JP2016218250A - カバーアクセサリ、及び電子機器 - Google Patents

カバーアクセサリ、及び電子機器 Download PDF

Info

Publication number
JP2016218250A
JP2016218250A JP2015102758A JP2015102758A JP2016218250A JP 2016218250 A JP2016218250 A JP 2016218250A JP 2015102758 A JP2015102758 A JP 2015102758A JP 2015102758 A JP2015102758 A JP 2015102758A JP 2016218250 A JP2016218250 A JP 2016218250A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light
cover
portable information
information device
folded
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2015102758A
Other languages
English (en)
Inventor
泰通 塚本
Yasumichi Tsukamoto
泰通 塚本
天野 将之
Masayuki Amano
将之 天野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Lenovo Singapore Pte Ltd
Original Assignee
Lenovo Singapore Pte Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Lenovo Singapore Pte Ltd filed Critical Lenovo Singapore Pte Ltd
Priority to JP2015102758A priority Critical patent/JP2016218250A/ja
Publication of JP2016218250A publication Critical patent/JP2016218250A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Accessories Of Cameras (AREA)

Abstract

【課題】暗い環境においてライトを使用してカメラ撮影した場合に良好な画質を適正に得ることが可能なカバーアクセサリ、及び電子機器を提供する。【解決手段】表面にディスプレイが配設されるとともに背面にカメラ15及び撮影補助用のライト16が配設された携帯用情報機器10の少なくとも背面側を覆うことができるように構成されたカバー本体21と、カバー本体21に設けられ、ライト16を覆うことでライト16から入力される光を拡散して出力する光拡散部24と、を備える。【選択図】図5

