JP2016220052A - 増幅回路 - Google Patents
増幅回路 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2016220052A JP2016220052A JP2015103348A JP2015103348A JP2016220052A JP 2016220052 A JP2016220052 A JP 2016220052A JP 2015103348 A JP2015103348 A JP 2015103348A JP 2015103348 A JP2015103348 A JP 2015103348A JP 2016220052 A JP2016220052 A JP 2016220052A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- end connected
- resistor
- compensation
- terminal
- collector
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Amplifiers (AREA)
Abstract
【解決手段】増幅回路100の信号増幅回路部10は、入力トランジスタQ1とエミッタ抵抗Reとコレクタ抵抗Rc1を有し、ピーキング補償回路部20は直列接続された抵抗Rc2と容量Ccを備えている。ピーキング補償回路部20が出力端子TOUTに接続されており、容量Ccの容量値を大きくしたり、抵抗Rc2の抵抗値を小さくしたりすることにより、ピーキングの発生を抑制している。
【選択図】図1
Description
この回路を図4に示す。図4に示す増幅回路1は、ベースが入力端子TINに接続されコレクタが出力端子TOUTに接続された入力トランジスタQ1と、一端が入力トランジスタQ1のエミッタに接続され他端が負電源電圧VEEに接続されたエミッタ抵抗R1と、一端が入力トランジスタQ1のコレクタに接続され他端が正電源電圧VCCに接続されたコレクタ抵抗R2とで構成される。
この増幅回路1では、入力端子TINには入力電圧信号VINが入力され、出力端子TOUTからは増幅された出力電圧信号VOUTが出力される。
例えば他の原因としては、プリアンプを介して信号が入力される際に、プリアンプの特性によっては、上記の様なピーキング特性が生じ、品質が大きく劣化した信号が入力されることもある。また、基板上にスタブが生じることにより、同様のピーキング特性が生じることもある。
入力信号を増幅して出力する増幅回路において、
前記増幅回路は、信号増幅回路部と、直列接続された抵抗と容量を有し前記信号増幅回路部に接続されたピーキング補償回路部とを備えることを特徴とする。
前記信号増幅回路部は、
ベースが入力端子に接続され、コレクタが出力端子に接続されている入力トランジスタと、
一端が前記入力トランジスタのエミッタに接続され、他端が第1の電源に接続されたエミッタ抵抗と、
一端が前記出力端子に接続され、他端が第2の電源に接続されたコレクタ抵抗とを有し、
前記ピーキング補償回路部は、
一端が前記出力端子に接続された補償抵抗と、
一端が前記補償抵抗の他端に接続され、他端が第1の電源ないしは第2の電源に接続された補償容量とを備えることを特徴とする。
前記信号増幅回路部は、
ベースが第1の入力端子に接続され、コレクタが第1の出力端子に接続されている第1の入力トランジスタと、
ベースが第2の入力端子に接続され、コレクタが第2の出力端子に接続されている第2の入力トランジスタと、
一端が前記第1の入力トランジスタ及び第2の入力トランジスタのエミッタに接続され、他端が第1の電源に接続されているテール電流源と、
一端が第1の出力端子に接続され、他端が第2の電源に接続された第1のコレクタ抵抗と、
一端が第2の出力端子に接続され、他端が第2の電源に接続された第2のコレクタ抵抗とを有し、
前記ピーキング補償回路部は、
一端が第1の出力端子に接続された第1の補償抵抗と、一端が第1の補償抵抗の他端に接続された補償容量と、一端が前記補償容量の他端に接続され他端が第2の出力端子に接続された第2の補償抵抗とを備えることを特徴とする。
前記信号増幅回路部は、
ベースが入力端子に接続されている入力トランジスタと、
一端が前記入力トランジスタのエミッタに接続され、他端が第1の電源に接続されたエミッタ抵抗と、
一端が前記入力トランジスタのコレクタに接続され、他端が第2の電源に接続されたコレクタ抵抗と、
ベースが前記入力トランジスタのコレクタに接続され、コレクタが第2の電源に接続され、エミッタが出力端子に接続された出力トランジスタと、
一端が前記出力端子に接続され、他端が第1の電源に接続された負荷抵抗と、
一端が前記入力端子に接続され、他端が前記出力端子に接続された帰還抵抗とを有し、
前記ピーキング補償回路部は、
一端が前記入力トランジスタのコレクタに接続された補償抵抗と、
一端が前記補償抵抗の他端に接続され、他端が第1の電源ないしは第2の電源に接続された補償容量とを備えることを特徴とする。
前記補償抵抗及び前記補償容量は、その値を可変にできることを特徴とする。
前記の各トランジスタをMOSトランジスタに置き換え、ベース端子をゲート端子に、コレクタ端子をドレイン端子に、エミッタ端子をソース端子に、それぞれ置き換えたことを特徴とする。
図1は本発明の実施例1に係る増幅回路100を示す。この増幅回路100は、入力電圧信号VINを増幅して出力電圧信号VOUTを出力する信号増幅回路部10と、信号増幅回路部10の出力端子TOUTに接続されて特性の補償を行うピーキング補償回路部20により構成されている。
補償抵抗Rc2は、一端が出力端子TOUTに接続されている。補償容量Ccは、一端が補償抵抗Rc2の他端に接続され、他端が負電源電圧VEEに接続されている。なお、補償容量Ccの他端を正電源電圧VCCに接続してもよい。
