JP2016201258A - 組電池 - Google Patents
組電池 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2016201258A JP2016201258A JP2015080936A JP2015080936A JP2016201258A JP 2016201258 A JP2016201258 A JP 2016201258A JP 2015080936 A JP2015080936 A JP 2015080936A JP 2015080936 A JP2015080936 A JP 2015080936A JP 2016201258 A JP2016201258 A JP 2016201258A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wall portion
- wall
- assembled battery
- partition wall
- housing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Landscapes
- Battery Mounting, Suspending (AREA)
Abstract
【課題】一例として、複数の単電池を収容する構成の剛性をより高くすることができる構成を得る。【解決手段】実施形態の組電池は、第一の部材と、第二の部材と、複数の単電池と、結合部と、を備える。前記第一の部材は、収容部が内側に設けられた筒部と、前記筒部の端部に設けられ前記収容部を覆った第一の壁部と、を有する。前記第二の部材は、前記収容部の前記第一の壁部とは反対側に位置され前記収容部を覆った第二の壁部を有し、前記筒部と結合されている。前記複数の単電池は、前記収容部に収容され、前記第一の壁部に沿って並べられている。前記結合部は、前記筒部の延び方向の視線で前記筒部の内側と重なる前記第一の壁部の第一の重部分と、前記視線で前記筒部の内側と重なる前記第二の壁部の第二の重部分と、を結合し、互いに隣り合う二つの前記単電池の間に位置している。【選択図】図9
Description
本発明の実施形態は、組電池に関する。
従来、複数の単電池を収容した筐体が例えば互いに結合された二つの部材を備えた組電池が知られている。
この種の組電池では、一例として、複数の単電池を収容する構成の剛性をより高くすることができれば、有意義である。
実施形態の組電池は、第一の部材と、第二の部材と、複数の単電池と、結合部と、を備える。前記第一の部材は、収容部が内側に設けられた筒部と、前記筒部の端部に設けられ前記収容部を覆った第一の壁部と、を有する。前記第二の部材は、前記収容部の前記第一の壁部とは反対側に位置され前記収容部を覆った第二の壁部を有し、前記筒部と結合されている。前記複数の単電池は、前記収容部に収容され、前記第一の壁部に沿って並べられている。前記結合部は、前記筒部の延び方向の視線で前記筒部の内側と重なる前記第一の壁部の第一の重部分と、前記視線で前記筒部の内側と重なる前記第二の壁部の第二の重部分と、を結合し、互いに隣り合う二つの前記単電池の間に位置している。
以下、図面を参照して、実施形態について説明する。なお、以下の例示的な複数の実施形態には、同様の構成要素が含まれている。よって、以下では、同様の構成要素には共通の符号が付されるとともに、重複する説明が省略される。また、以下の各図では、便宜上、方向が規定されている。X方向は、筐体11の長手方向(筐体11の長さ方向)、Y方向は、筐体11の短手方向(筐体11の幅方向)、Z方向は、筐体11の上下方向である。X方向、Y方向、およびZ方向は、互いに直交している。
また、以下に示される実施形態の構成、ならびに当該構成によってもたらされる作用および効果は、あくまで一例である。本発明は、以下の実施形態に開示される構成以外によっても実現可能であるとともに、基本的な構成によって得られる種々の効果のうち少なくとも一つを得ることが可能である。
<第1の実施形態>
図1,2に示すように、組電池1は、筐体11と、複数の単電池12(図2)と、を備える。複数の単電池12は、筐体11に収容されている。複数の単電池12は、電気的に接続されている。複数の単電池12の電力は、組電池1に設けられた一対の出力端子(不図示)を介して取り出し可能となっている。
図1,2に示すように、組電池1は、筐体11と、複数の単電池12(図2)と、を備える。複数の単電池12は、筐体11に収容されている。複数の単電池12は、電気的に接続されている。複数の単電池12の電力は、組電池1に設けられた一対の出力端子(不図示)を介して取り出し可能となっている。
単電池12は、一例として、それぞれ、リチウムイオン二次電池として構成されている。なお、単電池12は、ニッケル水素電池や、ニッケルカドミウム電池、鉛蓄電池等、他の電池であってもよい。