Description

本発明は、カバーアクセサリ、及び電子機器に関するものである。
スマートフォンや、物理的なキーボードを持たないタブレット型パーソナルコンピュータ(タブレット型PC)をはじめとする携帯用情報機器は、カメラ及び撮影補助用のライトを備える型式のものがあり、カメラ撮影が可能となっている。近年、携帯用情報機器が備えるカメラの性能は向上の一途を辿っている。
上述の携帯用情報機器は、ディスプレイが配設された表面側や、カメラ及びライトが配設された背面側を保護するためのカバーアクセサリが装着された電子機器として使用されることがある。例えば、特許文献1には、スマートフォン(携帯用情報機器)の側面及び背面を覆うカバーアクセサリが記載されている。このカバーアクセサリにおいては、カメラ及びライトを覆う部分に開口部が形成されている。そして、このカバーアクセサリの開口部に、遮光材料からなり、ライト部分の回りを円筒状に立ち上げた形状の後付パーツを配設する構成とされている。この後付パーツにより、ライトからの光がカバーアクセサリ内に入り込むことを防止している。
特開2012−230427号公報
ところで、携帯用情報機器が備えるカメラは、暗い環境や逆光の環境など、種々の環境に応じて良好に撮影可能なことが求められている。しかしながら、暗い環境においてライトを使用してカメラ撮影した場合、撮影画像に白飛びが発生するなどし、画質の劣化が生じることがあるという問題があった。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、暗い環境においてライトを使用してカメラ撮影した場合に良好な画質を適正に得ることが可能なカバーアクセサリ、及び電子機器を提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明に係るカバーアクセサリは、表面にディスプレイが配設されるとともに背面にカメラ及び撮影補助用のライトが配設された携帯用情報機器の少なくとも背面側を覆うことができるように構成されたカバー本体と、該カバー本体に設けられ、前記ライトを覆うことで該ライトから入力される光を拡散して出力する光拡散部と、を備えることを特徴とする。
このような構成によれば、前記ライトを覆うことで該ライトから入力される光を拡散して出力する光拡散部を備えているので、暗い環境においてライトを使用してカメラ撮影する際に、ライトの光を光拡散部により拡散させることで対象物に達する光量が減少するので白飛びの発生を抑制することができ、良好な画質を適正に得ることが可能となる。
また、本発明に係るカバーアクセサリにおいて、前記カバー本体は、前記カメラ及び前記ライトに対応する位置に開口部が形成されており、該開口部内に前記光拡散部が配設されていると良い。この場合、カバー本体には開口部が形成され、この開口部内に光拡散部が配設されているので、ライトを使用してカメラ撮影する際に、カバー本体によってライトからの光を遮ることなく、光拡散部によりライトからの光を拡散させてカメラ撮影を行うことができる。
また、本発明に係るカバーアクセサリは、前記携帯用情報機器の側面に装着され、前記カバー本体と連結された折り返し機構を備え、該折り返し機構で前記携帯用情報機器の表面側及び背面側を選択的に覆うことができるように構成されており、前記カバー本体が表面側に配置された状態では、前記開口部が前記ディスプレイに重なる位置に配置され、前記カバー本体が背面側に配置された状態では、前記開口部が前記カメラ及び前記ライトに対応する位置に配置され、前記光拡散部が前記ライトに重なる位置に配置されると良い。
このような構成によれば、携帯用情報機器の表面側をカバー本体が覆う場合は、ディスプレイを保護することができ、また、カバー本体を背面側に折り返した場合には光拡散部がライトを覆うのでライトを使用してカメラ撮影した際に、白飛びの発生を抑制して良好な画質を適正に得ることが可能となる。
また、本発明に係るカバーアクセサリは、前記開口部に設けられ、前記光拡散部をスライドするスライド機構を備えることを特徴とする。この構成においては、スライド機構によって光拡散部を開口部において移動させることで必要に応じてライトを光拡散部で覆うか否かを選択することができる。
また、本発明に係るカバーアクセサリにおいて、前記カバー本体は、前記カメラ及び前記ライトを覆うとともに折り返し可能に構成された折り返し部を有し、前記折り返し部に前記光拡散部が配設されるとともに、前記折り返し部を折り返した状態で、前記光拡散部で前記ライトを覆うか否かを切り替え可能である構成としても良い。この構成においては、カバー本体を背面側に配置した状態で折り返し部を折り返すことによって、カバー本体によって遮られることなくカメラ及びライトを露出させ、カメラ撮影を行うことができる。さらに、光拡散部でライトを覆うか否かを切り替え可能に構成されているので、光量を調整して良好な画質を得ることができる。
また、本発明に係るカバーアクセサリにおいて、前記折り返し部が2段階に折り返し可能に構成され、1段階目を折り返した場合、前記光拡散部が前記ライトを覆う状態となり、2段階目を折り返した場合、前記光拡散部が前記ライトを覆わない状態となる構成としても良い。この構成では、折り返し部を2段階に折り返す構成とすることによって、容易に、カバー本体がライトを覆う状態と覆わない状態とを切り替えることができる。
また、本発明に係るカバーアクセサリにおいて、前記光拡散部は、前記ライトとの間に間隔をあけて設けられると良い。この場合、光拡散部がライトとの間に間隔が設けられていることによってより白飛びの発生を抑制することができる。
また、本発明に係るカバーアクセサリは、前記光拡散部と前記携帯用情報機器の背面との間に設けられ、前記ライトの周囲を囲う壁部を備えると良い。この場合、ライトから出力された光を壁の延びる方向に出力した後に光拡散部によって光を拡散するので、より白飛びの発生を抑制できる。
また、本発明に係るカバーアクセサリは、前記壁部と前記携帯用情報機器の背面との間の隙間を塞ぐ光漏れ防止部材を備えると良い。この場合、光漏れ防止部材によって、カバー本体の内側に光が漏れることを確実に防止できる。
本発明に係る電子機器は、前述のカバーアクセサリと、該カバーアクセサリが装着された携帯用情報機器と、を備えることを特徴とする。
