JP2016211159A - 補助錠用金具及び補助錠装置 - Google Patents

補助錠用金具及び補助錠装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2016211159A
JP2016211159A JP2015092882A JP2015092882A JP2016211159A JP 2016211159 A JP2016211159 A JP 2016211159A JP 2015092882 A JP2015092882 A JP 2015092882A JP 2015092882 A JP2015092882 A JP 2015092882A JP 2016211159 A JP2016211159 A JP 2016211159A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lock
door
auxiliary
insertion hole
outer member
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2015092882A
Other languages
English (en)
Inventor
利弘 吉野
Toshihiro Yoshino
利弘 吉野
義明 蒲沢
Yoshiaki Kabasawa
義明 蒲沢
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Atom Livin Tech Co Ltd
Original Assignee
Atom Livin Tech Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Atom Livin Tech Co Ltd filed Critical Atom Livin Tech Co Ltd
Priority to JP2015092882A priority Critical patent/JP2016211159A/ja
Publication of JP2016211159A publication Critical patent/JP2016211159A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Securing Of Glass Panes Or The Like (AREA)

Abstract

【課題】入隅型の壁構造を有する玄関ドアに使用でき、ドア及びドア枠に加工を施すことなく装着でき、ドアを確実にロックすることができる補助錠用金具及びこの金具を用いた補助錠装置を提供する。
【解決手段】ドア枠1に固定される取り付けプレート20のドア2より外側に配置される外側端部21に嵌合する補助錠用金具10は、一端に設けられ取り付けプレートの外側端部が挿入可能な挿入部11と、ドアの外表面を押さえる扉押さえ部12と、他端に設けられた錠杆挿通孔13a、13b、13cとを有する略箱状の外側部材10aと、一端に取り付けプレートの施錠用挿通孔に挿通可能な突部を、他端に錠杆挿通孔18a、18b、18cを有し、外側部材の内側にスライド可能に配置された内側部材10bとを備えている。内側部材は外側部材の一方の端部側にスライドされると、突部が取り付けプレートの施錠用挿通孔に挿通されてロック状態となる。
【選択図】図1

