,000であるポリウレタン樹脂(A)、アンモニウムオクタモリブデート(B)、水酸基を含有する塩化ビニル酢酸ビニル共重合樹脂(C)、及び有機溶剤を含有することを特徴とするレーザーマーキング用インキ組成物である。
(適用例2)
上記適用例に係るインキ組成物において、前記アンモニウムオクタモリブデート(B)のインキ組成物固形分に占める割合が5〜90重量%であることを特徴とする。
(適用例3)
上記適用例に係るインキ組成物において、更に酸価が0.1−5mgKOH/g、水酸基価が100−350mgKOH/g、ガラス転移温度(Tg)が60−120℃である樹脂(D)を含有することを特徴とする。
(適用例4)
上記適用例に係るインキ組成物において、水酸基を有する塩化ビニル酢酸ビニル共重合樹脂(C)の水酸基価が、50〜200mgKOH/gであり、かつ前記共重合樹脂(C)中の塩化ビニル成分の含有比率が80〜95重量%であることを特徴とする。
(適用例5)
上記適用例に係るインキ組成物において、ポリウレタン樹脂(A)の内、ポリエーテル樹脂は1〜30重量%の範囲が好ましい。
(適用例6)
上記適用例に係るインキ組成物において、有機溶剤は、芳香族基を有しない有機溶剤が好ましい。
(適用例7)
上記適用例に係るインキ組成物において、更に酸化チタンを含有することを特徴とする。
(適用例8)
上記適用例に係るインキ組成物を印刷してなる記録材である。
(適用例9)
上記適用例に係る記録材が、炭酸ガスレーザーを用いて照射することにより印字してなることを特徴とする記録材である。
本発明のレーザーマーキング用インキ組成物で使用するポリウレタン樹脂(A)は、該ポリウレタン樹脂100部に対して、数平均分子量100〜3500のポリエーテル樹脂を1〜30部含有するものであることが好ましい。ポリエーテル樹脂としては、ポリエチレングリコール樹脂、ポリプロピレングリコール樹脂、ポリテトラメチレングリコール樹脂など公知汎用のものでよい。本発明の軟包装用ラミネート用インキ組成物で使用するポリウレタン樹脂の構成成分であるポリエーテル樹脂の数平均分子量が100より小さいとポリウレタン樹脂の皮膜が硬くなる傾向にありポリエステルフィルムへの接着性が悪くなる。数平均分子量が3500より大きい場合、ポリウレタン樹脂の皮膜が脆弱になる傾向にありインキ皮膜の耐ブロッキング性が悪くなる。ポリウレタン樹脂100部に対してポリエーテル樹脂が1部未満であると、該ウレタン樹脂のケトン、エステル、アルコール系溶剤への溶解性が悪くなる。またインキ皮膜の該溶剤への再溶解性が悪くなり、印刷物の調子再現性が劣る。また30部を超えると、耐ブロッキングが劣る傾向がある。
本発明のレーザーマーキング用インキ組成物におけるポリウレタン樹脂に使用される鎖伸長剤としては、エチレンジアミン、プロピレンジアミン、ヘキサメチレンジアミン、ジエチレントリアミン、トリエチレンテトラミン、イソホロンジアミン、ジシクロヘキシルメタン―4,4’―ジアミンなどの他、2―ヒドロキシエチルエチレンジアミン、2―ヒドロキシエチルプロピルジアミン、2―ヒドロキシエチルプロピレンジアミン、ジ―2―ヒドロキシエチルエチレンジアミン、ジ―2―ヒドロキシエチレンジアミン、ジ―2―ヒドロキシエチルプロピレンジアミン、2―ヒドロキシピロピルエチレンジアミン、ジ―2―ヒドロキシピロピルエチレンジアミン、ジ―2―ヒドロキシプロピルエチレンジアミンなど分子内に水酸基を有するアミン類も用いることが出来る。これらの鎖伸長剤は単独で、または2種以上を混合して用いることができる。
なお、本発明におけるGPC(ゲルパーミエーションクロマトグラフィー)による重量平均分子量(ポリスチレン換算)の測定は東ソー(株)社製HLC8220システムを用い以下の条件で行った。
分離カラム:東ソー(株)製TSKgelGMHHR−Nを4本使用。カラム温度:40℃。移動層:和光純薬工業(株)製テトラヒドロフラン。流速:1.0ml/分。試料濃度:1.0重量%。試料注入量:100マイクロリットル。検出器:示差屈折計。
