JP2016217387A - リードバルブ - Google Patents

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幹夫 新田
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幹夫 新田
吉田 理
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理 吉田
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【課題】シール性を高めつつ、弁体が弁座部に貼り付いてしまうことを抑制可能とするリードバルブを提供する。【解決手段】開口部12を有する弁座部材10と、一端側が弁座部材10に固定され、他端側が自由端となるように設けられ、弁座部材10を介して一方の面側と他方の面側との差圧に応じて開口部12を開閉する、可撓性を有する板状の弁体20と、を備えるリードバルブ100において、開口部12が閉じているときに弁体20が当たる弁座部は、開口部12の周囲を取り囲むように設けられ、かつ弁体20側に突出した、単一かつ弾性体からなる環状突出部13aにより構成されていることを特徴とする。【選択図】図2

Description

本発明は、板状の弁体を有するリードバルブに関する。
従来、リードバルブにおいて、シール性を高めるために、板状の弁体が閉じたときに当たる弁座部をゴム材により構成する技術が知られている。しかしながら、弁座部がゴム材で構成されると、金属製の弁体が弁座部に貼り付いてしまい、弁が開き難くなることがある。この対策として、金属製の弁体の表面に樹脂材などをコーティングする技術が知られている(特許文献1参照)。しかしながら、この対策の場合には、弁体の厚みが厚くなるため、弁体の剛性が高くなってしまう。そのため、弁体の撓み量が少なくなり、流量が低下してしまう。また、差圧が低い状態で弁が開く必要のある用途には用いることができない場合がある。また、ゴム製の弁座部の表面に梨地処理を施すことで、弁体の貼り付きを抑制する技術も知られている。しかしながら、弁座部の表面に梨地処理を施すと、シール性が低下してしまう問題がある。
特開2012−149610号公報
本発明の目的は、シール性を高めつつ、弁体が弁座部に貼り付いてしまうことを抑制可能とするリードバルブを提供することにある。
本発明は、上記課題を解決するために以下の手段を採用した。
すなわち、本発明のリードバルブは、
開口部を有する弁座部材と、
一端側が前記弁座部材に固定され、他端側が自由端となるように設けられ、前記弁座部材を介して一方の面側と他方の面側との差圧に応じて前記開口部を開閉する、可撓性を有する板状の弁体と、
を備えるリードバルブにおいて、
前記開口部が閉じているときに前記弁体が当たる弁座部は、前記開口部の周囲を取り囲むように設けられ、かつ前記弁体側に突出した、単一かつ弾性体からなる環状突出部により構成されていることを特徴とする。
本発明においては、弁体が当たる弁座部は、弾性体からなる環状突出部により構成されている。したがって、弁座部が金属の場合に比べてシール性を高めつつ、平面状の弁座部に対して弁体が当たる場合に比べて、弁体と弁座部との接触面積を低減させることで、弁体が弁座部に貼り付いてしまうことを抑制することができる。また、本発明においては、単一の環状突出部により弁座部が構成されている。そのため、弁体が弁座部に当たる際に、流体は、弁座部の内側と外側に自由に逃げることができる。従って、弁体が弁座部に当たる際、つまり弁が閉じる際の応答性にも優れている。
前記弁座部材は、
金属板と、
該金属板に一体に設けられたゴム製のシートと、
を備え、
前記ゴム製のシートに、前記環状突出部が形成されているとよい。
前記環状突出部の先端は、前記開口部の開口端から外側に離れた位置で、該開口部の周囲を取り囲むように設けられているとよい。
これにより、弁体と環状突出部とが当たる部分に囲まれる面積の方が、開口部の面積よりも広くなる。従って、弁体における受圧面積は開口部の面積よりも広くなり、弁体を開く際の応答性を高めることができる。言い換えれば、差圧が低い状態で弁体を開かせることができる。
なお、上記各構成は、可能な限り組み合わせて採用し得る。
以上説明したように、本発明によれば、シール性を高めつつ、弁体が弁座部に貼り付いてしまうことを抑制することができる。