Description

本発明は、開き戸(ドア)において、既設の錠とは別個にそのドアのロック及びロック解除を行うための補助錠用の金具及びこの金具を用いた補助錠装置に関する。
開き戸(ドア)及び戸枠(ドア枠)に加工を施すことなく補助錠を取り付けることができる補助錠装置は公知である。例えば、特許文献1には、一端がコ状に折り曲げて嵌合部が形成され、その端部フランジにねじが螺合され、他端部に錠杆挿通孔が穿設された取り付けプレートと、この取り付けプレートの他端に嵌合しうるとともに錠杆挿通孔を有するU状の係止金具と、錠杆挿通孔に挿通する錠杆を有する錠とから構成された補助錠装置が開示されている。
アパートやマンション等の部屋を改修工事する場合や、入居希望者にアパートやマンション等の部屋を内覧のために案内する場合、工事業者又は不動産業者は多数の部屋の鍵を持ってそれぞれの部屋の開閉を行う。この場合、多数の鍵を持ち歩いて使用及び管理する必要があり、非常に不便であると共に鍵を紛失してしまう可能性もある。
このような不都合を解消する補助錠装置(ロック装置)として、例えば、特許文献2には、ドア枠に固定される取り付け部と、ドアの開放を規制する状態と許容する状態に切換可能な開放規制部とを連結してなり、取り付け部は、室内側において操作可能とされ、開放規制部は、室外側において操作可能とされて、鍵を用いない符号式又はダイヤル式の南京錠によってドアの開放を規制する状態に保持される構成を有するロック装置が開示されている。
実公昭55−29649号公報 特開2002−168022号公報
しかしながら、上述した従来の補助錠装置(ロック装置)は、施錠する際に、南京錠やディンプル錠を使用するため、玄関ドアの両サイドの壁がフラットではない入隅型構造である場合、即ち、ドア枠側の壁が立ち上がっている構造の場合は、南京錠やディンプル錠が壁と接触して施錠できないという問題点があった。
また、従来の補助錠装置(ロック装置)の場合、力ずくで取り付けプレートを曲げ、ドアをこじ開けて室内へ侵入することも可能であるため、防犯上の問題もあった。
従って、本発明の目的は、入隅型の壁構造を有する玄関ドアに使用でき、ドア及びドア枠に加工を施すことなく装着でき、ドアを確実にロックできる補助錠用金具及びこの金具を用いた補助錠装置を提供することにある。
本発明の他の目的は、取り付けプレートを曲げてドアがこじ開けられることを防止できる補助錠用金具及びこの金具を用いた補助錠装置を提供することにある。
本発明によれば、ドア枠に固定されており、ドアより外側に配置される外側端部に施錠用挿通孔を有する取り付けプレートの外側端部に嵌合しドアの外表面を押さえる補助錠用金具が提供される。この補助錠用金具は、一方の端部に設けられ取り付けプレートの外側端部が挿入可能な挿入部と、ドアの外表面を押さえる扉押さえ部と、他方の端部に設けられた少なくとも1つの錠杆挿通孔とを有する略箱状の外側部材と、一方の端部に設けられており取り付けプレートの施錠用挿通孔に挿通可能な突部と、他方の端部における外側部材の少なくとも1つの錠杆挿通孔に対応する位置に設けられた少なくとも1つの錠杆挿通孔とを有し、外側部材の内側にスライド可能に配置された内側部材とを備えている。内側部材は外側部材の一方の端部側にスライドされると、突部が取り付けプレートの施錠用挿通孔に挿通されてロック状態となるように構成されている。
外側部材はその他方の端部に設けられた少なくとも1つの錠杆挿通孔を有し、内側部材は外側部材の内側にスライド可能に配置され、施錠用挿通孔に挿通可能な突部と、外側部材の少なくとも1つの錠杆挿通孔に対応する位置に設けられた少なくとも1つの錠杆挿通孔とを有している。内側部材は外側部材の一方の端部側にスライドされると、突部が取り付けプレートの施錠用挿通孔に挿通されてロック状態となる。これにより、従来の取り付けプレートと組み合わせて、錠と壁とが接触して施錠できないという問題点を解決し、入隅型の壁構造を有する玄関ドアに使用でき、ドアを確実にロックすることができる。また、ドア及びドア枠に加工を施すことなく装着できる。さらに、入隅型の壁構造を有する玄関ドアの場合、力ずくで取り付けプレートを曲げようとしても、外側部材が壁にぶつかるため、ドアがこじ開けられることを防止できる。
外側部材及び内側部材の各々は、複数の錠杆挿通孔を有していることが好ましい。これにより、2つ以上の錠で施錠することができ、防犯性をより高めることができる。
扉押さえ部の少なくともドアの外表面に当接する面に緩衝材が設けられていることが好ましい。これにより、補助錠用金具によりドアの外表面を傷つけることを防止することができる。
外側部材の挿入部の外側にドア枠の外表面を押さえる鍔部が設けられていることが好ましい。これにより、入隅型以外の壁構造を有する玄関ドア(即ち、ドア枠側の壁がフラットである)の場合、力ずくで取り付けプレートが曲げられてドアがこじ開けられることを防止できる。
鍔部の少なくともドア枠の外表面に当接する面に緩衝材が設けられていることが好ましい。これにより、補助錠用金具によりドア枠の外表面を傷つけることを防止できる。
扉押さえ部のドアの外表面に当接する側に配置され、内側部材の他方の端部を閉止するための折り曲げ部を有する下カバーをさらに備えていることが好ましい。これにより、外側部材の内部にゴミを入れられる等のいたずらを防止することができる。
内側部材には、外側部材のガイド穴に挿通して外側部材に連結すると共に、ガイド穴に沿ってスライド可能なガイドピンが設けられており、ガイドピンは、スライド操作を行うためのつまみ部を有していることが好ましい。これにより、内側部材のスライド操作が容易にできる。
また、本発明によれば、補助錠装置は、上述した補助錠用金具と、上述した取り付けプレートと、補助錠用金具の少なくとも1つの錠杆挿通孔に挿通する錠杆を有する少なくとも1つの錠とを備えている。これにより、入隅型(又は入隅型以外)の壁構造を有する玄関ドアに使用でき、ドア及びドア枠に加工を施すことなく装着でき、ドアを確実にロックすることができる。また、力ずくで取り付けプレートが曲げられることを防止でき、防犯性を高めることができる。
