JP2016205932A - 補機トルクの測定方法 - Google Patents
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Abstract
Description
前記測定方法は、
2つの回転体の間でねじりコイルばねを介してトルクが伝達されるプーリ構造体における、前記ねじりコイルばねのねじり角度とトルクとの関係性を示すトルクカーブを計測するトルクカーブ計測ステップと、
前記トルクカーブを計測した前記プーリ構造体を、補機に接続する接続ステップと、
駆動プーリと前記プーリ構造体との間に巻き掛けた補機駆動用ベルトを走行させて、前記2つの回転体の回転速度を時系列に沿ってそれぞれ検出する回転速度検出ステップと、
前記2つの回転体の回転速度の差分からねじり角度を算出し、算出した当該ねじり角度及び前記トルクカーブに基づいて、前記補機トルクを時系列に沿って算出する補機トルク演算ステップと、
を含むことを特徴としている。
また、2つの回転体が相対回転すると、2つの回転体の間でねじりコイルばねを介してトルクが伝達されるプーリ構造体に関して、2つの回転体が相対回転し、ねじりコイルばねが2つの回転体の間で周方向にねじれる際のねじり角度と、その際に発生するトルク(ねじりトルク)との関係性(関数式)を、トルクカーブとして計測している(このトルクカーブは、プーリ構造体の構成ごとに定まるものである)。
そして、予めプーリ構造体のトルクカーブを計測することにより、既知なるトルクカーブに基づいて、(プーリに加わる荷重測定を経なくても)さほど手間をかけずに、直接的かつ正確に補機トルクの時系列波形を得ることができる。
また、荷重測定を要せず、取扱い面倒で出力特性が変化しやすい歪みゲージ等の取付が不要であるので、測定の信頼性を高め、手間も省くことができる。
従って、特別なプーリレイアウトを要せず、また、さほど手間をかけずに、かつ正確に、補機トルクを測定することができる。
前記2つの回転体が相対回転によって前記ねじりコイルばねが拡径方向にねじれた場合に、前記ねじりコイルばねの他端側領域のうち少なくとも周方向一部分の内周面が他方の回転体から離れることを特徴とする補機トルクの測定方法である。
これにより、プーリ構造体の耐久性を向上させ、同じプーリ構造体を繰り返し使用したとしても測定の信頼性を確保することができる。
前記2つの回転体が相対回転によって前記ねじりコイルばねが拡径方向にねじれた場合に、前記ねじりコイルばねの前記他端側の端面が前記当接面に当たる前に前記ねじりコイルばねの前記他端側領域の拡径変形を規制する、規制手段をさらに有する、ことを特徴とする補機トルクの測定方法である。
ステップ1:補機トルクの測定対象となる補機の選定
ステップ2:プーリ構造体103のトルクカーブの計測(2つの回転体の間でねじりコイルばねを介してトルクが伝達されるプーリ構造体103における、ねじりコイルばねのねじり角度とトルクとの関係性を示すトルクカーブを計測するトルクカーブ計測ステップ)
ステップ3:トルクカーブが既知となったプーリ構造体103を、測定対象となる補機の駆動軸に接続(接続ステップ)
ステップ4:補機駆動装置101において補機駆動用ベルト104を走行させて、プーリ構造体103を構成する2つの回転体の回転速度を回転速度検出手段(速度センサ)によって検出(回転速度検出ステップ)
ステップ5:2つの回転体の回転速度の差分からねじり角度を算出し、算出した当該ねじり角度及びトルクカーブに基づいて、補機の補機トルクを時系列に沿って算出する(補機トルク演算ステップ)
上記補機トルクの測定方法を実施例に基づき詳細に説明する。
図1に示すように、エンジン補機駆動用ベルト装置101によって、自動車エンジンの出力が、1本のVリブドベルト104を介して、自動車エンジンのクランク軸に連結されたクランクプーリ102(Cr)から時計回りに、オルタネータ105(ALT)に接続されたプーリ構造体103、ウォーターポンプ(WP)に接続されたWPプーリ、エアコン・コンプレッサ(AC)に接続されたACプーリに対してそれぞれ伝達され、各補機(オルタネータ105、ウォーターポンプ、エアコン・コンプレッサ)は駆動される。また、クランクプーリ102とプーリ構造体103とのベルトスパン間に、オートテンショナ(A/T)が設けられている。ここで、本実施例で補機トルクの測定対象としたのはオルタネータ105である(補機の選定)。