図3に示すように、単電池12は、一例として、容器21と、正極端子22と、負極端子23と、を有している。容器21内には、一例として、電極体と電解液とが収容されている。電極体は、一例として、発電要素である正極シートおよび負極シートがセパレータを介してスパイラル状に巻かれて形成されうる。また、電極体は、一例として、正極シートおよび負極シートがセパレータを介して積層されて形成されうる。電極体の正極シートおよび負極シートに、正極端子22および負極端子23がそれぞれ接続されている。
容器21は、一例として、偏平の直方体状に構成されている。容器21は、天面21aと、底面21bと、亘面21cと、を有する。天面21aは、長方形に構成されている。底面21bは、天面21aの反対側に設けられ、長方形に構成されている。亘面21cは、天面21aと底面21bとに亘って設けられ、矩形筒状に構成されている。
正極端子22と負極端子23とは、天面21aに設けられて、天面21aから突出している。正極端子22と負極端子23とは、天面21aの長手方向に間隔をあけて配置されている。正極端子22と負極端子23とは、それぞれ導電性材料によって構成されている。
図2に示すように、複数の単電池12は、筐体11の底壁部41bに沿って、筐体11の収容部45に行列状に配置されている。本実施形態では、一例として、それぞれ複数(一例として、14個)の単電池12で構成された複数(一例として、三つ)の電池列13が並列に配置されている。なお、図6,9にも複数の単電池12が示されているが、これらの図面では、複数の単電池12の一部が省略されている。各電池列13の複数の単電池12は、電池列13の一端部から順に二つ一組で並列に接続されて複数の並列電池部14を構成している。各電池列13の複数の並列電池部14は、互いに直列に接続されている。並列電池部14の二つの単電池12は、互いに電位が同じである。また、複数の電池列13は、直列に接続されている。単電池12同士の接続は、導電部材15(図4,5,9)によって行われている。導電部材15は、接続対象の複数の単電池12の電極端子(正極端子22や負極端子23)同士を接続している。導電部材15は、導電性材料によって構成されている。
図1,2,4〜6に示すように、筐体11は、下筐体部材41と、上筐体部材42と、カバー43,44と、を有する。上筐体部材42は、下筐体部材41の上部に重ねられて下筐体部材41と結合され、カバー43は、上筐体部材42の上部に重ねられて上筐体部材42と結合され、カバー44は、筐体11の長手方向での下筐体部材41の一端部(前部)に重ねられて下筐体部材41と結合されている。また、筐体11の内部には、下筐体部材41と上筐体部材42とに覆われた(囲まれた)収容部45(室)が設けられ、収容部45に複数の単電池12が収容されている。本実施形態では、下筐体部材41は、第一の部材の一例であり、上筐体部材42は、第二の部材の一例である。
筐体11の各部材(下筐体部材41、上筐体部材42、カバー43,44)は、電気的な絶縁性を有する。筐体11の各部材は、合成樹脂材料によって構成されることにより、電気的な絶縁性を有してもよいし、金属材料の表面に絶縁材料がコーティングされることにより、電気的な絶縁性を有していてもよい。
図2,4〜6に示すように、下筐体部材41は、基部41aと、張出部41sと、を有する。基部41aは、上部が開放された略直方体の箱型に構成されている。基部41aは、底壁部41bと、四つの側壁部41cと、を有する。なお、四つの側壁部41cのうちの一つは図示が省略されている。底壁部41bは、矩形状に構成されている。底壁部41bは、筐体11の上下方向(Z方向)と交差する方向(本実施形態では、一例として直交する方向、XY平面)に沿って延びている。四つの側壁部41cは、底壁部41bの四つの辺部(縁部)から上方に延びている。四つの側壁部41cは、互いに接続されて矩形の筒部41dを構成している。つまり、本実施形態では、筒部41dの延び方向(筒の軸心方向、Z方向)での筒部41dの下端部41e(図6)に、底壁部41bが設けられている。底壁部41bは、第一の壁部の一例であり、下端部41eは、端部の一例である。
また、筒部41dの内側には、複数の単電池12を収容した収容部41fが設けられている。収容部41fは、収容部45に含まれる。収容部41fは、底壁部41bと側壁部41cとに覆われている(囲まれている)。すなわち、収容部41fは、底壁部41bと側壁部41cとによって形成された略矩形(四角形)の凹部である。
