JP2016210297A - 車載カメラ雨滴除去装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 簡単な構成で車載カメラ雨滴除去装置を実現でき、開発コストを抑制して安価に車載カメラ雨滴除去装置を提供する。【解決手段】 車載カメラ2aの前面に設けられた撮影レンズ2bはカバー3によって覆われる。車載カメラ2aの前面に対向するカバー3の裏面には、撮影レンズ2bとカバー3の裏面との間に挟まれる吸水材4が設けられる。車載カメラ雨滴除去装置1は、車載カメラ2aの撮影レンズ2bに付着した雨滴を吸水材4で吸い取って除去する。車載カメラ2aの天面には天板5が設けられ、天板5は蝶番6によってカバー3と回動自在に連結される。天板5の他端は伸縮器7aの腕7bに連結される。腕7bは車載カメラ2aの天面に沿った方向に伸縮する。車両のバックギヤへのギヤチェンジ操作がセンサによって検知されると、伸縮器7aは、天板5とカバー3とが所定角度を成すまで腕7bを縮める。【選択図】 図1
Description
本発明は、車両の周囲を撮影する車載カメラの撮影レンズに付着した雨滴を除去する車載カメラ雨滴除去装置に関するものである。
従来、この種の車載カメラ雨滴除去装置としては、例えば、特許文献1に開示されたものがある。
この車載カメラ雨滴除去装置は、雨滴推定部、駐車予測部、雨滴除去部、及び映像取得部を備えた雨滴除去ECU(Electronic Control Unit)から構成される。雨滴除去ECUは、ワイパスイッチ、レインセンサ、ナビECU、シフトレバースイッチ、車速センサ、車載カメラ、レンズウォッシャ、およびディスプレイと通信可能に接続されている。駐車予測部は、運転者によるリバースギアへのギアチェンジ操作が行われるよりも前の時点で、車両が間もなく駐車されるか否かを予測する。駐車予測部によって車両が間もなく駐車されると予測され、かつ、雨滴推定部によって車載カメラのカメラレンズに雨滴を含む汚れが付着していると推定された場合、カメラレンズに付着した汚れの除去処理が雨滴除去部によって開始される。カメラレンズに付着した汚れの除去は、レンズウォッシャによってカメラレンズの表面に洗浄液を噴射して行われる。また、空気噴射機構によって圧縮空気をカメラレンズに噴射したり、超音波振動子によってカメラレンズの表面に超音波振動を付与することにより、行われる場合もある。
しかしながら、上記従来の車載カメラ雨滴除去装置は、装置を構成する要素が多く、また、汚れを除去する機構が大変複雑に構成されている。このため、多くの駆動回路と機構のソフト制御が必要となり、装置を実現するのに多くの手間と時間がかかってしまう。また、製品の開発工数も大きくなる。この結果、車載カメラ雨滴除去装置の製品コストは高くなってしまう。
本発明はこのような課題を解決するためになされたもので、
車両の周囲を撮影する車載カメラの撮影レンズに付着した雨滴を除去する車載カメラ雨滴除去装置において、
車載カメラの前面に設けられた撮影レンズを覆うカバーと、車載カメラの前面に対向するカバーの裏面に設けられて撮影レンズとカバーの裏面との間に挟まれる吸水材と、車載カメラの天面に設けられてカバーと連結される天板と、カバーの一端と天板の一端とを回動自在に連結する連結部材と、車両のバックギヤへのギヤチェンジ操作を検知するセンサと、天板の他端に連結されて車載カメラの天面に沿った方向に伸縮する腕を有し、センサによってバックギヤへのギヤチェンジ操作が検知されると天板とカバーとが所定角度を成すまで腕を縮める伸縮器とを備えることを特徴とする。
車両の周囲を撮影する車載カメラの撮影レンズに付着した雨滴を除去する車載カメラ雨滴除去装置において、
車載カメラの前面に設けられた撮影レンズを覆うカバーと、車載カメラの前面に対向するカバーの裏面に設けられて撮影レンズとカバーの裏面との間に挟まれる吸水材と、車載カメラの天面に設けられてカバーと連結される天板と、カバーの一端と天板の一端とを回動自在に連結する連結部材と、車両のバックギヤへのギヤチェンジ操作を検知するセンサと、天板の他端に連結されて車載カメラの天面に沿った方向に伸縮する腕を有し、センサによってバックギヤへのギヤチェンジ操作が検知されると天板とカバーとが所定角度を成すまで腕を縮める伸縮器とを備えることを特徴とする。