これに対して本実施例では、ピーキング補償回路部20により、寄生インダクタンスの影響により生じる周波数特性のピーキングやプリアンプの特性によって生じる周波数特性のピーキングを低減し、出力のアイパターンのオーバーシュートを抑えることで信号品質の劣化を防ぐことができる。
即ち、ピーキングが生じている場合には、補償容量Ccの容量値を大きくするか、補償抵抗Rc2の抵抗値を小さくすることでピーキングを低減することができる。
このため本実施例では、補償容量Ccに対して補償抵抗Rc2を直列に接続して、補償容量Ccの容量値と補償抵抗Rc2の抵抗値の2つのパラメータを調整することで最適な周波数特性を実現することができる。
つまり、本実施例では、補償容量Ccと補償抵抗Rc2の2つの素子があることで特性の柔軟な調整が可能となり理想的な特性により近づけることができる。
つまり、入力トランジスタQ1をMOSトランジスタに置き換え、ベース端子をゲート端子に、コレクタ端子をドレイン端子に、エミッタ端子をソース端子に、それぞれ置き換えた構成を採用することもできる。
図2は、本発明の実施例2に係る増幅回路110を示す。この増幅回路110は差動入力信号を増幅して差動出力信号を出力するものであり、信号増幅回路部11と、ピーキング補償回路部21により構成されている。
入力トランジスタQ2は、ベースが入力端子TINnに接続され、コレクタが出力端子TOUTnに接続されている。コレクタ抵抗Rc1nは、一端が出力端子TOUTn及び入力トランジスタQ2のコレクタに接続され、他端が正電源電圧VCCに接続されている。
テール電流源Iは、一端が入力トランジスタQ1,Q2のエミッタに接続され、他端が負電源電圧VEEに接続されている。
補償抵抗Rc2pは、一端が出力端子TOUTpに接続され、他端が補償容量Ccの一端に接続されている。補償抵抗Rc2nは、一端が出力端子TOUTnに接続され、他端が補償容量Ccの他端に接続されている。このため、出力端子TOUTpと出力端子TOUTnは、直列接続された補償抵抗Rc2pと補償容量Ccと補償抵抗Rc2nを介して接続されている。
即ち、ピーキングが生じている場合には、補償容量Ccの容量値を大きくするか、補償抵抗Rc2p, Rc2nの抵抗値を小さくすることでピーキングを低減して、信号品質の劣化を防ぐことができる。
つまり、入力トランジスタQ1,Q2をMOSトランジスタに置き換え、ベース端子をゲート端子に、コレクタ端子をドレイン端子に、エミッタ端子をソース端子に、それぞれ置き換えた構成を採用することもできる。
図3は、本発明の実施例3に係る増幅回路120を示す。この増幅回路120はトランスインピーダンスアンプ回路であり、信号増幅回路部12と、ピーキング補償回路部22により構成されている。
出力トランジスタQ22は、ベースが入力トランジスタQ21のコレクタに接続され、コレクタが正電源電圧VCCに接続され、エミッタが出力端子TOUTに接続されている。負荷抵抗Roは、一端が出力端子TOUT及び出力トランジスタQ22のエミッタに接続され、他端が負電源電圧VEEに接続されている。
帰還抵抗Rfは、一端が入力端子TIN及び入力トランジスタQ21のベースに接続され、他端が出力端子TOUT及び出力トランジスタQ22のエミッタに接続されている。
補償抵抗Rc2は、一端が入力トランジスタQ21のコレクタに接続されている。補償容量Ccは、一端が補償抵抗Rc2の他端に接続され、他端が負電源電圧VEEに接続されている。なお、補償容量Ccの他端を正電源電圧VCCに接続してもよい。
即ち、ピーキングが生じている場合には、補償容量Ccの容量値を大きくするか、補償抵抗Rc2の抵抗値を小さくすることでピーキングを低減することができる。
また、実施例3ではバイポーラトランジスタを用いて説明したが、それに限定されず、MOSトランジスタを用いて構成しても良い。
つまり、トランジスタQ21,Q22をMOSトランジスタに置き換え、ベース端子をゲート端子に、コレクタ端子をドレイン端子に、エミッタ端子をソース端子に、それぞれ置き換えた構成を採用することもできる。
本発明を用いた場合の周波数特性を図5の一点鎖線で示す。破線で示したピーキングは抑えられ、実線で示す理想特性(寄生インダクタンスのない特性)に近い周波数特性が実現できている。
以上より、寄生インダクタンスによる増幅回路の出力波形の乱れを抑えることができるため、信号品質の劣化を防ぐことができる。
20、21、22 ピーキング補償回路部
100、110、120 増幅回路
Q1、Q2、Q21 入力トランジスタ
Q22 出力トランジスタ
Re エミッタ抵抗
Rc1、Rc1p、Rc1n コレクタ抵抗
Ro 負荷抵抗
Rf 帰還抵抗
Rc2、 補償抵抗
Cc 補償容量
TIN、TINp、TINn 入力端子
TOUT、TOUTp、TOUTn、 出力端子
VIN、VINp、VINn 入力電圧信号
VOUT、VOUTp、VOUTn 出力電圧信号
IIN 入力電流信号
VCC 正電源電圧
VEE 負電源電圧
I テール電流源
Claims (6)
- 入力信号を増幅して出力する増幅回路において、
前記増幅回路は、信号増幅回路部と、直列接続された抵抗と容量を有し前記信号増幅回路部に接続されたピーキング補償回路部とを備えることを特徴とする増幅回路。 - 請求項1に記載の増幅回路において、
前記信号増幅回路部は、
ベースが入力端子に接続され、コレクタが出力端子に接続されている入力トランジスタと、
一端が前記入力トランジスタのエミッタに接続され、他端が第1の電源に接続されたエミッタ抵抗と、
一端が前記出力端子に接続され、他端が第2の電源に接続されたコレクタ抵抗とを有し、
前記ピーキング補償回路部は、
一端が前記出力端子に接続された補償抵抗と、
一端が前記補償抵抗の他端に接続され、他端が第1の電源ないしは第2の電源に接続された補償容量とを備えることを特徴とする増幅回路。 - 請求項1に記載の増幅回路において、
前記信号増幅回路部は、
ベースが第1の入力端子に接続され、コレクタが第1の出力端子に接続されている第1の入力トランジスタと、