また、図4〜6,8に示すように、基部41aは、複数(一例として、二つ)の仕切壁部41gを有する。複数の仕切壁部41gは、いずれも、筒部41dの内側に設けられている。複数の仕切壁部41gは、いずれも、筒部41dの延び方向(Z方向)の視線で筒部41dの内側と重なる底壁部41bの重部分41b1に接続されている。重部分41b1は、底壁部41bのうち筒部41dに接続された部分(四つの辺部)の内側の部分ともいうことができる。複数の仕切壁部41gは、いずれも、筒部41dの延び方向(Z方向)に沿って底壁部41bの内面に設けられている。詳細には、複数の仕切壁部41gは、いずれも、筐体11の短手方向(Y方向)と交差する方向(本実施形態では、一例として、直交する方向、XZ平面)に沿って延びている。また、複数の仕切壁部41gは、筐体11の短手方向(Y方向)に互いに間隔を空けて設けられている。複数の仕切壁部41gは、収容部41fを複数の領域に仕切っている。また、複数の仕切壁部41gは、いずれも、隣り合う二つの電池列13の間に位置している。すなわち、複数の仕切壁部41gは、いずれも、筒部41dの延び方向(Z方向)と交差する第一の交差方向(本実施形態では、一例として、直交する方向、Y方向)で互いに隣り合う二つの単電池12の間に位置している。仕切壁部41gの高さは、筒部41dの高さと異なっていてもよいし同じであってもよい。図面では、仕切壁部41gの高さが筒部41dの高さよりも低い例が示されている。仕切壁部41gは、第三の壁部の一例であり、重部分41b1は、第一の重部分の一例である。
また、図6,8,9に示すように、基部41aは、複数の仕切壁部41hを有する。複数の仕切壁部41hは、いずれも、筒部41dの内側に設けられている。複数の仕切壁部41hは、いずれも、底壁部41bの重部分41b1に接続されている。複数の仕切壁部41hは、いずれも、筒部41dの延び方向(Z方向)に沿って底壁部41bの内面に設けられ、仕切壁部41gと交差する方向に沿って設けられている。複数の仕切壁部41hは、いずれも、複数の仕切壁部41gと交差している。詳細には、複数の仕切壁部41hは、いずれも、筐体11の長手方向(X方向)と交差する方向(本実施形態では、一例として、直交する方向、YZ平面)に沿って延びている。また、複数の仕切壁部41hは、筐体11の長手方向(X方向)に互いに間隔を空けて設けられている。複数の仕切壁部41hは、収容部41fを複数の領域に仕切っている。また、複数の仕切壁部41hは、いずれも、第一の交差方向と交差する第二の交差方向(本実施形態では、一例として、直交する方向、X方向)で互いに隣り合う二つの単電池12の間に位置している。仕切壁部41hの高さは、一例として、仕切壁部41gの高さよりも低い。仕切壁部41hは、第四の壁部の一例である。
また、複数の仕切壁部41g,41hには、それぞれ凸部41iが設けられている。凸部41iは、仕切壁部41g,41hから単電池12に向けて突出している。凸部41iは、単電池12の容器21と当接して、単電池12を支持する。すなわち、凸部41iは、単電池12を位置決めする。
また、図2に示されるように、張出部41sは、筐体11の長手方向(X方向)での基部41aの端部から筐体11の長手方向(X方向)に張り出している。
図1,4〜6に示すように、上筐体部材42は、下筐体部材41の収容部41fを覆って、下筐体部材41と結合されている。上筐体部材42は、天壁部42bと、四つの側壁部42cと、を有する。天壁部42bは、第二の壁部の一例である。
天壁部42bは、収容部41f(収容部45)の底壁部41bとは反対側(上側)に位置され、収容部41f(収容部45)および単電池12を覆っている。天壁部42bは、底壁部41bと向かい合っている。天壁部42bは、矩形状に構成されている。天壁部42bは、筐体11の上下方向(Z方向)と交差する方向(本実施形態では、一例として直交する方向、XY平面)に沿って延びている。また、天壁部42bには、単電池12の正極端子22および負極端子23が貫通しており、天壁部42bの外面(上面)上に、複数の導電部材15が配置されている。天壁部42bから突出した正極端子22および負極端子23と導電部材15とは、カバー43によって覆われている。
四つの側壁部42cは、天壁部42bの四つの辺部(縁部)から筐体11の上下方向に延びている。四つの側壁部42cは、互いに接続されて矩形の筒部42dを構成している。すなわち、本実施形態では、筒部41dの延び方向(筒の軸心方向、Z方向)での筒部42dの中間部に、天壁部42bが設けられている。筒部42dは、天壁部42bから下筐体部材41に向かって延びる第一の部分42d1(図6)と、天壁部42bから下筐体部材41とは反対側(上方)に延びる第二の部分42d2(図6)と、を有する。
また、図6に示すように、筒部42dの第一の部分42d1の内側(内部)には、収容部42fが設けられている。収容部42fは、収容部45に含まれる。収容部42fは、天壁部42bと側壁部42cとに覆われている。すなわち、収容部42fは、天壁部42bと側壁部42cとによって形成された略矩形(四角形)の凹部である。