本発明の補助錠用金具及び補助錠装置によれば、錠と壁とが接触して施錠できないという問題点を解決し、入隅型(又は入隅型以外)の壁構造を有する玄関ドアに使用でき、ドアを確実にロックすることができる。また、ドア及びドア枠に加工を施すことなく装着できる。さらに、入隅型の壁構造を有する玄関ドアの場合、力ずくで取り付けプレートを曲げようとしても、外側部材が壁にぶつかるため、ドアがこじ開けられることを防止できる。
本発明の第1の実施形態に係る補助錠装置の構成を概略的に示す斜視図である。 図1の補助錠装置がロック状態にある場合の構成を概略的に示す断面図である。 図1の補助錠装置がロック解除状態にある場合の構成を概略的に示す断面図である。 第1の実施形態に係る補助錠用金具の構成を概略的に示す分解斜視図である。 第1の実施形態に係る補助錠用金具の構成を概略的に示す斜視図である。 図1の補助錠装置の取り付けプレートの構成を概略的に示す図である。 本発明の第2の実施形態に係る補助錠装置の構成を概略的に示す断面図である。 第2の実施形態に係る補助錠用金具の構成を概略的に示す分解斜視図である。 本発明の第3の実施形態に係る補助錠装置の構成を概略的に示す斜視図である。 本発明の第4の実施形態に係る補助錠用金具の構成を概略的に示す斜視図である。 図10の補助錠用金具の構成を概略的に示す断面図である。 図10の補助錠用金具がロック解除状態及びロック状態にある場合の構成を概略的に示す平面図である。 本発明の第5の実施形態に係る補助錠用金具の構成を概略的に示す斜視図である。 図13の補助錠用金具の構成を概略的に示す分解斜視図である。 図13の補助錠用金具の構成を概略的に示す断面図である。
以下、本発明に係る補助錠用金具及びこの金具を用いた補助錠装置の種々の実施形態について図を参照して説明する。
図1及び図2は本発明の第1の実施形態に係る補助錠装置100がロック状態にある場合の全体の構成を示しており、図3はこの補助錠装置100がロック解除状態にある場合の構成を示しており、図4及び図5は補助錠用金具10の構成を示しており、図6は取り付けプレート20の構成を示している。ただし、図6(a)は上から見た図であり、図6(b)は側面から見た図である。
図1〜図3に示すように、本実施形態に係る補助錠装置100は、補助錠用金具10と、ドア枠1に固定され、ドアの外側に露出する外側端部21に施錠用挿通孔22を有する取り付けプレート20と、補助錠用金具10の錠杆挿通孔13a及び18aに挿通する錠杆を有する錠30とを備えている。
補助錠用金具10は、図4及び図5に示すように、ドア枠1に固定され、施錠用挿通孔22を有する取り付けプレート20の外側端部21に嵌合しドア2の外表面を押さえるものである。この補助錠用金具10は、略箱状の外側部材10aと、この外側部材10aの内側に配置された内側部材10bとを備えている。
外側部材10aは、一方の端部に設けられ、取り付けプレート20の外側端部21が挿入可能な挿入部11と、ドア2の外表面を押さえる扉押さえ部12と、挿入部11と反対側の他方の端部に設けられた錠杆挿通孔13a、13b及び13cと、ガイド穴14とを有している。錠杆挿通孔13a及び13bは、外側部材10aの互いに対向する両側面S1の他端部(挿入部11と反対側)に設けられており、錠杆挿通孔13cは、外側部材10aの天面T1に対して外側部材10aから離れる方向に垂直に折り曲げて形成された折り曲げ部W1に設けられている。扉押さえ部12は、両側面S1の側辺を外側部材10aから離れる方向に垂直に折り曲げて形成されるものである。扉押さえ部12のドア2の外表面に当接する面には緩衝材R1が設けられている。緩衝材R1は、例えばゴム板材から形成されている。
内側部材10bは、外側部材10aの内側にスライド可能に配置された本体部15と、この本体部15の一方の端から突出して設けられ、取り付けプレート20の施錠用挿通孔22に挿通可能な突部16と、本体部15に設けられ、外側部材10aのガイド穴14に挿通してこの外側部材10aに連結すると共に、ガイド穴14に沿ってスライド可能なガイドピン17と、外側部材10aの錠杆挿通孔13a、13b及び13cに対応する位置に設けられた錠杆挿通孔18a、18b及び18cと、ワッシャ19とを有している。ガイドピン17の一端は、溶接又はカシメ等方法でピン装着穴17aに固着されている。錠杆挿通孔18a及び18bは、内側部材10bの本体部15の対向する両側面S2の他方の端(突部16の反対側)に設けられており、錠杆挿通孔18cは、本体部15の天面T2に対して内側部材10bから離れる方向に垂直に折り曲げて形成された折り曲げ部W2に設けられている。ワッシャ19は、例えば樹脂製であり、外側部材10aと内側部材10bとの間にガイドピン17が挿通される状態に配置されている。このワッシャ19により内側部材10bをスムーズにスライドすることができる。内側部材10bは、外側部材10aの挿入部11側にスライドされると、突部16が施錠用挿通孔22に挿通されてロック状態となるように構成されている。また、折り曲げ部W2の外形(例えば、幅)は、折り曲げ部W1よりわずかに大きく形成されている。これにより、内側部材10bをスライドさせる際に、折り曲げ部W2をつまみとして利用でき、スライド操作が容易となる。
取り付けプレート20は、ドア枠1とドア2との間から外部に露出する外側端部21と、この外側端部21に設けられた施錠用挿通孔22と、ドア枠1に固定するための取り付け部23と、取り付けネジ24と備えている。取り付けネジ24によりドア枠1に加工を施すことなく装着できる。
錠30は、補助錠用金具10の錠杆挿通孔13aと18a(13bと18b、又は13cと18c)に挿通する錠杆を有するものである。例えば、南京錠やディンプル錠等を用いて施錠することができる。本実施例においては、1つの南京錠を用いている。
図3はロックが解除されている状態を示している。同図に示すように、補助錠装置100のロック状態から、錠30を開錠し、さらに内側部材10bを挿入部11と反対側にスライドさせると、突部16が施錠用挿通孔22から退出し、ロック解除状態となる。これにより、ドアを開くことができる。
