JP2015189291A - 車載カメラ装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】雨滴や汚れによる視認性低下の改善を図りながらも、小型化できる車載カメラ装置を提供する。【解決手段】カメラ1と、カメラ1を車両の内部に入れる入庫と車両の外部へ出す出庫を行う移動部7と、車両側に固定配置され、カメラ1の入出庫時にカメラ1のレンズ2の外面を拭き取るワイパーブレード3と、を備え、カメラ1が入庫又は出庫するときにワイパーブレード3がカメラ1のレンズ2の外面を拭き取る。【選択図】図1
Description
本発明は、車両に搭載する車載カメラ装置に関する。
近年、駐車支援、死角補助等の目的、および夜間監視による防犯、前方衝突警告、脇見・居眠り警告等を目的とする車載カメラ装置が注目されている。車載カメラ装置は、車両の商品価値の主要な決め手となる車体デザインを損ねることがないよう、例えばエンブレムの隙間、ナンバープレート上部のガーニッシュ部など、できるだけ目立たない場所に隠すようにして搭載するのが一般的であるが、搭載場所の選定に各社の悩みは尽きない。
また、車載カメラ装置には、レンズ外面に付着した雨滴や汚れによる視認性低下の対策も求められる。この視認性低下の改善を図ったものとして、例えば特許文献1に記載された車載カメラ装置がある。この車載カメラ装置は、摺動面を摺動するワイパーアームと、モータ出力軸の延長線上の所定の位置にモータ出力軸と直交して保持され、ワイパーアームが連結されるワイパーアーム連結軸と、モータ出力軸とワイパーアーム連結軸とを連結し、モータ出力軸の回転運動をワイパーアーム連結軸の軸中心の回転往復運動に変換する連結手段とを備え、モータの回転によるワイパーアーム連結軸の回転往復運動により、ワイパーアームを往復駆動するようにして、カメラレンズ前方にある透光体の外面を拭き取るものである。
しかしながら、上述した特許文献1に記載の車載カメラ装置は、雨滴や汚れによる視認性低下の改善を図ることができるものの、ワイパーアームを摺動させる方式を採っていることから構造が複雑で装置自体が大型化し、車載用として目立たないように搭載したいという要望に応えられないという課題がある。
本発明は、係る事情に鑑みてなされたものであり、雨滴や汚れによる視認性低下の改善を図りながらも、小型化できる車載カメラ装置を提供することを目的とする。
本発明の車載カメラ装置は、カメラと、前記カメラを車両内部に入れる入庫と車両外部へ出す出庫を行う移動部と、前記車両側に固定配置され、前記カメラの入出庫時に前記カメラのレンズ外面を拭き取るワイパーブレードと、を備える。
上記構成によれば、カメラの入出庫時に該カメラのレンズ外面がワイパーブレードによって拭き取られるので、当該レンズ外面に付着する雨滴や汚れによる視認性低下を改善できる。
また、カメラ自体を移動させるだけの簡単な構造で済むので、装置の小型化が図れ、車載用として目立たないように搭載したいという要望に応えることができる。
また、カメラ自体を移動させるだけの簡単な構造で済むので、装置の小型化が図れ、車載用として目立たないように搭載したいという要望に応えることができる。
上記構成において、前記移動部は、回転軸を中心に回動して前記カメラを前記車両に対して入出庫させる。
上記構成によれば、カメラを車両に対して入出庫させることができる。
上記構成において、前記移動部は、直線移動して前記カメラを前記車両に対して入出庫させる。
上記構成によれば、カメラを車両に対して入出庫させることができる。
本発明によれば、雨滴や汚れによる視認性低下の改善を図りながらも、小型化が図れる。
以下、本発明を実施するための好適な実施の形態について、図面を参照して詳細に説明する。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1に係る車載カメラ装置の概略構成を示す図である。同図において、本実施の形態に係る車載カメラ装置50は、カメラ1と、カメラ1のレンズ外面を拭き取るためのワイパーブレード3と、カメラ1を車両に取付けるためのカメラ取付け部4と、カメラ取付け部4を回動させる回転軸5とを備える。なお、カメラ取付け部4と回転軸5は移動部7を構成する。
図1は、本発明の実施の形態1に係る車載カメラ装置の概略構成を示す図である。同図において、本実施の形態に係る車載カメラ装置50は、カメラ1と、カメラ1のレンズ外面を拭き取るためのワイパーブレード3と、カメラ1を車両に取付けるためのカメラ取付け部4と、カメラ取付け部4を回動させる回転軸5とを備える。なお、カメラ取付け部4と回転軸5は移動部7を構成する。
カメラ1は、CCD(Charge Coupled Device)やCMOS(Complementary Metal-Oxide Semiconductor)等の撮像素子(図示略)を備え、該撮像素子で撮像された画像を撮像信号として出力する。カメラ1は撮影用のレンズ2を有している。ワイパーブレード3は、方形板状を成し、その一端部分が車両のボディ6に開けられた開口部6Aの一部に固定されている。カメラ取付け部4は、車両のボディ6に開けられた開口部6Aからワイパーブレード3の長さを引いた長さの方形板状を成している。