また、図5,6,8に示すように、上筐体部材42は、複数(一例として、二つ)の仕切壁部42gを有する。複数の仕切壁部41gは、筐体11の上下方向で下筐体部材41の複数の仕切壁部41gと並んで設けられている。複数の仕切壁部42gは、いずれも、筒部42dの第一の部分42d1の内側に設けられている。仕切壁部42gは、筒部41dの延び方向(Z方向)の視線で筒部41dの内側と重なる天壁部42bの重部分42b1に接続されている。重部分42b1は、天壁部42bのうち筒部42dに接続された部分(四つの辺部)の内側の部分ともいうことができる。複数の仕切壁部42gは、いずれも、筒部42dの延び方向(Z方向)に沿って天壁部42bの内面(下面)に設けられている。詳細には、複数の仕切壁部42gは、いずれも、筐体11の短手方向(Y方向)と交差する方向(本実施形態では、一例として、直交する方向、XZ平面)に沿って延びている。また、複数の仕切壁部42gは、筐体11の短手方向(Y方向)に互いに間隔を空けて設けられている。複数の仕切壁部42gは、収容部42fを複数の領域に仕切っている。また、複数の仕切壁部42gは、いずれも、隣り合う二つの電池列13の間に位置している。すなわち、複数の仕切壁部42gは、いずれも、第一の交差方向(Y方向)で互いに隣り合う二つの単電池12の間に位置している。仕切壁部42gは、第三の壁部の一例であり、重部分42b1は、第二の重部分の一例である。
また、図6,8,9に示すように、上筐体部材42は、複数の仕切壁部42hを有する。複数の仕切壁部42hは、筐体11の上下方向で下筐体部材41の複数の仕切壁部41hと並んで設けられている。複数の仕切壁部42hは、いずれも、筒部42dの第一の部分42d1の内側に設けられている。複数の仕切壁部42hは、いずれも、天壁部42bの重部分42b1に接続されている。複数の仕切壁部42hは、いずれも、筒部42dの延び方向(Z方向)に沿って天壁部42bの内面に設けられ、仕切壁部42gと交差する方向に沿って設けられている。仕切壁部42hは、仕切壁部42gと交差している。詳細には、複数の仕切壁部42hは、いずれも、筐体11の長手方向(X方向)と交差する方向(本実施形態では、一例として、直交する方向、YZ平面)に沿って延びている。また、複数の仕切壁部42hは、筐体11の長手方向(X方向)に互いに間隔を空けて設けられている。複数の仕切壁部42hは、収容部42fを複数の領域に仕切っている。また、複数の仕切壁部42hは、いずれも、第二の交差方向(X方向)で互いに隣り合う二つの単電池12の間に位置している。仕切壁部42hは、第四の壁部の一例である。
また、複数の仕切壁部42h,42gには、それぞれ凸部42iが設けられている(仕切壁部42gの凸部42iは、図示が省略されている)。凸部42iは、仕切壁部42h,42gから単電池12に向けて突出している。凸部42iは、単電池12の容器21と当接して、単電池12を支持する。すなわち、凸部42iは、単電池12を位置決めする。
図1,6に示すように、上筐体部材42は、結合部46と結合部47とによって下筐体部材41と結合されている。結合部46は、下筐体部材41の筒部41dと上筐体部材42の筒部42dとを機械的に結合している。結合部47は、下筐体部材41の底壁部41bと上筐体部材42の天壁部42bとを機械的に結合している。上筐体部材42は、下筐体部材41に対して着脱可能である。
図1,2,5,6に示すように、結合部46は、下筐体部材41の筒部41dに設けられた引掛部41jと、上筐体部材42の筒部42dに設けられた引掛部42jと、を有する。詳細には、筒部41dの各側壁部41cに複数の引掛部41jが設けられ、筒部42dにおける第1の部分42d1の各側壁部42cに複数の引掛部42jが設けられている。各引掛部41jには、孔41j1(開口部)が設けられている。また、各引掛部42jは、爪形状に構成されている。引掛部41jと引掛部42jとは、引掛部42jが孔41j1に入れられた状態で、上下方向に互いに引っ掛かることにより、筒部41dと筒部42dとを結合している。
図4〜6,9,10に示すように、結合部47は、下筐体部材41の仕切壁部41gと、当該仕切壁部41gに設けられた複数の引掛部41kと、上筐体部材42の仕切壁部42gと、当該仕切壁部42gに設けられた複数の引掛部42kと、を有する。結合部47は、互いに隣り合う二つの単電池12の間に位置している。結合部47は、互いに隣り合う二つの単電池12の間に、全体が位置していてもよいし一部だけが位置していてもよい。引掛部41kは、第一の引掛部の一例であり、引掛部42kは、第二の引掛部の一例である。
引掛部41kは、仕切壁部41gの上端部から上方に突出している。各引掛部41kは、爪形状に構成されている。引掛部41kは、仕切壁部41gを介して底壁部41bの重部分41b1に一体に設けられている。各仕切壁部41gに設けられた複数の引掛部41kは、筐体11の長手方向(X方向)に互いに間隔を空けて並べられている。