以上説明したように、本実施形態の補助錠装置100は、補助錠用金具10を用いたものである。この補助錠用金具10は、ドア枠1に固定された取り付けプレート20の外側端部21に嵌合しドア2の外表面を押さえるものであって、一方の端部に設けられ、取り付けプレート20の外側端部21が挿入可能な挿入部11、ドア2の外表面を押さえる扉押さえ部12、並びに挿入部11と反対側の他方の端部に設けられた錠杆挿通孔13a、13b及び13cを有する外側部材10aと、外側部材10aの内側にスライド可能に配置され、施錠用挿通孔22に挿通可能な突部16、並びに外側部材10aの錠杆挿通孔13a、13b及び13cのそれぞれに対応する位置に設けられた錠杆挿通孔18a、18b及び18cを有する内側部材10bとを備え、内側部材10bは外側部材10aの挿入部11側にスライドされると、突部16が施錠用挿通孔22に挿通されてロック状態になる。これにより、入隅型の壁構造を有する玄関ドアに使用でき、ドア枠1及びドア2に加工を施すことなく装着でき、ドア2を確実にロックすることができる。また、入隅型の壁構造を有する玄関ドアの場合、力ずくで取り付けプレートを曲げようとしても、外側部材10aが壁にぶつかるため、ドアがこじ開けられることを防止できる。なお、補助錠装置100は、ドア枠1の丁番側以外の場所に設置可能である。
また、外側部材10a及び内側部材10bの各々に複数の錠杆挿通孔13a、13b、13c、及び18a、18b、18cが設けられていることで、同時に2つ以上の錠で施錠することができ、防犯性をより高めることができる。
さらに、扉押さえ部12の少なくともドアの外表面に当接する面に緩衝材が設けられていることで、補助錠用金具10によりドア2の外表面を傷つけることを防止できる。
図7は本発明の第2の実施形態に係る補助錠装置200の構成を示しており、図8は補助錠装置200の補助錠用金具10Aの構成を示している。ただし、図7は補助錠装置200がロック状態にある場合を示しており、図8は補助錠装置200の補助錠用金具10Aを分解状態で示している。
図7及び図8に示すように、本実施形態に係る補助錠装置200は、補助錠用金具10Aと、ドア枠1に固定され、外側端部21に施錠用挿通孔22を有する取り付けプレート20と、補助錠用金具10Aの錠杆挿通孔に挿通する錠杆を有する錠30とを備えている。
本実施形態における取り付けプレート20、及び錠30の構成は、第1の実施形態の場合と同様であるため、説明を省略する。
補助錠用金具10Aは、ドア枠1に固定され、施錠用挿通孔22を有する取り付けプレート20の外側端部21に嵌合しドア2の外表面を押さえるものである。この補助錠用金具10Aは、略箱状の外側部材10aと、この外側部材10aの内側に配置された内側部材10bとを備えている。
外側部材10aは、一方の端部に設けられ、取り付けプレート20の外側端部21が挿入可能な挿入部11と、ドア2の外表面を押さえる扉押さえ部12と、ドア枠1の外表面を押さえる鍔部としての枠押さえ部12Aと、挿入部11と反対側の他方の端部に設けられた錠杆挿通孔13a、13b及び13cと、ガイド穴14とを有している。錠杆挿通孔13a及び13bは、外側部材10aの互いに対向する両側面S1の他端(挿入部11の反対側)に設けられており、錠杆挿通孔13cは、外側部材10aの天面T1に対して外側部材10aから離れる方向に垂直に折り曲げて形成された折り曲げ部W1に設けられている。扉押さえ部12は、両側面S1の側辺を外側部材10aから離れる方向に垂直に折り曲げて形成されるものである。枠押さえ部12Aは、挿入部11の外側に設けられている。この枠押さえ部12Aのドア枠1の外表面に当接する面に緩衝材R2が設けられている。緩衝材R1及びR2は、例えばゴム板材から形成されている。
内側部材10bは、外側部材10aの内側にスライド可能に配置された本体部15と、この本体部15の一方の端から突出して設けられ、取り付けプレート20の施錠用挿通孔22に挿通可能な突部16と、本体部15に設けられ、外側部材10aのガイド穴14に挿通してこの外側部材10aに連結すると共に、ガイド穴14に沿ってスライド可能なガイドピン17と、外側部材10aの錠杆挿通孔13a、13b及び13cに対応する位置に設けられた錠杆挿通孔18a、18b及び18cと、ワッシャ19とを有している。ガイドピン17の一端は、溶接又はカシメ等方法でピン装着穴17aに固着されている。錠杆挿通孔18a及び18bは、内側部材10bの本体部15の対向する両側面S2の他方の端(突部16の反対側)に設けられており、錠杆挿通孔18cは、本体部15の天面T2に対して内側部材10bから離れる方向に垂直に折り曲げて形成された折り曲げ部W2に設けられている。ワッシャ19は、例えば樹脂製であり、外側部材10aと内側部材10bとの間にガイドピン17が挿通される状態に配置されている。このワッシャ19により内側部材10bをスムーズにスライドすることができる。内側部材10bは、外側部材10aの挿入部11側にスライドされると、突部16が施錠用挿通孔22に挿通されてロック状態となるように構成されている。また、折り曲げ部W2の外形(例えば、幅)は、折り曲げ部W1よりわずかに大きく形成されている。これにより、内側部材10bをスライドさせる際に、折り曲げ部W2をつまみとして利用でき、スライド操作が容易となる。
以上説明したように、本実施形態における補助錠装置200は、補助錠用金具10Aを用いたものである。この補助錠用金具10Aは、ドア枠1に固定された取り付けプレート20の外側端部21に嵌合しドア2の外表面を押さえるものであって、取り付けプレート20の外側端部21が挿入可能な挿入部11と、ドア2の外表面を押さえる扉押さえ部12と、ドア枠1の外表面を押さえる枠押さえ部12Aと、挿入部11と反対側に設けられた錠杆挿通孔13a、13b及び13cとを有する外側部材10aと、外側部材10aの内側にスライド可能に配置され、施錠用挿通孔22に挿通可能な突部16と、外側部材10aの錠杆挿通孔13a、13b及び13cのそれぞれに対応する位置に設けられた錠杆挿通孔18a、18b及び18cを有する内側部材10bとを備えている。内側部材10bは外側部材10aの挿入部11側にスライドされると、突部16が施錠用挿通孔22に挿通されてロック状態になる。これにより、ドア2及びドア枠1に加工を施すことなく装着でき、ドア2を確実にロックすることができる。また、同時に2つ以上の錠で施錠することができ、防犯性をより高めることができる。
