JP2016218133A - ズームレンズ鏡筒、及び、光学機器 - Google Patents

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Abstract

【課題】レンズ鏡筒に衝撃が作用した場合にコマが案内溝からはずれるのを防止する。【解決手段】本発明は、カム筒12と、カム筒12に対して光軸方向に移動可能な第1群摺動筒10とを備え、カム筒12に長尺なカム溝20が形成され、第1群摺動筒10にはカム溝20を挿通するようにコマ18が立設され、コマ18は、第1群摺動筒10がカム筒12に対して移動する際にカム溝20に沿って移動し、コマ18の第1群摺動筒10と反対側の端部にカム溝20の最小幅よりも大きな幅のはずれ防止部30Aを有している。【選択図】図2

Description

本発明は、ズームレンズ鏡筒、及び、光学機器に関する。
従来より、ズームレンズ鏡筒におけるレンズの繰出し機構として、ズームリングと連動して回転するカム筒に光軸方向に斜めにカム溝(案内溝)を形成しておき、回転が拘束された直進筒に形成されたコマをカム溝に嵌め込んだ構成が採用されている。このような構成によれば、ズームリングを回転させると、ズームリングとともにカム筒が回転し、カム筒のカム溝内を直進筒のコマが案内されることにより、直進筒が光軸方向に進退する。
従来、ズームレンズ鏡筒を構成する直進筒及びカム筒などの筒体は金属により形成され、カム溝等の案内溝は筒体を成形した後、筒体の案内溝に相当する部分を切削することにより形成されていた。このため、カム溝等の案内溝の縁は、筒体の表面に対して垂直な面として形成され、これに合わせて案内溝に嵌り込むコマの側面は直進筒の表面に対して垂直に形成されていた(例えば、特許文献1参照)。
特開2010−44102号公報
ところで、近年、ズームレンズ鏡筒を構成する直進筒やカム筒等の筒体を樹脂により形成することが試みられている。樹脂により筒体を形成する場合には、筒体の案内溝は、予め案内溝と同形状の金型を案内溝に相当する位置に配置しておき、樹脂が硬化した後に、この金型を取り除くことにより形成する。
ここで、案内溝を形成するための金型を取り除く際には、筒体の外側に向けて金型を引き抜くため、案内溝の縁は径方向外側に向かって拡がるようなテーパー形状とする必要がある。図3(a)は、このように樹脂により形成したレンズ鏡筒の一例を示す図であり、案内溝の周囲を拡大して示す光軸方向断面図である。また、図3(b)は、第1群摺動筒に光軸方向の衝撃が作用した際の同図(a)に示すレンズ鏡筒の案内溝の周囲を拡大して示す光軸方向断面図である。図3(a)に示すように、この例では、固定筒106の内側に第1群摺動筒110が収容され、第1群摺動筒110の内側にカム筒112が収容されている。そして、カム筒112に径方向外側(図3の上方)に向かって幅が広がるようなカム溝(案内溝)120が形成され、第1群摺動筒110に形成されたコマ118がカム筒112のカム溝120に嵌り込んでいる。
カム溝120内に配置されるコマ118の形状は、カム溝120の形状に合わせた形状に対応する必要がある。このため、コマ118は、カム溝120のテーパー形状に合わせて、先端に向かって幅が狭くなるような円錐台形状を呈している。しかしながら、このようにコマ118が円錐台形状であると、第1群摺動筒110に光軸方向の衝撃が作用した場合に、コマ118に径方向外側に向かう力が作用し、図3(b)に示すように、コマ118がカム溝120からはずれてしまうという問題が生じる。
本発明は、上記の問題に鑑みなされたものであり、レンズ鏡筒に衝撃が作用した場合にコマが案内溝からはずれるのを防止することを目的とする。