本発明によれば、ライトを覆う光拡散部を備えているので、暗い環境においてライトを使用してカメラ撮影した場合に良好な画質を適正に得ることができる。
図1は、本発明の第1実施形態に係る電子機器の平面図である。 図2は、本発明の第1実施形態に係る電子機器が備える携帯用情報機器の概略図である。図2(a)は携帯用情報機器の表面を示す図であり、図2(b)は携帯用情報機器の背面を示す図である。 図3は、図1のIII−III矢視断面を示す図である。 図4は、カバーアクセサリが備えるカバー本体を表面側から背面側に折り返すときの状態を説明するための概略図である。 図5は、カバーアクセサリを背面側に折り返した時の電子機器を背面側から見た概略図である。 図6は、本発明の第1実施形態の変形例1に係る電子機器の概略説明図である。図6(a)は携帯用情報機器の表面側にカバーアクセサリを取り付けた状態を示す概略図であり、図6(b)は図6(a)のA−A断面図である。 図7(a)は、図6に示すカバーアクセサリが備える光拡散部をスライドさせたときの状態を示す概略図である。図7(b)は、図7(a)のB−B断面図である。 図8は、本発明の第1実施形態の変形例2に係る電子機器を示す図である。 図9は、本発明の第2実施形態に係る電子機器の概略説明図である。 図10は、図9に示すカバーアクセサリの折り返し部を折り返した状態を示す概略図である。 図11は、図9に示すカバーアクセサリの折り返し部を折り返した状態を示す概略図である。 図12は、本発明の第2実施形態の変形例に係る電子機器の概略説明図である。 図13は、図12に示すカバーアクセサリの折り返し部の一段階目を折り返した状態を示す概略図である。 図14は、図12に示すカバーアクセサリの折り返し部の二段階目を折り返した状態を示す概略図である。 図15は、本発明の第3実施形態に係る電子機器の概略説明図である。図15(a)は携帯用情報機器の表面側にカバーアクセサリを取り付けた状態を示す概略図であり、図15(b)は図15(a)のC−C断面図であり、図15(c)は携帯用情報機器の背面側にカバーアクセサリを取り付けた状態を示す概略図である。
以下に添付図面を参照して、本発明に係るカバーアクセサリ及び電子機器の好適な実施形態について詳細に説明する。なお、以下の実施形態により本発明が限定されるものではない。また、各図面において、同一又は対応する要素には適宜同一の符号を付し、重複した説明を適宜省略する。
(第1実施形態)
まず、本発明の第1実施形態に係る電子機器1及びカバーアクセサリ20について説明する。図1は、本発明の第1実施形態に係る電子機器1の平面図である。図2(a)は、第1実施形態に係る電子機器1が備える携帯用情報機器10の表面側を示す概略図であり、図2(b)は携帯用情報機器10の背面側を示す概略図である。図3は、図1のIII−III矢視断面を示す図である。
電子機器1は、携帯用情報機器10と、この携帯用情報機器10に装着されたカバーアクセサリ20とを備えている。本実施形態では、携帯用情報機器10としてスマートフォンを一例として説明するがこれに限定されるものではなく、タブレット型PCなどでも良い。
携帯用情報機器10は、表面にディスプレイ11及び操作ボタン12が配設されるとともに、背面にカメラ15及び撮影補助用のライト16が配設されている。携帯用情報機器10の側面には、カバーアクセサリ20を装着するための係合溝17が形成されている。
カバーアクセサリ20は、カバー本体21と、ヒンジ30(折り返し機構)と、保護シート23と、光拡散部24と、壁部25と、光漏れ防止部材26と、を備えている。なお、図1においては、壁部25及び光漏れ防止部材26の図示が省略されている。カバーアクセサリ20は、携帯用情報機器10の表面側または背面側を保護するためのものである。図1及び図3においては、カバー本体21が携帯用情報機器10の表面側を保護した状態を示している。カバーアクセサリ20は、ヒンジ30によって折り返しが可能とされ、携帯用情報機器10の表面側及び背面側を選択的に覆うことができるように構成されている。
カバー本体21は、板状に形成され、かつ携帯用情報機器10の表面側を覆う大きさに形成されている。カバー本体21は、ディスプレイ11と重なる位置に開口部22が形成されている。この開口部22は、カバーアクセサリ20を背面側に折り返した際にカメラ15及びライト16に対応する位置に形成されている(図5参照)。この開口部22には、保護シート23、光拡散部24、壁部25、及び光漏れ防止部材26が配設されている。
ヒンジ30は、カバー本体21の側面の方向に延びるように設けられており、一端部及び他端部に形成された係合突起部31と、カバー本体21を回動するフレキシブルヒンジ部32と、カバー本体21を回動可能に設けられた回動ヒンジ部33とを備えている。係合突起部31は、携帯用情報機器10側に突出しており、この係合突起部31が携帯用情報機器10の係合溝17に係合することによって、ヒンジ30が携帯用情報機器10に装着されている。
フレキシブルヒンジ部32は、柔軟性のある材料で構成されており、カバー本体21の側面側に連結するとともに回動ヒンジ部33に連結されている。このフレキシブルヒンジ部32は、携帯用情報機器10の表面側を覆うカバーアクセサリ20を折り返す際に、カバー本体21を180°まで回動することが可能となっている。
回動ヒンジ部33は、携帯用情報機器10の側面の延在方向に延びており、軸心回りに回転可能となっている。この回動ヒンジ部33は、フレキシブルヒンジ部32によって180°まで回動されたカバー本体21を、さらに180°回動することができるように構成されている。第1実施形態において、フレキシブルヒンジ部32及び回動ヒンジ部33は2か所設けられている。
図4は、カバーアクセサリ20が備えるカバー本体21を表面側から背面側に折り返すときの状態を説明するための概略図である。図4に示すように、表面側から背面側に折り返す場合、0°〜180°の範囲で折り返した状態では、フレキシブルヒンジ部32がカバー本体21を回動させる。そして、180°〜360°の範囲でさらに折り返すときには、回動ヒンジ部33が回転し、カバー本体21を背面側に回動させることによって、カバーアクセサリ20が折り返される。