また、外側部材10aの挿入部側にドア枠1の外表面を押さえる枠押さえ部12Aが設けられていることで、入隅型以外の壁構造を有する玄関ドア(即ち、ドア枠側の壁がフラットである)の場合、力ずくで取り付けプレート20が曲げられてドア2がこじ開けられることを防止できる。
図9は本発明の第3の実施形態に係る補助錠装置300の構成を示している。ただし、同図は補助錠装置300がロック状態にある場合を示している。この第3の実施形態は、2つの異なる種類の錠で施錠する構成となっている。
図9に示すように、本実施形態に係る補助錠装置300は、補助錠用金具10と、ドア枠1に固定され、外側端部21に施錠用挿通孔22を有する取り付けプレート20と、補助錠用金具10の錠杆挿通孔13a及び18aに挿通する錠杆を有する錠30と、錠杆挿通孔13c及び18cに挿通する錠杆を有する錠40とを備えている。錠40は、ディンプル錠である。
補助錠用金具10、取り付けプレート20、及び錠30の構成は、第1の実施形態の場合と同様であるため、説明を省略する。
以上説明したように、本実施形態における補助錠装置300は、補助錠用金具10を用い、かつ、2つの錠30及び40で施錠する構成となっている。補助錠用金具10は、ドア枠1に固定された取り付けプレート20の外側端部21に嵌合しドア2の外表面を押さえるものであり、略箱状の外側部材10aと、この外側部材10aの内側に配置された内側部材10bとを備えている。これにより、入隅型の壁構造を有する玄関ドアに使用でき、ドア枠1及びドア2に加工を施すことなく装着でき、ドア2を確実にロックすることができる。また、入隅型の壁構造を有する玄関ドアの場合、力ずくで取り付けプレートを曲げようとしても、外側部材10aが壁にぶつかるため、ドアがこじ開けられることを防止できる。また、同時に複数の錠で施錠することで、防犯性をより高めることができる。
図10及び図11は本発明の第4の実施形態に係る補助錠用金具10Bの構成を示しており、図12は補助錠用金具10Bのロック解除状態及びロック状態にある場合を示している。
図10及び図11に示すように、本実施形態に係る補助錠用金具10Bは、ドア枠1に固定され、施錠用挿通孔22を有する取り付けプレート20の外側端部21に嵌合しドア2の外表面を押さえるものである。この補助錠用金具10Bは、略箱状の外側部材10aと、この外側部材10aの内側に配置された内側部材10bとを備えている。
外側部材10aにおいて、ガイド穴14が長方形に形成されている以外、上述した第1の実施形態の場合と同様であるため、説明を省略する。
内側部材10bは、外側部材10aの内側にスライド可能に配置された本体部15と、この本体部15の一方の端から突出して設けられ、取り付けプレート20の施錠用挿通孔22に挿通可能な突部16と、本体部15に設けられ、外側部材10aのガイド穴14に挿通してこの外側部材10aに連結すると共に、ガイド穴14に沿ってスライド可能なガイドピン17Aと、外側部材10aの錠杆挿通孔13a、13b及び13cに対応する位置に設けられた錠杆挿通孔18a、18b及び18cとを有している。ガイドピン17Aの一端は、溶接又はカシメ等方法でピン装着穴17aに固着されている。ガイドピン17Aの他端(上部)にスライド操作を行うためのつまみ部17bが設けられている。これにより、内側部材10bをスライドさせる際に、スライド操作が容易となる。また、ガイドピン17Aの片側の本体部15の表面に解錠状態を示す青シールが貼り付けており、反対側に施錠状態を示す赤シールが貼り付けている。錠杆挿通孔18a及び18bは、内側部材10bの本体部15の対向する両側面S2の他方の端(突部16の反対側)に設けられており、錠杆挿通孔18cは、本体部15の天面T2に対して内側部材10bから離れる方向に垂直に折り曲げて形成された折り曲げ部W2に設けられている。図12(a)に示すように、内側部材10bは、外側部材10aの挿入部11側と反対側にスライドされると、青シールがガイド穴14から露出している状態になり、ロック解除状態となる。また、図12(b)に示すように、内側部材10bは、外側部材10aの挿入部11側にスライドされると、突部16が施錠用挿通孔22に挿通されてロック状態となるように構成されている。この場合、赤シールがガイド穴14から露出している状態になる。
以上説明したように、本実施形態における補助錠用金具10Bは、ドア枠1に固定された取り付けプレート20の外側端部21に嵌合しドア2の外表面を押さえるものであって、略箱状の外側部材10aと、この外側部材10aの内側に配置された内側部材10bとを備えている。内側部材10bは外側部材10aの挿入部11側にスライドされると、突部16が施錠用挿通孔22に挿通されてロック状態になる。これにより、ドア2及びドア枠1に加工を施すことなく装着でき、ドア2を確実にロックすることができる。また、同時に2つ以上の錠で施錠することができ、防犯性をより高めることができる。
また、ガイドピン17Aの他端(上部)にスライド操作を行うためのつまみ部17bが設けられていることで、内側部材10bをスライドさせる際に、スライド操作が容易となる。また、解錠状態を示す青シール及び施錠状態を示す赤シールを設けることで、解錠、施錠を容易に判断できる。
図13〜15は本発明の第5の実施形態に係る補助錠用金具10Cの構成を示しており、ただし、図14は補助錠用金具10Cを分解状態で示している。