次に、プーリ構造体103のトルクカーブを計測する。本実施例では、エンジン補機駆動用ベルト装置101において配置され、オルタネータ105に接続されているプーリ構造体103のトルクカーブを測定する。ここで、トルクカーブとは、プーリ構造体103のねじりコイルばねが2つの回転体の間で周方向にねじれる際のねじり角度とねじりトルクとの関係性(XY関数式:図5参照)を示すものである。このプーリ構造体103のトルクカーブは、後述するトルクカーブ計測装置150によって計測する(図4参照)。
プーリ構造体103の構成について説明する。
本実施例のプーリ構造体103は、図1に示すように、エンジン補機駆動用ベルト装置101において、オルタネータ105の駆動軸に設置される。そして、自動車エンジンのクランク軸に連結されたクランクプーリ102の回転がVリブドベルト104を介してプーリ構造体103に伝達されることで、オルタネータ105が駆動される。自動車エンジンのクランク軸は、エンジン燃焼に起因して回転速度が変動し、それに伴いVリブドベルト104の走行速度も変動する。
次に、プーリ構造体103の動作について説明する。
先ず、第1回転体2の回転速度が第2回転体3の回転速度より速くなった場合、即ち、第1回転体2が加速する場合について説明する。この場合、第1回転体2は、第2回転体3に対して回転方向(図3の矢印方向)と同じ方向に相対回転する。
トルクカーブ計測装置150は、図4に示すように、架台151内外に設けられた、サーボモータ152、ギヤボックス153、ギヤボックス153に連結された軸154、軸154に配置されたトルク計155、軸154に配置されたエンコーダ156(回転角度計)、軸154を架台151に回転可能に支持する軸受157、軸154の先端に設けられたブラケット158、及び、回転止め具159によって構成されている。また、このトルクカーブ計測装置150のトルク計155及びエンコーダ156は、外部のデータロガー115及びパソコン116に接続されている。
(1)プーリ構造体103をブラケット158に取付けた(プーリ構造体103のハブを、ブラケット158の軸にねじ込み接続する)。このときプーリ構造体103には、第1リングギヤ91及び第2リングギヤ92が装着された状態で供される。こうしたのは、後述する回転速度検出ステップにおいて、装着した第1リングギヤ91及び第2リングギヤ92の質量が被測定系の物理定数(回転モーメント)に影響するのを、トルクカーブ計測においても装着することにより相殺させる(打ち消す)ためである。
次に、図1に示すように、ステップ2においてトルクカーブを計測したプーリ構造体103を、補機トルクの測定対象となるオルタネータ105の駆動軸に接続した。具体的には、プーリ構造体103のハブの前側(反補機側)が軸方向直角断面において正六角形の凹部になっており、六角レンチにより、ハブのめねじ部分をオルタネータ105の駆動軸先端のおねじ部分に完全にねじ込み、接続(締結)した。
次に、図1に示す回転速度検出手段としての回転速度センサ、具体的には、2つの電磁ピックアップ111(第1回転体2側)及び電磁ピックアップ112(第2回転体3側)の先端を、それぞれ第1回転体2に取り付けられた第1リングギヤ91と第2回転体3に取り付けられた第2リングギヤ92とに近接しかつ対向し得るように、非接触に配設した。
次に、ステップ5において出力された回転速度に対応するパルス信号(周波数信号:歯数/sec)に基づき、図1に示す補機トルク演算手段によってオルタネータ105の補機トルクを時系列に沿って算出する。
(1)時系列に、電磁ピックアップ111から出力された回転速度に対応するパルス信号から変換された電圧信号のデータ情報(歯数/sec)を、第1リングギヤ91の総歯数(1周当たりの歯数)で除算して、第1回転体2の回転速度(回転/sec)を演算した。