図1は本発明の実施例に係るリードバルブの平面図である。 図2は本発明の実施例に係るリードバルブの使用状態を示す模式的断面図である。 図3は本発明の実施例に係る弁座部材の平面図である。 図4は本発明の実施例に係る弁座部材の模式的断面図である。 図5は本発明の実施例に係る弁体の平面図である。 図6は本発明の実施例に係る弁体の模式的断面図である。 図7は本発明の実施例に係るストッパの平面図である。 図8は本発明の実施例に係るストッパの模式的断面図である。 図9は本発明の実施例に係る環状突出部付近の模式的断面図である。 図10は本発明の変形例1に係る環状突出部付近の模式的断面図である。 図11は本発明の変形例2に係る環状突出部付近の模式的断面図である。 図12は本発明の変形例に係る弁座部材の平面図である。
以下に図面を参照して、この発明を実施するための形態を、実施例に基づいて例示的に詳しく説明する。ただし、この実施例に記載されている構成部品の寸法、材質、形状、その相対配置などは、特に特定的な記載がない限りは、この発明の範囲をそれらのみに限定する趣旨のものではない。
(実施例)
図1〜図8を参照して、本発明の実施例に係るリードバルブについて説明する。本実施例に係るリードバルブは、排気管,吸気管,燃料電池のケースなどにおいて、流体(気体など)の流れを一方向に限定することが必要な個所に用いられる。そして、本実施例に係るリードバルブは、差圧が低い状態においても、弁の開閉動作が要求される箇所に好適に用いられる。本実施例では、2つの管の接合部分にリードバルブが配置される場合を例にして説明する。
<リードバルブ>
図1〜図8を参照して、本実施例に係るリードバルブの構成について説明する。図1は本発明の実施例に係るリードバルブの平面図である。図2は本発明の実施例に係るリード
バルブの使用状態を示す模式的断面図である。なお、図2中のリードバルブは、図1中のAA断面図に相当する。図3は本発明の実施例に係る弁座部材の平面図である。図4は本発明の実施例に係る弁座部材の模式的断面図であり、図3中のBB断面図である。図5は本発明の実施例に係る弁体の平面図である。図6は本発明の実施例に係る弁体の模式的断面図であり、図5中のCC断面図である。図7は本発明の実施例に係るストッパの平面図である。図8は本発明の実施例に係るストッパの模式的断面図であり、図7中のDD断面図である。
本実施例に係るリードバルブ100は、開口部12を有する弁座部材10と、一端側が弁座部材10に固定され、他端側が自由端となるように設けられる弁体20と、弁体20の撓み量を規制するストッパ30とを備えている。弁体20と、ストッパ30は、ネジ40により、弁座部材10に固定されている。
弁座部材10は、金属板11と、この金属板11に一体に設けられたゴム(弾性体)製のシート13とを備えている。なお、例えば、加硫成形によって、シート13は金属板11に一体に設けられる。金属板11には、流体の通り道となる開口部12と、ネジ40が固定されるメネジ14とが設けられている。そして、金属板11における開口部12の内周面側と開口端縁を覆うように、ゴム製のシート13が設けられている。このゴム製のシート13には、開口部12の周囲を取り囲むように設けられた単一の環状突出部13aが設けられている。この環状突出部13aは、開口部12が閉じているときに弁体20が当たる弁座部としての役割を担っている。従って、この環状突出部13aは、弁体20側に突出するように設けられている。また、環状突出部13aの先端は、開口部12の開口端から外側に離れた位置で、この開口部12の周囲を取り囲むように設けられている。
弁体20は、可撓性を有する板状の部材で構成されており、より具体的には薄い金属板21により構成されている。この金属板21には、ネジ40の軸部が通る貫通孔22が設けられている。この弁体20は、弁座部材10を介して一方の面側と他方の面側との差圧に応じて開口部12を開閉する役割を担っている。
ストッパ30は、剛性の高い金属板31により構成されている。この金属板31には、ネジ40の軸部が通る貫通孔32が設けられている。また、この金属板31は、貫通孔32が設けられている側とは反対側が湾曲するように構成されている。以上のように構成されるストッパ30は、図2に示すように、一端側がネジ40により弁座部材10に固定され、他端側の自由端が弁座部材10から離れるように構成される。このストッパ30によって、弁体20の撓み量を規制することができる。これにより、弁体20(金属板21)が塑性変形してしまうことを抑制することができる。
<リードバルブの動作>