図5は、カバーアクセサリ20を背面側に折り返した時の電子機器1を背面側から見た概略図である。前述したように、カバー本体21に形成された開口部22は、カメラ15及びライト16に対応する位置に形成されている。保護シート23は、カメラ撮影時に光への影響が少ない低反射材料からなる透明なシートで構成されている。この保護シート23は略矩形に形成されている。保護シート23は、透明なため、携帯用情報機器10の表面側をカバーアクセサリ20が覆っている場合でも、開口部22に配設された保護シート23の位置から、ディスプレイ11の画面の一部を操作者が視認できるようになっている(図1参照)。
光拡散部24は、カバーアクセサリ20を携帯用情報機器10の背面側に折り返した場合に、ライト16を覆うように配設されており、ライト16から入力される光を拡散して出力する(図4参照)。具体的には光拡散部24は、半透明材料からなるシートで構成されている。本実施形態において光拡散部24は、略矩形に形成されている。なお、光拡散部の形状は、略矩形に限定されるものではなく、ライト16を覆うとともにカメラ15を囲うようにL字、U字などの形状に形成されていても良い。また、光拡散部24は、この光拡散部24の枠体として形成された壁部25に連結されている。壁部25がカバー本体21の開口部22内に連結されることで、開口部22内に光拡散部24が配置されている。また、壁部25のうちカバー本体21が連結された側と反対側には保護シート23が連結されている。
壁部25は光拡散部24の形状と同様に平面視で略矩形に形成されており、携帯用情報機器10の背面側に折り返した場合に、ライト16の周囲を囲うように携帯用情報機器10の背面に対して略垂直方向に延びて形成されている。また、この壁部25は、カバーアクセサリ20を携帯用情報機器10の背面側に折り返した場合に、光拡散部24よりも壁部25が携帯用情報機器10側に配置されるように設けられている。すなわち、本実施形態においては、光拡散部24は、カメラ15との間に距離を設けて配設される。また、壁部25は内面が黒色処理または鏡面処理を施されていることが好ましい。
また、壁部25において光拡散部24が連結されている側と反対側には、光漏れ防止部材26が設けられている。この光漏れ防止部材26は、柔軟性のある材料で構成されており、カバーアクセサリ20を携帯用情報機器10の背面側に折り返した際に、壁部25と携帯用情報機器10との間の隙間を埋める。
上述した保護シート23及び壁部25(光拡散部24)は、カバー本体21の開口部22に接着剤などで直接取り付けられても良い。また、開口部22の位置でカバー本体21を2つの部材に分割できるようにカバー本体を形成し、分割されたカバー本体で挟み込むようにして保護シート23及び壁部25(光拡散部24)を取り付ける構成としても良い。
以上のような構成とされた第1実施形態に係る電子機器1及びカバーアクセサリ20においては、光拡散部24を備えているので、暗い環境においてライト16を使用してカメラ撮影した場合に、白飛びの発生を抑制することができる。すなわち、電子機器1及びカバーアクセサリ20においては、ライトの光を光拡散部24によって拡散させることで対象物に達する光量が減少するので、白飛びの発生の抑制を図り、良好な画質を適正に得ることができる。
また、カバー本体21には開口部22が形成され、カバーアクセサリ20を携帯用情報機器10の背面側に折り返した場合に、開口部22内にライト16と重なる光拡散部24が配設されているので、ライト16を使用してカメラ撮影する際に、カバー本体21によってライト16からの光を遮ることなく、光拡散部24によりライト16からの光を拡散させてカメラ撮影を行うことができる。
また、カバーアクセサリ20において、光拡散部24は、携帯用情報機器10のカメラ15との間に距離を設けて配設されているので、ライト16を使用してカメラ撮影した場合に、ライトと光拡散部とが密着している場合よりも、より白飛びの発生を抑制することができる。また、カバーアクセサリ20は、ライト16を囲う壁部25を備えているので、ライト16から出力される光を、壁部25を通じて確実に光拡散部24によって拡散させることができる。壁部25の内面が黒色処理されている場合は、壁部25の内面で反射した光が光拡散部24から出力されることを抑制できる。また、壁部25の内面が鏡面処理されている場合は、ライト16から出力された光を壁部25の内面で効率よく反射させ、光拡散部24から出力される光を強くすることができる。また、ライト16を光拡散部24で覆わない方が良いときは、カバーアクセサリ20の折り返し角度を調整してライト16を光拡散部24で覆わないように調整することで、撮影状況に応じてライト16の光量を調整することができる。
(第1実施形態の変形例1)
次に、本発明の第1実施形態の変形例に係る電子機器101について説明する。第1実施形態の変形例において、上述した第1実施形態の電子機器1と同様の構成のものについては、同一の符号を付して記載し、詳細な説明を省略する。
図6は、本発明の第1実施形態の変形例1に係る電子機器101を示す図である。図6(a)は携帯用情報機器10の表面側にカバーアクセサリ120を取り付けた状態を示す概略図であり、図6(b)は図6(a)のA−A断面図である。電子機器101は、携帯用情報機器10と、この携帯用情報機器10に装着されたカバーアクセサリ120と、を備えている。カバーアクセサリ120は、カバー本体121と、ヒンジ30(折り返し機構)と、保護シート23と、光拡散部124と、光漏れ防止部材26と、スライド機構127とを備えている。なお、図6において、光拡散部124は、分かりやすいようにドットで示されている。
カバー本体121は、板状に形成され、かつ携帯用情報機器10の表面側を覆う大きさに形成されている。カバー本体121は、カバーアクセサリ120を背面側に折り返した際にカメラ15及びライト16に対応する位置に開口部122が形成されている。この開口部122には、保護シート23、光拡散部124、壁部125、光漏れ防止部材26、及びスライド機構127が配設されている。
光拡散部124は、カバーアクセサリ120を携帯用情報機器10の背面側に折り返した場合に、ライト16を覆うように配設されており、ライト16から入力される光を拡散して出力する。この光拡散部124は、開口部122の縦方向(図6において上下方向)の長さよりも若干長く形成されている。光拡散部124は、スライド機構127によって開口部122の横方向(図6において左右方向)に移動可能に構成されている。