同様に、時系列に、電磁ピックアップ112から出力された回転速度に対応するパルス信号から変換された電圧信号のデータ情報(歯数/sec)を、第2リングギヤ92の総歯数(1周当たりの歯数)で除算して、第2回転体3の回転速度(回転/sec)を演算した。
同様に、時系列に、第2回転体3の回転速度(回転/sec)に2πラジアンを乗じて、角速度(rad/sec)に変換した。
上記測定方法によれば、補機トルクの測定に際して、特別なプーリレイアウトを要せず、測定対象のオルタネータ105にプーリ構造体103を接続し、第1回転体2及び第2回転体3の回転速度を測定する一対の電磁ピックアップ111及び電磁ピックアップ112を使用するだけで済み、手間を省くことができる。
そして、予めプーリ構造体103のトルクカーブを計測することにより、既知なるトルクカーブに基づいて、(プーリ構造体103に加わる荷重測定を経なくても)さほど手間をかけずに、直接的かつ正確にオルタネータ105の補機トルクの時系列波形を得ることができる。
本実施例では、予めプーリ構造体103のトルクカーブを計測してから、オルタネータ105の補機トルクを測定したが(ステップ2のトルクカーブ計測ステップ⇒ステップ4の回転速度検出ステップ⇒ステップ5の補機トルク演算ステップ)、逆に、ステップ4の回転速度検出ステップを経た後に、ステップ2のトルクカーブ計測ステップによってプーリ構造体103のトルクカーブを計測してもよい(ステップ4の回転速度検出ステップ⇒ステップ2のトルクカーブ計測ステップ⇒ステップ5の補機トルク演算ステップ)。
103 プーリ構造体
104 Vリブドベルト
105 オルタネータ
111・112 電磁ピックアップ
113・114 FVコンバータ
115 データロガー
116 パソコン
150 トルクカーブ計測装置
Claims (4)
- 補機トルクを時系列に沿って検出する測定方法であって、
前記測定方法は、
2つの回転体の間でねじりコイルばねを介してトルクが伝達されるプーリ構造体における、前記ねじりコイルばねのねじり角度とトルクとの関係性を示すトルクカーブを計測するトルクカーブ計測ステップと、
前記トルクカーブを計測した前記プーリ構造体を、補機に接続する接続ステップと、
駆動プーリと前記プーリ構造体との間に巻き掛けた補機駆動用ベルトを走行させて、前記2つの回転体の回転速度を時系列に沿ってそれぞれ検出する回転速度検出ステップと、
前記2つの回転体の回転速度の差分からねじり角度を算出し、算出した当該ねじり角度及び前記トルクカーブに基づいて、前記補機トルクを時系列に沿って算出する補機トルク演算ステップと、
を含むことを特徴とする、補機トルクの測定方法。 - 前記プーリ構造体は、前記ねじりコイルばねの一端側の外周面が拡径方向の自己弾性復元力によって一方の回転体に押し付けられており、
前記2つの回転体が相対回転によって前記ねじりコイルばねが拡径方向にねじれた場合に、前記ねじりコイルばねの他端側領域のうち少なくとも周方向一部分の内周面が他方の回転体から離れる、ことを特徴とする請求項1に記載の、補機トルクの測定方法。 - 前記プーリ構造体は、前記ねじりコイルばねの前記他端側の端面と周方向に対向する当接面を前記他方の回転体に有しており、
前記2つの回転体が相対回転によって前記ねじりコイルばねが拡径方向にねじれた場合に、前記ねじりコイルばねの前記他端側の端面が前記当接面に当たる前に前記ねじりコイルばねの前記他端側領域の拡径変形を規制する、規制手段をさらに有する、ことを特徴とする請求項2に記載の、補機トルクの測定方法。 - 前記プーリ構造体は、その本体部分の構成が補機用プーリ構造体と共通する、ことを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の、補機トルクの測定方法。
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