本構成によれば、車載カメラの撮影レンズに付着する雨滴は、撮影レンズとカバーの裏面との間に挟まれる吸水材に吸水されて除去される。また、車両の運転者がバックギヤへのギヤチェンジ操作を行うと、そのギヤチェンジ操作はセンサによって検知される。バックギヤへのギヤチェンジ操作がセンサによって検知されると、伸縮器はその腕を車載カメラの天面に沿った方向に縮める。伸縮器の腕が縮むと天板の他端が引っ張られ、天板の一端に連結部材を介して一端が連結されたカバーも引っ張られる。カバーは、その一端が引っ張られることで、その裏面が車載カメラの角に当たり、連結部材を中心にその他端が回動して引き上げられ、車載カメラの撮影レンズを露出させる。このため、バックギヤへのギヤチェンジ操作がセンサによって検知されると、撮影レンズが露出させられて、車載カメラによる車両周囲の撮影が可能になる。また、伸縮器の腕が縮んだ状態で、カバーは天板と所定角度を成し、撮影レンズに降りかかる雨を遮る屋根となる。このため、降雨時にカバーが開いて撮影レンズが露出しても、撮影レンズに雨滴が付着するのがカバーによって防止される。この結果、簡単な構成で車載カメラ雨滴除去装置を実現でき、開発コストを抑制して安価に車載カメラ雨滴除去装置を提供することが可能になる。
また、本発明は、腕が、センサによってバックギヤへのギヤチェンジ操作が検知されていないとき、カバーが車載カメラの前面を覆って吸水材が撮影レンズとカバーの裏面との間に挟まれる状態になるまで伸びる長さに設定されていることを特徴とする。
本構成によれば、センサによってバックギヤへのギヤチェンジ操作が検知されていないとき、伸縮器の腕は伸び、カバーが車載カメラの前面を覆って吸水材は撮影レンズとカバーの裏面との間に挟まれる状態になる。このため、ギヤのシフト位置がバックギヤ以外の位置にあるとき、すなわち、車両の前方への走行時や駐停車時においては、撮影レンズは吸水材に当接してカバーに覆われた状態になる。したがって、車両の前方への走行時や駐停車時における車載カメラの不使用時において、撮影レンズは蓋がされた状態になり、撮影レンズに雨滴や埃等が付着するのが防止される。
また、本発明は、カバーを磁気で吸引する磁石が車載カメラ前面のカバー裏面に対向する撮影レンズ周囲に設けられていることを特徴とする。
本構成によれば、車載カメラ前面の撮影レンズ周囲に設けられた磁石によってカバーが吸引されて、カバーには車載カメラ前面に引き寄せられる力が働く。このため、車両から車載カメラに伝わる振動や風などによってカバーがばたつくのが防止される。また、カバーが車載カメラ前面に設けられた磁石に吸引されることで、撮影レンズに吸水材が押し付けられる状態が維持される。このため、撮影レンズに雨滴や埃等が付着するのが確実に防止される。
本発明によれば、簡単な構成で車載カメラ雨滴除去装置を実現でき、開発コストを抑制して安価に車載カメラ雨滴除去装置を提供することが可能になる。
次に、本発明の車載カメラ雨滴除去装置を実施するための形態について、説明する。
図1(a)は、本発明の一実施の形態による車載カメラ雨滴除去装置1の概略構成を示す側面図、同図(b)は平面図である。
車載カメラ雨滴除去装置1は、車載カメラ2aの撮影レンズ2bに付着した雨滴を含む汚れを除去する。車載カメラ2aと撮影レンズ2bとはカメラユニット2を構成する。カメラユニット2は、図示しない車両の後部に設けられ、撮影レンズ2bの撮像範囲は同図(a)の一点鎖線に示す範囲に設定されて、車載カメラ2aは車両の主に後方周囲を撮影する。
車載カメラ2aの前面に設けられた撮影レンズ2bは、薄い金属板からなるカバー3によって覆われる。車載カメラ2aの前面に対向するカバー3の裏面には、セーム皮等の吸水性に優れた材質からなる吸水材4が設けられている。吸水材4は、撮影レンズ2bの表面を覆う大きさを有し、撮影レンズ2bとカバー3の裏面との間に挟まれる。なお、撮影レンズ2bの凸形状に合う凹形状の窪みを吸水材4に予め設けておくように構成してもよい。車載カメラ2aの天面にはアクリル板等からなる天板5が設けられており、天板5はカバー3と連結される。この連結は蝶番6によって行われ、蝶番6は、カバー3の一端と天板5の一端とを回動自在に連結する連結部材を構成する。天板5の他端は伸縮器7aの腕7bに連結されている。腕7bは車載カメラ2aの天面に沿った方向に伸縮する。
カバー3、吸水材4、天板5および蝶番6は、図2(a)に側面図が示される吸水ユニットを構成する。また、伸縮器7aおよび腕7bは、図2(b)に側面図が示される伸縮器ユニット7を構成する。伸縮器ユニット7はシリンダ相当のアクチュエータから構成され、シリンダロッドに相当する腕7bが本実施形態では20〜30mm程度のストロークで伸縮動作する。