各引掛部42kは、仕切壁部42gの下端部に設けられている。各引掛部42kには、切欠42k1(開口部)が設けられている。引掛部42kは、仕切壁部42gを介して天壁部42bの重部分42b1に一体に設けられている。各仕切壁部42gに設けられた複数の引掛部42kは、筐体11の長手方向(X方向)に互いに間隔を空けて並べられている。
引掛部41kと引掛部42kとは、引掛部41kが切欠42k1に入れられた状態で、上下方向に互いに引っ掛かることにより、底壁部41bの重部分41b1に接続された仕切壁部41gと、天壁部42bの重部分42b1に接続された仕切壁部42gとを機械的に結合している。すなわち、結合部47は、底壁部41bの重部分41b1と天壁部42bの重部分42b1とを機械的に結合している。
下筐体部材41と上筐体部材42とを結合する場合、例えば、上筐体部材42を下筐体部材41の上方から下筐体部材41に向けて移動させることにより、引掛部41j,41kと引掛部42j,42kとを互いに引っ掛けることができる。
また、図8,9に示すように、本実施形態では、筐体11には、弾性部材48が設けられている。なお、図8では、弾性部材48の厚さは誇張されて示されている。また、図9では、弾性部材48は、網目のハッチングによって示されている。弾性部材48は、一例として、底壁部41bの内面(上面)と、天壁部42bの内面(下面)と、に設けられている。弾性部材48は、単電池12の容器21の外面と接触し、単電池12と、底壁部41bまたは天壁部42bとの間に介在して、当該単電池12を保持する。また、弾性部材48は、引掛部41j,41kと引掛部42j,42kとを互いに引っ掛ける方向の弾性力を生じる。詳細には、底壁部41bと単電池12の底面21bとの間に介在した弾性部材48は、底壁部41bを下方に押す方向の弾性力を生じ、天壁部42bと単電池12の天面21aとの間に介在した弾性部材48は、天壁部42bを上方に押す方向の弾性力を生じる。また、弾性部材48は、発泡性の合成樹脂材料(発泡材料、例えば、発泡ウレタン等)で構成されている。よって、本実施形態によれば、一例としては、スプレーノズル等によって、発泡塗料を底壁部41bの内面および天壁部42bの内面に塗布することで、弾性部材48を構成することができる。よって、一例としては、単電池12を筐体11の内側に保持(固定)する弾性部材48が、より容易に得られやすい。弾性部材48は、筐体11から単電池12に伝達される外力を緩衝する緩衝部材として機能することができる。
また、図6〜9に示すように、本実施形態では、筐体11の収容部45に、複数(一例として、六つ)の板部材49が配置されている。板部材49は、下筐体部材41および上筐体部材42とは別体(別部品)に構成されている。板部材49は、筐体11の長手方向(X方向)と交差する方向(本実施形態では、一例として直交する方向、YZ平面)に沿って延びて、複数の並列電池部14に亘っている。また、複数の板部材49は、筐体11の長手方向(X方向)に互いに間隔を空けて配置されている。板部材49は、例えば筐体11と同じ材料によって構成され、電気的な絶縁性を有している。板部材49は、第二の交差方向(X方向)で互いに隣り合う二つの並列電池部14の間に位置している。すなわち、板部材49は、互いに電位が異なる二つの単電池12の間に位置している。
板部材49は、詳細には、複数(一例として、三つ)の壁部49aと、複数(一例として、二つ)の接続部49bと、を有している。複数の壁部49aは、いずれも、筐体11の長手方向(X方向)と交差する方向(本実施形態では、一例として直交する方向、YZ平面)に沿って延びている。すなわち、壁部49aは、仕切壁部41gと交差する方向に沿って設けられている。壁部49aは、仕切壁部41gと交差している。壁部49aは、電池列13毎に設けられ、複数の壁部49aは、筐体の短手方向(Y方向)に沿って並べられている。隣り合う二つの壁部49aは、接続部49bによって接続されている。壁部49aは、第二の交差方向(X方向)で互いに隣り合う二つの並列電池部14の間に位置している。
図8,9に示すように、壁部49aは、下筐体部材41の仕切壁部41hと上筐体部材42の仕切壁部42hとの間に配置されている。板部材49は、下筐体部材41の仕切壁部41hと上筐体部材42の仕切壁部42hとの間に位置した状態で、下筐体部材41の仕切壁部41gに支持されている。詳細には、仕切壁部41gには凹部41g1が設けられ、当該凹部41g1に接続部49bが入れられた状態で、接続部49bの下端部が仕切壁部41gに支持されている。板部材49は、第三の部材の一例である。
また、図1に示すように、本実施形態では、カバー44には、端子カバー50が取り付けられている。端子カバー50は、組電池1の一対の出力端子を覆っている。
