JP2016203501A - スクライブ装置及びスクライブ方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】脆性材料基板のスクライブにおいて内切りスクライブにおいて外周の枠状部分の自然分断を防止し、ブレイク前の散乱を防止すること。
【解決手段】脆性材料基板107の外周部分のスクライブラインSLX1,SLX6,SLY1,SLY6をスクライブする際に、そのスクライブ荷重を内側のスクライブラインSLX2〜SLX5,SLY2〜SLY5のスクライブ荷重より低くなるようにする。こうすれば低いスクライブ荷重ではクラックの浸透量が少ないため、枠状部分が維持される。従って格子状にスクライブした場合でも単位基板の散開を防止することができる。
【選択図】図3

Description

本発明は脆性材料基板の分断に用いられるスクライブ装置及びスクライブ方法に関するものである。
脆性材料基板のスクライブには基板の内側より内側までをスクライブするスクライブ方法(内−内スクライブ)が広く用いられている。これは脆性材料基板の縁より少し内側にスクライビングホイールを降下させ、スクライビングホイールに対して下向きの荷重(スクライブ荷重)をかけた状態でスクライビングホイールを転動させることで、脆性材料基板の内側からスクライブを開始し、他方の縁の内側までスクライブするものである。
又従来の脆性材料基板をスクライブする他のスクライブ方法として、特許文献1に示されるように、脆性材料基板の一方の縁の外側から他方の縁の外側までをスクライブするスクライブ方法(外−外スクライブ)や、特許文献2に示されるように脆性材料基板の縁より少し内側から外側まで、又は脆性材料基板の縁の外側から内側までスクライブするスクライブ方法(内−外スクライブ)も提案されている。
特許第3710495号公報 特開2009−208237号公報
縦横に機能領域が配列されたマザー基板に対して各機能領域を分離して単位基板とする場合には、マザー基板を格子状にスクライブする。一般にこのときに形成される垂直クラックは深いほど望ましい。垂直クラックが深ければその次の工程であるブレイク工程を簡略化、又は省略することができるからである。
最近は脆性材料基板が薄型化されているため、外−外スクライブによりスクライブすると、スクライブ工程を終えて搬送中に振動や慣性などによって単位基板毎に分断されたり、ちりぢりになってしまう現象(散開)が生じることがあった。このような散開が発生すると、単位基板同士が衝突したり緩衝したりして損傷し、ピックアップが困難となったり、搬送に時間がかかるという問題点がある。一方、内−内スクライブを用いる場合には、マザー基板の周囲にクラックが入っていない枠状の部分が残るため、単位基板の散開を抑えることができる。
マザー基板からなるべく多くの単位基板を生産するために、最近ではマザー基板の外周の枠状部分の幅の狭小化が進んでおり、例えば1〜3mmとなっている。従って内−内スクライブを用いる場合であっても、クラックが入っていない枠状の部分はわずかな幅であるため、自然に分断が起こって単位基板毎に散開し易いという問題点があった。
本発明はこのような従来の欠点を解決するものであり、内−内スクライブを用いつつ散開を未然に防止できるスクライブ方法及びスクライブ装置を提供することを目的とする。
この課題を解決するために、本発明のスクライブ装置は、脆性材料基板上に形成された機能領域を機能領域毎に分断して単位基板とするためのスクライブ装置であって、前記脆性材料基板が設置されるテーブルと、前記テーブル上の脆性材料基板に対向するように昇降自在に設けられ、その先端にスクライビングホイールを保持するスクライブヘッドと、前記スクライビングホイールを前記脆性材料基板の表面に押圧した状態で前記スクライブヘッドを前記脆性材料基板に対して相対的に移動させる移動手段と、各スクライブラインに対してスクライブ荷重が記述され、前記脆性材料基板の最外周をスクライブする際のスクライブ荷重を他の部分をスクライブする際のスクライブ荷重より低くなるように設定されたレシピデータテーブルと、前記移動手段により前記スクライブヘッドを前記脆性材料基板に対して相対的に移動させると共に、前記スクライブヘッドを昇降させ、前記レシピデータテーブルで設定されたスクライブ荷重に基づいてスクライブを行うコントローラと、を具備するものである。