カメラ取付け部4は、ワイパーブレード3と対向する側と反対側の端が回転軸5を介して車両のボディ6に固定されている。カメラ取付け部4の車両の内部側の面にカメラ1が取付けられる。この場合、カメラ1は、レンズ2側の部分がカメラ取付け部4のワイパーブレード3側の端よりワイパーブレード3側に突出する位置に取付けられる。カメラ取付け部4は回転軸5によって矢印A又は矢印Bで示す方向に回動し、この回動によってカメラ取付け部4に取付けられたカメラ1が車両のボディ6の内部に出入りする。ここで、カメラ1が車両のボディ6の内部に入ることを入庫と呼び、車両のボディ6の外部に出ることを出庫と呼ぶ。回転軸5にはギアとモータ(図示略)が内蔵(接続)されており、当該モータの駆動力によってカメラ取付け部4が回動する。この場合、モータ出力軸の回転方向によって、カメラ1が入庫又は出庫する。
図1の(a)は、カメラ1の入庫状態を示している。駐車中やカメラ1による撮影を必要としない状況下は、この図1の(a)の状態にあり、車両外への露出が最小限で、且つ目立たない。図1の(b)は、カメラ1の出庫状態を示している。駐車支援や死角補助等の目的で撮影が必要な時にのみ、この図1の(b)の状態になる。
このような構成の車載カメラ装置50において、図1の(a)の状態から(b)の状態へは、回転軸5を中心に、カメラ取付け部4が回動して車両内部から車両外部へ遷移する。即ち、カメラ1が出庫する。一方、図1の(b)の状態から(a)の状態へは、回転軸5を中心に、カメラ取付け部4が回動して車両外部から車両内部へ遷移する。即ち、カメラ1が入庫する。いずれの遷移においても、車両のボディ6に固定されたワイパーブレード3がカメラ1のレンズ2の外面を拭き取り、レンズ2の外面に付着した雨滴や汚れを除去するので、カメラ1が入出庫する毎に良好な視界が得られ、レンズ2の外面に雨滴や汚れが付着することによる視認性低下が改善される。
また、車載カメラ装置50は、特許文献1に記載された車載カメラ装置とは違ってワイパーアーム自体を駆動することがないので、モータ出力軸の回転運動をワイパーアームの回転往復運動に変換する複雑な機構が不要となり、装置自体が大型化することがない。したがって、特許文献1に記載された車載カメラ装置より小型化が図れ、車載用として目立たないように搭載したいという要望に応えることができる。
このように実施の形態1に係る車載カメラ装置50によれば、カメラ1と、カメラ1を車両内部に入れる入庫と車両外部へ出す出庫を行う移動部7と、車両側に固定配置され、カメラ1の入出庫時にカメラ1のレンズ2の外面を拭き取るワイパーブレード3と、を備え、カメラ1が入庫又は出庫するときにワイパーブレード3がカメラ1のレンズ2の外面を拭き取るので、レンズ2の外面に付着する雨滴や汚れによる視認性低下を改善できる。
また、複雑な機構を有しないことから装置自体に小型化が図れるので、車載用として目立たないように搭載したいという要望に応えることができる、
また、複雑な機構を有しないことから装置自体に小型化が図れるので、車載用として目立たないように搭載したいという要望に応えることができる、
(実施の形態2)
図2は、本発明の実施の形態2に係る車載カメラ装置の概略構成を示す図である。なお、同図において前述した図1と共通する部分には同一の符号を付けている。同図において、実施の形態2に係る車載カメラ装置60は、カメラ1を直線移動させて車両に入出庫させるものである。車載カメラ装置60では、車両のボディ6の開口部6Aのワイパーブレード3が取付けられた部分と対向する側の部分に、車両のボディ6の面に対して直角方向にスライド用レール9が取付けられており、またスライド用レール9にカメラ取付け部4がスライド自在に取付けられている。スライド用レール9によって、カメラ取付け部4に取付けられたカメラ1が直線的に移動する。なお、カメラ取付け部4とスライド用レール9は移動部10を構成する。
図2は、本発明の実施の形態2に係る車載カメラ装置の概略構成を示す図である。なお、同図において前述した図1と共通する部分には同一の符号を付けている。同図において、実施の形態2に係る車載カメラ装置60は、カメラ1を直線移動させて車両に入出庫させるものである。車載カメラ装置60では、車両のボディ6の開口部6Aのワイパーブレード3が取付けられた部分と対向する側の部分に、車両のボディ6の面に対して直角方向にスライド用レール9が取付けられており、またスライド用レール9にカメラ取付け部4がスライド自在に取付けられている。スライド用レール9によって、カメラ取付け部4に取付けられたカメラ1が直線的に移動する。なお、カメラ取付け部4とスライド用レール9は移動部10を構成する。