粘度はトキメック社製B型粘度計で25℃において測定した。
また、ガラス転移温度(Tg)の測定は、示差走査熱量計(株式会社TAインスツルメント製「DSC Q100」)を用い、窒素雰囲気下、冷却装置を用い温度範囲−80〜450℃、昇温温度10℃/分の条件で走査を行う事で行った。
攪拌機、温度計、環流冷却器および窒素ガス導入管を備えた4つ口フラスコに、ネオペンチルグリコールアジペートジオール90部(水酸基価:21.2mgKOH/g)とポリエチレングリコール10部(水酸基価:111mgKOH/g)およびイソホロンジイソシアネート13.79部を仕込み、窒素気流下に90℃で10時間反応させ、イソシアネート基含有率2.60重量%のウレタンプレポリマーを製造した後、これに酢酸エチル61.3部を加えてウレタンプレポリマーの均一溶液とした。次いで、イソホロンジアミン6.06部、ジ−n−ブチルアミン0.45部、酢酸エチル121.2部およびイソプロピルアルコール98.3部からなる混合物に、前記ウレタンプレポリマー溶液を添加し、45℃で5時間攪拌反応させて、ポリウレタン樹脂溶液(A)を得た。得られたポリウレタン樹脂溶液Aは、樹脂固形分濃度30.6重量%、樹脂固形分の重量平均分子量は70,000でであった。
特許公開2012−131885号公報記載(東京インキ)記載の酸化ビスマスに変えた以外、表4に示す割合で配合、攪拌し比較例3−5を得た。
その結果を表5、表6に示す。なお、評価は下記の試験方法にて行った。
尚、参考例1として、インクジェット方式で賞味期限を印字した市販のラミネート物を記載した。比較例3,4,5については、レーザー印字性が不良であった為、耐アルコール試験は未実施である。
上記印刷物を1日放置後、印刷面にセロハンテープを貼り付け、これを急速に剥がしたときの印刷皮膜の外観の状態を目視判定した。なお判定基準は次の通りとした。
○ :印刷皮膜が全く剥がれなかった。
△ :印刷皮膜の50〜80%がフィルムに残った。
× :印刷皮膜の50%以下がフィルムに残った。
上記印刷物のレーザーマーキングインキ層にラミネート用接着剤ディックドライLX−963/KW−75(DIC株式会社製)を塗布量が4.0g/m2となるように塗工し無延伸ポリプロピレンフィルム(東レ合成フィルム製 ZK−75 50μm、以下CPP)のドライラミネートを行った。その後、50℃で3日間エージングを行い、評価用ラミネート物を作成した。判断基準は以下の通りとした。
○ :ラミネート強度が800(g/15mm)超であり強度充分。
○△:ラミネート強度が500超〜800(g/15mm)未満であり標準的強度。
△ :ラミノート強度が300超〜500(g/15mm)未満でありやや強度不足。
× :ラミノート強度が300(g/15mm)未満であり強度不十分。
上記印刷物をドライラミネート加工後、ラミネート物を120mm×120mmの大きさのパウチに製袋し、内容物として、食酢、サラダ油、ミートソースを重量比で1:1:1に配合した疑似食品70gを充填密封した。作成したパウチを98℃、60分間のボイル殺菌処理をした後、パウチの外観を目視評価した。
○ :外観に変化なし。
○△:ごく一部にデラミネーション、又はブリスターが生じた。
△ :一部に一部にデラミネーション、又はブリスターが生じた。
× :広範囲にデラミネーションが生じた。
上記の耐ボイル適性と同様に、印刷物をドライラミネート加工後、ラミネート物を120mm×120mmの大きさのパウチに製袋し、内容物として、食酢、サラダ油、ミートソースを重量比で1:1:1に配合した疑似食品70gを充填密封した。作成したパウチを120℃、30分間の蒸気レトルト殺菌処理をした後、パウチの外観を目視評価した。
○ :外観に変化なし。
○△:ごく一部にデラミネーション、又はブリスターが生じた。