この課題を解決するために、本発明のスクライブ方法は、脆性材料基板上に形成された機能領域を機能領域毎に分断して単位基板とするため、昇降自在のスクライブヘッドを用いてスクライブするスクライブ方法であって、先端にスクライビングホイールを保持するスクライブヘッドを前記脆性材料基板に押し当て前記スクライブヘッドを前記脆性材料基板に対して相対的に移動させてスクライブを行い、前記脆性材料基板の最外周をスクライブする際には、その他の部分をスクライブする際のスクライブ荷重より低いスクライブ荷重でスクライブするものである。
ここで前記スクライビングホイールは、高浸透型のスクライビングホイールとしてもよい。
このような特徴を有する本発明によれば、マザー基板の最外周部分をスクライブするときのみ低いスクライブ荷重でスクライブし、それ以外の部分のスクライブではこれより高いスクライブ荷重でスクライブしているため、最外周部分のスクライブラインではクラックの深さが他のスクライブラインよりも浅くなる。このためスクライブ工程を終えた後でも少なくとも枠状部分は維持されているため、単位基板の散開を防止することができ、ピックアップや搬送等の取り扱いが容易になるという効果が得られる。
図1は本発明の実施の形態によるスクライブ装置を示す斜視図である。 図2は本実施の形態のコントローラを示すブロック図である。 図3は本実施の形態によるスクライブする前の脆性材料基板を示す図である。 図4は本実施の形態によるスクライブ装置のレシピデータテーブルの一例を示す図である。 図5は本実施の形態の変形例によるスクライブする前の脆性材料基板を示す図である。
図1は、本発明の実施の形態によるスクライブ装置の一例を示す概略斜視図である。このスクライブ装置100は、移動台101が一対の案内レール102a、102bに沿って、y軸方向に移動自在に保持されている。ボ−ルネジ103は移動台101と螺合している。ボールネジ103はモータ104の駆動により回転し、移動台101を案内レール102a,102bに沿ってy軸方向に移動させる。移動台101の上面にはモータ105が設けられている。モータ105はテーブル106をxy平面で回転させて所定角度に位置決めするものである。ここで脆性材料基板107は縦横に機能領域が配列されている基板とする。この基板107はテーブル106上に載置され、図示しない真空吸引手段などにより保持される。スクライブ装置の上部には、脆性材料基板107のアライメントマークを撮像する2台のCCDカメラ108a,108bが設けられている。更にテーブル106上の周辺部2箇所には、脆性材料基板107を位置決めするための位置決めピン109a,109bが設けられている。
スクライブ装置100には、移動台101とその上部のテーブル106をまたぐようにブリッジ110がx軸方向に沿って支柱111a,111bにより架設されている。ブリッジ110はリニアモータ113によってスクライブヘッド112を移動自在に保持している。リニアモータ113はスクライブヘッド112をx軸方向に沿って直線駆動するものである。スクライブヘッド112は、ホルダ115を上下に昇降させるリニアスライダ114を有しており、そのホルダ115の先端部にはクライビングホイール116が取付けられている。スクライブヘッド112は、スクライビングホイール116を脆性材料基板の表面上に設定された荷重にて圧接しながら転動させていき、スクライブラインを形成するものである。
一般的に使用されているスクライビングホイールは、ディスク状ホイールの円周部に沿ってV字型の刃を形成することによって製造される。スクライビングホイールの材質としては、焼結ダイヤモンド(PCD)、超硬合金等を使用できるが、寿命の点より焼結ダイヤモンド(PCD)が好ましい。スクライビングホイール116としては、通常のスクライビングホイールでもよいが、日本特許第3074153号等に示されている高浸透型のスクライビングホイールを用いることが好ましく、本実施の形態においてもこのスクライビングホイールを用いるものとする。高浸透型のスクライビングホイールは、通常のスクライビングホイールの刃先に所定深さの溝を所定ピッチで形成したものである。
ここで移動台101、案内レール102a,102bやテーブル106及びこれらを駆動するモータ104,105及びスクライブヘッド112を移動させるリニアモータ113は、スクライブヘッドと脆性材料基板をその基板の面内で相対的に移動させる移動手段を構成している。