車両は、その内部の運転席に設けられたシフトレバーの操作によってギヤチェンジが行われ、走行が操作される。シフトレバーにはそのシフト位置を検知する図示しないセンサが設けられている。このセンサの検知出力はマイクロコンピュータ等からなる電子制御回路に与えられている。車両のバックギヤへのギヤチェンジ操作を示す検知出力を電子制御回路がセンサから入力すると、電子制御回路は伸縮器7aにその腕7bを縮める指令信号を出力する。伸縮器7aは、その指令信号を入力すると、天板5とカバー3とが所定角度を成すまで、例えば、図1(a)に示す角度まで、腕7bを縮める。
上記のカバー3、吸水材4、天板5、蝶番6、センサ、および伸縮器ユニット7は、車載カメラ雨滴除去装置1を構成する。
本実施形態の車載カメラ雨滴除去装置1は、センサによってバックギヤへのギヤチェンジ操作が検知されていないとき、伸縮器ユニット7を構成する腕7bが、図3の側面図に示すように、カバー3が車載カメラ2aの前面を覆って吸水材4が撮影レンズ2bとカバー3の裏面との間に挟まれる状態になるまで伸びる長さに設定されている。また、カバー3を磁気で吸引する磁石8が、車載カメラ2aの前面のカバー3裏面に対向する撮影レンズ2b周囲に設けられている。
このような本実施形態の車載カメラ雨滴除去装置1によれば、車載カメラ2aの撮影レンズ2bに付着する雨滴を含む汚れは、撮影レンズ2bとカバー3の裏面との間に挟まれる吸水材4に吸水されて除去される。吸水材4は、撮影レンズ2bを覆う小さな大きさでよいので、部品代を抑えることができる。また、吸水材4は摩耗することがないので、部品の交換頻度は少なくて済む。また、車両の駐車時や後退運転時に車両の運転者がバックギヤへのギヤチェンジ操作を行うと、そのギヤチェンジ操作はセンサによって検知される。バックギヤへのギヤチェンジ操作のON信号がセンサによって検知されると、伸縮器7aはその腕7bを図1(a)に示すように車載カメラ2aの天面に沿った方向に縮める。伸縮器7aの腕7bが縮むと天板5の他端が引っ張られ、天板5の一端に蝶番6を介して一端が連結されたカバー3も引っ張られる。カバー3は、その一端が引っ張られることで、その裏面が車載カメラ2aの角に当たり、蝶番6を中心にその他端が回動して引き上げられ、車載カメラ2aの撮影レンズ2bを露出させる。このため、バックギヤへのギヤチェンジ操作がセンサによって検知されると、撮影レンズ2bが露出させられて、車載カメラ2aによる車両後方周囲の撮影が可能になる。車載カメラ2aは電子制御回路の制御の下、車両後方周囲を撮影して、撮影画像を車両室内に設けられた表示器に表示する。
また、伸縮器7aの腕7bが縮んだ状態では、カバー3は天板5と所定角度を成し、撮影レンズ2bに降りかかる雨9を遮る屋根、つまり傘となる。このため、降雨時にカバー3が開いて撮影レンズ2bが露出しても、撮影レンズ2bに雨滴が付着するのがカバー3によって最低限レベルで防止される。この結果、カバー3の開閉は腕7bの伸び縮みに連なって機械的に行われ、複雑な電気制御を伴うことなく行われるので、簡単な構成で車載カメラ雨滴除去装置1を実現でき、開発コストを抑制して安価に車載カメラ雨滴除去装置1を提供することが可能になる。
また、本実施形態の車載カメラ雨滴除去装置1によれば、センサによってバックギヤへのギヤチェンジ操作が検知されていないとき、伸縮器7aの腕7bは伸び、カバー3が車載カメラ2aの前面を覆って吸水材4は撮影レンズ2bとカバー3の裏面との間に挟まれる状態になる。このため、ギヤのシフト位置がバックギヤ以外の位置にあるとき、すなわち、車両の前方への走行時や駐停車時においては、撮影レンズ2bは吸水材4に当接してカバー3に覆われた状態になる。したがって、車両の前方への走行時や駐停車時における車載カメラ2aの不使用時において、撮影レンズ2bは蓋がされた状態になり、撮影レンズ2bに雨滴(水滴)や埃等が付着するのが防止される。また、同時に、カバー3が開いているときに撮影レンズ2bに付着してしまった雨滴(水滴)や埃等は、吸水材4に吸い取られ、撮影レンズ2bの表面が清掃される。吸水材4に吸い取られた水分は、カバー3が閉じている長い時間の間に自然に蒸発し、吸水材4は自然乾燥する。