ベースが第2の入力端子に接続され、コレクタが第2の出力端子に接続されている第2の入力トランジスタと、
一端が前記第1の入力トランジスタ及び第2の入力トランジスタのエミッタに接続され、他端が第1の電源に接続されているテール電流源と、
一端が第1の出力端子に接続され、他端が第2の電源に接続された第1のコレクタ抵抗と、
一端が第2の出力端子に接続され、他端が第2の電源に接続された第2のコレクタ抵抗とを有し、
前記ピーキング補償回路部は、
一端が第1の出力端子に接続された第1の補償抵抗と、一端が第1の補償抵抗の他端に接続された補償容量と、一端が前記補償容量の他端に接続され他端が第2の出力端子に接続された第2の補償抵抗とを備えることを特徴とする増幅回路。 - 請求項1に記載の増幅回路において、
前記信号増幅回路部は、
ベースが入力端子に接続されている入力トランジスタと、
一端が前記入力トランジスタのエミッタに接続され、他端が第1の電源に接続されたエミッタ抵抗と、
一端が前記入力トランジスタのコレクタに接続され、他端が第2の電源に接続されたコレクタ抵抗と、
ベースが前記入力トランジスタのコレクタに接続され、コレクタが第2の電源に接続され、エミッタが出力端子に接続された出力トランジスタと、
一端が前記出力端子に接続され、他端が第1の電源に接続された負荷抵抗と、
一端が前記入力端子に接続され、他端が前記出力端子に接続された帰還抵抗とを有し、
前記ピーキング補償回路部は、
一端が前記入力トランジスタのコレクタに接続された補償抵抗と、
一端が前記補償抵抗の他端に接続され、他端が第1の電源ないしは第2の電源に接続された補償容量とを備えることを特徴とする増幅回路。 - 請求項2から請求項4のいずれか一項に記載の増幅回路において、
前記補償抵抗及び前記補償容量は、その値を可変にできることを特徴とする増幅回路。 - 請求項1から請求項5のいずれか一項に記載の増幅回路において、
前記の各トランジスタをMOSトランジスタに置き換え、ベース端子をゲート端子に、コレクタ端子をドレイン端子に、エミッタ端子をソース端子に、それぞれ置き換えたことを特徴とする増幅回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015103348A JP6480259B2 (ja) | 2015-05-21 | 2015-05-21 | 増幅回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015103348A JP6480259B2 (ja) | 2015-05-21 | 2015-05-21 | 増幅回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016220052A true JP2016220052A (ja) | 2016-12-22 |
JP6480259B2 JP6480259B2 (ja) | 2019-03-06 |
Family
ID=57581764
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015103348A Active JP6480259B2 (ja) | 2015-05-21 | 2015-05-21 | 増幅回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6480259B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2021005874A (ja) * | 2020-09-02 | 2021-01-14 | 三菱電機特機システム株式会社 | 増幅器 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05110346A (ja) * | 1991-10-18 | 1993-04-30 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 光受信器用前置増幅器 |
JP2001111361A (ja) * | 1999-10-13 | 2001-04-20 | Nec Eng Ltd | エミッタフォロワ回路 |
JP2005142633A (ja) * | 2003-11-04 | 2005-06-02 | Mitsubishi Electric Corp | 差動増幅回路および多段増幅回路 |
JP2009016979A (ja) * | 2007-07-02 | 2009-01-22 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | トランスインピーダンスアンプ |
JP2013239641A (ja) * | 2012-05-16 | 2013-11-28 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 発光素子駆動回路 |
-
2015
- 2015-05-21 JP JP2015103348A patent/JP6480259B2/ja active Active
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05110346A (ja) * | 1991-10-18 | 1993-04-30 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 光受信器用前置増幅器 |
JP2001111361A (ja) * | 1999-10-13 | 2001-04-20 | Nec Eng Ltd | エミッタフォロワ回路 |
JP2005142633A (ja) * | 2003-11-04 | 2005-06-02 | Mitsubishi Electric Corp | 差動増幅回路および多段増幅回路 |