スライド機構127は、光拡散部124が外周端を囲むように設けられた枠体128を有している。枠体128は、対抗する端部(図6(a)において上下端部)がカバー本体121の開口部122に連続する溝部(図示なし)に嵌め込まれることで開口部122に取り付けられている。カバー本体121には、このカバー本体121の開口部122に連続し、光拡散部124を収容可能な溝部122aが形成されている。枠体128のうち溝部122aに遠い側の一端128aは、溝部122aに連続する開口部122の端部122bに当接する高さに形成されている。
図7(a)は、図6に示すカバーアクセサリ120が備える光拡散部124をスライドさせたときの状態を示す概略図である。図7(b)は、図7(a)のB−B断面図である。なお、図7(a)において、光拡散部124は、分かりやすいようにドットで示されている。スライド機構127は、枠体128を溝部122a内にスライドさせることによって光拡散部124をスライド可能に構成されている。より具体的には、操作者が枠体128の一端128aを左右に操作することで光拡散部124全体をスライドできるようになっている(図6及び図7参照)。これにより、ライト16を光拡散部124で覆うか否かを選択できる。
光拡散部124がライト16を覆う状態にした場合、壁部125が枠体128と連接するようになっている。この壁部125において枠体128と連接する側と反対側には、光漏れ防止部材26が配設されている。壁部125の内面は、内面が黒色処理または鏡面処理を施されていることが好ましい。また、枠体128も壁部125と同様に、黒色処理または鏡面処理を施されていることが好ましい。
以上のような構成とされた第1実施形態の変形例1に係るカバーアクセサリ120においては、スライド機構127によって光拡散部124を開口部122において移動させることで必要に応じてライト16を光拡散部124で覆うか否かを選択することができる。これにより、撮影環境に応じて適切な光量となるように調節してカメラ撮影することができ、良好な画質を適正に得ることが可能である。
(第1実施形態の変形例2)
次に、本発明の第1実施形態の変形例2に係る電子機器201について説明する。図8は、本発明の第1実施形態の変形例2に係る電子機器201を示す図である。電子機器201は、カバーアクセサリのヒンジの構成が電子機器1と異なっている。すなわち、第1実施形態では、ヒンジ30が回動ヒンジ部33を備える場合について説明したが、電子機器201では、ヒンジ230が回動ヒンジ部を備えておらず、フレキシブルヒンジ部232のみで構成されている。
このフレキシブルヒンジ部232は360°折れ曲がることができる。図8の破線で示すように、フレキシブルヒンジ部232が360°折れ曲がることで、カバーアクセサリ220を携帯用情報機器10の表面側から背面側に折り返すことができる。
(第2実施形態)
次に、本発明の第2実施形態に係る電子機器301について説明する。第2実施形態において、上述した第1実施形態の電子機器1と同様の構成のものについては、同一の符号を付して記載し、詳細な説明を省略する。
図9は、本発明の第2実施形態に係る電子機器301の概略説明図である。図10は、図9に示すカバーアクセサリ320の折り返し部340を折り返した状態を示す概略図である。電子機器301は、携帯用情報機器310と、この携帯用情報機器310に取り付けられたカバーアクセサリ320とを備えている。携帯用情報機器310は、表面にディスプレイ及び操作ボタン(図示なし)が配設されるとともに、背面にカメラ315及び撮影補助用のライト316が配設されている。携帯用情報機器10の側面には、カバーアクセサリ320を装着するための係合溝17が形成されている。
カバーアクセサリ320は、カバー本体321と、ヒンジ30と、光拡散部324とを備えている。カバー本体321は、板状に形成され、かつ携帯用情報機器310と同様の大きさに形成されている。このカバー本体321は、カメラ315及びライト316を覆うとともに折り返し可能に構成された折り返し部340を有している。この折り返し部340は、図9、10に示す折り返し線Aの位置で折り返される。この折り返し部340に光拡散部324が配設されるとともに、折り返し部340を折り返した状態で、光拡散部324でライト316を覆うか否かを切り替え可能に構成されている。
具体的には、光拡散部324は、一部が接着剤などによってカバー本体321に接着されており、光拡散部が折り返し可能に構成されている。図10の光拡散部324において、ドットで示される領域が接着剤で接着された領域である。ここで、図10に示すように、折り返し部340を折り返した状態で、光拡散部324を折り返さなければライト316を光拡散部324で覆う状態とすることができる。一方、図11に示すように、折り返し部340を折り返した状態で、光拡散部324を接着材によって接着された位置で折り返すことで、ライト316を光拡散部324で覆わない状態にできる。このようにして、容易に光拡散部324でライトを覆うか否かを切り替えることができる。なお、第2実施形態において、光拡散部324は、ライト316との間に間隔をあけずに配設されている。
以上のような構成とされた第2実施形態に係る電子機器301及びカバーアクセサリ320においては、カバーアクセサリ320を携帯用情報機器310の背面側に折り返した状態で、折り返し部340を折り返すことによって、カバー本体321によって遮られることなくカメラ315及びライト316を露出させ、カメラ撮影を行うことができる。さらに、光拡散部324でライトを覆うか否かを切り替え可能に構成されているので、必要に応じてライト316の光を光拡散部324で拡散させるかどうかを選択できるため、光量を調整して適正にカメラ撮影を行うことができる。
(第2実施形態の変形例)
次に、本発明の第2実施形態の変形例に係る電子機器401について説明する。第2実施形態の変形例において、上述した第2実施形態の電子機器301と同様の構成のものについては、同一の符号を付して記載し、詳細な説明を省略する。図12は、本発明の第2実施形態の変形例に係る電子機器401の概略説明図である。図13は、図12に示すカバーアクセサリ420の折り返し部440の一段階目を折り返した状態を示す概略図である。図14は、図12に示すカバーアクセサリ420の折り返し部440の二段階目を折り返した状態を示す概略図である。