以上、説明したように、本実施形態では、上筐体部材42は、下筐体部材41の筒部41dと結合されている。そして、結合部47は、底壁部41b(第一の壁部)の重部分41b1(第一の重部分)と、天壁部42b(第二の壁部)の重部分42b1(第二の重部分)と、を結合している。よって、複数の単電池12を収容する構成(筐体11)の剛性を、結合部47が設けられていない構成に比べて、より高くすることができる。また、底壁部41bと天壁部42bとのたわみの発生を抑制することができる。
また、本実施形態では、結合部47は、重部分41b1と重部分42b1とを機械的に結合している。よって、例えば充填(塗布)および固化に時間を要する接着剤によって重部分41b1と重部分42b1とを結合する場合に比べて、筐体11の組立時間の短縮化を図ることができる。
また、本実施形態では、結合部47は、重部分41b1に一体に設けられた引掛部41k(第一の引掛部)と、重部分42b1に一体に設けられ引掛部41kと引っ掛かった引掛部42k(第二の引掛部)と、を有する。よって、例えばねじ部材によって重部分41b1と重部分42b1とを結合する場合に比べて、組電池1の部品点数の増加を抑制することができる。
また、本実施形態では、結合部47は、筒部41dの延び方向に沿って底壁部41bと天壁部42bとの少なくとも一方(一例として、両方)に設けられ筒部41dの延び方向(Z方向)と交差する交差方向で互いに隣り合う二つの単電池12の間に位置した仕切壁部41g,42g(第三の壁部)を有する。よって、仕切壁部41g,42gによって、交差方向で互いに隣り合う二つの単電池12が接触するのを抑制することができる。なお、仕切壁部41g,42gは、いずれか一方だけが設けられていてもよい。
また、本実施形態では、仕切壁部41g,42gは、電気的な絶縁性を有し、第一の交差方向で互いに隣り合う二つの単電池12の間に位置している。また、仕切壁部41h,42h(第四の壁部)は、電気的な絶縁性を有している。仕切壁部41h,42hは、筒部41dの延び方向(Z方向)に沿って底壁部41bと天壁部42bとの少なくとも一方(一例として、両方)に設けられるとともに仕切壁部41g,42gと交差する方向に沿って設けられている。仕切壁部41h,42hは、第一の交差方向(Y方向)と交差する第二の交差方向(X方向)で互いに隣り合う二つの単電池12の間に位置している。よって、第一の交差方向や第二の交差方向で隣り合う二つの単電池12が接触するのを抑制できるとともに、当該二つの単電池12の容器21同士を絶縁しやすい。なお、仕切壁部41h,42hは、いずれか一方だけが設けられていてもよい。
また、本実施形態では、凸部41i,42iは、仕切壁部41g,42gと仕切壁部41h,42hとの少なくとも一方(一例として、両方)に設けられ、単電池12に向けて突出している。よって、凸部41i,42iによって、単電池12を支持することにより、単電池12の位置決めを行うことができる。
また、本実施形態では、板部材49(第三の部材)は、電気的な絶縁性を有している。板部材49は、互いに電位が異なる二つの単電池12の間に位置している。よって、板部材49によって、互いに電位が異なる二つの単電池12同士の接触を抑制できるとともに、当該二つの単電池12の容器21同士を絶縁しやすい。
また、本実施形態では、組電池1は、底壁部41bと天壁部42bとを含み、単電池12と向かい合う複数の壁部(底壁部41b、天壁部42b、側壁部41c,42c、仕切壁部41h,42h、仕切壁部41g,41h等)を備える。また、組電池1は、上記複数の壁部のいずれか(一例として、底壁部41bと天壁部42b)と単電池12との間に設けられ、単電池12と接触した弾性部材48を備える。よって、弾性部材48によって、単電池12を外力から保護しやすい。
また、本実施形態では、組電池1は、引掛部41kと引掛部42kとを互いに引っ掛ける弾性力を生じる弾性部材48を備える。よって、引掛部41kと引掛部42kとの引っ掛かりを強固にすることができる。また、当該弾性部材48は、底壁部41bと天壁部42bとの少なくとも一方(一例として、両方)に設けられ、単電池12と接触している。よって、引掛部41kと引掛部42kとの引っ掛かりを強固にすることができるとともに、単電池12を外力から保護しやすい。
<第2の実施形態>
図11に示すように、本実施形態は、弾性部材48が、底壁部41bと天壁部42bとの他に、仕切壁部41g,41hに設けられている点が主に第1の実施形態と異なる。なお、図11では、弾性部材48は、網目のハッチングによって示され、複数の単電池12の一部は省略されている。各弾性部材48は、壁部(底壁部41bや天壁部42b、仕切壁部41g,41h)と単電池12との間に設けられ、単電池12と接触している。なお、図11では、仕切壁部41gに設けられた弾性部材48は、仕切壁部41gの一部だけを覆った例が示されているが、当該弾性部材48は、仕切壁部41gの全体を覆ってもよい。また、弾性部材48は、仕切壁部42g,42hや側壁部41c,42c、壁部49aに設けられてもよい。