本発明のレンズ鏡筒は、第1の筒体と、第1の筒体に対して光軸方向に移動可能な第2の筒体とを備え、第1の筒体に長尺な貫通孔が形成され、第2の筒体には貫通孔を挿通するようにコマが立設され、コマは、第2の筒体が第1の筒体に対して移動する際に貫通孔に沿って移動し、コマの第2の筒体側と反対側の端部に貫通孔の最小幅よりも大きな幅のはずれ防止部を有している。
本発明によれば、レンズ鏡筒に衝撃が作用した場合であっても、コマが案内溝からはずれるのを防止することができる。
本発明の一実施形態の光学機器の光軸方向に沿った断面図である。 (a)は図1におけるII部の拡大図であり、(b)は、コマを構成する押え部材、円錐台状部材、及び、はずれ防止部材の分解斜視図である。 (a)は樹脂により形成したレンズ鏡筒の従来例を示し、案内溝の周囲を拡大して示す光軸方向断面図であり、(b)は、第1群摺動筒に光軸方向の衝撃が作用した際の同図(a)に示すレンズ鏡筒の案内溝の周囲を拡大して示す光軸方向断面図である。
以下、本発明のレンズ鏡筒、及び、光学機器の一実施形態を図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施形態の光学機器の光軸方向に沿った断面図である。また、図2(a)は図1におけるII部の拡大図であり、(b)はコマを構成する押え部材、円錐台状部材、及び、はずれ防止部材の分解斜視図である。なお、図1では、焦点を調整するための機構については概略形状のみを示している。また、図1では、レンズ鏡筒が望遠端まで伸長した状態を示している。
図1に示すように、本実施形態の光学機器1は、受光素子を有するカメラ本体2と、カメラ本体2に取り付けられたレンズ鏡筒4とを備える。
レンズ鏡筒4は、固定筒6と、外筒8と、第1群摺動筒10(第2の筒体)と、カム筒12(第1の筒体)とを有する。
固定筒6は、樹脂製の円筒形状の部材であり、マウント6Aを介してカメラ本体2に固定されている。固定筒6の外周には、固定筒6に対して回転可能なズーム操作リング16が設けられている。
外筒8は、樹脂製の円筒形状の部材であり、固定筒6の内側に収容されている。外筒8はズーム操作リング16を回転させることにより、固定筒6に対して光軸方向に進退する。
第1群摺動筒10は、樹脂製の円筒形状の部材であり、外筒8の内側に収容されている。第1群摺動筒10の先端には第1レンズ群Aが保持されている。第1群摺動筒10の後端部にはコマ18が内側に突出するように植設されている。第1群摺動筒10は外筒8に対して回転が拘束された状態で光軸方向に進退可能である。
カム筒12は、樹脂製の円筒形状の部材であり、第1群摺動筒10の内側に収容されている。カム筒12には、光軸を中心とした円周方向(以降、単に周方向とも記載する)に対して傾斜するような形状の長尺なカム溝20(貫通孔)が形成されている。また、カム筒12にはズーム操作リング16の回転が伝達され、ズーム操作リング16と連動して回転する。
ズーム操作リング16が回転されると、カム筒12が連動して回転し、外筒8に対して回転が拘束されている第1群摺動筒10は、第1群摺動筒10に植設されたコマ18がカム筒12のカム溝20に沿って移動することにより、光軸方向に移動する。
図2に示すように、コマ18は、ピン24と、押え部材26と、円錐台状部材28と、はずれ防止部材30とにより構成される。
第1群摺動筒10には、孔22が形成されている。孔22は、第1群摺動筒10の径方向外側に位置する円柱状の大径部22Bと、大径部22Bに連通し、径方向内側に位置する円柱状の小径部22Aとを含む。大径部22Bの対向する位置(本実施形態では、図2(a)の紙面に垂直な方向の前後の位置)は、平面状に形成されている。
カム溝20は、径方向外側に位置し、径方向内側に向かって幅が狭くなるような形状のテーパー部20Aと、径方向内側に位置し、テーパー部20Aと連通する幅広部(切欠き)20Bとを含む。幅広部20Bの幅は、テーパー部20Aの径方向内側端部(最小幅部)における幅より大きい。なお、上述の通り、カム溝20は、樹脂が硬化する前に予めテーパー部20A及び幅広部20Bに対応する形状の金型を配置しておき、樹脂が硬化した後に金型を取り外すことにより形成される。この金型の取り外しのため、カム溝20のテーパー部20Aは径方向外側に向かって、すなわち、第1群摺動筒10(第2の筒体)に向かって幅が広くなる形状となっている。