△ :一部に一部にデラミネーション、又はブリスターが生じた。
×:広範囲にデラミネーションが生じた。
レーザー照射は、VIDEOJET社製レーザーマーカー「VIDEOJET CO2レーザー3120 (10W機)」を使用した。レーザー照射条件はスキャンスピード1400mm/秒、レーザーパワー7.5Wとし、上記で得られたラミネート物に印字を行った。なお、判定基準は以下の通りとした。
○:印字濃度が高く、視認性が良好。
△:印字濃度が高くなく、視認性が良くない。
×:印字濃度がほとんどなく、視認性がほとんどない。
上記で得られた印字物をエタノールを浸した綿棒で10回こすり、印字の消失度合いを評価した。賞味期限をインクジェット方式で印字した市販のラミネート物を比較標準とした。尚、判定基準は以下の通りとした。
○:印字部分が、全く消失せず良好。
△:印字部分の50%が消失。
×:印字部分が100%消失。
インクジェット方式で賞味期限を印字した市販のラミネート物である参考例1では、耐アルコール性がなく印字部分が100%消失する結果となった。
Claims (9)
- 重量平均分子量が15,000〜100,000であるポリウレタン樹脂(A)、アンモニウムオクタモリブデート(B)、水酸基を含有する塩化ビニル酢酸ビニル共重合樹脂(C)、及び有機溶剤を含有することを特徴とするレーザーマーキング用インキ組成物。
- 前記アンモニウムオクタモリブデート(B)のインキ組成物固形分に占める割合が5〜90重量%である請求項1に記載のレーザーマーキング用インキ組成物。
- 更に酸価が0.1−5mgKOH/g、水酸基価が100−350mgKOH/g、ガラス転移温度(Tg)が60−120℃である樹脂(D)を含有することを特徴とする請求項1又は2に記載のレーザーマーキング用インキ組成物。
- 前記水酸基を有する塩化ビニル酢酸ビニル共重合樹脂(C)の水酸基価が、50〜200mgKOH/gであり、かつ前記共重合樹脂(C)中の塩化ビニル成分の含有比率が80〜95重量%である請求項1〜3の何れか1つに記載のレーザーマーキング用インキ組成物。
- 前記ポリウレタン樹脂(A)の内、ポリエーテル樹脂を1〜30重量%含有する請求項1〜4の何れか1つに記載のレーザーマーキング用インキ組成物。
- 前記有機溶剤が、芳香族基を有しない有機溶剤である請求項1〜5の何れか1つに記載のレーザーマーキング用インキ組成物。
- 更に酸化チタンを含有することを特徴とする請求項1〜6の何れか1つに記載のレーザーマーキング用インキ組成物。
- 請求項1〜7の何れか1つに記載のインキ組成物を印刷してなる記録材。
- 請求項8の記録材が炭酸ガスレーザーを用いて照射することにより印字してなることを特徴とする記録材。
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019001945A (ja) * | 2017-06-16 | 2019-01-10 | 大日精化工業株式会社 | レーザーマーキング用インキ組成物及び包装材 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004522631A (ja) * | 2001-03-16 | 2004-07-29 | シャーウッド・テクノロジー・リミテッド | レーザマーキング用組成物 |
JP2010047681A (ja) * | 2008-08-21 | 2010-03-04 | Dic Corp | レーザーマーキング用インキ組成物及び記録材 |
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2015
- 2015-06-01 JP JP2015111423A patent/JP2016222822A/ja active Pending
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