図11に示すように、本実施形態は、弾性部材48が、底壁部41bと天壁部42bとの他に、仕切壁部41g,41hに設けられている点が主に第1の実施形態と異なる。なお、図11では、弾性部材48は、網目のハッチングによって示され、複数の単電池12の一部は省略されている。各弾性部材48は、壁部(底壁部41bや天壁部42b、仕切壁部41g,41h)と単電池12との間に設けられ、単電池12と接触している。なお、図11では、仕切壁部41gに設けられた弾性部材48は、仕切壁部41gの一部だけを覆った例が示されているが、当該弾性部材48は、仕切壁部41gの全体を覆ってもよい。また、弾性部材48は、仕切壁部42g,42hや側壁部41c,42c、壁部49aに設けられてもよい。
上記各実施形態の各構成要素は、上記の表現に限定されるものではない。例えば、組電池1は、電池モジュール等とも称され得る。また、筐体11は、ケースや容器等とも称され得る。また、単電池12は、電池セルや電池等とも称され得る。また、導電部材15は、バスバーや接続部材、結合部材等とも称され得る。また、底壁部41b、側壁部41c,42c、仕切壁部41g,41h,42g,42h、および天壁部42b等は、壁部や部分、絶縁部等とも称され得る。また、仕切壁部41g,41h,42g,42h、板部材49は、隔壁部等とも称され得る。また、重部分41b1,42b1は、部分や領域等とも称され得る。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。例えば、結合部46,47は、ねじ部材や接着材等によって、下筐体部材41と上筐体部材42とを結合してもよい。
1…組電池、12…単電池、41…下筐体部材(第一の部材)、41b…底壁部(第一の壁部)、41b1…重部分(第一の重部分)、41d…筒部、41e…下端部(端部)、41f…収容部、41g…仕切壁部(第三の壁部)、41h…仕切壁部(第四の壁部)、41i…凸部、41k…引掛部(第一の引掛部)、42…上筐体部材(第二の部材)、42b…天壁部(第二の壁部)、42b1…重部分(第二の重部分)、42g…仕切壁部(第三の壁部)、42h…仕切壁部(第四の壁部)、42i…凸部、42k…引掛部(第二の引掛部)、48…弾性部材、49…板部材(第三の部材)。
Claims (11)
- 収容部が内側に設けられた筒部と、前記筒部の端部に設けられ前記収容部を覆った第一の壁部と、を有した第一の部材と、
前記収容部の前記第一の壁部とは反対側に位置され前記収容部を覆った第二の壁部を有し、前記筒部と結合された第二の部材と、
前記収容部に収容され、前記第一の壁部に沿って並べられた複数の単電池と、
前記筒部の延び方向の視線で前記筒部の内側と重なる前記第一の壁部の第一の重部分と、前記視線で前記筒部の内側と重なる前記第二の壁部の第二の重部分と、を結合し、互いに隣り合う二つの前記単電池の間に位置した結合部と、
を備えた組電池。 - 前記結合部は、前記第一の重部分と前記第二の重部分とを機械的に結合した、請求項1に記載の組電池。
- 前記結合部は、前記第一の重部分に一体に設けられた第一の引掛部と、前記第二の重部分に一体に設けられ前記第一の引掛部と引っ掛かった第二の引掛部と、を有した、請求項1または2に記載の組電池。
- 前記結合部は、前記延び方向に沿って前記第一の壁部と前記第二の壁部との少なくとも一方に設けられ前記延び方向と交差する交差方向で互いに隣り合う二つの前記単電池の間に位置した第三の壁部を有した、請求項1〜3のいずれか一項に記載の組電池。
- 第四の壁部を有し、
前記第三の壁部は、電気的な絶縁性を有し、第一の前記交差方向で互いに隣り合う二つの前記単電池の間に位置し、
前記第四の壁部は、電気的な絶縁性を有し、前記延び方向に沿って前記第一の壁部と前記第二の壁部との少なくとも一方に設けられるとともに前記第三の壁部と交差する方向に沿って設けられ、前記第一の交差方向と交差する第二の前記交差方向で互いに隣り合う二つの前記単電池の間に位置した、請求項4に記載の組電池。 - 前記第三の壁部と前記第四の壁部との少なくとも一方に設けられ、前記単電池に向けて突出した凸部を備えた、請求項5に記載の組電池。
- 電気的な絶縁性を有し、互いに電位が異なる二つの前記単電池の間に位置した第三の部材を備えた、請求項1〜6のいずれか一項に記載の組電池。
- 前記第一の壁部と前記第二の壁部とを含み、前記単電池と向かい合う複数の壁部と、
前記複数の壁部のいずれかと前記単電池との間に設けられ、前記単電池と接触した弾性部材と、
を備えた、請求項1〜7のいずれか一項に記載の組電池。 - 前記第一の引掛部と前記第二の引掛部とを互いに引っ掛ける弾性力を生じる弾性部材を備えた、請求項3に記載の組電池。
- 前記弾性部材は、前記第一の壁部と前記第二の壁部との少なくとも一方に設けられ、前記単電池と接触した、請求項9に記載の組電池。