また、本実施形態の車載カメラ雨滴除去装置1によれば、伸縮器7aの腕7bが磁石8の吸引力に打ち勝って縮んでカバー3が開いているとき、カバー3は腕7bに支えられるので、車両からカメラユニット2に伝わる振動や風などによってカバー3がばたつくことはない。また、伸縮器7aの腕7bが伸びてカバー3が閉じているとき、カバー3は、車載カメラ2aの前面の撮影レンズ2bの周囲に設けられた磁石8によって吸引されて、車載カメラ2aの前面に引き寄せられる。このため、伸縮器7aの腕7bが伸びてカバー3が閉じているときにも、車両からカメラユニット2に伝わる振動や風などによってカバー3がばたつくのが防止される。また、カバー3が車載カメラ2aの前面に設けられた磁石8に吸引されることで、撮影レンズ2bに吸水材4が押し付けられる状態が維持される。このため、撮影レンズ2bに雨滴や埃等が付着するのが確実に防止される。
1…車載カメラ雨滴除去装置
2…カメラユニット
2a…車載カメラ
2b…撮影レンズ
3…カバー
4…吸水材
5…天板
6…蝶番(連結部材)
7…伸縮器ユニット
7a…伸縮器
7b…腕
8…磁石
9…雨
2…カメラユニット
2a…車載カメラ
2b…撮影レンズ
3…カバー
4…吸水材
5…天板
6…蝶番(連結部材)
7…伸縮器ユニット
7a…伸縮器
7b…腕
8…磁石
9…雨
Claims (3)
- 車両の周囲を撮影する車載カメラの撮影レンズに付着した雨滴を除去する車載カメラ雨滴除去装置において、
前記車載カメラの前面に設けられた前記撮影レンズを覆うカバーと、前記車載カメラの前面に対向する前記カバーの裏面に設けられて前記撮影レンズと前記カバーの裏面との間に挟まれる吸水材と、前記車載カメラの天面に設けられて前記カバーと連結される天板と、前記カバーの一端と前記天板の一端とを回動自在に連結する連結部材と、車両のバックギヤへのギヤチェンジ操作を検知するセンサと、前記天板の他端に連結されて前記車載カメラの天面に沿った方向に伸縮する腕を有し、前記センサによってバックギヤへのギヤチェンジ操作が検知されると前記天板と前記カバーとが所定角度を成すまで前記腕を縮める伸縮器とを備えることを特徴とする車載カメラ雨滴除去装置。 - 前記腕は、前記センサによってバックギヤへのギヤチェンジ操作が検知されていないとき、前記カバーが前記車載カメラの前面を覆って前記吸水材が前記撮影レンズと前記カバーの裏面との間に挟まれる状態になるまで伸びる長さに設定されていることを特徴とする請求項1に記載の車載カメラ雨滴除去装置。
- 前記カバーを磁気で吸引する磁石が前記車載カメラ前面の前記カバー裏面に対向する前記撮影レンズ周囲に設けられていることを特徴とする請求項2に記載の車載カメラ雨滴除去装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015095956A JP2016210297A (ja) | 2015-05-08 | 2015-05-08 | 車載カメラ雨滴除去装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2015095956A JP2016210297A (ja) | 2015-05-08 | 2015-05-08 | 車載カメラ雨滴除去装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016210297A true JP2016210297A (ja) | 2016-12-15 |
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ID=57552206
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2015095956A Pending JP2016210297A (ja) | 2015-05-08 | 2015-05-08 | 車載カメラ雨滴除去装置 |
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN107454290A (zh) * | 2017-07-31 | 2017-12-08 | 重庆三朵蜜生物技术有限公司 | 一种能吸镜头表面水的摄像机 |
CN109278663A (zh) * | 2018-10-09 | 2019-01-29 | 项奕统 | 一种便于安装的自动驾驶用摄像头 |
CN114102638A (zh) * | 2022-01-25 | 2022-03-01 | 成都理工大学 | 图书馆智能巡检机器人 |
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CN107454290B (zh) * | 2017-07-31 | 2019-12-17 | 重庆三朵蜜生物技术有限公司 | 一种能吸镜头表面水的摄像机 |
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