電子機器401は、携帯用情報機器310と、この携帯用情報機器310に装着されたカバーアクセサリ420とを備えている。カバーアクセサリ420は、カバー本体421と、ヒンジ30と、光拡散部424とを備えている。カバー本体421は、板状に形成され、かつ携帯用情報機器310と同様の大きさに形成されている。このカバー本体421は、カメラ315及びライト316を覆うとともに折り返し可能に構成された折り返し部440を有している。
第2実施形態の変形例においては、折り返し部440が2段階に折り返し可能に構成され、1段階目(図12において折り返し線Aで示される位置)を折り返した場合、光拡散部424がライト316を覆う状態となり、2段階目(図12において折り返し線Bで示される位置)を折り返した場合、光拡散部424がライト316を覆わない状態となる構成とされている。光拡散部424は、光拡散部324と同様に、一部が接着剤などによってカバー本体421に接着されている。図12の光拡散部424において、ドットで示される領域が接着剤で接着された領域である。ここで、図13に示すように、折り返し線Aで折り返した場合、接着剤で接着されていない光拡散部424の領域がカメラ315を覆うことができる。一方、折り返し線Bで折り返した場合、光拡散部424は、全面が折り返し部440とともに折り返されて、光拡散部424がライト316を覆わない状態とすることができる。
以上のような構成とされた第2実施形態に係る電子機器401及びカバーアクセサリ420においては、折り返し部440を2段階に折り返すことによって、容易に、カバー本体421がライト316を覆う状態と覆わない状態とを切り替えることができる。これにより、必要に応じてライト316から出力される光を光拡散部424によって拡散させるか否かを選択することができ、光量を調整して適正にカメラ撮影を行うことが可能である。
(第3実施形態)
次に、本発明の第3実施形態の変形例に係る電子機器501について説明する。第3実施形態において、上述した第1実施形態の電子機器1と同様の構成のものについては、同一の符号を付して記載し、詳細な説明を省略する。図15は、本発明の第3実施形態に係る電子機器501の概略説明図である。図15(a)は携帯用情報機器10の表面側にカバーアクセサリ520を取り付けた状態を示す概略図であり、図15(b)は図15(a)のC−C断面図であり、図15(c)は携帯用情報機器10の背面側にカバーアクセサリ520を取り付けた状態を示す概略図である。
電子機器501は、携帯用情報機器10と、この携帯用情報機器10に装着されたカバーアクセサリ520とを備えている。カバーアクセサリ520は、カバー本体521と、側壁部550と、保護シート23と、光拡散部24と、壁部(図示なし)と、光漏れ防止部材(図示なし)と、を備えている。カバー本体521には、開口部22が形成されており、携帯用情報機器10の表面側にカバーアクセサリ520を装着した場合は、開口部22がディスプレイ11の一部と重なり、携帯用情報機器10の背面側にカバーアクセサリ520を装着した場合は、開口部22がカメラ15及びライト16と対応する位置になる。この開口部22には、第1実施形態で説明したカバーアクセサリ20と同様に、保護シート23と、光拡散部24と、壁部と、光漏れ防止部材とが設けられている。
側壁部550は、携帯用情報機器10の側面を覆うものであり、図15(b)に示すように、カバー本体521の外周端に連接されるとともに、カバー本体521に対して略垂直な方向に延びている。側壁部550において、カバー本体521が連接される側と反対側の端部には、カバーアクセサリ520の内側にわずかに突出する突起部551が形成されている。この突起部551が携帯用情報機器10の外周端に引っ掛かることでカバーアクセサリ520が携帯用情報機器10に装着される。
以上のような構成とされた電子機器501及びカバーアクセサリ520においては、携帯用情報機器10の表面側にカバーアクセサリ520を装着した場合、ディスプレイ11を保護しながらもディスプレイ11の一部に表示された情報を保護シート23が設けられた位置から視認することができる。ここで、光拡散部24と重なるディスプレイの部分は文字などを視認しづらくなるため、保護シート23と重なるディスプレイ11の部分にのみ情報が表示されるようにしても良い。一方、携帯用情報機器10の背面側を覆うようにカバーアクセサリ520を装着した場合(図15(c)参照)、ライト16を使用してカメラ撮影した際にライト16から出力される光を光拡散部24で拡散することができるので、白飛びの発生を抑制することが可能である。
なお、上記の実施形態により本発明が限定されるものではない。上述した各構成要素を適宜組み合わせて構成したものも本発明に含まれる。また、さらなる効果や変形例は、当業者によって容易に導き出すことができる。よって、本発明のより広範な態様は、上記の実施形態に限定されるものではなく、様々な変更が可能である。
例えば、第1実施形態においては、カバーアクセサリを携帯用情報機器の背面側に折り返した場合に、光拡散部はライトとの間に間隔をあけて設けられている場合について説明したが、光拡散部はライトとの間に間隔をあけずに設けられていても良い。また、第2実施形態においては、光拡散部はライトとの間に間隔をあけずに設けられている場合について説明したが、光拡散部はライトとの間に間隔をあけて設けられても良い。
1、101、201、301、401、501 電子機器
10、310 携帯用情報機器
11 ディスプレイ
12 操作ボタン
15、315 カメラ
16、316 ライト
17 係合溝
20、120、220、320、420、520 カバーアクセサリ
21、121、321、421、521 カバー本体
22、122 開口部
23 保護シート
24、124、324、424 光拡散部
25、125 壁部
26 光漏れ防止部材
30、230 ヒンジ(折り返し機構)
31 係合突起部
32、232 フレキシブルヒンジ部
33 回動ヒンジ部
122a 溝部
122b 端部
127 スライド機構
128 枠体
128a 一端
340、440 折り返し部
550 側壁部
551 突起部
A、B 折り返し線