図13〜15に示すように、本実施形態に係る補助錠用金具10Cは、ドア枠1に固定され、施錠用挿通孔22を有する取り付けプレート20の外側端部21に嵌合しドア2の外表面を押さえるものである。この補助錠用金具10Cは、略箱状の外側部材10aと、この外側部材10aの内側に配置された内側部材10bと、外側部材10aのドアの外表面に当接する側に配置され、内側部材10bの他方の端部を閉止するための折り曲げ部W3を有する下カバー10cとを備えている。
外側部材10aにおいて、ガイド穴14が長方形に形成されている以外、上述した第1の実施形態の場合と同様であるため、説明を省略する。
内側部材10bは、外側部材10aの内側にスライド可能に配置された本体部15と、この本体部15の一方の端から突出して設けられ、取り付けプレート20の施錠用挿通孔22に挿通可能な突部16と、本体部15に設けられ、外側部材10aのガイド穴14に挿通してこの外側部材10aに連結すると共に、ガイド穴14に沿ってスライド可能なガイドピン17Aと、外側部材10aの錠杆挿通孔13a、13b及び13cに対応する位置に設けられた錠杆挿通孔18a、18b及び18cとを有している。ガイドピン17Aの一端は、溶接又はカシメ等方法でピン装着穴17aに固着されている。ガイドピン17Aの他端(上部)にスライド操作を行うためのつまみ部17bが設けられている。これにより、内側部材10bをスライドさせる際に、スライド操作が容易となる。また、ガイドピン17Aの片側の本体部15の表面に解錠状態を示す青シールが貼り付けており、反対側に施錠状態を示す赤シールが貼り付けている。錠杆挿通孔18a及び18bは、内側部材10bの本体部15の対向する両側面S2の他方の端(突部16の反対側)に設けられており、錠杆挿通孔18cは、本体部15の天面T2に対して内側部材10bから離れる方向に垂直に折り曲げて形成された折り曲げ部W2に設けられている。図12(a)に示すように、内側部材10bは、外側部材10aの挿入部11側と反対側にスライドされると、青シールがガイド穴14から露出している状態になり、ロック解除状態となる。また、内側部材10bは、外側部材10aの挿入部11側にスライドされると、突部16が施錠用挿通孔22に挿通されてロック状態となるように構成されている。この場合、赤シールがガイド穴14から露出している状態になる。
下カバー10cは、外側部材10aの扉押さえ部12のドア2の外表面に当接する側に配置されるものであり、取り付けプレート20の外側端部21が挿入可能な貫通穴Yと、内側部材10aの他方の端部を閉止するための折り曲げ部W3とを有している。この下カバー10cは、金属又は樹脂等材料から形成されている。樹脂等材料を用いる場合は、上述した第1〜第3の実施形態における緩衝材R1の代わり、補助錠用金具10Cによりドア2の外表面を傷つけることを防止することができる。
以上説明したように、本実施形態における補助錠用金具10Cは、ドア枠1に固定された取り付けプレート20の外側端部21に嵌合しドア2の外表面を押さえるものであって、略箱状の外側部材10aと、この外側部材10aの内側に配置された内側部材10bと、外側部材10aのドアの外表面に当接する側に配置され、内側部材10bの他方の端部を閉止するための折り曲げ部W3を有する下カバー10cを備えている。内側部材10bは外側部材10aの挿入部11側にスライドされると、突部16が施錠用挿通孔22に挿通されてロック状態になる。これにより、ドア2及びドア枠1に加工を施すことなく装着でき、ドア2を確実にロックすることができる。また、同時に2つ以上の錠で施錠することができ、防犯性をより高めることができる。
また、内側部材10bの他方の端部を閉止するための折り曲げ部W3を有する下カバー10cが設けられていることで、外側部材の内部にゴミを入れられる等のいたずらを防止することができる。
また、ガイドピン17Aの他端(上部)にスライド操作を行うためのつまみ部17bが設けられていることで、内側部材10bをスライドさせる際に、スライド操作が容易となる。また、解錠状態を示す青シール及び施錠状態を示す赤シールを設けることで、解錠、施錠を容易に判断できる。
なお、前述した実施形態の補助錠装置100及び200においては、1つの錠30で施錠する例を説明したが、本発明はこれに限定されるものではない。2つ又は3つの錠で施錠するようにしても良い。
また、前述した実施形態の補助錠装置100及び300においては、扉押さえ部12のドア2の外表面に当接する面に緩衝材R1が設けられ、補助錠装置200においては、扉押さえ部12のドア2の外表面に当接する面に緩衝材R1が設けられ、枠押さえ部12Aのドア枠1の外表面に当接する面に緩衝材R2が設けられている例を説明したが、本発明はこれに限定されるものではない。例えば、扉押さえ部12又は/及び枠押さえ部12Aの全体を緩衝材で覆うようにしても良い。
また、前述した実施形態の補助錠装置100、200及び300においては、外側部材10a及び内側部材10bは、それぞれ複数の錠杆挿通孔13a、13b、13c、及び18a、18b、18cが設けられている例を説明したが、本発明はこれに限定されるものではない。例えば、外側部材10aには錠杆挿通孔13cのみ、内側部材10bには、錠杆挿通孔18cのみを設けるようにしても良い。
本発明は、上記の実施形態に限定されるものでなく、特許請求の範囲に記載された発明の要旨を逸脱しない範囲内での種々、設計変更した形態を技術的範囲に含むものである。
本発明は、開き戸において、既設の錠を使用せずに、かつドア及びドア枠に加工を施すことなく、ドアを確実にロックする目的に利用できる。
1 ドア枠
2 ドア
10、10A、10B、10C 補助錠用金具
10a 外側部材
10b 内側部材
10c 下カバー
11 挿入部
12 扉押さえ部
12A 枠押さえ部
13a、13b、13c、18a、18b、18c 錠杆挿通孔
14 ガイド穴
15 本体部
16 突部
17、17A ガイドピン
17a ピン装着穴
17b つまみ部
19 ワッシャ
20 取り付けプレート
21 外側端部
22 施錠用挿通孔
23 取り付け部
24 取り付けネジ
30、40 錠
100、200、300 補助錠装置
R1、R2 緩衝材
S1、S2 側面
T1、T2 天面
W1、W2、W3 折り曲げ部
Y 貫通穴