図2の(a)は、カメラ1の入庫状態を示している。駐車中やカメラ1による撮影を必要としない状況下は、この図2の(a)の状態にあり、車両外部への露出が最小限で、且つ目立たない。図2の(b)は、カメラ1の出庫状態を示している。駐車支援や死角補助等の目的で撮影が必要な時にのみ、この図2の(b)の状態になる。図2の(a)から図2の(b)へは、スライド用レール9によって、カメラ取付け部4が矢印Cで示す出庫方向にスライドしながら車両内部から車両外部へ遷移する。一方、図2の(b)から図2の(a)へは、スライド用レール9によって、カメラ取付け部4が矢印Dで示す入庫方向にスライドしながら車両外部から車両内部へ遷移する。いずれの遷移においても、車両のボディ6に固定されたワイパーブレード3がカメラ1のレンズ2の外面を拭き取って、レンズ2の外面に付着した雨滴や汚れを除去するので、カメラ1が入出庫する毎に良好な視界を得ることができる。このように、レンズ2の外面に付着する雨滴や汚れによる視認性低下を改善できる。
このように実施の形態2に係る車載カメラ装置60においても、カメラ1が入出庫するときにワイパーブレード3がカメラ1のレンズ2の外面を拭き取るので、レンズ2の外面に付着する雨滴や汚れによる視認性低下を改善できる。
また、複雑な機構を有しないことから装置自体に小型化が図れるので、車載用として目立たないように搭載したいという要望に応えることができる。
また、複雑な機構を有しないことから装置自体に小型化が図れるので、車載用として目立たないように搭載したいという要望に応えることができる。
なお、実施の形態2に係る車載カメラ装置60では、車両のボディ6の面に対して直角方向にカメラ1を入出庫させるようにしたが、直角方向でなくても角度を持たせても構わない。
本発明は、雨滴や汚れによる視認性低下の改善を図りながらも、小型化できるといった効果を有し、例えば駐車支援、死角補助等の目的、および夜間監視による防犯、前方衝突警告、脇見・居眠り警告等を目的とする車載カメラ装置への適用が可能である。
1 カメラ
2 レンズ
3 ワイパーブレード
4 カメラ取付け部
5 回転軸
6 車両のボディ
6A 開口部
7,10 移動部
9 スライド用レール
50,60 車載カメラ装置
2 レンズ
3 ワイパーブレード
4 カメラ取付け部
5 回転軸
6 車両のボディ
6A 開口部
7,10 移動部
9 スライド用レール
50,60 車載カメラ装置
Claims (3)
- カメラと、
前記カメラを車両内部に入れる入庫と車両外部へ出す出庫を行う移動部と、
前記車両側に固定配置され、前記カメラの入出庫時に前記カメラのレンズ外面を拭き取るワイパーブレードと、
を備える車載カメラ装置。 - 前記移動部は、回転軸を中心に回動して前記カメラを前記車両に対して入出庫させる請求項1に記載の車載カメラ装置。
- 前記移動部は、直線移動して前記カメラを前記車両に対して入出庫させる請求項1に記載の車載カメラ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014066688A JP2015189291A (ja) | 2014-03-27 | 2014-03-27 | 車載カメラ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2014066688A JP2015189291A (ja) | 2014-03-27 | 2014-03-27 | 車載カメラ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015189291A true JP2015189291A (ja) | 2015-11-02 |
Family
ID=54424196
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014066688A Pending JP2015189291A (ja) | 2014-03-27 | 2014-03-27 | 車載カメラ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2015189291A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017146544A (ja) * | 2016-02-19 | 2017-08-24 | 株式会社富士通ゼネラル | 水滴除去機構、及びこれを備えたカメラ装置 |
JP2018086971A (ja) * | 2016-11-29 | 2018-06-07 | 三菱自動車工業株式会社 | 水滴除去装置 |
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-
2014
- 2014-03-27 JP JP2014066688A patent/JP2015189291A/ja active Pending
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