特に、図2を参照して、本実施例に係るリードバルブ100の動作について説明する。本実施例に係るリードバルブ100は、第1配管50の端面と第2配管60の端面に挟まれた状態で固定される。これにより、リードバルブ100は、流体の流れを、第1配管内(X)から第2配管内(Y)に向けて、一方向に限定する機能を発揮する。すなわち、第1配管内(X)の圧力と、第2配管内(Y)の圧力との差圧がない場合、または差圧が僅かな場合、または後者の圧力の方が高い場合には、弁が閉じた状態となっている。すなわち、弁体20が弁座である環状突出部13aに当たった状態となっている。これに対して、第1配管内(X)の圧力の方が、第2配管内(Y)の圧力よりもある程度高くなると、弁体20(金属板21)が、図2中点線で示す21aに示すように撓んだ状態となる。つまり、弁体20が弁座である環状突出部13aから離れて、弁が開いた状態となる。これにより、第1配管内(X)から第2配管内(Y)へと流体が流れていく。そして、第1配管内(X)の圧力と第2配管内(Y)の圧力との差圧が十分に小さくなると、弁体20は
元の状態に戻り、再び弁が閉じた状態となる。
<本実施例に係るリードバルブの優れた点>
以上のように構成されたリードバルブ100においては、弁体20が当たる弁座部は、弾性体からなる環状突出部13aにより構成されている。したがって、弁座部が金属の場合に比べてシール性を高めつつ、平面状の弁座部に対して弁体が当たる場合に比べて、弁体20と弁座部(環状突出部13a)との接触面積を低減させることで、弁体20が弁座部に貼り付いてしまうことを抑制することができる。また、ゴム製の弁座部の表面に梨地処理を施す場合のように、シール性が低下してしまうこともない。また、貼り付きを抑制するために、弁体の表面に樹脂材などをコーティングする必要もなく、弁体の剛性が高くなってしまうこともない。そのため、弁体の撓み量が少なくなってしまうこともなく、流量が低下してしまうこともない。また、差圧が低い状態で弁が開く必要のある用途にも用いることができる。
更に、本実施例においては、単一の環状突出部13aにより弁座部が構成されている。そのため、弁体20が弁座部に当たる際に、流体は、弁座部の内側と外側に自由に逃げることができる。従って、弁体20が弁座部に当たる際、つまり弁が閉じる際の応答性にも優れている。
また、環状突出部13aの先端は、開口部12の開口端から外側に離れた位置で、開口部12の周囲を取り囲むように設けられている。これにより、弁体20と環状突出部13aとが当たる部分に囲まれる面積の方が、開口部12の面積よりも広くなる。従って、弁体20における受圧面積は開口部12の面積よりも広くなり、弁体20を開く際の応答性を高めることができる。言い換えれば、差圧が低い状態で弁体20を開かせることができる。
(環状突出部の変形例)
上記実施例で示す環状突出部13aは、図9の拡大断面図に示すように、断面が三角形となるように構成されている。しかしながら、環状突出部の構成はこれに限定されることはない。例えば、図10に示すように、断面形状が矩形の環状突出部13bを採用することもできる。また、図11に示すように、断面形状が台形の環状突出部13cを採用することもできる。このように、環状突出部の形状は適宜の形状を採用し得る。
上記実施例における環状突出部13aの平面形状は略四角形となるように構成されている。ここで、弁体20が環状突出部13aに当たる際の衝撃は、弁体20における固定端側よりも自由端側の方が大きくなる。そこで、図12に示すように、環状突出部13aのうち弁体20の自由端側が当たる辺13a1の部分の幅を、他の3辺の部分の幅に比べて広くする構成を採用することもできる。これにより、弁体20の自由端側が当たる辺13a1の部分の損傷を抑制することができる。
10 弁座部材
11 金属板
12 開口部
13 シート
13a,13b,13c 環状突出部
13a1 辺
14 メネジ
20 弁体
21 金属板
22 貫通孔
30 ストッパ
31 金属板
32 貫通孔
40 ネジ
50 第1配管
60 第2配管
100 リードバルブ

Claims (3)

  1. 開口部を有する弁座部材と、
    一端側が前記弁座部材に固定され、他端側が自由端となるように設けられ、前記弁座部材を介して一方の面側と他方の面側との差圧に応じて前記開口部を開閉する、可撓性を有する板状の弁体と、
    を備えるリードバルブにおいて、
    前記開口部が閉じているときに前記弁体が当たる弁座部は、前記開口部の周囲を取り囲むように設けられ、かつ前記弁体側に突出した、単一かつ弾性体からなる環状突出部により構成されていることを特徴とするリードバルブ。
  2. 前記弁座部材は、
    金属板と、
    該金属板に一体に設けられたゴム製のシートと、
    を備え、
    前記ゴム製のシートに、前記環状突出部が形成されていることを特徴とする請求項1に記載のリードバルブ。
  3. 前記環状突出部の先端は、前記開口部の開口端から外側に離れた位置で、該開口部の周囲を取り囲むように設けられていることを特徴とする請求項1または2に記載のリードバルブ。
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