Claims (8)

  1. ドア枠に固定されており、ドアより外側に配置される外側端部に施錠用挿通孔を有する取り付けプレートの前記外側端部に嵌合し該ドアの外表面を押さえる補助錠用金具であって、
    一方の端部に設けられ前記取り付けプレートの前記外側端部が挿入可能な挿入部と、前記ドアの外表面を押さえる扉押さえ部と、他方の端部に設けられた少なくとも1つの錠杆挿通孔とを有する略箱状の外側部材と、
    一方の端部に設けられており前記取り付けプレートの前記施錠用挿通孔に挿通可能な突部と、他方の端部における前記外側部材の前記少なくとも1つの錠杆挿通孔に対応する位置に設けられた少なくとも1つの錠杆挿通孔とを有し、前記外側部材の内側にスライド可能に配置された内側部材とを備え、
    前記内側部材は前記外側部材の前記一方の端部側にスライドされると、前記突部が前記取り付けプレートの前記施錠用挿通孔に挿通されてロック状態となるように構成されていることを特徴とする補助錠用金具。
  2. 前記外側部材及び前記内側部材の各々は、複数の錠杆挿通孔を有していることを特徴とする請求項1に記載の補助錠用金具。
  3. 前記扉押さえ部の少なくとも前記ドアの外表面に当接する面に緩衝材が設けられていることを特徴とする請求項1又は2に記載の補助錠用金具。
  4. 前記外側部材の前記挿入部の外側に前記ドア枠の外表面を押さえる鍔部が設けられていることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の補助錠用金具。
  5. 前記鍔部の少なくとも前記ドア枠の外表面に当接する面に緩衝材が設けられていることを特徴とする請求項4に記載の補助錠用金具。
  6. 前記扉押さえ部の前記ドアの外表面に当接する側に配置され、前記内側部材の他方の端部を閉止するための折り曲げ部を有する下カバーをさらに備えていることを特徴とする請求項1又は2に記載の補助錠用金具。
  7. 前記内側部材には、前記外側部材のガイド穴に挿通して前記外側部材に連結すると共に、前記ガイド穴に沿ってスライド可能なガイドピンが設けられており、
    前記ガイドピンは、スライド操作を行うためのつまみ部を有していることを特徴とする請求項1から6のいずれか1項に記載の補助錠用金具。
  8. 請求項1から7のいずれか1項に記載の補助錠用金具と、前記取り付けプレートと、前記補助錠用金具の前記少なくとも1つの錠杆挿通孔に挿通する錠杆を有する少なくとも1つの錠とを備えていることを特徴とする補助錠装置。
JP2015092882A 2015-04-30 2015-04-30 補助錠用金具及び補助錠装置 Pending JP2016211159A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015092882A JP2016211159A (ja) 2015-04-30 2015-04-30 補助錠用金具及び補助錠装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015092882A JP2016211159A (ja) 2015-04-30 2015-04-30 補助錠用金具及び補助錠装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2016211159A true JP2016211159A (ja) 2016-12-15