Claims (10)

  1. 表面にディスプレイが配設されるとともに背面にカメラ及び撮影補助用のライトが配設された携帯用情報機器の少なくとも背面側を覆うことができるように構成されたカバー本体と、
    該カバー本体に設けられ、前記ライトを覆うことで該ライトから入力される光を拡散して出力する光拡散部と、を備えることを特徴とするカバーアクセサリ。
  2. 請求項1に記載のカバーアクセサリにおいて、
    前記カバー本体は、前記カメラ及び前記ライトに対応する位置に開口部が形成されており、該開口部内に前記光拡散部が配設されていることを特徴とするカバーアクセサリ。
  3. 請求項2に記載のカバーアクセサリにおいて、
    前記携帯用情報機器の側面に装着され、前記カバー本体と連結された折り返し機構を備え、該折り返し機構で前記携帯用情報機器の表面側及び背面側を選択的に覆うことができるように構成されており、
    前記カバー本体が表面側に配置された状態では、前記開口部が前記ディスプレイに重なる位置に配置され、
    前記カバー本体が背面側に配置された状態では、前記開口部が前記カメラ及び前記ライトに対応する位置に配置され、前記光拡散部が前記ライトに重なる位置に配置されることを特徴とするカバーアクセサリ。
  4. 請求項2または3に記載のカバーアクセサリにおいて、
    前記開口部に設けられ、前記光拡散部をスライドするスライド機構を備えることを特徴とするカバーアクセサリ。
  5. 請求項1に記載のカバーアクセサリにおいて、
    前記カバー本体は、
    前記カメラ及び前記ライトを覆うとともに折り返し可能に構成された折り返し部を有し、
    前記折り返し部に前記光拡散部が配設されるとともに、前記折り返し部を折り返した状態で、前記光拡散部で前記ライトを覆うか否かを切り替え可能であることを特徴とするカバーアクセサリ。
  6. 請求項5に記載のカバーアクセサリにおいて、
    前記折り返し部が2段階に折り返し可能に構成され、
    1段階目を折り返した場合、前記光拡散部が前記ライトを覆う状態となり、
    2段階目を折り返した場合、前記光拡散部が前記ライトを覆わない状態となることを特徴とするカバーアクセサリ。
  7. 請求項1から請求項6のいずれか1項に記載のカバーアクセサリにおいて、
    前記光拡散部は、前記ライトとの間に間隔をあけて設けられることを特徴とするカバーアクセサリ。
  8. 請求項7に記載のカバーアクセサリにおいて、
    前記光拡散部と前記携帯用情報機器の背面との間に設けられ、前記ライトの周囲を囲う壁部を備えることを特徴とするカバーアクセサリ。
  9. 請求項8に記載のカバーアクセサリにおいて、
    前記壁部と前記携帯用情報機器の背面との間の隙間を塞ぐ光漏れ防止部材を備えることを特徴とするカバーアクセサリ。
  10. 請求項1から9のいずれか1項に記載のカバーアクセサリと、
    該カバーアクセサリが装着された携帯用情報機器と、を備えることを特徴とする電子機器。