- 前記弾性部材は、発泡性の合成樹脂材料で構成された、請求項8〜10のいずれか一項に記載の組電池。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015080936A JP2016201258A (ja) | 2015-04-10 | 2015-04-10 | 組電池 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015080936A JP2016201258A (ja) | 2015-04-10 | 2015-04-10 | 組電池 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016201258A true JP2016201258A (ja) | 2016-12-01 |
Family
ID=57424547
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015080936A Pending JP2016201258A (ja) | 2015-04-10 | 2015-04-10 | 組電池 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2016201258A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN111819727A (zh) * | 2018-03-09 | 2020-10-23 | 株式会社东芝 | 组电池 |
JP2021158002A (ja) * | 2020-03-27 | 2021-10-07 | 株式会社デンソー | 電池モジュール |
-
2015
- 2015-04-10 JP JP2015080936A patent/JP2016201258A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN111819727A (zh) * | 2018-03-09 | 2020-10-23 | 株式会社东芝 | 组电池 |
JP2021158002A (ja) * | 2020-03-27 | 2021-10-07 | 株式会社デンソー | 電池モジュール |
JP7331753B2 (ja) | 2020-03-27 | 2023-08-23 | 株式会社デンソー | 電池モジュール |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6490953B2 (ja) | 二次電池パック | |
JP5494748B2 (ja) | 電池用配線モジュール | |
JP5613074B2 (ja) | バスバモジュール及び電源装置 | |
JP6257951B2 (ja) | 電池モジュール | |
EP3373361B1 (en) | Battery pack and vehicle including battery pack | |
JP5532357B2 (ja) | 電池用配線モジュール | |
JP2013152814A (ja) | バスバーモジュール | |
JP2012204296A (ja) | 組電池、単電池、及びキャップ | |
JP2014038840A (ja) | バッテリモジュール | |
WO2013124966A1 (ja) | バスバモジュール及び電源装置 | |
JP2014197518A (ja) | 蓄電装置 | |
JP6396033B2 (ja) | 電池モジュールおよび電池セル | |
JP2019169389A (ja) | 蓄電装置 | |
JP2019160736A (ja) | 接続モジュール、および蓄電モジュール | |
US11502361B2 (en) | Energy storage apparatus | |
JP2016201258A (ja) | 組電池 | |
JP2016054130A (ja) | 蓄電装置 | |
JP2015204280A (ja) | 電池モジュール | |
JP2017079130A (ja) | 電池モジュール | |
JP2017126537A (ja) | 組電池 | |
WO2021131861A1 (ja) | 電池配線モジュール | |
WO2016194803A1 (ja) | 配線モジュール | |
JP6744101B2 (ja) | 組電池 | |
JP2015191770A (ja) | セルホルダ | |
JP2017079129A (ja) | 組電池 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20170911 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20170912 |