ピン24は、第1群摺動筒10の孔22に挿入され、ヘッド24Aが孔22の大径部22Bの底面に当接し、軸部24Bが第1群摺動筒10の孔22から径方向内側に突出している。
押え部材26は中央に孔26Aを有する円環状の部材であり、孔26Aの縁には基部26Cから径方向内側に向かって突出する筒部26Bが形成されている。筒部26Bは、側面の対向する位置に、平面状に形成された第1の廻り止め部26B1を有する。また、基部26Cは、側面の対向する位置に、平面状に形成された第2の廻り止め部26C1を有する。ピン24及び押え部材26は、押え部材26の孔26A内にピン24の第1群摺動筒10の径方向内側に突出した部分を挿通させ、押え部材26の径方向外側面が第1群摺動筒10の径方向内側面に当接するように嵌め込まれることにより、第1群摺動筒10に固定されている。また、基部26Cの第2の廻り止め部26C1が、第1群摺動筒10の孔22の大径部22Bに形成された平面状に形成された部分と当接しており、これにより、押え部材26は第1群摺動筒10に対して回転が拘束されている。
円錐台状部材28は、略円錐台形状であり、中央に孔28Aを有する。そして、円錐台状部材28は、孔28A内に径方向外側から押え部材26の筒部26Bを嵌め込むことにより、押え部材26に固定されている。なお、押え部材26の筒部26Bの径方向内側端部は、孔28Aの中間部において終端している。また、円錐台状部材28は、外周面が径方向内側に向かって縮径するような形状のテーパー面28Bを有する。テーパー面28Bがカム溝20のテーパー部20Aの表面に当接している。
はずれ防止部材30は、中央に断面円形の孔30Cが形成され、円環状のはずれ防止部30Aと、はずれ防止部30Aの内側の縁から径方向外側に向かって延びる筒部30Bを含む。はずれ防止部30Aの幅(直径)は、カム筒12のカム溝20の最小幅(すなわち、テーパー部20Aの径方向内側の縁の幅)よりも大きい。筒部30Bはその先端部が切り欠かれており、切り欠かれた部分の対向する位置に、平面状に形成された第3の廻り止め部30B1を有する。はずれ防止部材30は、はずれ防止部材30の孔30C内にピン24の軸部24Bを挿通させるとともに、円錐台状部材28の孔28A内にはずれ防止部材30の筒部30Bを嵌め込むことにより固定されている。はずれ防止部材30の筒部30Bの第3の廻り止め部30B1は、押え部材26の第1の廻り止め部26B1と当接している。これにより、はずれ防止部材30は押え部材26に対して回転が拘束され、さらに、押え部材26を介して第1群摺動筒10に対して回転が拘束されることとなる。また、はずれ防止部30Aは、カム筒12の第1群摺動筒10に対して反対側に位置し、その一部がカム筒12の幅広部20B内に収容されている。
上述した通り、カム筒12が光軸を中心として回転されると、コマ18の円錐台状部材28のテーパー面28Bがカム筒12のカム溝20のテーパー部20Aの表面に当接した状態で、コマ18がカム溝20に案内される。これにより、第1群摺動筒10が光軸方向に移動する。
ここで、第1群摺動筒10に光軸方向の衝撃が作用した場合には、コマ18の円錐台状部材28のテーパー面28Bがカム筒12のカム溝20のテーパー部20Aの表面に当接しているため、コマ18にカム溝20から離脱するような力が作用する。これに対して、本実施形態によれば、コマ18を構成するはずれ防止部材30のはずれ防止部30Aが、カム溝20の幅広部20Bの底部と当接するため、コマ18にカム溝20から離脱するような力に抵抗し、コマ18がカム溝20からはずれるのを防止できる。