次に本実施の形態によるスクライブ装置100のコントローラの構成について、ブロック図を用いて説明する。図2はスクライブ装置100のコントローラ120のブロック図である。本図において2台のCCDカメラ108a,108bからの出力はコントローラ120の画像処理部121を介して制御部122に与えられる。入力部123は脆性材料基板のスクライブについてのレシピデータを入力するものである。制御部122にはXモータ駆動部124,Yモータ駆動部125,回転用モータ駆動部126及びリニアスライダ駆動部127が接続される。Xモータ駆動部124はリニアモータ113、Yモータ駆動部125,回転用モータ駆動部126は夫々モータ104,105を駆動するものである。リニアスライダ駆動部127はリニアスライダ114を駆動するものである。制御部122はテーブル106のx軸方向の位置を制御し、テーブル106を回転制御する。又制御部122にはリニアスライダ駆動部127によってスクライブヘッド112を上下動し、スクライビングホイール116の転動時にスクライビングホイール116が脆性材料基板の表面上を適切な荷重にて圧接するものである。更に制御部122にはモニタ128及びレシピデータ保持部129が接続される。
次に脆性材料基板について説明する。図3は脆性材料基板107に対するスクライブラインを示す図である。ここでは脆性材料基板107を正方形状の基板とし、x軸に平行に等間隔にスクライブラインSLX1〜SLX6、y軸に平行に等間隔にスクライブラインSLY1〜SLY6が設けられる。これらのスクライブラインは周囲の4辺とは接しておらず、内−内スクライブであることを示している。又スクライブラインは脆性材料基板の面に格子状に形成されている機能領域を分割するように設定されている。
そして本実施の形態では全て内−内スクライブを行うが、外周部分をスクライブするときのスクライブ荷重をその他をスクライブするときのスクライブ荷重より低くする。スクライブ荷重を変化させてスクライブする際には、そのつどスクライブ荷重を設定することなくレシピデータ保持部129に保持したレシピデータテーブルに基づいてスクライブを行う。即ち図4に示すように脆性材料基板107のx軸方向に平行な上下の辺に近いスクライブラインSLX1とSLX6のスクライブ荷重を低いスクライブ荷重、ここでは1Nとし、その間のスクライブラインSLX2〜SLX5はこれより高いスクライブ荷重、ここでは5Nとする。同様にしてy軸方向の左右の辺に最も近いスクライブラインSLY1とSLY6は1Nのスクライブ荷重とし、その間のスクライブラインSLY2〜SLY5はこれより高い5Nのスクライブ荷重とする。クラックの深さはスクライブ荷重にほぼ比例しており、スクライブ荷重を1Nとすれば、脆性材料基板107の厚さの20〜30%ぐらいの深さまでクラックが浸透する。スクライブ荷重を例えば5Nとすれば、脆性材料基板107の70〜80%の深さまでクラックが浸透する。
次にこの実施の形態によるスクライブ装置のスクライブ方法について説明する。まず脆性材料基板107をテーブル106上の位置決めピン109a,109bに合わせてテーブル106上に置く。そしてあらかじめ保持しているレシピデータテーブルより最初のスクライブラインSLX1のデータを読み出す。そしてスクライブラインSLX1に設定されている1Nのスクライブ荷重となるようにリニアスライダ114を駆動し、リニアモータ113によりx軸に移動させてスクライブを行う。
このスクライブを終了した後、スクライブラインSLX2のスクライブ荷重のデータを読み出し、5Nのスクライブ荷重となるようにリニアスライダ114を駆動し、リニモータ113によりx軸に移動させてスクライブを行う。こうして順次SLX1〜SLX6のスクライブを終えると、レシピデータテーブルにある全てのスクライブを完了したかどうかをチェックし、スクライブが完了していなければ同様の処理を繰り返す。スクライブラインSLY1〜SLY6についても同様にスクライブ荷重を変化させてスクライブを行う。これによりあらかじめ設定したレシピデータテーブルに基づいて順次スクライブを行うことができる。
本実施の形態では、最外周部分のスクライブ荷重を低くすることによって枠状部分が自然分断される可能性を抑えている。枠状部分の内側では、深いクラックのスクライブラインに囲まれた単位基板が自然分断しても枠自体が維持されているため、搬送中に散開することはなくなる。