JP2015102758A 2015-05-20 2015-05-20 カバーアクセサリ、及び電子機器 Pending JP2016218250A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015102758A JP2016218250A (ja) 2015-05-20 2015-05-20 カバーアクセサリ、及び電子機器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015102758A JP2016218250A (ja) 2015-05-20 2015-05-20 カバーアクセサリ、及び電子機器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2016218250A true JP2016218250A (ja) 2016-12-22

Family

ID=57580979

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2015102758A Pending JP2016218250A (ja) 2015-05-20 2015-05-20 カバーアクセサリ、及び電子機器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2016218250A (ja)

Citations (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001133859A (ja) * 1999-11-01 2001-05-18 Fuji Photo Film Co Ltd ストロボ装置
JP2003244302A (ja) * 2002-02-13 2003-08-29 Nec Access Technica Ltd カメラ付き携帯端末機器の保護カバー
JP2003289367A (ja) * 2002-03-27 2003-10-10 Sanyo Electric Co Ltd カメラ付き携帯電話機
JP2004064460A (ja) * 2002-07-30 2004-02-26 Sharp Corp 携帯型電子機器
JP2004325752A (ja) * 2003-04-24 2004-11-18 Canon Inc 防水ケース
JP2005018324A (ja) * 2003-06-25 2005-01-20 Casio Comput Co Ltd カバー部材および折り畳み機器
JP2005309263A (ja) * 2004-04-26 2005-11-04 Casio Comput Co Ltd 防水ケースおよび拡散部材
JP3167989U (ja) * 2011-03-09 2011-05-26 張明哲 タブレットコンピュータ専用レザーカバー
JP2012182200A (ja) * 2011-02-28 2012-09-20 Asahi:Kk 電子機器用の防水ケース
JP2012230427A (ja) * 2012-08-21 2012-11-22 Power Support:Kk フラッシュ光の拡散防止後付パーツ
JP2012529720A (ja) * 2010-09-17 2012-11-22 アップル インコーポレイテッド 磁気アタッチメントを有する電子デバイス
WO2014020362A2 (en) * 2012-07-31 2014-02-06 Luminectric Ltd. Cases for portable electronic devices
JP2014512552A (ja) * 2011-01-31 2014-05-22 アップル インコーポレイテッド 可撓性ディスプレイを有するカバーアタッチメント
JP2015012586A (ja) * 2013-07-02 2015-01-19 富士通株式会社 携帯端末
US20150049426A1 (en) * 2013-08-13 2015-02-19 Apple Inc. Magnetic related features of a cover for an electronic device

Patent Citations (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001133859A (ja) * 1999-11-01 2001-05-18 Fuji Photo Film Co Ltd ストロボ装置
JP2003244302A (ja) * 2002-02-13 2003-08-29 Nec Access Technica Ltd カメラ付き携帯端末機器の保護カバー
JP2003289367A (ja) * 2002-03-27 2003-10-10 Sanyo Electric Co Ltd カメラ付き携帯電話機
JP2004064460A (ja) * 2002-07-30 2004-02-26 Sharp Corp 携帯型電子機器
JP2004325752A (ja) * 2003-04-24 2004-11-18 Canon Inc 防水ケース
JP2005018324A (ja) * 2003-06-25 2005-01-20 Casio Comput Co Ltd カバー部材および折り畳み機器
JP2005309263A (ja) * 2004-04-26 2005-11-04 Casio Comput Co Ltd 防水ケースおよび拡散部材
JP2012529720A (ja) * 2010-09-17 2012-11-22 アップル インコーポレイテッド 磁気アタッチメントを有する電子デバイス
JP2014512552A (ja) * 2011-01-31 2014-05-22 アップル インコーポレイテッド 可撓性ディスプレイを有するカバーアタッチメント
JP2012182200A (ja) * 2011-02-28 2012-09-20 Asahi:Kk 電子機器用の防水ケース
JP3167989U (ja) * 2011-03-09 2011-05-26 張明哲 タブレットコンピュータ専用レザーカバー
WO2014020362A2 (en) * 2012-07-31 2014-02-06 Luminectric Ltd. Cases for portable electronic devices
JP2012230427A (ja) * 2012-08-21 2012-11-22 Power Support:Kk フラッシュ光の拡散防止後付パーツ
JP2015012586A (ja) * 2013-07-02 2015-01-19 富士通株式会社 携帯端末
US20150049426A1 (en) * 2013-08-13 2015-02-19 Apple Inc. Magnetic related features of a cover for an electronic device

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20050200737A1 (en) Protective structure for display unit, digital camera and image-related apparatus
US20110286199A1 (en) Apparatus For An Electronic Device
US11747707B2 (en) Display panel and smart device
JP2021107890A (ja) 電子機器
JP5674701B2 (ja) 情報処理端末装置
KR20180012688A (ko) 카메라 모듈 및 이를 포함하는 휴대용 전자 기기
US20170285875A1 (en) Projection display unit
US20210144284A1 (en) Selfie capturing device of portable mobile communication terminal and control method therefor
JP2016095348A (ja) 画像読取装置
JP2007116361A (ja) カメラ付き携帯端末及び撮像装置
US9906728B2 (en) Imaging apparatus and support mechanism for movable member
JP2019033407A (ja) 多眼カメラ装置
US9989833B2 (en) Illumination apparatus and image pickup system including the same
JP2017068181A (ja) ファインダー装置、及び撮像装置
JP2016218250A (ja) カバーアクセサリ、及び電子機器
EP2711756A1 (en) A combined lens for a camera
JP5984046B2 (ja) 撮影装置
JP2008249953A (ja) プロジェクタ装置
JP2018117330A (ja) ウェブカメラ用覗き見盗撮防止カバー
JP5982928B2 (ja) 書画カメラ
WO2020054732A1 (ja) プリンタ付きカメラ及びその表示制御方法
JP2021157066A (ja) 羽根開閉装置
KR20190142758A (ko) 휴대형 이동통신 단말기의 자기 영상 촬영장치 및 그 제어 방법
JP2010074328A (ja) 電子機器
CN111327731A (zh) 可折叠终端

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20161012

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20170131

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20170905