Family

ID=57549414

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2015092882A Pending JP2016211159A (ja) 2015-04-30 2015-04-30 補助錠用金具及び補助錠装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2016211159A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018184824A (ja) * 2017-04-26 2018-11-22 アトムリビンテック株式会社 補助錠用金具及び補助錠装置

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2536941A (en) * 1948-04-20 1951-01-02 Seth E Giem Fastening means
US3451235A (en) * 1967-06-13 1969-06-24 Richard I N Weingart Portable auxiliary lock
JPS5825462U (ja) * 1981-08-12 1983-02-18 吉村 富雄 扉用開閉阻止具

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2536941A (en) * 1948-04-20 1951-01-02 Seth E Giem Fastening means
US3451235A (en) * 1967-06-13 1969-06-24 Richard I N Weingart Portable auxiliary lock
JPS5825462U (ja) * 1981-08-12 1983-02-18 吉村 富雄 扉用開閉阻止具

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018184824A (ja) * 2017-04-26 2018-11-22 アトムリビンテック株式会社 補助錠用金具及び補助錠装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR102301597B1 (ko) 전기 설비용 함체
KR102145789B1 (ko) 천장에 시공되는 점검구
JP2016211159A (ja) 補助錠用金具及び補助錠装置
JP2003160288A5 (ja)
JP2009280995A (ja) スイッチギヤの扉ロック構造
JP2012186944A (ja) スイッチギヤの扉固定装置
JP4396991B2 (ja) キャビネット
JP4082691B2 (ja) サッシ
JP4644398B2 (ja) スライド扉の非常開放装置
JP3215685U (ja) 補助錠用金具及び補助錠
JP5570885B2 (ja) ドア装置のリフォームにおけるドア枠構造
JP5289849B2 (ja) ストライク穴調整構造
JP2020200677A (ja)
JP4005954B2 (ja) スイッチボックス
JP6616861B2 (ja) 補助錠用金具及び補助錠装置
JP4936972B2 (ja) ストライク穴調整機構
JP7105614B2 (ja) ストライクの取付用アダプタ
JP5016366B2 (ja) ストライク穴調整機構
JP3177828U (ja) 施錠機能付きハンドルカバー
JP5205826B2 (ja) ドアロック機構
JP2012186945A (ja) スイッチギヤの扉固定装置
JP7221044B2 (ja) 建具
JP2011047238A (ja) ロック装置及び防火建具
JP4382755B2 (ja) 建具
JP2018131849A (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20170324

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20180112

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20180206

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20180807