尚ここではレシピデータテーブルに基づいてスクライブ荷重を決定してスクライブを行うようにしているが、図3に示すように脆性材料基板107の最外周のスクライブラインのみ低いスクライブ荷重によりスクライブし、内部のスクライブラインは高いスクライブ荷重によりスクライブするようにしてレシピデータテーブルを省略することもできる。
又この実施の形態では外周より内側のスクライブラインSLX2〜SLX5,SLY2〜SLY5のスクライブ荷重は常に高くしている。これに代えてスクライブラインSLX2〜SLX5のうちスクライブラインSLY1,SLY6より外側の部分についてはスクライブ荷重を低くし、それより内側の部分については高いスクライブ荷重でスクライブするように、スクライブの途中でスクライブ荷重を切換えるようにしてもよい。SLY2〜SLY5についてもスクライブラインSLX1,SLX6の外側についてはスクライブ荷重を低くし、それより内側の部分については高いスクライブ荷重でスクライブするように、スクライブの途中でスクライブ荷重を切換えるようにしてもよい。こうすればスクライブを終えた後に脆性材料基板の枠状部分が破断する可能性をより少なくすることができる。
又この実施の形態では図3に示すように基板を格子状に分離するようにしているが、図5に示すように貼り合わせ基板で上下にスクライブする位置を異ならせた基板の場合であっても同様にして最外周のスクライブラインSLX1,SLX6,SLY1,SLY6のスクライブ荷重を低くすることによって同様の効果を達成することができる。
尚この実施の形態では脆性材料基板を半導体チップを製造するマザー基板としているが、液晶パネルに用いるガラス基板、セラミックス基板、その他の基板であっても本発明を適用することができる。
本発明はセラミックス基板やガラス基板、貼り合わせ基板等の脆性材料基板にスクライブラインを形成する工程に広く利用することができる。
100 スクライブ装置
101 移動台
102a,102b 案内レール
103 ボールねじ
104,105 モータ
106 テーブル
107 脆性材料基板
108a,108b CCDカメラ
109a,109b 位置決めピン
110 ブリッジ
111a,111b 支柱
112 スクライブヘッド
113 リニアモータ
114 リニアスライダ
115 ホルダ
116 スクライビングホイール
120 コントローラ
121 画像処理部
122 制御部
123 入力部
124 Xモータ駆動部
125 Yモータ駆動部
126 回転用モータ駆動部
127 リニアスライダ駆動部
128 モニタ
129 レシピデータ保持部

Claims (4)

  1. 脆性材料基板上に形成された機能領域を機能領域毎に分断して単位基板とするためのスクライブ装置であって、
    前記脆性材料基板が設置されるテーブルと、
    前記テーブル上の脆性材料基板に対向するように昇降自在に設けられ、その先端にスクライビングホイールを保持するスクライブヘッドと、
    前記スクライビングホイールを前記脆性材料基板の表面に押圧した状態で前記スクライブヘッドを前記脆性材料基板に対して相対的に移動させる移動手段と、
    各スクライブラインに対してスクライブ荷重が記述され、前記脆性材料基板の最外周をスクライブする際のスクライブ荷重を他の部分をスクライブする際のスクライブ荷重より低くなるように設定されたレシピデータテーブルと、
    前記移動手段により前記スクライブヘッドを前記脆性材料基板に対して相対的に移動させると共に、前記スクライブヘッドを昇降させ、前記レシピデータテーブルで設定されたスクライブ荷重に基づいてスクライブを行うコントローラと、を具備するスクライブ装置。
  2. 前記スクライビングホイールは、高浸透型のスクライビングホイールである請求項1記載のスクライブ装置。
  3. 脆性材料基板上に形成された機能領域を機能領域毎に分断して単位基板とするため、昇降自在のスクライブヘッドを用いてスクライブするスクライブ方法であって、
    先端にスクライビングホイールを保持するスクライブヘッドを前記脆性材料基板に押し当てて前記スクライブヘッド及び脆性材料基板を相対的に移動させてスクライブを行い、
    前記脆性材料基板の最外周をスクライブする際にはその他の部分をスクライブする際のスクライブ荷重より低いスクライブ荷重でスクライブするスクライブ方法。
  4. 前記スクライビングホイールは、高浸透型のスクライビングホイールである請求項3記載のスクライブ方法。
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