以上説明したように、本実施形態によれば、コマ18は、カム筒12の第1群摺動筒10と反対側の端部に、カム溝20の最小幅よりも大きな幅を有するはずれ防止部30Aを有する。このため、第1群摺動筒10に衝撃が作用し、コマ18にカム溝20からはずれるような力が作用したとしても、はずれ防止部30Aがカム筒12の径方向内側面と当接するため、コマ18がカム溝20から離脱するのを防止できる。
また、本実施形態によれば、カム筒12が樹脂製であり、カム筒12のカム溝20は、第1群摺動筒10に向かって幅が広がるようなテーパー形状に形成されている。カム筒12を樹脂により形成する場合には、金型を径方向外側に向かって取り外す必要があるため、カム溝20はテーパー形状となってしまう。このような場合であっても、本実施形態によれば、コマ18のカム溝20からの離脱を防止できる。
また、本実施形態によれば、カム筒12に形成されたカム溝20の第1群摺動筒10と反対側の縁には幅広部20Bが形成され、はずれ防止部30Aの一部がカム溝20の幅広部20B内に収容されている。このため、コマ18にはずれ防止部30Aを設けたとしても、カム筒12内に収容される部材(例えば、フォーカス機構用の部材など)の筒体等と干渉することを防止できる。
なお、本実施形態では、カム溝20が周方向に対して傾斜して延びるように形成されている場合について説明したが、カム溝20の形状はこれに限られず、光軸方向に延びるような溝や、周方向に延びる溝であっても本発明を適用できる。
また、本実施形態では、コマ18は第1群摺動筒10に立設されていたが、これに限らず、直進筒等に設けてもよい。
また、本実施形態では、第1群摺動筒10に、径方向内側に向けてコマ18が立設された場合について説明したが、これに限らず、コマが径方向外側に向けて立設された場合であっても、本発明を適用できる。
1 摺動筒
2 カメラ本体
4 レンズ鏡筒
6 固定筒
6A マウント
8 外筒
10 第1群摺動筒(第2の筒体)
12 カム筒(第1の筒体)
16 ズーム操作リング
18 コマ
20 カム溝(貫通孔)
20A テーパー部
20B 幅広部(切欠き)
22 孔
22A 小径部
22B 大径部
24 ピン
24A ヘッド
24B 軸部
26 押え部材
26A 孔
26B 筒部
26B1 第1の廻り止め部
26C 基部
26C1 第2の廻り止め部
28 円錐台状部材
28A 孔
28B テーパー面
30 はずれ防止部材
30A はずれ防止部
30B 筒部
30B1 第3の廻り止め部
30C 孔

Claims (6)

  1. 第1の筒体と、前記第1の筒体に対して光軸方向に移動可能な第2の筒体とを備え、
    前記第1の筒体に長尺な貫通孔が形成され、
    前記第2の筒体には前記貫通孔を挿通するようにコマが立設され、
    前記コマは、
    前記第2の筒体が前記第1の筒体に対して移動する際に前記貫通孔に沿って移動し、 当該コマの前記第2の筒体側と反対側の端部に前記貫通孔の最小幅よりも大きな幅のはずれ防止部を有している、
    ことを特徴とするレンズ鏡筒。
  2. 前記貫通孔は、前記第2の筒体側に向かって幅が広がるテーパー形状に形成されている、請求項1に記載のレンズ鏡筒。
  3. 前記第1の筒体は樹脂製である、請求項1または2に記載のレンズ鏡筒。
  4. 前記第1の筒体に形成されている前記貫通孔の前記第2の筒体と反対側の縁には切欠きが形成され、
    前記はずれ防止部は、少なくとも一部が前記切欠き内に位置する、請求項1から3の何れか1項に記載のレンズ鏡筒。
  5. 前記第1の筒体は前記第2の筒体の内側に設けられている、請求項1から4の何れか1項に記載のレンズ鏡筒。
  6. 請求項1から5の何れか1項に記載のレンズ鏡筒を備えている、光学機器。
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