JP2009016979A (ja) * | 2007-07-02 | 2009-01-22 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | トランスインピーダンスアンプ |
JP2013239641A (ja) * | 2012-05-16 | 2013-11-28 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 発光素子駆動回路 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2021005874A (ja) * | 2020-09-02 | 2021-01-14 | 三菱電機特機システム株式会社 | 増幅器 |
JP7008768B2 (ja) | 2020-09-02 | 2022-01-25 | 三菱電機特機システム株式会社 | 増幅器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6480259B2 (ja) | 2019-03-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8604879B2 (en) | Matched feedback amplifier with improved linearity | |
JP7115065B2 (ja) | トランスインピーダンスアンプ | |
JP5906818B2 (ja) | 差動増幅回路および光受信装置 | |
US7362183B2 (en) | Amplifier circuit improved in linearity and frequency band | |
TWI647905B (zh) | 用於對放大器的線性度進行補償的前置補償器 | |
JP6102198B2 (ja) | 増幅回路 | |
US8310307B2 (en) | Amplifying circuit | |
JP4935003B2 (ja) | 可変利得増幅器及び差動増幅器 | |
US8237497B2 (en) | Amplifier for processing differential input using amplifier circuits with different driving capabilities and/or different frequency compensation characteristics | |
JP2019146044A (ja) | 可変利得増幅器 | |
JP6480259B2 (ja) | 増幅回路 | |
US10187016B2 (en) | Amplifier with improved linearity | |
US8466738B2 (en) | Systems and methods for minimizing phase deviation and/or amplitude modulation (AM)-to-phase modulation (PM) conversion for dynamic range, radio frequency (RF) non-linear amplifiers | |
JP7426040B2 (ja) | 自動利得制御アンプ | |
JP6973353B2 (ja) | 線形増幅器 | |
TWI669905B (zh) | 用於對放大器的線性度進行補償的前置補償器 | |
EP3672075B1 (en) | Gain-control stage for a variable gain amplifier | |
TWI693788B (zh) | 用於對放大器的線性度進行補償的前置補償器 | |
CN113131883A (zh) | 低噪声放大器 | |
US20180115289A1 (en) | Low Voltage Supply Amplifier | |
KR20190038288A (ko) | 전력 증폭 회로 | |
WO2022018824A1 (ja) | 増幅回路およびドライバ回路 | |
JP6584718B2 (ja) | 電流増幅器 | |
JP2012099914A (ja) | 広帯域増幅器 | |
WO2015146247A1 (ja) | 可変利得トランスインピーダンスアンプ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20170421 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20170421 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20170622 |
|
RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20180425 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20180404 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20180523 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20180710 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20180906 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20190205 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20190207 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6480259 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |